JP2005334461A - 医療検査システム - Google Patents

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浩行 牛房
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憲輔 三宅
Akihiro Miyashita
章裕 宮下
Tsukasa Ishii
司 石井
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Abstract

【課題】視認性に優れ操作しやすい操作環境を実現する。
【解決手段】内視鏡システム制御装置6は、演算処理部6a、操作画面展開部6b、機能設定部6c、表示フィルタ部6dの各機能部を有しており、表示フィルタ部6dでは、内視鏡システム1への複数の周辺機器の接続状態に応じて、操作画面上に表示する各種スイッチ画像の表示形態を制御する。
【選択図】図4

Description

本発明は、複数の医療機器を制御して検査を実施する医療検査システムに関する。
内視鏡を用いて内視鏡検査あるいは治療処置を行う場合においては、光源装置等の医療機器をラック等にまとめて内視鏡システムを構成したり、これらの装置を搭載したラックを組み合わせるなどして、内視鏡検査等を行うことが一般的である。
本出願人は、例えば特開平3−284230号公報において、複数の装置を1つの筐体内に収納し、これら複数の装置を集中制御する集中制御部と、複数の装置を集中的に操作する集中操作部とを備えた内視鏡システムを開示している。
このような内視鏡システムは、内視鏡を介して被検体へ照明光を供給するための光源装置、内視鏡からの画像信号を処理する映像信号処理装置(ビデオプロセッサあるいはビデオシステムセンタ)、内視鏡からの光学像を撮影する撮影装置、被検部位を焼灼して治療を行う焼灼装置(ヒートプローブ装置)、被検部位を切除する電気メス装置、内視鏡画像を表示する観察モニター、検査時に患者を載せるベッド等、多様な装置があり、これらの周辺機器を目的に合わせて組み合わせて構成されている。
そして、前記周辺機器を集中操作するための集中操作部として、各操作用のスイッチを表示する液晶ディスプレイ等の操作画面表示部、及び操作画面表示部上に配設されたタッチパネル等の入力検出部が設けられている。前記操作画面表示部には、操作画面が表示され、操作画面上の目的の操作スイッチを押す(あるいは触れる)と、タッチパネル上の押された位置が検出されて集中制御部へ操作指令が入力され、集中制御部により該当する装置の制御が行われるようになっている。
このように構成することにより、内視鏡による検査や治療処置の際に各周辺機器を集中的に操作、制御することができ、また各装置の動作状態を確認できるため、各装置の操作時における操作者の負担を軽減でき、操作性を向上できる。また、使用する装置が異なる場合においても、目的に応じて装置を組み合わせて内視鏡システムを構成でき、システムの構成に応じて各周辺機器を集中制御することができる。
特開平3−284230号公報
しかしながら、システムの構成に応じて各周辺機器を集中制御する場合、各周辺機器を制御するためのスイッチを操作画面に展開する必要があるが、従来の内視鏡システムにおいては、接続されていない周辺機器に関するスイッチも、接続されている周辺機器に関するスイッチと同様に操作画面に表示されるため、操作可能な周辺機器を容易に視認することが困難であった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、視認性に優れ操作しやすい操作環境を実現することのできる医療検査システムを提供することを目的としている。
本発明の医療検査システムは、複数の医療機器を接続して医療検査を行う医療検査システムにおいて、前記複数の医療機器の接続状態を管理しかつ制御を行う機器制御手段と、前記機器制御手段に接続される前記複数の医療機器の制御状態を設定及び表示する制御状態設定表示手段とを有し、前記機器制御手段が、前記制御状態設定表示手段が表示する制御状態表示画面を生成する画面生成手段と、前記複数の医療機器の接続状態に基づき、前記制御状態表示画面の項目の設定及び表示を制御する表示フィルタ手段とを具備して構成される。
本発明によれば、視認性に優れ操作しやすい操作環境を実現することができるという効果がある。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について述べる。
