JP2005336887A - ゲート開閉装置 - Google Patents

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Naoyuki Hishigae
直幸 菱ヶ江
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Abstract

【課題】電動機あるいは手動ハンドルでゲートを開閉するゲート開閉装置において、電動操作時の手動ハンドルの回転を完全に止めることができるようにすること。
【解決手段】手動入力軸1と、動力入力軸2と、手動入力軸1及び動力入力軸2の回転を一つの出力軸3に伝達する歯車装置4とを有し、出力軸3の回転によりゲートを開閉するゲート開閉装置において、手動入力軸1に、制動装置10を介して手動ハンドル軸11を接続した。制動装置10は、常時は手動入力軸1側の回転を阻止し、手動ハンドル軸11を回転させたときに手動入力軸1側の回転を許容して手動ハンドル軸11の回転を手動入力軸1側に伝達する。
【選択図】図1

Description

本発明は、水門等を開閉するゲートを電動機あるいは手動ハンドルで開閉するようにしたゲート開閉装置に関する。
従来、ゲート開閉装置としては、電動機の回転出力によりゲートの開閉操作を行うとともに、停電時に備えて手動操作機構を設けたものが知られている。
そして、特許文献1には、上述のようなゲート開閉装置において、電動操作時に手動ハンドルが回転しないようにするためのセルフロック機構が開示されている。このセルフロック機構は、手動ハンドル側に、それぞれ左回転及び右回転を阻止する一方向クラッチを形成した第1及び第2のブレーキディスクを設けたもので、この第1及び第2のブレーキディスクによって、電動操作時に手動ハンドルが回転しないようにしている。
しかし、上記特許文献1のセルフロック機構では、第1及び第2のブレーキディスクの作動に時間差が生じるため、電動操作時の手動ハンドルの回転を完全に止めることはできなかった。すなわち、上記特許文献1のセルフロック機構では、電動操作時にゲートが全閉状態になった時よりさらに閉方向に電動機を作動させると手動ハンドルが開方向に若干動く、また、全閉状態から開方向に電動機を作動させると手動ハンドルが閉方向に若干動くという現象が生じ、作業者等に不安を与えるという問題があった。
特許第2868793号公報
本発明が解決しようとする課題は、電動機あるいは手動ハンドルでゲートを開閉するゲート開閉装置において、電動操作時の手動ハンドルの回転を完全に止めることができるようにすることにある。
本発明は、手動入力軸と、動力入力軸と、前記手動入力軸及び動力入力軸の回転を一つの出力軸に伝達する歯車装置とを有し、前記出力軸の回転によりゲートを開閉するゲート開閉装置において、前記手動入力軸に、制動装置を介して手動ハンドル軸を接続し、前記制動装置が、常時は前記手動入力軸側の回転を阻止し、前記手動ハンドル軸を回転させたときに前記手動入力軸側の回転を許容して前記手動ハンドル軸の回転を前記手動入力軸側に伝達することを特徴とする。
上記構成において、前記手動入力軸と前記制動装置との間に、前記手動入力軸側と前記手動ハンドル軸側とを接続及び切り離し可能なクラッチ装置を設け、このクラッチ装置が、前記手動入力軸側と手動ハンドル軸側とを接続させるような付勢力を及ぼす付勢部材を有するものとすることができる。
また、前記手動ハンドル軸に、第1及び第2のラチェット装置を設け、前記第1のラチェット装置は前記手動ハンドル軸のゲート閉方向の回転を阻止し、前記第2のラチェット装置は前記手動ハンドル軸のゲート開方向の回転を阻止し、前記第1のラチェット装置は前記手動ハンドル軸をゲート開方向に回転させるときに作動し、前記第2のラチェット装置は前記手動ハンドル軸をゲート閉方向に回転させるときに作動するようにすることができる。
本発明では、手動入力軸と手動ハンドル軸との間に、常時は手動入力軸の回転を阻止し、手動ハンドル軸を回転させたときに手動入力軸の回転を許容して手動ハンドル軸の回転を手動入力軸に伝達する制動装置を設けたので、電動操作時の手動ハンドルの回転を完全に止めることができるとともに、手動操作によるゲートの開閉も可能となる。
手動入力軸と手動ハンドル軸側とを接続及び切り離し可能なクラッチ装置を設けたものでは、クラッチ装置により手動入力軸を手動ハンドル軸側と切り離して回転自在とすることで、ゲートを自重によって下降させることができる。さらに、クラッチ装置が、手動入力軸と手動ハンドル軸側とを接続させるような付勢力を及ぼす付勢部材を有しているので、手動入力軸を手動ハンドル軸側と切り離した後の接続忘れがなくなる。
さらに、手動ハンドル軸に、第1及び第2のラチェット装置を設けたものでは、手動操作時に手動ハンドルが操作方向と反対に回転することが防止され、操作性と安全性が向上する。
以下、添付図に示す実施例に基づき、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明のゲート開閉装置の概略構成図である。同図に示すゲート開閉装置は、手動入力軸1と動力入力軸2の二つの入力軸と、一つの出力軸3を有しており、手動入力軸1及び動力入力軸2の回転が歯車装置4によって出力軸3に伝達される。出力軸3が回転すると、出力軸3に固定されたピニオン5が回転し、その回転方向に応じて、ゲート昇降用ラック6が昇降し、ゲート昇降用ラック6に固定されたゲート(図示せず)が昇降して開閉される。
