JP2005322722A - 発光ダイオード - Google Patents

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Abstract

【課題】 四元エピタキシャル層を具えた平面型発光ダイオードに適用され発光輝度と使用寿命が延長された発光ダイオードの提供。
【解決手段】 半導体基板上に第1材料層、発光層及び第2材料層を組み合わせてなる四元エピタキシャル層を形成し、第2材料層の上表面に透光基板を固定し、且つ半導体基板を除去後に、第1材料層の下表面に第1材料層を貫通し並びに第2材料層の一部体積に延伸された隔離凹溝と第1延伸凹溝を形成し、第1延伸凹溝内に第1延伸電極を形成し、第1延伸電極を第1材料層の一部表面に設けた第1電極と電気的に接続し、こうして第1電極を別に第1材料層の他の部分の表面に形成した第2電極とほぼ同じ水平位置となし、これにより後続工程の進行に便利とするだけでなく、pn接合の発光作用領域を増して発光輝度と使用寿命を増した。
【選択図】 図13

Description

本発明は一種の発光ダイオードに係り、特に四元エピタキシャル層の平面型発光ダイオードに応用され、後続工程の進行に便利であるのみならず、pn接合の発光作用領域が増され発光輝度と使用寿命が増された発光ダイオードに関する。
発光ダイオード(LED;Light−Emitting Diode)は寿命が長く、体積が小さく、発熱量が少なく、消費電力が少なく、反応速度が速く、輻射がなく、単色性発光の特性と長所を有するため、指示ランプ、広告看板、交通信号標識、自動車ランプ、ディスプレイパネル、通信器具、消費性電子製品等の各種製品に広く使用されている。
周知の発光ダイオード、例えば四元エピタキシャル層を具えた発光ダイオードは、図1に示されるようであり、発光装置10は、半導体基板11(例えばGaAs基板)の上にエピタキシャル層13が形成され、該エピタキシャル層13は少なくとも第1材料層131、発光層132及び第2材料層133が組み合わされてなる。続いて、該第2材料層133の上表面に第1電極17が固定され、半導体基板11の下表面に第2電極15が固定される。
第1電極17と第2電極15が作用する時、発光層132が投射光、例えば正面光L1、L2を発生する。半導体基板11(GaAs基板)は光を吸収し不透光の特性を有するため、発光ダイオードの出力光通量及び発光輝度に対する影響は非常に大きく、このため半導体基板11(GaAs基板)及び第1材料層131の間に反射層19(或いはブラッグ反射層DBRと称される)が設けられ、これにより発光層132の発生する背面光L3が正面の出光部分に反射され、これは図1中、点線で示されるとおりである。
上述の周知の発光ダイオードは投射光を発生するが、その正面光L2は第1電極17に吸収され外界に投射されない。
このため業界では多種類の四元エピタキシャル層の発光ダイオード構造が開発され、例えば図2に示されるものは、第2材料層133の上表面に接合層22が設けられてから、或いは直接エピタキシー方式で透光基板21、例えばGaP基板(ウインドウ層window layer或いは厚い透明層thick transparent layerと称される)が形成され、更に不透光のGaAs基板11が除去される。続いて、一般の半導体工程で一部のエピタキシャル層235が除去されて、第1トレンチ23が形成され、並びに第2材料層133の一部の下表面が露出させられる。その後、さらに第1材料層131の下表面に、順に、導電層29及び第2電極25が設けられ、且つ露出した第2材料層133の下表面に第1電極27が固定される。こうして、発光層132が作用し光を発生する時、その背面光L4は透光基板21を通り外界に投射され、第1電極27による吸収の影響を受けず、これにより発光輝度が効果的に高められる。このほか、第2種の周知の構造を利用すると、フリップチップ発光ダイオード(例えば本発明の図10に示される構造)を形成するのに便利である。
周知の第2種の発光ダイオードは良好な発光導出効率と発光輝度を有するものの、なおも以下のような欠点を有している。
1.第1電極27を設置するため一部のエピタキシャル層235を除去しなければならず、このために一部の発光作用領域が失われ発光輝度が下がる。
2.第1電極27を設置するため一部のエピタキシャル層235を除去しなければならず、このため第1電極27及び第2電極25が同一水平位置に存在しなくなり、これにより後続工程上の困難が増す。
3.一部の発光層132が除去されるため、その発光作用領域が狭められ、作業時の高温がある領域範囲内に集中し、その発光装置の使用寿命を短縮する。
4.異なる材質の透明基板が直接エピタキシャル層或いは接合層を介してエピタキシャル層の上に固定されるため、工程が煩瑣であり、且つその生産歩留りが下がる。
このため、作業電流密度が均一に分布し、発光導出効率と発光輝度が高められ、且つ第1電極と第2電極が自然に同一水平高度位置に存在し、後続の製作に便利である新規な四元エピタキシャル層発光ダイオードが求められている。
ゆえに、本発明の主要な目的は、一種の発光ダイオードを提供することにあり、それは、上述の周知の発光ダイオードの直面する技術上の困難点を有効に解決したものとする。
本発明の次の目的は、一種の発光ダイオードを提供することにあり、それは、大面積の一部のエピタキシャル層を除去する必要なくして、第1電極が適当な固定位置を獲得でき、これにより発光作用領域と出力光通量が増されたものとする。
本発明の別の目的は、一種の発光ダイオードを提供することにあり、それは、第1電極が第2電極とほぼ同一水平位置にあり、これにより後続製作の進行に有利であるものとする。
本発明のまた別の目的は、一種の発光ダイオードを提供することにあり、それは、大面積の発光作用領域を有して、作用電流分布が均一であり、これにより発光装置の使用寿命を延長できるものとする。
本発明のさらにまた別の目的は、一種の発光ダイオードを提供することにあり、それは、四元エピタキシャル層が電力供給基板に固定され、吸光基板或いは導線の吸光作用を防止でき、且つ生産歩留りを高めることができるものとする。
請求項1の発明は、発光ダイオードにおいて、
第1材料層と第2材料層を具え、該第2材料層が第1材料層の上表面に固定されたエピタキシャル層と、
第2材料層の上表面に固定された透光基板と、
第1材料層の一部の下表面に固定された第1電極と、
第1材料層のその他の部分の下表面に固定された第2電極と、
第1材料層を貫通し第2材料層の一部体積に進入し、内部に第1電極と電気的に接続された延伸電極が形成された少なくとも一つの延伸凹溝と、
第1電極と第2電極の間に設けられ、第1材料層を貫通し第2材料層の一部体積に進入する少なくとも一つの隔離凹溝と、
