JP2005338479A - ヒンジ機構及びこれを用いた画像読取装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 画像読取装置の原稿押えの圧板の開閉機構において、圧板を閉じる時に圧板の自由落下による衝突等をさせるために、圧板のヒンジ足を開放方向にバネで付勢した圧板がある。この圧板を取り外す時に、ヒンジ足がバネ圧で跳ね上がることがあり、危険であった。
【解決手段】 ヒンジ足先端部に、ヒンジ脚部よりも付勢方向に大きくした突起を設け、ヒンジ足取付け穴部の出口はヒンジ足先端部の突起が通過できるサイズで、かつ、ヒンジ足端部の突起が当接する突起を有することで、バネの付勢が無くなる位置で取り外す構成とする。
【選択図】 図4
【解決手段】 ヒンジ足先端部に、ヒンジ脚部よりも付勢方向に大きくした突起を設け、ヒンジ足取付け穴部の出口はヒンジ足先端部の突起が通過できるサイズで、かつ、ヒンジ足端部の突起が当接する突起を有することで、バネの付勢が無くなる位置で取り外す構成とする。
【選択図】 図4
Description
本発明は、文書や写真などの原稿を読取ってデジタルデータに変換して出力する、コンピュータ入力用の画像読取装置に関し、特に、これらの装置に備えられる原稿カバーのヒンジ部に関するものである。
従来、コンピュータ等の情報処理装置と共に使用される画像読取装置として、机上用のフラットベッドタイプのスキャナがある。近年、コンピュータの高速化や記憶媒体の大容量化及びスキャナの高解像度化にともない、反射原稿だけでなく写真フィルムのような透過原稿を読取るためのフィルムアダプタユニット(FAU)を搭載した圧板を持つスキャナが望まれるようになってきている。このFAUは透過原稿全体を均一に照明するためのユニットである(例えば、特許文献1参照)。FAUは白色光源とそれを調光するためのインバータ回路とその光源からの入射光を透過原稿へほぼ均一に照明するための導光板から構成され、さらに透過原稿上のゴミ・キズ情報を検出するための赤外光源を備えている。また、このFAUは写真フィルムの連続読取り枚数の増加や大判フィルムを読取りたいというユーザーの要求に応えるため大型化しそれに伴いその重量も重くなってきている。
このような画像読取装置では、図6に示す様に、本112などのような厚手の反射原稿も圧板102でしっかりと押圧できるように圧板102のヒンジ部105の足106が画像読取装置のヒンジ取付け部115に対して上下方向にスライド自在となっている。同時に原稿積載時にFAUを搭載した圧板が自由落下によりスキャナ本体上面に衝突・破損しないように圧板のヒンジ部にフリクションプレートを用いたフリーストップ機構を設けているものがある。しかしながらこの構成はコストが高いため、ネジリコイルバネ108等の弾性部材を用いて圧板102を開こうとする力を与え、圧板自重による自由落下の衝撃を緩和させる安価なタイプのヒンジもある。また、原稿自動送り装置のヒンジとしての特許がある(特許文献2参照)。
特開2001−298593号公報
特許第3262457号公報
しかしながら、上記のような図6に示すような従来技術の場合には、下記のような問題が生じていた。
写真フィルムの連続読取り枚数の増加や大判フィルムに対応するためFAUが大型化し重量が増加するために、衝撃緩和のためのヒンジ部105のバネ圧がたいへん大きくなっている。そのため原稿圧板102を閉じた際、バネ108によりヒンジは矢印方向に開こうとする力がかかっているので、図6(3)のように、ヒンジ部の足106がスライドするストロークよりも厚い原稿113を押圧した場合、ヒンジ部の足106が画像読取装置のヒンジ取付け部115から抜け出し、バネ圧により勢いよく跳ね上がり危険である。また、ヒンジ足の跳ね上げ防止のためヒンジ足を抜き差しできない構成のものがあるが、この場合、圧板の抜き差しができないため、圧板の投影面積を越える原稿を読取ることはできない。