歯車装置4は、内外歯車4aと遊星歯車4bと太陽歯車4cとから構成されており、内外歯車4aは動力入力軸2に固定されたピニオン7に噛合し、遊星歯車4bは出力軸3に連結され、太陽歯車4cは手動入力軸1に連結されている。また、動力入力軸2には電動操作用の電動モータ(電動機)8が連結されている。
手動入力軸1には、クラッチ装置9及び制動装置10を介して手動ハンドル軸11が接続されており、手動ハンドル12を回転させることによる手動ハンドル軸11の回転が手動入力軸1に伝達される。また、手動ハンドル軸11には、手動ハンドル軸11のゲート閉方向(下降方向)の回転を阻止する第1のラチェット装置13と、手動ハンドル軸11のゲート開方向(上昇方向)の回転を阻止する第2のラチェット装置14が設けられている。
クラッチ装置9は、手動入力軸1側と手動ハンドル軸11側とを接続及び切り離しするものである。そのために、クラッチ装置9は、押さえ部材9aと、第1の摩擦板9bと、第2の摩擦板9cとを有している。第1の摩擦板9bと第2の摩擦板9cは交互に積層されるとともに、第2の摩擦板9cどうしの間には波座金9dが介装されている。
第1の摩擦板9bは手動ハンドル軸11側に固定され、第2の摩擦板9cは手動入力軸1側に固定されている。したがって、押さえ部材9aによって、第1の摩擦板9bと第2の摩擦板9cを密着させる方向に押圧すると手動入力軸1側と手動ハンドル軸11側は接続される。一方、押さえ部材9aによる押圧を解除すると手動入力軸1側と手動ハンドル軸11側は切り離される。手動入力軸1側と手動ハンドル軸11側が切り離されると、手動入力軸1は手動ハンドル軸11側によって制動されることなく自由に回転可能になるので、先に説明したラック6に固定されたゲートを自重によって自然降下させることができる。
押さえ部材9aは、コイルバネからなる付勢部材9eによって第1の摩擦板9bと第2の摩擦板9cを密着させる方向に付勢されているので、クラッチ装置9は、常時は手動入力軸1側と手動ハンドル軸11側を接続する。手動入力軸1側と手動ハンドル軸11側を切り離すには、クラッチレバー9fを操作して、付勢部材9eによる付勢力に抗して第1の摩擦板9bと第2の摩擦板9cを離隔させる。このとき、第2の摩擦板9cどうしの間には、上述のとおり波座金9dが介装されており、この波座金9dは、第1の摩擦板9bと第2の摩擦板9cを離隔させる方向の力を及ぼすので、第1の摩擦板9bと第2の摩擦板9cが密着していたとしても容易に離隔させることができる。
次に、制動装置10について説明する。制動装置10は、常時は手動入力軸1側の回転を阻止し、手動ハンドル軸11を回転させたときに手動入力軸1側の回転を許容して手動ハンドル軸11の回転を手動入力軸1側に伝達するものである。そのために、制動装置10は、メススプライン軸(押さえ部材)10aと、第1の摩擦板10bと、第2の摩擦板10cと、爪車10fとを有している。第1の摩擦板10bと第2の摩擦板10cは交互に積層されるとともに、第2の摩擦板10cどうしの間には波座金10dが介装されている。
第1の摩擦板10bはゲート開閉装置の本体側に固定されて回転しない固定部材10hに固定され、第2の摩擦板10cはメススプライン軸10aに固定されている。メススプライン軸10aは、オススプライン軸10gを介して手動入力軸1側に接続されている。また、メススプライン軸10aは、コイルバネからなる付勢部材10eによって第1の摩擦板10bと第2の摩擦板10cを密着させる方向に付勢されている。第1の摩擦板10bと第2の摩擦板10cが密着すると、手動入力軸1は第1の摩擦板10bを介してゲート開閉装置の本体側に固定されるので、その回転は阻止される。
一方、爪車10fは、図2に示すように、メススプライン軸10aとの対向側に勾配面を有する突起10f−1を有する。また、メススプライン軸10aと爪車10fを展開した状態を表す図3に示すように、メススプライン軸10aも、爪車10fとの対向側に勾配面を有する突起10a−1を有する。
図3(a)に示すように突起10a−1と突起10f−1が接触していない無負荷状態では、先に図1で説明したように、第1の摩擦板10bと第2の摩擦板10cが密着するので、手動入力軸1側の回転は阻止される。これに対して、手動ハンドル軸11をゲート開方向又は閉方向に回転させると爪車10fが回転して図3(b)に実線で示すように突起10f−1が突起10a−1と当接する。この状態からさらに手動ハンドル軸11を回転させると、メススプライン軸10aには、第1の摩擦板10bと第2の摩擦板10cを離隔させる方向(図3では上方向)の分力F1と回転方向の分力F2が作用する。これにより、メススプライン軸10aが図3(b)に一点鎖線で示すようにスライドして押し上げられた状態で回転し、第1の摩擦板10bと第2の摩擦板10cは付勢部材10eによる付勢力に抗して離隔し、手動入力軸1の回転が許容されるようになる。
次に、第1のラチェット装置13について説明する。第1のラチェット装置13は、手動ハンドル11のゲート閉方向(下降方向)の回転を阻止するもので、手動ハンドル軸11をゲート開方向に回転させるときにのみ作動する。
