JP2005341738A - 布設ケーブルの探索方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】布設されたケーブルが壁や床等の障害物に妨げられて目視することができないような場合でも、ケーブルの布設ルートを正確に探索できる布設ケーブルの探索方法を提供する。
【解決手段】布設すべきケーブル12の任意の位置に、それぞれ識別情報19を記録した複数のICタグ14を適当間隔で装着する。外部から目視することができない状態で布設された当該ケーブル12に対して外部から電波を発信し、ICタグ14からの応答信号を受信しながら、ケーブルの布設ルートを辿る。例えば、壁の内部や、床下等に布設され、外部から目視することができない状態のケーブルの布設場所に沿って、送信機を移動させながらICタグの応答信号を受信すると、ケーブルの布設ルートを正確に検出できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、壁や床等の障害物の裏側等、目視することができない箇所に布設されたケーブルの布設ルートを探索する布設ケーブルの探索方法に関する。
電気設備の点検、建物の改修工事等において、壁の中や床下に布設されたケーブルの所在を確認する必要が生じることがある。従来、この種の探索には、例えば、電気的な方法や音響信号を用いる方法等、様々な方法が開発されている(特許文献1参照)。
特開平7−240704号公報
ところで、上記の技術には次のような解決すべき課題があった。
壁や床の内部で直線的にケーブルが布設されているときは、その両端を直線的に結んだ線上で布設位置を確認すればよい。
しかしながら、壁の各部にコンセントやスイッチがあるようなときは、ケーブルが曲がりくねって布設される。また、電源からコンセントへ向かう線と電灯とスイッチとを結ぶ線等が複雑に交差したり平行布設されていると、その布設ルートを正確に把握するのは容易でない。
本発明は、以上の点に着目してなされたもので、布設されたケーブルが壁や床等の障害物に妨げられて目視することができないような場合でも、ケーブルの布設ルートを正確に探索できる布設ケーブルの探索方法を提供することを目的とする。
本発明の各実施例においては、それぞれ次のような構成により上記の課題を解決する。
〈構成1〉
布設すべきケーブルの任意の位置に、それぞれ識別情報を記録した複数のICタグを適当間隔で装着し、外部から目視することができない状態で布設された上記ケーブルに対して外部から電波を発信し、上記ICタグからの応答信号を受信しながら、上記ケーブルの布設ルートを辿ることを特徴とする布設ケーブルの探索方法。
例えば、壁の内部や、床下等に布設されて外部から目視することができない、あるいは目視困難な状態のケーブルの布設場所に沿って、送信機を移動させながらICタグの応答信号を受信すると、ケーブルの布設ルートを正確に検出できる。識別情報は、ICタグ自体の識別情報以外に、ケーブルの品種、請番、製造年月、巻き取り始めからの条長等を含むとよい。ICタグは、例えば、電線の表面に適当な間隔で貼り付ける。布設時に各ICタグの配置と識別情報とを関連付けてデータとして保存しておくことによって、壁の中にケーブルがどのようにして布設されたかといったデータをいつでも参照できる。
〈構成2〉
電線を固定するための固定装置(クランプやスペーサ、支持台)などにICタグを取り付けておいても、構成1と同様の効果がある。特に、固定装置へのICタグの取り付けは、ケーブルへの取り付けよりも容易である。また、ICタグの取り付け位置を最適化することにより、壁等を隔ててICタグの応答を受信しやすくなる。しかも、ケーブルにICタグを取り付けた場合にはケーブルの遮蔽層がICタグの送信電波を減衰させるおそれがあるが、プラスチック製の固定装置にICタグを取り付ければ、そうした弊害を避けることができる。
〈構成3〉
構成2に記載の布設ケーブルの探索方法において、上記布設されたケーブルが、所定の障害物に妨げられて目視することができない場合に、上記固定装置の最も上記障害物に近い部分にICタグを取り付けることを特徴とする布設ケーブルの探索方法。
固定装置のICタグ取り付け位置を工夫することで、ICタグの応答信号を最も強く受信できる状態に、ICタグを配置することができる。
〈構成4〉
構成1に記載の布設ケーブルの探索方法において、上記ケーブルに取り付けられた複数のICタグの取り付け位置と、上記各ICタグが記憶する識別情報の規則性もしくは所定の隣接タグ情報に従って、上記ケーブルの布設ルートを辿ることを特徴とする布設ケーブルの探索方法。
例えば、ケーブル長手方向に沿って、ICタグの識別情報が昇順又は降順に付与されているとすると、壁の中に複雑に曲がりくねった経路で布設されたケーブルでも、そのルートが明確に判断できる。また、ある識別情報を記憶したICタグの隣のICタグの識別情報を推測できる隣接タグ情報があればそれでもよい。
〈構成5〉
構成2又は3に記載の布設ケーブルの探索方法において、上記固定装置に取り付けられた上記複数のICタグの取り付け位置と、上記各ICタグが記憶する識別情報の規則性もしくは所定の隣接タグ情報に従って、上記ケーブルの布設ルートを辿ることを特徴とする布設ケーブルの探索方法。
