JP2005331820A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 自動原稿送り装置を備えた画像形成装置において、特別な部材を用いることなく原稿の取り忘れを防止する
【解決手段】 自動原稿送り装置2の排紙トレイ12上の原稿Dの有無を検知するセンサ13を設け、排紙トレイ12上の原稿Dが取り除かれたことがセンサ13によって検知されることにより、複写画像が形成された転写紙Pが装置外に排出させる。ここで、排紙トレイ12上の原稿Dが取り除かれたことがセンサ13によって検知されることにより、転写紙上への画像形成を開始するようにしてもよい。あるいは画像形成された転写紙を保管する保管部29を設け、排紙トレイ12上の原稿Dが取り除かれたことがセンサ13によって検知されることにより、保管部229から装置外に転写紙Pを排出するようにしてもよい。
【選択図】 図1
【解決手段】 自動原稿送り装置2の排紙トレイ12上の原稿Dの有無を検知するセンサ13を設け、排紙トレイ12上の原稿Dが取り除かれたことがセンサ13によって検知されることにより、複写画像が形成された転写紙Pが装置外に排出させる。ここで、排紙トレイ12上の原稿Dが取り除かれたことがセンサ13によって検知されることにより、転写紙上への画像形成を開始するようにしてもよい。あるいは画像形成された転写紙を保管する保管部29を設け、排紙トレイ12上の原稿Dが取り除かれたことがセンサ13によって検知されることにより、保管部229から装置外に転写紙Pを排出するようにしてもよい。
【選択図】 図1
Description
本発明は画像形成装置に関し、より詳細には自動原稿送り装置を備えた画像形成装置に関するものである。
従来から、使用者の便宜を図るため、原稿を自動で給紙し排紙する自動原稿送り装置(ADF)を複写機(画像形成装置)本体の上面に取り付けたものが知られている。一般的なADFでは、フェイスアップ状態で給紙台に原稿を載置すると、上側の原稿から1枚ずつ順に給紙され、搬送部の下部に位置する読取部で原稿画像が読み取られ、排紙口から排紙トレイ上へと順次排紙される。このようなADFでは、給紙台の下方に排紙トレイが位置しているため、排紙された原稿が給紙台に隠されてしまい、複写機本体から排紙された転写紙を取り出した際に、給紙台によって隠された排出原稿の存在を忘れてしまうなどの不具合が生じていた。
ADFにおけるこのような原稿の取り忘れを防止するために、例えば特許文献1では、装置を使用している者が装置から離れた場合に、その者が装置を使用中であるか、使用完了であるかを判断し、使用完了と判断されたときに警告手段により警告を発するシステムが提案されている。また特許文献2では、印刷用紙の取り忘れ防止に関するものではあるが、印刷用紙が所定時間排出トレイから取り除かれなかった場合には定期的に警告を発することが提案されている。
特開平6−67482号公報(特許請求の範囲)
特開2002−67457号公報(特許請求の範囲、図3)
しかしながら、従来の提案技術はいずれも原稿又は印刷用紙の取り忘れを使用者に対して警告するだけであり、使用者がその警告に気が付かない場合には何らの効果もない。また、取り忘れ防止のための新たな部材が必要となり製造コストの上昇を招く。
本発明はこのような従来の問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、特別な部材を用いることなく原稿の取り忘れを防止することができる画像形成装置を提供することにある。
本発明によれば、自動原稿送り装置を備えた画像形成装置において、自動原稿送り装置の排紙トレイ上の原稿の有無を検知する検知手段を備え、前記排紙トレイ上の原稿が取り除かれたことが前記検知手段によって検知されることにより、複写画像が形成された転写紙が装置外に排出されることを特徴とする画像形成装置が提供される。
ここで、排紙トレイ上の原稿が取り除かれたことが検知手段によって検知されることにより、転写紙上への画像形成を開始するようにしてもよい。
あるいは画像形成された転写紙を保管する保管部を設け、排紙トレイ上の原稿が取り除かれたことが検知手段によって検知されることにより、前記保管部から装置外に転写紙を排出するようにしてもよい。画像形成装置が後処理装置を備える場合、前記保管部を後処理装置に設けてもよい。
