JP2005337726A - ガス流量計 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明のガス流量計10によれば、気密試験を行う場合には、ガス流量計10に所定の圧力のガスを付与した状態にして外部から所定のトリガーをガス流量計10に付与すればよい。すると、ガス流量計10に備えた外部気密自己検査プログラム11が起動して、圧力に変化があった場合にガス漏れがあると判断し、圧力に変化がなかった場合にガス漏れがないと判断する。このように本発明によれば、ガス流量計10自体がガス漏れの有無を判別するので、作業者の負担が軽減される。しかも、ガス流量計10に備えられた圧力センサ16を利用して漏れの有無を判別するので、調整・検査工程の設備費も低減される。
【選択図】 図7
Description
請求項1の構成によれば、気密試験を行う場合には、ガス流量計に所定の圧力のガスを付与した状態にして外部から所定のトリガーをガス流量計に付与すればよい。すると、ガス流量計に備えた外部気密自己検査手段が起動して、流量が0でないか或いは圧力に変化があった場合にガス漏れがあると判断し、流量が0であるか或いは圧力に変化がなかった場合にガス漏れがないと判断する。このように本発明によれば、ガス流量計自体がガス漏れの有無を判別するので、作業者の負担が軽減される。しかも、ガス流量計に備えられた流量を計測するための機能及び/又は圧力センサを利用して漏れの有無を判別するので、調整・検査工程の設備費も低減される。
請求項2の構成によれば、遮断弁における気密試験を行う場合には、遮断弁を閉じ、ガス流量計に所定の圧力のガスを付与した状態にすればよい。すると、ガス流量計に備えた遮断弁自己検査手段が、流量が0でないか或いは圧力に変化があった場合に遮断弁におけるガス漏れがあると判断し、流量が0であるか或いは圧力に変化がなかった場合に遮断弁におけるガス漏れがないと判断する。このように本発明によれば、ガス流量計自体が遮断弁におけるガス漏れの有無を判別するので、作業者の負担が軽減される。しかも、ガス流量計に備えられた流量を計測するための機能及び/又は圧力センサを利用して漏れの有無を判別するので、調整・検査工程の設備費も低減される。なお、遮断弁自己検査手段は、外部から所定のトリガーをガス流量計に付与した場合にのみ起動するように構成してもよい。
請求項3の構成によれば、ガス流量計に付与するガスの圧力を予め設定された基準圧力値とし、外部から所定のトリガーをガス流量計に付与する。すると、圧力センサ検査手段が起動して圧力センサの検出結果と基準圧力値とが一致したか否かを判別し、これにより、圧力センサが正常に作動するか否かがわかる。このように本発明によれば、ガス流量計自体が圧力センサの異常を検査するので、作業者の負担が軽減される。
請求項4の構成によれば、ガス流量計による圧力損失を求める場合には、ガス流量計に付与するガスの圧力を、予め設定された入口側圧力値とし、外部から所定のトリガーをガス流量計に付与する。すると、圧力損失検査手段が起動して圧力センサの検出結果と入口側圧力値との差圧から圧力損失を求め、その差圧がガス流量計に予め設定された基準圧力損失値と一致したか否かを判別する。このように本発明によれば、ガス流量計自体がガス流量計の圧力損失を計測するので、作業者の負担が軽減される。
請求項5の構成によれば、外部から所定のトリガーをガス流量計に付与すると遮断弁自己検査手段が起動し、パルスモータにより遮断弁を駆動することで遮断弁の開度を変更しつつガスの流量を計測する。そして、各開度に対するガスの各流量が、予め設定された基準値と一致したか否かを判別する。このように本発明によれば、ガス流量計自体が遮断弁の開度に対する流量が基準値通りか否かをチェックするので、作業者の負担が軽減される。
請求項6の構成によれば、外部から所定のトリガーをガス流量計に付与してから所定の時間内にガス流量計に振動を付与する。すると、トリガーによって起動した感震器検査手段により、感震器が震動を検出したか否かが判別される。このように本発明によれば、ガス流量計自体が感震器の異常を検出するので、作業者の負担が軽減される。
