JP2005347363A - 物品の自動搬送水切り装置および自動搬送水切り方法、並びに物品の自動洗浄装置及び自動洗浄方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】物品を自動的に搬送しながら水切りを行う物品の自動搬送水切り装置であって、少なくとも前記物品を載置して搬送する搬送ベルト部と、該搬送ベルト部を駆動させるベルト駆動部と、前記物品を載置できる櫛歯状の羽根を有する少なくとも1機以上の水切り用羽根車と、該水切り用羽根車を回転させる羽根車回転駆動部とを具備し、前記搬送ベルト部で搬送されてきた物品を前記水切り用羽根車の櫛歯状の羽根に載置して回転させることにより物品の水切りを行うものであることを特徴とする物品の自動搬送水切り装置、及び該物品の自動搬送水切り装置を具備する物品の自動洗浄装置。
【選択図】図1
Description
通常、このようなキャリアボックスに洗浄及び乾燥処理を行う場合、キャリアボックスは、先ず、ボックス本体、上蓋、インナーボックス、リテイナー、ガスケット等のパーツに分解され、その各パーツに分解されたキャリアボックスに純水による前洗浄を行う。続いて、前洗浄を行ったキャリアボックスに界面活性剤等の薬液を用いた薬液洗浄を行うことによって、付着しているパーティクルや有機物等を除去し、その後純水によるリンス(水洗)を十分に行う。
このように、隣り合う水切り用羽根車において、前段の水切り用羽根車の回転軸が後段の水切り用羽根車の回転軸よりも高い位置に設置されていれば、水切り用羽根車間での物品の受け渡しを一層安定して行うことができる自動搬送水切り装置となる。
本発明の自動搬送水切り装置が上記のような構成を有していれば、物品に水切りを行う際に、1機の水切り用羽根車で物品をそれぞれ90°ずつ回転させることにより物品を落下させずに360°回転させることができるので、例えば物品の折り返し部や凹部に溜まっている水、また開放端を有する物品の内壁面に付着している水等を容易に水切りできる装置となる。
このように、4機1組の水切り用羽根車を1組以上具備するものであれば、物品に水切りを行う際に物品の360°の回転を1回以上行うことができる装置となり、物品に付着している水滴を極めて効果的に落とすことが可能となる。
このように搬送ベルト部の水切り用羽根車側の一端が櫛歯状であれば、搬送ベルト部と水切り用羽根車の櫛歯状の羽根とが干渉することなく交差できるようにすることができるので、搬送ベルト部で搬送されてきた物品を搬送ベルト部から水切り用羽根車へ安定して移動させることができるものとなる。
このような本発明の物品の自動洗浄装置であれば、例えば洗浄処理等が行われた物品の水切りを効果的に行うことができるので、その後の乾燥処理を短時間で効率的に行うことができる物品の自動洗浄装置となる。
このように水切り用羽根車を複数用いて物品を少なくとも360°回転させることにより、例えば物品の折り返し部や凹部に溜まっている水や、開放端を有する物品の内壁面に付着している水等を容易に水切りすることができる。
このように、物品を360°回転させることを1周期とする物品の回転を1周期以上行うことによって、物品の水切りを極めて効果的にまた効率良く行うことができ、水切り後に物品に付着している水滴を非常に低減させることができる。
このような本発明の物品の自動洗浄方法であれば、洗浄処理が行われた物品の水切りを効果的に行うことができるため、その後物品に乾燥処理を行う際に、乾燥ムラを生じさせず、また短時間で効率的に物品を乾燥させることができるので、洗浄及び乾燥処理のスループットを向上させることができる。
このように、本発明の物品の自動洗浄方法は、ウエーハのキャリアボックスを洗浄する際に特に好適に用いることができ、それによって、キャリアボックスの洗浄及び乾燥処理を効率的に高いスループットで行うことができる。
本発明者は、物品の洗浄及び乾燥処理において、洗浄処理が行われた物品に付着している水滴や、特に物品が折り返し部や複雑な3次元形状を有するものである場合に、この折り返し部や3次元形状の凹部等に溜まった水等を効果的に水切りできる水切り装置について、鋭意実験及び検討を重ねた。その結果、少なくとも物品を載置して搬送する搬送ベルト部と、その搬送ベルト部を駆動させるベルト駆動部と、櫛歯状の羽根を有する少なくとも1機以上の水切り用羽根車と、その水切り用羽根車を回転させる羽根車回転駆動部とを具備し、搬送ベルト部で搬送されてきた物品を水切り用羽根車の櫛歯状の羽根に載置して回転させることにより物品の水切りを行う物品の自動搬送水切り装置であれば、物品に付着している水や、物品に形成されている折り返し部や凹部等に溜まった水等を振り落として、物品の水切りを効果的に行うことができることを見出して、本発明を完成させた。
水切り用羽根車15は、例えば図1及び図3(a)に示したように、物品を載置できる櫛歯状の羽根16と、その櫛歯状の羽根16を90°の間隔で4枚取り付ける回転軸17とを有しており、搬送ベルト部2で搬送されてきた物品20を櫛歯状の羽根16に載置して、回転軸17を中心として回転できるようになっている。
本発明の物品の自動搬送水切り方法は、物品20を搬送ベルト部2に載置して自動的に櫛歯状の羽根を有する水切り用羽根車15まで搬送し、この搬送されてきた物品20を水切り用羽根車15の櫛歯状の羽根16に載置して回転させることによって、物品20の水切りを行うことができるものである。