固定装置にICタグを取り付ける場合でも、構成4と同様のことが可能である。
以下、本発明の実施の形態を実施例ごとに詳細に説明する。
図1は、実施例1の布設ケーブルの探索方法の説明図である。
図1(a)に示すように、ケーブル12は、建物の壁の中や天井、あるいは地下などに布設あるいは埋設される。このケーブル12の側面には、アンテナ15を取り付けたICタグ14が適当な間隔で装着されている。なお、この例では、ケーブル12は一対の芯線13を備える配電用のケーブルとする。この他に通信用のケーブル、その他任意のケーブルについて本発明を採用することができる。
このケーブル12が天井や床下など外部から目視することができない状態で布設された場合に、図1(b)に示す探索装置30が使用される。なお、ICタグ14には、アンテナ15、送信機17、受信器18、及び識別情報19が設けられている。アンテナ15は、送信用と受信用の両方に使用される。受信器18で問い合わせ信号22を受信すると、送信機17が動作し、識別情報19を含む応答信号21を送信する。
探索装置30は、天井や壁や床などを介してケーブル12に装着されたICタグ14に対し、問い合わせ信号22を送信する機能を持つ。送信機31は、この問い合わせ信号22を送信する。受信機32は、ケーブル12のICタグ14から送信された応答信号21を受信し、これを制御装置35に送り込む。制御装置35は、識別情報19の内容をディスプレイ37に表示する。ディスプレイ37は、探索装置30に取り付けられた液晶表示装置などからなる。
また、探索の結果は、様々な付属情報と共に、記憶装置36に記憶される。すなわち、記憶装置36には、全てのICタグ14から受信した応答信号21や識別情報19の内容が記憶される。この情報は、後で様々な解析に利用できる。
上記の実施例では、ケーブル12を外部から目視することができない状態で布設した場合に、どのようなルートで布設されているか探索装置30を利用して探索するものである。その具体的な探索方法は、後で図3を用いて説明する。次の図2の例では、ケーブル12自体でなくケーブル12を固定する固定装置にICタグを取り付ける例を説明する。
図2は、実施例2の布設ケーブルの探索方法の説明図である。
図2(a)に示す固定装置40は、ケーブル12を天井や床、あるいは壁の裏側に固定するための装置である。これは、金属製でもよいし、プラスチック製でもよい。ここでは、ビス41を用いて壁や床などに締め付け固定する例を示す。この固定装置40の裏側にICタグ44が固定されている。
図2(b)に示すように、固定装置40の壁に接する側にICタグ44が固定され、あるいは埋め込まれている。図2(c)に示すように、壁50のような障害物がある場合に、この障害物を介して探索装置30を用いてICタグ44に問い合わせ信号22を送信する。従って、電気的な遮蔽物がなるべく少ないことが好ましい。そこで、この図2(c)に示すように、ICタグ44を、固定装置40の最も壁50に近い側に、壁50に接するように配置している。
例えば、ケーブル12に、図1(a)に示したようにしてICタグ14を取り付けた場合、必ずしもICタグ14は、壁50に接する側に配置されるとは限らない。従って、ケーブル12の裏側にICタグ14が配置されたような場合、問い合わせ信号22が到達しにくいこともある。この例では、固定装置40の壁50に最も近い側にICタグ44を配置したので、そうした弊害が少ない。
また、固定装置40にICタグ44を固定すると、次のような効果もある。図2(d)に示すように、ケーブル12が比較的複雑なルートで布設され、途中で分岐されているような場合、曲がり角あるいはその近辺には必ず固定装置40が配置される。この図2(d)の例では、固定装置40をD1からD9という符号を付けて示した。探索装置30を用いてケーブル12の布設ルートを探索したとき、このようにケーブル12の曲がり角で、固定装置40に装着されたICタグ44の応答信号21を受信すれば、確実にケーブル12の布設ルートを正確に辿ることができる。
逆に、固定装置40の存在を検出しなかった部分は、直線的に布設されているものと判断することができる。従って、無駄な検出操作も減少し、効率のよい布設ルート探索が可能になる。なお、この図2(d)の例では、固定装置40を鞍形のものとしたが、バンド形やその他、任意の形状のものについて同様の方法が採用できる。
図3は天井にケーブルを布設した場合の探索方法の説明図である。
図3(a)に示すように、天井51の裏側にケーブル12を布設した場合を説明する。図3(a)に示すように、ケーブル12は、天井51に固定されたローゼットR1からR7に対し、比較的複雑な経路で接続されている。このような経路で接続されているかどうかは、設計者が作成した配線図を見なければわからない。
こうした場合に、上記の探索装置30を利用すれば、簡単にその布設ルートがわかる。しかしながら、直線的に布設されているのでなく、曲がりくねって布設されているような場合には、どこからどこまでを直線で結べばよいかを間違えると、布設ルートの誤認が生じる。そこで、この例のように、ケーブル12に装着されたICタグ14に対し、一定の規則性を持った識別情報を記録しておく。
