JP2005322207A - 独立電源装置 - Google Patents

独立電源装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005322207A
JP2005322207A JP2005002200A JP2005002200A JP2005322207A JP 2005322207 A JP2005322207 A JP 2005322207A JP 2005002200 A JP2005002200 A JP 2005002200A JP 2005002200 A JP2005002200 A JP 2005002200A JP 2005322207 A JP2005322207 A JP 2005322207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
human sensor
function means
independent power
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005002200A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyou Hayashi
峡 林
Shoji Okada
庄治 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2005002200A priority Critical patent/JP2005322207A/ja
Publication of JP2005322207A publication Critical patent/JP2005322207A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)

Abstract

【課題】太陽光発電発電や風力発電を演出機能または防犯機能を兼用して使用する際、天候の悪いときに太陽光発電発電や風力発電から蓄電池に十分な容量が確保されていないこともあり得る。そのときに、それらの関連性のないそれぞれの機能の確保に際し、演出機能の使用過多によりいざ侵入者があった場合に防犯機能が蓄電池容量不足で働かなかったり、または逆に防犯機能を使いすぎて演出機能が使用できないという課題がある。
【解決手段】そこで本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、演出機能と防犯機能の両立を図り天候が悪いときでも最低限の機能を確保できる独立電源装置を提供することを目的としている。
【選択図】図1

Description

本発明は、太陽光または風力の自然エネルギーを利用して発電した電力を蓄電する独立電源装置において、発光素子、音およびカメラ等による演出機能と防犯機能を備えたものである。
従来、多数の発光ダイオードの特定の発光ダイオードへの通電量を時間経過とともに変更することによって、ローソクの炎に近似するゆらぎ現象を表現することができ、特に神社等に設置される灯龍において最適な照明装置として用いることができることが示され、この演出用照明装置は商用電源によるが、太陽光発電および風力発電等の電源であってもよい等の記載がされている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1の図2および図4では、ローソクの演出用照明装置および演出用照明装置の駆動制御方法が示されている。
また、一般市民の防犯および防災意識の高まりによるセキュリティー装置として、人および動物の存在を検知してその存在を認識して警報を発する監視装置が示されている(例えば、特許文献2参照)。特許文献2の図1および図5では、被写体を検知すると音声発生手段および発光ダイオードで知らせて防犯を図り、かつ商用電源でなく太陽光発電等の自然エネルギーを使用するため、電源配線を必要としないことから容易に配設場所および配設時期を変更できることも示されているが、防犯等の監視を目的としたものである。
また、自然エネルギーを電源装置として、演出用照明装置およびセキュリティー装置を併用して使用し、そこで使用する電力と自然エネルギーからの蓄電池容量の関係についての記載は見られていない。
特開2001−138452号公報 特開平9−52870号公報
現在、自然エネルギーである太陽光発電発電や風力発電をくらしに役立つ電力として省エネ、安全・安心、健康・快適に利用するに際し、従来の独立電源装置では、演出機能または防犯機能等はそれぞれ単独および関連のある範囲において利用されているが、人の快適性およびメンタルなヘルスケアとしての健康性に対する演出機能に対し、セキュリティーの防犯機能という従来関連性のないものを兼用したものは見られていない。
そこで、それらを兼用して使用する際、天候の悪いときに太陽光発電発電や風力発電から蓄電池に十分な容量が確保されていないこともあり得る。そのときに、それらの関連性のないそれぞれの機能を満足しようとすると、演出機能の使用過多によりいざ侵入者があった場合に防犯機能が蓄電池容量不足で働かなかったりするという課題がある。
また、通常は、演出機能の持つ蓄電池容量は完全に使用され、防犯機能はあまり使用されず、防犯機能の蓄電池容量は最後まで確保されている。しかし、施設および住宅の庭等へ頻繁に侵入者がある場合は、演出機能と防犯機能の受け持つ容量は決まっているため、防犯機能の受け持つ蓄電池の容量が不足して防犯機能が働かることがある。このような場合、危険のリスクが増えることから、防犯の機能は残しておきたいという要望がある。
