JP2005343336A - 自動車の前部車体構造 - Google Patents

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JP2005343336A JP2004166174A JP2004166174A JP2005343336A JP 2005343336 A JP2005343336 A JP 2005343336A JP 2004166174 A JP2004166174 A JP 2004166174A JP 2004166174 A JP2004166174 A JP 2004166174A JP 2005343336 A JP2005343336 A JP 2005343336A
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Abstract

【課題】カウルパネルの後,下フランジの境界部に切欠きを設定する場合の、車両衝突時の荷重による破断を回避でき、かつ雨水が切欠きを通して室内に進入するのを防止できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】カウルパネル2の開口2aの後縁部に車両後方に延びる後フランジ2gを形成するとともに、開口2aの底部分に車幅方向外方に延びる下フランジ2hを形成し、カウルサイドパネル20の、上記カウルパネル2の後フランジ2gと下フランジ2hとの境界部に形成された切欠き部Aに臨む部分に、該切欠き部Aを覆う凸状のビード部20fを車幅方向内側に膨出形成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車幅方向に延びるカウルパネルの左右端部に上下方向に延びるフロントピラーを配設し、上記カウルパネルの左右開口に該開口の底部を外方に開放させた状態で車両前後方向に延びるカウルサイドパネルを配設した自動車の前部車体構造に関する。
自動車の前部車体は、上向きに開口する断面略ハット状のカウルパネルの左右端部に該カウルパネルの後壁から底壁に沿うように形成されたフロントピラーのピラーインナを溶接結合し、上記カウルパネルの両端開口に該開口の底部分を開放させた状態でカウルサイドパネルを上記カウルパネルに溶接結合した構造が一般的である。
このようなカウルパネル,ピラーインナ,カウルサイドパネルを接合するにあたっては、例えば、図9に示すように、カウルパネル50の下フランジ(不図示)及び後フランジ50aを車幅方向外方に延びるように形成し、カウルサイドパネル51のフランジ51a及びフロントピラー55のピラーインナ52のフランジ52aをそれぞれ車幅方向外方に延びるように屈曲形成し、各フランジ50a〜52aを車両前後方向aにスポット溶接により接合する場合がある(例えば、特許文献1の図3参照)。なお、53はピラーアウタを示しており、54はピラーアウタ53に溶接接合されたエプロンメンバを示している。
ところで、各フランジ50a〜52aを車両前後方向aにスポット溶接する構造では、車両前面衝突時の荷重Fに対して各フランジ50a〜52aが剥離方向となっていることから、場合によってフロントピラー55が室内側(矢印参照)に回転するように変形し、荷重Fをフロントピラー55から車体後方に効率よく伝達できない場合がある。またスポットガンを挿入するためにピラーアウタ53との間に比較的大きなスペースbを設ける必要があり、この点からも荷重を効率よく伝達しにくい構造となっている。
このような問題を回避するには、例えば、図8に示すように、カウルパネル56の後フランジ56aを車体後方に向けて屈曲形成し、カウルサイドパネル57のフランジ57a及びピラーインナ58のフランジ58aをそれぞれ前後方向に延びるように形成し、各フランジ56a〜58aを車幅方向cにスポット溶接により接合することが有効である(例えば、特許文献2の図4,図7参照)。
この場合には、上記衝突による荷重Fを剪断応力で受けることができ、フロントピラー55の回転変形を防止しつつ荷重を車体後方に効率よく伝達できる。またスポットガンを挿入するためのスペースdも小さくすることが可能となる。
特開平10−316028号公報 特開平10−218027号公報
しかしながら、上記カウルパネルの後フランジを車両後方に向ける構造とした場合には、プレス成形する関係から、図7に示すように、カウルパネル56の後フランジ56aと下フランジ56bとの境界部に、両フランジの方向が異なることから切欠きAを設定する必要がある。その結果、この切欠きAが衝突時の破断のきっかけとなるという懸念があり、またカウルパネル内に進入した雨水が切欠きAを通って室内に入り込むおそれがある。
