JP2005322523A - ハーネス製造装置 - Google Patents

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Shin Murata
伸 村田
Akihiko Kurebayashi
昭彦 紅林
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Abstract

【課題】 ハーネスには1−1形、1−N形、マルチ形等があるが、これら各種のハーネスを専用の機械にて生産する。このため、注文によっては1−N形用機械が遊び、マルチ形用機械がフル稼働することになる。又、各種ハーネスの組合せによるセット納入に不向きである。
【解決手段】 ワイヤー3を測長し、測長したワイヤー3をクランパーでつかみ、左右のコネクター8,8’に左右一本ずつ又は複数ずつ打ち込み圧接させる。コネクター8,8’を移動させながら、打ち込み位置を変えて各種ハーネスを1台の機械で生産し、一日に必要なハーネスを納入可能とするセル方式のシステムを可能とする。
【選択図】 図8

Description

本発明は、ハーネスのセットを製造する装置に関する。
電気や電子機器には多くのハーネスが使用されている。ハーネスは、たとえば、1−1形(図9参照)、1−N形(図10参照)或いはマルチ形というように、一方のコネクターから延出するワイヤーを他方のコネクターのどの位置に圧接(又は圧着)するか或いはワイヤーの長さを変えることによっていくつかの形式に分類される。
さらに、実機にこれらハーネスを用いるときは、組立ラインにて必要な形式のハーネスを必要数選択し、これを1つのセットとして束ね、ボード上に取り付けて通電テストを行った後、実機の指定場所へ取り付けている。
特公平06−056787号公報
電気や電子機器の特定場所に、たとえば、1−1形ハーネスを1組、1−N形ハーネスを1組、マルチ形ハーネスを2組で1つのセットするハーネスが装着され、該機器が月に10000台生産されるとする。
ハーネスメーカーは1−1形ハーネスを1つの機械にて10000本、1−N形ハーネスを別の機械にて10000本、マルチ形ハーネスを更に別の機械にて20000本生産し、計40000本のハーネスを組立メーカーに毎月末に納入する。
前述した従来例では、ハーネスメーカーはハーネスの形式に応じた生産機械を購入し、注文数に応じた形式のハーネスを必要数部品倉庫に保管した後組立メーカーに納入している。したがって、機械を多く揃え、受注に対応することになり、投下資本が大きくリスクも多い。
納入に先立ち、ハーネスメーカーは、部品倉庫に保管しているハーネスより必要な形式のハーネスを必要数取り出し、これを束ね、所定のハーネスセットを作ることになり、多くの部品保管スペースを必要とする。
それ故に、本発明は前述した従来技術の不具合を解消させることを解決すべき課題とする。
本発明は、前述した課題を提供するために、ワイヤーを測長(メジャー)して、測長したワイヤーをクランパーでつかみ、左右のコネクターの所定位置に左右一本ずつ又は、複数本ずつ打ち込み圧接させる手段を採用する。
このような技術手段の採用は、ハーネスメーカーが組立メーカーからの発注に適合したハーネスを必要数直ちに納品可能となり、保管スペースを最小限とさせ得る。
本発明は前述した課題を解決するために、さらに、ハーネスセットを1つの機械により必要数製造し、該ハーネスセットを一日に必要な分だけ納入可能とするセル方式に合ったシステムを提供する。
このようなシステムの提供は、ハーネスメーカーは機械1台により必要数のハーネスセットを毎日組立メーカーに供給することで、機械の台数を減らし、組立メーカーは保管スペースを不要とする。
本発明によれば、複数本のワイヤーを並列させて供給するワイヤー供給装置とワイヤーの長さを個別に選択するワイヤー測長装置と、測長されたワイヤーを個別につかむクランパーと、支持したコネクターを並列したワイヤーの長手方向に直交する方向に往復動させるコネクター支持装置と、切断されたワイヤー端部をコネクターの所定位置に打ち込む装置とを有し、ワイヤー端部のコネクター所定位置への打ち込みをワイヤーの左右端部で一本ずつもしくは複数本ずつ行う、又は打ち込む装置を複数台にてコネクター所定位置への打ち込むことを特徴とするハーネス製造装置が提供される。
好ましくは、コネクター支持装置の往復動がハーネス形式を記憶した制御装置により行う。
さらに好ましくは、ワイヤー測長装置がワイヤーの長手方向とは直交する方向にワイヤーを押し込みローラにより弛ませる。ワイヤー測長装置がワイヤーをその長手方向にローラ又はシリンダにより送り出す。
