JP2005332879A - 電子ユニット - Google Patents

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【課題】 組立時の生産効率が向上した電子ユニットを提供する
【解決手段】 ケース22のフランジ部23よりも樹脂ケース24の側壁上端を高くしており、樹脂ケース24の上端に沿って構造体の側壁を沿わせて側壁のフランジ部41とケース22のフランジ部23とを合せ面Sで合せることにより、位置決めが良好になされる。構造体40側においても端子46は側壁44,45との位置関係が固定されている。板状の端子46と側壁44,45との相対位置関係は、樹脂ケース24の側壁と板状の端子26との間の相対位置関係に応じて定められている。したがって樹脂ケース24に沿って構造体40を被せると端子26に対して端子46の位置がボルト52で接続するために好適な位置に自ずと設置される。したがって孔50からボルト52を接続することが容易となる。
【選択図】 図5

Description

この発明は、電子ユニットに関し、特に、内部に電子部品および電子回路を収容する電子ユニットに関する。
コンデンサ素子をコンデンサケース内に配置し、エポキシ樹脂等でこれらを充填するコンデンサが特開2003−338423号公報(特許文献1)に開示されている。このコンデンサは、自動車用モータを駆動するインバータ回路の電圧平滑用に用いられるものである。
特開2003−338423号公報 特開2003−338424号公報 特開2003−338425号公報
自動車用モータを駆動するインバータ回路の平滑用コンデンサは、高周波大電流、大容量化の要望を満たすために複数個のコンデンサ素子が金属バスバーにより並列接続され、この金属バスバーの一部分が外部と電気的接続を行なうための端子としてコンデンサユニットに設けられる。このようなコンデンサユニットやインバータ回路は重量も重く、コンデンサユニットをインバータ側に取付ける際に端子部の位置決めがずれてしまう場合があり、組立の能率がよくないという問題がある。
この発明の目的は、組立時の生産効率が向上した電子ユニットを提供することである。
この発明は、要約すると、電子ユニットであって、第1の側壁を有する第1のケースと、第1の側壁の内側に重ねてはめ込まれる第2の側壁を有する第2のケースと、第2のケースの内側に収容される電子部品と、第2の側壁との相対位置が固定され、電子部品に接続される第1の端子部とを備える。重ねてはめ込まれた状態において第2の側壁は、少なくとも一部が第1の側壁よりも突出する。
好ましくは、第1のケースは、第1の側壁に周縁が接続される第1の底部をさらに有し、第2のケースは、第2の側壁に周縁が接続され、第1の底部に重ねて配置される第2の底部をさらに有し、電子ユニットは、第2のケースに充填され電子部品と第1の端子部の位置を固定する充填部をさらに備える。
より好ましくは、第1のケースは、金属製であり、第2のケースは、絶縁性の樹脂製であり、充填部は、絶縁性の樹脂製である。
好ましくは、電子部品は、各々が第1、第2の電極を有する複数のコンデンサを含み、第1の端子部は、複数のコンデンサの第1の電極同士が共通に接続される第1の端子と、複数のコンデンサの第2の電極同士が共通に接続される第2の端子とを含む。
好ましくは、第1の側壁にはフランジ部が形成され、電子ユニットは、第1のケースの開口部を覆うように配置され、電子部品に電気的に接続される電気回路を収容する構造体をさらに備え、構造体は、第1の側壁のフランジ部と当接するフランジ部が形成され、かつ第2の側壁の外側に配置される第3の側壁と、第2の側壁と第2の端子部との相対位置に応じて第3の側壁との相対位置が定められ、電気回路と電気的に接続される第2の端子部とを含む。
より好ましくは、第1の端子部は、第1の孔が設けられた第1の板状端子を含み、第2の端子部は、第2の孔が設けられた第2の板状端子を含み、電子ユニットは、第1、第2の孔を用いて第1、第2の板状端子を接続するねじをさらに備える。
より好ましくは、電気回路は、バッテリの電圧を昇圧する昇圧部と、昇圧部の出力を受けてモータを駆動するインバータとを含み、電子部品は、昇圧部の出力電圧を安定化させるコンデンサを含む。
本発明によれば、第1のケースの内側に配置される第2のケースの側壁の突出部分によって第1のケースに対する構造体の取付け位置が位置決めされるので、電子ユニットの組立の能率が向上する。さらに、これにより端子部の位置も定まるため、端子部が位置ずれを起こすことがなくなり生産効率が向上する。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳しく説明する。なお、図中同一または相当部分には同一の符号を付し説明は繰返さない。
