JP2005330054A - 給紙装置およびこれを備えた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】隣接して並設された複数の給紙カセットを有する給紙装置において、簡単な構成で、複数の給紙カセットに対して効率的に用紙の補給作業を行うことができる給紙装置、およびこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】給紙カセット7a、7bに収容された用紙が所定の枚数以下(例えば、500枚の用紙を積載可能な用紙積載部において、50枚以下)になった場合に、給紙カセット7aを、矢印Bの方向に引き出すと、給紙カセット7bの前面7f側で給紙カセット7bの上方に突出した係合片35と、給紙カセット7aの背面7e側で給紙カセット7aの下方に突出した係合片36が係合し、給紙カセット7a、7bが連結される。この状態で、更に給紙カセット7aを引き出すと、給紙カセット7a、7bが一体となって引き出される。
【選択図】 図5
【解決手段】給紙カセット7a、7bに収容された用紙が所定の枚数以下(例えば、500枚の用紙を積載可能な用紙積載部において、50枚以下)になった場合に、給紙カセット7aを、矢印Bの方向に引き出すと、給紙カセット7bの前面7f側で給紙カセット7bの上方に突出した係合片35と、給紙カセット7aの背面7e側で給紙カセット7aの下方に突出した係合片36が係合し、給紙カセット7a、7bが連結される。この状態で、更に給紙カセット7aを引き出すと、給紙カセット7a、7bが一体となって引き出される。
【選択図】 図5
Description
本発明は、隣接して並設された複数の給紙カセットを有する給紙装置およびこれを備えた画像形成装置に関する。
一般に、複写機、プリンタ装置、ファクシミリ装置等の画像形成装置においては、装置本体内の画像形成部に給紙を行うための給紙装置が設けられている。又、通常、この給紙装置には、様々なサイズの用紙を収容するために、略垂直方向に複数の給紙カセットが並設されているが、使用頻度の高いサイズの用紙(例えば、A4サイズの用紙等)の収容量の大容量化を図るために、複数の給紙カセットを略水平方向に併設した給紙装置が知られている。
ここで、この様な大容量の給紙カセットを備える給紙装置において、用紙補給作業の頻度を減らすために、略水平方向に並設された複数の給紙カセットに対して、同時に用紙を補給することが可能な給紙装置が知られている。
より具体的には、略水平方向に並設された2つの給紙カセットに収容された用紙が共になくなった場合に、バネの付勢力によりロックレバーと突起を係合させ、給紙カセット間を連結させることにより、上記2つの給紙カセットを一体にして引き出し、これらの給紙カセットの双方に用紙を補給する給紙装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−290933号公報(第3頁、第5図)
しかし、上記従来の給紙装置においては、上述のごとく、略水平方向に並設された2つの給紙カセットに収容された用紙が共になくなった場合のみ、2つの給紙カセットが連結される構成となっている。即ち、いずれか一方の給紙カセットに収容された用紙がなくなるとともに、他方の給紙カセットに収容された用紙が少なくなった場合や、双方の給紙カセットに収容された用紙が少なくなった場合においては、2つの給紙カセットは連結されない構成となっている。従って、例えば、いずれか一方の給紙カセットに収容された用紙がなくなった時に、他方の給紙カセットに収容された用紙がなくなる直前の場合であっても、当該2つの給紙カセットは連結されず、当該他方の給紙カセットに収容された用紙がなくなる直前であることに気が付かない。よって、一方の給紙カセットに用紙を補給する際に、他方の給紙カセットに用紙を補給することができず、改めて、他の給紙カセットに収容された用紙がなくなった場合に、再度、当該他の給紙カセットに対して用紙補給作業を行わなければならないという問題があった。即ち、2つの給紙カセットに対して別々に用紙を補給する必要があるため、給紙カセットに対して効率的に用紙の補給作業を行うことができず、作業回数が増えて面倒であるという問題があった。
そこで、本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、隣接して並設された複数の給紙カセットを有する給紙装置において、簡単な構成で、複数の給紙カセットに対して効率的に用紙の補給作業を行うことができる給紙装置、およびこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の給紙装置は、用紙が積載される用紙積載部を有する複数の給紙カセットと、複数の給紙カセットの各々に設けられ、複数の給紙カセットの各々を連結させるための連結部材とを備え、複数の給紙カセットのうち、1つの給紙カセットの用紙積載部に積載された用紙の残量と、1つの給紙カセットに隣接する他の給紙カセットの用紙積載部に積載された用紙の残量の各々が所定量以下になると、連結部材により、1つの給紙カセットと他の給紙カセットが連結されることを特徴とする。