さらに本発明によれば、ハーネスの1つのセットを構成するハーネス形式と数量を確認しかつ必要部品を機械に供給すること、1つのセットを構成するハーネス形式と数量を機械に入力し、該セット分を連続して製造し、導通検査後セット分のハーネスを束ね所定数のセットを出荷することによりなるハーネス供給システムが提供される。
本発明によれば、組立メーカーからの発注に応じた形式と数のハーネスを一台の機械で供給可能とする。
本機の設備と生産方式は、従来のロット生産方式だけではなく、複数の生産パターンを機械にプログラムし、その生産パターンを循環させ生産する事が出来る。これにより製品の1台当たりに必要なハーネスを短時間でセット生産をする事が出来るようになり、多品種小ロットの生産対応と在庫の軽減、発注から納入までのリードタイムを短縮する事を可能としている。
本機の2つ目の特徴として、電線の圧接(圧着)処理を1本ずつ行うことがあげられる。電線を1本ずつ圧接(圧着)加工するため(ハーネスの両端共)、次の生産のために必要とされている電線の入れ替え作業(段取り換え)が不要となり、電線の指定と圧接(圧着)場所の指定を変更するだけで次の生産に移行する事を可能とした。電線の圧接(圧着)場所を自由に設定出来るため、回路設計に置いても今まで設備機械の加工能力によって制限されていた設計の自由度が格段に向上している。
3つ目の特徴としてあげられるコネクターの自動整列は要求されるコネクターの並びのパターン(極数、使用数)を自由に選択することが出来、電線の圧接(圧着)指定とコネクターの自動並び換えにより様々なパターンの対応できるシステムとなっている。
図1に示す実施例は、ワイヤー供給ボビン1を複数個上下左右に並設したワイヤー供給装置2を有す。ワイヤー供給装置2は複数本のワイヤー3を並設した形でワイヤー圧接(又は圧着)機4に送る。
ワイヤー圧接(又は圧着)機4は、ワイヤー押え送りローラ5と、ワイヤー3をつかむグリップ6,7と、コネクター8,8’を支持する対の装置9,10、弛んだワイヤー3を納める空間11を有す。
グリップ6,7は、コネクター8,8’に打ち込まれる即ち圧接されるワイヤー3の両端部をつかみ、切断されたワイヤー3の端部をコネクター8,8’の所定位置に保持する。
コネクター支持装置9,10は、ワイヤー3の長手方向に対して直交する方向に往復動可能となっており、グリップ6,7により保持されたワイヤー3の端部を所定の打ち込む(圧接)位置に対向可能となる。
コネクター支持装置9,10と対向してワイヤー3の端部をコネクター8,8’の所定位置に打ち込む(圧接又は圧着)ための装置12,13が配される。
打ち込み装置12はコネクター8にワイヤー3の右端部を打ち込み、打ち込み装置13はコネクター8’にワイヤー3の左端部を打ち込み、この作業は一本のワイヤー3毎に、左右順次行う。
図1に示すワイヤー測長装置14は、ワイヤー供給装置2とワイヤー圧接機4との間に配したワイヤー3の数と同数の押し込みローラ15を有す。ワイヤー3の数と同数のワイヤー押え送りローラ5により複数本のワイヤー3を個別に押さえ、ワイヤー3と同数の供給ローラ16を自由状態とし、押し込みローラ15を矢印で示す如く、下方へ押し下げて、各ワイヤー3を所定の長さとする。
次いで、供給ローラ16を停止状態とし、ワイヤー押え送りローラ5により測長された各ワイヤー3を空間11内に送り込む。次いで、ワイヤー押え送りローラ5が停止し、ワイヤー3を押さえ状態とし、供給ローラ16を自由状態とさせることで次の測長作業に備える。
図2に示す例は、ワイヤー3の数と同数のワイヤー測長装置14をコネクター支持装置9,10間に配したものである。各押し込みローラ15を対向するワイヤー3の長さに必要なだけ押し下げ、ワイヤー3の測長を行う。
図3に示す例は、ワイヤー3の数と同数のワイヤー押え送りローラ5を各ワイヤー3の長さに相当する分回転させ、測長されたワイヤー3を空間11に納める。
図4に示す測長装置の例は、各ワイヤー3の端部をクランパー17でつかみ、クランパー17を矢印のように往復動させることで空間11に測長されたワイヤー3を弛ませる。
ワイヤー押え送りローラ5を自由状態とし、前進位置のクランパー17を必要なワイヤー長分後退させ、ワイヤー3を引き出す。次いで、ワイヤー押え送りローラ5でワイヤー3を押さえ、クランパー17を前進させて空間11にワイヤー3を弛ませる。
図1乃至4に示される測長装置14は、各ワイヤー3に配されかつ作動させることで、ワイヤー3毎に正確に測定される。即ち、押し込みローラ15、ワイヤー押え送りローラ5、クランパー17は、ワイヤー3の数と同数配し、ワイヤー3に必要な長さを確保するよう個別に操作される。これにより、各ワイヤー3の長さを正確に測長できる。
