JP2005352848A - 作業報告作成方法 - Google Patents

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JP2005352848A JP2004173936A JP2004173936A JP2005352848A JP 2005352848 A JP2005352848 A JP 2005352848A JP 2004173936 A JP2004173936 A JP 2004173936A JP 2004173936 A JP2004173936 A JP 2004173936A JP 2005352848 A JP2005352848 A JP 2005352848A
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Mitsuru Hasegawa
長谷川  満
Mamoru Watanabe
守 渡辺
Masaaki Masui
正明 増井
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Abstract

【目的】本発明は、作業対象の装置の作業報告を作成する作業報告作成方法に関し、保守などの対象装置の障害発生時にダウンタイム(装置ダウン、復旧)、作業時間(開始、終了)、および作業内容を自動収集して作業報告書を自動作成し、顧客に提示して承認されたときに当該作業報告書に承認マークを付与することを目的としている。
【構成】 記装置からネットワークを介して当該装置のダウンタイム(開始、復旧)を受信して収集するステップと、作業端末を装置あるいは装置を管理するサーバに接続されたときの作業開始した時間情報、終了した時間情報を収集して送信させ、ネットワークを介して受信して収集するステップと、収集した装置のダウンタイム(開始、復旧)、作業開始した時間情報、および作業終了した時間情報をもとに作業報告書を自動作成するステップとを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、作業対象の装置の作業報告を作成する作業報告作成方法に関するものである。
従来、保守要員が契約した保守対象の装置(例えば電子計算機システム)の設置場所に出向いて部品の交換、整備などの保守作業を行う場合、保守用PC(保守用ノートパソコン)をネットワークを介して保守対象の障害情報などを収集して管理するリモートセンタに接続して発生した障害調査を行って必要な情報を事前に取得する。そして、保守要員が障害発生した装置の設置場所に出向いて一連の保守作業を行ない、保守作業報告書に作業内容を記入し、顧客に検印をもらい帰社した後、当該保守作業報告書の内容を入力して、リモートセンタの管理サーバに登録するようにしていた。そして、管理サーバに登録された作業内容をもとに費用を算出して顧客に請求するようにしていた。
この際、費用の算出は、保守契約によっては、保守対象の装置のダウンタイム(装置ダウンしてから復旧するまでの時間)が1つの目安とする体系があり、装置の実際のダウンタイム、復旧時間、更に、保守作業の開始時間、終了時間も重要であるが、上述したように保守要員が手作業で入力していたため、正確な時間が収集できなかったり、作業内容などに正確性が欠けたり、手作業で入力するのが煩雑で不正確になりがちであるなどの問題があった。
また、遠隔保守方法で、保守対象の顧客システムで用いられる製品情報を取得すると共に、保守情報を作成して顧客システムに送信して当該保守サービスの作業料金を徴収することが行われている(特許文献1)。
特開2003−345915号公報
上述した従来の前者では、保守要員が保守作業の時間(開始、終了)、作業内容、更に、装置のダウンタイムなどを手作業で入力して管理サーバに登録していたため、正確な作業報告書を作成できないと共に、当該作業報告書に基づく費用請求の精度が低くなってしまうという問題があった。
また、上述した従来の後者では、遠隔保守で、顧客システムの製品情報をもとに保守情報を作成して送信して保守サービスの作業料金を徴収可能であったが、保守要員が顧客システムの設置場所に実際に出向いて部品の交換などの作業を行った場合にはこれらリモート保守以外の部分で手作業による作業時間(開始、終了)とその作業内容の入力が必要となり、正確な基礎資料を収集できないという問題があった。