図1は、本発明の電子ユニットが用いられる車両のモータ駆動系を説明するための概略回路図である。この車両には、例えば、電気自動車や、内燃機関であるエンジンと電気モータと動力源として併用するハイブリッド自動車等が該当する。
図1を参照して、この車両は、バッテリ2と、バッテリ2の出力電圧を昇圧してノードN1、N2間に出力する昇圧回路4と、昇圧回路4の出力ノードN1,N2間に接続され出力電圧を安定化させるコンデンサユニット6と、コンデンサユニット6によって安定化された昇圧回路4の出力を電源として受けて交流モータ10を駆動するインバータ8とを含む。
図示しないが、交流モータ10は、U、V、Wの3相のコイルを含む。また、図示しないが、インバータ8は、モータ10のコイルに流す電流を制御するU相アーム、V相アーム、W相アームを含んでおり、各アームは、ノードN1,N2間に直列に接続される2つのスイッチング素子を含む。インバータ8は、インテリジェントパワーモジュールであり、各スイッチング素子の駆動の制御や過電流の保護の制御を行なう電子回路等も含んでいる。
昇圧回路4は、バッテリ2の正極に一方端が接続されるコイル12と、コイル12の他方端とノードN1との間に接続されるIGBT(絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ)素子14と、コイル12の他方端とノードN2との間に接続されるIGBT素子16とを含む。なお、バッテリ2の負極はノードN2に接続されている。
図2は、図1のコンデンサユニット6の平面図である。
図3は、図2のコンデンサユニット6のIII−IIIにおける断面図である。
図4は、図2のコンデンサユニット6のIV−IVにおける断面図である。
図2〜図4を参照して、コンデンサユニット6は、金属製のケース22と、ケース22の内側に収容される樹脂ケース24と、樹脂ケース24の内部に配置される複数のコンデンサ素子30と、複数のコンデンサ素子30と電気的に接続される板状の端子26,28とを含む。
コンデンサ素子30は、たとえば耐圧性の高いフィルムコンデンサである。コンデンサ素子30は、図示しない2本のバスバーの間に並列接続される。板状の端子26,28はこれら2本のバスバーの一部である。
金属製のケース22は、例えば大量生産が可能なアルミダイカスト製である。金属製のケース22により内部のコンデンサ素子は外部からの衝撃等から保護される。また、インバータ8や昇圧回路4と組み合わされたときにおいて、昇圧回路4やインバータ8から発生する電磁的ノイズを外部に漏洩させないためのシールドとしての効果も有する。
樹脂ケース24は絶縁性および耐湿性が良好な樹脂でできており、その外側に配置される金属製のケース22と内部のコンデンサ素子30との絶縁を確実にし、また、コンデンサ素子30を湿気から保護するために用いられている。さらに、コンデンサ素子30の耐湿性をいっそう確保するために、樹脂ケース24にはエポキシ樹脂等が充填される。
端子26および28は樹脂ケース24に充填された樹脂部25から上方に突出しており、各々の先端部分にボルト取付け用の孔が設けられている。
金属製のケース22の側壁上部にはフランジ部23が形成されている。樹脂ケース24の側壁上端はフランジ部23からさらに上方に突出している。樹脂ケース24の側壁上端がフランジ部23と一体となって、いわゆるインロー構造となっているので組立の効率が向上する。
図5は、本発明の電子ユニットの全体を組立てた状態を説明するための図である。
図5を参照して、金属製のケース22の開口部を覆うようにインバータおよび昇圧装置を収容する構造体40が配置される。構造体40は金属製ケース22のフランジ部23に当接するフランジ部41が形成された側壁45を含む。側壁45に対向する側壁44の一部には孔50が設けられている。
樹脂ケース24の上端はフランジ部23よりも上方に突出している。これを樹脂ケース24の突出部分に沿って構造体40を上から被せることによりフランジ部41の位置決めを容易に行なうことができる。なお、図示しないが、フランジ部23とフランジ部41との間には、防水のためのFIPG(Formed In Place Gasket:現場成形ガスケット)等のシール剤が挟まれている。FIPGは、液状ガスケットとも呼ばれることがある。