図1ないし図31は本発明の実施例1に係わり、図1は内視鏡システムの外観構成を示す図、図2は図1の内視鏡システムの制御系の構成を示すブロック図、図3は図2の操作パネルにより各周辺機器を制御する際の機能的構成を示すブロック図、図4は図2の内視鏡システム制御装置の機能構成を示す機能ブロック図、図5は図4の操作画面展開部で展開される画面を説明する説明図、図6は図1のフットスイッチの外観を示す外観図、図7は図1のトラックボールの外観を示す外観図、図8は図1の内視鏡システムで展開表示される準備画面を示す図、図9は図1の内視鏡システムで展開表示される内視鏡検査画面を示す図、図10は図1の内視鏡システムで展開表示される超音波検査画面を示す図、図11は図1の内視鏡システムで展開表示される処置装置画面を示す第1の図、図12は図1の内視鏡システムで展開表示される処置装置画面を示す第2の図、図13は図1の内視鏡システムで展開表示される接続機器画面を示す図、図14は図4の表示フィルタ部の作用を説明する準備画面の第1の図、図15は図4の表示フィルタ部の作用を説明する準備画面の第2の図、図16は図4の表示フィルタ部の作用を説明する準備画面の第3の図、図17は図4の表示フィルタ部の作用を説明する準備画面の第4の図、図18は図4の表示フィルタ部の作用を説明する準備画面の第5の図、図19は図4の表示フィルタ部の作用を説明する準備画面の第6の図、図20は図4の表示フィルタ部の作用を説明する内視鏡検査画面の第1の図、図21は図4の表示フィルタ部の作用を説明する内視鏡検査画面の第2の図、図22は図4の表示フィルタ部の作用を説明する内視鏡検査画面の第3の図、図23は図9の内視鏡検査画面に重畳されるスイッチ設定ウインドウを示す第1の図、図24は図9の内視鏡検査画面に重畳されるスイッチ設定ウインドウを示す第2の図、図25は図9の内視鏡検査画面に重畳されるスイッチ設定ウインドウを示す第3の図、図26は図9の内視鏡検査画面に重畳されるスイッチ設定ウインドウを示す第4の図、図27は図9の内視鏡検査画面に重畳されるスイッチ設定ウインドウを示す第5の図、図28は図9の内視鏡検査画面に重畳されるスイッチ設定ウインドウを示す第6の図、図29は図4の表示フィルタ部の作用を説明するスイッチ設定ウインドウの第1の図、図30は図4の表示フィルタ部の作用を説明するスイッチ設定ウインドウの第2の図、図31は図4の表示フィルタ部の作用を説明するスイッチ設定ウインドウの第3の図である。
図1に示すように、本実施例を備えた内視鏡システム1は、システム本体2と、図示しない患者を載せるベッド3と、患者に対する内視鏡検査を行う内視鏡4と、内視鏡画像を表示する観察モニタ5とを備えて主要部が構成されている。
前記システム本体2には、内視鏡システム1の集中操作を行う内視鏡システム制御装置6(図2参照)と、この内視鏡システム制御装置6に接続され、制御指示入力操作等を行う操作パネル7及びフットスイッチ31(図6参照)、トラックボール32(図7参照)等とが設けられている。
また、システム本体2から上方に支柱が取り付けられ、内視鏡ハンガが形成されている。なお、ベッド3は、上下方向等に移動可能となっている。
内視鏡4は、患者等の体腔内に挿入される細長の挿入部8と、この挿入部8の後端に設けられた操作部9と、この操作部9から延出されたユニバーサルケーブル10とを有する。
内視鏡4の操作部9における例えば後端付近にはフリーズ等の指示操作を行うことができるスコープスイッチ部11が設けてある。また、内視鏡4のユニバーサルケーブル10の端部のコネクタは、システム本体2内に収納された光源装置12(図2参照)とビデオプロセッサ13(図2参照)とに接続される。
図2に示すように、前記システム本体2内には、内視鏡4に対して、照明光を供給する光源装置12と、内視鏡4の制御や画像信号の処理を行うビデオプロセッサ13と、内視鏡4の管路系を介して送気・送水を行うポンプを備えた送気・送水装置14等を収納可能である。
図2では、システム本体2を構成し、内視鏡周辺機器を集中制御する内視鏡システム制御装置6は、シリアルインタフェース(シリアルI/Fと略記)を制御するシリアルコントローラ15及びパラレルインタフェース(パラレルI/Fと略記)を制御するパラレルコントローラ16を介して内視鏡周辺機器を集中制御する構成にしている。また、内視鏡システム制御装置6には、さらに観察モニタ5が接続される。
内視鏡システム制御装置6とシリアルコントローラ15を介したシリアルバス17には、上述した光源装置12、ビデオプロセッサ12の他に、超音波を用いて患部を観測する超音波内視鏡観測装置33、病変部位等を切除する電気メス装置21、病変部位等を焼灼して治療を行うヒートプローブ装置(焼灼装置)24、表示される内視鏡画像のハードコピーを得るビデオプリンタ22、映像信号を記録するビデオテープレコーダ(VTRと略記)23、表示される内視鏡画像の写真撮影する撮影装置25等を接続することができる。