なお、各フランジの接合部に室内側からシーラを塗布することにより雨水の進入を防止するようにしているが、シーラが切欠きを抜けて外方に流出する場合があり、切欠き部のシール性に対する信頼性が低いという問題もある。
ここで、下フランジを下方に屈曲成形して後フランジと同一平面をなすようにし、雨水の進入やシーラの流出を防止することが考えられる。しかし、この場合には、プレス工程が増えるとともに、下,後フランジのコーナ部に切欠きを設定しなければならず、結果的に上記問題を解消することはできない。
本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされたもので、カウルパネルの後,下フランジの境界部に切欠きを設定する場合の、車両衝突時の荷重による破断を回避でき、かつ雨水が切欠きを通して室内に進入するのを防止できる自動車の前部車体構造を提供することを目的としている。
本発明は、上向きに開口する断面略ハット状のカウルパネルの車幅方向両端部に該カウルパネルの後壁から底壁に沿うように形成されたフロントピラーを配設し、上記カウルパネルの両端開口に該開口の底部分を開放させてカウルサイドパネルを配設した自動車の前部車体構造において、上記カウルパネルの開口の後縁部に車両後方に延びる後フランジを形成するとともに、上記開口の上記底部分に車幅方向外方に延びる下フランジを形成し、該下フランジを上記フロントピラーに溶接接合し、上記カウルサイドパネルの後辺部を上記後フランジと共にフロントピラーに溶接結合し、該カウルサイドパネルの、上記カウルパネルの後フランジと下フランジとの境界部に形成された切欠き部に臨む部分に、該切欠き部を覆う凸状のビード部を車幅方向内側に膨出形成したことを特徴としている。
本発明に係る前部車体構造によれば、カウルサイドパネルの切欠き部に臨む部分にビード部を膨出形成したので、車両衝突時の荷重をビード部が負担することとなり、切欠き部の破断を回避でき、ひいては衝突時の荷重をフロントピラーを介して車体後方に効率よく伝達することができる。
また上記ビード部を切欠き部を覆うように配置したので、該ビード部によってカウルパネル内に進入した雨水が室内に入り込むのを遮蔽することができる。
さらに各フランジの接合部にシーラを塗布する場合には、ビード部がシーラの抜けを阻止することから、切欠き部のシール性を高めることができ、雨水の室内への侵入を確実に防止できる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図6は、本発明の一実施形態による自動車の前部車体構造を説明するための図であり、図1は自動車の前部車体の斜視図、図2はカウルパネルのフロントピラー接合部の斜視図、図3,図4,図5はカウルパネルのフロントピラー接合部の断面図(図2のIII-III 線断面図, 図2のIV-IV 線断面図, 図2のV-V 線断面図)、図6はカウルパネルの開口部の断面図(図2のVI-VI 線断面図) である。なお、本実施形態でいう前後,左右とは運転席に着座した状態で見た前後,左右を意味する。
図において、1は自動車の前部車体を示しており、これは車幅方向に延びるカウルパネル2の左,右端部2a,2aに車両上下方向に延びる左,右のフロントピラー3,3を配設し、該左,右のフロントピラー3の上端間にルーフパネル4を配設してフロントウインド開口1aを形成し、左,右のフロントピラー3にそれぞれ車両前方に延びるエプロンメンバ5を配設し、各エプロンメンバ5に車両前方に延びるアッパサイドメンバ6,6を介してラジエタサポート7を配設した概略構造を有している。
上記各エプロンメンバ5にはサスペンショメンバ8の上端部が結合され、該サスペンショメンバ8の下端部にはサイドメンバ9が結合されている。また上記カウルパネル2の下側にはエンジン室Bと車室Cとを画成するダッシュパネル13が配設されている。
上記左,右のフロントピラー3の下端部にはロッカパネル10の前端部が結合されており、該ロッカパネル10,フロントピラー3及びセンタピラー11で囲まれた空間がフロントドア開口1bとなっている。このフロントドア開口1bは不図示のフロントドアにより開閉され、該フロントドア内にはベルトラインリインホース12がベルトラインに沿うように配設されている。