そこで本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、演出機能と防犯機能の両立を図り天候が悪いときでも、つまり天候の変動に左右されずに最低限の機能を確保できる、独立電源装置を提供することを目的としている。
請求項1記載の本発明は、太陽光または自然風の自然エネルギーを太陽光発電または風力発電により発電する電力を蓄電する蓄電池と、屋外の照度を検出する照度センサと、人体を検出する人感センサとを有し、前記照度センサで屋外が暗くなったことを検知して光または音もしくはこれらの組み合わせを演出する演出機能手段と、前記人感センサで検知すると侵入者であると判断し、光、音もしくは撮像またはこれらを組み合わせて侵入を防ぐ防犯機能手段とを備えた独立電源装置であって、前記演出機能手段および前記防犯機能手段の使用時間または使用回数を制限する保有蓄電池容量の放電時間制限手段を有することを特徴とする。
請求項2記載の本発明は請求項1記載の独立電源装置において、予め設定された演出機能および防犯機能の中から必要とするスペックを選択する選択手段を有することを特徴とする。
請求項3記載の本発明は請求項1または請求項2記載の独立電源装置において、演出機能手段は、屋外が暗くなった時に前記蓄電池から供給された電力にて点滅する発光素子にて点滅を演出するイルミネーション手段または安らぎの音楽を流すメロディー手段を有することを特徴とする。
請求項4記載の本発明は請求項1または請求項2記載の独立電源装置において、防犯機能手段は、前記人感センサで人体を感知した時には、前記発光素子を一定時間点滅するフラッシュ照明手段を有することを特徴とする。
請求項5記載の本発明は請求項1の独立電源装置において、防犯機能手段は、前記人感センサで人体を感知した時には、前記発光素子を一定時間点滅するフラッシュ照明手段し、その後に前記人感センサで人体を感知した時には、前記発光素子を一定時間点灯する威嚇照明手段有することを特徴とする。
請求項6記載の本発明は請求項1または請求項2記載の独立電源装置において、防犯機能手段は、前記人感センサで人体を感知した時には、前記発光素子を一定時間点滅するフラッシュ照明手段し、その後に前記人感センサで人体を感知した時には、前記発光素子を一定時間点灯する威嚇照明手段と、その後に前記人感センサで人体を感知した時には、前記人感センサで捕らえた人体をフラッシュ撮影する撮影手段とを有することを特徴とする。
請求項7記載の本発明は請求項1または請求項2記載の独立電源装置において、防犯機能手段は、前記人感センサで人体を感知した時には、前記発光素子を一定時間点滅するフラッシュ照明手段し、その後に前記人感センサで人体を感知した時には、前記発光素子を一定時間点灯する威嚇照明手段と、その後に前記人感センサで人体を感知した時には、前記人感センサで捕らえた人体をフラッシュ撮影する撮影手段と、その後に前記人感センサで人体を感知した時には、音声を発する警報手段を有することを特徴とする。
請求項8記載の本発明は請求項1から請求項7のいずれかに記載の独立電源装置において、演出機能手段の使用時間または使用回数の制限は、前記蓄電池の容量の1/10以下となる設定にすることを特徴とする。
請求項9記載の本発明は請求項1から請求項7のいずれかに記載の独立電源装置において、防犯機能手段の使用時間および使用回数が設定値以下になった場合、演出機能手段の使用時間および使用回数を停止し、かつ防犯機能手段の使用時間または使用回数のリセットをおこない防犯機能手段の運転をおこなうことを特徴とする。
請求項10記載の本発明は請求項1から請求項7のいずれかに記載の独立電源装置において、電圧センサで検知した蓄電池の電圧が、所定電圧以下になった場合、演出機能手段および防犯機能手段の使用時間および使用回数を停止し、かつ異常表示することを特徴とする。
請求項11記載の本発明は請求項1から請求項7のいずれかに記載の独立電源装置において、太陽光または自然風の自然エネルギーを太陽電池または風車により発電する電力を蓄電する蓄電池と、屋外の照度を検出する照度センサと、人体を検出する人感センサとを有し、前記照度センサで屋外が暗くなったことを検知して光および音で安らぎの演出をする演出機能手段と、前記人体センサで侵入者を検知して防犯者への対応をする防犯機能手段と、前記演出機能手段および前記防犯機能手段の使用時間または使用回数を制限する蓄電池の放電時間制限手段を有する独立電源装置であって、演出機能手段および防犯機能手段への使用時間または使用回数のパターンを複数個設けた選択手段を備え、前記選択手段に複数有したパターンの切り替えをリモコンでおこない、前記選択手段がリモコンの信号を検知した後に、選択パターンの種類に応じた点滅表示をさせることを特徴とする。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、商用電源のない太陽および風力の自然エネルギーから電力を蓄電する独立電源装置を用いて演出機能と防犯機能を提供する中で、前記蓄電池量の量に基づいて前記演出機能と防犯機能の使用配分比を決め、前記演出機能と防犯機能の実施時間および回数を制限する放電時間制限手段を用いることにより、たとえ雨天等によって定常的に自然エネルギーから電力が蓄電できなくなった場合においても、それぞれの最小限の機能を確保することができる最低補償をおこなう独立電源装置を提供できるものである。