排紙トレイ上の原稿の取り忘れ防止を一層確実にする観点から、報知手段をさらに設けてもよい。また排紙トレイ上の一連の原稿を取り除かないと次の一連の原稿の読み取りが開始しないようにしてもよい。
本発明の画像形成装置では、自動原稿送り装置の排紙トレイ上の原稿が取り除かれないと、複写画像が形成された転写紙が装置外に排出されないので、特別な部材を用いることなく原稿の取り忘れを確実に防止できる。同時に、転写紙の取り忘れについても防止できる。
排紙トレイ上の原稿の取り忘れを報知するための報知手段をさらに設けると、原稿の取り忘れを一層確実に防止できる。
また、排紙トレイ上の一連の原稿を取り除かないと次の一連の原稿の読み取りが開始しないようにしても、原稿の取り忘れを一層確実に防止できる。
以下、本発明を図に基づいて説明する。なお本発明はこれらの実施形態に何ら限定されるものではない。
図1は、本発明に係る画像形成装置の実施形態の一例を示す概略構成図である。この図の画像形成装置は、装置本体2と、装置本体2の上面に開閉可能に取り付けれたADF1とを備える。まずADFから説明する。ADF1の給紙台11にフェイスアップ状態で載置された原稿Dは、ピックアップローラ15及び給紙ローラ16、フリクションパッド17によって上から順に1枚ずつ給紙される。給紙された原稿は搬送ローラ18、フィードローラ19によって読み取り部14へと搬送され、ここで原稿画像がデジタル信号として画像入力部Rに入力される。そして読み取り部14を通過した原稿は排紙トレイ12上に排出される。排紙トレイ12の上方には原稿の有無を検知するセンサ(検知手段)13が取り付けられている。なお、本発明で使用するセンサとしては原稿の有無を検知できるものであれば特に限定はなく、例えば光反射型センサやアクチュエータを備えたセンサなど従来公知のものが使用できる。
次に、装置本体について説明する。給紙カセット21に積載された用紙Pはピックアップローラ61によってフィードローラ62とリバースローラ63のニップ部に送られ、一枚だけが分離されて用紙供給路51に送り出される。そして、用紙供給路51の途中に配置された搬送ローラ対64,65でレジストローラ対66まで搬送され、レジストローラ対66で感光体22と転写デバイス23との間に搬送される。
一方、感光体22の周囲に配設された帯電デバイス24、光学ユニット25、現像デバイス26によって、画像入力部Rに入力された原稿画像に対応するトナー像が感光体22の表面に形成され、このトナー像が、レジストローラ対66で感光体22と転写デバイス23との間に搬送された用紙Pに転写される。なお、感光体22上の未転写トナーはクリーニングデバイス27によって感光体22の表面から除去される。
トナー像が転写された用紙は定着デバイス28に搬送される。定着デバイス28で加熱・加圧されて、転写されたトナー像は用紙に定着する。定着デバイス28を通過した用紙は、搬送ローラ対67によって用紙搬送路52に沿って搬送される。
用紙搬送路52の途中に、排紙トレイ3に向かう搬送路53と、保管部29に向かう搬送路54とに分かれる分岐点があり、その分岐点に用紙の通路を切り換えるフラッパ91が配置されている。このフラッパ91は、ADF1を用いて原稿が読み込まれた場合及び両面印刷する場合には、保管部29に向かう搬送路54に用紙を案内し、ADFを用いずに原稿が読み込まれた場合には、排紙トレイ3に向かう搬送路53に用紙を案内するように切り換わる。
ADFを用いて原稿が読み込まれた場合及び両面印刷する場合には、用紙は搬送路54を通って保管部29に搬送される。ADFを用いて原稿が読み込まれた場合には、一連の用紙は、サイドフェンス93によって用紙幅方向が位置決めされた状態で保管部29に一時保管される。そして、ADF1の排紙トレイ12の原稿が取り除かれたことが検知されると、ピックアップローラ68が駆動して一連の用紙が束として再給紙ローラ対69のニップ部に送られ、再給紙ローラ対69によって排出路55へ搬送される。そして、用紙の束は搬送ローラ対70及び排出ローラ対71によって排紙トレイ3に排出される。