請求項7の構成によれば、ガス流量計を通常モードにすると、一方から他方の超音波送受波器への超音波の到達時間と、他方から一方の超音波送受波器への超音波の到達時間とに基づいてガスの流量が計測される。ここで、ガス流量計に付与する実際の流量を0にして、ガス流量計をゼロ点チューニングモードに切り替えると、一方から他方の超音波送受波器への超音波の到達時間と、他方から一方の超音波送受波器への超音波の到達時間との時間差がオフセット補正値として記憶される。そして、通常モードに切り替えたときに、一方から他方の超音波送受波器への超音波の到達時間からオフセット補正値が減算される。これにより、ガスの実際の流量が0であるときの計測結果も0になる。このように本発明によれば、ガス流量計自体が0点調整を行うので、作業者の負担が軽減される。
請求項8の構成によれば、ガス流量計を通常モードにすると、一方から他方の超音波送受波器への超音波の到達時間と、他方から一方の超音波送受波器への超音波の到達時間とに基づいてガスの流量が計測される。ここで、ガス流量計に予め設定された基準流量を流し、かつガス流量計をチューニングモードに切り替えると、チューニングモードに切り替わった後の所定のタイミングで計測した流量を基準流量に一致させるための補正ゲインが求められる。そして、通常モードに切り替えたときに、計測結果に補正ゲインを乗じる補正が行われ、これにより、ガスの実際の流量と計測結果とが一致するようになる。このように本発明によれば、ガス流量計自体が自動的にチューニングを行うので作業者の負担が軽減される。
請求項9の構成によれば、ガス流量計を通常モードにすると、一方から他方の超音波送受波器への超音波の到達時間の逆数と、他方から一方の超音波送受波器への超音波の到達時間の逆数との差に流量演算係数Kxを乗じて流量を求める。そして、実際に流す流量を予め設定された基準流量Qsにして、ガス流量計をチューニングモードとに切り替えると、その切り替わった後に計測された流量Qxと、その流量Qxを求める際い使用した流量演算係数Kxと、予め設定された基準流量Qsと、次式、Ks=Kx・Qs/Qx、とから新係数Ksが求められ、通常モードで使用する流量演算係数Kxがその新係数Ksの値に更新される。これにより、ガスの実際の流量と計測結果とが一致するようになる。このように本発明によれば、ガス流量計自体が自動的にチューニングを行うので、作業者の負担が軽減される。
請求項10の構成によれば、ガス流量計に3[リットル/時間]の流量を流した状態にして、外部から所定のトリガーをガス流量計に付与すると、合否自己検査手段が起動し、ガス流量計が計測したガスの流量が、3[リットル/時間]と一致したか否かを判別する。このように本発明によれば、ガス流量計自体が3[リットル/時間]を規定の範囲で正確に計測可能か否かを判別するので作業者の負担が軽減される。
請求項11の構成によれば、外部から所定のトリガーをガス流量計に付与すると、圧力損失検査手段が起動し、起動後に計測したガスの流量に基づいてガス流量計による圧力損失を求め、その圧力損失が、予め設定された基準圧力損失値と一致したか否かを判別する。このように本発明によれば、ガス流量計自体がガス流量計の圧力損失を計測するので、作業者の負担が軽減される。
請求項12のガス流量計では、外部からガス流量計に所定のトリガーを付与し、所定の間隔で流量を、予め設定された複数種類の基準流量に順次変更する。すると、ガス流量計の器差性能判別手段が所定の間隔でガスの流量を複数回計測し、それら計測したガスの流量と、予め設定された複数種類の基準流量と一致したか否かを判別する。これにより、ガス流量計自体で、ガス流量計の器差性能が規定の範囲であるか否かを判別することができ、作業者の負担が軽減される。
図1に示すように、本実施形態のガス流量計10に備えたメーターケース11には、ガスが通過可能な計測路12が形成され、その計測路12の両端に備えたガス流入口13及びガス流出口14にガス管が連結される。
k=1 ・・・・・(3)
なお、このゼロ点チューニングプログラムPG21を実行している状態が、本発明に係る「ゼロ点チューニングモード」に相当する。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)前記実施形態の外部気密自己検査プログラムPG11及び遮断弁自己検査プログラムPG13では、圧力センサ16で検出した圧力の変化に基づいてガス流量計10から外部へのガス漏れ又は遮断弁15におけるガス漏れを検出していたが、ガス流量計10内のガスの流量が「0」であるか否かに基づいてそれらガス漏れを検出する構成にしてもよい。
