JP2005351099A - コンプレッサ用の斜板傾動機構 - Google Patents

コンプレッサ用の斜板傾動機構 Download PDF

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岳雪 吉場
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Abstract

【課題】
斜板が駆動シャフト上で滑ることに起因したシャフトの摩耗を抑制できるコンプレッサの斜板傾動機構部及びコンプレッサを提供する。
【解決手段】
斜板傾動機構部の少なくとも一方(特に摺動部表面)にリン酸マンガン等の化成被膜処理を施しているため、斜板27の滑りに対し耐摩耗性が向上している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コンプレッサ用の斜板傾動機構及びコンプレッサに関する。
現在市販されているカークーラコンプレッサ(カーエアコン用コンプレッサともいう)としては、斜板式(レシプロ式)、スクロール式、べーンタイプ等色々あるが、多く用いられているのは斜板式である。この斜板式のカークーラコンプレッサでも、両斜板式、片斜板式に分けられ、更に片斜板式でも固定容量タイプ、可変容量タイプに分けられる。
上記のように様々なタイプのコンプレッサがあるが、現在主流となっているのは斜版式の可変容量タイプである。この斜板式可変容量タイプのコンプレッサはシャフトに取り付いた斜板の角度を変化させることにより、ピストンのストローク量を変化させ、コンプレッサの容量を変えるものである(特許文献1参照)。
特開2002−266754号公報 特開2001−82489号公報
このようなコンプレッサにおいて、シャフトに取り付いた斜板の角度が変化してピストンのストロークを変化させるわけであるが、斜板はシャフトに傾動可能(角度可変)なように取り付いており、この部分は摺動であるため、この部分の滑りの影響により、シャフトの摩耗が大となる恐れがある。しかるに、この傾動機構部の摩耗が大となると斜板の動きがスムーズでなくなるため、適切な圧縮が出来なくなる恐れがある。また、摩耗紛がピストンとシリンダの間に入るとピストンのロック、さらには軸受部に入ると軸受のフレーキングと言った不具合が発生する恐れがある。このような課題に対しては、特許文献2に示すような技術があるが、これはスクロールコンプレッサにおける高精度の確保の難しさを補うためのものであり、本発明のように斜板式コンプレッサにおける摺動機構による潤滑剤の確保の難しさを補うためのものとは考え方が異なるものである。
本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、斜板がこの傾動部上で滑ることに起因した摩耗の発生を抑制できるコンプレッサの斜板傾動機構及びコンプレッサを提供することを目的とする。
本発明のコンプレッサ用の斜板傾動機構は、前記斜板を駆動する駆動シャフトに設けられた球面座に対して、前記斜板が揺動しつつ摺動するようになっており、前記球面座の前記斜板に対する摺動面、及び前記斜板の前記球面座に対する摺動面の少なくとも一方に、摩耗低減用の被膜処理を施していることを特徴とする。
本発明のカークーラコンプレッサ用の斜板傾動機構によれば、前記球面座の前記斜板に対する摺動面、及び前記斜板の前記球面座に対する摺動面の少なくとも一方の摺動部表面に、摩耗低減用の被膜処理を施しているので、取り付けた前記斜板が前記球面座に対して揺動しつつ摺動した場合にも、その摩耗を抑制することができる。
前記被膜処理が、リン酸マンガン、リン酸亜鉛等のリン酸金属塩からなる被膜処理であると、耐摩耗性を向上できるので好ましい。
前記被膜処理が、摩擦係数の低い樹脂のコーティングであると、耐摩耗性を向上できるので好ましい。摩擦係数の低い樹脂としては、PTFE、POMなどがあるが、これに限られることはない。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態にかかる斜板傾動機構が組み込まれたカーエアコンのコンプレッサの断面図である。
図1に示すように、被動機器としての可変容量型コンプレッサ11は、シリンダブロック12と、その前端面に接合されたフロントハウジング13と、バルブプレート14と、シリンダブロック12の後端面にバルブプレート14を介して接合されたリヤハウジング15とを備えている。これら部材12,13,14及び15を複数本の通しボルト16(1本のみ図示)で締め付け固定することによりコンプレッサ11のハウジングが構成される。