第1のラチェット装置13は、図4に示すように、ラチェットギヤ13aと爪13bとからなり、手動ハンドル軸11のゲート開方向(上昇方向)の回転は許容するが、ゲート閉方向(下降方向)の回転は阻止する。
この第1のラチェット装置13は、爪車10fと手動ハンドル軸11のフランジ部11aとの間に配置されており、手動ハンドル軸11周りには回転可能に取り付けられている。また、手動ハンドル軸11は、右ねじ部15を介して爪車10fに連結されている。したがって、手動ハンドル12を操作して手動ハンドル軸11をゲート開方向(実施例では右回り)に回転させると、第1のラチェット装置13は、爪車10fと手動ハンドル軸11のフランジ部11aとの間で挟持され、爪車10f及び手動ハンドル軸11と一体的に回転するようになる。これによって、第1のラチェット装置13は作動状態となり、手動ハンドル軸11のゲート開方向のみの回転を許容する。
一方、手動ハンドル軸11をゲート閉方向(実施例では左回り)に回転させると、第1のラチェット装置13の両側に隙間が生じ、第1のラチェット装置13はフリーになるので、爪車10f及び手動ハンドル軸11の回転に作用することはなく、非作動状態となる。
次に、第2のラチェット装置14について説明する。第2のラチェット装置14は、手動ハンドル11のゲート開方向(上昇方向)の回転を阻止するもので、手動ハンドル軸11をゲート閉方向に回転させるときにのみ作動する。
第2のラチェット装置14は、図5に示すように、ラチェットギヤ14aと爪14bとからなり、手動ハンドル軸11のゲート閉方向(下降方向)の回転は許容するが、ゲート開方向(上昇方向)の回転は阻止する。
この第2のラチェット装置13は、手動ハンドル軸11のフランジ部11aとゲート開閉装置の本体側に設けられた支持部材16との間に配置されており、手動ハンドル軸11周りには回転可能に取り付けられている。支持部材16は、手動ハンドル軸11の軸線方向に移動不可、かつ軸線周りに回転可能に設けられている。したがって、手動ハンドル12を操作して手動ハンドル軸11をゲート閉方向(実施例では左回り)に回転させると、第2のラチェット装置14は、手動ハンドル軸11のフランジ部11aと支持部材16との間で挟持され、支持部材16とともに手動ハンドル軸11と一体的に回転するようになる。これによって、第2のラチェット装置14は作動状態となり、手動ハンドル軸11のゲート閉方向のみの回転を許容する。
一方、手動ハンドル軸11をゲート開方向(実施例では右回り)に回転させると、第2のラチェット装置14の両側に隙間が生じ、第2のラチェット装置14はフリーになるので、手動ハンドル軸11の回転に作用することはなく、非作動状態となる。
以下、図1に示すゲート開閉装置の動作について説明する。
まず、電動操作によりゲートを開放するには電動モータ8を正転させ、閉止するには電動モータ8を逆転させる。この電動モータ8の回転は、動力入力軸2、ピニオン7、歯車装置4、出力軸3及びピニオン5に伝達され、その回転方向に応じてゲート昇降用ラック6が昇降し、ゲートが開閉される。
このとき、制動装置10のメススプライン軸10aと爪車10fの位置関係は、図3(a)で説明した状態にあり、制動装置10により手動入力軸1の回転は阻止される。すなわち、電動操作時の回転の伝達は、制動装置10までとなる。したがって、制動装置10より先にある手動ハンドル軸11及び手動ハンドル12が電動操作時に回転することはない。
一方、手動操作によりゲートを開放するには手動ハンドル12を右回りに回転させ、閉止するには手動ハンドル12を左回りに回転させる。このとき、制動装置10のメススプライン軸10aと爪車10fの位置関係は、図3(b)で説明した状態となり、制動装置10は手動入力軸1の回転を許容する。したがって、手動ハンドル軸11の回転が制動装置10及びクラッチ装置9を介して手動入力軸1に伝達され、さらに、歯車装置4、出力軸3及びピニオン5に伝達され、その回転方向に応じてゲート昇降用ラック6が昇降し、ゲートが開閉される。
ここで、ゲートを開放させる際には、上述のとおり第1のラチェット装置13が作動するので、手動ハンドル軸11がゲート閉方向に逆回転することはない。また、ゲートを閉止させる際には、第2のラチェット装置14が作動するので、手動ハンドル軸11がゲート開方向に逆回転することはない。
本発明のゲート開閉装置の概略構成図である。 爪車の概略斜視図である。 メススプライン軸と爪車との位置関係を示す展開図である。 第1のラチェット装置の概略構成図である。 第2のラチェット装置の概略構成図である。
符号の説明
1 手動入力軸
2 動力入力軸
3 出力軸
4 歯車装置
4a 内外歯車
4b 遊星歯車
4c 太陽歯車
5 ピニオン
6 ゲート昇降用ラック
7 ピニオン
8 電動モータ
9 クラッチ装置
9a 押さえ部材
9b 第1の摩擦板
9c 第2の摩擦板
9d 波座金
9e 付勢部材
9f クラッチレバー
10 制動装置
10a メススプライン軸
10a−1 突起
10b 第1の摩擦板
10c 第2の摩擦板
10d 波座金
10e 付勢部材
10f 爪車
10f−1 突起
10g オススプライン軸
10h 固定部材
11 手動ハンドル軸
11a フランジ部
12 手動ハンドル
13 第1のラチェット装置
13a ラチェットギヤ
13b 爪
14 第2のラチェット装置
14a ラチェットギヤ
14b 爪
15 右ねじ部
16 支持部材

