JP3211547U - 埋設物位置探査装置 - Google Patents

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祐志 森田
祐志 森田
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Abstract

【課題】埋設物の位置を容易に特定でき、埋設物の種類および情報を読み取ることができる埋設物位置探査装置を提供する。【解決手段】埋設物位置探査装置100は、略楕円形状のRFIDアンテナ部3と、棒状のコントロールアーム部4と、情報端末部20とを備えている。RFIDアンテナ部3は、コントロールアーム部4の先端部に設けられている。情報端末部20は、コントロールアーム部4の途中部分に設けられている。RFIDアンテナ部3は、長径が幅方向と略一致している楕円状のコイル部を有している。【選択図】図1

Description

本考案は、建築物の天井、壁、床等、または、道路等に埋設される埋設物の位置を仕上げ材の上から検出可能にする埋設物位置探査装置に関するものである。
近年、オフィスにおけるOA機器の利用が急速に高まり、建築物の天井、壁、床等には多数のOA機器に対する多種多様な埋設物(例えば、配線およびハーネス用ジョイントボックス等の配線器具)が埋設されている。そして、レイアウト変更等に伴い、配線および配線器具の変更、移設、増設をする場合、配線および配線器具の埋設位置を確認する手段として探査装置が用いられることが知られている。
例えば特許文献1には、各種ケーブル配線接続器具に付設した常時一定の電波を出す発信器と、その発信器が出す電波に応動する表示機能を備えた携帯型受信器とから構成された探査装置が開示されている。この探査装置では、仕上げ材の上から携帯用受信器のアンテナ先端部分をフロアパネルに接近させた状態で適宜移動させることにより目的とする配線および配線器具の埋設位置を探査し、携帯型受信器が目的とする配線および配線器具に近づくと、その周波数に基づいた表示および音により報知され、埋設位置を確認することができるようになっている。
実開平6−25991号公報
しかしながら、上記従来の探査装置では、比較的広い範囲を探査する際に携帯型受信器の電波検知性能が不十分であり、およその位置は把握できても、正確にどの位置にあるかまで探知することは難しかった。また、既設の配線によって影響を受け誤動作を起こす場合があるという探査精度上の問題がある。
そこで、本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであり、建築物の天井、壁、床等に埋設される埋設物の位置を容易に特定でき、埋設物の種類および情報を読み取ることができる埋設物位置探査装置を提供することを目的とする。
本考案の埋設物位置探査装置は、建築物内に埋設された1以上の埋設物を探知する埋設物位置探査装置であって、前記埋設物のそれぞれには所定の個別情報を有したタグが取り付けられており、前記タグを検出するとともに前記所定の個別情報を読み取るアンテナ部と、前記アンテナ部によって読み取られた前記所定の個別情報を前記アンテナ部から受信し報知する報知部を有した情報端末部と、を備え、前記アンテナ部は、長径が幅方向と略一致している楕円状のコイル部を有したものであることを特徴とする。
本考案によれば、たとえば、建築物のOAフロア内において床上からタグ(たとえばRFIDタグ)を検出することによって、このタグが取り付けられた埋設物の位置を正確に検出し、探知することができる。この埋設物の位置を探知した後、情報端末部の報知部(たとえば、画像表示部による情報の表示、または、スピーカによる音の発生など)により埋設物の位置を正確に報知することができる。また、複数種類の配線、配線器具を探査する場合には、それぞれに対応した埋設物の情報を記録したタグを用いれば、種類毎、用途毎等に分けて探査することも可能である。また、長径が幅方向と略一致している楕円状のコイル部を有したアンテナ部を備える構成であるため、比較的コンパクトでありながら、タグの位置から少しずれていたとしても円状のコイル部を有したものに比べて広範囲でタグ(すなわち埋設物)の位置を容易に探知することができる。
本考案の実施の形態における埋設物位置探査装置を示す斜視図である。 (a)はハーネス用ジョイントボックスおよびRFIDタグを示す平面図、(b)はRFIDアンテナ部を示す平面図である。 埋設物位置探査装置およびRFIDタグの構成を示すブロック図である。 表示部を備えた情報端末部を示す正面図である。
以下、本考案の実施の形態について、図1〜図4に基づいて説明する。図1は、本実施形態における埋設物位置探査装置100を用いて、建築物のコンクリート製のOAフロア内に埋設されたハーネス用ジョイントボックス1の位置をカーペット等の仕上げ材2およびOAフロアパネル12の上から探査している状態を示している。このハーネス用ジョイントボックス1の上部には、図2(a)に示すように、円形状のRFIDタグ9が取り付けられている。
RFID(Radio Frequency Identification、無線による識別)タグ9は、後述する記憶部10aと制御部10bとを備えるICチップ10と、このICチップ10内の記憶部10aに記憶された情報(対応する埋設物の個別データ)を送受信可能なアンテナ部9aとを備えており、埋設物位置探査装置100との間で所定の周波数(例えば、125kHz帯)の無線電波を送受信するようになっている。