ここで、本発明の給紙装置においては、連結部材が、用紙の残量に対応して所定の方向に移動するとともに、1つの給紙カセットと他の給紙カセットの各々に設けられた連結部材が互いに係合することにより、1つの給紙カセットと他の給紙カセットが連結されるものとすることができる。
又、本発明の給紙装置においては、複数の給紙カセットは、略鉛直方向に並設されており、1つの給紙カセットに設けられた連結部材が1つの給紙カセットの上方及び下方に突出するとともに、他の給紙カセットに設けられた連結部材が他の給紙カセットの上方及び下方に突出することにより、1つの給紙カセットと他の給紙カセットの各々に設けられた連結部材が互いに係合するものとすることができる。
更に、本発明の給紙装置においては、複数の給紙カセットは、略水平方向に並設されるとともに、1つの給紙カセットと他の給紙カセットの各々に設けられた連結部材が回動自在に軸支されており、1つの給紙カセットに設けられた連結部材が他の給紙カセットの方向へ回動するとともに、他の給紙カセットに設けられた連結部材が1つの給紙カセットの方向へ回動することにより、1つの給紙カセットと他の給紙カセットの各々に設けられた連結部材が互いに係合するものとすることができる。
又、本発明の画像形成装置は、上述のいずれかに記載の給紙装置を備えることを特徴とする。
本発明の給紙装置によれば、複数の給紙カセットのうち、1つの給紙カセットの用紙積載部に積載された用紙の残量と、1つの給紙カセットに隣接する他の給紙カセットの用紙積載部に積載された用紙の残量の各々が所定量以下になると、連結部材により、1つの給紙カセットと他の給紙カセットが連結される構成としている。従って、1つの給紙カセットと他の給紙カセットに収容された用紙の双方がなくなった場合のみならず、1つの給紙カセットと他の給紙カセットのいずれか一方に収容された用紙がなくなるとともに、他方の給紙カセットに収容された用紙が所定量以下になった場合や、1つの給紙カセットと他の給紙カセットに収容された用紙の双方が所定量以下になった場合においても、いずれか一方の給紙カセットを引き出すことにより、他方の給紙カセットも引き出すことが可能になるため、給紙カセットに用紙の補給を行う際に、複数の給紙カセットに対して別々に用紙を補給する必要がなくなり、結果として、複数の給紙カセットに対して、効率的に用紙の補給作業を行うことが可能になる。
又、連結部材が、用紙の残量に対応して所定の方向に移動するとともに、1つの給紙カセットと他の給紙カセットの各々に設けられた連結部材が互いに係合することにより、1つの給紙カセットと他の給紙カセットが連結される構成としている。従って、簡単な構成で、隣接する複数の給紙カセットを連結させて引き出すことが可能になる。
又、複数の給紙カセットは、略鉛直方向に並設されるとともに、1つの給紙カセットに設けられた連結部材が1つの給紙カセットの上方及び下方に突出するとともに、他の給紙カセットに設けられた連結部材が他の給紙カセットの上方及び下方に突出することにより、1つの給紙カセットと他の給紙カセットの各々に設けられた連結部材が互いに係合する構成としている。従って、複数の給紙カセットが略鉛直方向に並設されている場合であっても、簡単な構成で、隣接する複数の給紙カセットを連結させて引き出すことが可能になる。
又、複数の給紙カセットは、略水平方向に並設されるとともに、1つの給紙カセットと他の給紙カセットの各々に設けられた連結部材が回動自在に軸支されており、1つの給紙カセットに設けられた連結部材が他の給紙カセットの方向へ回動するとともに、他の給紙カセットに設けられた連結部材が1つの給紙カセットの方向へ回動することにより、1つの給紙カセットと他の給紙カセットの各々に設けられた前記連結部材が互いに係合する構成としている。従って、複数の給紙カセットが略水平方向に並設されている場合であっても、簡単な構成で、隣接する複数の給紙カセットを連結させて引き出すことが可能になる。
又、本発明の画像形成装置によれば、上述のいずれかに記載の給紙装置を備える構成としているため、上述のいずれかに記載の給紙装置と同じ効果を得ることが可能になる。
以下に、本発明の具体的な実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置の全体構成を示す概略図である。