駆動シャフト17は、シリンダブロック12及びフロントハウジング13の中央に、前後一対のラジアルベアリング18を介して回転可能に支持されている。駆動シャフト17は、その中央に球面座17aを有している。駆動シャフト17の前端部外周面と、フロントハウジング13の前側に突設された支持筒部13aの内周面との間には、リップシール19が介装されている。シリンダブロック12には、複数のシリンダボア20が駆動シャフト17を取り囲むように等角度間隔にて形成されている。各シリンダボア20は駆動シャフト17と平行に延びており、各ボア20内には片頭型のピストン21が往復動可能に嵌挿されている。各シリンダボア20においてピストン21の端面とバルブプレート14との間には、容積可変の圧縮室20aが区画されている。
フロントハウジング13の内側には、クランク室22が区画形成されている。クランク室22内において、回転支持体23が駆動シャフト17に一体回転可能に止着されている。回転支持体23の前端面とフロントハウジング13の内壁面との間にはスラストベアリング24が介装されている。回転支持体23の後面からは一対の支持アーム25がシリンダブロック12側に向かって突設され、各アームの先端には斜板が傾く際のヒンジ機構を構成するガイド部(図1の場合は孔)26が形成されている。
クランク室22内には斜板27が配設されている。斜板27はほぼ円板形状をなすとともに、駆動シャフト17が挿通される中央孔27aを有している。その中央孔27aは、球面座17aに対応してその内面が凹球面状になっており、従って駆動シャフト17の球面座17aの外面に嵌合することで、両者は相対摺動可能な状態となる。中央孔27aが球面座17aに対して摺動することで、斜板27は、駆動シャフト17の球面座上に揺動(角度可変即ち傾動)可能となっている。球面座17aの外面と、中央孔27aの内面の少なくとも一方には、リン酸マンガン等の化成被膜処理を施している。斜板27の前面には回転体23とのヒンジ機構を構成する連結体28が突設されている。この機構の一部が支持アーム25のガイド部26内で摺動可能に配置されることによりヒンジ機構が構成される。このヒンジ機構を介して回転支持体23に対し、斜板27が傾動可能に連結されている。本図の場合は、アームのガイド部26に連結体28が挿入された様な構造となっているが、ガイド部26と連結体28を横から串刺しとなるようにピンを通す構造としても良い。駆動シャフト17と斜板27とで、斜板傾動機構100を構成する。
斜板27の外周縁部には、一対の半球状のシュー29を介して各ピストン21が連結されている。駆動シャフト17の回転に伴い、回転支持体23と共に斜板27が回転し、各ピストン21がシリンダボア20内において往復動される。
シリンダブロック12の中心には、駆動シャフト17の後端部を収容可能なように収容室30が形成されている。バルブプレート14及びリヤハウジング15の中心には吸入通路31が形成されている。吸入通路31の前端は収容室30に連通され、後端は外部冷媒回路32に接続されている。外部冷媒回路32は少なくとも凝縮器33、膨張弁34及び蒸発器35を備えている。
リヤハウジング15には環状の吸入室36が区画形成されており、この吸入室36は連通口37を介して収容室30に連通している。リヤハウジング15内には更に、吐出室38が区画形成されており、この吐出室38はハウジング内に形成された吐出通路39を介して外部冷媒回路32に接続されている。バルブプレート14には各シリンダボア20毎に吸入ポート40及び吐出ポート41が形成されている。バルブプレート14のシリンダブロック12側には吸入ポート40を開閉するための吸入弁42が配設されている。バルブプレート14の吐出室38側には吐出ポート41を開閉するための吐出弁43が配設されている。
シリンダブロック12の収容室30内には、遮断体45が収容されている。斜板27と遮断体45との間には、略環状のスラストニードル軸受47がシャフト17の後方へのアキシアル荷重を受けることが出来るように駆動シャフト17上に設けられ駆動シャフト17の後方への荷重を受けることができるようになっている。なお、斜板27の傾角とは、駆動シャフト17と直交する平面と斜板27との成す角度を意味する。
