JP2005337473A - 防振ゴムブッシュ - Google Patents

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Abstract

【課題】内筒金具の軸方向の端面のセレーション部によって相手部材に対する滑止めを良好になし得、且つセレーション部の突起と突起との間の谷部と圧接部との間の隙間を通じて内筒金具の内部に水が浸入し、錆付きを生じる問題を良好に解決することのできる防振ゴムブッシュを提供する。
【解決手段】内筒金具18とその外周面に固着された本体ゴム20とを有する防振ゴムブッシュ10における内筒金具18の軸方向の端面にセレーション部48を設けるとともに、その突起46と46との間の谷部49と圧接部34との間に生ずる隙間にシールゴム50を充填して隙間を水密にシールしておく。
【選択図】 図1

Description

この発明は防振ゴムブッシュに関し、詳しくは内筒金具の軸方向の端面にセレーション部等の滑止め用の複数の突起を有するものに関する。
従来より自動車のサスペンション装置その他において、内筒金具の外周面にゴム弾性体(本体ゴム)を固着した形態の防振ゴムブッシュが広く用いられている。
この防振ゴムブッシュは互いに連結される一対の部材間に介在して本体ゴムの弾性変形に基づいて振動吸収し、一方の部材から他方の部材への振動伝達を抑制する。
この防振ゴムブッシュは、通常、締結装置の軸体を内筒金具に挿通させ、また相手部材の圧接部を内筒金具の軸方向の端面に圧接させる状態にかかる相手部材に組付固定される。
詳しくはその軸体に設けた雄ねじ部とこれに螺合したナットとによる軸方向の締付力で、一対の圧接部を内筒金具の軸方向の両端面に圧接させて内筒金具を軸方向に挟持させる状態に相手部材に組付固定される。
この場合内筒金具の軸方向の端面が平滑であると、何らかの外力により内筒金具が軸方向の端面で圧接部に対し相対滑りを生ずる可能性がある。
そこで圧接部に対する内筒金具の相対滑りをより確実に防止するため、図4に示しているように防振ゴムブッシュ200における内筒金具202の軸方向の端面に、周方向に連続した鋸歯状をなすセレーション部204を設けることが提案されている。
このように内筒金具の軸方向の端面にセレーション部若しくは他の形態の滑止め用の突起を設ける点については、例えば下記特許文献1,特許文献2,特許文献3にそれぞれ開示されている。
即ち特許文献1には、防振ゴムブッシュにおける取付用金具(内筒金具)の軸方向の端面にセレーション部を設けた点が開示されており、また特許文献2には同じく防振ゴムブッシュにおける内筒金具(シャフト)の軸方向の端面に、内筒金具の相対滑りを防止するための複数の凹部、つまり凹部と凹部との間の複数の突起を設けた点が開示されている。
更に特許文献3には、防振ゴムブッシュにおける内筒金具の軸方向の端面に同じくセレーション部を設けた点が開示されている。
これらのセレーション部或いは突起を内筒金具の軸方向の端面に設けた場合、それらの圧接部への食込作用によって内筒金具と圧接部との相対滑りをより確実に防ぐことができる。
ところでこのようなセレーション部を含む滑止め用の突起を内筒金具の軸方向の端面に設けた場合、突起と突起との間の谷部と圧接部との間に隙間が生じてしまい、その隙間から内筒金具の内部に水が浸入して錆付きを起し、締結装置の軸体と内筒金具とが固着してしまう恐れが生ずる。
本発明はこのような課題を解決することを目的としてなされたものである。
尚、下記特許文献4には内筒金具の軸方向端からその内部に水が浸入するのを防止するために、内筒金具の軸方向端を取り囲むようにして環状シールゴムを設けた点が開示されているが、この特許文献4に開示のものは内筒金具の軸方向の端面に設けた滑止め用の突起に起因する問題点を解決するものではなく、本発明とは異なるものである。
特開平11−22770号公報 特公平6−86893号公報 特開平11−280813号公報 特開2002−81502号公報
本発明はこのような事情を背景とし、内筒金具における軸方向の端面の滑止め用の突起によって相手部材に対する滑止めを良好になし得、且つ内筒金具の軸方向の端面の突起と突起との間の隙間を通じて内筒金具の内部に水が浸入し錆付きを生じる問題を良好に解決することのできる防振ゴムブッシュを提供することを目的としてなされたものである。