以下、本発明に係る物品の自動洗浄装置について、図面を参照しながら説明するが、本発明はこれらに何ら限定されるものではない。図6は、本発明の物品の自動洗浄装置の一例を示す概略説明図である。
(実施例1)
先ず、直径200mmのシリコンウエーハを収納できるキャリアボックスに前洗浄、界面活性剤洗浄、リンスによる洗浄処理を行った。次に、図1に示した物品の自動搬送水切り装置1を用いて、洗浄処理が行われたキャリアボックスを搬送ベルト部2に載置して水切り用羽根車15aまで搬送し、4機1組の水切り用羽根車15a〜15dでキャリアボックスを360°回転させることによってキャリアボックスの水切りを行った。
先ず、上記実施例1と同様に、直径200mmのシリコンウエーハを収納できるキャリアボックスに前洗浄、界面活性剤洗浄、リンスによる洗浄処理を行った。次に、櫛歯状の羽根を4枚有する水切り用羽根車を8機(2組)具備する物品の自動搬送水切り装置を用いて、洗浄処理が行われたキャリアボックスを8機の水切り用羽根車で720°回転させることによってキャリアボックスの水切りを行った。
比較例として、先ずキャリアボックスに前洗浄、界面活性剤洗浄、リンスによる洗浄処理を行った後、CDAを高速で吹き付けるCDAブローを行うことによってキャリアボックスの水切りを行った。
3…ベルト駆動部、 4…O−リングベルト、 5…駆動シャフト、
6…チェーンボックス、 7…ギア、 8…駆動チェーン、
9…モーター、 10…制御装置、 11…変速ギアボックス、
12…支持体、 13…中空ベアリング、 14…ずり落ち防止ガイド、
15(15a〜15d)…水切り用羽根車、 16…櫛歯状の羽根、
17…回転軸、 18…羽根車回転駆動部、 19…回転制御手段、
20…物品、 21…櫛歯状のベルト部、 22…従動ローラー、
23…折り返し部、 24…水滴、 25…滑り落ち防止手段、
26…櫛歯部、 27…歯溝部、 28…受け渡し補助手段、
29…突起物、 30…物品の自動搬送水切り装置。
Claims (12)
- 物品を自動的に搬送しながら水切りを行う物品の自動搬送水切り装置であって、少なくとも前記物品を載置して搬送する搬送ベルト部と、該搬送ベルト部を駆動させるベルト駆動部と、前記物品を載置できる櫛歯状の羽根を有する少なくとも1機以上の水切り用羽根車と、該水切り用羽根車を回転させる羽根車回転駆動部とを具備し、前記搬送ベルト部で搬送されてきた物品を前記水切り用羽根車の櫛歯状の羽根に載置して回転させることにより物品の水切りを行うものであることを特徴とする物品の自動搬送水切り装置。
- 前記水切り用羽根車を2機以上具備し、該隣り合う水切り用羽根車において、一方の水切り用羽根車が有する櫛歯状の羽根の櫛歯部(山部)と他方の水切り用羽根車が有する櫛歯状の羽根の歯溝部(谷部)とが互いに対向するようにして2機以上の水切り用羽根車が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の物品の自動搬送水切り装置。
- 前記隣り合う水切り用羽根車において、前段の水切り用羽根車の回転軸が後段の水切り用羽根車の回転軸よりも高い位置に設置されていることを特徴とする請求項2に記載の物品の自動搬送水切り装置。
- 前記水切り用羽根車を少なくとも4機1組で具備し、該4機の水切り用羽根車がそれぞれ櫛歯状の羽根を90°の間隔で4枚有しており、該4機の水切り用羽根車で前記物品を360°回転させるものであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の物品の自動搬送水切り装置。
- 前記4機1組の水切り用羽根車を1組以上具備するものであることを特徴とする請求項4に記載の物品の自動搬送水切り装置。
- 前記搬送ベルト部の水切り用羽根車側の一端が櫛歯状であることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の物品の自動搬送水切り装置。
- 請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の物品の自動搬送水切り装置を具備する物品の自動洗浄装置。
- 物品を自動的に搬送しながら水切りを行う物品の自動搬送水切り方法において、前記物品を搬送ベルト部に載置して自動的に櫛歯状の羽根を有する水切り用羽根車まで搬送し、該物品を前記水切り用羽根車の櫛歯状の羽根に載置して回転させることによって物品の水切りを行うことを特徴とする物品の自動搬送水切り方法。
- 前記物品を前記水切り用羽根車を複数用いることによって少なくとも360°回転させること特徴とする請求項8に記載の物品の自動搬送水切り方法。
- 前記物品を360°回転させることを1周期として、該物品の回転を1周期以上行うことを特徴とする請求項8または請求項9に記載の物品の自動搬送水切り方法。
- 請求項8ないし請求項10のいずれか一項に記載の物品の自動搬送水切り方法を用いて、少なくとも、前記物品を自動的に搬送しながら洗浄処理を行った後に水切りを行い、その後該水切りされた物品に乾燥処理を行うことを特徴とする物品の自動洗浄方法。
- 前記自動洗浄を行う物品をウエーハのキャリアボックスとすることを特徴とする請求項11に記載の物品の自動洗浄方法。
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