図3(b)に示すT1からT10とK1からK4とU1とは、いずれもケーブル12に取り付けられたICタグ14の識別情報19である。識別情報自体をT1、T2、…としてもよいし、一連の数字で表してもよい。こうした識別情報は、桁数の多い文字や数値を含めたもので構成される。ケーブルの製造番号や型番などを含む識別情報にするのがよい。そして、少なくともその一部の情報が一定の規則性を持っているとよい。
例えば、この図3(a)に示すように、その識別情報が布設される順番に昇順、又は降順に付与されている。従って、探索装置30を使用して天井51の裏側からケーブル12を探索していくとき、ディスプレイ37(図1)に映し出された識別情報19を確認しながら、その一部の数値が順番に規則的に切り換わっていくのを確認しながら、ルート探索を行う。これにより、ローゼットR1、R2、R3、R4、R5の順に1本のケーブルが布設されている、ということが確認できる。
また、全く異なる識別情報を持つケーブルは、途中で分岐されているものであることがわかる。この例では、ローゼットR4、R6、R7を結ぶ部分については、別のケーブルが使用されている。さらに、この他にコンセントP1については全く別のケーブルが接続されている。これもその識別情報であるU1を読み取ることによって確認できる。このようにケーブル12に装着されたICタグ14に記録された識別情報の規則性に基づいてケーブルの布設ルートを辿ることで、布設ルートを正確に把握することができる。
図4は、ケーブルへの識別情報記録方法を示す説明図である。
上記の例のようにケーブル12に装着された多数のICタグ14に一定の規則性を持った識別情報を記録するためには、この図に示すような装置を使用するとよい。図4(a)は、ケーブルの製造装置の概略図である。この図に示すように、ケーブルはサプライドラム61から引き出され押し出し機62で被覆が施され、ICタグ装着機63でICタグ67が装着される。その後、ケーブル65は、巻き取りドラム64に巻き取られる。
なお、ICタグ装着機63は、ケーブル65の被覆にICタグ67を貼り付けて固定すると同時に、識別番号書込み制御部68から供給された一定の規則性を持つ識別番号をICタグ67の記憶装置に書き込む。こうして、ケーブル65には一定の規則性を持った識別情報の記録されたICタグ67が適当な間隔で装着される。
なお、上記の例は、出荷時にケーブルに既に一定の識別情報が記録された例を示した。しかしながら、例えば、ケーブルを布設するために、ドラムから引き出すときにICタグに識別情報を記録することもできる。こうすれば、ケーブルの布設現場ごとにその布設状況に応じた識別情報をその場で記録することができる。
図4(b)に示すように、サプライドラム70から引き出されたケーブル71は、送り出し装置72とガイドローラ73にガイドされて、布設場所に送り込まれる。このとき、記録装置74を配置し、識別番号書込み制御部75から識別番号を供給して、ケーブル71に装着されたICタグ76に識別番号を記録する。
実施例1の布設ケーブルの探索方法の説明図である。 実施例2の布設ケーブルの探索方法の説明図である。 天井にケーブルを布設した場合の探索方法の説明図である。 ケーブルへの識別情報記録方法を示す説明図である。
符号の説明
12 ケーブル
13 芯線
14 ICタグ
15 アンテナ
17 送信機
18 受信機
19 識別情報
21 応答信号
22 問い合わせ信号
30 探索装置
31 送信機
32 受信機
35 制御装置
36 記憶装置
37 ディスプレイ

Claims (5)

  1. 布設すべきケーブルの任意の位置に、それぞれ識別情報を記録した複数のICタグを適当間隔で装着し、外部から目視することができない状態で布設された前記ケーブルに対して外部から電波を発信し、前記ICタグからの応答信号を受信しながら、前記ケーブルの布設ルートを辿ることを特徴とする布設ケーブルの探索方法。
  2. 布設すべきケーブルを固定するための固定装置に、それぞれ識別情報を記録した複数のICタグを適当間隔で装着し、外部から目視することができない状態で布設された前記ケーブルに対して外部から電波を発信し、前記ICタグからの応答信号を受信しながら、前記ケーブルの布設ルートを辿ることを特徴とする布設ケーブルの探索方法。
  3. 請求項2に記載の布設ケーブルの探索方法において、
    前記布設されたケーブルが、所定の障害物に妨げられて目視することができない場合に、前記固定装置の最も前記障害物に近い部分にICタグを取り付けることを特徴とする布設ケーブルの探索方法。
  4. 請求項1に記載の布設ケーブルの探索方法において、
    前記ケーブルに取り付けられた複数のICタグの取り付け位置と、前記各ICタグが記憶する識別情報の規則性もしくは所定の隣接タグ情報に従って、前記ケーブルの布設ルートを辿ることを特徴とする布設ケーブルの探索方法。
  5. 請求項2又は3に記載の布設ケーブルの探索方法において、
    前記固定装置に取り付けられた前記複数のICタグの取り付け位置と、前記各ICタグが記憶する識別情報の規則性もしくは所定の隣接タグ情報に従って、前記ケーブルの布設ルートを辿ることを特徴とする布設ケーブルの探索方法。
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