図1に示す様に、この画像形成装置1は、複写機であり、装置本体1aの下部に配設された給紙部2と、この給紙部2の側方及び上方に配設された用紙搬送部3と、この用紙搬送部3の上方に配設された画像形成部4と、この画像形成部4よりも排出側に配設された定着部5と、これらの画像形成部4、及び定着部5の上方に配設された画像読取部6を備えている。
図1に示す様に、この画像形成装置1は、複写機であり、装置本体1aの下部に配設された給紙部2と、この給紙部2の側方及び上方に配設された用紙搬送部3と、この用紙搬送部3の上方に配設された画像形成部4と、この画像形成部4よりも排出側に配設された定着部5と、これらの画像形成部4、及び定着部5の上方に配設された画像読取部6を備えている。
給紙部2は、用紙9が収容された複数(本実施形態においては4つ)の給紙カセット7a〜7dを備えており、給紙ローラ(又は、ピックアップローラ)8の回転動作により、当該複数の給紙カセット7a〜7dのうち選択されたものから用紙9が用紙搬送部3側に送り出され、用紙9が1枚ずつ確実に用紙搬送部3に給紙されるように構成されている。尚、上記複数の給紙カセット7a〜7dには、大容量の用紙9を積載収容可能な大容量の給紙カセット(以下、「大容量給紙カセット」という)7c、7dが含まれている。又、図1に示す様に、これらの給紙カセット7a〜7dのうち、給紙カセット7a、7bは、略垂直方向に並設されており、給紙カセット7c、7dは、略水平方向に並設されている。
用紙搬送部3に給紙された用紙9は、用紙供給経路10を経由して画像形成部4に向けて搬送される。この画像形成部4は、電子写真プロセスによって、用紙9に所定のトナー像を形成するものであり、所定の方向(図中の矢印方向)に回転可能に軸支された像端持体である感光体11と、この感光体11の周囲にその回転方向に沿って、帯電装置12、露光装置13、現像装置14、転写装置15、クリーニング装置16、及び除電装置17を備えている。
帯電装置12は、高電圧が印加される帯電ワイヤを備えており、この帯電ワイヤからのコロナ放電によって感光体11の表面に所定電位を与えることにより、感光体11の表面が一様に帯電させられる。そして、露光装置13により、画像読取部6によって読み取られた原稿の画像データに基づく光が、感光体11に照射されることにより、感光体11の表面電位が選択的に減衰されて、この感光体11の表面に静電潜像が形成される。次いで、現像装置14により、上記静電潜像にトナーが付着し、感光体11の表面にトナー像が形成され、転写装置15により、感光体11の表面のトナー像が、感光体11と転写装置15との間に供給された用紙9に転写される。
トナー像が転写された用紙9は、画像形成部4から定着部5に向けて搬送される。この定着部5は、画像形成部4の用紙搬送方向の下流側に配置されており、画像形成部4においてトナー像が転写された用紙9は、定着部5に設けられた加熱ローラ18、及び当該加熱ローラ18に押し付けられる加圧ローラ19によって挟まれるとともに加熱され、用紙9上にトナー像が定着される。次いで、画像形成部4から定着部5において画像形成がなされた用紙9は、排出ローラ対20によって排出トレイ21上に排出される。一方、上記転写後、感光体11の表面に残留しているトナーは、クリーニング装置16により除去され、感光体11の表面の残留電荷は、除電装置17により除去される。そして、感光体11は帯電装置12によって再び帯電され、以下同様にして画像形成が行われることになる。
図2は、本実施形態に係る給紙装置における給紙カセットを示す外観斜視図である。給紙カセット7a、7bの側面には、スライドレール22が設けられている。そして、給紙カセット7a、7bを収納するために装置本体1aに形成された開口部(不図示)に、給紙カセット7a、7bを挿入するとともに、スライドレール22を上記開口部に形成されたガイドレール(不図示)に係合させ、給紙カセット7a、7bを図中の矢印Aの方向に押し込むと、スライドレール22が上記ガイドレール上を摺動し、給紙カセット7a、7bが装置本体1aに対して閉じられる(又は、装着される)様になっている。又、逆に、給紙カセットを図中の矢印Bの方向に引き出すことにより、スライドレール22がガイドレール上を摺動し、給紙カセット7a、7bが手前に開かれる(又は、引き出される)とともに、当該給紙カセット7a、7bが装置本体1aから取り外される様になっている。この様に、給紙カセット7a、7bは、装置本体1aに対して開閉自在(又は、着脱自在)となるように設けられている。