一方、両面印刷する場合には、フラッパ92によって排出路55が閉じられる一方、再給紙路56が開かれ、保管部29の用紙は再給紙路56を通ってスタック部20へ送られる。スタック部20に取り付けられたサイドフェンス94によって幅方向が位置決めされた用紙は、ピックアップローラ72によって給紙ローラ73とフリクションローラ74とのニップ部に送られ、上から順に1枚ずつ用紙供給路51へ送られる。そして、前記と同様にして用紙のもう一方面側にトナー画像が転写、定着される。
両面にトナー画像が定着した用紙は、搬送路52、搬送路54を通って保管部29に再搬送され、ここで一時保管される。そして、ADF1の排紙トレイ12の原稿が取り除かれたことが検知されると、ピックアップローラ68が駆動して一連の用紙が束として再給紙ローラ対69のニップ部に送られ、再給紙ローラ対69によって排出路55へ搬送され、搬送ローラ対70及び排出ローラ対71によって排紙トレイ3に排出される。
以上説明した画像形成装置の動作のフローチャートを図2に示す。図2は片面印刷の場合のフローチャートである。まずADFの給紙台に原稿を載せる(ステップS100)。そして印刷開始ボタンがオンされると(ステップS101)、ADFが起動し原稿画像が読み込まれる(ステップS102)。用紙に画像が印刷され(ステップS103)、印刷用紙が保管部に保管される(ステップS104)。そしてADFの排紙トレイ上から原稿が取り除かれたかどうかが判定され(ステップS105)、原稿が取り除かれていないときには、原稿が取り除かれていない旨が装置本体の表示部に表示され、使用者に注意喚起する(ステップS106)。一方、原稿が取り除かれた場合には、印刷用紙が保管部から排出トレイに排出される(ステップS107)。
なお、以上の実施形態はデジタル方式の画像形成装置を前提としたものであり、アナログ方式の画像形成装置の場合には画像の読み込みと用紙への印刷を逐次行わなければならないため、画像形成装置の動作は次のようになる。装置の動作フローチャートを図3に示す。ADFの給紙台に原稿を載せる(ステップS200)。そして印刷開始ボタンがオンされると(ステップS201)、原稿画像の読み込みに合わせて用紙に画像が形成される(ステップS202,S203)。そして画像形成された用紙が保管部に順次保管される(ステップS204)。すべての原稿が読み込まれ用紙に画像が形成されるまでこの操作が繰り返される(ステップS205)。次に、ADFの排紙トレイ上から原稿が取り除かれたかどうかが判定され(ステップS206)、原稿が取り除かれていないときには、原稿が取り除かれていない旨が装置本体の表示部に表示され、使用者に注意喚起する(ステップS207)。一方、原稿が取り除かれた場合には印刷用紙が保管部から排出トレイに排出される(ステップS208)。
図4及び図5に、両面印刷の場合のフローチャートを示す。まずADFの給紙台に原稿を載置すると(ステップS301)、給紙台に設けた原稿載置スイッチがオンとなる(ステップS302)。そして操作パネルの印刷開始ボタンがオンされると(ステップS303)、原稿が給紙され(ステップS304)、原稿両面の画像が読み取られ(ステップS305)、排出トレイに原稿が排出される(ステップS306)。この一連の処理が給紙台上の原稿がなくなるまで繰り返される(ステップS307)。次に、給紙カセットから用紙が給紙され(ステップS308)、用紙の一方面側に画像が形成される(ステップS309)。そして、保管部で用紙の表裏が反転された後(ステップS310)、スタック部に保管される(ステップS311)。用紙の一方側面の印刷が終了まで、この動作が繰り返される(ステップS312)。用紙の一方側面の印刷が終了すると、スタック部から画像形成部に用紙が搬送され(ステップS313)、用紙のもう一方面側に画像が形成させる(ステップS314)。そして、両面に画像が印刷された用紙は保管部に搬送され、ここで保管される(ステップS315)。用紙のもう一方側面の印刷が終了まで、この動作が繰り返される(ステップS316)。そして用紙の一方側面の印刷が終了すると、ADFの排紙トレイ上から原稿が取り除かれたかどうかを判定し(ステップS317)、原稿が取り除かれていないときには、原稿が取り除かれていない旨を装置本体の表示部に表示し使用者に注意を喚起する(ステップS318)。一方、原稿が取り除かれた場合には印刷用紙を保管部から排出トレイに排出する(ステップS319)。
