JP2005336764A - 浴室ユニットの排水構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】浴槽からの排水と洗い場からの排水が合流する構造の浴室ユニットの排水構造において、洗い場側の排水が浴槽内に逆流するのを防止し得た衛生面で優れた浴室ユニットの排水構造を提供する。
【解決手段】浴槽10の排水口11と洗い場パンの排水口とを排水管を介して連結されてなる浴室ユニットの排水構造において、浴槽10の排水口11の近傍に位置する排水管12には、排水の逆流を防止する逆流防止排水弁13を収納させたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、浴室ユニットの排水構造の改良に関し、詳しくは、浴槽内への排水の逆流を防止する機能を備えた浴室ユニットの排水構造に関する。
従来より図5に示すような浴室ユニットUの排水構造がよく知られている。
ここに示される浴室ユニットUの床パン600には、浴槽100と洗い場パン400とが連設されており、架台200には浴槽100が設置され、浴槽100に溜めた水は底部に設けた排水口101に連通する排水管102を通じて合流配管部300を介して排水される。一方の洗い場パン400は浴室の洗い場500を構成し、洗い場500からの排水は洗い場の排水溝(不図示)などを通じて洗い場排水口700から合流配管部300を介して、排水管(不図示)を通じて排水される。
ところが、このような排水構造のものは、浴槽100からの排水と洗い場500からの排水が共通の配管に合流する、いわば水の流れが通じ合う排水構造となっているため、例えば洗い場500側から一度に大量の水を勢いよく流した場合や、合流配管部300を介して床パン600外部へ通じる排水管(不図示)が詰まる等した場合等には、流れる場所を失った排水が逆流して浴槽100の排水口101から内部に浸入するなどの問題があった。
そこで、特許文献1には、浴室における排水の逆流を防止するため、排水トラップ取り付け部の壁面に逆止弁を設けたものが開示され、提案されている。
特開2001−73426号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のものは、浴槽内への排水の逆流は考慮されておらず、また取り外して清掃することもできないものである。
本発明は、このような事情を鑑みてなされたものであり、浴槽からの排水と洗い場からの排水が合流する排水構造であっても、浴槽内への排水の逆流を防止して、衛生面の保持された浴室ユニットの排水構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の本発明は、浴槽の排水口と洗い場パンの排水口とを排水管を介して連結されてなる浴室ユニットの排水構造において、
上記浴槽の排水口の近傍に位置する排水管には、排水の逆流を防止する逆流防止排水弁を収納させたことを特徴とする浴室ユニットの排水構造を提案する。
また請求項2では、請求項1において、上記逆流防止排水弁は、上記浴槽の排水口より挿入して、上記排水管内に挿脱可能に収納できる構造になっている。
請求項3では、請求項1又は2のいずれかにおいて、上記逆流防止排水弁は、筒状支持体の下端に傾斜開口を形成し、その傾斜開口の高い位置方の端面側に枢着部を設け弁体を取り付けた構造にしている。
請求項4では、請求項1〜3のいずれかにおいて、上記逆流防止排水弁は、上記弁体に外力が加わらないとき、上記洗い場パンの排水口からの排水を受けたときには、その開口を閉鎖する一方、上記浴槽の排水口から排出される排水を受けたときには、その開口を開放する構造にしている。
請求項1〜4に記載の浴室ユニットの排水構造は、浴槽の排水口の近傍に位置する排水管には、洗い場パンの排水口からの排水逆流を防止する逆流防止排水弁を収納させた構造としているので、浴槽からの排水と洗い場からの排水が合流して排水されても排水が浴槽内へ逆流することを効果的に防止することができる。
したがって、浴槽側及び/又は洗い場側から一度に大量の水を流したり、合流配管部を介して浴室ユニットの外部に通じる排水管が詰まる等した場合でも、浴槽内に汚水が逆流することがなく、浴槽内を清潔に保つことができる。