本発明は、これらの問題を解決するため、対象装置のダウンタイム(装置ダウン、復旧)を管理サーバが収集すると共に、作業用端末を対象装置などに接続/切断したときの作業時間(開始、終了)とその作業内容を自動収集して管理サーバに送信して収集し、管理サーバで作業報告書を自動作成して顧客に承認を求めて承認されたときに当該作業報告書に承認マークを付与して表示するようにしている。
従って、保守などの対象装置の障害発生時にダウンタイム(装置ダウン、復旧)、作業時間(開始、終了)、および作業内容を自動収集して作業報告書を自動作成し、顧客に提示して承認されたときに当該作業報告書に承認マークを付与することが可能となる。
本願発明は、保守などの対象装置の障害発生時にダウンタイム(装置ダウン、復旧)、作業時間(開始、終了)、および作業内容を自動収集して作業報告書を自動作成し、顧客に提示して承認されたときに当該作業報告書に承認マークを付与することができる。
本発明は、保守などの対象装置の障害発生時にダウンタイム(装置ダウン、復旧)、作業時間(開始、終了)、および作業内容を自動収集して作業報告書を自動作成し、顧客に提示して承認されたときに当該作業報告書に承認マークを付与することを実現した。
図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、サポートセンタ(REMCS)1は、契約した多数の保守対象の装置4について、リモートサポートを行うネットワーク(例えばインターネット)2に接続された計算機システムであって、ここでは、管理サーバ11、およびサポートサーバ(REMCS)16などから構成されるものである。
管理サーバ11は、各種管理を行うサーバであって、ここでは、作業報告書を管理するサーバであり、MR作成手段12、承認手段13、情報取得手段14、および管理DB15などから構成されるものである。
MR作成手段12は、作業報告書を自動作成するものである(図5、図7、図10などを用いて後述する)。
承認手段13は、作業報告書を顧客に提示してその承認を受けるものである(図6、図10などを用いて後述する)。
情報取得手段14は、保守対象の装置4の各種情報(装置ダウンタイム(装置ダウン、復旧)、作業時間情報(作業開始時間、作業終了時間)、および作業内容などを取得するものである(図2、図3、図4、図7などを用いて後述る)。
管理DB15は、保守対象の装置4の収集した各種情報を設定して保存するものである(図7参照)。
サポートサーバ(REMOS)16は、ネットワーク2に接続された保守対象の装置4の各種サポートを行うものである。
ネットワーク2は、サポートセンタ1、多数のユーザシステム3をネットワークを介して接続するものであって、インターネット、LAN,WANなどである。
ユーザシステム3は、保守契約をした顧客のユーザシステムであって、ネットワーク2を介してサポートセンタ1に接続してリモート保守される対象のシステムであり、ここでは、サイトサーバ(SDB)31、保守端末(PC)33,ルータ34、装置(例えばネットワークプリンタ)4、ユーザ端末35、サーバ36、クライアント37などから構成されるものである。
サイトサーバ(SDB)31は、ユーザシステム3内の保守対象の装置4の各種情報を収集したり、設定したりなどの管理を行うものであって、情報取得手段32などから構成されるものである。
情報取得手段32は、ユーザシステム3内のLANに接続された保守対象の装置4の各種情報(装置ダウンタイム、復旧時間、センサによる保守作業時の扉の開閉、部品の交換などの情報など)を取得するものである(図3、図11など参照)。
保守端末(PC)33は、保守作業員がサイトサーバ31に保守作業時に接続して各種保守作業を行うものであって、ここでは、ユーザシステム3内の保守対象の装置4の情報を採集して障害を診断したりなどするものである(図2、図3、図9などを用いて後述する)。
ルータ34は、ユーザシステム3内のLANと図示外の他のLANなどとを接続して相互にデータの授受を実現するものである。
装置4は、保守対象装置であって、ここでは、ユーザシステム3内のLANに接続された保守対象の例えばネットワークプリンタ41である。