なお、以上説明したフローチャートの制御では、ADFの排紙トレイ上から原稿が取り除かれないかぎり、印刷用紙は排出トレイに排出されないが、図6に示すように、排紙トレイ上に原稿が残されたまま一定時間が経過したときには(ステップS401、S402)、印刷用紙を排出トレイに排出するようにしても構わない(ステップS403)。また原稿が取り除かれていない旨を使用者に報知する手段としては、表示部での表示の他、ブザーなどの報知音や、ランプなどの光の点灯・点滅など従来公知の報知手段を用いることができる。
また、ADFの排紙トレイ上の一連の原稿を取り除かないと、次の一連の原稿の読み取りができないように制御してもよい。このような制御によれば、異なる原稿が排紙トレイ上で積載することが防止できるとともに、異なる一連の印刷用紙が混じり合うことも防止できる。
なお、以上説明した実施形態では装置内に保管部を新たに設け、ADFの排紙トレイから原稿が取り除かれるまで、印刷用紙を保管部に保管するようにしたが、保管部を設けずに、ADFの排紙トレイから原稿が取り除かれるまで印刷そのものを開始しないようにしても構わない。この場合のフローチャートを図7に示す。ADFの給紙台に原稿を載せる(ステップS500)。印刷開始ボタンがオンされると(ステップS501)、ADFが起動し原稿画像が読み込まれる(ステップS502)。そして、ADFの排紙トレイ上から原稿が取り除かれたかどうかが判定され(ステップS503)、原稿が取り除かれていないときには、原稿が取り除かれていない旨が装置本体の表示部に表示され使用者に注意喚起する(ステップS504)。そして原稿が取り除かれると用紙への画像形成が開始され(ステップS505)、印刷された用紙が排出トレイに排出される(ステップS506)。
次に、本発明に係る画像形成装置の他の実施形態を説明する。図8に、この実施形態にかかる画像形成装置の概念図を示す。この図の画像形成装置は、装置本体2と、装置本体2の上面に取り付けられたADF1と、フィニッシャ(後処理装置)4とを備える。装置本体2及びADF1についは前述と同じ構成あるいは従来公知の構成であるので、ここではその説明を省略しフィニッシャ4について主に説明する。
装置本体2から排出された用紙は、搬送ローラ75,76を経て中間ローラ77の下方に設けられた保管部41に搬送され、ここで一時保管される。保管部41は、その上面にストッパ42が突出しており、排出された用紙は、このストッパ42に先端が衝突して停止する。続く用紙も保管部41に排出され、ストッパ42に衝突して順次重ねられる。こうして一連の用紙が保管部41に保管される。そして、ADF1の排紙トレイ12の原稿が取り除かれたことが検知されるとストッパ42が上昇し、用紙は束として排紙ローラ78に送られ排出トレイ40へ排出される。
またこのフィニッシャ4では、用紙にステープル処理を行うことができる。ステープル処理は、用紙の搬送方向中央部にステープルを打ち込む中綴じ処理と、搬送方向先端部にステープルを打ち込む先端綴じ処理の2種類が可能である。いずれの処理を行なうかは操作部から使用者が事前に設定する。その設定に応じて、ステープラ43に対して用紙を載置した保管部41が用紙の搬送方向に平行に移動し、位置決めされた後、用紙にステープル処理が施される。このように、この装置では、ステープラ43が固定で、保管部41がステープラ43に対して相対的に移動する。これにより、ステープラ43が1個で足り経済的である。
用紙束を一時的に停止させるストッパ42は、保管部41の上面に対して出没自在に取り付けられている。ステープル処理が終了すると、ストッパ42は、上記図外のソレノイドなどにより保管部41の上面から下方に引き下げられる。これにより、用紙束は図外のガイド手段に案内されて曲げ用スタック部44上に搬送される。曲げ用スタック部44の中央部には、用紙の搬送方向に直角のスリット45が形成されており、このスリット45に対応した曲げ用スタック部44の下部に、曲げ刃46が矢印の方向に出没自在に設けられている。曲げ用スタック部44上に停止した用紙Pに対して、曲げ刃46が矢印の方向に進出して用紙束に曲げを与える。曲げ刃46および用紙束は、圧迫ローラ対47に挟まれたまま圧迫ローラ47のニップ部を進み、用紙に曲げ癖が付けられる。そして排紙ローラ48によって用紙束はサドルトレイ49に排出される。
