JP2005335800A - 合成樹脂製キャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】 容器を倒立状態で立てて置くために内筒部と外筒部が一体的に形成されている合成樹脂製キャップについて、粘性のある内容物であっても、キャップの内側に付着した内容物を、水切り良く容易に洗い流すことができるようにする。
【解決手段】 内筒部2と外筒部3が端壁部4を介して一体的に連結され、頂壁部5が、内筒部2の上下方向中途部分2aで連結部6を介して内筒部2の内面側に一体的に連結されている合成樹脂製のキャップ1において、内筒部2の上端付近に、円周方向で不連続な環状となる複数の孔部8を形成すると共に、頂壁部5と内筒部2との間に、円周方向で不連続な環状となる複数の孔部9を、各孔部9の間の部分が頂壁部5と内筒部2との連結部6となるように形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、粘性のあるペースト状の内容物を収納するチューブ容器等に使用されて、注出口を下にした倒立状態で容器を立てて置くのに好適な合成樹脂製のキャップに関し、特に、そのようなキャップの内側に粘性のある内容物が付着しても容易に洗い流せるようにした合成樹脂製キャップに関する。
例えば、ジャム,コンデンスミルク,マヨネーズ等の食品や練り歯磨きなどのような粘性のあるペースト状の内容物を収納するために使用される胴部が柔軟性のあるチューブ容器では、内容物を少しでも消費した段階で、胴部の復元力により容器内で注出口の付近に空気が溜まった状態となることから、胴部を押して内容物を搾り出そうとしても、先ず空気だけが排出されて中身の内容物がなかなか出てこないことがある。
そのような問題に対して、注出口を下にした倒立状態に容器を立てて置くことにより、注出口の付近に内容物を溜めた状態として、容器の胴部を押したときに注出口から内容物を直ちに搾り出せるようにするために、容器の注出口を密閉しているキャップについて、容器口部のネジ部と螺合するネジ部を備えた内筒部に対し、この内筒部よりも大径の外筒部を内筒部の外側に一体的に設けることで、キャップの上端面積を広くすることにより、キャップを下にした倒立状態で容器を安定した状態に立てて置けるようにするということが従来から行なわれている。
また、そのように容器を倒立状態で立てて置くためのキャップについて、下記の特許文献1には、洗髪料や洗顔料等の粘性のある液状体の収納容器に使用するキャップについて、キャップ本体(内筒部に相当)と外筒(外筒部)の間に窓孔を形成することで、キャップの内側に流れ込む湯水を溜めることなく窓孔から排出できるようにするということが開示されている。さらにまた、レトルト殺菌可能な容器に使用するキャップについて、下記の特許文献2には、キャップの頂壁部とスカート部(外筒部に相当)との連結部分に孔部を形成することで、レトルト殺菌時にキャップの内側に侵入する熱水や冷却水を溜めることなく孔部から排出できるようにするということが開示されている。
実開平6−67343号公報 特開平10−24942号公報
ところで、上記のように容器を倒立状態で立てて置くために内筒部の外側に外筒部を一体的に設けているキャップでは、容器からの内容物の注出やキャップの開閉を何回も繰り返して行なっているうちに、容器口部(注出口となる口頸部)の外側やキャップの内側に内容物が付着してしまうことがある。そのような場合に、容器口部に付着した内容物はティッシュ等により簡単に拭き取れるものの、キャップの内側に付着した内容物については、特に、それが粘性のあるものである場合には、簡単には拭き取ることができず、しかも、水により洗い流そうとしても、キャップの内側が内筒部と外筒部との二重構造となっていて水切れも悪いことから、キャップの内側に内容物や洗浄水が残ってしまうような虞がある。