尚、図2には図示していないが、本実施形態においては、給紙カセット7a、7bを装置本体1aに対して装着する際に、給紙カセット7a、7bを固定し、位置決めするための機構として、ラッチ機構を採用している。このラッチ機構は、給紙カセット7a、7bの先端側に形成されたラッチ爪23と、装置本体1a側に設けられた係止溝(不図示)とから構成されている。そして、給紙カセット7a、7bを上述の矢印Aの方向に押し込んでゆくと、ラッチ爪23の先端が上記係止溝に引っ掛かることにより、給紙カセット7a、7bが所定の位置に固定され、位置決めされる様に構成されている。
又、給紙カセット7a、7bには、用紙積載部24が設けられており、給紙カセット7a、7bの底部25には、用紙積載部24を上方に付勢するためのバネ(不図示)が設けられている。そして、給紙カセット7a、7b内に収容され、用紙積載部24上に載置された用紙9が給紙ローラ8に押し付けられ、当該用紙9が用紙搬送部3に給紙される構成となっている。
又、給紙カセット7a、7bには、収納される用紙9のサイズに対応して当該用紙9の位置を規制するための位置規制機構が設けられており、図2に示す様に、用紙9の幅方向を規制するための一対の規制板26と、用紙9の長さ方向を規制するための規制板27とを備えている。給紙カセット7a、7bの底部25には溝28が形成されており、規制板26は溝28に沿って底部25上を用紙9の幅方向にスライド可能となるように構成され、用紙9に対応して、一対の規制板26は、その幅を広げる、あるいは狭める方向に連動して動くことにより、用紙9の幅方向における位置を規制している。又、給紙カセット7a、7bの底部25には溝29が形成されており、規制板27は溝29に沿って用紙9の長さ方向にスライド可能となるように構成され、用紙9の長さ方向における位置を規制している。
ここで、本実施形態においては、給紙カセット7a、7bに、用紙9の残量に対応させて、効率的に当該用紙9を補給するための機構を設けた点に特徴がある。以下、図面を参照して詳細に説明する。図3は、給紙カセットに用紙を収容した状態を示す外観斜視図であり、図4は、給紙カセットに用紙を収容していない状態を示す外観斜視図である。
図2、図3に示す様に、用紙積載部24には、押圧レバー30が設けられており、当該押圧レバー30は、回動軸31に回動可能に軸支されている。又、給紙カセット7a、7bの背面7eには、アーム32、33が設けられており、当該アーム32、33は、回動軸34により連結されるとともに、給紙カセット7a、7bの背面7eに取り付けられている。又、アーム32の後端部32aは、押圧レバー30の先端部30aと当接しており、アーム32、33は、押圧レバー30の回動動作に連動して、回動可能となるように連結されている。
給紙カセット7a、7bの各々の背面7eには、これらの給紙カセット7a、7bを連結させるための係合片35、36が設けられており、当該係合片35、36の各々は、アーム33と当接する位置に配置されている(後述の図4参照)。又、係合片35、36の各々には、移動用の溝35a、36aが形成されており、当該溝35a、36aの各々は、給紙カセット7a、7bの背面7eに設けられたガイド部材37、38と係合している。そして、アーム33の回動動作に連動して、溝35aがガイド部材37に当接したまま、所定の方向(即ち、図中の矢印Xで示した上方向)に摺動することにより、係合片35がスライドし、当該係合片35が給紙カセット7a、7bの上方に突出する構成となっている。又、同様に、アーム33の回動動作に連動して、溝36aがガイド部材38に当接したまま、所定の方向(即ち、図中の矢印Yで示した下方向)に摺動することにより、係合片36がスライドし、当該係合片36が給紙カセット7a、7bの下方に突出する構成となっている。本実施形態においては、以上に説明した様に、押圧レバー30、アーム32、33、係合片35、36、及びガイド部材37、38により、給紙カセット7a、7bを連結させるための機構が構成されている。尚、上記機構は、給紙カセット7a、7bの背面7e側のみならず、前面7f側にも設けられている。
次に、給紙カセット7a、7b内に収容された用紙9の減少に伴う、係合片35、36の移動について説明する。図3に示す状態から、画像形成処理を繰り返してゆくと、給紙カセット7a、7b内に収容された用紙9が減少し、用紙積載部24上に積載された用紙9の重力が小さくなるため、当該用紙積載部24が上述のバネにより上方に付勢されてくる。そうすると、図4に示す様に、押圧レバー30が、反時計回りに回動する。ここで、上述のごとく、アーム32は、押圧レバー30の先端部30aと当接する位置に配置されているため、アーム32の後端部32aが押圧レバー30の先端部30aに押圧され、アーム32が時計回りに回動するとともに、アーム32に連結されたアーム33も時計回りに回動する。