図1に示すように、斜板27の下部前面には斜板の傾きすぎを防止するための規制突部48が形成されている。規制突部48と回転支持体23との当接により、斜板27の最大傾角が規制される。回転支持体23と斜板27との間に介装された傾角減少バネ49は、斜板27を最小傾角方向に付勢する。
コンプレッサ11のハウジングを構成するシリンダブロック12、バルブプレート14及びリヤハウジング15には一連の給気通路52が形成されている。この給気通路52は吐出室38とクランク室22とを連通する。リヤハウジング15に装着された容量制御弁53は、前記給気通路52の途中に設けられている。制御弁53は、外部コントローラ(図示略)からの通電制御によって励消磁されるソレノイド54を有している。ソレノイド54の励磁または消磁に伴って制御弁53が閉止または開放される。容量制御弁53の開閉制御に応じて吐出室38からクランク室22への圧力供給が制御され、クランク室22の内圧が調節される。クランク室22の内圧に応じて斜板27の傾角が決定される。
次に、駆動源としての車輌エンジン62からコンプレッサ11の駆動シャフト17に駆動力を伝達する動力伝達機構について説明する。
フロントハウジング13の前側には電磁クラッチ55が配設されている。電磁クラッチ55は、プーリ56、ハブ57、アーマチュア58及びソレノイド59を備えている。ソレノイド59は、外部コントローラ(図示略)からの通電制御によって励消磁される。
プーリ56は、フロントハウジング13の支持筒部13aにアンギュラベアリング60を介して回転可能に支持されている。プーリ56と車輌エンジン62のプーリ62aとの間にはベルト61が掛装され、このベルト61を介して、プーリ56は車輌エンジン62と作動連結されている。
金属製のハブ57は略円筒形状をなし、駆動シャフト17の前端部にボルト63によって一体回転可能に固定又は結合されている。ハブ57の周囲には、円板状のアーマチュア58がプーリ56の前面に対して接離可能に配設されている。
次に、クラッチ付のコンプレッサを例に取って前述のような可変容量型コンプレッサ11の基本動作について説明する。エンジン62の運転時、エンジン62の駆動力はベルト61を介して電磁クラッチ55のプーリ56に伝達され、該プーリ56は常時回転されている。外部冷媒回路32に冷房負荷が存在する場合には、外部コントローラはソレノイド59を励磁し、その生じた電磁力によりアーマチュア58がプーリ56の前面に吸着接合される。すると、アーマチュア58と一体化されたプーリ56の回転力が、ハブ57及び駆動シャフト17に伝達される。他方、外部冷媒回路32に冷房負荷が存在しない場合には、外部コントローラはソレノイド59を消磁してその電磁力を消失させ、アーマチュア58をプーリ56の前面から離間させる。すると、駆動シャフト17とエンジン62との作動連結が解除される。
図1は、斜板27が最大傾角にある状態を示している。この状態では、ソレノイド54の励磁により容量制御弁53が閉止されて給気通路52が閉じられている。このため、吐出圧Pd相当の圧縮冷媒ガスが給気通路52を介して吐出室38からクランク室22に供給されず、クランク室22の内圧Pcが吸入室36の相対的に低い圧力(即ち吸入圧Ps)に次第に接近し、斜板27の角度が最大傾角に保持されて最大吐出容量での圧縮運転が行われる。
最大吐出容量での圧縮運転の結果、冷房負荷が小さくなると、前述と逆の動作により、ソレノイド54が消磁されて容量制御弁53が開放される。これにより、クランク室内圧Pcが高まり、斜板27が最大傾角状態から最小傾角状態へ迅速に移行される。
本実施の形態によれば、球面座17aの外面(摺動面)と、中央孔27aの内面(摺動面)の少なくとも一方に、リン酸マンガン等の化成被膜処理を施しているため、斜板27の揺動に対し耐摩耗性が向上している。尚、駆動シャフト17が滑りを発生させる相手部品としては、斜板27とハウジング13の先端部にある圧縮漏れを防止するリップシール19があるが、駆動シャフト17の表面全体に化成被膜処理を施せば、これによる駆動シャフト17の摩耗に対しても十分な効果が得られる。更には、駆動シャフト17を支持しているラジアルベアリング18の焼き付き等に対しても効果が得られる。駆動シャフト17の表面に、摩擦係数の低い樹脂のコーティングを施しても良い。
(試験1)
本発明者らは、リン酸マンガン処理による被膜を表面に施した円盤(実施例1)と、未処理の円盤(比較例1)とを、それぞれ2枚ずつ製作し、図2に示すようにして、同じ処理のもの同士を互いに近接する方向に荷重を付与しながら、異なる回転数で回転させて耐摩耗性評価試験を行った。評価結果を表1に示す。