本発明では、樹脂ケース24によって突出部分を設けているので、重量がある構造体40を被せるときに位置ずれを起こしてフランジ部41が突出部分に当たってしまったとしてもフランジ部41の接合する面に傷を付けにくい。したがって、その後正常に構造体40を被せれば、シール剤による防水性能が良好に維持できる。
構造体40はインバータおよび昇圧装置に電気的に接続される板状の端子46を含む。端子46の先端にはボルト挿入用の孔が設けられており、この孔には内ねじが切られている。孔50からボルト52を差込み、端子26と端子46とを締結する。なお、孔50は防水性を確保するためボルト52を締結した後に塞がれる。
図6は、樹脂ケースの高さがフランジ部と同じ場合の問題点を説明するための検討例である。
図6を参照して、金属製のケース122の内側に配置される樹脂ケース124の側壁上端の高さがフランジ部123と同じか、またはそれより低ければ、上から構造体を配置したときに位置決めが難しい。
まず、フランジ部123とフランジ部141の周囲をすべて突合せ状態に合せることが難しい。また、フランジ部123,141を合せたつもりでも、板状端子126,128に設けられたボルト孔と構造体側に設けられた板状端子146,148のボルト孔の位置がずれていることが考えられる。
車載用のモータ制御用のインテリジェントパワーモジュールやコンデンサは重量も重く、細かな位置合せを行なうためには力を要し生産性がよくない。端子のずれが生じた場合には、このようなある程度重量がある部材の位置を微調整しなければならず、微調整のために力を加えすぎれば反端方向にずれてしまう。
したがって、図6に示した検討例では、コンデンサ素子130に接続されている板状の端子126,128に設けられたボルト孔と構造体側に設けられた板状端子146,148のボルト孔の位置を合せることが難しくなる。
図7は、本発明の電子ユニットの良好な生産性を説明するための図である。
図5、図7を参照して、電子ユニットは小型化が要求されており全体の幅W1を小さく抑える必要がある。一方、コンデンサは体積が大きければ大きいほど大きな容量を確保できる。必要な容量を確保するためにはコンデンサを収容する樹脂ケース24の内部の幅W2はあまり小さくすることができない。
また、図7のフランジ部の幅W3はケース内部に収容するコンデンサやインバータおよび昇圧装置などの電子装置を水分から守るため液状ガスケットが間に挟まれている。この液状ガスケットのシール効果を得るためには、一定値以上(例えば5mm程度)の幅W3を確保せねばならない。また図示していないが、フランジ部23,41にはケース22と構造体40とを締結させるためのボルト孔が設けられており、このためにもフランジ部の幅をあまり狭くすることができない。
したがって、ケース22に位置決めのための突起を設けることは、フランジ部の幅W3が広くなってしまい結果として全体の幅W1が大きくなってしまうので望ましくない。
図7に示すように、本発明では、ケース22のフランジ部23よりも樹脂ケース24の側壁上端を高くしており、樹脂ケース24の上端に沿って構造体の側壁を沿わせて側壁のフランジ部41とケース22のフランジ部23とを合せ面Sで合せることにより、位置決めが良好になされる。
好ましくは、構造体40をコンデンサユニット6に被せることが容易となるように、樹脂ケースの厚みはフランジ部23より突出した部分において両方に向かって外側の面が垂直よりも内側に向けて立上るように薄くなっていることが望ましい。
また図5に示すように、構造体40側においても端子46は側壁44,45との位置関係が固定されている。板状の端子46と側壁44,45との相対位置関係は、樹脂ケース24の側壁と板状の端子26との間の相対位置関係に応じて定められている。樹脂ケース24に沿って構造体40を被せると端子26に対して端子46の位置がボルト52で接続するために好適な位置に自ずと設置される。したがって、孔50からボルト52を接続することが容易となる。図5には図示していないが、図7の端子28と端子48の締結についても同様に好適な位置に自ずと設置され、ボルトで締結することが容易となる。
以上説明したように、本発明の実施の形態では、コンデンサ素子30に接続されている板状端子26,28のボルト孔と構造体40側に設けられている板状端子46,48のボルト孔とを良好に合すことができ電子ユニットの組立生産性を向上させることが可能となる。
また、本発明では、樹脂ケース24によって突出部分を設けているので、重量がある構造体40を被せるときに位置ずれを起こしてフランジ部41が突出部分に当たってしまったとしても、フランジ部41の接合する面に傷を付けにくい。したがって、その後正常に構造体40を被せれば、シール剤による防水性能が良好に維持できる。