を具えたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項2の発明は、請求項1記載の発光ダイオードにおいて、第1材料層の下表面に複数のオームコンタクトが設けられ、該オームコンタクト77、第1材料層及び第2電極の間に導電層が設けられたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項3の発明は、請求項1記載の発光ダイオードにおいて、エピタキシャル層が四元化合物及び三元化合物のいずれかとされたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項4の発明は、請求項1記載の発光ダイオードにおいて、第1材料層と第2材料層の間に発光層が設けられたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項5の発明は、請求項1記載の発光ダイオードにおいて、第1材料層と第2材料層はAlGaInPで形成されたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項6の発明は、請求項1記載の発光ダイオードにおいて、第1材料層と第2材料層はAlGaInPのホモ構造、ヘテロ構造、ダブルヘテロ構造、量子ウエル構造及びその組合せのいずれかとされたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項7の発明は、請求項1記載の発光ダイオードにおいて、透光基板は、ガラス、サファイヤ、SiC、GaAsP、ZnSe、ZnS、ZnSSe或いは石英及びその組合せのいずれかとされたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項8の発明は、請求項1記載の発光ダイオードにおいて、隔離凹溝内に隔離層が設けられたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項9の発明は、請求項1記載の発光ダイオードにおいて、第1材料層の一部下表面に導電層が設けられたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項10の発明は、請求項9記載の発光ダイオードにおいて、導電層が反射材料で形成されたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項11の発明は、請求項1記載の発光ダイオードにおいて、延伸凹溝が点状、長條状、環形、半環形、円形、矩形、直線形及びその組合せのいずれかの態様とされたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項12の発明は、請求項1記載の発光ダイオードにおいて、エピタキシャル層が吸光基板上に成長させられ、並びに第2材料層の上表面に透光基板が形成された後、吸光基板が除去されたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項13の発明は、請求項12記載の発光ダイオードにおいて、吸光基板がGaAs基板とされたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項14の発明は、請求項1記載の発光ダイオードにおいて、第1電極及び第2電極は全体の第1材料層下表面の垂直延伸位置を被覆し、且つそれぞれ導電及び反射機能を具えた材料で形成されたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項15の発明は、請求項1記載の発光ダイオードにおいて、第1電極及び第2電極はほぼ同一の水平高度を具えたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項16の発明は、請求項1記載の発光ダイオードにおいて、電力供給基板を更に具え、該電力供給基板の上表面に第1導電層及び第2導電層が設けられ、第1導電層は第1電極と電気的に接続され、第2導電層は第2電極と電気的に接続されたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項17の発明は、請求項16記載の発光ダイオードにおいて、第1導電層は第1導電バンプにより第1電極と電気的に接続され、第2導電層は第2導電バンプにより第2電極と電気的に接続され、これにより発光ダイオードがフリップチップ発光ダイオードとされたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項18の発明は、請求項16記載の発光ダイオードにおいて、電力供給基板はセラミック、ガラス、窒化アルミニウム、窒化シリコン、酸化アルミニウム、エポキシ樹脂、ウレア樹脂、プラスチック、ダイアモンド、酸化ベリリウム、窒化ホウ素、回路板、プリント回路板、或いは誘電材料で被覆された炭化シリコン、シリコン、窒化ガリウム及びその組合せのいずれかとされたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項19の発明は、請求項1記載の発光ダイオードにおいて、隔離凹層の代わりに凹溝隔離層と表面隔離層が設けられ、凹溝隔離層は延伸凹溝内に設けられて延伸電極と第1材料層の間にあり、表面隔離層は第1電極と第1材料層の間に設けられて延伸電極と第1電極が第1材料層と電気的に隔離されたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項20の発明は、請求項1記載の発光ダイオードにおいて、第1材料層の一部下表面に反射層が設けられたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項21の発明は、請求項1記載の発光ダイオードにおいて、延伸凹溝は第1材料層の周辺を囲むように設けられ、且つ第2材料層の一部体積に進入し、延伸凹溝内に更に順に凹溝隔離層及び延伸電極が設けられたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項22の発明は、請求項21記載の発光ダイオードにおいて、延伸電極は環側電極とされたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項23の発明は、請求項1記載の発光ダイオードにおいて、透光基板はアンドープの第2材料層の材料で形成されたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項24の発明は、請求項1記載の発光ダイオードにおいて、透光基板はアンドープのAlGaInPで形成されたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項25の発明は、請求項16記載の発光ダイオードにおいて、電力供給基板は静電防止保護装置とされ、その上表面にESD第1電極及びESD第2電極が設けられ、そのうちESD第1電極はエピタキシャル層の第2電極と電気的に接続され、ESD第2電極はエピタキシャル層の第1電極と電気的に接続されたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項26の発明は、請求項25記載の発光ダイオードにおいて、静電防止保護装置は、ツエナダイオード、ショットキーバリアダイオード、シリコンベースダイオード、3−5族元素で構成されたダイオード、静電保護回路及びその組合せのいずれかとされたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項27の発明は、請求項16記載の発光ダイオードにおいて、電力供給基板は電圧調整装置とされ、VRD第1電極及びVRD第2電極が設けられ、VRD第1電極はエピタキシャル層の第2電極に電気的に接続されたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項28の発明は、請求項27記載の発光ダイオードにおいて、電圧調整装置はエピタキシャル層の第1電極と電気的に接続された第3電力供給回路を具え、該第3電力供給回路と電圧調整装置の間に隔離層が設けられたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項29の発明は、請求項27記載の発光ダイオードにおいて、電圧調整装置はツエナダイオード、ショットキーバリアダイオード、シリコンベースダイオード、3−5族元素で構成されたダイオード、静電保護回路及びその組合せのいずれかとされたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項30の発明は、発光ダイオードにおいて、
第1材料層と第2材料層を具え、該第2材料層が第1材料層の上表面に固定されたエピタキシャル層と、
第2材料層の上表面に固定された透光基板と、
第1材料層の一部の下表面に固定された第1電極と、
第1材料層のその他の部分の下表面に固定された第2電極と、
第1材料層を貫通し第2材料層の一部体積に進入し、内部に凹溝隔離層と延伸電極が設けられ、該延伸電極が凹溝隔離層により第1材料層と電気的に隔離されている少なくとも一つの延伸凹溝と、
表面隔離層に隔てられた第1材料層の一部下表面に設けられ、且つ延伸電極と電気的に接続された第1電極と、
第1材料層のその他の部分の下表面に設けられた第2電極と、
を具えたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項31の発明は、発光ダイオードにおいて、
第1材料層と第2材料層を具え、該第2材料層が第1材料層の上表面に固定されたエピタキシャル層と、
第2材料層の一部の上表面に設けられた第1電極と、
第2材料層のその他の部分の上表面に設けられた第2電極と、
第2材料層を貫通し第1材料層の一部体積に進入し、内部に第1電極と電気的に接続された延伸電極が設けられた少なくとも一つの延伸凹溝と、
第1電極と第2電極の間に設けられ、第2材料層を貫通し第1材料層の一部体積に進入した少なくとも一つの隔離凹溝と、
を具えたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項32の発明は、請求項31記載の発光ダイオードにおいて、電力供給基板を更に具え、該電力供給基板の上表面に第1導電層及び第2導電層が設けられ、第1導電層は第1電極と電気的に接続され、第2導電層は第2電極と電気的に接続されたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項33の発明は、請求項32記載の発光ダイオードにおいて、エピタキシャル層が吸光基板上に成長させられ、電力供給基板とエピタキシャル層が固定された後に、吸光基板が除去されたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項34の発明は、請求項31記載の発光ダイオードにおいて、第2材料層の下表面に複数のオームコンタクトが設けられ、オームコンタクト、第2材料層及び第2電極の間に導電層が設けられたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項35の発明は、請求項31記載の発光ダイオードにおいて、エピタキシャル層が四元化合物或いは三元化合物のいずれかとされたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項36の発明は、請求項32記載の発光ダイオードにおいて、電力供給基板はセラミック、ガラス、窒化アルミニウム、窒化シリコン、酸化アルミニウム、エポキシ樹脂、ウレア樹脂、プラスチック、ダイアモンド、酸化ベリリウム、窒化ホウ素、回路板、プリント回路板、或いは誘電材料で被覆された炭化シリコン、シリコン、窒化ガリウム及びその組合せのいずれかとされたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項37の発明は、請求項31記載の発光ダイオードにおいて、隔離凹層の代わりに凹溝隔離層と表面隔離層が設けられ、凹溝隔離層は延伸凹溝内に設けられて延伸電極と第1材料層の間にあり、表面隔離層は第1電極と第1材料層の間に設けられて延伸電極と第1電極が第2材料層と電気的に隔離されたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項38の発明は、請求項32記載の発光ダイオードにおいて、電力供給基板は静電防止保護装置とされ、その上表面にESD第1電極及びESD第2電極が設けられ、そのうちESD第1電極はエピタキシャル層の第2電極と電気的に接続され、ESD第2電極はエピタキシャル層の第1電極と電気的に接続されたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項39の発明は、請求項38記載の発光ダイオードにおいて、静電防止保護装置は、ツエナダイオード、ショットキーバリアダイオード、シリコンベースダイオード、3−5族元素で構成されたダイオード、静電保護回路及びその組合せのいずれかとされたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項40の発明は、請求項32記載の発光ダイオードにおいて、電力供給基板