JP2005341089A - スクリーン画像の生成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 スクリーン画像を構成する画素配列が定義された平面上に、線数に応じた標準ピッチで母点Mを周期的に配置し、乱数を利用して、各母点Mの位置をランダムに変動させる。各母点Mを核としたボロノイ分割を行い、平面を複数の単位領域Uに分割する。個々の単位領域U内に含まれる複数の画素について、1つの単位領域U内の画素値の出現頻度がほぼ均一となり、かつ、1つの単位領域の中心部分から周囲部分に向かって画素値がほぼ降順もしくはほぼ昇順となるように、それぞれ所定の画素値を決定し、得られた画素配列をスクリーン画像として出力する。
【選択図】 図16
Description
生成対象となるスクリーン画像を構成する画素配列のサイズおよび隣接単位領域間の距離となる土手幅を示すパラメータを設定するパラメータ設定段階と、
設定したサイズの画素配列が定義された二次元平面上に、ランダムなピッチで母点を配置するランダム母点配置段階と、
画素配列を構成する各画素についてそれぞれ最も距離が近い母点を、当該画素についての最近接母点と定義し、同一の母点を最近接母点とする画素の集合により1つの単位領域が構成されるように、かつ、隣接単位領域間に、前記土手幅を有し、いずれの単位領域にも所属しない土手領域が形成されるように、二次元平面上に複数の単位領域を定義する単位領域定義段階と、
画素配列を構成する各画素について、1つの単位領域内の画素値の各値の出現頻度がほぼ均一となり、かつ、1つの単位領域の中心部分から周囲部分に向かって画素値がほぼ降順もしくはほぼ昇順となるようにするとともに、土手領域内の画素については、変換後のハーフトーン画像上でインキが付着しない領域となるように、それぞれ所定の画素値を決定する画素値決定段階と、
をコンピュータに実行させることにより、スクリーン画像を生成するようにしたものである。
パラメータ設定段階で、更に、母点の標準ピッチを示すパラメータおよび乱雑さの程度を示すパラメータを設定する処理を行い、
ランダム母点配置段階を、標準ピッチで母点を配置する母点配置段階と、乱雑さの程度を示すパラメータに応じた変動量で各母点をランダムに変動させる母点位置変動段階と、の2段階により構成したものである。
母点配置段階で、XY二次元平面上にX軸方向ピッチPx,Y軸方向ピッチPyで母点の配置を行い、
母点位置変動段階で、X軸方向に関する変動量が最大でも±(1/2)Pxの範囲内となり、Y軸方向に関する変動量が最大でも±(1/2)Pyの範囲内となるように、各母点の位置を変動させるようにしたものである。
母点配置段階で、二次元平面上に同一サイズの正六角形を隙間なく配置したときの各正六角形の中心点となる位置に各母点を配置するようにしたものである。
単位領域定義段階で、画素配列を構成する各画素について、最も距離が近い母点を当該画素についての最近接母点と定義するとともに、二番目に距離が近い母点を当該画素についての次近接母点と定義し、最近接母点と次近接母点とを結ぶ線分の垂直二等分線を中心線として、パラメータとして設定した土手幅に相当する幅をもった帯状領域を定義し、当該画素が帯状領域内の画素であった場合には、当該画素を土手領域内の画素とするようにしたものである。
画素値決定段階で、合計K個の画素から構成される1つの単位領域について、各画素に0〜Nの範囲内の整数からなる画素値を決定するために、当該単位領域内の各画素と当該単位領域内の母点との距離をそれぞれ求め、距離の小さい順に順序を定義し、距離がi番目に小さい画素については、N×(i/K)なる演算に基づいて画素値を決定するようにしたものである。
スクリーン画像上の画素Q(x,y)の位置に対応するハーフトーン画像上の画素H(x,y)の画素値を決定する際に、画素Q(x,y)が所属する単位領域Uについての母点Mの位置に対応する原画像上の位置M*に関する原画像の画素値と、画素Q(x,y)の画素値とを比較する処理を実行するようにしたものである。
生成対象となるスクリーン画像を構成する画素配列のサイズ、母点の標準ピッチ、および隣接単位領域間の距離となる土手幅を示すパラメータを設定するパラメータ設定部と、
設定されたサイズの画素配列が定義された二次元平面上に設定された標準ピッチで母点を配置する母点配置部と、
各母点の位置をそれぞれランダムに変動させる母点位置変動部と、
