JP2005321092A - 電気式制御弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】 パイプ本体と弁シート部材をプレス加工部材として電気式制御弁の構成の簡素化を図る。
【解決手段】 電気式制御弁1は、パイプ状の弁本体10を有し、弁シート部材11が固着される。電磁コイル15で磁化される吸引子12は、プランジャ17を吸引し、ボール状の弁体18でオリフィス11aを開閉する。電気式制御弁1の容量により弁本体10の外径寸法Dは変更される。弁シート部材11は共通部材であって、弁本体の内径寸法を絞り、弁シート部材の外径寸法に合わせる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電気的な駆動手段により弁体を弁座に対して離接して弁の開閉を行う電気式制御弁に関する。
例えば、下記の特許文献は、電磁コイルを利用した電気式制御弁を開示している。
特開2003−65458号公報
本発明は、電気式制御弁の弁本体と弁座部材をプレス加工部材とすることで、部品の加工を容易とし、かつ、弁座部材を異なる容量をもつ電気式制御弁に対して、共通部品とすることで、部品点数を削減する電気式制御弁を提供するものである。
本発明の電気式制御弁は基本的な手段として、パイプ状の弁本体と、弁本体に固着されるオリフィスを有する弁シート部材と、弁本体の外周部にとりつけられる電気的な駆動手段と、弁本体に挿入されて電気的に操作され、オリフィスを開閉する弁体を備える。そして弁シート部材は、段付の円筒状の部材であって、パイプ状の弁本体の内周部に挿入され、炉中ろう付手段により弁本体に固着される構造を備える。
また、パイプ状の弁本体は、電気式制御弁の容量に応じて異なる外径寸法を有し、弁シート部材の取付部にあって、共通部材である弁シート部材の外径寸法に対応して内周部へ絞られる段付部を備える。
さらに、パイプ状の弁本体は、電気式制御弁の容量に応じて異なる外径寸法を有し、共通部材である弁シート部材は、弁本体の内径寸法に対応する複数の外径寸法を有する段付部を備えることもできる。
そして、弁体は、非磁性材料でつくられるボール状のものである。
本発明の電気式制御弁は以上の構成を備えるので、容量の異なる電気式制御弁の弁シート部材の共通化を図ることができ、部材点数を削減することができる。また、溶接手段として炉中ろう付を使用することで、フラックス等を使用することが不要となり環境負荷物質の排出を削減できる。さらに、弁体として非磁性材のボールを使用し、電磁コイル等の電気的な駆動手段との距離を大きくとることにより、回路内の磁性粉末の吸着を防止し、弁の開閉不良を防止することができる。
図1は、本発明の電気式制御弁の第1の実施例を示す説明図である。
全体を符号1で示す電気式制御弁は、パイプ状の弁本体10を有する。弁本体10の下端部には、弁シート部材11が挿入され、炉中ろう付手段Wにより固着される。この工程中に、パイプP,Pも同時にろう付される。弁シート部材11は、オリフィス穴11aを有し、1段の段付部11bが形成される。パイプP,Pは、先端部をこの段付部に突き当てることで位置決めされる。
弁本体10の内部には、プランジャ17が摺動自在に挿入される。プランジャ17の下端部は、小径部17aに形成され、その先端部にボール状の弁体18が挿入され、カシメ手段により固定される。
プランジャ17の上部の弁本体には、吸引子12が挿入され、TIG溶接等により固着される。弁本体10の外周には、電磁コイル15を有するコイルハウジング13が嵌装され、ボルト14により弁本体10と一体の吸引子12に固定される。
プランジャ17と吸引子12との間には、コイルバネ16が配設され、プランジャ17を常時弁シート部材11側へ付勢する。この作用により、ボール状の弁体18は、弁シート部材11のオリフィス11aを閉じて閉弁する。
コイル15が付勢されると、発生する磁力により吸引子12はプランジャ17をコイルスプリング16に抗して吸引し、弁体18がオリフィス11aから離れて開弁する。本発明の電気式制御弁は、以上の作用により開閉される。