は電圧調整装置とされてVRD第1電極及びVRD第2電極が設けられ、VRD第1電極はエピタキシャル層の第2電極に電気的に接続されたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項41の発明は、請求項40記載の発光ダイオードにおいて、電圧調整装置はエピタキシャル層の第1電極と電気的に接続された第3電力供給回路を具え、該第3電力供給回路と電圧調整装置の間に隔離層が設けられたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項42の発明は、請求項40記載の発光ダイオードにおいて、電圧調整装置は、ツエナダイオード、ショットキーバリアダイオード、シリコンベースダイオード、3−5族元素で構成されたダイオード、静電保護回路及びその組合せのいずれかとされたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項43の発明は、発光ダイオードにおいて、
第1材料層と第2材料層を具え、該第2材料層が第1材料層の上表面に固定されたエピタキシャル層と、
第2材料層を貫通し第1材料層の一部体積に進入し、内部に凹溝隔離層と延伸電極が設けられ、延伸電極が凹溝隔離層により第2材料層と電気的に隔離された少なくとも一つの延伸凹溝と、
表面隔離層により隔てられた第2材料層の一部上表面に形成され、延伸電極と電気的に接続された第1電極と、
第2材料層のその他の部分の上表面に形成された第2電極と、
を具えたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項44の発明は、発光ダイオードにおいて、
第1材料層と第2材料層を具え、該第2材料層が第1材料層の一部の下表面に固定されたエピタキシャル層と、
第2材料層の上表面に固定され、アンドープの第2材料層の材料で形成された透光基板と、
第2材料層の第1材料層により未被覆の部分の下表面に固定された第1電極と、
第1材料層の一部の下表面に固定された第2電極と、
を具えたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
請求項45の発明は、請求項44記載の発光ダイオードにおいて、エピタキシャル層が四元化合物及び三元化合物のいずれかとされたことを特徴とする、発光ダイオードとしている。
本発明の発光ダイオードは、特に四元エピタキシャル層の平面型発光ダイオードに応用され、後続工程の進行に便利であり、またpn接合の発光作用領域が増されたことにより、その発光輝度と使用寿命が延長される。ゆえに本発明は新規性、進歩性及び産業上の利用価値を有する。
本発明は好ましい実施例によると、エピタキシャル層、透光基板、第1電極、第2電極、少なくとも一つの延伸凹溝、少なくとも一つの隔離凹溝を具え、該エピタキシャル層は第1材料層と第2材料層を具え、該第2材料層は第1材料層の上表面に固定され、該透光基板は第2材料層の上表面に固定され、第1電極は第1材料層の一部の下表面に固定され、該第2電極は第1材料層のその他の部分の下表面に固定され、該少なくとも一つの延伸凹溝は第1材料層を貫通し並びに第2材料層の一部体積に延伸され、延伸凹溝内に第1電極と電気的に接続された延伸電極が設けられ、該少なくとも一つの隔離凹溝は第1電極と第2電極の間に設けられ、第1材料層を貫通し、並びに第2材料層の一部体積に延伸されている。
図3から図5は本発明の発光ダイオードの好ましい実施例の各製造ステップにおける構造断面図である。図示されるように、本発明の製造は以下のステップを具えている。
まず、半導体基板31、例えばGaAs基板(吸光基板)を提供し、並びに該半導体基板31の上表面に順に、第1材料層331(n型或いはp型クラッド層)、発光層332、及び第2材料層333(p型或いはn型クラッド層)を成長させ、こうして四元エピタキシャル層33を構成し、これは図3に示されるとおりである。
そのうち、該発光層332はpn接合とされ、且つ三元或いは四元化合物で製造され、例えばAlGaAs、AlGaInP、或いはAlGaInPのホモ構造、ヘテロ構造、ダブルヘテロ構造、量子ウエル構造より選択可能である。
さらに、第2材料層333の上表面に接合層42を介して、或いは直接にエピタキシー方式で透光基板41、例えばGaPガラス、サファイヤ、SiC、GaAsP、ZnSe、ZnS、ZnSSe或いは石英を形成し、並びに不透光で且つ投射光を吸収する半導体基板31(GaAs基板)を除去する。また、第1材料層331の下表面の一部に少なくとも一つの隔離凹溝376及び少なくとも一つの第1延伸凹溝371を形成し、各隔離凹溝376及び第1延伸凹溝371はいずれもその垂直延伸方向の第1材料層331、発光層332及び一部の第2材料層333の体積を貫通するものとし、これは図4に示されるとおりである。
当然、本発明の別の実施例にあっては、第2材料層333形成後に、続いてノンドープのであるが第2材料層333と同じ材質で厚い透光層41、例えばAlGaInPを上述の実施例で形成したGaP基板の代わりに形成し、厚い透光層41と第2材料層333は同じ材質の特性を有するため、非オームコンタクトが形成する高抵抗の問題を解決するのみならず、製造フローを簡易化し生産歩留りを高める。これにより、各種の平面型発光ダイオードに適用される。
また、隔離凹溝376内に空間隔離或いは他の絶縁物質の充填により隔離層377を形成し、第1延伸凹溝371内に導電機能を具えた第1延伸電極375を設け、該第1延伸電極375は第2材料層333と電気的に接続し、並びに隔離凹溝376或いは隔離層377の隔離により、第1材料層331と電気的に隔離する。また、第1延伸電極375の上表面及び第1材料層331の一部下表面に第1電極37を固定し、第1電極37を第1延伸電極375と電気的に接続する。隔離層377で隔てられた第1材料層331のその他の部分の下表面に導電層39及び第2電極35を固定する。これにより、第1電極37と第2電極35が導電作用を形成する時、その作用電流は第1延伸電極375により発光層332を通り投射光、例えば背面光L4を発生し、これは図5及び図6に示されるとおりである。
また、作用電流を均一に分布させてその作用発光面積を拡大し、その作業温度を下げ、及び、装置の使用寿命を延長するため、隔離凹溝376はエピタキシャル層33の周辺位置に接近するよう設計し、隔離凹溝376周辺に沿って少なくとも一つの第2延伸凹溝372と第2延伸電極378を設け、各第2延伸電極378はいずれも第1電極37及び第2材料層333と電気的に接続し、並びに第1材料層331と電気的に隔離する。第1延伸電極375と第2延伸電極378は点状、長條状、環形、半環形、円形、矩形、直線形等の各種の態様より選択できる。