また、内視鏡システム制御装置6とパラレルコントローラ16を介したパラレルバス18には、上記操作パネル7、送気・送水装置14の他に、映像信号をRGBの映像信号に変換するRGBエンコーダ26、超音波内視鏡観測装置33において患部計測を行うためのトラックボール32が接続されている。
図1に示すように上記操作パネル7は、システム本体2の上部に設けられており、図2に示すように液晶ディスプレイ(LCDと略記)7a等の表示モニタからなる操作画面表示部と、この操作画面表示部上に密接して設けられた透明のタッチパネル7b等による入力検出部とにより構成されている。
この表示モニタ(となるLCD7a)にシステム本体2内の周辺機器を操作するための操作スイッチを配置した操作画面を表示し、操作画面の操作スイッチの部分を押す(触れる)ことにより、タッチパネル7bによって指示入力操作を検出できるようにしている。ここでは、前記タッチパネル7bはマトリックス状に配置された多数の透明電極のスイッチで構成されており、タッチパネル7bをスキャンしてどの部分のスイッチが押されたか、スイッチの座標を検出するようになっている。
図3はユーザが操作パネル7を操作することにより、各周辺機器を制御する際の機能的構成を示したものである。内視鏡システム制御装置6に対して(ユーザの操作により)操作パネル7から操作指示情報が送られると、内視鏡システム制御装置6は、シリアルコントローラ15を介してシリアルバス17に接続された該当する周辺機器へ制御信号を送出する。
シリアルバス17には、光源用インターフェース(I/F)27を介して光源装置12が、ビデオプロセッサ用インターフェース(I/F)28を介してビデオプロセッサ13が、電気メス用インターフェース(I/F)29を介して電気メス装置21が、ヒートプローブ用インターフェース(I/F)30を介してヒートプローブ装置24がそれぞれ接続されており、各周辺機器は、内視鏡システム制御装置6からの制御信号によって集中制御される。
図3ではシリアルバス17に接続された周辺機器の場合を示したが、パラレルバス18に接続された周辺機器の場合もほぼ同様のものとなる。
上記操作パネル7には、画面選択エリア上に切換スイッチが表示され、画面上に操作スイッチ、操作状況や動作状態の表示などが設けられる。ここで、画面選択エリア上における切換スイッチを選択することによって、操作したい目的の装置の操作画面が瞬時に表示される。また、内視鏡システム制御装置6には、操作するユーザ毎の設定値等を記憶する順位記憶手段としての設定値記憶手段19が接続されており、設定値記憶手段19によりユーザ毎にそのユーザに適した設定値で周辺機器の設定を行えるようにしている。
このように上記内視鏡システム制御装置6は、この内視鏡システム制御装置6に接続された各周辺機器に対して制御信号の入出力を行い、周辺機器の動作を制御する。この場合、前記操作パネル7、あるいは内視鏡4の操作部9に設けられたスコープスイッチ部11のスイッチまたはフットスイッチ31のスイッチを操作することによって、内視鏡システム制御装置6に操作指示情報を送り、内視鏡システム制御装置6により対象の周辺機器に対して制御信号が送出されてその周辺機器の制御を行うようになる。
操作パネル7を操作した場合は、前述のように押されたタッチパネル7bのスイッチの座標を検出し、内視鏡システム制御装置6によりスイッチの座標と操作画面とを対応させて画面に表示された操作スイッチに該当する指示の制御信号を周辺機器へ送出する。なお、操作パネル7において、表示した操作画面に応じて、押されたスイッチの座標を基に該当する指示をコマンドとして内視鏡システム制御装置6へ送出し、内視鏡システム制御装置6より周辺機器へ制御信号を送出するようにしても良い。
内視鏡システム制御装置6は、図4に示すように、演算処理部6a、操作画面展開部6b、機能設定部6c、表示フィルタ部6dの各機能部を有しており、操作画面展開部6bには、図5に示すように、内視鏡システム1の複数の周辺機器を制御するために機能別に分けられた複数の操作画面である、準備画面50、内視鏡検査画面51、超音波検査画面52、処置装置画面53、接続機器画面54等が用意されている。これら操作画面は操作画面展開部6bにより展開され、前記操作パネル7に表示される。
一方、表示フィルタ部6dでは、内視鏡システム1への複数の周辺機器の接続状態に応じて、詳細は後述するが、操作画面上に表示する各種スイッチ画像の表示形態を制御する。
操作パネル7のLCD7aに表示される内視鏡システム1を操作する操作画面の一例である、準備画面50は、例えば内視鏡システム1の準備時に表示して、図8のような画面構成をなしており、内視鏡システム1の主要な準備を行えるようになっている。
