JP2005330414A - 膜形成用塗布液、その塗布液を用いて得られる絶縁膜、及びそれを有する電子デバイス - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 逆ディールスアルダー反応によって解離可能な部分構造を有する化合物を含むことを特徴とする膜形成用塗布液、その塗布液を用いて得られる絶縁膜、及びそれを有する電子デバイス。
【選択図】なし
Description
この寄生容量を低減するための具体策の一つとして、配線の周辺を低誘電性の層間絶縁膜で被覆することが試みられている。
<1> 逆ディールスアルダー反応によって解離可能な部分構造を有する化合物を含むことを特徴とする膜形成用塗布液。
<2> 該逆ディールスアルダー反応によって、芳香族炭化水素環または芳香族ヘテロ環を有する基を生成することを特徴とする上記<1>に記載の膜形成用塗布液。
<4> 上記<3>に記載の方法を用いて得られる絶縁膜を有する電子デバイス。
逆ディールスアルダー反応によって解離可能な部分構造とは、加熱により逆ディールスアルダー反応を起こし解離する構造であり、解離により、通常、ディールスアルダー反応におけるジエン基を有する化合物とジエノフィル基を有する化合物とを生じる。逆ディールスアルダー反応は、本発明の塗布液による膜形成までの加熱温度で起こればよく、通常100〜500℃である。
例えば、上記化合物として、側鎖に逆ディールスアルダー反応によって解離可能な部分構造を有するポリマーを使用する場合、加熱により逆ディールスアルダー反応を起こし、所定の基をポリマーから脱離することができる。即ち、塗布液中の溶媒への溶解性を促進する溶解促進基を脱離基に含めることで、塗布液中では良好な溶解性を示すが、塗布後膜形成時は、加熱により、不要の溶解促進基を脱離させ、分解、形成された膜中から溶解促進基を除去することができる。本発明では、これにより、化合物への溶解性向上のための置換基の導入による膜の耐熱性低下の問題が解決することができる。
なお、ポリマーに残る構造は、ジエン基を有する化合物に対応し、芳香族炭化水素環(ベンゼン、ナフタレン、アントラセンなど)または芳香族ヘテロ環(フラン、チオフェン、ピロールなど)を有する構造が好ましい。ポリマーがこれらの環構造を有することは、高いガラス転移点及び耐熱性の点で好ましい。なお、この場合、逆ディールスアルダー反応によりジエノフィル基を有する化合物が、ポリマーから脱離する。
炭素−窒素2重結合、窒素−窒素2重結合を挙げることができる。
本発明の逆ディールスアルダー反応のスキームは下記一般式(I)で表わされる。
上記のR10は置換可能な置換基を表わし、例えばハロゲン原子(フッ素原子、クロル原子、臭素原子、または沃素原子)、炭素数1〜20の直鎖、分岐、環状、ポリヘドラルのアルキル基(メチル、t−ブチル、シクロヘキシル、アダマンチル等)、炭素数2〜20のアルケニル基(ビニル、プロペニル等)、炭素数2〜20のアルキニル基(エチニル、フェニルエチニル等)、炭素数6〜30のアリール基(フェニル、1−ナフチル、2−ナフチル等)、炭素数2〜20のアシル基(ベンゾイル等)、炭素数6〜30のアリールオキシ基(フェノキシ等)、炭素数6〜30のアリールスルホニル基(フェニルスルホニル等)、ニトロ基、シアノ基、炭素数1〜30のシリル基(トリエトキシシリル、メチルジエトキシシリル、フェニルジメトキシシリル等)、炭素数1〜30のヘテロ環基(置換する位置は問わない)、炭素数2〜30のアルコキシカルボニル基、炭素数1〜30のカルバモイル基、カルボキシ基またはその塩、オキサリル基、ホルミル基、ヒドロキシ基、炭素数1〜30のアルコキシ基(エチレンオキシ基もしくはプロピレンオキシ基単位を繰り返し含む基を含む)、炭素数1〜30のアシルオキシ基、アミノ基、炭素数1〜30のアシルアミノ基、スルホンアミド基、ウレイド基、チオウレイド基、セミカルバジド基、ヒドラジノ基、アンモニオ基、ヒドロキシアミノ基、メルカプト基、炭素数1〜30の(アルキル,アリール,またはヘテロ環)チオ基、炭素数1〜30の(アルキルまたはアリール)スルホニル基、スルホ基またはその塩等が挙げられる。ここで塩とは、アルカリ金属、アルカリ土類金属、重金属などの陽イオンや、アンモニウムイオン、ホスホニウムイオンなどの有機の陽イオンを意味する。これら置換基は、これら置換基でさらに置換されていてもよい。
X及びYが、共に−CR10のとき、これらは互いに異なっていても良く、2つのR10が互いに結合して5〜7員の環を形成しても良く、この場合、芳香環を形成することが非常に好ましい。
R2とR3は互いに結合して5〜7員の環を形成することが好ましい。特にR2とR3が互いに結合して芳香族炭化水素環または芳香族ヘテロ環を形成することが好ましく、さらには芳香族炭化水素環を形成することが好ましい。さらには、式(I)中のジエン基はナフタレン環、アントラセン環であることが好ましい。
R11、R12、R13及びR14はそれぞれ独立に水素原子または置換可能な置換基を表わし
、その例としては、前述のR10で説明した置換基が挙げられる。
R11、R12、R13及びR14は互いに結合して5〜7員の環を形成しても良い。