又、上述のごとく、係合片35、36の各々は、アーム33と当接する位置に配置されているため、当該係合片35、36の各々は、アーム33に押圧され、係合片35が矢印Xの方向に押し出されるとともに、係合片36が矢印Yの方向に押し出される。そして、給紙カセット7a、7bの各々に設けられた用紙積載部24上に積載された用紙9が所定の枚数以下(例えば、500枚の用紙9を積載可能な用紙積載部24において、50枚以下)になった場合に、図4に示す様に、係合片35が、給紙カセット7a、7bの上方に突出するとともに、係合片36が、給紙カセット7a、7bの下方に突出する構成となっている。
そして、この状態で、例えば、給紙カセット7aを、図2において説明した矢印Bの方向に引き出すと、図5に示す様に、給紙カセット7bの前面7f側で給紙カセット7bの上方に突出した係合片35と、給紙カセット7aの背面7e側で給紙カセット7aの下方に突出した係合片36が係合し、給紙カセット7a、7bが連結される。この状態で、更に給紙カセット7aを引き出すと、給紙カセット7a、7bが一体となって引き出され、給紙カセット7a、7bの各々に用紙9を補給することが可能になる構成となっている。
そして、給紙カセット7a、7bの各々に用紙9を補給し、用紙積載部24上に用紙が積載されると、上方に付勢されていた用紙積載部24が、図3に示す状態になるため、押圧レバー30が時計回りに回動するとともに、突出していた係合片35、36が、図3に示す位置に戻ることになる。そうすると、係合片35と係合片36の係合状態が解除されるとともに、上述の給紙カセット7a、7bの連結状態が解除され、用紙9が補給された給紙カセット7a、7bを、図2において説明した矢印Aの方向に押し込むことにより、給紙カセット7a、7bが装置本体1aに対して閉じられ(又は、装着され)、コピーが可能な状態に戻ることになる。
以上に説明した様に、本実施形態においては、給紙カセット7aの用紙積載部24に積載された用紙9の残量と、給紙カセット7aに隣接する給紙カセット7bの用紙積載部24に積載された用紙9の残量の各々が上述の所定量以下になると、連結部材である係合片35、36により、給紙カセット7aと給紙カセット7bが連結される構成としている。従って、給紙カセット7a、7bに収容された用紙9の双方がなくなった場合のみならず、給紙カセット7a、7bのいずれか一方(例えば、給紙カセット7a)に収容された用紙9がなくなるとともに、他方の給紙カセット(例えば、給紙カセット7b)に収容された用紙9が上述の所定の枚数以下の場合や、給紙カセット7a、7bに収容された用紙9の双方が所定の枚数以下になった場合においても、給紙カセット7a、7bのいずれか一方を引き出すことにより、他方の給紙カセットも引き出すことが可能になる。よって、給紙カセット7a、7bに用紙9の補給を行う際に、給紙カセット7a、7bに対して別々に用紙9を補給する必要がなくなり、結果として、給紙カセット7a、7bに対して、効率的に用紙9の補給作業を行うことが可能になる。
又、本実施形態においては、給紙カセット7a、7bは、略鉛直方向に並設されており、給紙カセット7aに設けられた係合片35、36が当該給紙カセット7aの上方及び下方に突出するとともに、給紙カセット7bに設けられた係合片35、36が当該給紙カセット7bの上方及び下方に突出することにより、給紙カセット7aと給紙カセット7bの各々に設けられた係合片35、36が互いに係合する構成としている。従って、給紙カセット7a、7bが略鉛直方向に並設されている場合であっても、簡単な構成で、給紙カセット7aと給紙カセット7bを連結させて引き出すことが可能になる。
尚、本実施形態においては、給紙カセット7a、7bのうち、いずれか一方に収容された用紙9のみが上述の所定量以下となった場合は、係合片35、36は互いに係合せず、給紙カセット7aと給紙カセット7bは連結されない。従って、給紙カセット7a、7bのうち、収容された用紙9が所定量以下となったいずれか一方のみを引き出すことができる構成となっている。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図6は、本発明の第2の実施形態に係る給紙装置における大容量給紙カセットに用紙を収容した状態を示す外観斜視図であり、図7は、大容量給紙カセットに収容した用紙が減少した状態を示す外観斜視図である。尚、本実施形態においては、上記第1の実施形態と同様の構成部分については同一の符号を付してその説明を省略する。又、画像形成装置の全体構成、及び外観構成についても、上述の第1の実施形態と同様であるため、ここでは詳しい説明を省略する。