本発明の発光ダイオードは大面積のエピタキシャル層235を除去する必要がない状況で、第1電極37と第2電極35を固定でき、これにより、第1電極37と第2電極35がほぼ同一水平の位置となり、後続の製作フローに有利である。
当然、順調にpn接合の発生する正面光を導出して第2電極35により吸収されないようにするため、導電層39は反射特性を具えた材質で形成可能である。
このほか、図7、8に示されるのは本発明の別の実施例の構造断面図及び底面図である。図示されるように、この実施例中、発光ダイオード(発光装置50)の第1材料層331の一部下表面に大面積の第2電極350が固定され、第2電極350の導電と反射機能が上述の実施例の導電層39の代わりに採用され、これにより、作用電流を更に均一に分布させられるほか、直接正面光を反射して反射光L5となし、これによりその出力光通量を増すことができる。
続いて、図9、図10は本発明のさらに別の実施例の構造断面図及び底面図である。図示されるように、発光装置60は、第1材料層331の適当な位置に少なくとも一つの第1材料層331、発光層332を貫通し一部の第2材料層333に進入する第1延伸凹溝671が設けられ、並びに第1延伸凹溝671の内表面及び第1電極67の所定位置にそれぞれ絶縁特性を有する凹溝隔離層677と表面隔離層679が設けられ、該凹溝隔離層677内にさらに導電特性を具えた第1延伸電極675が設けられ、第1延伸電極675は表面隔離層679の上表面に設けられた第1電極67と電気的に接続される。また、作業電流を均一に分布させるため、残った第1材料層331の表面に第2電極65が設けられる。これにより、第1電極67と第2電極65がほぼ同一水平高度を具備するほか、発光層332の除去される作用面積が更に小さくなり、ほとんどの発光層332の周辺位置が保留され、これによりその出力光通量が大幅に増加する。
また、図11と図12は本発明のまた別の実施例の構造断面図及び底面図である。図示されるように、この実施例では、前述の実施例の第2電極65が作用面積が比較的小さい第2電極75に変更され、第1材料層331の下表面に複数のオームコンタクト77が均一に分布し、第2電極75、オームコンタクト77及び第1材料層331の間に導電層79が設けられ、これにより作用電流がエピタキシャル層33の大部分の作用範囲内に均一に分布し、その出力光通量を有効に増し、その使用寿命を延長できる。
また、図13、14は本発明のさらに別の実施例の構造断面図及び底面図である。この実施例では、第1延伸凹溝871、凹溝隔離層877及び第1延伸電極875が第1材料層331の近隣周辺位置に設けられ、第1材料層331のその他の下表面位置に複数のオームコンタクト857及び導電層855が設けられ、導電層855の一部の表面に順に表面隔離層879及び第1電極87が設けられ、第1電極87は各第1延伸電極875と電気的に接続され、導電層855のこのほかの部分の表面に第2電極85が設けられている。
第1電極87と第2電極85の間が作用する時、先の実施例の背面光L4と反射光L5のほか、第1延伸凹溝871及び第1延伸電極875が既にエピタキシャル層33の周辺位置に移動されているため、第1電極87の垂直延伸位置の未除去の発光層332が作用して投射光、例えば背面光L6と反射光L7を発生し、これにより第1電極87が第2電極85とほぼ同じ水平高度を具備するほか、発光層332の作用範囲が拡大される。
当然、発光輝度を高めるために、導電層855を良好な反射効果を有する材料で製造できる。
このほか、図15は本発明のまた別の実施例の構造断面図であり、この実施例では、図13の実施例の発光装置80が倒置されて、第1電極87が第1導電バンプ878により電力供給基板89に設けられた第1導電回路897と電気的に接続されている。同様に第2電極85は第2導電バンプ858で電力供給基板89に設けられた第2導電回路895と電気的に接続され、こうしてフリップチップ発光ダイオード(発光装置90)を形成しており、同様に背面光L4、L6及び反射光L5、L7を発生する。
当然、第1導電バンプ878と第2導電バンプ858は導電特性を具えたソルダ材料、ソルダボール、金属含有材料或いは任意の導電材料で製造されうる。電力供給基板89は熱伝導性が良好であるか或いは熱膨張係数がエピタキシャル層33と近似である材料、例えばセラミック、ガラス、窒化アルミニウム、窒化シリコン、酸化アルミニウム、エポキシ樹脂、ウレア樹脂、プラスチック、ダイアモンド、酸化ベリリウム、窒化ホウ素、回路板、プリント回路板、或いは誘電材料例えばSiO2 、TiO2 、Si34 等で被覆された炭化シリコン、シリコン、窒化ガリウムで製造される。
本発明の発光装置は近似或いは同じ水平位置にある第1電極87及び第2電極85を具えるため、その後続製作上に必要な第1導電バンプ878と第2導電バンプ858が同じ大きさ、体積に設けられ、これにより製作の進行に便利であり、また第1導電バンプ878と第2導電バンプ858の両辺の作用力状況が同じであることから、フリップチップ発光ダイオード90の歪みの状況を発生せず、これにより装置の作業安定度を高めることができる。
続いて図16は本発明のまた別の実施例の構造断面図である。前述した各実施例は三元発光ダイオード或いは四元発光ダイオードを討論の対象としているが、本発明の技術特徴によると、本発明はその他の化合物エピタキシャル層の発光装置中に応用可能であり、例えば青色発光装置に応用されうる。図示されるように、発光装置100はLED基板(透光基板)91の上に直接順に第1材料層931と第2材料層933が成長させられ第1材料層931と第2材料層933の間に自然にpn接合が形成される。発光装置100周辺を囲むように第2材料層933を貫通し第1材料層931の一部に進入する第1延伸凹溝971が形成され、且つ第2材料層933の上表面に導電或いは反射効果を有する透明コンタクト、オームコンタクト或いは反射層96が形成され、さらに反射層96及び第2材料層933の周辺に隔離層98が設けられ、該隔離層98の適宜位置に第3延伸凹溝951が設けられ、第2電極95が直接或いは反射層96を介して第2材料層933と電気的に接続される。第2材料層931の周辺を囲み且つ隔離層98と隔たるように第1環側電極974が設けられ、第1環側電極974は第1電極97に電気的に接続され、これにより第1電極97と第2電極95を同一水平高度に位置させる目的が達成される。