上記ベルトラインリインホース12及びエプロンメンバ5は、車両側方から見ると、略同じ高さ位置に、かつ車両前後方向に略直線をなすように配置されている。これにより車両前面衝突時の荷重Fは、エプロンメンバ5からフロントピラー3を介してベルトラインリインホース12に伝達され、該ベルトラインリインホース12から車体後方に伝達されるようになっている。
また上記左,右のエプロンメンバ5,5は、車両平面から見ると、フロントピラー3から車両前側ほど車幅方向内側に位置するように若干傾斜させて配置されている(図4参照)。
上記フロントピラー3は、横断面ハット状のピラーアウタ15とこれの内側に配設されたピラーインナ16との間にピラーリインホース17を配設するとともに、これらの前,後縁部3a,3b同士をスポット溶接により接合して角筒状の閉断面を形成した構造となっている。
上記ピラーアウタ15の外側壁には上記エプロンメンバ5の後端部5aが溶接により接合されている。このエプロンメンバ5には3つのクラッシュビード5bが前後方向に所定間隔をあけて形成されている。
上記カウルパネル2は、上向きに開口する横断面略ハット状のものであり、プレス成形により、底壁2bに前,後壁2c,2dを一体に形成するとともに、該前,後壁2c,2dの上縁にそれぞれ車両前方,後方に延びるフランジ2e,2fを一体に形成した構造となっている。
上記カウルパネル2内にはフロントガラス(不図示)に付着した雨水を払拭するワイパーモジュール(不図示)が配設されている。またカウルパネル2の底壁2bは、車幅方向中央部から左,右端部2a,2aにいくほど低所となるように湾曲形成されており、これによりカウルパネル2内に進入した雨水を左,右の開口2a′から車体外方に排出するようになっている。
上記ピラーインナ16は、上記フロントピラー3の前縁部3aに続いて車両前方に延び、かつ上記カウルパネル2の後壁2dに沿うように形成された延長部16aと、該延長部16aから上記カウルパネル2の底壁2bに沿うように突出形成された段部16bとを有している。この延長部16aの下部から段部16bに架けて車幅方向外方に延びる接合フランジ16cが屈曲形成されている。この接合フランジ16cはカウルパネル2の底壁2bから後壁2dの上下方向中途部まで延びている。
上記カウルパネル2の左,右端面にはカウルサイドパネル20,20が配設されている。この各カウルサイドパネル20は左,右開口2a′に該開口2a′の底部分を外方に開放させて配置されている。
上記カウルサイドパネル20は、カウルパネル2の前壁2cから後壁2dに渡って前後方向に延びる本体部20aと、該本体部20aの上縁,下縁にそれぞれ車幅方向外方に延びるよう形成された上辺部20b,下辺部20cと、上記本体部20aの後縁の上側に車両後方に延びるように形成された後辺部20dと、該後縁の下端部に車幅方向外方に延びるように形成された横辺部20eとを有している。この後辺部20dと横辺部20eとの境界部にはプレス成形する際に設定された切欠き部Aが形成されている。
上記カウルパネル2の後壁2dの左,右開口の後縁部には車両後方に延びる後フランジ2gが形成されている。また底壁2bの左,右開口の底部分には該底壁2bに続いて車幅方向外方に延びる下フランジ2hが形成されており、該下フランジ2hは底壁2bから後壁2dの上下方向中途部に渡って形成されている。上記後フランジ2gと下フランジ2hとの境界部にはプレス成形する際に設定された切欠き部Aが形成されている。このカウルパネル2の切欠き部Aとカウルサイドパネル20の切欠き部Aとは略一致した位置に形成されている。
上記カウルパネル2の後フランジ2gの外側にはカウルサイドパネル20の後辺部20d及びピラーインナ16の延長部16aが重ね合わされており、該延長部16aの外側にはピラーアウタ15の延長部15aが重ね合わされている。そしてこれらは車幅方向にスポット溶接により接合されている。
上記カウルサイドパネル20の横辺部20eの後側にはカウルパネル2の下フランジ2h及びピラーインナ16の接合フランジ16cが重ね合わされており、これらは3枚重ねて前後方向にスポット溶接により接合されている。
またカウルパネル2の底壁2b部分の下フランジ2hはピラーインナ16の接合フランジ16cに2枚重ねてスポット溶接により接合されている。さらにカウルサイドパネル20の上辺部20bの前端部はカウルパネル2の前側のフランジ2eに、下辺部20cの前端部は下フランジ2hの前端部にそれぞれ2枚重ねてスポット溶接により接合されている。