また、検査前に予めこの準備画面50で準備手順の設定が可能となっており、この準備手順を設定値記憶手段19に格納することができるようになっている。
この準備画面50には、ユーザ名表示エリア71、接続機器電源表示エリア72、準備開始/終了連動設定エリア73、ベッド操作エリア74、患者データ表示エリア75、ビデオプロセッサ基本設定表示エリア76、フットスイッチ設定表示エリア77,記録先接続表示エリア78、モニタ出力選択エリア79、ユーザスイッチ表示エリア80、画面選択エリア81等が表示される。
ここで、準備画面50の各エリアの表示の詳細を説明する。
(1−1)ユーザ名表示エリア71
現在選択されているユーザ名を表示
(1−2)接続機器電源表示エリア72
例えばビデオプロセッサの電源スイッチの状態を表示(なお、超音波内視鏡装置が接続されている場合は、超音波内視鏡装置の電源スイッチの状態も表示)
(1−3)準備開始/終了連動設定エリア73
準備の開始/終了、開始/終了時に連動する機能設定、ランプの点灯/消灯、ユーザ選択を表示
(1−4)ベッド操作エリア74
ベッドの高さや角度の設定、調整を表示(設定した位置にベッドを自動で動かす方法と、任意の位置に動かす方法の2つがある)
(1−5)患者データ表示エリア75
入力した患者データ(患者IDや名前、年齢など)の表示、医師名の表示
(1−6)ビデオプロセッサ基本設定表示エリア76
で設定されている、明るさや色調表示などの状態を表示(また、ホワイトバランスの設定表示)
(1−7)フットスイッチ設定表示エリア77
フットスイッチの設定状態を表示
(1−8)記録先接続表示エリア78
検査画像を記録する機器の接続状態を表示
(1−9)モニタ出力選択エリア79
モニタに出力する画像の選択表示( 例えば電子内視鏡システム(EVIS)/超音波観測システム(EUS)/カラービデオプリンタ(CVP )の3種類から選択)
(1−10)ユーザスイッチ表示エリア80
よく使う機能スイッチをユーザースイッチに設定し、表示(例えば最大8つのユーザスイッチが設定可能)
(1−11)画面選択エリア81
画面の切り替え表示(内視鏡画面/超音波画面/処置画面/接続機器画面へ移動可能)
また、操作パネル7には、画面選択エリア81を操作することで、準備画面50の他に、上述したように、図9のような内視鏡使用時の各種設定・操作を行うための内視鏡検査画面51、図10のような超音波内視鏡使用時に各種設定・操作を行うための超音波検査画面52、図11あるいは図12のようなヒートプローブ装置24や電気メス装置21などの処置装置を操作するための処置装置画面53、図13のような接続機器の設定をする接続機器画面54等の複数の操作画面を表示できるようにしている。
また、図8ないし図13に示すように、準備画面50、内視鏡検査画面51、超音波検査画面52、処置装置画面53、接続機器画面54の背景色を変えることで、視覚的にどの操作画面を操作しているか容易に認識可能としている(図8ないし図13の各図中では背景ハッチングを変えて背景色の違いを示している)。
画面選択エリア81を操作することで、操作パネル7のLCD7aでの表示を、図8のような準備スイッチ63がアクティブ表示された準備画面50から、図9のような内視鏡スイッチ64がアクティブ表示された内視鏡検査画面51に移行させることができる。
この内視鏡検査画面51には、ユーザ名表示エリア71、接続機器電源表示エリア72、準備開始/終了連動設定エリア73、ベッド操作エリア74、ビデオプロセッサ基本設定表示エリア76、スコープスイッチ/フットスイッチ設定表示エリア77a,記録先接続表示エリア78、モニタ出力選択エリア79、ユーザスイッチ表示エリア80、画面選択エリア81、情報モニタ出力エリア152等が表示される。
ここで、内視鏡検査画面51の各エリアの表示の詳細を説明する。
(2−1)ユーザ名表示エリア71
現在選択されているユーザ名を表示
(2−2)接続機器電源表示エリア72
例えばビデオプロセッサの電源スイッチの状態を表示
(2−3)準備開始/終了連動設定エリア73
内視鏡検査の開始/終了、開始/終了時に連動する機能設定、ランプの点灯/消灯、ファイバー式内視鏡システム検査(OES検査)への切り替え表示(例えばランプを点灯するときは、「ランプ」スイッチを押下、消灯するときは、「ランプ」スイッチを1秒以上押下)
(2−4)ベッド操作エリア74
ベッドの高さや角度の設定、調整を表示(「角度自動」スイッチを押すと設定した角度までベッドが上昇、「高さ自動」スイッチを押すと設定した高さまでベッドが上昇、それぞれの上下スイッチで微調整可能)
(2−5)ビデオプロセッサ基本設定表示エリア76