ユーザ端末35は、ユーザシステム3を管理する管理者が操作し、各種設定したり、稼動状況などを表示したりする端末である。
サーバ36は、LANに接続された各種サーバであって、データを蓄積したり、業務処理したりなどするサーバである。
クライアント37は、LANに接続されたクライアントであって、各ユーザのパソコンなどのであり、サーバ36、装置4に依頼して各種業務処理(計算、印刷などの処理)を依頼するものである。
次に、図2のフローチャートの順番に従い、図1の構成のもとで、保守作業員が保守端末(PC)33をサイトサーバ31に接続し、保守対象の装置4の障害解析し、保守作業を行うときの作業時間などの収集について詳細に説明する。
図2は、本発明の動作説明フローチャート(作業時間)を示す。
図2において、S1で、接続イベントを受信する。これは、図1のサイトサーバ31を構成する情報取得手段32が保守端末(PC)33について、サイトサーバ31に接続(例えばLAN経由で接続、あるいはサイトサーバ31の専用の接続端子に接続)して当該保守端末33からのIDなどを受信する。
S2で、担当CE番号を取得する。これは、情報取得手段32が、S1で接続された保守端末(PC)33から当該保守端末33を操作して保守作業を行う担当者のCE番号(例えば「300001」)を取得する。
S3で、接続開始時間を記録する。これは、情報取得手段32が保守端末(PC)33がサイトサーバ31に接続されて保守作業を開始した時間(例えば「12:05」)を記録する。
S4で、保守対象装置の構成情報を取得する。これは、保守対象装置、ここでは、装置(ネットワークプリンタ41)4の構成情報を取得する。
S5で、変更情報を取得する。これは、情報取得手段32が、保守作業者が保守対象装置について、S4でその構成情報(例えば保守対象装置の装置型格、シリアルNOなど)を取得して保守作業を行ったことによる変更情報を取得する。
S6で、切断イベントを受信か判別する。これは、保守作業者がS1で保守端末(PC)33をサイトサーバ31に接続し、保守対象装置の構成情報などを取得して例えば障害箇所を見つけてその障害を取り除く作業、更に、必要あれば部品交換作業した後、作業終了し、当該保守端末(PC)33の接続を外したことに対応して、情報取得手段32が切断イベントを受信したか判別する。YESの場合には、保守作業者による保守作業終了したと判明したので、S7に進む。NOの場合には、S6を繰り返して待機する。
S7で、切断時間を記録する。これは、S3で切断時間を記録(例えば「13:08」)を記録する。
S8で、接続時間を算出する。これは、S3で記録した接続開始時間(例えば「12:05」)からS7で記録した切断時間(例えば「13:08」)までの差(ここでは、63分)を算出する。
S9で、管理サーバに送信して保存する。情報取得手段32がサポートセンタ1の管理サーバ11に情報(CE番号、接続開始時間、切断時間、保守対象装置、作業内容などの下記の情報)を送信し、管理D15(図7参照)に示すように保存する。
・担当CE番号:
・装置情報(保守対象装置):
・装置型格:
・シリアルNO:
・FST情報(保守端末(PC)33の情報):
・接続(接続開始時間):
・切断(切断時間):
・作業情報:
・交換部品:有無と有りのときはその部品情報
・部品着脱:有無と有りのときは着脱した部品情報
・カバー着脱:有無と有りのときはいずれのカバー着脱したかの情報
・保守作業内容:
以上によって、保守作業者が保守端末(PC)33をサイトサーバ31に接続して保守作業を開始すると、情報取得手段32が担当CE番号、接続開始時間(作業開始時間)、切断時間(作業終了時間)を自動収集、更に、作業に応じて作業情報、作業内容などを自動収集し、送信して管理DB35に自動保存することが可能となる。
図3は、本発明の動作説明フローチャート(保守作業内容取得)を示す。これは、S1で、エラーコード情報を取得する。
S2で、S1で取得したエラーコード中に交換部品があるか判別する。YESの場合には、S12で交換部品情報を取得する。NOの場合には、S13に進む。
S13で、S1で取得したエラーコード中に部品着脱はあるか判別する。YESの場合には、S14で部品着脱情報を取得する。NOの場合には、S15に進む。