図6に示す様に、大容量給紙カセット7c、7dの各々には、用紙積載部40c、40dが設けられており、給紙カセット7c、7dには、用紙積載部40c、40dを昇降させるための不図示の駆動手段(例えば、モータ)が設けられている。そして、当該駆動手段を用いて、大容量給紙カセット7c、7d内に収容され、用紙積載部40c、40d上に載置された用紙9が給紙ローラ8に押し付けられ、当該用紙9が用紙搬送部3に給紙される構成となっている。
尚、図6には図示していないが、本実施形態においても、第1の実施形態と同様に、大容量給紙カセット7c、7dの側面には、スライドレールが設けられている。そして、装置本体1aに形成された開口部(不図示)に、給紙カセット7a、7bを挿入するとともに、スライドレールを上記開口部に形成されたガイドレール(不図示)に係合させ、スライドレールが上記ガイドレール上を摺動することにより、大容量給紙カセット7c、7dは、装置本体1aに対して開閉自在(又は、着脱自在)となるように設けられている。
又、図6に示す様に、用紙積載部40c、40dの各々には、押圧レバー41c、41dが、給紙カセット7c、7dの側面に沿って、かつ、下方に向けて突出して設けられており、当該押圧レバー41c、41dの各先端部には、突起部42c、42dが形成されている。又、各押圧レバー41c、41dは、用紙積載部40c、40dとともに、上下方向(図中の矢印C、Dの方向)に移動する構成となっている。
大容量給紙カセット7c、7dの各側面上方には、これらの給紙カセット7c、7dを連結させるためのロックレバー43c、43dが設けられている。このロックレバー43c、43dは、各々、回動軸44c、44dに回動可能に軸支されており、ロックレバー43cは、ロックレバー43dと対向する様に配置されている。本実施形態においては、以上に説明した様に、押圧レバー41c、41d、突起部42c、42d、及びロックレバー43c、43dにより、大容量給紙カセット7c、7dを連結させるための機構が構成されている。
次に、大容量給紙カセット7c、7d内に収容された用紙9の減少に伴う、ロックレバー43c、43dの移動について説明する。図6に示す状態から、画像形成処理を繰り返してゆくと、大容量給紙カセット7c、7d内に収容された用紙9が減少してくると、上述の駆動手段により、用紙積載部40c、40dが上方(即ち、図中の矢印Cの方向)に移動されてくる。そうすると、図7に示す様に、押圧レバー41c、41dが、用紙積載部40c、40dとともに上方に移動し、押圧レバー41cの突起部42cがロックレバー43cの側面50と当接し、又、押圧レバー41dの突起部42dがロックレバー43dの側面51と当接するようになる。
この状態で、更に画像形成処理が行われ、用紙9が減少すると、突起部42cがロックレバー43cの側面50上を摺動しながら上方へと移動し、ロックレバー43cが反時計回りに回動するとともに、当該ロックレバー43cの先端部が大容量給紙カセット7dの方向(即ち、図中の矢印Eの方向)に移動することになる。又、同様に、突起部42dがロックレバー43dの側面51上を摺動しながら上方へと移動し、ロックレバー43dが時計回りに回動するとともに、当該ロックレバー43dの先端部が大容量給紙カセット7cの方向(即ち、図中の矢印Fの方向)に移動することになる。
そして、大容量給紙カセット7c、7dの各々に設けられた用紙積載部40c、40d上に積載された用紙9が所定の枚数以下(例えば、1500枚の用紙9を積載可能な用紙積載部40c、40dにおいて、150枚以下)になった場合に、図7に示す様に、ロックレバー43cと43dが係合し、大容量給紙カセット7c、7dが連結される。この状態で、大容量給紙カセット7c、7dのいずれか一方を引き出すと、大容量給紙カセット7c、7dが一体となって引き出され、大容量給紙カセット7c、7dの各々に用紙9を補給することが可能になる構成となっている。尚、大容量給紙カセット7c、7dの双方に収容された用紙9がなくなった状態を図8に示す。この場合も、上述の図7と同様に、ロックレバー43c、43dが係合し、大容量給紙カセット7c、7dが連結される。
そして、大容量給紙カセット7c、7dの各々に用紙9を補給し、用紙積載部40c、40d上に用紙が積載されると、上方に移動していた用紙積載部40c、40dが、下方(即ち、図中の矢印Dの方向)に移動し、図6に示す状態になるため、突起部42c、42dも下方に移動するとともに、ロックレバー43c、43dが、図6に示す位置に戻ることになる。そうすると、ロックレバー43cとロックレバー43dの係合状態が解除されるとともに、上述の大容量給紙カセット7c、7dの連結状態が解除され、用紙9が補給された大容量給紙カセット7c、7dを装置本体1aに対して押し込むことにより、大容量給紙カセット7c、7dが装置本体1aに対して閉じられ(又は、装着され)、コピーが可能な状態に戻ることになる。
