JP2005335354A - 加飾物品 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、転写箔の欠損などを生じることなく、物品の表面に転写箔が精度よく転写されてなる加飾物品を提供することを課題とするものである。
【解決手段】 接着剤層32とホログラム像を形成する加飾層31を備える転写箔3が転写されてなるシート状の加飾物品1に於いて、転写箔3の転写される被転写面1aが、表面の算術平均粗さ(Ra)が0.5μm以下であって紫外線又は電子線により硬化された印刷インキ面である加飾物品を解決手段とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、物品の表面に接着剤層を介して転写箔が転写されている加飾物品に関する。
従来、金属箔などの転写箔を、各種物品の表面に転写することが行われており、例えば、転写箔としてホットスタンプ箔が広く用いられている。ホットスタンプ箔は、通常、ベールフィルムの表面に、剥離層と、金属箔などの加飾層及びホットメルト接着剤層からなる転写箔とが積層された構成からなる。かかるホットスタンプ箔をスタンプ装置などで加熱し、接着剤層を物品の表面に押し当てて接着させ、ベースフィルムを引き剥がすことにより、転写箔が物品の一部分に添付されてなる加飾物品を得ることができる。
ところで、ホットスタンプ箔などの転写箔を物品に転写した際、精度良く転写できないという問題点がある。特に被転写面が印刷面であると、精度よく転写することができない。具体的には、例えば、フィルムやシートなどの物品の表面に施された印刷面にホットスタンプ箔を転写すると、ベースフィルムを引き剥がす際に、該ベースフィルムに加飾層の一部分が付着したままで剥がれる結果、転写箔の一部が僅かに欠損したり、或いは、転写箔の一部が物品の表面に接着せずに僅かに浮いた状態となる。このような欠損又は浮きは微細であるため、十分注視しなければ殆ど気付かずに看過されることが多い。しかしながら、例えば、偽造防止、万引防止などのセキュリティ対策として、加飾層に光学的な判別指標が施されたホットスタンプ箔(例えば、判別指標として目視判別可能なホログラム像を生じるものや、特定波長光を照射することにより真偽を判別できる機械的判別指標など)を転写した場合には、光学的判別指標が正確に再現されない。特に、被転写面が、紫外線硬化型インキの印刷面の場合にかかる問題が生じる。よって、転写箔の欠損や浮きを生じないように精度良く転写することが求められている。
本発明は、上記の点に鑑み、転写箔の欠損などを生じることなく、物品の表面に転写箔が精度よく転写されてなる加飾物品を提供することを課題とするものである。
上記課題の下、本発明者らは転写箔の欠損又は浮きの発生原因について鋭意研究したところ、被転写面に存在する微細な凹凸によって転写箔の接着剤層の一部が密着せず、これにより加飾層に僅かな欠損又は浮きが生じることが原因であることを突き止め、本発明を完成させた。
本発明は、接着剤層と加飾層を備える転写箔が転写されてなる加飾物品に於いて、転写箔の転写される被転写面が、表面の算術平均粗さ(Ra)が0.5以下に形成されていることを特徴とする。
ここで、算術平均粗さ(Ra)とは、JIS B 0601(1994年)に準拠して測定されたものをいう。
上記加飾物品は、算術平均粗さ0.5μm以下の被転写面に転写箔が転写されているので、転写時に加飾層が欠損を起こすことなく、又、転写後には、接着剤層を介して加飾層が被転写面に沿って密着する。よって、転写箔が精度良く添付されてなる加飾物品を提供することができる。
また、本発明は、接着剤層とホログラム像を形成する加飾層を備える転写箔が転写されてなるシート状の加飾物品に於いて、転写箔の転写される被転写面が、表面の算術平均粗さ(Ra)が0.5μm以下であって紫外線又は電子線により硬化された印刷インキ面である加飾物品を提供する。