なお、上記の特許文献1,2には、キャップの内側に侵入した水分を排出するための構造が開示されているものの、そのような構造を適用したとしても、特許文献1に開示された構造では、キャップ本体(内筒部に相当)の内側に付着した内容物や洗浄水を排出するのは困難である。また、特許文献2に開示された構造についても、図4に示すように、キャップの頂壁部21とスカート部22(外筒部に相当)との間に孔部27を形成していることで、スカート部22の内側に付着した内容物や洗浄水は孔部27から排出できるものの、頂壁部21の周縁から下方に係合部26(内筒部に相当)を一体的に垂下形成していて、この係合部26(内筒部に相当)よりも外側に孔部27が形成されていることから、頂壁部21の下面や係合部26(内筒部に相当)の内側に付着した内容物や洗浄水を排出するのが困難なものとなっている。
本発明は、上記のような問題の解消を課題とするものであり、具体的には、容器を倒立状態で立てて置くために内筒部と外筒部が一体的に形成されている合成樹脂製キャップについて、粘性のある内容物であっても、キャップの内側に付着した内容物を、水切り良く容易に洗い流すことができるようにすることを課題とするものである。
本発明は、上記のような課題を解決するために、間隔を置いて同心的に配置された内筒部と外筒部が、その上端側で端壁部を介して一体的に連結され、容器口部の上端開口を上方から密閉するための頂壁部が、内筒部の上下方向中途部分で連結部を介して内筒部の内面側に一体的に連結され、容器口部の外面側と着脱自在に結合するための結合手段が、頂壁部との連結部よりも下方で内筒部の内面側に一体的に形成されている合成樹脂製のキャップにおいて、内筒部の上端付近に、円周方向で不連続な環状となる複数の孔部が形成されていると共に、頂壁部と内筒部との間に、円周方向で不連続な環状となる複数の孔部が、各孔部の間の部分が頂壁部と内筒部との連結部となるように形成されていることを特徴とするものである。
上記のような本発明の合成樹脂製キャップによれば、内筒部の上端付近に複数の孔部を形成していることで、この孔部を通して、外筒部の内面や内筒部の外面に付着した内容物を水切れ良く容易に洗い流して排出することができると共に、頂壁部と内筒部との連結部分に複数の孔部を形成していることで、この孔部を通して、頂壁部の下面や内筒部の内面に付着した内容物を水切れ良く容易に洗い流して排出することができる。その結果、キャップの内側全体で付着した内容物を容易に洗い流すことができて、常に清潔に維持した状態で容器を使用することができる。
しかも、内筒部の上端付近に孔部が形成され、また、頂壁部と内筒部との連結部分に孔部が形成されていて、何れの孔部も、外筒部よりも内側に設けられていることから、キャップの上端側を接地面として容器を倒立状態に立てて置いた状態で、外筒部よりも内側にある何れの孔部からも埃等の異物が侵入するような虞はない。
容器を倒立状態で立てて置くために内筒部と外筒部が一体的に形成されている合成樹脂製キャップについて、粘性のある内容物であっても、キャップの内側に付着した内容物を、水切り良く容易に洗い流すことができるようにするという目的を、最良の形態として以下の実施例に具体的に示すように、内筒部の上端付近に、円周方向で不連続な環状となる複数の孔部を形成すると共に、頂壁部と内筒部との間に、円周方向で不連続な環状となる複数の孔部を、各孔部の間の部分が頂壁部と内筒部との連結部となるように形成するということで実現した。
以下、本発明の一実施例について説明すると、本実施例の合成樹脂製キャップは、粘性のあるペースト状の内容物(ジャム,コンデンスミルク,マヨネーズ等の食品や練り歯磨きなど)を収納するために使用される胴部が柔軟性を有する押し出しチューブ容器において、その容器口部(注出口となる口頸部)に着脱自在に螺着されるネジ付きキャップであって、ポリエチレンやポリプロピレン等の耐熱性のある熱可塑性合成樹脂による周知の容器蓋用合成樹脂材を材料として、射出成形等により一体成形されるものである。
そのような本実施例の合成樹脂製キャップの具体的な構造について以下に説明すると、図1に示すように、合成樹脂により一体成形されているキャップ1では、間隔を置いて同心的に配置された内筒部2と外筒部3が、その上端側で端壁部4を介して一体的に連結されており、容器口部の上端開口を密閉するための頂壁部5が、内筒部2の上下方向中途部分に形成された内側の段部2aで、連結部6を介して内筒部2の内面側に一体的に連結されていて、この頂壁部5との連結部6よりも下方で、内筒部2の下部の内面側に、キャップ1を容器口部に着脱自在に結合するための結合手段であるネジ部7が一体的に形成されている。
そして、内筒部2の上端付近には、内筒部2と端壁部4とが接続する角部を切り欠くように、円周方向で不連続な環状となる複数の孔部8が形成されている。また、頂壁部5と内筒部2の間には、円周方向で不連続な環状となる複数の孔部9が形成されており、各孔部9の間の部分が、頂壁部5と内筒部2とを連結するための連結部6となっている。即ち、頂壁部5は、その全外周縁部で内筒部2とは連結されておらず、各孔部9の間の各連結部6の部分でだけ内筒部2と連結されるようになっている。
なお、本実施例では、図2に示すように、内筒部2と端壁部4とが接続する角部に形成される孔部8は、円周方向で所定間隔を置いて6個形成されており、また、頂壁部5と内筒部2とは、円周方向で所定間隔を置いた6個の連結部6により連結されていて、各連結部6の間がそれぞれ孔部9(円周方向で所定間隔を置いた6個の孔部)となっている。
この頂壁部5と内筒部2とを連結する各連結部6は、上下方向に柱状に延びていて、各連結部6の内面側には、弛み止め用突起10が一体的に形成されている。この弛み止め用突起10は、図3に示すように、容器口部(容器本体の口頸部31)とキャップ1との螺合が完了された状態で、口頸部(容器口部)31の上端外面側に形成された弛み止め用突起36を乗り越えてその下側に入り込むようになっており、それによってキャップ1の側と口頸部31の側のそれぞれの弛み止め用突起10,36同士が係合するようになっている。
キャップ1の頂壁部5には、その下面側に、容器本体の口頸部31の上端内面側に密着的に嵌入される栓部11が一体的に形成されていると共に、その上面側に、先端の尖った開封用突起12が一体的に形成されていて、この開封用突起12の先端部は、内筒部2と外筒部3とを連結する端壁部4よりも上方に突出しないようになっている。この開封用突起12は、商品を最初に使用する際に、容器本体の口頸部31からキャップ1を取り外してから、キャップ1を逆さまにした状態で、口頸部31の上端開口に開封用突起12を上方から填め込むことで、口頸部31(注出口)の上端開口を封緘している薄膜シール材34を破断するためのものである。
なお、上記のような本実施例の合成樹脂製キャップが装着される容器は、特に限定されるものではないが、一般的には押し出しチューブ容器であって、図3に示すように、容器本体は、口頸部31と肩部32が一体化された合成樹脂製のヘッドピース30と、柔軟性のある薄板材による円筒体の胴部33とを一体的に結合したものであり、ヘッドピース30は、耐気体透過性のあるアルミ箔の薄膜シール材34の成形品に対して、その上にポリプロピレン樹脂のような耐熱性のある熱可塑性合成樹脂を射出成形することで、薄膜シール材34の上から一体成形されたものである。
容器本体の胴部33は、酸素を通し難いエチレン−ビニルアルコール共重合体等の耐気体透過性樹脂やアルミ箔をオレフィン樹脂等でサンドイッチしたラミネート樹脂板からなる円筒体であって、この胴部33の上端は、ヘッドピース30の下端(肩部32の下端)に一体的に熱溶着されている。この胴部33の下端(容器の底部)は、図示していないが、当初は開放された状態とされていて、容器を逆さにした状態で当該部分からペースト状の内容物を容器内に充填した後で、扁平に潰して熱溶着することにより密封されるものである。
容器の注出口となる口頸部31には、その下部外面にネジ部35が形成されており、このネジ部35によりキャップ1を口頸部31に螺着させる際に、キャップ1の着脱が容易となるように、口頸部31の上端部分は小径に形成されている。この口頸部31の上端部分には、その外面側に弛み止め用の突起36が形成されており、また、その上端面にも弛み止め用の突起37が形成されていて、それらにより、レトルト殺菌中などで容器本体の口頸部31からキャップ1が弛むのを防止するようにしている。
また、ヘッドピース30の内面側には、耐気体透過性のある薄膜シール材34が略全面的に密着されており、注出口である口頸部31の上端開口は、薄膜シール材34の上端部分により封緘された状態となっていて、この口頸部31の上端開口を封緘している薄膜シール材34の上端部分は、商品の使用時に、キャップ1の開封用突起12により破断されて開封されることとなる。