尚、図7においては、大容量給紙カセット7c、7dの各々に設けられた用紙積載部40c、40d上に積載された用紙9が上述の所定の枚数以下になった場合について説明したが、本実施形態においては、図9に示す様に、大容量給紙カセット7c、7dのいずれか一方に収容された用紙9がなくなった場合においても、ロックレバー43cと43dが係合し、大容量給紙カセット7c、7dが連結される構成とすることも可能である。
以上に説明した様に、本実施形態においては、上述の第1の実施形態と同様に、給紙カセット7cの用紙積載部40cに積載された用紙9の残量と、給紙カセット7cに隣接する給紙カセット7dの用紙積載部40dに積載された用紙9の残量の各々が上述の所定量以下になると、ロックレバー43c、43dにより、給紙カセット7cと給紙カセット7dが連結される構成としている。従って、給紙カセット7c、7dに収容された用紙9の双方がなくなった場合のみならず、給紙カセット7c、7dのいずれか一方(例えば、給紙カセット7c)に収容された用紙9がなくなるとともに、一方の給紙カセット(例えば、給紙カセット7d)に収容された用紙9が上述の所定の枚数以下に場合や、給紙カセット7c、7dに収容された用紙9の双方が所定の枚数以下になった場合においても、給紙カセット7c、7dのいずれか一方を引き出すことにより、他方の給紙カセットも引き出すことが可能になる。よって、給紙カセット7c、7dに用紙9の補給を行う際に、給紙カセット7c、7dに対して別々に用紙9を補給する必要がなくなり、結果として、給紙カセット7c、7dに対して、効率的に用紙9の補給作業を行うことが可能になる。
又、本実施形態においては、給紙カセット7c、7dは、略水平方向に並設されるとともに、給紙カセット7cと給紙カセット7dの各々に設けられたロックレバー43c、43dが回動自在に軸支されており、給紙カセット7cに設けられたロックレバー43cが給紙カセット7dの方向へ回動するとともに、給紙カセット7dに設けられたロックレバー43dが給紙カセット7cの方向へ回動することにより、給紙カセット7c、7dの各々に設けられたロックレバー43c、43dが互いに係合する構成としている。従って、給紙カセット7c、7dが略水平方向に並設されている場合であっても、簡単な構成で、給紙カセット7cと給紙カセット7dを連結させて引き出すことが可能になる。
尚、上記実施形態は、単なる説明例であり、本発明の範囲は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて各構成物品の形状、寸法、材料等を変更することが可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。
例えば、上記第1の実施形態においては、給紙カセット7a、7bの底部に、用紙積載部24を上方に付勢するためのバネ(不図示)が設ける構成としたが、第2の実施形態と同様に、用紙積載部24を昇降させるための駆動手段(例えば、モータ)を設け、当該駆動手段を用いて、用紙積載部24上に載置された用紙9を給紙ローラ8に押し付け、当該用紙9を用紙搬送部3に給紙する構成としても良い。
又、上記第1の実施形態においては、2つのアーム32、33を設けるとともに、当該アーム32、33を回動軸34により連結する構成としたが、これらのアーム32、33を一体的に形成し、回動軸34に1つのアームを軸支する構成としても良い。
又、上記第2の実施形態において、押圧レバー41c、41d、ロックレバー43c、43d等の連結機構の代わりに、第1の実施形態において説明した連結機構を設ける構成としても良い。
更に、上記実施形態においては、画像形成装置として、複写機を用いて説明したが、プリンタ装置、ファクシミリ装置等の他の画像形成装置においても適用可能であることは言うまでもない。
本発明の活用例としては、隣接して並設された複数の給紙カセットを有する給紙装置およびこれを備えた画像形成装置が挙げられる。
1 画像形成装置
2 給紙部
3 用紙搬送部
4 画像形成部
5 定着部
6 画像読取部
7a、7b、7c、7d 給紙カセット
9 用紙
24 用紙積載部
30 押圧レバー
32、33 アーム
35、36 係合片
37、38 ガイド部材
40c、40d 用紙積載部
41c、41d 押圧レバー
43c、43d ロックレバー
2 給紙部
3 用紙搬送部
4 画像形成部
5 定着部
6 画像読取部
7a、7b、7c、7d 給紙カセット
9 用紙
24 用紙積載部
30 押圧レバー
32、33 アーム
35、36 係合片
37、38 ガイド部材
40c、40d 用紙積載部
41c、41d 押圧レバー
43c、43d ロックレバー
Claims (5)