かかる加飾物品は、被転写面の算術平均粗さが0.5μm以下であるため、転写箔が精度良く添付されてなる。また、被転写面は、紫外線又は電子線によって硬化する印刷インキ面であるが、比較的低粘度のインキを用いたフレキソ印刷にてこれを形成することができ、平滑性の高い被転写面が形成される。
本発明の加飾物品は、転写箔が欠損又は浮きを生じることなく精度良く被転写面に添付される。従って、転写箔を通じて美麗な加飾物品を提供でき、又、偽造防止などのため光学的な判別指標が施された転写箔を転写した場合には、光学的判別指標を正確に再現できる。
以下、本発明について、図面を参照しつつ具体的に説明する。
図1に於いて、1は、物品11の被転写面1aに、転写箔3が転写されている加飾物品を示す。図2に於いて、2は、転写箔3を備えるスタンプ箔を示す。
スタンプ箔2は、ベースフィルム5の上に、剥離層6と、加飾層31及び接着剤層32を有する転写箔3と、を備えている。
具体的には、物品11は、スタンプ箔2が転写可能なものであれば特に限定されず、各種の商品、商品を包装している包装容器や包装袋などの包装材、商品や包装材などに貼付又は装着する各種ラベルなどを対象とすることができる。例えば、図1に示すように、スタンプ箔2を転写する対象物品として、紙、合成樹脂製フィルムなどのラベル基材111の表面に印刷層112が印刷され且つ裏面に粘着剤層113が塗工されたタックラベル11などが例示される。
このタックラベル11に印刷された印刷層112は、その表面(被転写面1a)が、算術平均粗さ(Ra)0.5μm以下、好ましくは0.4μm以下に形成されている。また、印刷層112の表面は、最大高さ粗さ(Ry)が2.5μm以下、好ましくは、2.0μm以下に形成されている。尚、算術平均粗さ(Ra)及び最大高さ粗さ(Ry)は、JIS B 0601(1994年)に準拠して測定したものであり、被転写面1aの任意方向で測定された数値をいう。
印刷層112の表面を上記粗さにする手段としては、例えば、グラビア印刷やフレキソ印刷などの各種の印刷法を用いることが挙げられる。もっとも、例えばタックラベルの印刷に広く用いられている紫外線硬化型インキ又は電子線硬化型インキを用いる場合には、比較的高粘度のインキを用いる凸版輪転印刷ではなく、比較的低粘度のインキを用いるフレキソ印刷が好ましい。フレキソ印刷であれば、塗布後の塗膜表面(被転写面)が平滑になり易いからである。かかるインキの粘度としては、例えば100〜1000mPa・s、特に200〜600mPa・s程度が好ましい。このような紫外線硬化型インキ(UVインキ)を用いたフレキソ印刷により、上記算術平均粗さ(Ra)の被転写面1aを容易に形成することができる。さらに、UVインキなどを用いるため、短時間で効率よく印刷できると共に印刷工程と連続して転写箔3の転写を行うこともできる。
また、被転写面1aは、ベタ印刷により形成したものが好ましく、着色印刷層の上に着色剤を含まないメジウムインキ(オーバーコート剤)を重ね塗りしてもよい。また、UVインキなどを用いるフレキソ印刷のアニロックスロールの線数は、150線/inch以上、好ましくは200線/inch以上である。
アニロックスローラのセル形状は、特に限定されず、ピラミッド型、斜線型、六角形状のハニカム型、ヘリカル型などが例示され、セルの深さ(セル容量)は、印刷面の平滑性という点から深いものが好ましく、例えば30〜80μm程度が好ましい
フレキソ印刷の機構は、特に限定されず、センタードラム方式、インライン方式、スタック方式の何れでもよく、また、アニロックスローラへのインキ供給についても限定されず、ツーロール方式、ドクターブレード方式の何れでもよい。
次に、スタンプ箔2のベースフィルム5は、転写箔3の支持体となり得るものであれば特に限定されず、ポリエチレンテレフタレートフイルムなどの比較的耐熱性のある厚み3〜20μm程度の薄肉フィルムを用いることができる。剥離層6は、転写時に、転写箔3がベースフィルム5から剥離し易くできるものであれば特に限定されず、例えば、シリコーン、ワックスなどを用いることができる。