このほか図17は本発明の別の実施例の構造断面図であり、図示されるように、それは吸光基板(GaAs基板)31の表面に、順に第1材料層331、発光層332及び第2材料層333からなるエピタキシャル層33が形成された後に、第2材料層333の表面に前述の実施例の透光基板41を固定せず、第2材料層333の上表面に少なくとも一つの隔離凹溝376と少なくとも一つの第1延伸凹溝371を形成し、各隔離凹溝376及び第1延伸凹溝371はいずれもその垂直延伸方向の第2材料層333、発光層332を貫通して一部の第1材料層331体積に進入し、第1延伸凹溝371内に第1延伸電極375が設けられている。また、第2材料層333に第1電極37と第2電極35が設けられる。続いて、エピタキシャル層33が吸光基板(GaAs基板)31と一体に電力供給基板89(或いはサブマウントと称される)上を被覆し、エピタキシャル層33の第1電極37が電力供給基板89の第1導電層897に電気的に接続され、エピタキシャル層33の第2電極35が電力供給基板89の第2導電層895に電気的に接続される。最後に、吸光基板(GaAs基板)31が半導体工程で除去されて、発光装置110が形成される。
電力供給基板89の厚さは発光装置110の後続工程に便利であり、且つ電力供給基板89は出光方向に設計されず、このため、それには熱伝導性が良好であるか或いはエピタキシャル層33の熱膨張係数と接近する材料を選択でき、発光装置110の作業品質と使用寿命を延長するのに有利である。
本発明の発光装置は近似或いは同じ水平高度の第1電極37と第2電極35を具え、これにより、フリップチップ発光ダイオード(発光装置110)を形成する時、周知の構造において異なる高さの導電バンプにより二つの電弧区に同じ水平高度を具備させる必要がなく、このため直接第1電極37を第1導電回路897に電気的に接続し、第2電極35を第2導電回路895に電気的に接続でき、これにより工程を簡易化できる。
また図18は本発明のまた別の実施例の構造断面図であり。この実施例では、上述の実施例の電力供給基板89の代わりに静電防止保護装置890が使用されている。そのうち、静電防止保護装置890上のESD第1電極891はエピタキシャル層33の第2電極35に電気的に接続され、ESD第2電極892はエピタキシャル層33の第1電極37の電気的に接続され、こうしてエピタキシャル層33及び静電防止保護装置890が反対方向の並列回路を形成し、並びに組み合わされて発光装置120を形成している。発光装置120は製造過程或いは使用過程にあって静電放電現象が発生する時に、異常に大きな入力電圧Vccが静電防止保護装置890の両端に形成されて静電防止保護装置890のブレークダウンを形成し、これによりほとんどの異常電流が静電防止保護装置890を通過してエピタキシャル層33の損壊を防止する。
最後に図19は本発明のさらに別の実施例の構造断面図であり、この実施例では、静電防止保護装置の上にエピタキシャル層33の第1電極37と電気的に接続される第3電力供給回路997が設けられ、第3電力供給回路997と静電防止保護装置の間に隔離層995が設けられ、VRD第1電極991がエピタキシャル層33の第2電極35に電気的に接続され、VRD第2電極992がエピタキシャル層33と電気的に隔離され、こうしてエピタキシャル層33と静電防止保護装置が直列回路態様の発光装置130を形成し、もとの静電防止保護装置はまた電圧調整装置990に変成可能である。エピタキシャル層33と電圧調整装置990は直列回路の設計とされるため、サージ電圧防止の機能を具備するほか、組み合わせて各種の駆動電圧が近い発光装置を製造でき、組合せ式発光装置、例えばRGBフルカラー発光装置に対して非常に有益である。
前述の静電防止保護装置890或いは電圧調整装置990はツエナダイオード、ショットキーバリアダイオード、シリコンベースダイオード、3−5族元素で構成されたダイオード、静電保護回路或いはその他の等価ダイオードとされ得て、その材料の選択は、発光装置に設定されるブレークダウン電圧を考慮するほか、エピタキシャル層33の熱膨張係数の組み合わせを考慮して決定する。
また、本発明の別の実施例では、静電防止保護装置890或いは電圧調整装置990を複数のダイオードを直列或いは並列形態で組み合わせて形成しうる。一つの静電防止保護装置890或いは電圧調整装置990はまた電気的に複数のエピタキシャル層33に接続されて同時に複数のエピタキシャル層33に対して静電保護或いは駆動電圧調整機能を実行するものとされうる。
周知の発光ダイオードの構造断面図である。 別の周知の発光ダイオードの構造断面図である。 本発明の発光ダイオードの好ましい実施例の各製造ステップにおける構造断面図である。 本発明の発光ダイオードの好ましい実施例の各製造ステップにおける構造断面図である。 本発明の発光ダイオードの好ましい実施例の各製造ステップにおける構造断面図である。 本発明の図5の実施例の構造断面図である。 本発明の別の実施例の構造断面図である。 本発明の図7の実施例の底面図である。 本発明の別の実施例の構造断面図である。 本発明の図9の実施例の底面図である。 本発明の別の実施例の構造断面図である。 本発明の図11の実施例の底面図である。 本発明の別の実施例の構造断面図である。 本発明の図13の実施例の底面図である。 本発明の別の実施例の構造断面図である。 本発明の別の実施例の構造断面図である。 本発明の別の実施例の構造断面図である。 本発明の別の実施例の構造断面図である。 本発明の別の実施例の構造断面図である。
符号の説明
10 発光装置 100 発光装置
110 発光装置 120 発光装置
130 発光装置 11 半導体基板
13 エピタキシャル層 131 第1材料層
132 発光層 133 第2材料層
15 第2電極 17 第1電極
19 反射層 21 透光基板
22 接合層 23 第1トレンチ
235 一部のエピタキシャル層 25 第2電極
27 第1電極 29 導電層
31 半導体基板 33 エピタキシャル層
331 第1材料層 332 発光層
333 第2材料層 35 第2電極
350 第2電極 37 第1電極
371 第1延伸凹溝 372 第2延伸凹溝
375 第1延伸電極 376 隔離凹溝
377 隔離層 378 第2延伸電極
39 導電層 41 透光基板
42 接合層 50 発光装置
60 発光装置 65 第2電極
67 第1電極 671 第1延伸凹溝
675 第1延伸電極 677 凹溝隔離層
679 表面隔離層 70 発光装置
75 第2電極 77 オームコンタクト
79 導電層 80 発光装置
85 第2電極 855 導電層
857 オームコンタクト 858 第2導電バンプ
87 第1電極 871 第1延伸凹溝
875 第1延伸電極 877 凹溝隔離層
878 第1導電バンプ 879 表面隔離層
89 電力供給基板 890 静電防止保護装置
891 ESD第1電極 892 ESD第2電極
895 第2導電層 897 第1導電層