また、蓄電池容量に限界がある天候の場合においても、侵入者が多い時には、防犯機能を演出機能よりも優先した使用に切り替えることができることにより、使用者が演出機能を楽しみながら、かつ、安心し、信頼した独立電源装置の使用をおこなうことができるものである。
本発明の第1の実施の形態は、天候と蓄電池容量に左右される有限の太陽光または自然風の自然エネルギーによる独立電源容量に対して、照度センサで屋外が暗くなったことを検知して光または音もしくはこれらの組み合わせを演出する演出機能と、人感センサで検知すると侵入者であると判断し、光、音もしくは撮像またはこれらを組み合わせて侵入を防ぐ防犯機能を確保するのに、保有蓄電池容量に対して、演出機能手段および前記防犯機能手段の使用時間または使用回数を制限する手段を設ける。これにより、たとえ雨天等によって定常的に自然エネルギーから電力が蓄電できなくなった場合においても、それぞれの最小限の機能を確保することができる最低補償をおこなうことができる独立電源装置を提供できる。
本発明の第2の実施の形態は、第1の実施の形態における独立電源装置において、予め設定された演出機能および防犯機能の中から必要とするスペックを選択する選択手段を有し、演出機能手段および前記防犯機能手段の使用時間または使用回数を制限している。
本発明の第3の実施の形態は、第1または第2の実施の形態における独立電源装置において、演出機能手段は、屋外が暗くなった時に前記蓄電池から供給された電力にて点滅する発光素子にて点滅を演出するイルミネーション手段または安らぎの音楽を流すメロディー手段を有する。これにより、安らぎの演出をしている。
本発明の第4の実施の形態は、第1または第2の実施の形態における独立電源装置において、防犯機能手段は、前記人感センサで人体を感知した時には、前記発光素子を一定時間点滅するフラッシュ照明手段を有する。これにより、侵入者を見張り、そして知らせ警告を与え、侵入防止を図っている。
本発明の第5の実施の形態は、第1の実施の形態における独立電源装置において、防犯機能手段は、前記人感センサで人体を感知した時には、前記発光素子を一定時間点滅するフラッシュ照明手段し、その後に前記人感センサで人体を感知した時には、前記発光素子を一定時間点灯する威嚇照明手段有する。これにより、侵入者を見張り、そして知らせ警告を与え、それでもなお侵入者が存在する場合は、更なる警告を与え、侵入防止を図っている。
本発明の第6の実施の形態は、第1または第2の実施の形態における独立電源装置において、防犯機能手段は、前記人感センサで人体を感知した時には、前記発光素子を一定時間点滅するフラッシュ照明手段し、その後に前記人感センサで人体を感知した時には、前記発光素子を一定時間点灯する威嚇照明手段と、その後に前記人感センサで人体を感知した時には、前記人感センサで捕らえた人体をフラッシュ撮影する撮影手段とを有する。これにより、侵入者を見張り、そして知らせ警告を与え、それでもなお侵入者が存在する場合は、更なる警告を与え、それでもなお侵入者が存在する場合は、フラッシュ撮影で警告および証拠を取り、侵入防止を図っている。
本発明の第7の実施の形態は、第1または第2の実施の形態における独立電源装置において、防犯機能手段は、前記人感センサで人体を感知した時には、前記発光素子を一定時間点滅するフラッシュ照明手段し、その後に前記人感センサで人体を感知した時には、前記発光素子を一定時間点灯する威嚇照明手段と、その後に前記人感センサで人体を感知した時には、前記人感センサで捕らえた人体をフラッシュ撮影する撮影手段と、その後に前記人感センサで人体を感知した時には、音声を発する警報手段を有する。これにより、侵入者を見張り、そして知らせ警告を与え、それでもなお侵入者が存在する場合は、更なる警告を与え、それでもなお侵入者が存在する場合は、フラッシュ撮影で警告および証拠を取り、それでも未だ侵入者が存在する場合は、警報音を発っし、侵入防止を図っている。
本発明の第8の実施の形態は、第1から第7いずれかの実施の形態における独立電源装置において、演出機能手段の使用時間または使用回数の制限は、前記蓄電池の容量の1/10以下となる設定にする。
本発明の第9の実施の形態は、第1から第7いずれかの実施の形態における独立電源装置において、防犯機能手段の使用時間および使用回数が設定値以下になった場合、演出機能手段の使用時間および使用回数を停止し、かつ防犯機能手段の使用時間または使用回数のリセットをおこない防犯機能手段の運転をおこなうものである。それにより、防犯機能を確保することを前提として、演出機能を付加的におこなうことができる。
本発明の第10の実施の形態は、第1から第7いずれかの実施の形態における独立電源装置において、電圧センサで検知した蓄電池の電圧が、所定電圧以下になった場合、演出機能手段および防犯機能手段の使用時間および使用回数を停止し、かつ異常表示するものである。それにより、施設および住宅等の人に、蓄電池がなくなったことを知らせることを可能にし、注意を促す役割を果たすことができる。