そして、上記カウルサイドパネル20の本体部20aの切欠き部Aに臨む部分には凸状のビード部20fが形成されている。このビード部20fは上記切欠き部Aを覆うように車幅方向内側に膨出形成されている。
上記ビード部20fは、平面から見て、横辺部20eに続いて車幅方向内側に延びて切欠き部Aの開口を閉塞した後,前方に傾斜して延びている。またビード部20fは長手方向が前後方向となるように形成されている。
上記カウルパネル2の後フランジ2gから切欠き部Aを通って下フランジ2hに至る部分にはシーラ21が車室C側から塗布されており、該シーラ21によりスポット接合部はシールされている。
このように本実施形態によれば、カウルサイドパネル20の切欠き部Aに臨む部分にビード部20fを車内側に膨出形成したので、車両衝突時の荷重Fをビード部20fが負担することとなり、切欠き部Aが破断したり変形したりするのを回避でき、もって衝突時の荷重Fをエプロンメンバ5,カウルサイドパネル20からフロントピラー3を介してベルトラインリインホース12に効率よく伝達することができる。
特に本実施形態のように、左,右のエプロンメンバ5が前側ほど内側に位置するように傾斜する構造とした場合には、入力荷重Fがカウルサイドパネル20側にも作用することから、このような車体構造を採用した場合に上記ビード部20fが有効である。もってフロントピラー3が車室側に回転変形するのを回避できる。
本実施形態では、上記ビード部20fを切欠き部Aを覆うように配置したので、該ビード部20fによってカウルパネル2内に進入した雨水が室内Cに入り込むのを遮蔽することができる。
さらに上記カウルパネル2の後フランジ2gから切欠き部Aを通って下フランジ2hに至る接合部にシーラ21を塗布する場合には、ビード部20fがシーラ21の抜けを阻止することから、切欠き部Aのシール性を高めることができ、雨水の室内Cへの侵入を確実に防止できる。
上記下フランジ2hを、カウルパネル2の底壁2bから後壁2dの中途部に渡って形成したので、カウルパネル2内に進入した雨水が車室C側に流出するのを防止でき、排水機能を高めることができる。
またカウルサイドパネル20の後辺部20dの下側に車幅外側に延びる横辺部20eを形成し、該横辺部20eを下フランジ2hと共に接合フランジ16cにスポット溶接したので、衝突荷重に対する剛性を高めることができる。
さらにビード部20fを長手方向が前後方向を向くように形成したので、衝撃荷重に対する剛性をより一層高めることができる。
本発明の一実施形態による自動車の前部車体構造を説明するためのの斜視図である。 上記前部車体のカウルパネルのフロントピラー接合部の斜視図である。 上記フロントピラー接合部の断面図(図2のIII-III 線断面図)である。 上記フロントピラー接合部の断面図(図2のIV-IV 線断面図)である。 上記フロントピラー接合部の断面図(図2のV-V 線断面図)である。 上記カウルパネルの開口部の断面図(図2のVI-VI 線断面図) である。 本発明の成立過程を説明するためのカウルパネルの斜視図である。 本発明の成立過程を説明するためのカウルパネルのフロントピラー接合部の概略構成図である。 従来の一般的なカウルパネルのフロントピラー接合部の概略構成図である。
符号の説明
1 前部車体
2 カウルパネル
2a 端部
2a′ 開口
2b 底壁
2d 後壁
2g 後フランジ
2h 下フランジ
16 ピラーインナ(フロントピラー)
20 カウルサイドパネル
20d 後辺部
20f ビード部
A 切欠き部

Claims (1)

  1. 上向きに開口する断面略ハット状のカウルパネルの車幅方向両端部に該カウルパネルの後壁から底壁に沿うように形成されたフロントピラーを配設し、上記カウルパネルの両端開口に該開口の底部分を開放させてカウルサイドパネルを配設した自動車の前部車体構造において、上記カウルパネルの開口の後縁部に車両後方に延びる後フランジを形成するとともに、上記開口の上記底部分に車幅方向外方に延びる下フランジを形成し、該下フランジを上記フロントピラーに溶接接合し、上記カウルサイドパネルの後辺部を上記後フランジと共にフロントピラーに溶接結合し、該カウルサイドパネルの、上記カウルパネルの後フランジと下フランジとの境界部に形成された切欠き部に臨む部分に、該切欠き部を覆う凸状のビード部を車幅方向内側に膨出形成したことを特徴とする自動車の前部車体構造。
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