S15で、S1で取得したエラーコード中にカバー着脱はあるか判別する。YESの場合には、S16でカバー着脱情報を取得する。NOの場合には、S17に進む。
S17で、保守作業内容情報DBより保守作業内容を決定する。これは、図9の保守作業内容情報DB17を参照し、S10で取得したエラーコードに対応する保守作業内容を決定する(例えばエラーコード「91−26」の場合には、保守作業内容「JAM用紙除去」と決定する)。
S18で、管理DB15に保守作業内容を記録する。これは、S17でエラーコードをもとに図9の保守作業内容情報DB17を参照して決定した保守作業内容を、図7の管理DB15の「保守作業内容」の欄に設定する。
以上のように、エラーコード情報をもとに、図9の保守作業内容情報DB17を参照してその保守作業内容を決定して、管理DB15に保守作業内容を自動的に設定することが可能となる。
図4は、本発明の動作説明フローチャート(ダウンタイム)を示す。
図4において、S21で、サイト・サーバ31あるいは管理サーバ11が装置ダウンイベントを受信する。これは、保守対象の装置4、例えば図1のネットワークプリンタ41が装置ダウンした場合、当該装置ダウンをユーザシステム3内のサイトサーバ31あるいは更にネットワーク2を介して接続したサポートセンタ1内の管理サーバ11が当該装置ダウンのイベントを受信する。
S22で、ダウン開始時間を記録する。これは、S21で受信した保守対象の装置4の装置ダウン開始時間を記録する。
S23で、保守対象から装置復旧イベントを受信か判別する。これは、図1の保守対象の装置4に障害発生し、保守作業員による保守作業終了後、起動された装置4が装置復旧イベントをサイトサーバ31あるいは管理サーバ11が受信し、障害発生した装置4の復旧を検出する。
S24で、装置ダウンタイムを算出する。これは、S22で記録した装置ダウンの開始時間(例えば「11:30」)から、S24で記録した装置復旧時間(「13:20」)までの時間(ダウンタイム=「90分」)を算出する。
以上によって、保守対象の装置4から受信した装置ダウン開始時間および装置復旧時間を記録し、これらから装置のダウンタイムを自動算出すると共に、管理DB15に必要な情報を設定(図7では、ダウンタイム情報として、開始、復旧時間を設定し、ダウンタイムは開始/復旧から必要なときに計算して算出する)することが可能となる。
図5は、本発明の動作説明フローチャート(報告書作成)を示す。
図5において、S31で、担当者DBのCE番号より担当者名を取得する。これは、図7の管理DB15に保存されている、例えば担当CE番号(例えば「300001」)について、図8の担当者DB18を参照して担当者名(例えば「富士通 太郎」)を取得する(図10の保守作業報告書中の(1)参照)。
S32で、管理DB15のFST情報より接続/切断情報を取得し作業時間を算出する。ここでは、CE番号「300001」について、図7の管理DB15のFST情報(保守端末(PC)33の情報)中の接続「12:05」、切断「13:08」から差の63分を作業時間として算出する(図10の保守作業報告書中の(2)参照)。
S33で、管理DB15の装置情報より装置型格とシリアルNOを取得する。ここでは、CE番号「300001」の装置情報より装置型格「VSP4750」、シリアルNO「40001」を取得する(図10の保守作業報告書中の(3)参照)。
S34で、管理DB15より保守作業内容を取得する。ここでは、CE番号「300001」の保守作業内容「JAM用紙除去」を取得する(図10の保守作業報告書中の(4)参照)。
S35で、管理DB15のダウンタイム情報より開始/復旧情報を取得し、ダウンタイムを算出する。ここでは、CE番号「300001」のダウンタイム情報より、開始「11:50」、復旧「13:20」からダウンタイム=90分を算出する(図10の保守作業報告書中の(5)参照)。
S36で、交換部品と作業時間より保守費用を算出する。ここでは、管理DB15中のCE番号「300001」の交換部品と、S35で算出した作業時間とをもとに、図示外のテーブルを参照して保守費用を算出する(図10の保守作業報告書中の(6)参照)。
S37で、保守作業報告書(MR)を作成する。これは、S31からS36で算出、取得した(1)から(6)の情報を、図示外の保守作業報告書のフォーマットにそれぞれ設定して図10の保守作業報告書を自動作成する。