転写箔3を構成する加飾層31は、単なる装飾的な模様、セキュリティ等のための光学的な判別指標、社名などの所定情報提示などの種々の表示が施されている層であって、例えば、金属箔などの無機薄膜層、所定の模様が表された着色インキ層、ホログラム像を形成しうる膜などで構成することができる。
無機薄膜層からなる加飾層31としては、例えば、図3に示すように、剥離層6の上に、アクリル系樹脂などの透明な合成樹脂をコーティングして合成樹脂層311を形成し、この樹脂層311の上に、アルミニウムなどの金属又は金属酸化物などの金属化合物を蒸着した蒸着層312を形成した積層体などが例示される。尚、合成樹脂層312は、転写後、蒸着層312を保護する保護層を兼ねている。また、着色インキ層からなる加飾層31としては、例えば、上記合成樹脂層311を形成した後、その上から着色インキで印刷することなどが例示される。さらに、ホログラム像を形成しうる膜からなる加飾層31としては、上記蒸着層312を蒸着する前に、合成樹脂層311の上面に、レーザーカットなどによって部分的に微細な幾何学模様(いわゆるエンボスホログラム)を形成した後、蒸着層312を蒸着した積層体(ホログラム蒸着層)や、特開平11−151877号公報(特願平9−319566)、国際公開WO00/13065号公報(特願2000−567991)などに記載されているようなコレステリック液晶膜などが例示される。特に、微細な凹凸を有するエンボスホログラムを有するものに本発明は好適である。
加飾層31は、比較的薄いと、被転写面1aに接着剤層32を介して転写した際、欠損又は浮きを生じ易い傾向にあるが、本発明では、加飾層31の厚みが概ね10μm以下、特に5μm以下でも欠損又は浮きを生じさせることなく転写できる。
接着剤層32は、常温で粘着性を示さず且つ加熱によって接着可能な感熱性接着剤を用いることが好ましく、例えば、エチレン−酢酸ビニル共重合体などのホットメルト接着剤などが例示される。かかるホットメルト接着剤を用いた場合には、所謂ホットスタンプ箔として使用できる。接着剤層32の厚みは、概ね1〜5μm程度である。
上記加飾物品1は、スタンプ箔2を特定の図柄などを彫刻した加熱版により、接着剤層32を物品11の被転写面1aに押し当て、ベースフィルム5を引き剥がすことにより得ることができる。かかる物品11がタックラベルの場合には、種々の商品や包装材などに適宜貼付して使用される。
尚、着色印刷層に重ねて蒸着されたホログラムの転写箔3が転写されるので、転写箔3のデザイン(図柄)が際だって美しく見える。
上記加飾物品1は、算術平均粗さ(Ra)0.5μm以下の被転写面1aに転写箔3が転写されているので、転写時に加飾層31が微細な欠損を起こすことなく、又、転写された転写箔3は、接着剤層32を介して加飾層31が被転写面1aに沿って密着する。さらに、被転写面1aの最大高さ粗さ(Ry)が2.5μm以下なので、被転写面1aの凹凸差が比較的小さくなり、加飾層31の微細な欠損や浮きをより確実に防止することができる。
このように微細な欠損や浮きの発生を防止できるので、エンボスホログラムなどの光学的判別指標が施された加飾層31を備える転写箔3を転写した場合でも、ホログラム像などの光学的判別指標を正確に再現することができる。従って、かかる転写箔3が転写された本発明品は、セキュリティ用タックラベルとして好適である。
尚、上記実施形態では、物品11の被転写面1a(転写箔3の転写される面)として、上記所定粗さに形成されてなる印刷層112の表面が例示されているが、被転写面1aは印刷面に限られず、例えば、物品11の表面にアクリル系樹脂などのアンカーコート層をコーティングしてその表面を算術平均粗さ0.5μm以下(好ましくは0.4μm以下)に形成し、この表面を被転写面1aとすることもでき、又、物品11の表面を機械的研磨などで算術平均粗さ0.5μm以下(好ましくは0.4μm以下)に形成すれば、該物品11の表面を被転写面1aとすることも可能である。
