JP5129919B2 - 画像表示装置の駆動方法 - Google Patents
画像表示装置の駆動方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5129919B2 JP5129919B2 JP2004239632A JP2004239632A JP5129919B2 JP 5129919 B2 JP5129919 B2 JP 5129919B2 JP 2004239632 A JP2004239632 A JP 2004239632A JP 2004239632 A JP2004239632 A JP 2004239632A JP 5129919 B2 JP5129919 B2 JP 5129919B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image display
- voltage
- particles
- state
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
Description
趙 国来、外3名、"新しいトナーディスプレイデバイス(I)"、1999年7月21日、日本画像学会年次大会(通算83回)"Japan Hardcopy’99"論文集、p.249-252
図1(a)、(b)に示す例では、2種以上の色の異なる粒子3(ここでは白色粒子3Wと黒色粒子3Bを示す)を、基板1、2の外部に設けた電極から加えられる電界に応じて、基板1、2と垂直に移動させ、黒色粒子3Bを観察者に視認させて黒色の表示を行うか、あるいは、白色粒子3Wを観察者に視認させて白色の表示を行っている。なお、図1(b)に示す例では、図1(a)に示す例に加えて、基板1、2との間に例えば格子状に隔壁4を設け表示セルを画成している。
図2(a)、(b)に示す例では、2種以上の色の異なる粒子3(ここでは白色粒子3Wと黒色粒子3Bを示す)を、基板1に設けた電極5と基板2に設けた電極6との間に電圧を印加することにより発生する電界に応じて、基板1、2と垂直に移動させ、黒色粒子3Bを観察者に視認させて黒色の表示を行うか、あるいは、白色粒子3Wを観察者に視認させて白色の表示を行っている。なお、図2(b)に示す例では、図2(a)に示す例に加えて、基板1、2との間に例えば格子状に隔壁4を設け表示セルを画成している。
以上の説明は、白色粒子3Wを白色粉流体に、黒色粒子3Bを黒色粉流体に、それぞれ置き換えた場合も同様に適用することが出来る。
青色着色剤としては、C.I.ピグメントブルー15:3、C.I.ピグメントブルー15、紺青、コバルトブルー、アルカリブルーレーキ、ビクトリアブルーレーキ、フタロシアニンブルー、無金属フタロシアニンブルー、フタロシアニンブルー部分塩素化物、ファーストスカイブルー、インダスレンブルーBC等がある。
赤色着色剤としては、ベンガラ、カドミウムレッド、鉛丹、硫化水銀、カドミウム、パーマネントレッド4R、リソールレッド、ピラゾロンレッド、ウォッチングレッド、カルシウム塩、レーキレッドD、ブリリアントカーミン6B、エオシンレーキ、ローダミンレーキB、アリザリンレーキ、ブリリアントカーミン3B、C.I.ピグメントレッド2等がある。
緑色着色剤としては、クロムグリーン、酸化クロム、ピグメントグリーンB、C.I.ピグメントグリーン7、マラカイトグリーンレーキ、ファイナルイエローグリーンG等がある。
橙色着色剤としては、赤色黄鉛、モリブデンオレンジ、パーマネントオレンジGTR、ピラゾロンオレンジ、バルカンオレンジ、インダスレンブリリアントオレンジRK、ベンジジンオレンジG、インダスレンブリリアントオレンジGK、C.I.ピグメントオレンジ31等がある。
紫色着色剤としては、マンガン紫、ファーストバイオレットB、メチルバイオレットレーキ等がある。
白色着色剤としては、亜鉛華、酸化チタン、アンチモン白、硫化亜鉛等がある。
これらの顔料および無機系添加剤は、単独であるいは複数組み合わせて用いることができる。このうち特に黒色顔料としてカーボンブラックが、白色顔料として酸化チタンが好ましい。
Span=(d(0.9)−d(0.1))/d(0.5)
(但し、d(0.5)は粒子の50%がこれより大きく、50%がこれより小さいという粒子径をμmで表した数値、d(0.1)はこれ以下の粒子の比率が10%である粒子径をμmで表した数値、d(0.9)はこれ以下の粒子が90%である粒子径をμmで表した数値である。)
Spanを5以下の範囲に納めることにより、各粒子のサイズが揃い、均一な粒子移動が可能となる。
ここで、本発明における粒子径および粒子径分布は、体積基準分布から得られたものである。具体的には、Mastersizer2000(Malvern Instruments Ltd.)測定機を用いて、窒素気流中に粒子を投入し、付属の解析ソフト(Mie理論を用いた体積基準分布を基本としたソフト)にて、粒子径および粒子径分布の測定を行なうことができる。
本発明に用いる粉流体とは、先に述べたように、気体の力も液体の力も借りずに、自ら流動性を示す、流体と粒子の特性を兼ね備えた両者の中間状態の物質である。この粉流体は、特にエアロゾル状態とすることができ、本発明の画像表示装置では、気体中に固体状の物質が分散質として比較的安定に浮遊する状態で用いられる。
