JP2005331936A - 情報表示装置の駆動方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも一方が透明な対向する2枚の基板間に、表示媒体を封入し、電極から表示媒体に電界を与えて、表示媒体を移動させて画像等の情報を表示する情報表示装置の駆動方法において、1回の画素書換えに際し複数回パルスを印加するとともに、1回の画素書換えの間、非書換え画素に印加されるクロストーク電圧の極性が変化しないように駆動波形を調整する。
【選択図】図8
Description
趙 国来、外3名、"新しいトナーディスプレイデバイス(I)"、1999年7月21日、日本画像学会年次大会(通算83回)"Japan Hardcopy’99"論文集、p.249-252
図1(a)、(b)に示す例では、それぞれが少なくとも1種以上の粒子から構成される光学的反射率および帯電特性の異なる少なくとも2種以上の表示媒体3(ここでは粒子群からなる白色表示媒体3Wと粒子群からなる黒色表示媒体3Bを示す)を、基板1、2の外部に配置した電極(図示せず)から加えられる電界に応じて、基板1、2と垂直に移動させ、黒色表示媒体3Bを観察者に視認させて黒色の表示を行うか、あるいは、白色表示媒体3Wを観察者に視認させて白色の表示を行っている。なお、図1(b)に示す例では、図1(a)に示す例に加えて、基板1、2との間に例えば格子状に隔壁4を設けセルを形成している。また、図1(b)において、手前にある隔壁は省略している。
図2(a)、(b)に示す例では、それぞれが少なくとも1種以上の粒子から構成される光学的反射率および帯電特性の異なる少なくとも2種以上の表示媒体3(ここでは粒子群からなる白色表示媒体3Wと粒子群からなる黒色表示媒体3Bを示す)を、基板1に設けた電極5と基板2に設けた電極6との間に電圧を印加することにより発生する電界に応じて、基板1、2と垂直に移動させ、黒色表示媒体3Bを観察者に視認させて黒色の表示を行うか、あるいは、白色表示媒体3Wを観察者に視認させて白色の表示を行っている。なお、図2(b)に示す例では、図2(a)に示す例に加えて、基板1、2との間に例えば格子状に隔壁4を設けセルを形成している。また、図2(b)において、手前にある隔壁は省略している。
図3(a)、(b)に示す例では、少なくとも1種以上の粒子から構成される光学的反射率および帯電性を有する1種の表示媒体3(ここでは粒子群からなる白色表示媒体3Wを示す)を、基板1に設けた電極5と電極6との間に電圧を印加することにより発生する電界に応じて、基板1、2と平行方向に移動させ、白色表示媒体3Wを観察者に視認させて白色の表示を行うか、あるいは、電極6または基板1の色を観察者に視認させて電極6または基板1の色の表示を行っている。なお、図3(b)に示す例では、図3(a)に示す例に加えて、基板1、2との間に例えば格子状の隔壁4を設けセルを形成している。また、図3(b)において、手前にある隔壁は省略している。
以上の説明は、粒子群からなる白色表示媒体3Wを粉流体からなる白色表示媒体に、粒子群からなる黒色表示媒体3Bを粉流体からなる黒色表示媒体に、それぞれ置き換えた場合も同様に適用することが出来る。
青色着色剤としては、C.I.ピグメントブルー15:3、C.I.ピグメントブルー15、紺青、コバルトブルー、アルカリブルーレーキ、ビクトリアブルーレーキ、フタロシアニンブルー、無金属フタロシアニンブルー、フタロシアニンブルー部分塩素化物、ファーストスカイブルー、インダンスレンブルーBC等がある。
赤色着色剤としては、ベンガラ、カドミウムレッド、鉛丹、硫化水銀、カドミウム、パーマネントレッド4R、リソールレッド、ピラゾロンレッド、ウォッチングレッド、カルシウム塩、レーキレッドD、ブリリアントカーミン6B、エオシンレーキ、ローダミンレーキB、アリザリンレーキ、ブリリアントカーミン3B、C.I.ピグメントレッド2等がある。
緑色着色剤としては、クロムグリーン、酸化クロム、ピグメントグリーンB、C.I.ピグメントグリーン7、マラカイトグリーンレーキ、ファイナルイエローグリーンG等がある。