で設定されている、明るさや色調表示などの状態を表示(また、ホワイトバランスの設定表示)
(2−6)スコープスイッチ/フットスイッチ設定表示エリア77a
スコープスイッチとフットスイッチの設定状態を表示(光源装置(CLV)/ビデオプロセッサ(CV)/ベッド/記録装置/その他の機能から選択可能)
(2−7)情報モニタ出力エリア152
情報モニタに出力する画像の選択表示
(2−8)記録先接続表示エリア78
検査画像を記録する機器の接続状態を表示
(2−9)モニタ出力選択エリア79
モニタに出力する画像の選択表示( 例えば電子内視鏡システム(EVIS)/カラービデオプリンタ(CVP) の2種類から選択)
(2−10)ユーザスイッチ表示エリア80
よく使う機能スイッチをユーザースイッチに設定し、表示(例えば最大8つのユーザスイッチが設定可能)
(2−11)画面選択エリア81
画面の切り替え表示(準備画面/超音波画面/処置画面/接続機器画面へ移動可能)
同様に、画面選択エリア81を操作することで、操作パネル7のLCD7aでの表示を図10のような超音波スイッチ65がアクティブ表示された超音波検査画面52に移行させることができる。
この超音波検査画面52には、ユーザ名表示エリア71、接続機器電源表示エリア72、準備開始/終了連動設定エリア73、ベッド操作エリア74、超音波内視鏡基本設定表示エリア153、フットスイッチ設定表示エリア77,モニタ出力選択エリア79、ユーザスイッチ表示エリア80、画面選択エリア81等が表示される。
また同様に、画面選択エリア81を操作することで、操作パネル7のLCD7aでの表示を、例えば処置装置が熱凝固装置の場合には、図11のような処置スイッチ66がアクティブ表示された熱凝固装置の処置装置画面53に移行させることができ、また例えば処置装置が電気メス装置の場合には、図12のような処置スイッチ66がアクティブ表示された電気メス装置の処置装置画面53に移行させることができる。
この処置装置画面53には、ユーザ名表示エリア71、接続機器電源表示エリア72、準備開始/終了連動設定エリア73、ベッド操作エリア74、処置装置基本設定表示エリア154、フットスイッチ設定表示エリア77,情報モニタ出力エリア152、ユーザスイッチ表示エリア80、画面選択エリア81等が表示される。
さらに同様に、画面選択エリア81を操作することで、操作パネル7のLCD7aでの表示を図13のような接続機器スイッチ67がアクティブ表示された接続機器画面54に移行させることができる。
この接続機器画面54には、ユーザ名表示エリア71、接続機器電源表示エリア72、接続機器設定エリア155、画面選択エリア81等が表示される。
これらの操作画面は、必要に応じて装置の設定スイッチや使用頻度の少ない操作スイッチを配置した他の操作画面を有しており、これらを階層構造として切り換えて操作を行うようになっている。前記内視鏡検査画面51、超音波検査画面52、処置装置画面53、接続機器画面54は、画面選択エリア上に表示された切換スイッチを選択することにより表示され、各種操作を行えるようになっている。
本実施例では、検査前にこれらの操作画面を用いて各検査時の機器の設定手順を予め設定値記憶手段19に格納することができ、例えば検査時には設定値記憶手段19に格納した準備手順に従って、操作パネル7に準備画面50の階層画面を展開し検査に必要な準備情報(例えば患者情報等)の設定を行い、その後、検査開始時及び検査中には例えば内視鏡検査画面51を操作パネル7に表示させ検査を実施する。
このようにすることで、検査時においては、設定値記憶手段19に格納した準備手順に従って、準備画面50において各種準備情報の入力ができるので、準備情報の入力が遅滞なく行えるばかりではなく、情報の入力漏れを防止することが可能となる。さらに本実施例では、準備情報の入力後には、連動して操作画面である、例えば内視鏡検査画面51を操作パネル7に表示することができるので、検査時に準備画面50から内視鏡検査画面51を選択しなくても済み、また内視鏡検査画面51を展開させた後、設定値記憶手段19に格納した検査時設定情報を連動させて読み出し、各機器を設定することができる。
また、内視鏡システム1は、システム接続された機器の状態を認識することが可能となっており、必須機器以外の接続機器の接続状態を表示フィルタ部6dで管理することで、各操作画面上での必須機器以外の接続機器に関するスイッチの表示状態を制御することができるようになっている。