15 遮断弁
16 圧力センサ
20,21 超音波送受波器
40 調整検査制御装置
53 感震器
H1 オフセット補正値
PG11 外部気密自己検査プログラム(外部気密自己検査手段)
PG13 遮断弁自己検査プログラム(遮断弁自己検査手段)
PG15 圧力センサ検査プログラム(圧力センサ検査手段)
PG17 圧力損失検査プログラム(圧力損失検査手段)
PG19 感震器検査プログラム(感震器検査手段)
PG21 ゼロ点チューニングプログラム
PG23 チューニングプログラム
PG25 合否自己検査プログラム(合否自己検査手段)
PG27 器差性能検査プログラム(器差性能検査手段)
PG29 弁開度自己検査プログラム(弁開度自己検査手段)
PG100 通常モード用信号処理プログラム
Claims (12)
- ガスの圧力を検出する圧力センサと、前記ガスの圧力が異常である場合にガスの供給を遮断する遮断弁とを備えたガス流量計において、
外部から所定のトリガーを受けたときに起動する外部気密自己検査手段を備え、
前記外部気密自己検査手段は、ガスの流量及び/又は前記圧力センサの検出結果に基づいて、ガス流量計から外部への漏れを検査することを特徴とするガス流量計。 - ガスの圧力を検出する圧力センサと、前記ガスの圧力が異常である場合にガスの供給を遮断する遮断弁とを備えたガス流量計において、
前記遮断弁が閉じた状態で計測されるガスの流量及び/又は前記圧力センサの検出結果に基づいて、前記遮断弁の漏れを検査する遮断弁自己検査手段を備えたことを特徴とするガス流量計。 - 外部から所定のトリガーを受けたときに起動する圧力センサ検査手段を備え、
前記圧力センサ検査手段は、前記圧力センサの検出結果と、ガス流量計に予め設定された基準圧力値とが一致したか否かを判別することを特徴とする請求項1又は2に記載のガス流量計。 - 前記圧力センサは、ガス流量計の出口の近傍に備えられ、
外部から所定のトリガーを受けたときに起動する圧力損失検査手段を備え、
前記圧力損失検査手段は、前記圧力センサの検出結果と、ガス流量計に予め設定された入口側圧力値との差圧を求め、その差圧がガス流量計に予め設定された基準圧力損失値と一致したか否かを判別することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のガス流量計。 - パルスモータによって駆動されて開度を徐々に変更可能な遮断弁を備えたガス流量計において、
外部から所定のトリガーを受けたときに起動する弁開度自己検査手段を備え、
前記弁開度自己検査手段は、前記遮断弁の開度を予め設定された開度に変更し、前記各開度に対する前記ガスの流量が、予め設定された基準値と一致したか否かを判別することを特徴とするガス流量計。 - 感震器を備えて、その感震器が震動を検出したときに前記遮断弁が閉じられるように構成すると共に、
外部から所定のトリガーを受けたときに起動する感震器検査手段を備え、
前記感震器検査手段は、所定の時間内に前記感震器が震動を検出したか否かを判別することを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のガス流量計。 - ガスが流れる方向に間隔を空けて配置された1対の超音波送受波器の間で超音波を送受波してガスの流量を計測するガス流量計において、
前記ガスの流量を計測するための通常モードと、前記ガスの実際の流量が0であるときに計測された流量が0になるようにチューニングを行うゼロ点チューニングモードとに切り替え可能に構成され、
前記ゼロ点チューニングモードに切り替わると、一方から他方の前記超音波送受波器への超音波の到達時間と、前記他方から前記一方の超音波送受波器への超音波の到達時間との時間差がオフセット補正値として記憶され、前記通常モードに切り替わると、前記一方から前記他方の超音波送受波器への超音波の到達時間から前記オフセット補正値を減算するように構成したことを特徴とするガス流量計。 - ガスが流れる方向に間隔を空けて配置された1対の超音波送受波器の間で超音波を送受波してガスの流量を計測するガス流量計において、