Claims (3)

  1. 手動入力軸と、動力入力軸と、前記手動入力軸及び動力入力軸の回転を一つの出力軸に伝達する歯車装置とを有し、前記出力軸の回転によりゲートを開閉するゲート開閉装置において、
    前記手動入力軸に、制動装置を介して手動ハンドル軸を接続し、
    前記制動装置が、常時は前記手動入力軸側の回転を阻止し、前記手動ハンドル軸を回転させたときに前記手動入力軸側の回転を許容して前記手動ハンドル軸の回転を前記手動入力軸側に伝達することを特徴とするゲート開閉装置。
  2. 前記手動入力軸と前記制動装置との間に、前記手動入力軸側と前記手動ハンドル軸側とを接続及び切り離し可能なクラッチ装置を設け、
    このクラッチ装置が、前記手動入力軸側と手動ハンドル軸側とを接続させるような付勢力を及ぼす付勢部材を有する請求項1に記載のゲート開閉装置。
  3. 前記手動ハンドル軸に、第1及び第2のラチェット装置を設け、
    前記第1のラチェット装置は前記手動ハンドル軸のゲート閉方向の回転を阻止し、前記第2のラチェット装置は前記手動ハンドル軸のゲート開方向の回転を阻止し、
    前記第1のラチェット装置は前記手動ハンドル軸をゲート開方向に回転させるときに作動し、前記第2のラチェット装置は前記手動ハンドル軸をゲート閉方向に回転させるときに作動する請求項1又は2に記載のゲート開閉装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009237103A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Nikon Vision Co Ltd 移動機構、光学装置
KR100967638B1 (ko) * 2009-12-29 2010-07-07 현종돈 수문 권양기 조작장치
CN110762189A (zh) * 2018-07-25 2020-02-07 江苏泰隆减速机股份有限公司 水利大坝用减速机

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