JP3901159B2 - ガス配管漏洩監視装置 - Google Patents

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従来、漏洩監視装置として、例えば特許文献1または特許文献2に示すようなガス供給配管の漏洩監視装置の構成が知られていた。以下、その構成について図7と図8を参照しながら説明する。
まず、図7に示す従来例では、プロパンガスなどのガス供給源1と、ガス供給管2と、ガス供給源1からの供給ガス全体を積算する親ガスメーター3と、各供給先の個別ガス使用量を積算する個別ガスメーター4と、個々のガス器具5とで構成とされていた。
ここで、親ガスメーター3には、流量検出機構6およびこの検出機構により検出されたデータを取り入れて正常であるか否かを判断するCPU7と、前記CPU7によって演算されたデータを信号線8を通じて取り出す通信制御器9を備え、そのデータを電話回線10を通じてセンター側のホストコンピューター11に送出している構成であった。なお、12は圧力調整器、13はバルブである。
このような構成において、親ガスメーター3に設置された流量検出機構6で流量を検出し、ガス使用減少時間帯、最低流量およびこれらの偏差値を学習し、これらの総合値と、現在データとを比較して現在データが正常の範囲に収まっているか否かを判断し、異常と見なされた場合に警報出力を発生するものである。
また、図8に示す別の従来例では、ガス供給源1からの供給ガス全体を積算する親ガスメーター3と、ガス供給管2と、各供給先の個別ガスメーター4を経てガス器具5に供給するとともに、前記親ガスメーター3および個別ガスメーター4は、流量発信機能14を有し、前記各ガスメーターを管理する管理装置15との間に流量情報の交換自在なガス供給漏洩監視装置としていた。ここで、16は微小漏洩監視メーターである。
このような構成において、一日のうちのガス使用量の少ない時間帯に所定時間の間のガス流量を各ガスメーター別に管理装置に流量発信機能により集め、親ガスメーター3の流量値Nsと、各個別ガスメーター4の流量値N1,N2,………Nnの和N1+N2+………+Nnとを比較し、
Ns≦N1+N2+………+Nn
の場合は漏洩無しと見なし、
Ns>N1+N2+………+Nn
の場合は漏洩ありとする漏洩判断方法を有する構成としていた。
特開平4−64787号公報 特開平4−363638号公報
しかしながら従来例のようなガス配管漏洩監視装置では、全宅のガス器具が、同時に使用されない期間があるという前提の下に判別を行っているが、集合住宅の宅数が多くなり、居住者の生活形態が様々になってくると、本当に個別ガスメータの上流にガス漏れが有るのか、それとも実際にガスエアコンのようなガス器具が連続して使われているのかあいまいになり、配管漏洩判別手段による漏洩判断の信頼性が著しく低下してしまうという課題、さらに、口火の連続使用があった場合でもガスメータ上流にガス漏れ有りと誤って判別してしまうという課題があった。
また、別の従来例では、ガス流量計測で±3%程度の誤差があるため、各個別ガスメー
タの流量総和を求めるときに、各メーターの誤差が重畳して拡大し、漏洩判断の信頼性が著しく低下してしまう課題や、そして、戸数が多くなってくると各個別メーターの流量の集計を同時刻に行うことが非常に困難で、親ガスメーターの計測時刻と異なる時刻に計測された各個別メーターの流量総和を比較しても漏洩を判断する情報としては信頼性が低いという課題があった。
このように従来の装置では信頼性で大きな課題があり、特に、地震発生後の安全保障面では無視できないものがあった。
本発明は上記課題を解決するもので、地震発生後ガスの漏洩を確実に精度よく判定することを目的としている。
本発明の配管漏洩監視装置は、地震発生後のガス配管漏洩を早期に発見することができる。