例えば内視鏡検査においては、光源装置12、ビデオプロセッサ13、観察モニタ5、送気・送水装置14が必須機器となるが、各種処置装置、各種モニタ、ベッド、カラービデオプリンタ、写真撮影装置、白黒ビデオプリンタ、画像ファイリングシステム、VTR、内視鏡挿入形状観測装置、外部モニタ等は必須機器ではないので、必須機器以外の接続機器の接続状態に応じて、表示フィルタ部6dでは、これらの必須機器以外の接続機器に関するスイッチの表示状態を制御する。
本実施例では、内視鏡システム1に例えば処置装置が接続されていない場合には、準備画面50は、図14に示すように、表示フィルタ部6dの制御により、画面選択エリア81から処置スイッチ66を消去した状態で操作パネル7のLCD7aに表示される。なお、図15に示すように、処置スイッチ66を使用不可にすると共に陰影をつける(斜をかける)等の選択不可表示を行うようにしてもよい。このように接続されていない機器のスイッチの表示を消去(あるいは選択不可表示)することで、操作可能な接続機器あるいは展開可能な操作画面を容易に認識することを可能としている。
また、図14において、記録先接続表示エリア78では、写真撮影装置(SCV)とデジタルファイリング装置(DF)とが内視鏡システム1と通信可能である状態を例えば水色表示(図中クロスハッチング表示)で示している。また、モニタ出力選択エリア79では、選択中の出力をアクティブ表示(斜線ハッチング表示)し、非選択中の出力をノンアクティブ表示(ハッチング無し)し、さらに選択不可の出力を陰影をつける(斜をかける)等の選択不可表示している。
また、図16に示すように、ベッドに角度調整機能が設けられていない場合には、表示フィルタ部6dの制御により、ベッド操作エリア74から角度調整機能スイッチを消去した状態で操作パネル7のLCD7aに表示される。なお、図17に示すように、角度調整機能スイッチを使用不可にすると共に陰影をつける(斜をかける)等の選択不可表示を行うようにしてもよい。
さらにベッドが接続されていない場合には、図18に示すように、表示フィルタ部6dの制御により、ベッド操作エリア74から高さ調整機能スイッチをさらに消去した状態で操作パネル7のLCD7aに表示される。なお、図19に示すように、高さ調整機能スイッチを使用不可にすると共に陰影をつける(斜をかける)等の選択不可表示を行うようにしてもよい。
表示フィルタ部6dの制御は、他の操作画面に移動した場合にも反映され、例えば図15のベッドに角度調整機能が設けられていない場合の準備画面50から、内視鏡検査画面51に移行させると、図20に示すように、内視鏡検査画面51においても、表示フィルタ部6dの制御により、ベッド操作エリア74から角度調整機能スイッチを消去した状態で操作パネル7のLCD7aに表示される。
また、表示フィルタ部6dの制御は、内視鏡検査画面51の情報モニタ出力エリア152にも反映される。例えば、内視鏡システム1にカラービデオプリンタや内視鏡挿入形状観測装置等が接続されておらず、情報モニタに出力する画像の選択がデータ画像及びキャプチャ画像のみである場合には、図21のように、出力可能な画像のみを情報モニタ出力エリア152に表示させる。なお、図22に示すように、出力不可な画像に陰影をつける(斜をかける)等の選択不可表示を行うようにしてもよい。
その他の操作画面である超音波検査画面52、処置装置画面53、接続機器画面54等でも表示フィルタ部6dの制御が反映されるので、その他の各操作画面での説明は省略する。
内視鏡検査画面51等の操作画面では、スコープスイッチ/フットスイッチ設定表示エリア77aでスコープスイッチ/フットスイッチの各スイッチの機能設定が可能となっている。すなわち、例えば図9において、スコープスイッチ/フットスイッチ設定表示エリア77a上の設定ボタン200を選択すると、図23に示すようなスイッチ設定ウインドウ201が重畳表示される。
このとき、この画面での操作内容を解説するインフォメーションウインドウ202も同時に表示される。このインフォメーションウインドウ202が自動表示されることで、操作が頻繁になされない操作画面上での操作/設定方法が容易に認識することが可能となる。すなわち、インフォメーションウインドウ202により、あまり使用しない画面(接続機器設定画面など、一回設定したらあとはあまり変更しない)や、久しぶりに使う画面(例えば超音波内視鏡は月に数回程度しか使用しないなど)は、使用方法を忘れてしまっていることがあるかもしれないので、インフオメーション表示を行う。
スイッチ設定ウインドウ201は、光源装置/ビデオプロセッサスイッチ設定タグ部210、ベッドスイッチ設定タグ部240、記録装置スイッチ設定タグ部250、その他スイッチ設定タグ部260からなり、光源装置/ビデオプロセッサスイッチ設定タグ部210は、図23に示すように、透過照明スイッチ211、フリーズスイッチ212、レリーズスイッチ213、測光スイッチ214、構造強調スイッチ215、色彩強調スイッチ216、モノクロ表示スイッチ217、コントラストスイッチ218、AGC(オートゲインコントロール)スイッチ219、設定無しスイッチ220、次ページスイッチ221等からなる。