(供試条件)
円盤1、2の仕様:φ50mm、厚さ20mm
円盤1の回転数:600min−1
円盤2の回転数:1800min−1
荷重:2,000N
Figure 2005351099
(試験2)
本発明者らは、リン酸マンガン処理による被膜を表面に施した駆動シャフト(実施例)と、未処理の駆動シャフト(比較例)とを製作し、図3に示すファレックス試験機(詳細は良く知られているので省略する)を用いて、ASTM D2625に準じた条件で駆動シャフトの耐摩耗性評価試験を行った。評価結果を表2に示す。
(供試条件)
回転数:200min−1
荷重:3,000N
Figure 2005351099
試験1の結果によれば、リン酸マンガン処理による被膜を設けることで、焼き付きまでの平均時間が48%長くなり、試験2の結果によれば、同被膜を設けることで、焼き付きまでの平均時間が82%長くなり、耐焼き付き性が向上することが確認された。
以上、本発明を実施の形態を参照して説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されることなく、その発明の範囲内で変更・改良が可能であることはもちろんである。例えば、駆動シャフト17の球面座17aの外面及び斜板27の中央孔27aの内面の少なくとも一方に、微少な無数のディンプルを設けて、それにより潤滑剤保持性を持たせても良い。本発明は、カークーラコンプレッサに限らず、各種のコンプレッサに用いることができる。
本実施の形態にかかる斜板傾動機構が組み込まれたカーエアコンのコンプレッサの断面図である。 本発明者らが行った試験1を説明するための図である。 本発明者らが行った試験2に用いた試験機の斜視図である。
符号の説明
11 コンプレッサ
12 シリンダブロック
13 フロントハウジング
13a 支持筒部
14 バルブプレート
15 リヤハウジング
16 ボルト
17 駆動シャフト
18 ラジアルベアリング
19 リップシール
20 シリンダボア
20a 圧縮室
21 ピストン
22 クランク室
23 回転支持体
24 スラストベアリング
25 支持アーム
26 ガイド部
27 斜板
28 連結体
29 シュー
30 収容室
31 吸入通路
32 外部冷媒回路
33 凝縮器
34 膨張弁
35 蒸発器
36 吸入室
37 連通口
38 吐出室
39 吐出通路
40 吸入ポート
41 吐出ポート
42 吸入弁
43 吐出弁
45 遮断体
47 スラストベアリング
48 規制突部
49 傾角減少バネ
52 給気通路
53 制御弁
54 ソレノイド
55 電磁クラッチ
56 プーリ
57 ハブ
58 アーマチュア
58a 段差部
59 ソレノイド
60 アンギュラベアリング
61 ベルト
62 エンジン
62a プーリ
63 ボルト
65 座金
66 ストッパ

Claims (4)

  1. 斜板式コンプレッサにおいて斜板を傾動させる斜板傾動機構において、
    前記斜板を駆動する駆動シャフトに設けられた球面座に対して、前記斜板が揺動しつつ摺動するようになっており、前記球面座の前記斜板に対する摺動面、及び前記斜板の前記球面座に対する摺動面の少なくとも一方に、摩耗低減用の被膜処理を施していることを特徴とするコンプレッサ用の斜板傾動機構。
  2. 前記被膜処理が、リン酸マンガン、リン酸亜鉛等のリン酸金属塩からなる被膜処理であることを特徴とする請求項1に記載のコンプレッサ用の斜板傾動機構。
  3. 前記被膜処理が、摩擦係数の低い樹脂のコーティングであることを特徴とする請求項1に記載のコンプレッサ用の斜板傾動機構。
  4. 請求項1〜3に記載の機構を用いて斜板を傾動することを特徴とするコンプレッサ。
JP2004169786A 2004-06-08 2004-06-08 コンプレッサ用の斜板傾動機構 Pending JP2005351099A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103671023A (zh) * 2012-09-17 2014-03-26 苏州中成汽车空调压缩机有限公司 一种斜盘总成
CN103671024A (zh) * 2012-09-17 2014-03-26 苏州中成汽车空调压缩机有限公司 一种压缩机用主轴斜盘机构

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