本発明は、ガスを輸送するためのガス管路と、前記ガス管路の上流側に設けた遮断弁と、下流側に設けた管路分岐手段と、前記遮断弁と前記管路分岐手段の間で最も上流側に設けた第1の流量計測手段と、前記遮断弁と前記管路分岐手段の間で第1の流量計測手段より下流側に設けた第2の流量計測手段と、前記第1の流量計測手段で得られた第1の流量情報を送信する第1の通信手段と、前記第2の通信手段からの第2の流量情報を送信する第2の通信手段と、前記第1の通信手段からの流量情報と前記第2の通信手段からの流量情報とを受信する第3の通信手段と、振動を検知する感震器とを具備し、前記感震器が所定振動レベル以上を感知した時に前記第3の通信手段が受信した前記第1,第2の通信手段からの流量情報を比較して前記ガス管路からのガスの漏洩を判定手段で判別するようにしたものである。
そして、第1の流量計測手段と第2の流量計測手段は、瞬時性を高めるために、超音波流量計を採用するのが望ましい。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1と図2に示すように、流体を輸送するための輸送管路17と、前記輸送管路17の上流側に設けた遮断弁18と、前記輸送管路17の下流側に設けた管路分岐手段19と、前記遮断弁18と前記管路分岐手段19の間で最も上流側に設けた第1の流量計測手段としての瞬時流量計である第1の超音波流量計20と、前記遮断弁18と前記管路分岐手段19の間で最も下流側に設けた第2の流量計測手段としての第2の超音波流量計21と、前記第1の超音波流量計で得られた第1の流量情報を送信する第1の通信手段としての第1の無線装置22と、前記第2の超音波流量計21で得られた第2の流量情報を送信する第2の通信手段としての第2の無線装置23と、前記第1の流量情報と前記第2の流量情報を受信する第3の通信手段としての第3の無線装置24と、前記第1の流量情報と第2の流量情報とを取得して比較することによって、前記輸送管路17からの流体の漏洩を判別する判定手段25を備えた構成とした。
ここで、26は感震器、27はガス器具、28は警報機、29は電話通報装置、30は各戸の個別メーター、31は主管路である。
そして、判定手段25では、流体を輸送する輸送管路17の上流側の第1の流量情報と、下流側の第2の流量情報が、所定流量以下、例えば500リッター/時以下になれば漏洩を判定することとした。
このような構成において、所定の時間になれば計測する時間モードでは、第1の超音波流量計20が流量Q1を計測して、第1の無線装置22が第1の流量情報データを送信する。同様に、第2の超音波流量計21が流量Q2を計測して、第2の無線装置23が第2の流量情報データを送信する。
第1の流量情報データは、時間、テスト、感震の3つのモードのうちどれかを示すモードパラメーターと、時刻情報と、流量情報の組み合わせとした。また、第2の流量情報データは、時刻情報と、流量情報の組み合わせとした。
そして、下流側に備えた判定手段25では、前記送信データを第3の無線装置24で受信し、第1の流量情報としての流量Q1が、所定値500リッター/時以下であれば、前記流量Q1と第2の流量情報としての流量Q2との差Δqを取り、あらかじめ設定した漏洩判定流量である流量差のしきい値ΔQと比較することによって漏洩を判定することとした。すなわち、
Q1−Q2=Δq
Δq≧ΔQ
の時、漏洩と判定し、警報を発する。そして、遮断弁を自動または手動にて閉止することとした。また、
Δq<ΔQ
であれば、漏洩無しと判定し、計測を継続することとした。
例えば、しきい値ΔQは5リッター/時とし、流量計測の計測精度が1%の精度で得られるとすると、所定流量500リッター/時以下の時でないと、5リッター/時の流量差を計測する事が困難になることがわかる。
よって、漏洩判定のためのしきい値ΔQと計測器の計測精度によって、漏洩判定が実現できる計測流量範囲が決定され、その流量計測範囲以下の流量が計測されたときにのみ、漏洩判定を行うことで高精度の漏洩判定が実現できるのである。
また、2台の流量計を用いて行うために、第1の超音波流量計と第2の超音波流量計との流量計測の器差を、測定可能流量範囲において、漏洩判定流量であるしきい値ΔQ以下にすることで、微小漏洩でも精度よく漏洩判定が行えることになる。