画素配列を構成する各画素についてそれぞれ最も距離が近い母点を、当該画素についての最近接母点と定義し、同一の母点を最近接母点とする画素の集合により1つの単位領域が構成されるように、かつ、隣接単位領域間に、前記土手幅を有し、いずれの単位領域にも所属しない土手領域が形成されるように、二次元平面上に複数の単位領域を定義する単位領域定義部と、
画素配列を構成する各画素について、1つの単位領域内の画素値の各値の出現頻度がほぼ均一となり、かつ、1つの単位領域の中心部分から周囲部分に向かって画素値がほぼ降順もしくはほぼ昇順となるようにするとともに、前記土手領域内の画素については、変換後のハーフトーン画像上でインキが付着しない領域となるように、それぞれ所定の画素値を決定する画素値決定部と、
画素値が決定された画素配列をスクリーン画像として出力するスクリーン画像出力部と、
を設けるようにしたものである。
ここでは、まず、発明の理解を容易にするために、一般的なスクリーニング処理の基本概念を簡単に述べておく。既に述べたように、スクリーニング処理は、スクリーン画像を利用して、原画像をハーフトーン画像に変換するための演算処理である。図1は、一般的なスクリーニング処理の基本概念を示すブロック図である。図示のとおり、画像変換装置100は、スクリーニング処理を行うスクリーニング処理装置というべき装置であり、与えられた原画像10(連続階調画像)をハーフトーン画像20(疑似階調画像)に変換する機能を有する。この変換処理に用いられる画像が、スクリーン画像30である。原画像10、ハーフトーン画像20、スクリーン画像30は、いずれもその実体は、二次元画素配列からなるデータであり、それぞれ所定の画素値(画像の濃度)をもつ画素の集合によって構成されている。ただ、原画像10を構成する画素には、1段階または多段階の階調を表現するために必要な画素値が定義されているのに対し、ハーフトーン画像20を構成する画素には、二値のいずれかの画素値が定義されることになる。
さて、これまで述べたスクリーニング処理で用いられているスクリーン画像は、一般に、AMスクリーン画像と呼ばれているスクリーン画像である。このAMスクリーン画像は、画像のもつ画素値に応じた面積をもつ網点を生成する機能を有している。そのような機能を果たすために、AMスクリーン画像は、次の2つの基本的な特徴を備える必要がある。
x → x+(R・Dr・Px)
y → y+(R・Dr・Py)
ここで、Px,Py,Drは、ステップS1で設定した各パラメータであり、Rは、−0.5〜+0.5の範囲の一様分布乱数の値である。ここで、パラメータDrを最大値1に設定すると、図14に示す母点M(x,y)は、図のハッチング領域内の任意の位置へ変動することになるが、パラメータDrの値を小さく設定すると、このハッチング領域が徐々に狭くなる。したがって、パラメータDrは、各母点の変動量を制御するパラメータとして機能し、個々の母点をそれぞれ変動させた後の母点位置の乱雑さの程度を制御するパラメータということになる。
続いて、隣接する網点(セル)が互いに接しない印刷物を作成するのに適したスクリーン画像の生成方法を述べる。一般に、オフセット印刷や凸版印刷では、網点面積率100%の領域には、全面にわたってインキを付着させることができる。そのためには、スクリーン画像上に定義された単位領域Uが、二次元平面を埋め尽くすようにしておけばよい。
ここでは、本発明に係る方法で生成されたスクリーン画像を用いた処理に適した固有のスクリーニング処理方法を述べておく。一般的なスクリーニング処理の原理は、図2に示すとおり、二次元平面上の対応位置に存在する原画像の画素値Pとスクリーン画像の画素値Qとを比較し(図11の例のように、両画像の解像度が異なる場合には、対応位置における補間画素値と比較し)、その大小関係に基づいて、二次元平面上の同位置に存在するハーフトーン画像の画素値Hを決定する処理ということができる。
これまで述べた実施形態では、図12の流れ図に示されているとおり、ランダム配置された母点を得るために、まず、標準ピッチで母点を配置し(ステップS2)、続いて、これら母点の位置をランダムに変動させる(ステップS3)という手順を行っていた。しかしながら、本発明を実施する上では、ボロノイ分割処理を実施する際(ステップS4)に、平面上に多数の母点がランダムに配置された状態になっていれば足りるので、必ずしも、「標準ピッチで母点を配置し、その位置をランダムに変動させる」という手順を踏む必要はない。たとえば、図15に示す母点配置の例は、図13に示すような標準ピッチで配置された母点の位置をランダムに変動させることにより得られたものであるが、このようなランダム配置された母点は、別な手法で得ることも可能である。