上記の課題を解決するために、請求項1に示す発明は、開閉支点部となる枢軸が被取付け部に対してスライド自在なヒンジ足と、前記ヒンジ足を前記被取付け部に対して、装置背面方向に付勢する弾性部材を持つヒンジユニットであって、ヒンジ足を挿入する被取付け部内壁の最小サイズがヒンジ足先端の最大サイズよりも大きく、前記被取付け部内壁開口部近傍に開口部内側に突出する突起を備え、前記ヒンジ足端部にはヒンジ足が上方へスライドしたときに前記開口部内側の突起に当接する突起をもつことを特徴とするヒンジユニットである。
また、請求項2に示す発明は、読取り原稿を載置するガラス板と、読取光学系を備える読取ユニットと、該読取ユニットを副走査方向に移動させる機構とを備える装置フレームと、前記ガラス板に置かれた原稿を押える原稿圧板と、ヒンジの回動中心を原稿圧板に回動可能に係合し、前記ヒンジのヒンジ足を被取付け部に対してスライド自在とし、ヒンジ足を前記被取付け部に対して、装置背面方向に付勢する弾性部材を持つヒンジユニットを持つ画像読取装置において、ヒンジ足を挿入する被取付け部内壁の最小サイズがヒンジ足先端の最大サイズよりも大きく、前記被取付け部内壁開口部近傍に開口部内側に突出する突起を備え、前記ヒンジ足端部にはヒンジ足が上方へスライドしたときに前記開口部内側の突起に当接する突起をもつことを特徴とする画像読取装置である。
本発明によれば、コストを上げることなく自重による原稿圧板の自由落下を十分に緩和させ原稿圧板と装置本体の衝突による破損を防止することができる。またヒンジ足のストロークを越える本等の厚手原稿押圧した場合でもヒンジ足が抜けることはなくユーザーに対して安全性を保持できる。さらに圧板を上方へ簡単に抜き取ることができるため圧板の投影面積を越える読取り原稿を読取ることができる画像読取装置を提供することができる。
以下に、本発明による代表的な実施例を図1ないし図6を用いて説明する。
図1は、本発明のヒンジ部を使用した画像読取装置の概観斜視図である。図1に示すように、画像読取装置1には、写真フィルムの透過原稿を読取る場合に、透過原稿を照明するためのフィルムアダプタユニット(FAU)3を搭載した原稿圧板2がヒンジ5によって回動自在に取り付けられている。FAU3には、面状光源がユニット下カバー13上にビス等で固定されている。画像読取装置1の本体上には読取り原稿を置くためのプラテンガラス10(図2)が備え付けられ、写真フィルムを読取る場合には、遮光シート4がプラテンガラス10上に載置される。遮光シート4に設けられたシェーディング窓4aは、シェーディングを測定するための窓であり、透過原稿載置部4bは透過原稿を置く場所である。
図2は、図1で示した画像読取装置の矢視Aから見た断面図である。図2において、画像読取装置1は、反射原稿を読取る場合、原稿をプラテンガラス10に載置し、FAU3を搭載した原稿圧板2に設けたヒンジ5の回動軸8を回動中心にしてプラテンガラス側へと原稿を押圧固定し、画像読取装置1内に備える読取りユニット11を不図示の駆動系により副走査方向に一定速度で移動させながら順次イメージを読取る。
図3は、ヒンジ5周りの構成である。ヒンジ5の回動軸8にネジリコイルバネ9が係合されネジリコイルバネ9の一端は原稿圧板2に、他端はヒンジ5に係合している。またヒンジ5の足6の先端は一部が突出したフック形状7となっている。また、画像読取装置1上に構成されているヒンジ足受け部の開口部15には前記フック形状7に対抗する位置に同様のフック形状12がある。(図2)図2のように通常、原稿圧板2を閉じた状態では、ネジリコイルバネ9の付勢力によりヒンジ5のフック形状7は、常に画像読取装置1上に構成されているヒンジ足受け部15の内壁に接し押圧している。
図4は、本などのような厚手の原稿14を読取る場合のヒンジ5の状態を示している。この時、ヒンジ5は、プラテンガラス10上に置かれた原稿14の厚さによってプラテンガラス10に対して垂直方向に上側にスライドし、原稿圧板2は図2と同様に厚い原稿14を押圧する。原稿圧板2が閉じているためヒンジ足6はネジリコイルバネ9により常に矢印方向に付勢されている。従って原稿14の厚みがヒンジ足6のスライドストローク以上の厚い原稿であったとしても、ヒンジ足6が上方にスライドした際、ヒンジ足先端部のフック7と装置本体部のヒンジ足6が挿入されるヒンジ足受け部15内壁のフック12が必ず当接するため、ヒンジ足6が抜けて跳ね上がることはない。