- 用紙が積載される用紙積載部を有する複数の給紙カセットと、前記複数の給紙カセットの各々に設けられ、前記複数の給紙カセットの各々を連結させるための連結部材とを備え、前記複数の給紙カセットのうち、1つの給紙カセットの前記用紙積載部に積載された前記用紙の残量と、前記1つの給紙カセットに隣接する他の給紙カセットの前記用紙積載部に積載された前記用紙の残量の各々が所定量以下になると、前記連結部材により、前記1つの給紙カセットと前記他の給紙カセットが連結されることを特徴とする給紙装置。
- 前記連結部材が、前記用紙の残量に対応して所定の方向に移動するとともに、前記1つの給紙カセットと前記他の給紙カセットの各々に設けられた前記連結部材が互いに係合することにより、前記1つの給紙カセットと前記他の給紙カセットが連結されることを特徴とする請求項1に記載の給紙装置。
- 前記複数の給紙カセットは、略鉛直方向に並設されており、前記1つの給紙カセットに設けられた連結部材が前記1つの給紙カセットの上方及び下方に突出するとともに、前記他の給紙カセットに設けられた連結部材が前記他の給紙カセットの上方及び下方に突出することにより、前記1つの給紙カセットと前記他の給紙カセットの各々に設けられた前記連結部材が互いに係合することを特徴とする請求項2に記載の給紙装置。
- 前記複数の給紙カセットは、略水平方向に並設されるとともに、前記1つの給紙カセットと前記他の給紙カセットの各々に設けられた前記連結部材が回動自在に軸支されており、前記1つの給紙カセットに設けられた連結部材が前記他の給紙カセットの方向へ回動するとともに、前記他の給紙カセットに設けられた連結部材が前記1つの給紙カセットの方向へ回動することにより、前記1つの給紙カセットと前記他の給紙カセットの各々に設けられた前記連結部材が互いに係合することを特徴とする請求項2に記載の給紙装置。
- 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の給紙装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004149436A JP2005330054A (ja) | 2004-05-19 | 2004-05-19 | 給紙装置およびこれを備えた画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004149436A JP2005330054A (ja) | 2004-05-19 | 2004-05-19 | 給紙装置およびこれを備えた画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005330054A true JP2005330054A (ja) | 2005-12-02 |
Family
ID=35484975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004149436A Withdrawn JP2005330054A (ja) | 2004-05-19 | 2004-05-19 | 給紙装置およびこれを備えた画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005330054A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9440809B2 (en) * | 2014-12-04 | 2016-09-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet stacking apparatus and image forming apparatus |
CN108016903A (zh) * | 2016-10-28 | 2018-05-11 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 薄片体堆放装置和包括薄片体堆放装置的图像形成装置 |
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2004
- 2004-05-19 JP JP2004149436A patent/JP2005330054A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070426 |
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A761 | Written withdrawal of application |
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