以上、本発明に係るスクリーン画像の生成方法をいくつかの実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、この他にも種々の形態で実施可能である。たとえば、上述の実施形態では、モノクロ画像についての取り扱いを述べたが、本発明はもちろんカラー画像に対するスクリーニング処理にも適用可能である。この場合は、所定の色成分をもった個々の画像ごとに、上述した手法によるスクリーニング処理を実行すればよい。また、一般に、網点(セル)の面積と印刷物上での濃度値との間には、完全な線形関係は成り立たない。そのため、通常、スクリーン画像には所定の濃度補正処理が施される。したがって、本発明に係るスクリーン画像の生成方法においても、実用上は濃度補正処理を施すのが好ましい。
11〜19…原画像(連続階調画像)
20…ハーフトーン画像(疑似階調画像)
21〜28…ハーフトーン画像(疑似階調画像)
30…スクリーン画像
31〜39…AMスクリーン画像
40…印刷版
50…印刷物
100…画像変換装置(スクリーニング処理装置)
200…スクリーン画像生成装置
210…パラメータ設定部
220…母点配置部
230…母点位置変動部
240…単位領域定義部
250…画素値決定部
260…スクリーン画像出力部
Ab…帯状領域
B…土手領域
C…単位領域の中心点
Dr…乱雑さの程度を示すパラメータ(0<Dr≦1)
d1〜d3…母点との距離
H…ハーフトーン画像の画素/画素値
L1…母点間を結ぶ線分
L2…線分L1の垂直二等分線
M,M1〜M3,M(x,y)…母点
M*…単位領域Uの母点Mの位置に対応する原画像上の位置
P,P1〜P16…原画像の画素/画素値
Px…X軸方向の標準ピッチ
Py…Y軸方向の標準ピッチ
Q,Q(x,y)…スクリーン画像の画素/画素値
QQ(x,y)…Q(x,y)の対応点
R…一様分布乱数(−0.5≦R≦+0.5)
S1〜S5,S23…流れ図の各ステップ
Sx,Sy…スクリーンサイズ
U,U1〜U3…単位領域
Wb…土手幅
x,y…XY座標系の座標値
Claims (12)
- 原画像として与えられた画像をハーフトーン画像に変換するために利用されるスクリーン画像を生成する方法であって、
生成対象となるスクリーン画像を構成する画素配列のサイズおよび隣接単位領域間の距離となる土手幅を示すパラメータを設定するパラメータ設定段階と、
前記画素配列が定義された二次元平面上にランダムなピッチで母点を配置するランダム母点配置段階と、
前記画素配列を構成する各画素についてそれぞれ最も距離が近い母点を、当該画素についての最近接母点と定義し、同一の母点を最近接母点とする画素の集合により1つの単位領域が構成されるように、かつ、隣接単位領域間に、前記土手幅を有し、いずれの単位領域にも所属しない土手領域が形成されるように、前記二次元平面上に複数の単位領域を定義する単位領域定義段階と、
前記画素配列を構成する各画素について、1つの単位領域内の画素値の各値の出現頻度がほぼ均一となり、かつ、1つの単位領域の中心部分から周囲部分に向かって画素値がほぼ降順もしくはほぼ昇順となるようにするとともに、前記土手領域内の画素については、変換後のハーフトーン画像上でインキが付着しない領域となるように、それぞれ所定の画素値を決定する画素値決定段階と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするスクリーン画像の生成方法。 - 請求項1に記載のスクリーン画像の生成方法において、
パラメータ設定段階で、更に、母点の標準ピッチを示すパラメータおよび乱雑さの程度を示すパラメータを設定する処理を行い、
ランダム母点配置段階を、前記標準ピッチで母点を配置する母点配置段階と、前記乱雑さの程度を示すパラメータに応じた変動量で各母点をランダムに変動させる母点位置変動段階と、の2段階により構成したことを特徴とするスクリーン画像の生成方法。 - 請求項2に記載のスクリーン画像の生成方法において、
母点配置段階で、XY二次元平面上にX軸方向ピッチPx,Y軸方向ピッチPyで母点の配置を行い、