90 フリップチップ発光ダイオード 91 LED基板
931 第1材料層 933 第2材料層
95 第2電極 951 第3延伸凹溝
96 反射層 97 第1電極
971 第1延伸凹溝 974 第1環側電極
98 隔離層 990 電圧調整装置
991 VRD第1電極 992 VRD第2電極
995 隔離層 997 第3電力供給回路

Claims (45)

  1. 発光ダイオードにおいて、
    第1材料層と第2材料層を具え、該第2材料層が第1材料層の上表面に固定されたエピタキシャル層と、
    第2材料層の上表面に固定された透光基板と、
    第1材料層の一部の下表面に固定された第1電極と、
    第1材料層のその他の部分の下表面に固定された第2電極と、
    第1材料層を貫通し第2材料層の一部体積に進入し、内部に第1電極と電気的に接続された延伸電極が形成された少なくとも一つの延伸凹溝と、
    第1電極と第2電極の間に設けられ、第1材料層を貫通し第2材料層の一部体積に進入する少なくとも一つの隔離凹溝と、
    を具えたことを特徴とする、発光ダイオード。
  2. 請求項1記載の発光ダイオードにおいて、第1材料層の下表面に複数のオームコンタクトが設けられ、該オームコンタクト77、第1材料層及び第2電極の間に導電層が設けられたことを特徴とする、発光ダイオード。
  3. 請求項1記載の発光ダイオードにおいて、エピタキシャル層が四元化合物及び三元化合物のいずれかとされたことを特徴とする、発光ダイオード。
  4. 請求項1記載の発光ダイオードにおいて、第1材料層と第2材料層の間に発光層が設けられたことを特徴とする、発光ダイオード。
  5. 請求項1記載の発光ダイオードにおいて、第1材料層と第2材料層はAlGaInPで形成されたことを特徴とする、発光ダイオード。
  6. 請求項1記載の発光ダイオードにおいて、第1材料層と第2材料層はAlGaInPのホモ構造、ヘテロ構造、ダブルヘテロ構造、量子ウエル構造及びその組合せのいずれかとされたことを特徴とする、発光ダイオード。
  7. 請求項1記載の発光ダイオードにおいて、透光基板は、ガラス、サファイヤ、SiC、GaAsP、ZnSe、ZnS、ZnSSe或いは石英及びその組合せのいずれかとされたことを特徴とする、発光ダイオード。
  8. 請求項1記載の発光ダイオードにおいて、隔離凹溝内に隔離層が設けられたことを特徴とする、発光ダイオード。
  9. 請求項1記載の発光ダイオードにおいて、第1材料層の一部下表面に導電層が設けられたことを特徴とする、発光ダイオード。
  10. 請求項9記載の発光ダイオードにおいて、導電層が反射材料で形成されたことを特徴とする、発光ダイオード。
  11. 請求項1記載の発光ダイオードにおいて、延伸凹溝が点状、長條状、環形、半環形、円形、矩形、直線形及びその組合せのいずれかの態様とされたことを特徴とする、発光ダイオード。
  12. 請求項1記載の発光ダイオードにおいて、エピタキシャル層が吸光基板上に成長させられ、並びに第2材料層の上表面に透光基板が形成された後、吸光基板が除去されたことを特徴とする、発光ダイオード。
  13. 請求項12記載の発光ダイオードにおいて、吸光基板がGaAs基板とされたことを特徴とする、発光ダイオード。
  14. 請求項1記載の発光ダイオードにおいて、第1電極及び第2電極は全体の第1材料層下表面の垂直延伸位置を被覆し、且つそれぞれ導電及び反射機能を具えた材料で形成されたことを特徴とする、発光ダイオード。
  15. 請求項1記載の発光ダイオードにおいて、第1電極及び第2電極はほぼ同一の水平高度を具えたことを特徴とする、発光ダイオード。
  16. 請求項1記載の発光ダイオードにおいて、電力供給基板を更に具え、該電力供給基板の上表面に第1導電層及び第2導電層が設けられ、第1導電層は第1電極と電気的に接続され、第2導電層は第2電極と電気的に接続されたことを特徴とする、発光ダイオード。
  17. 請求項16記載の発光ダイオードにおいて、第1導電層は第1導電バンプにより第1電極と電気的に接続され、第2導電層は第2導電バンプにより第2電極と電気的に接続され、これにより発光ダイオードがフリップチップ発光ダイオードとされたことを特徴とする、発光ダイオード。
  18. 請求項16記載の発光ダイオードにおいて、電力供給基板はセラミック、ガラス、窒化アルミニウム、窒化シリコン、酸化アルミニウム、エポキシ樹脂、ウレア樹脂、プラスチック、ダイアモンド、酸化ベリリウム、窒化ホウ素、回路板、プリント回路板、或いは誘電材料で被覆された炭化シリコン、シリコン、窒化ガリウム及びその組合せのいずれかとされたことを特徴とする、発光ダイオード。
  19. 請求項1記載の発光ダイオードにおいて、隔離凹層の代わりに凹溝隔離層と表面隔離層が設けられ、凹溝隔離層は延伸凹溝内に設けられて延伸電極と第1材料層の間にあり、表面隔離層は第1電極と第1材料層の間に設けられて延伸電極と第1電極が第1材料層と電気的に隔離されたことを特徴とする、発光ダイオード。
  20. 請求項1記載の発光ダイオードにおいて、第1材料層の一部下表面に反射層が設けられたことを特徴とする、発光ダイオード。
  21. 請求項1記載の発光ダイオードにおいて、延伸凹溝は第1材料層の周辺を囲むように設けられ、且つ第2材料層の一部体積に進入し、延伸凹溝内に更に順に凹溝隔離層及び延伸電極が設けられたことを特徴とする、発光ダイオード。
  22. 請求項21記載の発光ダイオードにおいて、延伸電極は環側電極とされたことを特徴とする、発光ダイオード。
  23. 請求項1記載の発光ダイオードにおいて、透光基板はアンドープの第2材料層の材料で形成されたことを特徴とする、発光ダイオード。
  24. 請求項1記載の発光ダイオードにおいて、透光基板はアンドープのAlGaInPで形成されたことを特徴とする、発光ダイオード。
  25. 請求項16記載の発光ダイオードにおいて、電力供給基板は静電防止保護装置とされ、その上表面にESD第1電極及びESD第2電極が設けられ、そのうちESD第1電極はエピタキシャル層の第2電極と電気的に接続され、ESD第2電極はエピタキシャル層の第1電極と電気的に接続されたことを特徴とする、発光ダイオード。
  26. 請求項25記載の発光ダイオードにおいて、静電防止保護装置は、ツエナダイオード、ショットキーバリアダイオード、シリコンベースダイオード、3−5族元素で構成されたダイオード、静電保護回路及びその組合せのいずれかとされたことを特徴とする、発光ダイオード。
  27. 請求項16記載の発光ダイオードにおいて、電力供給基板は電圧調整装置とされ、VRD第1電極及びVRD第2電極が設けられ、VRD第1電極はエピタキシャル層の第2電極に電気的に接続されたことを特徴とする、発光ダイオード。