上記のような押し出しチューブ容器に使用される本実施例の合成樹脂製キャップ1によれば、内筒部2の上端付近に複数の孔部8を形成していることで、この孔部8を通して、外筒部3の内面や内筒部2の外面に付着した内容物を水切れ良く容易に洗い流して排出することができると共に、頂壁部5と内筒部2との間に複数の孔部9を形成していることで、この孔部9を通して、頂壁部5の下面や内筒部2の内面に付着した内容物を水切れ良く容易に洗い流して排出することができる。その結果、キャップ1の内側全体で付着した内容物を容易に洗い流すことができて、常に清潔に維持した状態で容器を使用することができる。
しかも、内筒部2の上端付近に孔部8が形成され、また、頂壁部5と内筒部2との間に孔部9が形成されていて、何れの孔部8,9も、外筒部3よりも内側に設けられていることから、キャップ1の上端側(端壁部4)を接地面として容器を倒立状態に立てて置いた状態で、外筒部3よりも内側にある何れの孔部8,9からも埃等の異物が侵入するような虞はない。
以上、本発明の合成樹脂製キャップの一実施例について説明したが、本発明は、上記のような具体的な実施例にのみ限定されるものではなく、例えば、実施例に示したキャップは螺合により容器本体の口頸部に装着されるネジ付きキャップであるが、スナップ係合により容器本体の口頸部に装着されるスナップキャップであっても良く、また、頂壁部と内筒部とを連結する連結部については、上下方向に延びる柱状の連結部に限らず、水平方向に延びる橋状の連結部であっても良く、連結部の内面に形成される弛み止め用突起も、場合によっては設ける必要がないものである等、適宜に設計変更可能なものであることはいうまでもない。
本発明の合成樹脂製キャップの一実施例について、図2のA−A線に沿って切断した状態においてキャップの内部構造を示す縦断面図。 図1に示したキャップの上方から見た状態を示す上面図。 図1に示したキャップの容器本体に装着した状態を示す縦断面図。 合成樹脂製キャップの従来例を示す縦断面図。
符号の説明
1 キャップ
2 内筒部
3 外筒部
4 端壁部
5 頂壁部
6 (頂壁部と内筒部とを連結する)連結部
7 ネジ部(容器口部との結合手段)
8 (内筒部の上端付近の)孔部
9 (頂壁部と内筒部の間の)孔部
10 (キャップ側の)弛み止め用突起
31 口頸部(容器口部)

Claims (4)

  1. 間隔を置いて同心的に配置された内筒部と外筒部が、その上端側で端壁部を介して一体的に連結され、容器口部の上端開口を上方から密閉するための頂壁部が、内筒部の上下方向中途部分で連結部を介して内筒部の内面側に一体的に連結され、容器口部の外面側と着脱自在に結合するための結合手段が、頂壁部との連結部よりも下方で内筒部の内面側に一体的に形成されている合成樹脂製のキャップにおいて、内筒部の上端付近に、円周方向で不連続な環状となる複数の孔部が形成されていると共に、頂壁部と内筒部との間に、円周方向で不連続な環状となる複数の孔部が、各孔部の間の部分が頂壁部と内筒部との連結部となるように形成されていることを特徴とする合成樹脂製キャップ。
  2. 内筒部の内面側と容器口部の外面側との結合手段が、双方のネジ部の螺合によるネジ結合であり、また、頂壁部と内筒部との連結部が、容器口部の上端外面に沿うように上下方向に柱状に延びていて、この連結部の内面側に、容器口部の上端外面側に形成された弛み止め用突起と係合する弛み止め用突起が一体的に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製キャップ。
  3. 頂壁部の下面側に、容器口部の上端内面側に密着的に嵌入される栓部が一体的に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の合成樹脂製キャップ。
  4. 頂壁部の上面側に、容器口部の上端開口を封緘する薄膜シール材を破断するための開封用突起が、内筒部と外筒部とを連結する端壁部よりも上方に突出しないように、頂壁部に一体的に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の合成樹脂製キャップ。
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