また、次ページスイッチ221を選択すると、光源装置/ビデオプロセッサスイッチ設定タグ部210は、図24に示すような表示となる。図24の光源装置/ビデオプロセッサスイッチ設定タグ部210は、画面サイズスイッチ222、拡大スイッチ223、ストップウォッチスイッチ224、文字消去スイッチ225、鉗子情報スイッチ226、ズームスケールスイッチ227、IHb分布スイッチ228、ビデオプリンタ出力画像スイッチ(Mon.CVP)229、VTR出力画像スイッチ(Mon.VTR)230、デジタルファイリング装置出力画像スイッチ(Mon.DF)231、設定無しスイッチ232、前ページスイッチ233等からなる。
例えばスイッチ設定ウインドウ201において、図25に示すように、例えばフリーズスイッチ212を選択すると、フリーズスイッチ212がアクティブ表示され、また、スコープスイッチ/フットスイッチ設定表示エリア77aの所望のスイッチにフリーズ機能が割り付けられ、スイッチ名称が表示される。このようにしてスコープスイッチ/フットスイッチ設定表示エリア77aの各スイッチに機能割り付け及び機能表示の設定ができるようになっている。
ベッドスイッチ設定タグ部240は、図26に示すように、高さ自動スイッチ241、高さ上昇スイッチ242、高さ下降スイッチ243、角度自動スイッチ244、角度上昇スイッチ245、角度下降スイッチ246、設定無しスイッチ247等からなる。
また、記録装置スイッチ設定タグ部250は、図27に示すように、ビデオプリンタ内に記録されている画像のうち現在選択されている画像から1つ前の画像を選択するためのプリンタメモリバック(P.Back)スイッチ251、キャプチャスイッチ252、プリントスイッチ253、キャプチャプリントスイッチ254、録画スイッチ255、デジタルファイル外部検索スイッチ256、デジタルファイルオプションスイッチ257、設定無しスイッチ258等からなる。
また、その他スイッチ設定タグ部260は、図28に示すように、ワンタイム測定スイッチ261、インターバルスイッチ262、モード切替スイッチ263、スピードスイッチ264、ステップスイッチ265、送水ユニットスイッチ266、サブモニタスイッチ267、キャプチャスイッチ268、キャプチャ消去スイッチ269、設定無しスイッチ270等からなる。
本実施例では、スイッチ設定ウインドウ201の表示においても、表示フィルタ部6dの制御が反映され、例えば、ベッドに角度調整機能がない場合には、図29に示すように、スイッチ設定ウインドウ201のベッドスイッチ設定タグ部240においては、表示フィルタ部6dの制御により、角度自動スイッチ244、角度上昇スイッチ245、角度下降スイッチ246が消去された状態の表示となる。なお、図示はしないが、角度自動スイッチ244、角度上昇スイッチ245、角度下降スイッチ246を使用不可にすると共に陰影をつける(斜をかける)等の選択不可表示を行うようにしてもよい。
同様に、例えばカラービデオプリンタが内視鏡システム1に接続されていない場合には、図30に示すように、スイッチ設定ウインドウ201の記録装置スイッチ設定タグ部250においては、表示フィルタ部6dの制御により、カラービデオプリンタに関連するプリンタメモリバック(P.Back)スイッチ251、キャプチャスイッチ252、プリントスイッチ253、キャプチャプリントスイッチ254が消去された状態の表示となる。なお、図示はしないが、カラービデオプリンタに関連するプリンタメモリバック(P.Back)スイッチ251、キャプチャスイッチ252、プリントスイッチ253、キャプチャプリントスイッチ254を使用不可にすると共に陰影をつける(斜をかける)等の選択不可表示を行うようにしてもよい。
また、同様に、例えば患者モニタが内視鏡システム1に接続されていない場合には、図31に示すように、スイッチ設定ウインドウ201のその他スイッチ設定タグ部260においては、表示フィルタ部6dの制御により、患者モニタに関連するワンタイム測定スイッチ261、インターバルスイッチ262が消去された状態の表示となる。なお、図示はしないが、患者モニタに関連するワンタイム測定スイッチ261、インターバルスイッチ262を使用不可にすると共に陰影をつける(斜をかける)等の選択不可表示を行うようにしてもよい。