而して請求項1のものは、内筒金具と、該内筒金具の外周面に固着された本体ゴムとを有し、締結装置の軸体を該内筒金具に挿通させるとともに該内筒金具の軸方向の端面に相手部材の圧接部が圧接されて該圧接部により該内筒金具が軸方向に挟持される状態に該相手部材に組付固定される防振ゴムブッシュにおいて、前記内筒金具の軸方向の端面に滑止め用の突起を周方向に沿って複数設けるとともに、それら突起と突起との間の谷部と前記圧接部との間に生ずる隙間にシールゴムを充填して該隙間を水密にシールしてあることを特徴とする。
請求項2のものは、請求項1において、前記滑止め用の突起が周方向に連続した鋸歯状をなすセレーション部の突起であることを特徴とする。
請求項3のものは、請求項1,2の何れかにおいて、前記シールゴムが前記内筒金具に一体に加硫接着してあることを特徴とする。
請求項4のものは、請求項1〜3の何れかにおいて、前記シールゴムと前記本体ゴムとが一体に成形してあることを特徴とする。
発明の作用・効果
以上のように本発明は、内筒金具の軸方向の端面に滑止め用の突起を複数設けるとともに、それら突起と突起との間の谷部と圧接部との間に生ずる隙間にシールゴムを充填して隙間を水密にシールしたもので、本発明によれば、内筒金具の軸方向の端面に設けた滑止め用の突起を圧接部に食い込ませることによって内筒金具の圧接部に対する相対滑りを良好に防止することができる。
また突起を設けることによって生じた隙間がシールゴムにて閉鎖され水密にシールしてあるため、このような滑止め用の突起を内筒金具の軸方向の端面に設けた場合であっても、その突起に起因する隙間を通じて水が内筒金具の内部に浸入するのを良好に防止することができる。
従って内筒金具の内部に浸入した水によって内部で錆付きが発生し、これにより内筒金具と締結装置の軸体とが固着してしまう問題も良好に解決することができる。
本発明においては、内筒金具の軸方向の端面に周方向に連続した鋸歯状をなすセレーション部を設けて、上記滑止め用の突起を構成することができる(請求項2)。
このようにした場合、圧接部に対する内筒金具の相対滑りをより効果的に防止することができる。
また上記隙間を埋めるシールゴムは、内筒金具に対し一体に加硫接着しておくことが望ましい(請求項3)。
このようにしておけばシールゴムが内筒金具に強固に固定保持されるため、使用中にシールゴムが内筒金具から脱落して水の浸入を許すといったことを確実に防止することができる。
本発明ではまた、このシールゴムと内筒金具の外周面の本体ゴムとを一体に成形しておくことができる(請求項4)。
この場合シールゴムを本体ゴムと別体とした場合に比べて防振ゴムブッシュの製造工程を簡略化することができる。
次に本発明の実施形態を図面に基づいて詳しく説明する。
図1において、10は本実施形態の防振ゴムブッシュで、内筒金具18と、その外周面に加硫接着にて一体に固着された本体ゴム20と、本体ゴム20の外周面に加硫接着により一体に固着された外筒金具16とを有しており、その外筒金具16の外周面においてサスペンションアームの円筒状の圧入部21に軸方向に圧入されて、かかる外筒金具16側がサスペンションアームに固定されている。
図1において、34は防振ゴムブッシュ10を組み付けるべき相手部材の一対の圧接部で、30は締結装置である。
締結装置30は軸体32とナット44及びリテーナ45とを有している。
ここで軸体32は、内筒金具18に嵌合する大径部36と先端側の雄ねじ部40とを有している。
また圧接部34は、中心部に軸体32の挿通穴を有している。
この実施形態において、締結装置30は大径部36を防振ゴムブッシュ10の内筒金具18に嵌合させる状態に軸体32を内筒金具18に挿通し、そして内筒金具18から突き出した雄ねじ部40に対し圧接部34及びリテーナ45を介してナット44を螺合し且つ締め込むことで、防振ゴムブッシュ10を相手部材の圧接部34に固定する。
このとき一対の圧接部34は、防振ゴムブッシュ10の内筒金具18の軸方向の両端面を軸方向に挟み付けるようにその両端面に圧接され、内筒金具18を強固に拘束した状態となる。
即ちこの締結装置30による締結によって防振ゴムブッシュ10における内筒金具18が相手部材に組付固定される。
上記内筒金具18の軸方向の両端面には、図1及び図3に示しているように周方向に連続した鋸歯状をなす多数の滑止め用の突起46を有するセレーション部48が設けられており、締結装置30による締結時にこれらセレーション部48の各突起46が一対の圧接部34のそれぞれに食い込んで、締結装置30による締結の際若しくはその後において内筒金具18が圧接部34に対して相対滑りするのを防止する。