橙色着色剤としては、赤色黄鉛、モリブデンオレンジ、パーマネントオレンジGTR、ピラゾロンオレンジ、バルカンオレンジ、インダンスレンブリリアントオレンジRK、ベンジジンオレンジG、インダンスレンブリリアントオレンジGK、C.I.ピグメントオレンジ31等がある。
紫色着色剤としては、マンガン紫、ファーストバイオレットB、メチルバイオレットレーキ等がある。
白色着色剤としては、亜鉛華、酸化チタン、アンチモン白、硫化亜鉛等がある。
これらの顔料および無機系添加剤は、単独であるいは複数組み合わせて用いることができる。このうち特に黒色顔料としてカーボンブラックが、白色顔料として酸化チタンが好ましい。
Span=(d(0.9)−d(0.1))/d(0.5)
(但し、d(0.5)は粒子の50%がこれより大きく、50%がこれより小さいという粒子径をμmで表した数値、d(0.1)はこれ以下の粒子の比率が10%である粒子径をμmで表した数値、d(0.9)はこれ以下の粒子が90%である粒子径をμmで表した数値である。)
Spanを5以下の範囲に納めることにより、各粒子のサイズが揃い、均一な粒子移動が可能となる。
ここで、本発明における粒子径および粒子径分布は、体積基準分布から得られたものである。具体的には、Mastersizer2000(Malvern Instruments Ltd.)測定機を用いて、窒素気流中に粒子を投入し、付属の解析ソフト(Mie理論を用いた体積基準分布を基本としたソフト)にて、粒子径および粒子径分布の測定を行なうことができる。
本発明に用いる粉流体とは、先に述べたように、気体の力も液体の力も借りずに、自ら流動性を示す、流体と粒子の特性を兼ね備えた両者の中間状態の物質である。この粉流体は、特にエアロゾル状態とすることができ、本発明の情報表示装置では、気体中に固体状の物質が分散質として比較的安定に浮遊する状態で用いられる。
粉流体の最大浮遊時の見かけ体積が未浮遊時の2倍より小さいと表示上の制御が難しくなり、また、12倍より大きいと粉流体を装置内に封入する際に舞い過ぎてしまうなどの取扱い上の不便さが生じる。なお、最大浮遊時の見かけ体積は次のようにして測定される。すなわち、粉流体が透過して見える密閉容器に粉流体を入れ、容器自体を振動或いは落下させて、最大浮遊状態を作り、その時の見かけ体積を容器外側から測定する。具体的には、直径(内径)6cm、高さ10cmのポリプロピレン製の蓋付き容器(商品名アイボーイ:アズワン(株)製)に、未浮遊時の粉流体として1/5の体積相当の粉流体を入れ、振とう機に容器をセットし、6cmの距離を3往復/secで3時間振とうさせる。振とう停止直後の見かけ体積を最大浮遊時の見かけ体積とする。
V10/V5>0.8
ここで、V5は最大浮遊時から5分後の見かけ体積(cm3)、V10は最大浮遊時から10分後の見かけ体積(cm3)を示す。なお、本発明の情報表示装置は、粉流体の見かけ体積の時間変化V10/V5が0.85よりも大きいものが好ましく、0.9よりも大きいものが特に好ましい。V10/V5が0.8以下の場合は、通常のいわゆる粒子を用いた場合と同様となり、本発明のような高速応答、耐久性の効果が確保できなくなる。
粒子径分布Span=(d(0.9)−d(0.1))/d(0.5)
ここで、d(0.5)は粉流体を構成する粒子物質の50%がこれより大きく、50%がこれより小さいという粒子径をμmで表した数値、d(0.1)はこれ以下の粉流体を構成する粒子物質の比率が10%である粒子径をμmで表した数値、d(0.9)はこれ以下の粉流体を構成する粒子物質が90%である粒子径をμmで表した数値である。粉流体を構成する粒子物質の粒子径分布Spanを5以下とすることにより、サイズが揃い、均一な粉流体移動が可能となる。
青色着色剤としては、C.I.ピグメントブルー15:3、C.I.ピグメントブルー15、紺青、コバルトブルー、アルカリブルーレーキ、ビクトリアブルーレーキ、フタロシアニンブルー、無金属フタロシアニンブルー、フタロシアニンブルー部分塩素化物、ファーストスカイブルー、インダンスレンブルーBC等がある。