粉流体の最大浮遊時の見かけ体積が未浮遊時の2倍より小さいと表示上の制御が難しくなり、また、12倍より大きいと粉流体を装置内に封入する際に舞い過ぎてしまうなどの取扱い上の不便さが生じる。なお、最大浮遊時の見かけ体積は次のようにして測定される。すなわち、粉流体が透過して見える密閉容器に粉流体を入れ、容器自体を振動或いは落下させて、最大浮遊状態を作り、その時の見かけ体積を容器外側から測定する。具体的には、直径(内径)6cm、高さ10cmのポリプロピレン製の蓋付き容器(商品名アイボーイ:アズワン(株)製)に、未浮遊時の粉流体として1/5の体積相当の粉流体を入れ、振とう機に容器をセットし、6cmの距離を3往復/secで3時間振とうさせる。振とう停止直後の見かけ体積を最大浮遊時の見かけ体積とする。
V10/V5>0.8
ここで、V5は最大浮遊時から5分後の見かけ体積(cm3)、V10は最大浮遊時から10分後の見かけ体積(cm3)を示す。なお、本発明の画像表示装置は、粉流体の見かけ体積の時間変化V10/V5が0.85よりも大きいものが好ましく、0.9よりも大きいものが特に好ましい。V10/V5が0.8以下の場合は、通常のいわゆる粒子を用いた場合と同様となり、本発明のような高速応答、耐久性の効果が確保できなくなる。
粒子径分布Span=(d(0.9)−d(0.1))/d(0.5)
ここで、d(0.5)は粉流体を構成する粒子物質の50%がこれより大きく、50%がこれより小さいという粒子径をμmで表した数値、d(0.1)はこれ以下の粉流体を構成する粒子物質の比率が10%である粒子径をμmで表した数値、d(0.9)はこれ以下の粉流体を構成する粒子物質が90%である粒子径をμmで表した数値である。粉流体を構成する粒子物質の粒子径分布Spanを5以下とすることにより、サイズが揃い、均一な粉流体移動が可能となる。
青色着色剤としては、C.I.ピグメントブルー15:3、C.I.ピグメントブルー15、紺青、コバルトブルー、アルカリブルーレーキ、ビクトリアブルーレーキ、フタロシアニンブルー、無金属フタロシアニンブルー、フタロシアニンブルー部分塩素化物、ファーストスカイブルー、インダスレンブルーBC等がある。
赤色着色剤としては、ベンガラ、カドミウムレッド、鉛丹、硫化水銀、カドミウム、パーマネントレッド4R、リソールレッド、ピラゾロンレッド、ウォッチングレッド、カルシウム塩、レーキレッドD、ブリリアントカーミン6B、エオシンレーキ、ローダミンレーキB、アリザリンレーキ、ブリリアントカーミン3B、C.I.ピグメントレッド2等がある。
緑色着色剤としては、クロムグリーン、酸化クロム、ピグメントグリーンB、C.I.ピグメントグリーン7、マラカイトグリーンレーキ、ファイナルイエローグリーンG等がある。
橙色着色剤としては、赤色黄鉛、モリブデンオレンジ、パーマネントオレンジGTR、ピラゾロンオレンジ、バルカンオレンジ、インダスレンブリリアントオレンジRK、ベンジジンオレンジG、インダスレンブリリアントオレンジGK、C.I.ピグメントオレンジ31等がある。
紫色着色剤としては、マンガン紫、ファーストバイオレットB、メチルバイオレットレーキ等がある。
白色着色剤としては、亜鉛華、酸化チタン、アンチモン白、硫化亜鉛等がある。
これらの顔料および無機系添加剤は、単独であるいは複数組み合わせて用いることができる。このうち特に黒色顔料としてカーボンブラックが、白色顔料として酸化チタンが好ましい。
まず、粉流体を構成する粒子物質の表面に、平均粒子径が20〜100nm、好ましくは20〜80nmの無機微粒子を固着させることが適当である。更に、その無機微粒子がシリコーンオイルで処理されていることが適当である。ここで、無機微粒子としては、二酸化珪素(シリカ)、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化セリウム、酸化鉄、酸化銅等が挙げられる。この無機微粒子を固着させる方法が重要であり、例えば、ハイブリダイザー(奈良機械製作所(株)製)やメカノフュージョン(ホソカワミクロン(株)製)などを用いて、ある限定された条件下(例えば処理時間)で、エアロゾル状態を示す粉流体を作製することができる。
この空隙部分とは、図1(a)、(b)〜図2(a)、(b)において、対向する基板1、基板2に挟まれる部分から、電極5、6、画像表示媒体(粒子群あるいは粉流体3)の占有部分、隔壁4の占有部分(存在する場合)、装置シール部分を除いた、いわゆる画像表示媒体が接する気体部分を指すものとする。
空隙部分の気体は、先に述べた湿度領域であれば、その種類は問わないが、乾燥空気、乾燥窒素、乾燥アルゴン、乾燥ヘリウム、乾燥二酸化炭素、乾燥メタンなどが好適である。この気体は、その湿度が保持されるように装置に封入することが必要であり、例えば、画像表示媒体の充填、基板の組み立てなどを所定湿度環境下にて行い、さらに、外からの湿度侵入を防ぐシール材、シール方法を施すことが肝要である。
対向する基板間の空間における画像表示媒体の体積占有率は5〜70%が好ましく、さらに好ましくは5〜60%である。70%を超える場合には画像表示媒体の移動の支障をきたし、5%未満の場合にはコントラストが不明確となり易い。
本発明の画像表示装置の駆動方法を評価する指標となる、コントラストと駆動電圧のマージンを、以下のような実験を行うことで定義した。
クロストークの影響を測定するために最も単純なテストパターンをさまざまな駆動により表示させ、電圧を変えて反射率を測定することとした。
1.1.テストパターン
パッシブマトリクス駆動により表示するテストパターンを図5に示す。図5中、(a)は黒ベタ領域、(b)は白ベタ領域、(c)〜(f)はクロストークにより影響を受ける領域である。詳細は次の項で述べる。