以上説明したフィニッシャに用紙束を一時保管する場合の動作を示すフローチャートを図9に示す。まずADFの給紙台に原稿を載せる(ステップS600)。印刷開始ボタンがオンされると(ステップS601)、ADFが起動し原稿画像が読み込まれる(ステップS602)。用紙に画像が印刷される(ステップS603)。そして印刷用紙が装置本体からフィニッシャへ送られる(ステップS604)。フィニッシャへ搬送された印刷用紙が保管部に保管される(ステップS605)。そしてADFの排紙トレイ上から原稿が取り除かれたかどうかが判定され(ステップS606)、原稿が取り除かれていないときには、原稿が取り除かれていない旨が装置本体の表示部に表示され使用者に注意喚起する(ステップS607)。一方、原稿が取り除かれたときには印刷用紙が保管部から排出トレイに排出される(ステップS608)。
1 自動原稿送り装置(ADF)
2 装置本体
3 排紙トレイ
4 フィニッシャ(後処理装置)
D 原稿
P 用紙(転写紙)
12 排紙トレイ
13 センサ(検知手段)
29 保管部
41 保管部
2 装置本体
3 排紙トレイ
4 フィニッシャ(後処理装置)
D 原稿
P 用紙(転写紙)
12 排紙トレイ
13 センサ(検知手段)
29 保管部
41 保管部
Claims (6)
- 自動原稿送り装置を備えた画像形成装置において、自動原稿送り装置の排紙トレイ上の原稿の有無を検知する検知手段を備え、前記排紙トレイ上の原稿が取り除かれたことが前記検知手段によって検知されることにより、複写画像が形成された転写紙が装置外に排出されることを特徴とする画像形成装置。
- 前記排紙トレイ上の原稿が取り除かれたことが前記検知手段によって検知されることにより、転写紙上への画像形成が開始される請求項1記載の画像形成装置。
- 画像形成された転写紙を保管する保管部を備え、前記排紙トレイ上の原稿が取り除かれたことが前記検知手段によって検知されることにより、前記保管部から装置外に転写紙が排出される請求項1記載の画像形成装置。
- 後処理装置をさらに備え、前記保管部が前記後処理装置に内蔵されている請求項3記載の画像形成装置。
- 前記排紙トレイ上の原稿の取り忘れを報知するための報知手段をさらに備えた請求項1〜4のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記排紙トレイ上の一連の原稿を取り除かないと次の一連の原稿の読み取りが開始しない請求項1〜5のいずれかに記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004151670A JP2005331820A (ja) | 2004-05-21 | 2004-05-21 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004151670A JP2005331820A (ja) | 2004-05-21 | 2004-05-21 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005331820A true JP2005331820A (ja) | 2005-12-02 |
Family
ID=35486516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004151670A Pending JP2005331820A (ja) | 2004-05-21 | 2004-05-21 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005331820A (ja) |
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-
2004
- 2004-05-21 JP JP2004151670A patent/JP2005331820A/ja active Pending
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