さらに図5に示す様に、圧板の投影面積を越える読取り原稿を読取る場合、ヒンジ先端部7の幅aと装置本体部のヒンジ足が挿入される開口部15のフック12の位置の幅bが“a>b”の関係にあるので図のように圧板2を完全に開きネジリコイルバネ9の付勢力をなくすことでフックの当接部7と15を解除することにより(図5(1))圧板2を上方へ簡単に抜き取ることができる(図5(2))。従って圧板の投影面積を越える読取り原稿を読取ることができる。
1 画像読取装置
2 原稿圧板
3 フィルムアダプタユニット(FAU)
4 遮光シート
5 ヒンジ
6 ヒンジ足
7 ヒンジフック
8 回動軸
9 ネジリコイルバネ
10 プラテンガラス
11 読取りユニット
12 本体開口部フック
13 下カバー
14 厚手の原稿
15 ヒンジ足受け部
P 原稿
2 原稿圧板
3 フィルムアダプタユニット(FAU)
4 遮光シート
5 ヒンジ
6 ヒンジ足
7 ヒンジフック
8 回動軸
9 ネジリコイルバネ
10 プラテンガラス
11 読取りユニット
12 本体開口部フック
13 下カバー
14 厚手の原稿
15 ヒンジ足受け部
P 原稿
Claims (2)
- 開閉支点部となる枢軸が被取付け部に対してスライド自在なヒンジ足と、前記ヒンジ足を前記被取付け部に対して、装置背面方向に付勢する弾性部材を持つヒンジユニットであって、
ヒンジ足を挿入する被取付け部内壁の最小サイズがヒンジ足先端の最大サイズよりも大きく、前記被取付け部内壁開口部近傍に開口部内側に突出する突起を備え、前記ヒンジ足端部にはヒンジ足が上方へスライドしたときに前記開口部内側の突起に当接する突起をもつことを特徴とするヒンジユニット。 - 読取り原稿を載置するガラス板と、読取光学系を備える読取ユニットと、該読取ユニットを副走査方向に移動させる機構とを備える装置フレームと、前記ガラス板に置かれた原稿を押える原稿圧板と、ヒンジの回動中心を原稿圧板に回動可能に係合し、前記ヒンジのヒンジ足を被取付け部に対してスライド自在とし、ヒンジ足を前記被取付け部に対して、装置背面方向に付勢する弾性部材を持つヒンジユニットを持つ画像読取装置において、
ヒンジ足を挿入する被取付け部内壁の最小サイズがヒンジ足先端の最大サイズよりも大きく、前記被取付け部内壁開口部近傍に開口部内側に突出する突起を備え、前記ヒンジ足端部にはヒンジ足が上方へスライドしたときに前記開口部内側の突起に当接する突起をもつことを特徴とする画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004157782A JP2005338479A (ja) | 2004-05-27 | 2004-05-27 | ヒンジ機構及びこれを用いた画像読取装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004157782A JP2005338479A (ja) | 2004-05-27 | 2004-05-27 | ヒンジ機構及びこれを用いた画像読取装置 |
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Family Applications (1)
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JP2004157782A Withdrawn JP2005338479A (ja) | 2004-05-27 | 2004-05-27 | ヒンジ機構及びこれを用いた画像読取装置 |
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2004
- 2004-05-27 JP JP2004157782A patent/JP2005338479A/ja not_active Withdrawn
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