図5に示すように、コネクター支持装置9上のコネクター8は左右に移動自在であり、定位置のワイヤー3上を移動可能な打ち込み装置12が定位置のワイヤー3をコネクター8の所定位置に常に打ち込むことを可能とする。
図11の(a)乃至(g)に、各ワイヤー3をコネクター8’の指定位置に打ち込み装置13により打ち込む例を示す。
定位置にセットされたワイヤー3に、打ち込み装置12,13はプログラムにより指定されたワイヤーの位置に移動する。コネクター8,8’はプログラムによりコネクター内の指定位置を指定されたワイヤーの位置に移動する。ワイヤー3はコネクター8,8’内の指定された位置に打ち込み装置12,13によって打ち込まれる。
ワイヤーの間隔をA、コネクターの打ち込まれる間隔をBとし、AとBの間隔が異なる場合でも1本ずつ打ち込みを行うため、プログラムの変更によりコネクターの移動距離やワイヤーの打ち込み順序の変更が容易に可能となる。
図11の(a)は、コネクター8’のB1にワイヤーW1を打ち込む状態を示す。次いで、打ち込み装置13をピッチAのみ右方へ移動させかつワイヤーB1の下方へコネクター8’のB2を移動させる。図11の(b)の状態を得た後、打ち込み装置13によりW2をB2に打ち込む。
B3にW3を打ち込む状態を図11の(c)に示す。W4をB13に打ち込むため、コネクター8’を左方へ移動させてワイヤーW4の下にB13を位置させかつ打ち込み装置13をワイヤーW4の上方へ位置させW4をB13へ打ち込む(図11の(d)参照)。次いで、ワイヤーW12をコネクター8’のB16に打ち込むため、打ち込み装置13とコネクター8’のB16をワイヤーW12の上下に位置させ打ち込みを行う(図11の(e)参照)。
図11の(f)と(g)は、ワイヤーW13とW14をコネクター8’のB7とB6に打ち込む状態を示す。この場合も打ち込み装置13とコネクター8’をワイヤーW13とW14の上下へ移動させる。このようにして、定位置のワイヤー3に対して打ち込み装置13とコネクター8,8’を移動させて所定位置に所定のワイヤー3を打ち込む。
図11はコネクター8’をベースに説明したが、コネクター8についても同様である。
図6乃至8に、ワイヤー3をコネクター8,8’に圧接させる例を示す。図示例はワイヤーを18本(W1−W18)用い、W16−W18の3本の右端をフリーとし、W1−W15の15本のワイヤーがランダムに配される。勿論、1−1,1−Nのワイヤー配置も可能である。
図6は、1本目のワイヤーW1をコネクター8,8’のA1とB1に圧接し、次いで、2本目のワイヤーW2の圧接状態を示す。コネクター8の打ち込み位置A−2をワイヤーW2の一端と打ち込み装置12と対向させて圧接し、ワイヤーW2の他端と打ち込み装置13をコネクター8’の打ち込み位置B−6に対向させて圧接させる。打ち込み装置12,13をコネクター8,8’の所定位置に対向させるようコネクター8,8’を移動させる。
図7に、10本目のワイヤーW10を圧接させる状態を示す。ワイヤーW10の一端をコネクター8の所定位置A−11に対向させて圧接し、ワイヤーW10の他端をコネクター8’を移動させて所定位置A−8に対向させ圧接させる。このように、各ワイヤー3の両端部をコネクター8,8’の所定位置に対向させ、一本ずつ順に圧接していく。
図8にハーネスの完成例を示す。本例では、ハーネス8のA−20、ハーネス8’のB−16とB−19は空きとなっており、W16−W18の一端は自由状態であって、コネクター8’に圧接されていない。
かくして、コネクターを移動させ1台の機械にて、組立メーカーより発注を受けた形式のハーネスの供給が可能となる。
本発明の一例のハーネス製造装置の正面図である。 測長装置の第2実施例を示す正面図である。 測長装置の第3実施例を示す正面図である。 測長装置の第4実施例を示す正面図である。 ワイヤーをコネクターに打ち込む状態を示す部分斜視図である。 ワイヤーをコネクターに打ち込む手順を示す平面図である。 10本目のワイヤーを打ち込む状態を示す平面図である。 ハーネスの完成状態を示す平面図である。 1−1形の平面図である。 1−N形の平面図である。 (a)乃至(g)はワイヤーをコネクターに打ち込む状態を夫々示す説明図である。
符号の説明
1 ワイヤー供給ボビン
2 ワイヤー供給装置
3 ワイヤー
4 ワイヤー圧接装置
5 ワイヤー押え送りローラ
6,7 グリップ
8,8’ コネクター
9,10 コネクター支持装置
11 空間
12,13 打ち込み装置
14 ワイヤー測長装置
15 押し込みローラ
16 供給ローラ
17 クランパー