ここで、上記漏洩判定は1回の判定結果をもとに漏洩を決定する事も可能であるが、判定精度を向上するために2回の判定結果から漏洩を決定することとした。そして、両者の判定結果が一致した場合には、その判定結果を採用するが、両者の判定結果が一致しない
ときには、更にもう一度、流量測定を行って前記判定を行い、その結果の判定を採用することとした。
この判定回数は増やせば増やすだけ判定精度が向上することは明白である。そして、複数回の判定を2日以上に渡って行うことで、さらに判定精度を向上することができる。例えば、1日の判定で、ガス工事などによる漏洩を発見して漏洩判定としても、翌日ガス工事が行われなければ、漏洩は発生せず漏洩判定がなくなる。
よって、2日に渡って漏洩監視を行うことで、漏洩判定の精度を向上させることができる。
さらに、第1の流量情報と第2の流量情報は、瞬時流量計である超音波流量計で計測されるため、第1の超音波流量計の計測時間と第2の超音波流量計が計測した時間とがほぼ等しい時間に計測される。例えば、微小流量の漏洩の監視においては、膜式流量計のようなものでは、長時間に渡って計測しなければならない。
そして、配管途中で漏洩があると、上流側の第1の流量計測手段で計測する時間に比べ、下流の第2の流量計測手段で計測する時間が長くなり、第1の流量計測手段で計測した時刻の流れ状態と、第2の流量計測手段で計測している時刻の流れ状態が異なった条件になってしまう危険性があり、精度よく測定できなかった。
しかし、瞬時流量計を用いて行うと、計測時刻を一致させることができるので同じ流れ状態で漏洩判定を行うことができ、判定精度を向上することができるのである。
本実施の形態では、計測時刻の時刻情報と流量情報が一対となった情報となっているため、瞬時流量計でなくても容積型流量計のように長時間かけて計測した流量情報でも、いつからいつまでのデータかが明確であるため、単時間当たりの平均流量などを計算することができる。その計算データから上記式で漏洩判定することができ、判定精度を向上することができるのである。以上の計測および判定手段のフローチャートを図3から図5に示す。
また、無線通信によって、流量情報を交換する構成としているため、第1の超音波流量計と第2の超音波流量計との判定手段を結ぶ信号線が不要となり、設置工事の作業性が大きく改善される。なお、図6に示すように、第2の超音波流量計21と判定手段25は近接して設置することで、無線手段を用いずに信号線で接続する構成でも同様の効果が得られることは明白である。
一方、第1の超音波流量計20には漏洩テスト装置32が設置されており、前記漏洩テスト装置32のテストスイッチ33を押すことによって、テストモードとして漏洩テスト信号が第3の無線装置に送信される。例えば、漏洩テスト信号として、現在の計測流量Q1よりΔqだけ大きい流量に変換して送信することで判定手段で漏洩と判定するかどうかがテストできるのである。例えば、テストによって漏洩と判定できなかった場合には、流量計測の異常、通信異常、判定しきい値異常、電池異常などの様々な異常を見つけることができる。また、第1の流量計測手段の計測フローの中に定期的にこのテスト信号を発生させる動作を含めることで、自動的に漏洩監視装置の動作テストを行うことができる。このテストによって、第1の超音波流量計の駆動電源である電池、漏洩の判定基準ΔQなどのチェックが簡単に行え、保守管理作業を簡素化することができる。
ところで、振動を検知する感震器26を第1の超音波流量計20に設置し、前記感震器26が所定以上の振動レベルを検知したときに流量を計測するようにした。そして、感震モードとして情報データを送信することによって漏洩判定を行うようにした。
このような構成において、所定の振動レベルとして、人が感じる地震レベルである震度2と設定しておくことで、震度2以上の振動が発生した後、漏洩監視を行うことができるのである。