赤色着色剤としては、ベンガラ、カドミウムレッド、鉛丹、硫化水銀、カドミウム、パーマネントレッド4R、リソールレッド、ピラゾロンレッド、ウォッチングレッド、カルシウム塩、レーキレッドD、ブリリアントカーミン6B、エオシンレーキ、ローダミンレーキB、アリザリンレーキ、ブリリアントカーミン3B、C.I.ピグメントレッド2等がある。
緑色着色剤としては、クロムグリーン、酸化クロム、ピグメントグリーンB、C.I.ピグメントグリーン7、マラカイトグリーンレーキ、ファイナルイエローグリーンG等がある。
橙色着色剤としては、赤色黄鉛、モリブデンオレンジ、パーマネントオレンジGTR、ピラゾロンオレンジ、バルカンオレンジ、インダンスレンブリリアントオレンジRK、ベンジジンオレンジG、インダンスレンブリリアントオレンジGK、C.I.ピグメントオレンジ31等がある。
紫色着色剤としては、マンガン紫、ファーストバイオレットB、メチルバイオレットレーキ等がある。
白色着色剤としては、亜鉛華、酸化チタン、アンチモン白、硫化亜鉛等がある。
これらの顔料および無機系添加剤は、単独であるいは複数組み合わせて用いることができる。このうち特に黒色顔料としてカーボンブラックが、白色顔料として酸化チタンが好ましい。
まず、粉流体を構成する粒子物質の表面に、平均粒子径が20〜100nm、好ましくは20〜80nmの無機微粒子を固着させることが適当である。更に、その無機微粒子がシリコーンオイルで処理されていることが適当である。ここで、無機微粒子としては、二酸化珪素(シリカ)、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化セリウム、酸化鉄、酸化銅等が挙げられる。この無機微粒子を固着させる方法が重要であり、例えば、ハイブリダイザー(奈良機械製作所(株)製)やメカノフュージョン(ホソカワミクロン(株)製)などを用いて、ある限定された条件下(例えば処理時間)で、エアロゾル状態を示す粉流体を作製することができる。
この空隙部分とは、図1(a)、(b)〜図3(a)、(b)において、対向する基板1、基板2に挟まれる部分から、電極5、6(電極を基板内側に設けた場合)、表示媒体(粒子群あるいは粉流体3)の占有部分、隔壁4の占有部分(隔壁を設けた場合)、情報表示用パネルシール部分を除いた、いわゆる表示媒体が接する気体部分を指すものとする。
空隙部分の気体は、先に述べた湿度領域であれば、その種類は問わないが、乾燥空気、乾燥窒素、乾燥アルゴン、乾燥ヘリウム、乾燥二酸化炭素、乾燥メタンなどが好適である。この気体は、その湿度が保持されるように情報表示用パネルに封入することが必要であり、例えば、表示媒体の充填、情報表示用パネルの組み立てなどを所定湿度環境下にて行い、さらに、外からの湿度侵入を防ぐシール材、シール方法を施すことが肝要である。
対向する基板間の空間における表示媒体の体積占有率は5〜70%が好ましく、さらに好ましくは5〜60%である。70%を超える場合には表示媒体の移動の支障をきたし、5%未満の場合にはコントラストが不明確となり易い。
図7に示す比較例1の駆動方法では、カラムの書換え電圧をパルス状に2回印加させる一方、ロウの選択電圧は従来と同様とした。本例では、非書換え画素に印加されるクロストーク2及び4におけるパルス状の電圧が、一方のピークが+V1で他方のピークが−V1と極性が変化しており、また、ピーク・トゥ・ピークの大きさが大きい。どちらも表示媒体が移動し易くなる方向であり、クロストークの影響をより強く受け、コントラストは良好であるがクロストークが目立ち表示品質が劣化した。
図8に示す実施例1の駆動方法では、ロウの選択電圧をパルス状に2回印加させる一方、カラムの書換え電圧は従来と同様とした。本例では、非書換え画素に印加されるクロストーク1〜3及び4〜6におけるパルス状の電圧のいずれもが極性が一定、すなわち、クロストーク1と6では一方のピークが0Vで他方のピークが−V1と極性が一定であり、クロストーク2と4では+V1と極性が一定であり、クロストーク3と5では−V1と極性が一定である。ただ、画素に印加される書換え電圧のピーク・トゥ・ピークが書換え電圧の半分(V2−V1)である。そのため、コントラストはやや低下したが、1回から複数回にパルス電圧の印加を分割する目的に対してクロストークが低減し、表示品質としては良好となった。