<埋設物位置探査装置100の装置構成>
図1に示すように、埋設物位置探査装置100は、略楕円形状のRFIDアンテナ部3と、棒状のコントロールアーム部4と、情報端末部20とを備えている。RFIDアンテナ部3は、コントロールアーム部4の先端部に設けられている。情報端末部20は、コントロールアーム部4の途中部分に設けられている。
RFIDアンテナ部3は、RFIDタグ9を検出するとともに情報(対応する埋設物の個別データ(後述する埋設物情報22a))を読み取るためのものであり、図2(b)に示すように、導線(図示せず)をループ状にした長径が幅方向と略一致している楕円状のコイル部5を有している。また、RFIDアンテナ部3と情報端末部20とは、ケーブル6を介して接続されている。このケーブル6は、電源コードと、各種データを送受信可能な通信コードとを含むものである。なお、電源は単3乾電池を使用することができる。
コントロールアーム部4には、RFIDアンテナ部3を片手で確実かつ楽に操作するために、グリップ部7およびアームレスト部8が設けられている。なお、コントロールアーム部4は、スクリュー式またはラチェット式などの調節構造で長さ調整が可能に構成されている。
図3に示すように、情報端末部20は、制御部21、記憶部22、通信部23、操作部24、表示部25、および発音部26を備えている。また、情報端末部20は、図示しないが、SDカード等の記録メディアから各種情報を読み込み可能な情報読取部を有している。
制御部21は、所定の手順で演算を行うCPUと、各種データテーブル等を格納するROMと、必要なデータの読み出しを行うRAMとを有している。この制御部21では、通信部23または操作部24を介して送受信した各種データに応じた各種の制御を行えるようになっており、例えば、通信部23に受信された情報を記憶部22に記憶させる制御、通信部23に受信された情報を表示部25に表示させる制御、操作部24の操作に基づき記憶部22、通信部23、表示部25、および発音部26の制御を行えるようになっている。
記憶部22は、RFIDタグ9から読み取られた埋設物情報22aと、制御部21の各種プログラム22bとを記憶するようになっている。通信部23は、ケーブル6を介して後述するRFIDアンテナ部3の通信部3cに接続されている。操作部24は、電源のON/OFFを切り替えるためのスイッチ、探知感度の調節を行うスイッチ等が設けられ、作業者からの各種入力を受付可能になっている。表示部25は、記憶部22に記憶される埋設物情報22a、通信部23に受信された情報、または操作部24を介して入力されたデータ等の情報の表示を液晶表示によって行うようになっている。なお、表示部25の液晶表示はバックライト付きである。発音部26には、スピーカが設けられ、RFIDタグ9をRFIDアンテナ部3が検出すると、報知音を発して外部に報知を行うようになっている。なお、発音部26には周囲の音に左右されないようにイヤホンを取り付け、このイヤホンに音声信号を送信して報知音を発することが可能である。なお、主に、表示部25と発音部26とで、操作者に各種情報を報知する報知部を構成している。
RFIDアンテナ部3は、情報端末部20の通信部23と通信するための通信部3cと、RFIDタグ9と無線通信するためのアンテナ部3aと、通信部3cおよびアンテナ部3aを制御する制御部3bと、を備えている。制御部3bは、所定の手順で演算を行うCPUと、各種データテーブル等を格納するROMと、必要なデータの読み出しを行うRAMとを有している。
<RFIDタグ9の構成>
RFIDタグ9は、埋設物のデータを記録するICチップ10内の記憶部10aと、RFIDアンテナ部3のアンテナ部3aと無線通信するためのアンテナ部9aと、これらを制御するICチップ10内の制御部10bとを備えている。なお、RFIDタグ9は、ICチップ10内の記憶部10aに、あらかじめ16進10桁のID番号が記録されている場合、そのID番号に対応付けた新たなシリアル番号のラベルが貼り付けられたものであってもよい。
また、RFIDタグ9は、金属対応RFIDタグであってもよい。この金属対応RFIDタグは、近傍に金属体等(導電体)がある場合でも、RFIDアンテナ部3から発せられる電波が金属体等(導電体)によって影響を受けることなく、RFIDタグ9に記憶される情報をRFIDアンテナ部3に正確に読み取らせることが可能である。
また、RFIDタグ9のハーネス用ジョイントボックス1への取り付け方法については、特に限定されるものではなく、両面テープ等が用いられるが、図2(a)に示す取付台11を用いて取り付けてもよい。この取付台11は、RFIDタグ9を挟み込んで保持した状態でハーネス用ジョイントボックス1の固定ネジ用の穴に差し込むことができるものである。
<探査作業の説明>
次に、本実施形態における埋設物位置探査装置100を用いたハーネス用ジョイントボックス1の探査作業について説明する。まず、コンクリート製のOAフロア内にハーネス用ジョイントボックス1を埋設する際、上記取付台11を用いてRFIDタグ9をハーネス用ジョイントボックス1に取り付ける。そして、OAフロアパネル12および仕上げ材2を敷設する。