好ましい有機ポリマーの例としては、ポリ(アリーレン)、ポリ(アリーレンエーテル)、ポリ(エーテル)、ポリイミド、ポリベンゾオキサゾール、ポリアミック酸、(メタ)アクリル系重合体、ポリアミド、ポリイミド−アミド、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリキノキサリン、ポリオキサジアゾール、ビニルアミド系重合体、ポリアルキレンオキサイド、メチルシルセスキオキサン、脂肪族環状化合物の重合体、これらの組み合わせが挙げられ、より好ましくはポリ(アリーレン)、ポリ(アリーレンエーテル)、ポリ(エーテル)、ポリイミド、ポリベンゾオキサゾール、ポリアミック酸、脂肪族環状化合物の重合体、これらの組み合わせであり、特に好ましくはポリ(アリーレン)、ポリ(アリーレンエーテル)、脂肪族環状化合物の重合体、およびこれらの組み合わせである。
本発明の膜形成用塗布液は、逆ディールスアルダー反応によって解離可能な部分構造を有する化合物を溶媒に溶解して調製する。
膜形成用塗布液は、任意の基材上に塗布され塗膜を形成し、加熱により、塗膜が含有する化合物間で架橋反応が起こり、硬化膜が形成される。
また、本発明の塗布液中の、逆ディールスアルダー反応によって解離可能な部分構造を有する化合物及び後述の他の成分などを含む、溶媒以外の全成分の濃度は、好ましくは5
〜70質量%であり、より好ましくは6〜30質量%であり、特に好ましくは8〜20質量%である。
なお、本発明における逆ディールスアルダー反応によって解離可能な部分構造を有する化合物が反応性基を有していてもよい。
反応性基を有する化合物は1種でも2種以上でもよい。低分子化合物、オリゴマー、ポリマーなど単独でも、併用でもよい。
塗布液の基材への塗布方法については、各基材に応じて、後で説明する。
(塗布液の加熱)
本発明において逆ディールスアルダー反応によって、ディールスアルダー付加体を解離、分解させるための加熱のタイミングは、塗布液を調製する過程あるいは基板への塗布後の焼成過程のいずれであっても良いが、基板への塗布後に行うのがより好ましい。
本発明の絶縁膜は、集積回路、マルチチップモジュール、又は平面パネルディスプレイ用の単層もしくは多層電気接続構造体における1以上の絶縁層もしくは誘電層として用いることができる。本発明の絶縁膜は、これらの用途における単独の誘電体として、又は他の有機ポリマー又は二酸化珪素、窒化珪素もしくはシリコンオキシニトリドのような無機誘電体と共に用いることができる。
) 」金属細工又はサブトラクティブ金属パターン化法に用いることができる。ダマスコライン及びバイアスの加工法は当該分野において周知である。例えば米国特許第5,262,354号及び5,093,279号を参照されたい。
保護を与えてもよい。
CRCPress (1989) p.42-47 に記載されているような、湿潤エッチング、プラズマエッチング、反応性イオンエッチング(RIE)、乾燥エッチング、又は光レーザーアブレーションによりパターン化される。パターン化は、高分子誘電層上にコートされているレジスト層中に平板印刷法によりパターンが形成され、次いで底の層にエッチングされるマルチレベル法により行われる。特に有効な方法は、除去されるべきではないオリゴマーもしくはポリマーの部分をマスクし、オリゴマーもしくはポリマーのマスクされていない部分を除去し、次いで残っているオリゴマーもしくはポリマーを、例えば熱によって硬化させることを含む。
プロージョン法(Wire Explosion Spraying Method及びエクスプロージョンボンディングを含む)、熱を加えたプレスボンディング、プラズマ重合、分散媒体に分散させ、その後分散媒体を除去すること、加圧ボンディング、圧を加えた加熱ボンディング、ガス環境加硫、押出溶融ポリマー、ホットガスウェルディング、ベーキング、コーティング及びシンタリングのような多くの方法により種々の基材に塗布することができる。ラングミュアーブロジェット法を用いて空気−水界面又は他の界面において一層及び多層フィルムを基材に付着させることもできる。
に対する保護(すなわち、製造、貯蔵及び使用条件を含む環境中の少なくとも1種の物質に対する保護)として用いることができる。
下記に記載の本発明の化合物(R−1)1.0gをシクロヘキサノン5ml及びN−メチルピロリジノン2mlの混合溶媒中に溶解した。この溶液を0.1ミクロンのテトラフルオロエチレン製フィルターでろ過した後、シリコンウェハー上にスピンコートし、膜厚1ミクロンの塗膜を形成した。この塗膜を窒素気流下ホットプレート上で150℃で60秒間加熱し、更に250℃のホットプレート上で90秒加熱した。さらにこのシリコンウェハーを窒素パージしたオーブンに入れ、420℃で1時間加熱し、硬化した塗膜を作成した。得られた絶縁膜の比誘電率は2.6、ヤング率は4.5GPaであり、優れた性質を有していた。
実施例1において、化合物(R−1)の代わりに下記化合物(P−1)を使用した以外は同様の実験を行った。化合物(P−1)は塗布溶媒への溶解性が不足しているため、シリコンウェーハーへの塗布後に固体が析出し、物性を測定することが出来なかった。
Claims (4)
- 逆ディールスアルダー反応によって解離可能な部分構造を有する化合物を含むことを特徴とする膜形成用塗布液。
- 該逆ディールスアルダー反応によって、芳香族炭化水素環または芳香族ヘテロ環を有する基を生成することを特徴とする請求項1に記載の膜形成用塗布液。
- 請求項1または2のいずれかに記載の塗布液を基板に塗布し、熱処理することによって得られる絶縁膜。
- 請求項3記載の方法を用いて得られる絶縁膜を有する電子デバイス。
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