本発明の第11の実施の形態は、第1から第7いずれかの実施の形態における独立電源装置において、太陽光または自然風の自然エネルギーを太陽電池または風車により発電する電力を蓄電する蓄電池と、屋外の照度を検出する照度センサと、人体を検出する人感センサとを有し、前記照度センサで屋外が暗くなったことを検知して光および音で安らぎの演出をする演出機能手段と、前記人体センサで侵入者を検知して防犯者への対応をする防犯機能手段と、前記演出機能手段および前記防犯機能手段の使用時間または使用回数を制限する蓄電池の放電時間制限手段を有する独立電源装置であって、演出機能手段および防犯機能手段への使用時間または使用回数のパターンを複数個設けた選択手段を備え、前記選択手段に複数有したパターンの切り替えをリモコンでおこない、前記選択手段がリモコンの信号を検知した後に、選択パターンの種類に応じた点滅表示をさせるものである。それにより、遠隔にて、演出および防犯のパターンを選択し、自己の要望を確認でき、安心した使用をおこなうことができる。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながらプランAからプランCの3タイプについて説明する。
以下、本発明の一実施例による独立電源装置について図と表1に基づいて説明する。図1は本発明の独立電源装置の一例を示す取り付け構成図、表1は同独立電源装置のプランと蓄電池の電源容量の関係一覧表である。図1に示すように、天空の上から太陽光発電1、風力発電2を配置し、その下部に設けた収納部11に、その発電エネルギーを蓄電する蓄電池3と、前記収納部11の上部に前記蓄電池3から供給された電力によって点灯および点滅するイルミネーション効果を演出するイルミネーションLED6と、その下部にはフラッシュと威嚇効果をおこなう防犯用LED7と、その下部にはメロディー効果と警報を発するスピーカー8と、その下部に撮影するカメラ9を有し、前記収納部11の天井面に屋外の照度を検出する照度センサ4と、前記収納部11の下面に人体を検出する人感センサ5とを有し、それらの信号を取り込んで制御する制御部10を収納し、それらを保持する取付け具12にて独立電源装置13を構成している。
また表1では、前記演出機能および前記防犯機能をおこなうに際し、蓄電容量と各種機能の使用電力量の関係から、プランAからプランCまでのスペックを予め設定したものである。ここで、各プランの共通事項について説明する。蓄電池3の容量は、12V、12AHを使用している。蓄電池放電深度が50%とすると、使用可能な電源容量は12AH×0.5=6AHとなる。そして、天候の不日照が続くのは経験則より最大5日と設定すると、電源容量は6AH/5日=1.2AH/日となり、さらに蓄電池温度補正および保守率を除去すると、1日に使用可能な電源容量は、1AH/日となる。これから、1日の照度センサ4人感センサ5、および制御部10の消費電力を除くと、1日の演出機能および防犯機能に用いる電源容量は、0.788AHが補償できる容量となる。ゆえに表1のスペック表は、この範囲の中で、プランAからプランCの機能と電源容量の配分比を決めたものである。
Figure 2005322207
(実施例1)
以下に実施例1の説明をおこなう。
図2は同独立電源装置の実施例1によるプランAのブロック図である。
図2に示すプランAのブロック図では、人体を人感センサ5の信号で検知し、光、音もしくは撮像またはこれらを組み合わせて侵入者の侵入を防ぐ防犯機能手段24に伝え、また屋外の照度を照度センサ4で検出し、その信号を光または音もしくはこれらの組み合わせを演出する演出機能手段23および前記防犯機能手段24に伝えている。また、太陽光発電1および風力発電2で発生した電力を蓄電池3に蓄電し、その蓄電された電力をイルミネーションLED6、防犯用LED7、スピーカ8および制御部10にそれぞれ電源を供給する構成となっている。
実施例1では、表1に示すように前記スペックの中から、自己の欲するプランを選択する選択手段21で選択してプランを、放電時間制限手段22に接続し、それを演出機能手段23と防犯機能手段24に接続し、その演出機能手段23からイルミネーション手段25を介してイルミネーションLED6に、そしてメロディー手段26を介してスピーカ8に出力している。そして、防犯機能手段24からフラッシュ照明手段27を介して防犯用LED7に出力した構成となっている。
ここで、プランAの1日の演出機能および防犯機能に用いる補償できる電源容量は、0.788AHであるため、プランAは表1に示すように、放電時間制限手段22から伝達されたイルミネーション手段25の電源容量の配分は0.48AHより、イルミネーションLED6を全点灯すると3時間の時間制限となる。また、メロディー手段26の電源容量の配分は0.25AHより、スピーカ8を1日5時間鳴らす時間制限となる。また、フラッシュ照明手段27の電源容量の配分は0.04AHより、防犯用LED7は点滅時間30秒で30回数の回数制限がある。これらを合計するとプランAの1日の演出機能および防犯機能に用いる電源容量は、0.77AHである。
ここで、屋外が暗くなったことを照度センサ4で検出して演出機能手段23に伝えると、演出機能手段23ではイルミネーション手段25に対してイルミネーションLED6の点滅時間を出力し、その点滅時間の範囲内でイルミネーションLED6を点滅して光による演出をおこなう。また、メロディー手段26にも音声出力時間を伝え、スピーカ8からメロディーを流す。
各手段は1日の時間管理を共通しておこなっている。
そのイルミネーション手段25は、光の演出として2倍の演出モード・3倍の演出モード・4倍の演出モードを有している。
そして2倍の演出モードは、24個のイルミネーションLED6をa群(12個)とb群(12個)に分け、イルミネーションLED6を交互またはランダムに配列し、a群が点灯しているときに、b群は消灯し、b群が点灯しているときに、a群は消灯するように制御する。このようにして、1日に6時間の景観およびモニュメントとしてのイルミネーションの演出効果をおこなう。
