JP2005322688A - コモンモードフィルタ - Google Patents

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武史 奥村
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鈴木  寛
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Abstract

【課題】 導線が電極に取り付けられた際に導線に破損等が生じず、かつ取り付けられた後には電極から容易に外れないコモンモードフィルタを提供する。
【解決手段】 巻芯部2の両端に一対の鍔部3、3が設けられ、鍔部3の頂面3Aに巻芯部2側に向けて傾斜する溝部3a、3bが穿設され、溝部3aの傾斜部3a―1、壁面部3a−2、頂面3Aの非溝部に跨って一連の電極5A−1、5A−2、5Aが設けられ、溝部3bにも電極5B等が設けられ、溝部3a、3bの間には凸部3Fが設けられる。巻芯部2に巻回された導線4A、4Bが溝部3a、3b内に凸部3Fで分配され、電極5A−1、5B−1に継線される。導線4Aは継線個所が電極5A−1、5A−2の二面であり、導線4Bも同様である。交点5a、5bから、導線4A、4Bは、それぞれの末端に向かって互いに離間するように電極5A、5B上に継線される。
【選択図】図1

Description

本発明はコモンモードフィルタに関し、特に小型高周波向けコモンモードフィルタに関する。
特許文献1に記載された小型高周波向けコモンモードフィルタは、略円柱状の巻芯部を備えた磁気コアの両端部に平面より規定される鍔部が設けられている。鍔部の平面の両端にはそれぞれ電極が設けられており、この鍔部の電極が設けられていない個所に巻芯部の軸方向、即ち鍔部が並列する方向に沿って延び、鍔部から突出する突起で分割された溝が形成されている。この溝は、溝の延びる方向に略垂直かつ巻芯部の軸方向と略垂直で、巻芯部に接続されている鍔部の壁部で開口している。
一方の電極には導線が半田付け等により継線されており、この継線された個所から溝を通して、鍔部の壁部にそって導線が引き出されて巻芯部の周方向に巻回される。そして、他方の鍔部の溝部に一方の鍔部と同様に導線が通され、かつ端部が他方の鍔部の電極に継線されてコモンモードフィルタが構成されている。
特開2003−77730号公報
しかし、特許文献1に記載のコモンモードフィルタでは、巻芯部から導線が引き出されて鍔部の壁部に沿って配置され、壁部と略直交して開口する溝に導線が配されており、壁部と溝部との交差位置で略直角に屈曲した導線には過度のストレスがかかり、導線被膜の破壊等に繋がる。そして被膜が破壊されて導線が外部に露出することにより、磁気コアの耐圧等の諸性状が低下する。また、場合によっては断線等もすることがあり、この場合では、フィルタとしての用を為さなくなる。
また鍔部に穿設される溝が、鍔部の巻芯部側から反対側まで連通している場合には、溝が鍔部の当該反対側に開口しており複雑な形状になり角部部分が複数個所形成され、機械的な衝撃が加わることにより角部部分にコア欠けが発生し易いという問題があった。
特許文献1に示されるコモンモードフィルタでは、導線と電極との継線個所が鍔部の平面の部分のみであるため、必然的に継線個所は小さくなる。また、コモンモードフィルタを回路上に担持する場合には、この電極が設けられた面を実装面側として回路上に担持する場合がある。
一般にコモンモードフィルタを回路上に担持する場合には、半田等が用いられて電極が回路上に熱融着される。この場合に、導線の継線個所を電極の平面の部分のみとすると、導線の継線個所が半田等を付ける加熱個所となる場合があり、半田等により電極に継線された導線が、回路上に担持される際、再度加熱されることにより電極との継線が解かれて電極から外れる場合がある。