請求項2に記載の浴室ユニットの排水構造は、逆流防止排水弁は、浴槽の排水口より挿入して、排水管内に着脱可能に収納できる構造としているので、取り外しができ、清掃や取替えも容易にできる。
請求項3に記載の浴室ユニットの排水構造は、筒状支持体の下端に傾斜開口を形成し、その傾斜開口の高い方の端面に枢着部を設け弁体を取り付けた構造としており、すなわち弁体は、傾斜開口の高い方位置の端面側を枢着部としているので、開放端側が低くなる。
そのため、浴槽内の排水量が少ない場合にも、排水は、弁体の傾斜に沿って誘導されて流れ落ちるので排水性がよい。
請求項4に記載の浴室ユニットの排水構造に取り付けられる逆流防止排水弁は、弁体に外力が加わらないときや洗い場側からの排水口からの排水を受けたときには、その開口を閉鎖する一方、浴槽の排水口から排出される排水を受けたときには、その開口を開放する構造にしているので、悪臭や異物の浸入等を防止でき、浴槽からの排水と洗い場からの排水が合流して排水される構造とする排水構造であっても、排水が浴槽側へ逆流することを防止することができる。
よって、浴槽側及び/又は洗い場側から一度に大量の水を流したり、浴室ユニットの外部へ通じる管が詰まる等して排水量が減少している場合等でも、浴槽側に逆流することがないので浴槽を清潔に保つことができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の排水構造であって、浴槽10の排水口11に通じる排水管12内に逆流防止排水弁13を装着した状態を示す要部拡大断面図である。ここでは、排水口11は排水栓(不図示)を取り外した状態を示し、逆流防止排水弁13は、一部を破断して示されている。
図2は本発明の排水構造であって、逆流防止排水弁13を装着していない排水口11を浴槽10側上部から見た平面図である。また、図3(a)は逆流防止排水弁13の筒状支持体14の斜視図、図3(b)は逆流防止排水弁13の弁体15の平面図である。
本発明の浴室ユニットの排水構造は、図5に示したように、浴槽10の排水口11に通じる排水管12から排出される排水と、洗い場の排水口からの排水とを合流させ排水する構造のものに適用可能で、浴槽10の排水口11の近傍に位置する(浴槽10の排水口11から手をのばせば届く位置)排水管12に、浴槽10内への排水の逆流を防止する逆流防止排水弁13を収納させたことを特徴とするものである。なお、浴室ユニットの床パンの構成は、図5に示すものに限定されず、例えば浴槽パンと洗い場パンとが一体に形成されたものでもよい。
また、本発明では、逆流防止排水弁13を浴槽10の排水管12内に収納させているので、浴槽側及び/又は洗い場側から多量の排水を放出したり、床パンから浴室ユニットの外部へ通じる排水管(不図示)が詰まったような場合でも、排水が浴槽10内に逆流することがないので、浴槽10を清潔に保つことができる。
また、床パンが洗面所や洗濯機等からのパイプを連結し合流させる排水構造に形成されている場合でも、それらからの排水が浴槽10内に逆流する心配がない。
逆流防止排水弁13は、図1、図3で示すように、筒状支持体14と弁体15とからなり、筒状支持体14は、排水口11の内周壁11aに設けられた複数の突起部11bに対応した切欠溝条14aが、筒壁14cの長手方向に形成されており、更に、それぞれの切欠溝条14aの上端には、同じ方向に延出する嵌合凹所14dを形成し、筒状支持体14の上部周方向には、脱落防止のための鍔片14bが形成されている。
また、弁体15には、筒状支持体14の切欠溝条14aに対応した切欠部15aが形成されている。
このような構造によれば、逆流防止排水弁13の鍔片14bを手で持って、筒状支持体14の切欠溝条14aを排水口11の突起部11bに位置合わせをして、排水管12内に挿入した後に、突起部11bを嵌合凹所14dに嵌合させれば、逆流防止排水弁13は、排水管12内に装着固定される。
また、逆流防止排水弁13を装着時とは逆方向に回動して、突起部11bと嵌合凹所14dとの嵌合を解除し、鍔片14bを持ち上げれば、排水管12より取り外すことができる。
逆流防止排水弁13は、浴槽10の排水口11から手をのばせば届く位置に収納されており、上述のようにして排水管12内に簡単に装着したり取り外しできるので、清掃も容易に行うことができ、衛生的である。