以上によって、図7の管理DB15をもとに、担当CE番号毎に図10の保守作業報告書を自動作成することが可能となる。
図6は、本発明の動作説明フローチャート(承認)を示す。
図6において、S41で、作成した保守作業報告書を顧客専用webに表示し、メールでユーザ端末に通知する。これは、既述した図5のフローチャートに従い、自動作成したCE番号毎の図10の保守作業報告書を、顧客専用webに表示すると共に、保守作業報告書を表示した旨を別途、電子メールでユーザシステム3のユーザ端末35に送信し、保守作業報告書が作成できた旨を顧客に知らせる。
S42で、顧客承認イベントを受信か判別する。これは、S41で顧客専用webに表示した図10の保守作業報告書について、顧客がユーザ端末35を操作して画面上に表示させ、保守作業報告書をチェックして間違いがなく、「承認しますか」のメッセージに対応して、「Y」ボタンを押下して承認OKを応答したか判別する。YESの場合には、S43で保守作業報告書に顧客承認マークを表示(例えば図10の保守作業報告書の(7)に示す、「承認済」のマークを表示)する。一方、NOの場合には、S42で顧客承認イベントを待機する。尚、顧客が「N」のボタンを押下して、承認NGと返答した場合には、図示外の管理者にその保守作業報告書と承認NGの旨を連絡し、顧客との個別の承認相談を行うようにする。
S44で、顧客講座より保守費用の引き落とし指示を実行する。
以上によって、自動作成した保守作業報告書を顧客用webに表示して通知し、顧客が承認したときは当該保守作業報告書に承認マークを付与すると共に顧客口座より自動引き落としすることが可能となる。
図7は、本発明の管理DB例を示す。管理DB15は、保守作業を行った担当CE番号に対応づけてその保守対象の装置4の装置情報などの図示の下記の情報を対応づけて登録して管理するものである。
・担当CE(担当CE番号):
・装置情報:
・装置型格:
・シリアルNO:
・FST情報(保守端末(PC)33に関する情報):
・接続(接続開始時間):
・切断(切断時間):
・作業情報:
・交換部品:有無と有りのときの交換部品情報
・部品着脱:有無と有りのときの着脱した部品情報
・カバー着脱:有無と有りのときの開閉したカバー情報
・ダウンタイム情報(保守対象の装置4がダウンしてから復旧するまでの情報):
・開始(装置ダウンの開始時間):
・復旧(復旧時間):
・保守作業内容:
・保守費用:
・承認年月日/時間:
・顧客ID:
ここで、担当CE(担当CE番号)は保守端末33をサイトサーバ31に接続して保守対象の装置4の保守作業を行った担当CE(担当のカストマエンジニア、保守担当者)の番号である。装置情報は保守対象の装置4の型格、シリアルNOである。FST情報は保守時にサイトサーバ31に接続した保守端末(PC)33に関する情報であって、ここでは、接続開始時間、切断時間である。作業情報は保守作業員が保守対象の装置4に対して行った保守作業を自動検出した情報であり、交換部品の有無と有りのときの交換部品情報、部品着脱の有無と有りのときの着脱した部品情報、カバー着脱の有無と有りのときの着脱したカバーなどの情報である。ダウンタイム情報は保守対象の装置4が装置ダウンした開始時間、および復旧した復旧時間に関する情報である。保守作業内容は、保守作業を行った具体的な作業内容であって、エラーコードなどから自動決定して設定したものである(既述した図3参照)。保守費用は、作業時間、交換部品情報などをもとに図示外の料金表を参照して算出した保守費用である。承認年月日/時間は顧客に保守作業報告書を提示して承認を受けた年月日/時間である。顧客IDは保守作業を行った装置4の顧客IDである。
以上の情報を自動収集、自動算出、承認を受けて設定などして管理DB15に保存することにより、保守作業報告書を自動作成して顧客に提示し、その承認を受けて承認済などを登録して管理することが可能となる。
図8は、本発明の担当者DB例を示す。担当者DB18は、CE番号に対応づけて担当者名などの情報を予め登録して管理するものであって、ここでは、既述した図7の管理DB15に登録された担当CE番号について当該担当者DB18を参照して担当者名を取り出し、図10の保守作業報告書に担当CE名を設定などするためのものである。