図6にテストパターンを表示したときの表示画面、図7に測定した典型的な反射率−印加電圧特性を示す。図6のように5×5の測定ポイントを割り付けて、書込み電圧を0Vから徐々に印加してテストパターンを表示させたときの各点の反射率を測定した。このうち四角で囲んだ部分をそれぞれ平均化した値を各領域の反射率とし、図7では、横軸印加電圧、縦軸反射率の特性曲線を描いている。以下、図7に示すそれぞれのラインについて説明する。尚、本実験のマトリクス駆動は以下の表1の様に行った。又、以下の説明では、列側の電極にかかる電位を+として電位差を表記している。例えば、列に0V、行に50V電圧がかかればその電極の電位差は−50Vになる。
ラインの選択時には0(V)の電圧が加わり、非選択時にはスキャンの前半では−V/2、後半ではV/2のクロストーク電圧が加わる。この領域はスキャンの前半にライン選択されるが、印加電圧が大きくなるとスキャン後半のクロストークの影響を大きく受け、白表示にもかかわらず黒色へと移行する。
ラインの選択時にはVの電圧が加わり、非選択時にはスキャンの前半では−V/2、後半ではV/2のクロストーク電圧が加わる。スキャンの後半に選択されるこの領域はほとんどクロストークの影響を受けないので、領域5とほぼ同じ傾向を示す。
ラインの選択時にはVの電圧が加わり、非選択時にはスキャンの前半ではV/2、後半では−V/2のクロストーク電圧が加わる。スキャンの前半にライン選択されるこの領域は、印加電圧が大きくなるとスキャン後半のクロストークの影響を大きく受け、黒表示にもかかわらず白色へと移行する。
ラインの選択時には0(V)の電圧が加わり、非選択時にはスキャンの前半ではV/2、後半では−V/2のクロストーク電圧が加わる。この領域はスキャンの後半にライン選択されるが、領域1−5と異なり、0(V)で選択されるので、前半に受けたクロストークの影響が残ってしまう。このため、印加電圧が高くなると白表示にもかかわらずやや黒色に移行する。
ラインの選択時には0(V)の電圧が加わり、非選択時には常に−V/2の電圧が加わるこの領域は白表示のままであり、これが各表示法の白の基準となる。
ラインの選択時にはVの電圧が加わり、非選択時には常にV/2の電圧が加わるこの領域は黒表示のままであり、これが各表示法の黒の基準となる。
中間調表示をする上で重要な評価項目としてコントラストがある。各領域の中でもっとも重要な領域は領域2−1である。どんなに黒の最低反射率が低くても、領域2−1がクロストークの影響で白側へシフトしているため、コントラストがこの領域の反射率に制限されてしまう。領域1−1もクロストークの影響を大きく受けてはいるが、このクロストークによる変化は領域2−1に比べて高電圧側で起こっている。消費電力低減のために、より低電圧で良好な表示を得ることを目的としているので、領域1−1のクロストークは無視できる。
ここで本実験での評価方法を以下のように定義する。
通常のコントラストは白色の最大反射率と黒色の最小反射率との比で表されるが、本実験では上に述べた事項を考慮して、以下のように定義した。すなわち、コントラストを、ライン2−1の最低(最高:黒消し白書きの場合)レベルの反射率とその時の白(黒:黒消し白書きの場合)表示の反射率の比として定義した。なお、コントラストはより高い方が良い。
駆動電圧のマージンは、ライン2−1の最低(最高:黒消し白書きの場合)レベルの反射率とその時の白(黒:黒消し白書きの場合)表示の反射率の差の10%上がった(下がった:黒消し白書きの場合)ところでの、ライン2−1の幅として定義した。なお、駆動電圧のマージンは広い方が良い。
以上のように定義したコントラストと駆動電圧のマージンを指標として、パルス状の駆動電圧について調べた。本実験ではしきい値以下の電圧V0=0(V)とした。
まず、駆動電圧として、パルス幅0.2msecで4パルス、パルス幅0.08msecで8パルス、パルス幅0.2msecで8パルスの3種類のパルス状の電圧を用い、各パルス状電圧のデューティー比を種々変化させたときのコントラストを測定した。結果を図8に示す。なお、図8において、横軸のデューティー比は対数として記載している。図8の結果から、デューティー比が0.9を超えるとコントラストが低下していることがわかり、デューティー比を0.9以下とすることが好ましいことがわかる。
上述したデューティー比とコントラストまたはマージンとの関係について得られたデータに基づき、オフ時間とマージンとの関係について調べた。結果を図10に示す。図10の結果から、オフ時間が0.1msec未満であるとマージンが小さくなることがわかり、オフ時間を0.1msec以上とすることが好ましいことがわかる。
3 粒子(粉流体)
3W 白色粒子(白色粉流体)
3B 黒色粒子(黒色粉流体)
4 隔壁
5、6 電極
Claims (3)
- 少なくとも一方が透明な対向する2枚の基板間に、第1の色と第2の色との少なくとも2種類の表示メモリ性を有する粉流体からなる画像表示媒体を封入し、2枚の基板に設けた単純マトリックス駆動電極から画像表示媒体に電界を与えて、画像表示媒体を移動させて画像を表示する画像表示装置の駆動方法において、
表示面側の基板全面に第1の色を有する粒子を移動させると共に非表示面側の基板全面に第2の色を有する粒子を移動させた後、第1の色を有する粒子を非表示面側の基板に移動させると共に第2の色を有する粒子を表示面側の基板に移動させて書き込みを行うにあたり、
選択行の画像表示を書き換える選択画素に、電界を発生させるため単純マトリックス駆動電極に印加する駆動電圧として、オン状態である画像表示媒体が移動を開始するしきい値より大きい駆動電圧Vと、オフ状態である前記しきい値以下の電圧との間を往復するパルス状の電圧を印加し、
選択行の画像表示を書き換えない選択画素には電圧を印加せず、