このように埋設されたハーネス用ジョイントボックス1の位置を探知するには、図1に示すように、埋設物位置探査装置100のRFIDアンテナ部3を仕上げ材2の上面に沿わせながらコントロールアーム部4を操作して適宜移動する。このRFIDアンテナ部3がハーネス用ジョイントボックス1に近づくと、RFIDタグ9が検出され、RFIDアンテナ部3の制御部3bから検出信号が通信部3c、23を介して情報端末部20の制御部21に送信される。この検出信号を受信した制御部21は、情報端末部20の発音部26に発音命令信号を送信し、この発音命令信号を受信した発音部26は音を発する。
さらにRFIDアンテナ部3がハーネス用ジョイントボックス1に近づけば近づくほど、制御部21は発音部26に音を大きくすることを命令する信号を送信し、該信号を受信した発音部26は、より大きな音を発する。
また、RFIDタグ9が検出された場合、図3に示すように、RFIDアンテナ部3によってRFIDタグ9の記憶部10aに記憶される埋設物の固有データ(埋設物情報22a)が読み取られ、通信ケーブル6を介して情報端末部20に埋設物の固有データ(埋設物情報22a)が受信されるようになっている。そして、この埋設物情報22aを情報端末部20の制御部21内のRAMに一時的に読み込み、図4に示すように、埋設物情報22aを表示部25に表示させる。このとき、埋設物情報22aは、記憶部22に記憶される。
したがって、RFIDアンテナ部3がハーネス用ジョイントボックス1に接近した場合には、RFIDタグ9の検出に基づいて、発音部26から発せられた音および表示部25に表示された埋設物情報22aにより、ハーネス用ジョイントボックス1の位置を探知でき、正確に確認することができる。また、埋設物位置探査装置100は、長径が幅方向と略一致している楕円状のコイル部5を有したRFIDアンテナ部3を備える構成であるため、比較的コンパクトでありながら、従来よりも探知範囲を拡大することができ、円状のコイル部を有したものに比べて広範囲でハーネス用ジョイントボックス1の位置を容易に探知することができる。これにより、RFIDアンテナ部3の位置がRFIDタグ9の位置から少しずれていたとしても、RFIDタグ9の位置を容易に探知することができる。また、複数種類の配線、配線器具を探査する場合には、それぞれに対応した埋設物の情報を記録したRFIDタグ9を用いれば、種類毎、用途毎等に分けて探査することも可能である。
以上、本考案の実施の形態を説明したが、具体例を例示したに過ぎず、特に本考案を限定するものではなく、具体的構成などは、適宜設計変更可能である。また、考案の実施の形態に記載された、作用および効果は、本考案から生じる最も好適な作用および効果を列挙したに過ぎず、本考案による作用および効果は、本考案の実施の形態に記載されたものに限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、コンクリート製のOAフロア内においての探査作業について説明を行なったが、埋設物位置探査装置100は、プラスチック製等の他の材料を用いて構成されているOAフロア内においての探査作業についても適用可能である。また、OAフロア内以外の家屋、または、道路等あらゆる場所で適用可能である。
また、RFIDタグ9において、上述したICチップ10内の記憶部10aにあらかじめ16進10桁のID番号が記録され、そのID番号に対応付けた新たなシリアル番号のラベルがRFIDタグ9の上面に貼り付けられたものを用いる場合、ID番号とシリアル番号の対比データを作成しSDカードに保存しておけば、このSDカードを情報端末部20に挿入し対比データを読み込むことができる。ここで、例えば、ID番号はID:40009A2910、シリアル番号はSN:25001である。なお、シリアル番号の25001は25階の001番を示したものである。
そして、探査する際、埋設物位置探査装置100のRFIDアンテナ部3がRFIDタグ9を検出した場合には、表示部25にID番号とシリアル番号とが表示されることになる。ここで、検出された位置の仕上げ材2およびOAフロアパネル12を外して、RFIDタグ9のシリアル番号を目視、確認することで、多数の仕上げ材2およびOAフロアパネル12を外すことなく、近傍に位置する別のRFIDタグ9の存在を認知することができる。したがって、比較的広いOAフロアであっても効率良く、目的の埋設物の探査作業を行うことができるようになる。

Claims (1)

  1. 建築物内に埋設された1以上の埋設物を探知する埋設物位置探査装置であって、
    前記埋設物のそれぞれには所定の個別情報を有したタグが取り付けられており、
    前記タグを検出するとともに前記所定の個別情報を読み取るアンテナ部と、前記アンテナ部によって読み取られた前記所定の個別情報を前記アンテナ部から受信し報知する報知部を有した情報端末部と、を備え、
    前記アンテナ部は、長径が幅方向と略一致している楕円状のコイル部を有したものであることを特徴とする埋設物位置探査装置。


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* Cited by examiner, † Cited by third party
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