図9は、本発明の保守作業内容情報DB例を示す。これは、既述した図3の保守作業内容を取得するときに参照するDB例であって、ここでは、エラーコードに対応づけて図示の下記の情報を予め登録したものである。
・エラーコード:
・交換部品:有無と有りのときは交換した部品情報
・部品着脱:有無と有りのときは着脱した部品情報
・カバー着脱:有無と有りのときは着脱したカバー情報
・保守作業内容:
ここで、エラーコードは保守対象の装置4から保守作業時に自動取得したエラーコードであって、交換部品、部品着脱、カバー着脱などの情報を含む情報である。交換部品は保守対象の装置4について部品の交換の有無と有りのときは交換部品情報、部品着脱は保守対象の装置4について部品の着脱の有無と有りのときは着脱した着脱部品情報、カーバ着脱は保守対象の装置4についてカバーの開閉の有無と有りのときは開閉したカバー情報である(自動収集した情報である)。保守作業内容は交換部品、部品着脱、カバー着脱の有無、部品名に対応づけてテーブル形式でその保守作業内容を予め図示のように登録したものである。
以上のように、保守作業内容情報DB17にエラーコードに対応づけて交換部品、部品着脱、カバー着脱を予めテーブル形式に登録しておくことにより、その保守作業内容を決定(例えば、エラーコード(「91−26」の場合には、交換部品なし、部品着脱なし、カバー着脱ありとなり、保守作業内容を「JAM用紙除去」と決定)することが可能となる(図3のフローチャート参照)。
図10は、本発明の保守作業報告書例を示す。保守作業報告書は、既述した図5のフローチャートの右端に設定した(1)から(6)の内容を、フォーマット化された保守作業報告書に当該(1)から(6)の情報を図示のように設定して自動作成したものである。また、(7)の顧客の承認欄は、既述した図6のフローチャートに従い、顧客が保守作業報告書を表示させて、図10の下段の「承認しますか」というメッセージに対応して「Y」ボタンを押下して承認すると自動的に承認済マークを設定したものである。
以上のように、図5のフローチャートに従い図10の保守作業報告書を自動作成して顧客に提示し、顧客が承認すると当該図10の保守作業報告書の承認欄に承認済マークを自動的に設定すると共に図示外で顧客への請求処理を自動処理することが可能となる。
図11は、本発明の装置の構成例を示す。図示の構成例は、保守作業者が保守端末(PC)33をサイトサーバ31に接続し、保守対象の装置4として当該図示の構成を持つ装置4(ここでは、ネットワークプリンタ41)を保守作業した場合に、作業情報(交換部品、部品着脱、カバー着脱)を自動検出して収集するときの当該装置4(ネットワークプリンタ41)の構成例を示す。
図11の(a)は保守対象の装置4であるネットワークプリンタ41を側面から見た断面図を示し、図11の(b)は図11の(a)のAの矢印の方向から見た図を示す。ここでは、
・開閉検出センサーは、ネットワークプリンタ41の右カバーを開けると当該右カバーが開けられて保守作業が行われたことを自動検出するものである。そして、図1の情報取得手段32が当該右カバーが開けられた情報を自動収集して記憶する。
・着脱検出センサーは、ネットワークプリンタ41の搬送モータASY(アッセンブリ)が着脱されると当該着脱されて保守作業が行われたことを自動検出するものである。そして、図1の情報取得手段32が当該搬送モータASYが着脱された情報を自動収集して記憶する。
・また、部品が交換されると、図1の情報取得手段32が、作業開始時の部品情報と作業終了時の部品情報とが異なっていると、当該異なっている部品を交換したとして自動検出して記憶する。
以上のようにして、保守作業時に収集したカバー開閉情報、部品着脱情報、更に、交換部品情報をまとめて所定のコード(例えば図9のエラーコード)にしてサポートセンタ1の管理サーバ11に送信して保存することが可能となる。ここで、所定のコード(例えばエラーコード)をもとに更に、図9の保守作業内容情報DB17を参照して保守作業内容を自動決定して管理DB15に作業情報(交換部品情報、部品着脱情報、カバー着脱情報)および保守作業内容を設定して保存することが可能となる。
(付記1)
前記装置からネットワークを介して当該装置のダウンタイム(開始、復旧)を受信して収集するステップと、