また、準備画面50は緑色で、内視鏡検査画面は青色で、超音波検査画面52は紫色で、処置装置画面53は水色で、接続機器画面54は黄色というように、設定画面毎に色合いを変えて表示すると、現在どの画面が表示されているかが一目で分かるため操作しやすい。色合いに限らず、背景の模様やその他識別可能な方法で各画面を識別するようにしてもよい。
さらに、ユーザ名表示エリア71、接続機器電源表示エリア72、準備開始/終了設定エリア73、ベッド操作エリア74、画面選択エリア81等、各画面で共通して表示されるものについては、各画面で同じ位置に配置すると操作をスムーズにすることができる。
本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を変えない範囲において、種々の変更、改変等が可能である。
本発明の実施例1に係るは内視鏡システムの外観構成を示す図 図1の内視鏡システムの制御系の構成を示すブロック図 図2の操作パネルにより各周辺機器を制御する際の機能的構成を示すブロック図 図2の内視鏡システム制御装置の機能構成を示す機能ブロック図 図4の操作画面展開部で展開される画面を説明する説明図 図1のフットスイッチの外観を示す外観図 図1のトラックボールの外観を示す外観 図1の内視鏡システムで展開表示される準備画面を示す図 図1の内視鏡システムで展開表示される内視鏡検査画面を示す図 図1の内視鏡システムで展開表示される超音波検査画面を示す図 図1の内視鏡システムで展開表示される処置装置画面を示す第1の図 図1の内視鏡システムで展開表示される処置装置画面を示す第2の図 図1の内視鏡システムで展開表示される接続機器画面を示す図 図4の表示フィルタ部の作用を説明する準備画面の第1の図 図4の表示フィルタ部の作用を説明する準備画面の第2の図 図4の表示フィルタ部の作用を説明する準備画面の第3の図 図4の表示フィルタ部の作用を説明する準備画面の第4の図 図4の表示フィルタ部の作用を説明する準備画面の第5の図 図4の表示フィルタ部の作用を説明する準備画面の第6の図 図4の表示フィルタ部の作用を説明する内視鏡検査画面の第1の図 図4の表示フィルタ部の作用を説明する内視鏡検査画面の第2の図 図4の表示フィルタ部の作用を説明する内視鏡検査画面の第3の図 図9の内視鏡検査画面に重畳されるスイッチ設定ウインドウを示す第1の図 図9の内視鏡検査画面に重畳されるスイッチ設定ウインドウを示す第2の図 図9の内視鏡検査画面に重畳されるスイッチ設定ウインドウを示す第3の図 図9の内視鏡検査画面に重畳されるスイッチ設定ウインドウを示す第4の図、 図9の内視鏡検査画面に重畳されるスイッチ設定ウインドウを示す第5の図 図9の内視鏡検査画面に重畳されるスイッチ設定ウインドウを示す第6の図 図4の表示フィルタ部の作用を説明するスイッチ設定ウインドウの第1の図 図4の表示フィルタ部の作用を説明するスイッチ設定ウインドウの第2の図 図4の表示フィルタ部の作用を説明するスイッチ設定ウインドウの第3の図
符号の説明
1…内視鏡システム
2…システム本体
3…ベッド
4…内視鏡
5…観察モニタ
6…内視鏡システム制御装置
6a…演算処理部
6b…操作画面展開部
6c…機能設定部
6d…表示フィルタ部
7…操作パネル
8…挿入部
9…操作部
12…光源装置
13…ビデオプロセッサ
14…送気・送水装置
19…設定値記憶手段
21…電気メス装置
22…ヒートプローブ装置
23…VTR
24…撮影装置
50…準備画面
51…内視鏡検査画面
52…超音波検査画面
53…処置装置画面
54…接続機器画面
代理人 弁理士 伊藤 進

Claims (3)

  1. 複数の医療機器を接続して医療検査を行う医療検査システムにおいて、
    前記複数の医療機器の接続状態を管理し、かつ制御を行う機器制御手段と、
    前記機器制御手段に接続される前記複数の医療機器の制御状態を設定及び表示する制御状態設定表示手段と
    を有し、
    前記機器制御手段は、
    前記制御状態設定表示手段が表示する制御状態表示画面を生成する画面生成手段と、
    前記複数の医療機器の接続状態に基づき、前記制御状態表示画面の項目の設定及び表示を制御する表示フィルタ手段と
    を具備したことを特徴とする医療検査システム。
  2. 前記表示フィルタ手段は、前記複数の医療機器の接続状態に基づき、非接続状態の医療機器に関する前記制御状態表示画面の項目を消去する
    ことを特徴とする請求項1に記載の医療検査システム。
  3. 前記表示フィルタ手段は、前記複数の医療機器の接続状態に基づき、非接続状態の医療機器に関する前記制御状態表示画面の項目を設定不可とすると共に、陰影表示する
    ことを特徴とする請求項1に記載の医療検査システム。
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