次に、3倍の演出モードは、24個のLEDをa群(8個)とb群(8個)とC群(8個)に分け、LEDを交互またはランダムに配列し、a群が点灯しているときにb群とC群は消灯し、b群が点灯しているときに、a群とC群は消灯し、C群が点灯しているときにa群とb群は消灯しするように制御する。このようにして、1日に9時間の景観およびモニュメントとしてのイルニネーションの演出効果をおこなう。
以下4倍の演出モードも同様におこなうことができる。そして、1日に12時間のイルミネーション演出効果をおこなう。
このように各演出モードに応じて、イルミネーションLED6を点滅制御することにより全点灯時間に対して数倍の演出時間を確保する。つまり、24個のイルミネーションLED6を全点灯した場合には3時間しか使用できないが、イルミネーションLED6を点滅制御することにより2倍、3倍、4倍の時間を演出することができる。それによりイルミネーションLED6を全点灯すると3時間の時間制限の範囲は、2倍の演出モードで6時間、3倍の演出モードで9時間、4倍の演出モードで12時間と、放電時間制限手段22により点滅時間制限をかけている。ここで、その範囲を越えるとイルミネーション演出は使用できなくなる。
また、メロディー手段26は、予め選曲されたメロディーを、5時間の範囲内でスピーカ8に出力する。メロディーを途中で止めると、それまで出力した時間を記憶しておく。そのため、再度メロディーの要求があると、その時間が加算されて、合計5時間を放電時間制限手段22により使用時間の制限をかけている。
ここで、屋外が暗くなったことを照度センサ4で検出し、前記人感センサ5で侵入者を感知すると、前記防犯機能手段24にそれらの信号が伝えられるため、フラッシュ照明手段27に対して防犯用LED7の点滅時間を出力し、その点滅時間範囲内で侵入者に対して警告を発する。この警告は、30秒の点滅を1日30回の範囲でその回数を放電時間制限手段22により制限を加えている。
以上からプランAでは、放電時間設定手段22において、1日に用いる補償できる電源容量0.788AHの範囲内で演出機能および防犯機能の実現を図っている。
なお、地域および季節等によって、スペックは変動するものとする。
なお、放電深度も、蓄電池3のコスト等による性能の相違により変動するものとする。
(実施例2)
実施例2は、実施例1とは、演出機能手段23のメロディー手段26がなく、防犯機能手段24に威嚇照明手段31と警報手段32を追加する点が相違し、実施例1で説明したものと同じ記号等は省略するものとする。図3は本発明の実施例2による同独立電源装置のプランBのブロック図である。図3に示すように、防犯機能手段24からは、フラッシュ照明手段27につながり、そのフラッシュ照明手段27から防犯用LED7が出力されて、フラッシュ照明手段27から威嚇照明手段31につながり、威嚇照明手段31からは防犯用LED7が出力され、警報手段32に接続され、スピーカ8に接続されている。
ここで、プランBの1日の演出機能および防犯機能に用いる補償できる電源容量も、0.788AHである。そこでプランBは表1に示すように、時間制限手段22から伝達されたイルミネーション手段25の電源容量の配分は0.48AHより、イルミネーションLED6を全点灯すると3時間の時間制限となる。また、フラッシュ照明手段27の電源容量の配分は0.04AHより、防犯用LED7は点滅時間30秒で30回数の回数、威嚇照明に必要な電源容量は防犯用LED7の点滅時間30秒で30回数の回数制限の0.08AH、警報に必要な電源容量が容量の配分は0.0375AHでありスピーカ8からの出力は1日30秒を30回の警報回数制限となる。ゆえに、これらを合計するとプランAの1日の演出機能および防犯機能に用いる電源容量は、0.6375AHである。
ここで、ここで、屋外が暗くなったことを照度センサ4で検出し、前記人感センサ5で侵入者を感知すると、前記防犯機能手段24にそれらの信号が伝えられるため、フラッシュ照明手段27に対して防犯用LED7の点滅時間を出力し、その点滅時間範囲内で侵入者に対して警告を発する。この警告は、30秒の点滅を1日30回の範囲でその回数に制限を加えている。その後さらに、威嚇照明手段31にて、防犯用LED7を30秒間点灯して侵入者に侵入者検出を知らせ、侵入者に対して警告を発する。この警告は、30秒の点灯を1日30回の範囲でその回数に制限を加えている。そして、その後に警報手段32にて、警報をスピーカ8から発して侵入者に更なる警告を発するものとする。このように、侵入者に対して、変化をつけた警告方法をおこない、侵入場所から立ち去ることを要求するものである。また、住宅に設置された場合は、照明や音によって侵入者の感知も同時に図ることができる。
以上からプランBでも、時間設定手段において、1日に用いる補償できる電源容量0.788AHの範囲内で演出機能および防犯機能の実現を図っている。
(実施例3)
実施例3は、実施例2に対して、撮影手段41を加えたものであり、実施例2で説明したものと同じ記号等は省略する。図4は本発明の実施例3による同独立電源装置のプランCのブロック図である。図4に示すように、威嚇照明手段31と警報手段32の間から撮影手段41を挿入している。そして、撮影手段41からはカメラ9に接続されている。
ここで、プランBの1日の演出機能および防犯機能に用いる補償できる電源容量も、0.788AHである。そこでプランCは表1に示すように、プランBに対してイルミネーションLED6を点滅制御する2倍の演出モードで6時間、3倍の演出モードで9時間、4倍の演出モードで12時間になっているのを、2倍の演出モードで3時間、3倍の演出モードで4.5時間、4倍の演出モードで6時間として、半分のイルミネーション演出効果のスペックにしていることから電源容量の配分は0.24AHとなる。それに、カメラ9の撮影を追加したため、電源容量の配分を0.42AHの撮影回数を15回に制限したものである。また、警報音についても15回に制限をおこなっている。そのため、プランBの使用電源容量に対して0.42AH加算するため、電源容量の合計は0.7865AHとなる。
ここでの動作は実施例2に対して、侵入者を検知するとカメラ9にて撮影を警告し、それでも未だ侵入者を検知するようだと警報手段41にて警報をスピーカ8から発して更なる警告を発し侵入者の侵入の防止を図っている。
以上からプランCでも、時間設定手段において、1日に用いる補償できる電源容量0.788AHの範囲内で演出機能および防犯機能の実現を図っている。
(実施例4)
実施例4は、実施例1に対して、演出機能手段に対して防犯機能手段を優先して運転するカウンタ手段を加えたものであり、実施例1で説明したものと同じ記号等は省略する。図5は本発明の実施例4による同独立電源装置のブロック図、図6は実施例4の防犯機能手段優先の作用を示すフローチャートである。図5に示すように、防犯機能手段24の出力側に、その使用時間および使用回数を使い切ったか否かを判断するカウンタ手段51を設け、その判断した結果を放電時間制限手段22にカウンタ手段フィードバック52して構成している。その動作について図6に基づいて説明をおこなう。前記カウンタ手段51は、防犯機能手段24より使用時間または使用回数(以下、使用カウントという)をあらかじめ設定し、前記防犯機能手段24の出力される使用カウントを検知し、ステップ53において、使用カウントを全て終了したか否かの判断をおこない、終了していない場合(NO)には、実施例1に基づく動作を繰り返す。しかし、カウンタ手段51が、ステップ53において、使用カウントを全て終了したか否かの判断をおこない、全て終了した場合(YES)は、次のステップ54において、演出機能手段23の使用カウントをゼロに設定する。さらに次のステップ55で、防犯機能手段24の使用カウントを再セットする。それにより、防犯機能手段24の使用カウントを使い切ってしまった後においても、再び防犯機能手段24の使用を可能とするものである。ここで、演出機能手段23を停止してまで優先して運転することにしたのは、防犯対策重視の観点からであり、普段は演出機能手段23がほとんど使用され、防犯機能手段24が使われないケースが多く、防犯機能が働く状況になった時に、防犯機能手段24を停止しても、それによって演出機能に対する不満につながることはほとんどないと判断されるためである。なお、演出機能手段23の一部運転については、防犯機能手段24を監視しながらおこなうこともあり得る。
また、防犯機能手段24に切り替わったことを制御部10から出力して防犯優先表示(図示せず)として、青色LEDを受信部72の表面に取り付けて表示を行なうことにより、現在の独立電源装置13の運転状況を知らせることができる。
(実施例5)
実施例5は、実施例1に対して、蓄電池の容量保護機能を加えたものであり、実施例1で説明したものと同じ記号等は省略する。実施例5について、図5および図7に基づいて説明をおこなう。図7は独立電源装置の異常表示およびアンサー表示を示す概略図である。図5、図7に示すように、蓄電池3の電圧を検出する電圧センサ61を設け制御部10に接続している。そして、制御部10の出力側には赤色の異常LED62を接続し、前記異常LED62は独立電源装置13の収納部11の表面に配設している。
この構成において、前記電圧センサ61で蓄電池3の容量を検出し、前記蓄電池3の容量限界値に近づき所定電圧値以下になった時に、演出機能手段23および防犯機能手段24を停止し、異常表示として赤色LEDを点滅する。これにより、使用者に知らせることができる。
(実施例6)
実施例6は、実施例1に対して、蓄電池の容量保護機能を加えたものであり、実施例1で説明したものと同じ記号等は省略する。実施例6について、図5および図7に基づいて説明をおこなう。図5、図7に示すように、制御部10には、リモコン71のからの信号を受ける受信部72を設け、前記制御部10からプランA・B・Cを選択する選択手段21に制御部10の出力側には黄色のアンサー表示LED73を接続し、前記受信部72および前記アンサー表示LED73は、独立電源装置13の収納部11の表面に配設している。そして、使用者74が選択したプランを選択するために、リモコン71で独立電源装装置13の収納部11に設けた受信部72に発信すると、前記受信部72ではその信号を受けて、制御部10に送信し、選択された信号を選択手段21に伝達して実施例1の動作をおこなう。
ここで、使用者74がプランAを選択した場合は、前記リモコン71のプランAのボタン(図示せず)を押すと、受信部72でその信号をキャッチし、制御部10からプランAのアンサーとして、黄色のアンサー表示LED73を3秒間点滅してプランAを選択したことを使用者74に知らせる。