Claims (6)

  1. 複数本のワイヤーを並列させて供給するワイヤー供給装置とワイヤーの長さを個別に選択するワイヤー測長装置と、測長されたワイヤーを個別につかむクランパーと、支持したコネクターを並列したワイヤーの長手方向に直交する方向に往復動させるコネクター支持装置と、切断されたワイヤー端部をコネクターの所定位置に打ち込む装置とを有し、ワイヤー端部のコネクター所定位置への打ち込みをワイヤーの左右端部で一本ずつもしくは複数本ずつ行う、又は打ち込む装置を複数台にてコネクター所定位置への打ち込むことを特徴とするハーネス製造装置。
  2. コネクター支持装置の往復動がハーネス形式を記憶した制御装置により行う請求項1記載のハーネス製造装置。
  3. ワイヤー測長装置がワイヤーの長手方向とは直交する方向にワイヤーを押し込みローラにより弛ませることを特徴とする請求項2記載のハーネス製造装置。
  4. ワイヤー測長装置がワイヤーをその長手方向にローラ又はシリンダにより送り出すものである請求項2記載のハーネス製造装置。
  5. ハーネスの1つのセットを構成するハーネス形式と数量を確認しかつ必要部品を機械に供給すること、1つのセットを構成するハーネス形式と数量を機械に入力し、該セット分を連続して製造し、導通検査後セット分のハーネスを束ね所定数のセットを出荷することによりなるハーネス供給システム。
  6. インターネットを通じて受注したハーネスの内訳を機械に入力すること、出荷データがインターネットを通じて依頼人に電送される請求項5記載のハーネス供給システム。


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