非選択行の画素には、オン状態である前記しきい値より大きいクロストーク電圧V/2または−V/2と、オフ状態である前記しきい値以下の電圧との間を往復するパルス状の電圧を印加することを特徴とする画像表示装置の駆動方法。 - パルス状の電圧のデューティー比(=パルス幅/(パルス幅+オフ状態の時間))が0.9以下である請求項1記載の画像表示装置の駆動方法。
- オフ状態の時間が0.1msec以上である請求項1記載の画像表示装置の駆動方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004239632A JP5129919B2 (ja) | 2004-04-21 | 2004-08-19 | 画像表示装置の駆動方法 |
PCT/JP2005/007542 WO2005104078A1 (ja) | 2004-04-21 | 2005-04-20 | 情報表示装置の駆動方法 |
EP05734545A EP1758087A4 (en) | 2004-04-21 | 2005-04-20 | INFORMATION display driving |
US13/152,518 US20110234575A1 (en) | 2004-04-21 | 2011-06-03 | Method of Driving Information Display Device |
US13/152,540 US20110234576A1 (en) | 2004-04-21 | 2011-06-03 | Method of Driving Information Display Device |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004125988 | 2004-04-21 | ||
JP2004125988 | 2004-04-21 | ||
JP2004239632A JP5129919B2 (ja) | 2004-04-21 | 2004-08-19 | 画像表示装置の駆動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005331903A JP2005331903A (ja) | 2005-12-02 |
JP5129919B2 true JP5129919B2 (ja) | 2013-01-30 |
Family
ID=35486581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004239632A Expired - Fee Related JP5129919B2 (ja) | 2004-04-21 | 2004-08-19 | 画像表示装置の駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5129919B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5129932B2 (ja) * | 2006-03-28 | 2013-01-30 | 株式会社ブリヂストン | 情報表示用パネルの駆動方法および情報表示用パネル |
JP5034299B2 (ja) * | 2006-04-06 | 2012-09-26 | 富士ゼロックス株式会社 | 表示方法、表示媒体、及び表示素子 |
JP2008076659A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Bridgestone Corp | 情報表示用パネルの駆動方法 |
JP5054953B2 (ja) * | 2006-09-22 | 2012-10-24 | 株式会社ブリヂストン | 情報表示用パネルの駆動方法 |
JP5002225B2 (ja) * | 2006-09-22 | 2012-08-15 | 株式会社ブリヂストン | 情報表示用パネルの駆動方法 |
US8629863B2 (en) * | 2006-11-28 | 2014-01-14 | Koninklijke Philips N.V. | Electronic device using movement of particles |
WO2011118809A1 (ja) * | 2010-03-26 | 2011-09-29 | 株式会社ブリヂストン | 情報表示装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH625073A5 (ja) * | 1977-11-11 | 1981-08-31 | Bbc Brown Boveri & Cie | |
JPH0279816A (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-20 | Citizen Watch Co Ltd | アトリクス形強誘電性液晶パネルの駆動法 |
JPH06103429B2 (ja) * | 1992-03-27 | 1994-12-14 | 株式会社精工舎 | マトリクス型液晶光学装置の駆動方法 |
JPH06222332A (ja) * | 1993-01-21 | 1994-08-12 | Seiko Epson Corp | 液晶表示装置 |
JP2002236471A (ja) * | 2001-02-07 | 2002-08-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像表示装置 |
TW574512B (en) * | 2001-03-14 | 2004-02-01 | Koninkl Philips Electronics Nv | Electrophoretic display device |