また、プランBを選択した場合は、前記リモコン71のプランBのボタン(図示せず)を押すと、受信部72でその信号をキャッチし、制御部10からプランBのアンサーとして、黄色のアンサー表示LED73を3秒間点滅し、2秒間消灯した後、3秒間点滅してプランBを選択したことを知らせる。
また、プランCを選択した場合は、前記リモコン71のプランCのボタン(図示せず)を押すと、受信部72でその信号をキャッチし、制御部10からプランCのアンサーとして、黄色のアンサー表示LED73を3秒間点滅、2秒消灯、3秒間点滅、2秒間消灯、3秒間点滅をしてプランCを選択したことを知らせる。
このように、使用者74が、自己が選択したプランが自己の選択と一致しているかの確認をおこなえるように、選択プランに応じたアンサー信号を使用者74に知らせることにより、安心した独立電源装装置13の使用をおこなうことができるものである。
本発明は、施設周辺の演出と防犯用途だけでなく工場や不法投棄や港湾や河川にも適用できる。
本発明の独立電源装置の一例を示す取り付け構成図 同独立電源装置の実施例1によるプランAのブロック図 本発明の実施例2による同独立電源装置のプランBのブロック図 本発明の実施例3による同独立電源装置のプランCのブロック図 本発明の実施例4による同独立電源装置のブロック図 本発明の実施例4の防犯機能手段優先の作用を示すフローチャート 本発明の独立電源装置の異常表示およびアンサー表示を示す概略図
符号の説明
1 太陽光発電
2 風力発電
3 蓄電池
4 照度センサ
5 人感センサ
6 イルミネーションLED
7 防犯用LED
8 スピーカ
9 カメラ
10 制御部
11 収納部
12 取付け具
13 独立電源装置
21 選択手段
22 放電時間制限手段
23 演出機能手段
24 防犯機能手段
25 イルミネーション手段
26 メロディー手段
27 フラッシュ照明手段
31 威嚇照明手段
32 警報手段
41 撮影手段
51 カウンタ手段
52 カウンタ手段フィードバック
61 電圧センサ
62 異常LED
71 リモコン
72 受信部
73 アンサー表示LED

Claims (11)

  1. 太陽光または自然風の自然エネルギーを太陽光発電または風力発電により発電する電力を蓄電する蓄電池と、屋外の照度を検出する照度センサと、人体を検出する人感センサとを有し、前記照度センサで屋外が暗くなったことを検知して光または音もしくはこれらの組み合わせを演出する演出機能手段と、前記人感センサで検知すると侵入者であると判断し、光、音もしくは撮像またはこれらを組み合わせて侵入を防ぐ防犯機能手段とを備えた独立電源装置であって、前記演出機能手段および前記防犯機能手段の使用時間または使用回数を制限する保有蓄電池容量の放電時間制限手段を有することを特徴とする独立電源装置。
  2. 予め設定された演出機能および防犯機能の中から必要とするスペックを選択する選択手段を有することを特徴とする請求項1記載の独立電源装置。
  3. 演出機能手段は、屋外が暗くなった時に前記蓄電池から供給された電力にて点滅する発光素子にて点滅を演出するイルミネーション手段または安らぎの音楽を流すメロディー手段を有することを特徴とする請求項1または請求項2記載の独立電源装置。
  4. 防犯機能手段は、前記人感センサで人体を感知した時には、前記発光素子を一定時間点滅するフラッシュ照明手段を有することを特徴とする請求項1または請求項2記載の独立電源装置。
  5. 防犯機能手段は、前記人感センサで人体を感知した時には、前記発光素子を一定時間点滅するフラッシュ照明手段し、その後に前記人感センサで人体を感知した時には、前記発光素子を一定時間点灯する威嚇照明手段有することを特徴とする請求項1記載の独立電源装置。
  6. 防犯機能手段は、前記人感センサで人体を感知した時には、前記発光素子を一定時間点滅するフラッシュ照明手段し、その後に前記人感センサで人体を感知した時には、前記発光素子を一定時間点灯する威嚇照明手段と、その後に前記人感センサで人体を感知した時には、前記人感センサで捕らえた人体をフラッシュ撮影する撮影手段とを有することを特徴とする請求項1または請求項2記載の独立電源装置。
  7. 防犯機能手段は、前記人感センサで人体を感知した時には、前記発光素子を一定時間点滅するフラッシュ照明手段し、その後に前記人感センサで人体を感知した時には、前記発光素子を一定時間点灯する威嚇照明手段と、その後に前記人感センサで人体を感知した時には、前記人感センサで捕らえた人体をフラッシュ撮影する撮影手段と、その後に前記人感センサで人体を感知した時には、音声を発する警報手段を有することを特徴とする請求項1または請求項2記載の独立電源装置。
  8. 演出機能手段の使用時間または使用回数の制限は、前記蓄電池の容量の1/10以下となる設定にすることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載の独立電源装置。
  9. 防犯機能手段の使用時間および使用回数が設定値以下になった場合、演出機能手段の使用時間および使用回数を停止し、かつ防犯機能手段の使用時間または使用回数のリセットをおこない防犯機能手段の運転をおこなうことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれかに記載の独立電源装置。
  10. 電圧センサで検知した蓄電池の電圧が、所定電圧以下になった場合、演出機能手段および防犯機能手段の使用時間および使用回数を停止し、かつ異常表示することを特徴とする請求項1から請求項8のいずれかに記載の独立電源装置。