そこで、本発明は、導線が電極に取り付けられる際に導線に破損等が生じず、かつ取り付けられた後には電極から容易に外れないコモンモードフィルタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、巻芯部と、該巻芯部の両端にそれぞれ設けられた鍔部と、を備えたコアと、それぞれの該鍔部の一面上に設けられ該一面上で互いに離間する複数の電極と、該巻芯部に巻回されると共に端部がそれぞれ電極に接続される複数の導線とを備えたコモンモードフィルタであって、該鍔部には少なくとも該巻芯部側であって該一面内に沈む複数の溝部が形成されると共に、該複数の溝部間には隣り合う該複数の導線の端部間を仕切る凸部が設けられ、該一面上で互いに離間する該複数の電極のそれぞれは、非溝部と該溝内の少なくとも一部に跨って設けられているコモンモードフィルタを提供する。
このような構成によると、導線の継線個所となる電極を大きくすることが可能となる。また、継線個所を鍔部の一面上の非溝部と、溝部とに形成することが可能となる。
また、該導線は2本設けられ、それぞれの該鍔部において互いに離間する電極はそれぞれ2個設けられ、互いに隣り合う導線の端部は、末端に向かって互いに距離が離間するように該それぞれの電極に接続されて継線部をなしていてもよい。このような構成によると、導線の端部が電極上に配置される個所を長くすることが可能となる。
また、それぞれの該溝部は、該巻芯部に向かって傾斜する底部と該底部に連続した1対の側壁部とにより形成され、該溝内のそれぞれの電極は、該一対の側壁部のうちの非溝部と連続する一方の側壁部と該底部とに亘って設けられていてもよい。このような構成によると、溝部において、底部と側壁部との両方に導線の継線個所を形成することが可能となる。
請求項1記載のコモンモードフィルタによれば、コアに設けられた鍔部の一面上と溝部とに電極が設けられるため、溝部と非溝部に跨って導線の継線個所を形成することが可能となって継線部が長くなり、より強固な継線個所を形成することが可能となる。また、凸部により、導線が各溝部に振り分けられるため、確実に導線を分離することが可能となる。また、電極が設けられた一面が実装面側として基板上に固定された場合に、この実装時にかかる熱等により、該一面上に配置された導線の電極との継線が解かれたとしても、少なくとも溝部では、基板と接触しないため、加熱による影響が少なく、導線と電極との継線を保つことが可能となる。
請求項2記載のコモンモードフィルタによれば、末端に向かって互いに距離が離間するようにすることにより、導線の端部が電極上に配置される個所を長くして継線個所を長くすることが可能となり、より強固な継線個所を形成することが可能となる。
請求項3記載のコモンモードフィルタによれば、溝部において、底部と側壁部とを継線個所にすることが可能であるため、より強固な継線個所を形成することが可能となる。また、導線を溝部に継線する際に、導線の位置が多少ずれたとしても、少なくとも底部か側壁部のいずれかには接触するため、導線を継線する際の継線不良を低減することが可能となる。
本発明実施の形態によるコモンモードフィルタについて図1乃至図3を参照しながら説明する。コモンモードフィルタ1はドラムタイプの磁気コアを備え、磁気コアはフェライト等の磁性粉体が圧縮、焼結等過程を経て成形される。
磁気コアは長手方向に垂直な面で切った断面が略長方形の巻芯部2と、巻芯部2の長手方向両端に設けられた一対の鍔部3、3とを備える。またコモンモードフィルタ1は、巻芯部2に巻かれた2本の導線4A、4Bを備える。以下、鍔部3については点対称な形状であるため、一方について説明し、他方については説明を省略する。
鍔部3は、略直方体であり、頂面3Aと頂面3Aに連なる側面3Bと、巻芯部2との連結面であって側面3Bの裏面である側面3Cと、側面3Bと側面3Cとを連結する側面3Dと、側面3Eと、図示されない底面とにより構成される。