ボール状の弁体18は、非磁性材料でつくられるので、弁室R内を流れる媒体中の鉄粉等の吸着が防止され、作動不良を防止することができる。
本実施例の電気式制御弁1にあっては、弁本体10は比較的小径の径寸法Dを有する。
そこで、弁シート部材11をとりつけるために、弁本体10の下端部をプレス加工して絞り部Sを形成し、弁シート部材11の外径寸法に適応させる。
弁本体10と弁シート部材11は、ともにプレス加工により製造できるので、構造も簡素化され、軽量化が達成される。
図2は、本発明の電気式制御弁の第2の実施例を示す説明図である。
全体を符号2で示す電気式制御弁は、パイプ状の弁本体20を有する。弁本体20の下端部には、弁シート部材11が挿入され、炉中ろう付手段Wにより固着される。この工程中に、パイプP,Pも同時にろう付される。弁シート部材11は、オリフィス穴11aを有し、1段の段付部11bが形成される。パイプP,Pは、先端部をこの段付部に突き当てることで位置決めされる。
弁本体20の内部には、プランジャ27が摺動自在に挿入される。プランジャ27の下端部は、小径部27aに形成され、その先端部にボール状の弁体28が挿入され、カシメ手段により固定される。
プランジャ27の上部の弁本体には、吸引子22が挿入され、TIG溶接等により固着される。弁本体20の外周には、電磁コイル25を有するコイルハウジング23が嵌装され、ボルト24により弁本体20と一体の吸引子22に固定される。
プランジャ27と吸引子22との間には、コイルバネ26が配設され、プランジャ27を常時弁シート部材11側へ付勢する。この作用により、ボール状の弁体28は、弁シート部材11のオリフィス11aを閉じて閉弁する。
コイル25が付勢されると、発生する磁力により吸引子22はプランジャ27をコイルスプリング26に抗して吸引し、弁体28がオリフィス11aから離れて開弁する。本発明の電気式制御弁は、以上の作用により開閉される。
ボール状の弁体28は、非磁性材料でつくられるので、弁室R内を流れる媒体中の鉄粉等の吸着が防止され、作動不良を防止することができる。
本実施例の電気式制御弁2にあっては、弁本体20は比較的大径の径寸法Dを有する。
そこで、弁シート部材11をとりつけるために、弁本体20の下端部をプレス加工して絞り部Sを形成し、弁シート部材11の外径寸法に適応させる。
弁本体20と弁シート部材11は、ともにプレス加工により製造できるので、構造も簡素化され、軽量化が達成される。
図3は、本発明の電気式制御弁の第3の実施例を示す説明図である。
全体を符号3で示す電気式制御弁は、パイプ状の弁本体30を有する。弁本体30の下端部には、弁シート部材31が挿入され、炉中ろう付手段Wにより固着される。この工程中に、パイプP,Pも同時にろう付される。弁シート部材31は、オリフィス穴31aを有し、3段の段付部31b,31c,31dが形成される。パイプP,Pは、先端部を第1段付部31bに突き当てることで位置決めされる。
弁本体30の内部には、プランジャ37が摺動自在に挿入される。プランジャ37の下端部は、小径部37aに形成され、その先端部にボール状の弁体38が挿入され、カシメ手段により固定される。
プランジャ37の上部の弁本体には、吸引子32が挿入され、TIG溶接等により固着される。弁本体30の外周には、電磁コイル35を有するコイルハウジング33が嵌装され、ボルト34により弁本体30と一体の吸引子32に固定される。
プランジャ37と吸引子32との間には、コイルバネ36が配設され、プランジャ37を常時弁シート部材31側へ付勢する。この作用により、ボール状の弁体38は、弁シート部材31のオリフィス31aを閉じて閉弁する。
コイル35が付勢されると、発生する磁力により吸引子32はプランジャ37をコイルスプリング36に抗して吸引し、弁体38がオリフィス31aから離れて開弁する。本発明の電気式制御弁は、以上の作用により開閉される。
ボール状の弁体38は、非磁性材料でつくられるので、弁室R内を流れる媒体中の鉄粉等の吸着が防止され、作動不良を防止することができる。