さらに、内側の樹脂ケース24によって突出部分を設けインロー構造とすることで、フランジ隙間からの導電性の異物侵入があった場合でも、内部の電子部品と短絡しないですむ。
なお、本実施の形態では、樹脂ケース24の側壁の上端部をすべて金属製のケース22のフランジ部23よりも高くした場合を一例として示したが、例えば樹脂ケース24の側壁の一部のみをフランジ部23よりも高くしても同様な効果が得られる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の電子ユニットが用いられる車両のモータ駆動系を説明するための概略回路図である。 図1のコンデンサユニット6の平面図である。 図2のコンデンサユニット6のIII−IIIにおける断面図である。 図2のコンデンサユニット6のIV−IVにおける断面図である。 本発明の電子ユニットの全体を組立てた状態を説明するための図である。 樹脂ケースの高さがフランジ部と同じ場合の問題点を説明するための検討例である。 本発明の電子ユニットの良好な生産性を説明するための図である。
符号の説明
2 バッテリ、4 昇圧回路、6 コンデンサユニット、8 インバータ、10 モータ、12 コイル、14,16 IGBT素子、22,122 ケース、23,41,123,141 フランジ部、24,124 樹脂ケース、25 樹脂部、26,28,46,48,126,128,146,148 端子、30,130 コンデンサ素子、40 構造体、44,45 側壁、50 孔、52 ボルト。

Claims (7)

  1. 第1の側壁を有する第1のケースと、
    前記第1の側壁の内側に重ねてはめ込まれる第2の側壁を有する第2のケースと、
    前記第2のケースの内側に収容される電子部品と、
    前記第2の側壁との相対位置が固定され、前記電子部品に接続される第1の端子部とを備え、
    重ねてはめ込まれた状態において前記第2の側壁は、少なくとも一部が前記第1の側壁よりも突出する、電子ユニット。
  2. 前記第1のケースは、
    前記第1の側壁に周縁が接続される第1の底部をさらに有し、
    前記第2のケースは、
    前記第2の側壁に周縁が接続され、第1の底部に重ねて配置される第2の底部をさらに有し、
    前記電子ユニットは、
    前記第2のケースに充填され前記電子部品と前記第1の端子部の位置を固定する充填部をさらに備える、請求項1に記載の電子ユニット。
  3. 前記第1のケースは、金属製であり、
    前記第2のケースは、絶縁性の樹脂製であり、
    前記充填部は、絶縁性の樹脂製である、請求項2に記載の電子ユニット。
  4. 前記電子部品は、
    各々が第1、第2の電極を有する複数のコンデンサを含み、
    前記第1の端子部は、
    前記複数のコンデンサの前記第1の電極同士が共通に接続される第1の端子と、
    前記複数のコンデンサの前記第2の電極同士が共通に接続される第2の端子とを含む、請求項1に記載の電子ユニット。
  5. 前記第1の側壁にはフランジ部が形成され、
    前記電子ユニットは、
    前記第1のケースの開口部を覆うように配置され、前記電子部品に電気的に接続される電気回路を収容する構造体をさらに備え、
    前記構造体は、
    前記第1の側壁のフランジ部と当接するフランジ部が形成され、かつ前記第2の側壁の外側に配置される第3の側壁と、
    前記第2の側壁と前記第2の端子部との相対位置に応じて前記第3の側壁との相対位置が定められ、前記電気回路と電気的に接続される第2の端子部とを含む、請求項1に記載の電子ユニット。
  6. 前記第1の端子部は、
    第1の孔が設けられた第1の板状端子を含み、
    前記第2の端子部は、
    第2の孔が設けられた第2の板状端子を含み、
    前記電子ユニットは、
    前記第1、第2の孔を用いて前記第1、第2の板状端子を接続するねじをさらに備える、請求項5に記載の電子ユニット。
  7. 前記電気回路は、
    バッテリの電圧を昇圧する昇圧部と、
    前記昇圧部の出力を受けてモータを駆動するインバータとを含み、
    前記電子部品は、
    前記昇圧部の出力電圧を安定化させるコンデンサを含む、請求項5に記載の電子ユニット。
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