頂面3Aには、頂面3Aにおける一対の鍔部3、3を結ぶ方向の略中心位置から巻芯部2の方へ向かって斜傾する溝部3aと溝部3bが形成されており、この溝部3aと溝部3bとの間には凸部3Fが設けられている。溝部3aは、底面である傾斜部3a−1と、側面である側壁部3a−2及び凸部3F側に形成される側壁部3a−3と、から構成されている。溝部3bについては、巻芯部2の短手方向の中央を通る軸と頂面3Aの法線を含む面に対して、溝部3aと面対称な構成となっている。
電極5A及び電極5Bは、頂面3Aから側面3Bに跨って、溝部3a及び溝部3bと同様に面対称の位置に対称な形状で設けられている。これら電極5A及び電極5Bは、鍔部3表面にメッキされることにより形成される。
溝部3a、溝部3b内にも電極5A及び電極5Bの一部が存在しており、傾斜部3a−1、傾斜部3b−1には、電極5A−1、電極5B−1がそれぞれ設けられている。また、側壁部3a−2、側壁部3b−2には、電極5A−2、電極5B−2がそれぞれ設けられている。これら電極5A−1、電極5A−2は、電極5Aと一体となっており、傾斜部3a−1と側壁部3a−2と頂面3Aとに跨っている。電極5Bについても同様に一体となっている。
電極5Aには、導線4Aが継線されている。この場合に導線4Aの端部は、電極5Aと電極5A−1と電極5A−2とが交わる点である交点5a近傍より、電極5A上に担持されて、半田等の熱融着により継線される。この場合に導線4Aは、図2に示すように、交点5aより側面3Bと側面3Dとの交点の方向へ向かって継線されている。電極5Bにおいて導線4Bは、導線4Aと同様に、3重点5bより側面3Bと側面3Eとの交点の方向へ向かって継線されているため、導線4A導線4Bとは、その端部が末端に向かって互いに距離が離間するように継線されることになる。これにより、導線4A及び導線4Bと電極5A及び電極5Bとの継線個所をより長くすることが可能となり、配線がずれた場合でも、確実に継線を行うことが可能となる。
導線4Aと導線4Bとは、図2に示すように、巻芯部2の側面3D側から、凸部3Fによって溝部3a内及び溝部3b内に分配され、傾斜部3a−1及び傾斜部3b−1に沿って交点5a及び交点5bに到達する。傾斜部3a−1及び傾斜部3b−1と側面3Cとが交わる交差個所には、導線4A及び導線4Bがそれぞれ接触することがあるが、図3に示すように、傾斜部3a−1及び傾斜部3b−1と側面3Cとが交わる交差個所はそれぞれ曲線より構成されているため、ここに導線4A及び導線4Bが当接した場合でも、その被膜等の破損は低減される。
この傾斜部3a−1及び傾斜部3b−1上に位置する導線4A及び導線4Bは、電極5A−1及び電極5B−1上に配置され、電極5A−1及び電極5B−1上においても継線個所が形成される。これにより、電極5A及び電極5Bから電極5A−1及び電極5B−1に渡って継線することができ、より確実な継線が可能となる。
コモンモードフィルタ1を図示せぬ回路上に取り付ける際には、図示せぬ回路上の電極と電極5A、及び5Bを導通させる必要があるため、電極5A及び電極5Bを実装面側として、回路上の電極とクリーム半田等を用いて熱融着させて、導通させる。この場合に電極5A及び電極5Bは、図示せぬ回路上の電極と接触するため、必然的に導線4A及び導線4Bの継線個所も熱融着がされる加熱個所となる。
導線4A及び導線4Bも電極5A及び電極5Bにそれぞれ熱融着により継線されているため、コモンモードフィルタ1の実装時に再度加熱されることにより継線が解かれる場合がある。しかし、溝部3a及び溝部3b内の傾斜部3a−1及び傾斜部3b−1は、頂面3Aに対して傾斜面であるため、回路上の電極と当接することがなく、加熱個所とはならない。従ってこの傾斜部3a−1及び傾斜部3b−1にも継線個所を形成しておくことにより、電極5A及び電極5Bで継線が解かれたとしても、導線4A及び導線4Bと電極5A及び電極5Bとは少なくとも傾斜部3a−1及び3b−1で継線されており、コモンモードフィルタ1全体として断線を低減することが可能となる。また、凸部3Fを介して導線4A及び導線4Bを振り分けているため、電極5A及び電極5Bを実装面側とした場合でも、確実に導線4A及び導線4Bを分配することが可能となる。