  28. 請求項27記載の発光ダイオードにおいて、電圧調整装置はエピタキシャル層の第1電極と電気的に接続された第3電力供給回路を具え、該第3電力供給回路と電圧調整装置の間に隔離層が設けられたことを特徴とする、発光ダイオード。
  29. 請求項27記載の発光ダイオードにおいて、電圧調整装置はツエナダイオード、ショットキーバリアダイオード、シリコンベースダイオード、3−5族元素で構成されたダイオード、静電保護回路及びその組合せのいずれかとされたことを特徴とする、発光ダイオード。
  30. 発光ダイオードにおいて、
    第1材料層と第2材料層を具え、該第2材料層が第1材料層の上表面に固定されたエピタキシャル層と、
    第2材料層の上表面に固定された透光基板と、
    第1材料層の一部の下表面に固定された第1電極と、
    第1材料層のその他の部分の下表面に固定された第2電極と、
    第1材料層を貫通し第2材料層の一部体積に進入し、内部に凹溝隔離層と延伸電極が設けられ、該延伸電極が凹溝隔離層により第1材料層と電気的に隔離されている少なくとも一つの延伸凹溝と、
    表面隔離層に隔てられた第1材料層の一部下表面に設けられ、且つ延伸電極と電気的に接続された第1電極と、
    第1材料層のその他の部分の下表面に設けられた第2電極と、
    を具えたことを特徴とする、発光ダイオード。
  31. 発光ダイオードにおいて、
    第1材料層と第2材料層を具え、該第2材料層が第1材料層の上表面に固定されたエピタキシャル層と、
    第2材料層の一部の上表面に設けられた第1電極と、
    第2材料層のその他の部分の上表面に設けられた第2電極と、
    第2材料層を貫通し第1材料層の一部体積に進入し、内部に第1電極と電気的に接続された延伸電極が設けられた少なくとも一つの延伸凹溝と、
    第1電極と第2電極の間に設けられ、第2材料層を貫通し第1材料層の一部体積に進入した少なくとも一つの隔離凹溝と、
    を具えたことを特徴とする、発光ダイオード。
  32. 請求項31記載の発光ダイオードにおいて、電力供給基板を更に具え、該電力供給基板の上表面に第1導電層及び第2導電層が設けられ、第1導電層は第1電極と電気的に接続され、第2導電層は第2電極と電気的に接続されたことを特徴とする、発光ダイオード。
  33. 請求項32記載の発光ダイオードにおいて、エピタキシャル層が吸光基板上に成長させられ、電力供給基板とエピタキシャル層が固定された後に、吸光基板が除去されたことを特徴とする、発光ダイオード。
  34. 請求項31記載の発光ダイオードにおいて、第2材料層の下表面に複数のオームコンタクトが設けられ、オームコンタクト、第2材料層及び第2電極の間に導電層が設けられたことを特徴とする、発光ダイオード。
  35. 請求項31記載の発光ダイオードにおいて、エピタキシャル層が四元化合物或いは三元化合物のいずれかとされたことを特徴とする、発光ダイオード。
  36. 請求項32記載の発光ダイオードにおいて、電力供給基板はセラミック、ガラス、窒化アルミニウム、窒化シリコン、酸化アルミニウム、エポキシ樹脂、ウレア樹脂、プラスチック、ダイアモンド、酸化ベリリウム、窒化ホウ素、回路板、プリント回路板、或いは誘電材料で被覆された炭化シリコン、シリコン、窒化ガリウム及びその組合せのいずれかとされたことを特徴とする、発光ダイオード。
  37. 請求項31記載の発光ダイオードにおいて、隔離凹層の代わりに凹溝隔離層と表面隔離層が設けられ、凹溝隔離層は延伸凹溝内に設けられて延伸電極と第1材料層の間にあり、表面隔離層は第1電極と第1材料層の間に設けられて延伸電極と第1電極が第2材料層と電気的に隔離されたことを特徴とする、発光ダイオード。
  38. 請求項32記載の発光ダイオードにおいて、電力供給基板は静電防止保護装置とされ、その上表面にESD第1電極及びESD第2電極が設けられ、そのうちESD第1電極はエピタキシャル層の第2電極と電気的に接続され、ESD第2電極はエピタキシャル層の第1電極と電気的に接続されたことを特徴とする、発光ダイオード。
  39. 請求項38記載の発光ダイオードにおいて、静電防止保護装置は、ツエナダイオード、ショットキーバリアダイオード、シリコンベースダイオード、3−5族元素で構成されたダイオード、静電保護回路及びその組合せのいずれかとされたことを特徴とする、発光ダイオード。
  40. 請求項32記載の発光ダイオードにおいて、電力供給基板は電圧調整装置とされてVRD第1電極及びVRD第2電極が設けられ、VRD第1電極はエピタキシャル層の第2電極に電気的に接続されたことを特徴とする、発光ダイオード。
  41. 請求項40記載の発光ダイオードにおいて、電圧調整装置はエピタキシャル層の第1電極と電気的に接続された第3電力供給回路を具え、該第3電力供給回路と電圧調整装置の間に隔離層が設けられたことを特徴とする、発光ダイオード。
  42. 請求項40記載の発光ダイオードにおいて、電圧調整装置は、ツエナダイオード、ショットキーバリアダイオード、シリコンベースダイオード、3−5族元素で構成されたダイオード、静電保護回路及びその組合せのいずれかとされたことを特徴とする、発光ダイオード。
  43. 発光ダイオードにおいて、
    第1材料層と第2材料層を具え、該第2材料層が第1材料層の上表面に固定されたエピタキシャル層と、
    第2材料層を貫通し第1材料層の一部体積に進入し、内部に凹溝隔離層と延伸電極が設けられ、延伸電極が凹溝隔離層により第2材料層と電気的に隔離された少なくとも一つの延伸凹溝と、
    表面隔離層により隔てられた第2材料層の一部上表面に形成され、延伸電極と電気的に接続された第1電極と、
    第2材料層のその他の部分の上表面に形成された第2電極と、
    を具えたことを特徴とする、発光ダイオード。
  44. 発光ダイオードにおいて、
    第1材料層と第2材料層を具え、該第2材料層が第1材料層の一部の下表面に固定されたエピタキシャル層と、
    第2材料層の上表面に固定され、アンドープの第2材料層の材料で形成された透光基板と、
    第2材料層の第1材料層により未被覆の部分の下表面に固定された第1電極と、
    第1材料層の一部の下表面に固定された第2電極と、
    を具えたことを特徴とする、発光ダイオード。
  45. 請求項44記載の発光ダイオードにおいて、エピタキシャル層が四元化合物及び三元化合物のいずれかとされたことを特徴とする、発光ダイオード。
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