図1、図3に示した逆流防止排水弁13は、筒状支持体14の下端に傾斜開口14eを形成し、その傾斜開口14eの高い方の端面に枢着部16を設けて弁体15を取り付けており、弁体15は、傾斜開口14eの高い位置方の端面側を枢着部16とした構造になっているので、開放端側が低くなっている。
従って、このような構造によれば、浴槽10内の浴水の排水量が少ない場合にも、排水は、弁体15の傾斜に沿って誘導されて流れ落ちるので排水性がよい。
ここで、弁体15の枢着部16は、蝶番を用いたり、弁体15の一部を支持筒体14の対応した端部に圧着接合して形成することが出来、また、ストッパーを設けるなどして弁体15が必要以上に開かないようにしてもよい。
また、図1に示した逆流防止排水弁13は、弁体15に何らの外力が加わらないときは、枢着部16にバネなどの弾性力を作用させて閉塞状態に保持される一方、洗い場の排水口から排水を受けると、その外力で傾斜開口14eを閉鎖させるが、浴槽10の排水口11から浴水が排出されたときには、枢着部16の弾性力に抗して、その傾斜開口14eを開放する。
したがって、浴槽10から排水を受けないときには、傾斜開口14eを常時閉塞した構造になっているので、排水管12を通じて浴槽10内に排水が逆流する作用を防ぐ他、洗い場パンの排水口や、排水を床パンから外部に導出させる排水管などから浴槽10内に悪臭や異物が浸入するおそれもない。
図4は、本発明の別の実施例の要部拡大断面図である。この図も浴槽10の排水口11から排水栓(不図示)を取り外した状態を示している。なお、上述の実施例と共通する部分については同じ符号を付し、説明は省略する。
図4に示す実施例は、逆流防止排水弁13の構造が図1や図3に示したものと異なっている。
すなわち、逆流防止排水弁13は、筒状支持体14の筒壁14cを同じ長さとしているので開口の切口は略平行になっているが、弁体13は、外力を受けないときには、閉塞状態に保持されずに、所定の開き具合を保持している。このため、枢着部16は、弁体15の開放度合いを制限するストッパー17を設けている。
このような構造によれば、浴槽10内の浴水を排水管12に排水する場合も、排水量が規制されるので、多量の浴水が排水管12内に入り込んで洗い場パンの排水口より浴水が溢れ出るようなことが防止される。
本発明の要部である逆流防止排水弁の構造を示す拡大断面図である。 浴槽の排水口の構造を示す平面図である。 (a)逆流防止排水弁の筒状支持体の斜視図である。(b)逆流防止排水弁の弁体の形状を示す斜視図である。 本発明の要部である逆流防止排水弁の他の実施形態を示す拡大断面図である。 従来の浴室ユニットの排水構造を示す概略説明図である。
符号の説明
U 浴室ユニット
10 浴槽
11 排水口
12 排水管
13 逆流防止排水弁
14 筒状支持体
15 弁体

Claims (4)

  1. 浴槽の排水口と洗い場パンの排水口とを排水管を介して連結されてなる浴室ユニットの排水構造において、
    上記浴槽の排水口の近傍に位置する排水管には、排水の逆流を防止する逆流防止排水弁を収納させたことを特徴とする浴室ユニットの排水構造。
  2. 請求項1において、
    上記逆流防止排水弁は、上記浴槽の排水口より挿入して、上記排水管内に着脱可能に収納できる構造になっている、浴室ユニットの排水構造。
  3. 請求項1又は2のいずれかにおいて、
    上記逆流防止排水弁は、筒状支持体の下端に傾斜開口を形成し、その傾斜開口の高い位置方の端面側に枢着部を設けて弁体を取り付けた構造にしている浴室ユニットの排水構造。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、
    上記逆流防止排水弁は、上記弁体に外力が加わらないとき、上記洗い場パンの排水口か
    らの排水を受けたときには、その開口を閉鎖する一方、上記浴槽の排水口から排出される
    排水を受けたときには、その開口を開放する構造にしている浴室ユニットの排水構造。
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