母点位置変動段階で、X軸方向に関する変動量が最大でも±(1/2)Pxの範囲内となり、Y軸方向に関する変動量が最大でも±(1/2)Pyの範囲内となるように、各母点の位置を変動させることを特徴とするスクリーン画像の生成方法。 - 請求項2または3に記載のスクリーン画像の生成方法において、
母点配置段階で、二次元平面上に同一サイズの正六角形を隙間なく配置したときの各正六角形の中心点となる位置に各母点を配置することを特徴とするスクリーン画像の生成方法。 - 請求項1〜4のいずれかに記載のスクリーン画像の生成方法において、
単位領域定義段階で、画素配列を構成する各画素について、最も距離が近い母点を当該画素についての最近接母点と定義するとともに、二番目に距離が近い母点を当該画素についての次近接母点と定義し、前記最近接母点と前記次近接母点とを結ぶ線分の垂直二等分線を中心線として、パラメータとして設定した土手幅に相当する幅をもった帯状領域を定義し、当該画素が前記帯状領域内の画素であった場合には、当該画素を土手領域内の画素とすることを特徴とするスクリーン画像の生成方法。 - 請求項1〜5のいずれかに記載のスクリーン画像の生成方法において、
画素値決定段階で、合計K個の画素から構成される1つの単位領域について、各画素に0〜Nの範囲内の整数からなる画素値を決定するために、当該単位領域内の各画素と当該単位領域内の母点との距離をそれぞれ求め、距離の小さい順に順序を定義し、距離がi番目に小さい画素については、N×(i/K)なる演算に基づいて画素値を決定することを特徴とするスクリーン画像の生成方法。 - 請求項1〜6のいずれかに記載のスクリーン画像の生成方法をコンピュータに実行させるためのプログラムまたは当該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 請求項1〜6のいずれかに記載のスクリーン画像の生成方法によって生成されたスクリーン画像のデータまたは当該データを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 請求項1〜6のいずれかに記載のスクリーン画像の生成方法によって生成されたスクリーン画像のデータと、当該データを利用して原画像として与えられた画像をハーフトーン画像に変換する処理を実行するプログラムと、が格納されたコンピュータからなる画像変換装置。
- 請求項9に記載の画像変換装置において、
スクリーン画像上の画素Q(x,y)の位置に対応するハーフトーン画像上の画素H(x,y)の画素値を決定する際に、前記画素Q(x,y)が所属する単位領域Uについての母点Mの位置に対応する原画像上の位置M*に関する原画像の画素値と、前記画素Q(x,y)の画素値とを比較する処理を実行することを特徴とする画像変換装置。 - 請求項1〜6のいずれかに記載のスクリーン画像の生成方法によって生成されたスクリーン画像を利用した変換処理によって作成されたハーフトーン画像が印刷された印刷物または当該印刷物を印刷するために用いる印刷版。
- 原画像として与えられた画像をハーフトーン画像に変換するために利用されるスクリーン画像を生成する装置であって、
生成対象となるスクリーン画像を構成する画素配列のサイズ、母点の標準ピッチ、および隣接単位領域間の距離となる土手幅を示すパラメータを設定するパラメータ設定部と、
前記画素配列が定義された二次元平面上に前記標準ピッチで母点を配置する母点配置部と、
各母点の位置をそれぞれランダムに変動させる母点位置変動部と、
前記画素配列を構成する各画素についてそれぞれ最も距離が近い母点を、当該画素についての最近接母点と定義し、同一の母点を最近接母点とする画素の集合により1つの単位領域が構成されるように、かつ、隣接単位領域間に、前記土手幅を有し、いずれの単位領域にも所属しない土手領域が形成されるように、前記二次元平面上に複数の単位領域を定義する単位領域定義部と、
前記画素配列を構成する各画素について、1つの単位領域内の画素値の各値の出現頻度がほぼ均一となり、かつ、1つの単位領域の中心部分から周囲部分に向かって画素値がほぼ降順もしくはほぼ昇順となるようにするとともに、前記土手領域内の画素については、変換後のハーフトーン画像上でインキが付着しない領域となるように、それぞれ所定の画素値を決定する画素値決定部と、
画素値が決定された前記画素配列をスクリーン画像として出力するスクリーン画像出力部と、
を備えることを特徴とするスクリーン画像の生成装置。
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