前記ガスの流量を計測するための通常モードと、前記ガスの実際の流量と計測したガスの流量とが一致するようにチューニングを行うチューニングモードとに切り替え可能に構成され、
前記チューニングモードに切り替わると、その切り替わった後の所定のタイミングで計測した流量をガス流量計に予め設定された基準流量と一致させるための補正ゲインが求められ、前記通常モードに切り替わると、計測された流量に前記補正ゲインを乗じて補正を行うように構成したことを特徴とするガス流量計。 - ガスが流れる方向に間隔を空けて配置された1対の超音波送受波器の間で超音波を送受波し、一方から他方の前記超音波送受波器への超音波の到達時間の逆数と、前記他方の前記一方の超音波送受波器への超音波の到達時間の逆数との差に流量演算係数Kxを乗じて流量を求めるガス流量計において、
前記ガスの流量を計測するための通常モードと、前記ガスの実際の流量と計測したガスの流量とが一致するようにチューニングを行うチューニングモードとに切り替え可能に構成され、
前記チューニングモードに切り替わった後に計測した流量Qxと、その流量Qxを求める際に使用した流量演算係数Kxと、予め設定された基準流量Qsと、次式、
Ks=Kx・Qs/Qx
、とから新係数Ksが求められ、前記通常モードで使用する前記流量演算係数Kxを前記新係数Ksの値に更新するように構成したことを特徴とするガス流量計。 - 外部から所定のトリガーを受けたときに起動する合否自己検査手段を備え、
前記合否自己検査手段は、ガスの流量が、3[リットル/時間]と一致したか否かを判別することを特徴とする請求項1乃至9の何れかに記載のガス流量計。 - 外部から所定のトリガーを受けたときに起動する圧力損失検査手段を備え、
前記圧力損失検査手段は、ガスの流量に基づいてガス流量計による圧力損失を演算し、その圧力損失がガス流量計に予め設定された基準圧力損失値と一致したか否かを判別することを特徴とする請求項1乃至10の何れかに記載のガス流量計。 - 外部から所定のトリガーを受けたときに起動する器差性能検査手段を備え、
前記器差性能検査手段は、所定の間隔で複数回計測されたガスの流量が、ガス流量計に予め設定された複数の基準流量と一致したか否かを判別することを特徴とする請求項1乃至11の何れかに記載のガス流量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004152958A JP2005337726A (ja) | 2004-05-24 | 2004-05-24 | ガス流量計 |
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JP2004152958A JP2005337726A (ja) | 2004-05-24 | 2004-05-24 | ガス流量計 |
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Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
JP2009245094A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Yamatake Corp | 流量制御システム |
JP2019168421A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | マイコン式ガスメーター |
JP2023027370A (ja) * | 2018-12-28 | 2023-03-01 | パナソニックホールディングス株式会社 | ガスメータ |
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2004
- 2004-05-24 JP JP2004152958A patent/JP2005337726A/ja active Pending
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