図9に示す実施例2の駆動方法では、ロウ/カラムを同期させたパルス列とし、ロウを選択する特にはパルスを取り除く。バイアス電圧が駆動電圧の1/2でない場合はパルスを取り除いたときの印加電圧は0Vでない場合もある。本例では、非書換え画素に印加されるクロストーク1〜3及び4〜6におけるいずれもが極性が一定、すなわち、クロストーク1と6では0Vと極性が一定であり、クロストーク2と4では一方のピークが+Vで他方のピークが0Vと極性が一定であり、クロストーク3と5では一方のピークが0Vで他方のピークが−V1と極性が一定である。実施例2では、クロストークの影響は実施例1の改善効果をそのままに、書換え電圧のピーク・トゥ・ピークの大きさを実施例1より2倍も大きくしている。これにより、書換え画素の書換えを効果的に行うことができ、且つ、非書換え画素がクロストークの影響で変化してしまうことを防ぐことができた。
図10に示す実施例3の駆動方法では、ロウ(走査)駆動電圧およびカラム駆動電圧をそれぞれ同一周期および同一デューティーのパルス列で構成し、ロウ側の列選択に際し、ロウ駆動電圧とカラム駆動電圧のそれぞれのパルス列の位相を反転する。本例では、非書換え画素に印加されるクロストーク1〜3及び4〜6におけるいずれもが極性が一定、すなわち、クロストーク1と6では一方のピークが0Vで他方のピークが−V1と極性が一定であり、クロストーク2と4では一方のピークが+Vで他方のピークが0Vと極性が一定であり、クロストーク3と5では一方のピークが0Vで他方のピークが−V1と極性が一定である。実施例3では、クロストークの影響は実施例1、2の改善効果をそのままに、書換え電圧のピーク・トゥ・ピークの大きさを実施例1より3倍も大きくしている。これにより、書換え画素の書換えをより効果的に行うことができ、且つ、非書換え画素がクロストークの影響で変化してしまうことをより良好に防ぐことができた。
上述した実施例1〜3及び比較例1に示す駆動方法で駆動する、ロウ(走査)側320ライン、カラム側320ラインの図11(a)に示す単純マトリックスパネルにテストパターンを表示し、図11(b)に示す書換え(クロストークなし)エリアとクロストークエリア(上記クロストーク4〜6)の反射率を、光学濃度計(グレタマクベス社製RD−1)によって測定した。駆動条件は以下の通りであった。すなわち、1画素に対する書換え電圧印加回数=8、コントラストが最大で且つクロストーク4の影響が最も少なくなる駆動電圧で駆動し、非選択カラム/ロウは駆動電圧の1/2でバイアスした。結果を以下の表1に示す。
3 表示媒体
3W 白色表示媒体
3B 黒色表示媒体
4 隔壁
5、6 電極
11−1〜11−n ロウ電極
12−1〜12−m カラム電極
Claims (3)
- 少なくとも一方が透明な対向する2枚の基板間に、表示媒体を封入し、電極から表示媒体に電界を与えて、表示媒体を移動させて画像等の情報を表示する情報表示装置の駆動方法において、1回の画素書換えに際し複数回パルスを印加するとともに、1回の画素書換えの間、非書換え画素に印加されるクロストーク電圧の極性が変化しないように駆動波形を調整したことを特徴とする情報表示装置の駆動方法。
- 1回の画素書換えに際し複数回パルスを印加する間、書換え画素に印加されるパルス電圧におけるピークとピークとの間隔を広くすることを特徴とする請求項1記載の情報表示装置の駆動方法。
- ロウ(走査)駆動電圧およびカラム駆動電圧をそれぞれ同一周期および同一デューティーのパルス列で構成し、ロウ側の列選択に際し、ロウ駆動電圧とカラム駆動電圧のそれぞれのパルス列の位相を反転することを特徴とする請求項2記載の情報表示装置の駆動方法。
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