通常、漏洩監視装置の電源である電池の寿命を考慮して、1日間隔などの長期の所定間隔で計測するようにしていることが多いため、地震が発生しても次の監視時刻になるまでに1日近く装置が動作しないことがあったが、このような感震モードを設定することで、地震直後の漏洩をチェックすることができ、早期に漏洩を発見することができる。
また、振動レベルの設定によって、工事によるトラブルや地盤変動における漏洩も早期に発見することができる。
以上のように本実施の形態の技術的意義をまとめれば以下次の通りである。
(1)2つの流量計測手段で計測された流量情報を基にガス管路からの漏洩を確実に精度よく判定することができる。
(2)瞬時流量計測手段によって短時間で計測することで計測時刻を一致させて計測精度を向上させることができる。
(3)時刻情報と流量情報を一対にした流量情報によって計測時刻を一致させて比較することによって判定精度を向上させることができる。
(4)所定値以下の流量範囲の流量によって漏洩判定を行うことで、微小漏洩を検知することができる。
(5)流量計測手段の器差を漏洩判定流量以下にすることによって、微小漏洩を高精度に検知することができる。
(6)2日以上に渡って流量を計測した情報を基に漏洩判定することで漏洩判定精度を向上することができる。
(7)輸送管路前後の流量情報を無線信号によって判定手段に通報することで、配線作業を不要として設置工事の作業性を向上することができる。
(8)漏洩テスト装置によって漏洩監視装置の動作確認を検査できるようにすることで、漏洩監視装置の保守管理作業を簡素化することができる。
(9)第1の流量計測手段の動作検査を確実に行うことができる。
(10)ガス管路近傍で所定振動レベル以上の振動が発生した時に漏洩監視動作を実施することで、地震やそれに付随する地盤沈下後の配管漏洩を早期に発見することができる。
また、所定振動レベル以上の振動の発生前後の漏洩異常判定によって精度の高い判定を早期に実現することができる。
以上のように、本発明に係るガス配管漏洩監視装置は、地震やそれに伴う地盤沈下後のガス漏洩を早期に発見することができるので、プロパンガスなどのガスを輸送する輸送管路において、地震や地盤沈下といった地盤変動後の配管漏洩を発見するのに適用できる。
本発明の実施例を示す配管漏洩監視装置の構成図 同装置のブロック図 同装置の第1の超音波流量計の計測フローチャート 同装置の第2の超音波流量計の計測フローチャート 同装置の判定手段のフローチャート 本発明の他の実施例を示すブロック図 従来の配管漏洩監視装置の構成図 他の従来例を示す配管漏洩監視装置の構成図
符号の説明
17 輸送管路
18 遮断弁
19 管路分岐手段
20 第1の超音波流量計(第1の流量計測手段)
21 第2の超音波流量計(第2の流量計測手段)
22 第1の無線装置(第1の通信手段)
23 第2の無線装置(第2の通信手段)
24 第3の無線装置(第3の通信手段)
25 判定手段
26 感震器
32 漏洩テスト装置

Claims (2)

  1. ガスを輸送するためのガス管路と、前記ガス管路の上流側に設けた遮断弁と、下流側に設けた管路分岐手段と、前記遮断弁と前記管路分岐手段の間で最も上流側に設けた第1の流量計測手段と、前記遮断弁と前記管路分岐手段の間で第1の流量計測手段より下流側に設けた第2の流量計測手段と、前記第1の流量計測手段で得られた第1の流量情報を送信する第1の通信手段と、前記第2の通信手段からの第2の流量情報を送信する第2の通信手段と、前記第1の通信手段からの流量情報と前記第2の通信手段からの流量情報とを受信する第3の通信手段と、振動を検知する感震器とを具備し、前記感震器が所定振動レベル以上を感知した時に前記第3の通信手段が受信した前記第1,第2の通信手段からの流量情報を比較して前記ガス管路からのガスの漏洩を判定手段で判別するようにしたガス配管漏洩監視装置。
  2. 第1の流量計測手段と第2の流量計測手段は超音波流量計である請求項1記載のガス配管漏洩監視装置。
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