また、例えば導線4Aでは、交点5a近傍において、電極5A上に担持されるため、一端、電極5A−1上に担持された導線4Aは交点5aの方向へ向かって配線される。交点5a近傍には、電極5A−2も配置されているため、導線4Aは電極5A―2にも接することが可能となる。よって、導線4Aが電極5A−2と接する個所では、導線4Aを電極5A−2に継線する。これにより、導線4Aは、溝部3aの底面である電極5A−1と側面である電極5A−2との二面で継線されることになり、より強固な継線個所を形成することが可能となる。また、継線時に、導線4Aにずれが生じ、導線4Aと電極5A−1との間に隙間等ができたとしても、少なくとも電極5A−2との間では、当接することが可能であり、電極5A−2と導線4Aとの間で継線を行うことが可能となる。
導線4Bについては、図2に示すように、溝部3b内での取り回しの関係上、電極5B−2付近全体に掛けて導線4Bを配置することは難しいが、少なくとも交点5b近傍においては、継線個所を電極5B−1及び電極5B−2の二面で構成することが可能であるため、より確実な継線個所を形成することが可能となる。
本実施の形態にかかるコモンモードフィルタ1については、特に閉磁路とするための部材については言及していないが、例えば板状コアの両端を両端の鍔部3、3に固定して、板状コア、両端の鍔部3、3、及び巻芯部2より閉磁路を形成しても良い。この場合においても、実施の形態にかかるコモンモードフィルタ1では、板状コア等を固定しない場合と同様の効果を得ることが可能となる。
また、本実施の形態では、導線を2本として説明したが、例えば導線が3本であっても本実施の形態と同様の効果を得ることは可能である。また、本実施の形態にかかるコモンモードフィルタ1において、その導線4A及び導線4Bの巻き方、例えばバイファイラ巻き等、については特に限定せず、巻芯部及び巻芯部に巻かれる導線とこれを継線する個所である鍔部とを備えるならば、何れの巻き方においても適用可能である。
実施の形態にかかるコモンモードフィルタの全体斜視図である。 実施の形態にかかるコモンモードフィルタの鍔部の詳細図である。 実施の形態にかかるコモンモードフィルタの断面図である。
符号の説明
1 コモンモードフィルタ 2 巻芯部 3 鍔部 3A 頂面
3B、3C、3D、3E 側面 3F 凸部 3a、3b 溝部
3a−1、3b−1 傾斜部
3a−2、3b−2、3a−3、3b−3 側壁部 4A、4B 導線
5A、5B、5A−1、5B−1、5A−2、5B−2 電極
5a、5b 交点

Claims (3)

  1. 巻芯部と、該巻芯部の両端にそれぞれ設けられた鍔部と、を備えたコアと、
    それぞれの該鍔部の一面上に設けられ該一面上で互いに離間する複数の電極と、
    該巻芯部に巻回されると共に端部がそれぞれ電極に接続される複数の導線とを備えたコモンモードフィルタであって、
    該鍔部には少なくとも該巻芯部側であって該一面内に沈む複数の溝部が形成されると共に、該複数の溝部間には隣り合う該複数の導線の端部間を仕切る凸部が設けられ、
    該一面上で互いに離間する該複数の電極のそれぞれは、非溝部と該溝内の少なくとも一部に跨って設けられていることを特徴とするコモンモードフィルタ。
  2. 該導線は2本設けられ、それぞれの該鍔部において互いに離間する該電極はそれぞれ2個設けられ、
    互いに隣り合う該導線の該端部は、末端に向かって互いに距離が離間するように該それぞれの電極に接続されて継線部をなすことを特徴とする請求項1に記載のコモンモードフィルタ。
  3. それぞれの該溝部は、該巻芯部に向かって傾斜する底部と該底部に連続した1対の側壁部とにより形成され、該溝内の該それぞれの電極は、該一対の側壁部のうちの該非溝部と連続する一方の側壁部と該底部とに亘って設けられていることを特徴とする請求項1乃至2に記載のコモンモードフィルタ。
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