JP4061863B2 (ja) * | 2001-06-20 | 2008-03-19 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像表示装置及び表示駆動方法 |
KR20050004175A (ko) * | 2002-05-24 | 2005-01-12 | 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 전기 이동 디스플레이 디바이스와 그 구동 방법 |
CN101373581B (zh) * | 2002-06-13 | 2014-07-16 | 伊英克公司 | 具有多个像素的电光显示器 |
-
2004
- 2004-08-19 JP JP2004239632A patent/JP5129919B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005331903A (ja) | 2005-12-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007140129A (ja) | 情報表示用パネル | |
JP5054953B2 (ja) | 情報表示用パネルの駆動方法 | |
JP4945119B2 (ja) | 情報表示用パネルの駆動方法 | |
JP2005321769A (ja) | 情報表示用パネル | |
JP5129919B2 (ja) | 画像表示装置の駆動方法 | |
JP4939778B2 (ja) | 情報表示用パネルの駆動方法 | |
US20110234576A1 (en) | Method of Driving Information Display Device | |
JP2005331936A (ja) | 情報表示装置の駆動方法 | |
JP4679511B2 (ja) | 情報表示用パネル | |
JP4714681B2 (ja) | 情報表示装置の駆動方法およびそれを用いる情報表示装置 | |
JP2007156444A (ja) | 情報表示用パネル | |
JP4124180B2 (ja) | 画像表示装置の駆動方法 | |
JP5129932B2 (ja) | 情報表示用パネルの駆動方法および情報表示用パネル | |
JP4657639B2 (ja) | 画像表示用パネルの画像形成方法 | |
JP2007156445A (ja) | 情報表示用パネル | |
JP2008096495A (ja) | 情報表示装置 | |
JP4657677B2 (ja) | 情報表示用パネルおよび情報表示装置 | |
JP4763985B2 (ja) | 画像表示装置 | |
JP4624080B2 (ja) | 情報表示用パネル | |
WO2005104078A1 (ja) | 情報表示装置の駆動方法 | |
JP4566624B2 (ja) | 画像表示媒体用粒子の製造方法 | |
JP2005309005A (ja) | 画像表示装置 | |
JP5078387B2 (ja) | 情報表示用パネルの駆動方法 | |
JP5002225B2 (ja) | 情報表示用パネルの駆動方法 | |
JP2006058643A (ja) | 画像表示用パネル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060602 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070410 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070410 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100817 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20100921 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101018 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101116 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110117 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110215 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110516 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20110520 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20110701 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20120723 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120911 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121105 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151109 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |