JP2005328987A - 遊技機における整流器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パチンコ遊技機1における整流器4は、前枠2の取付位置201に固定されて、遊技球7の整流を行う供給状態401と、球発射部21を開放するよう取付位置201から離れた開放状態402とを形成するよう回動可能である。整流器4は、球皿部3から遊技球7を導入する球導入口411と球発射部21へ遊技球7を排出する球排出口412とを連通する整流通路41、遊技球7を受け取る受取位置403と遊技球7を送り出す送出位置404との間を揺動する球送り部材42、並びに開放状態402にある整流器4において、整流通路41内の遊技球7が球導入口411又は球排出口412の少なくとも一方から流出することを防止する球流出防止手段50を有している。
【選択図】図1
Description
そのため、例えば、特許文献1に示される遊技球流出防止装置においては、遊技球送り装置(整流器)を着脱自在に装着した弾球遊技機が、遊技球送り装置を取り外したときに供給通路内の遊技球を係止する係止手段を備えている。そして、この係止手段により、遊技球送り装置を取り外したときに、供給通路内から不意に遊技球が流出することを防止している。
そして、遊技球送り装置を取り外すと、係合突起と揺動アームとの接触状態が解除され、揺動アームの係止部が供給通路内に突出して、供給通路内から遊技球が流出することを防止することができる。また、遊技球送り装置を装着すると、係合突起が揺動アームと接触し、揺動アームの係止部が供給通路内から退避して、供給通路内から遊技球送り装置へと遊技球が供給される状態が形成される。
該整流器は、上記遊技機における取付位置に固定されて遊技球の供給が可能な供給状態と、上記球発射部を開放するよう上記取付位置から離れた開放状態とを形成するよう構成されており、
かつ、上記整流器は、上記球皿部から遊技球を導入するための球導入口と、上記球発射部へ遊技球を排出するための球排出口とを連通する整流通路と、
上記球導入口から導入された遊技球を受け取るための受取位置と、上記球排出口へ遊技球を送り出すための送出位置との間を移動する球送り部材と、
上記開放状態において、上記整流通路内の遊技球が上記球導入口又は上記球排出口の少なくとも一方から流出することを防止する球流出防止手段とを有していることを特徴とする遊技機における整流器にある(請求項1)。
そして、整流通路内に遊技球が残留している状態において、球発射部のメンテナンスを行うときには、整流器を上記開放状態にして上記球発射部を露出させる。
それ故、上記遊技機における整流器によれば、整流器内に遊技球が残留している状態においても、迅速に球発射部のメンテナンスを行うことができる。
本発明において、上記球流出防止手段の構成は、上記整流器の構造に応じて種々の構成をとることができる。
すなわち、例えば、整流器を遊技機に対して上下方向に回動可能に配設し、上記球導入口を整流器の側面に形成すると共に上記球排出口を整流器の裏面に形成した場合には、球流出防止手段は、上記球導入口から遊技球が流出することを防止するよう構成することができる。すなわち、この場合には、整流器を上記開放状態にしたときに、この整流器を、球排出口が上方を向く状態にすることにより、球排出口からの遊技球の流出は阻止される。そのため、球流出防止手段は、球導入口からの遊技球の流出を防止する構造とすることができる。
また、例えば、整流器を遊技機に対して着脱(取付け・取外し)可能に配設した場合にも、球流出防止手段は、上記球導入口及び球排出口のいずれもから遊技球が流出することを防止するよう構成することができる。
この場合には、整流器を開放状態にして、球発射部のメンテナンスを行う際には、球流出防止手段が球導入口又は球排出口の少なくとも一方を遮って、整流器内から遊技球が零れ落ちることを防止することができる。
この場合には、整流器を開放状態にして、球発射部のメンテナンスを行う際には、球流出防止手段が球送り部材の移動を阻止して、整流器内から遊技球が零れ落ちることを防止することができる。
この場合には、整流器を開放状態にして球発射部のメンテナンスを行う際には、シャッター部材により、球導入口を遮ることができると共に球送り部材の移動を阻止することができ、球流出防止手段の構造を簡単にすることができる。
この場合には、整流器を開放状態にするだけで、シャッター部材の弾性変形が復帰し、球導入口から遊技球が流出することを防止できると共に、球排出口から遊技球が流出することを防止できる。また、整流器を遊技機における取付位置に固定するだけで、シャッター部材を弾性変形させ、球導入口を開口させることができる。
本例の遊技機は、図1、図7に示すごとく、パチンコ遊技機1であり、このパチンコ遊技機1における整流器4は、遊技球7を貯留する球皿部3から、遊技盤22に形成した遊技領域221に向けて遊技球7を発射させる球発射部21へ、1球ずつ遊技球7を供給するよう構成されている。
また、整流器4は、図1〜図3に示すごとく、パチンコ遊技機1における取付位置201に固定されて、遊技球7の供給が可能な供給状態401と、図4〜図6に示すごとく、上記球発射部21を目視可能に開放(露出)するよう取付位置201から離れた開放状態402とを形成するよう構成されている。
以下に、これを詳説する。
また、本例の打球ハンマー211は、上記発射球保持部材212に配置された遊技球7を略垂直方向に向けて発射させる垂直発射形式のものであり、上記発射球保持部材212は、略垂直方向に向けて配設されている。
また、図1に示すごとく、整流器4における整流通路41は、上記球導入口411と上記球送り部材42との間に、複数の遊技球7を配置させるための入口通路部413を有している。そして、この入口通路部413は、略水平方向に向けて屈曲形成されており、球導入口411から整流通路41内に導入された遊技球7を、球発射部21の方向(すなわちパチンコ遊技機1の後方側)に向けて屈曲させて流下させるよう構成されている。
また、図6に示すごとく、本例の球導入口411は、整流器4の側面における上部に形成されており、球排出口412は、整流器4の裏面に形成されている。
また、整流通路41、球導入口411及び球排出口412は、整流器4のハウジング40に形成されており、球送り部材42及び電磁石43は、ハウジング40内に配設されている。
図8に示すごとく、上記制御装置が電磁石43への通電を行っていないときには、球送り部材42は、その自重により上記送出位置404に位置している。このとき、整流通路41内における1つの遊技球7は、上記球受部422の球待機面424と、整流通路41内に球受部422に対向形成された球流下阻止部414とに当接して、その流下が阻止されている。
次いで、図9に示すごとく、パチンコ遊技機1における制御装置が上記電磁石43に通電を行ったときには、球送り部材42は、電磁石43の磁気吸引力により金属板425が引き寄せられて、上記受取位置403に揺動する。このとき、上記球受部422の受取面423に1つの遊技球7が載置される。
以降は、上記と同様にして、制御装置が電磁石43の通電及びその解除を繰り返すことにより、球送り部材42は、整流通路41内の遊技球7を1球ずつ上記発射球保持部材212へ供給することができる。
また、シャッター部材5は、整流器4に固定される固定部51と、この固定部51から延長形成され弾性変形が可能な弾性変形部52と、上記開放状態402にある整流器4における球導入口411を遮る遮蔽部53と、上記開放状態402にある整流器4における球送り部材42の揺動を阻止する揺動阻止部(移動阻止部)54とを有している。
また、図6に示すごとく、遮蔽部53は、上記球導入口411の開口面積の半分以上を遮る大きさを有しており、遮蔽部53は、整流通路41における球導入口411の近傍に存在する遊技球7の半径以上を覆うよう構成されている。
また、球送り部材42には、上記シャッター部材5における揺動阻止部54と当接する当接突起426が形成されている。この当接突起426は、球送り部材42の揺動に伴い、整流器4におけるハウジング40に形成された開口穴405内を移動するよう構成されている。
また、整流器4を供給状態401にしたときには、整流器4におけるハウジング40が本体側シャッター部材25を弾性変形させて、球皿部3における発射球供給通路32の球出口321が開口される。そして、球皿部3における発射球供給通路32と、整流器4における整流通路41とが連通され、球皿部3の球貯留部31に貯留された遊技球7が、整流通路41内に流下することができる状態が形成される。
また、整流器4を開放状態402にしたときには、揺動阻止部54が球送り部材42の当接突起426に当接し、球送り部材42の送出位置404から受取位置403への揺動が阻止される。これにより、整流器4の整流通路41内に遊技球7が残留している状態で整流器4を上記開放状態402にしたときでも、整流器4内の遊技球7が、振動等を受けて不意に球排出口412から流出してしまうことが防止される。
このように、本例においては、シャッター部材5及び本体側シャッター部材25の弾性変形をそれぞれ利用することにより、極めて簡単な構造で、球導入口411、球排出口412及び球出口321からの遊技球7の流出を防止することができる。
そして、整流器4は、これに振動等の外力が加わったときでも、上記回動防止部352により意図せず取付位置201から回動してしまうことが防止されている。
そして、管理者は、整流器4を回動させて、上記送出通路213及び発射球保持部材212等が目視できる状態を形成する(図12参照)。
それ故、本例のパチンコ遊技機1における整流器4によれば、整流器4内に遊技球7が残留している状態においても、迅速に球発射部21のメンテナンスを行うことができる。
具体的には、同図に示すごとく、上記球送り部材42の受取面423の先端部には、突起427が形成されており、球発射部21の送出通路213には、突起427と共に遊技球7を挟持することができる挟持突起214が形成されている。
2 前枠
201 取付位置
21 球発射部
3 球皿部
31 球貯留部
32 発射球供給通路
321 球出口
4 整流器
401 供給状態
402 開放状態
41 整流通路
411 球導入口
412 球排出口
42 球送り部材
403 受取位置
404 送出位置
426 当接突起
50 球流出防止手段
5 シャッター部材
53 遮蔽部
54 揺動阻止部
7 遊技球
Claims (5)
- 遊技球を貯留する球皿部から、遊技盤における遊技領域に向けて遊技球を発射させる球発射部へ、1球ずつ遊技球を供給するよう構成された遊技機における整流器であって、
該整流器は、上記遊技機における取付位置に固定されて遊技球の供給が可能な供給状態と、上記球発射部を開放するよう上記取付位置から離れた開放状態とを形成するよう構成されており、
かつ、上記整流器は、上記球皿部から遊技球を導入するための球導入口と、上記球発射部へ遊技球を排出するための球排出口とを連通する整流通路と、
上記球導入口から導入された遊技球を受け取るための受取位置と、上記球排出口へ遊技球を送り出すための送出位置との間を移動する球送り部材と、
上記開放状態において、上記整流通路内の遊技球が上記球導入口又は上記球排出口の少なくとも一方から流出することを防止する球流出防止手段とを有していることを特徴とする遊技機における整流器。 - 請求項1において、上記球流出防止手段は、上記開放状態にある上記整流器における上記球導入口又は上記球排出口の少なくとも一方を遮るよう構成されていることを特徴とする遊技機における整流器。
- 請求項1又は2において、上記球流出防止手段は、上記開放状態にある上記整流器における上記球送り部材の移動を阻止するよう構成されていることを特徴とする遊技機における整流器。
- 請求項1〜3のいずれか一項において、上記球流出防止手段は、弾性変形可能なシャッター部材を有しており、
該シャッター部材は、上記開放状態にある上記整流器における上記球導入口を遮る遮蔽部と、上記開放状態にある上記整流器における上記球送り部材の移動を阻止する移動阻止部とを有していることを特徴とする遊技機における整流器。 - 請求項4において、上記シャッター部材は、上記整流器を上記供給状態にしたときには、上記遮蔽部が上記遊技機に当接して当該シャッター部材を弾性変形させることにより、上記球導入口を開口させると共に上記移動阻止部を上記球送り部材から退避させるよう構成されており、
一方、上記整流器を上記開放状態にしたときには、当該シャッター部材の弾性変形が復帰して、上記遮蔽部が上記球導入口を遮ると共に上記移動阻止部が上記球送り部材の移動を阻止するよう構成されていることを特徴とする遊技機における整流器。
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