本実施例の電気式制御弁3にあっては、弁本体30は比較的小径の径寸法Dを有する。
そこで、弁シート部材31をとりつけるために、弁本体30の下端部の内径寸法に合わせて弁シート部材31の段付部31dを挿入し、接合する。
弁本体30と弁シート部材31は、ともにプレス加工により製造できるので、構造も簡素化され、軽量化が達成される。
図4は、本発明の電気式制御弁の第4の実施例を示す説明図である。
全体を符号4で示す電気式制御弁は、パイプ状の弁本体40を有する。弁本体40の下端部には、弁シート部材31が挿入され、炉中ろう付手段Wにより固着される。この工程中に、パイプP,Pも同時にろう付される。弁シート部材31は、オリフィス穴31aを有し、3段の段付部31b,31c,31dが形成される。パイプP,Pは、先端部を第1の段付部31bに突き当てることで位置決めされる。
弁本体40の内部には、プランジャ47が摺動自在に挿入される。プランジャ47の下端部は、小径部47aに形成され、その先端部にボール状の弁体48が挿入され、カシメ手段により固定される。
プランジャ47の上部の弁本体には、吸引子42が挿入され、TIG溶接等により固着される。弁本体40の外周には、電磁コイル45を有するコイルハウジング43が嵌装され、ボルト44により弁本体40と一体の吸引子42に固定される。
プランジャ47と吸引子42との間には、コイルバネ46が配設され、プランジャ47を常時弁シート部材31側へ付勢する。この作用により、ボール状の弁体48は、弁シート部材31のオリフィス31aを閉じて閉弁する。
コイル45が付勢されると、発生する磁力により吸引子42はプランジャ47をコイルスプリング46に抗して吸引し、弁体48がオリフィス31aから離れて開弁する。本発明の電気式制御弁は、以上の作用により開閉される。
ボール状の弁体48は、非磁性材料でつくられるので、弁室R内を流れる媒体中の鉄粉等の吸着が防止され、作動不良を防止することができる。
本実施例の電気式制御弁4にあっては、弁本体40は比較的大径の径寸法Dを有する。
そこで、弁シート部材31をとりつけるために、弁本体40の下端部の内径寸法に合わせて弁シート部材31の外径部を挿入し、接合する。
弁本体40と弁シート部材31は、ともにプレス加工により製造できるので、構造も簡素化され、軽量化が達成される。
なお、上述した実施例にあっては、弁本体を操作するアクチュエータとして、電磁コイルを使用した電動式制御弁を説明したが、アクチュエータとして電動モータを使用する電動式制御弁にも当然に適用することができる。
本発明の電気式制御弁の第1の実施例を示す説明図。 本発明の電気式制御弁の第2の実施例を示す説明図。 本発明の電気式制御弁の第3の実施例を示す説明図。 本発明の電気式制御弁の第4の実施例を示す説明図。
符号の説明
1 電気式制御弁
10 弁本体
11 弁シート部材
12 吸引子
13 ハウジング
14 ボルト
15 電磁コイル
16 コイルスプリング
17 プランジャ
18 弁体

Claims (4)

  1. パイプ状の弁本体と、弁本体に固着されるオリフィスを有する弁シート部材と、弁本体の外周部にとりつけられる電気的な駆動手段と、弁本体に挿入されて電気的に操作され、オリフィスを開閉する弁体を備え、
    弁シート部材は、段付の円筒状の部材であって、パイプ状の弁本体の内周部に挿入され、炉中ろう付手段により弁本体に固着される電気式制御弁。
  2. パイプ状の弁本体は、電気式制御弁の容量に応じて異なる外径寸法を有し、弁シート部材の取付部にあって、共通部材である弁シート部材の外径寸法に対応して内周部へ絞られる段付部を備える請求項1記載の電気式制御弁。
  3. パイプ状の弁本体は、電気式制御弁の容量に応じて異なる外径寸法を有し、共通部材である弁シート部材は、弁本体の内径寸法に対応する複数の外径寸法を有する段付部を備える請求項1記載の電気式制御弁。
  4. 弁体は、非磁性材料でつくられるボールである請求項1記載の電気式制御弁。
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