以下、実施例及び比較例を挙げて本発明を更に詳述する。但し、本発明は、下記実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
基材として、幅150mm、厚み50μmのOPPフィルムの表面全体に、下記フレキソ印刷方式で青色のベタ印刷(1回印刷)を施し、実施例1に係る試験品を得た。
フレキソ印刷方法
インキ:紫外線硬化型インキ(TOKA社製、商品名:UVフレキソシリーズ)。粘度300〜600mPa・s。
インキの供給方式:ドクターブレード式。
アニロックスローラの線数及びセル:275線/inch、ピラミッド型、版深35μm。
印刷スピード:50m/分。
(実施例2)
アニロックスローラを下記のものに変更した以外は、実施例1と同様にして、実施例2に係る試験品を得た。
アニロックスローラの線数及びセル:200線/inch、ピラミッド型、版深48μm。
(比較例)
幅150mm、厚み50μmのOPPフィルムの表面全体に、凸版輪転印刷機にて、紫外線硬化型インキ(TOKA社製、商品名:161シリーズ。粘度2000mPa・s以上)をベタ印刷することにより、比較例に係る試験品を得た。
(試験例1)
上記各実施例及び比較例に係る試験品の印刷面に於ける算術平均粗さ(Ra)及び最大高さ粗さ(Ry)を、基材フィルムのTD方向及びMD方向それぞれについて測定した。その結果を表1に示す。
測定方法
使用した測定機器:JIS B 0601(1994年)に準拠した粗さ測定器(東京精密社製、商品名:HandySurf E−35A)。
測定長さ:TD及びMD方向ともに4.0mm。
カットオフ波長及び種別:0.80mm、Gaussian。
測定レンジ:20μm。
Figure 2005335354
(試験例2)
次に、各実施例及び比較例の試験品の印刷面に、ホットスタンプ装置で下記ホットスタンプ箔を転写した。得られた転写箔の表面に生じるホログラム像の再現性を確認するため、目視により判定したところ、実施例1及び実施例2は、完全に再現されており、比較例では、一部再現しない箇所が見られた。その結果を表1に併せて示す。
ホットスタンプ箔:クルツジャパン(株)社製、商品名:ホログラム転写箔フィルム(Kurz Light Line シリーズ))。層構成:PETフィルム12μm/シリコン層0.5μm/保護層2〜3μm/エンボス層0.2〜0.3μm/アルミ蒸着層/接着剤(アクリル系樹脂)2μm。
(a)は、本発明の加飾物品の一実施形態を示す上面図、(b)は、A−A線断面図。 スタンプ箔の一実施形態を示す一部省略縦断面図。 スタンプ箔の他実施形態を示す一部省略縦断面図。
符号の説明
1…加飾物品、2…スタンプ箔、3…転写箔、31…加飾層、311…合成樹脂層、312…蒸着層、32…接着剤層、5…ベースフィルム、6…剥離層、11…物品、111…基材、112…印刷層、113…粘着剤層

Claims (2)

  1. 接着剤層と加飾層を備える転写箔が転写されてなる加飾物品に於いて、
    前記転写箔の転写される被転写面が、表面の算術平均粗さ(Ra)0.5μm以下に形成されていることを特徴とする加飾物品。
  2. 接着剤層とホログラム像を形成する加飾層を備える転写箔が転写されてなるシート状の加飾物品に於いて、
    前記転写箔の転写される被転写面が、表面の算術平均粗さ(Ra)が0.5μm以下であって紫外線又は電子線により硬化された印刷インキ面であることを特徴とする加飾物品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017149023A (ja) * 2016-02-24 2017-08-31 大日本印刷株式会社 印刷体

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