本実施形態においてはまた、これら多数の突起46と46との間の谷部49と圧接部34との間の隙間にシールゴム50が充填してあり、そのシールゴム50にて隙間が閉鎖されている。
そしてそのシールゴム50によって隙間が水密にシールされている。
ここで隙間を埋めたシールゴム50は、内筒金具18の軸方向の各端面に対し加硫接着により一体に固着されている。
図2(A)の部分拡大図に示しているように、このシールゴム50は内筒金具18の軸方向の端部外周面を包み込む被覆部(この例では厚みが0.15mm)52を介して本体ゴム20と繋がっており、それらが一体に成形されて内筒金具18に対し加硫接着されている。
ここで被覆部52は、本体ゴム20を加硫成形する際にゴム材料を本体ゴム20の成形キャビティからセレーション部48における谷部49に回し込むための通路によって形成されたものである。
以上のように本実施形態では、防振ゴムブッシュ10における内筒金具18の軸方向の端面にセレーション部48を設けて多数の突起46を圧接部34に食い込ませるようになしていることから、内筒金具18の圧接部34に対する相対滑り、ひいては防振ゴムブッシュ10の相手部材に対する相対滑りを良好に防止することができる。
またセレーション部48を設けることによって生じた隙間にシールゴム50が充填されて隙間が水密にシールしてあることから、その隙間を通じて水が内筒金具18の内部に浸入するのを良好に防止することができる。
従って内筒金具18の内部に浸入した水によって内部で錆付きが発生し、これにより内筒金具18と締結装置30の軸体32とが固着してしまう問題も良好に解決することができる。
またシールゴム50は内筒金具18に対し一体に加硫接着されて、内筒金具18に強固に固定保持されるため、使用中にシールゴム50が内筒金具18から脱落して水の浸入を許すといったことを確実に防止することができる。
本実施形態ではまた、このシールゴム50と内筒金具18の外周面の本体ゴム20とを一体に成形しているため、シールゴム50を本体ゴム20と別体とした場合に比べて防振ゴムブッシュ10の製造工程を簡略化することができる。
以上本発明の実施形態を詳述したがこれはあくまで一例示である。
例えば上記実施形態の防振ゴムブッシュ10は外筒金具16の外周面において圧入部21に圧入されて組み付けられる形態のものであるが、本発明は本体ゴムの外周面において直接圧入部21その他の圧入部に圧入されて組み付けられる形態の防振ゴムブッシュに適用することも可能である。
また上例ではセレーション部48にて滑止め用の突起46を内筒金具18の軸方向の端面に形成しているが、場合によって滑止め用の突起46を周方向に90°ごと或いは45°ごとその他の適宜の間隔で複数設けるといったことも可能であるなど、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
本発明の一実施形態の防振ゴムブッシュを相手部材への組付状態で示す図である。 同実施形態の防振ゴムブッシュを組付前の状態で示す一部切欠断面図である。 同実施形態の防振ゴムブッシュの斜視図である。 従来の防振ゴムブッシュの一例を示す図である。
符号の説明
10 防振ゴムブッシュ
18 内筒金具
20 本体ゴム
30 締結装置
32 軸体
34 圧接部
46 突起
48 セレーション部
49 谷部
50 シールゴム

Claims (4)

  1. 内筒金具と、該内筒金具の外周面に固着された本体ゴムとを有し、締結装置の軸体を該内筒金具に挿通させるとともに該内筒金具の軸方向の端面に相手部材の圧接部が圧接されて該圧接部により該内筒金具が軸方向に挟持される状態に該相手部材に組付固定される防振ゴムブッシュにおいて、
    前記内筒金具の軸方向の端面に滑止め用の突起を周方向に沿って複数設けるとともに、それら突起と突起との間の谷部と前記圧接部との間に生ずる隙間にシールゴムを充填して該隙間を水密にシールしてあることを特徴とする防振ゴムブッシュ。
  2. 請求項1において、前記滑止め用の突起が周方向に連続した鋸歯状をなすセレーション部の突起であることを特徴とする防振ゴムブッシュ。
  3. 請求項1,2の何れかにおいて、前記シールゴムが前記内筒金具に一体に加硫接着してあることを特徴とする防振ゴムブッシュ。
  4. 請求項1〜3の何れかにおいて、前記シールゴムと前記本体ゴムとが一体に成形してあることを特徴とする防振ゴムブッシュ。
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