  11. 太陽光または自然風の自然エネルギーを太陽電池または風車により発電する電力を蓄電する蓄電池と、屋外の照度を検出する照度センサと、人体を検出する人感センサとを有し、前記照度センサで屋外が暗くなったことを検知して光および音で安らぎの演出をする演出機能手段と、前記人体センサで侵入者を検知して防犯者への対応をする防犯機能手段と、前記演出機能手段および前記防犯機能手段の使用時間または使用回数を制限する蓄電池の放電時間制限手段を有する独立電源装置であって、演出機能手段および防犯機能手段への使用時間または使用回数のパターンを複数個設けた選択手段を備え、前記選択手段に複数有したパターンの切り替えをリモコンでおこない、前記選択手段がリモコンの信号を検知した後に、選択パターンの種類に応じた点滅表示をさせることを特徴とする独立電源装置。
JP2005002200A 2004-04-05 2005-01-07 独立電源装置 Pending JP2005322207A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005002200A JP2005322207A (ja) 2004-04-05 2005-01-07 独立電源装置

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004110802 2004-04-05
JP2005002200A JP2005322207A (ja) 2004-04-05 2005-01-07 独立電源装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005322207A true JP2005322207A (ja) 2005-11-17

Family

ID=35469426

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005002200A Pending JP2005322207A (ja) 2004-04-05 2005-01-07 独立電源装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005322207A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010027462A2 (en) * 2008-09-02 2010-03-11 Solarbeam Security Llc Solar powered security system
JP2013127671A (ja) * 2011-12-16 2013-06-27 Panasonic Corp 人感センサ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010027462A2 (en) * 2008-09-02 2010-03-11 Solarbeam Security Llc Solar powered security system
WO2010027462A3 (en) * 2008-09-02 2010-05-27 Solarbeam Security Llc Solar powered security system
JP2013127671A (ja) * 2011-12-16 2013-06-27 Panasonic Corp 人感センサ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2007222258B2 (en) Alarm system
US20130169430A1 (en) Apparatus and method for smoke detection & alarm
JP3147873U (ja) 警報器
US20100327757A1 (en) Intelligent led lamp
JP2008204393A (ja) 照明システム
JP2006268132A (ja) 火災警報器
JP5908047B2 (ja) 照明装置及び非常時照明システム
US4839562A (en) Electrical devices
JP2017123008A (ja) 照明装置、照明制御システム及び避難誘導システム
US20110304273A1 (en) Security lighting system
JP2009080524A (ja) 防犯装置
JP2006113752A (ja) 照明器具
JP2008158854A (ja) 防犯装置及びそれを備えた照明装置、照明器具
JP2005322207A (ja) 独立電源装置
JP3147874U (ja) 警報器
KR20160141120A (ko) 레이더센서를 이용한 동작감지형 무선조명제어방법
JP2011028707A (ja) 警報器及び警報システム
US9542818B2 (en) Electronic deterrence devices
JP2009259508A (ja) センサライト
JP5638879B2 (ja) 照明装置及び非常時照明システム
JP2012048631A (ja) 照明装置及び非常時照明システム
JP5944971B2 (ja) 非常時照明システム
JP2010146392A (ja) 警報システム
JP3148103U (ja) 非常用照明灯付き住宅用火災警報器
US8217580B2 (en) Flashlight for alarm systems