作業端末を前記装置あるいは前記装置を管理するサーバに接続されたときの作業開始した時間情報、終了した時間情報を収集して送信させ、ネットワークを介して受信して収集するステップと、
前記収集した装置のダウンタイム(開始、復旧)、作業開始した時間情報、および作業終了した時間情報をもとに作業報告書を自動作成するステップと
を有する作業報告作成方法。
(付記2)
前記装置で作業した作業内容の情報を収集して合わせて送信させて収集し、前記作業報告書に当該作業内容を提示することを特徴とする付記1記載の作業報告作成方法。
(付記3)
前記作業報告書を顧客に提示して承認されたときに当該作業報告書に承認マークを付与することを特徴とする付記1あるいは付記2記載の作業報告作成方法。
(付記4)
作業対象の装置の作業報告を作成する作業報告作成装置において、
作業端末を前記装置あるいは前記装置を管理するサーバに接続されたときの作業開始した時間情報、終了した時間情報を収集して送信させ、ネットワークを介して受信して収集する手段と、
前記収集した装置のダウンタイム(開始、復旧)、作業開始した時間情報、および作業終了した時間情報をもとに作業報告書を自動作成する手段と
を備えたことを特徴とする作業報告作成装置。
(付記5)
前記装置で作業した作業内容の情報を収集して合わせて送信させて収集し、前記作業報告書に当該作業内容を提示することを特徴とする付記4記載の作業報告作成装置。
(付記6)
前記作業報告書を顧客に提示して承認されたときに当該作業報告書に承認マークを付与することを特徴とする付記4あるいは付記5記載の作業報告作成装置。
本発明は、保守などの対象装置に障害発生時にダウンタイム(装置ダウン、復旧)、作業時間(開始、終了)、および作業内容を自動収集して作業報告書を自動作成し、顧客に提示して承認されたときに当該作業報告書に承認マークを付与することが可能となる。
本発明のシステム構成図である。 本発明の動作説明フローチャート(作業時間)である。 本発明の動作説明フローチャート(保守作業内容取得)である。 本発明の動作説明フローチャート(ダウンタイム)である。 本発明の動作説明フローチャート(報告書作成)である。 本発明の動作説明フローチャート(承認)である。 本発明の管理DB例である。 本発明の担当者DB例である。 本発明の保守作業内容情報DB例である。 本発明の保守作業報告書例である。 本発明の装置の構成例である。
符号の説明
1:サポートセンタ
11:管理サーバ
12:MR作成手段
13:承認手段
14:情報取得手段
15:管理DB
18:担当者DB
2:ネットワーク
3:ユーザシステム
31:サイトサーバ(SDB)
32:情報取得手段
33:保守端末(PC)
34:ルータ
35:ユーザ端末
36:サーバ
37:クライアント
4:装置(保守対象装置)
41:ネットワークプリンタ

Claims (3)

  1. 作業対象の装置の作業報告を作成する作業報告作成方法において、
    前記装置からネットワークを介して当該装置のダウンタイム(開始、復旧)を受信して収集するステップと、
    作業端末を前記装置あるいは前記装置を管理するサーバに接続されたときの作業開始した時間情報、終了した時間情報を収集して送信させ、ネットワークを介して受信して収集するステップと、
    前記収集した装置のダウンタイム(開始、復旧)、作業開始した時間情報、および作業終了した時間情報をもとに作業報告書を自動作成するステップと
    を有する作業報告作成方法。
  2. 前記装置で作業した作業内容の情報を収集して合わせて送信させて収集し、前記作業報告書に当該作業内容を提示することを特徴とする請求項1記載の作業報告作成方法。
  3. 前記作業報告書を顧客に提示して承認されたときに当該作業報告書に承認マークを付与することを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の作業報告作成方法。
JP2004173936A 2004-06-11 2004-06-11 作業報告作成方法 Pending JP2005352848A (ja)

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