JP2005320015A - エアゾール容器のガス抜き装置 - Google Patents

エアゾール容器のガス抜き装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005320015A
JP2005320015A JP2004137126A JP2004137126A JP2005320015A JP 2005320015 A JP2005320015 A JP 2005320015A JP 2004137126 A JP2004137126 A JP 2004137126A JP 2004137126 A JP2004137126 A JP 2004137126A JP 2005320015 A JP2005320015 A JP 2005320015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pin
side wall
button
aerosol container
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004137126A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Katsuta
純郎 勝田
Takeo Iwaki
武雄 岩城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HANSHIN SHOJI KK
Dainihon Jochugiku Co Ltd
Original Assignee
HANSHIN SHOJI KK
Dainihon Jochugiku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HANSHIN SHOJI KK, Dainihon Jochugiku Co Ltd filed Critical HANSHIN SHOJI KK
Priority to JP2004137126A priority Critical patent/JP2005320015A/ja
Publication of JP2005320015A publication Critical patent/JP2005320015A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Abstract

【課題】 安価で使い勝手が簡便であり、しかも安全に残留ガスを排出処理できるエアゾール容器のガス抜き装置の提供。
【解決手段】エアゾール容器上端部のマウンティングキャップに嵌着される基部7と、押し下げ操作される噴射ボタン2の両側を包囲する両側一対の側壁部81、82が一体成形されてなるボタンキャップにおいて、片側側壁部81の前記押し下げ操作位置付近に横向きの貫通孔9を穿設するとともに、この貫通孔9を通り対向する側壁部82の内周面に至る間隙を概略カバーする棒状のピンを備え、前記噴射ボタン2を押し下げた後、前記ピンを前記貫通孔9に外周面側から挿入し更に前記噴射ボタン2上前方に押し出すことによって、この噴射ボタン2を前記押し下げ操作位置にロックせしめ、残留内容物を連続して噴射させるようになしたエアゾール容器のガス抜き装置。
【選択図】図2

Description

本発明は、エアゾール容器のガス抜き装置の改良に関するものである。
近年、エアゾール容器の廃棄処分作業中に、残留するガスが火災や爆発を引き起こすという事件がしばしば発生している。エアゾール剤を使用後、噴射ガスを完全に排出することが一般消費者に求められているものの、十分に徹底されていないのが現状である。このため、一般消費者が残留ガスを容易に排出できるような機構について、これまで数多くの提案がなされてきた。
例えば、特開平11−70986号公報には、バルブ部材を備えたエアゾール容器Aと、噴射部材と、バルブ部材のカバー部材Bと、カバー部材Bに嵌着されたキャップCとを備えるとともに、キャップCに反転係止板を設け、反転係止板を反転させてキャップCを被嵌したときに反転係止板が噴出部材に係合しステムを押し下げる機構が開示されている。また、特開2002−255266号公報には、容器体上部から起立したカバー筒の筒壁一部を、上端部を自由端としかつ内方への弾性押込み可能な押込み板を形成するとともに、押込み板上部外面と押込み板内方の押下げヘッド周壁部分内面とにそれぞれ第2、第1係合手段を形成し、これら両手段が上記押下げヘッドの下限位置にて相互に係合して、押下げ状態を維持可能にしたエアゾール式液体噴出容器が記載されている。これらはいずれも連続噴射を行うロック機構に関し、かかる手段により残留ガスを空中に排出しようとするものであるが、ロック機構が複雑で、一般消費者にとって使用方法が簡便とはいえず、使用時に誤ってエアゾール内容液を被曝する危険性を有する。
更に、特開2002−302174号公報は、ガス抜き済であることを外観から視認できるように、陰圧で変形する金属製容器を用いたエアゾール製品を開示するが、容器の耐圧性の観点から実用的とは言いがたい。
特開平11−70986号公報 特開2002−255266号公報 特開2002−302174号公報
本発明は、安価で使い勝手が簡便であり、しかも安全に残留ガスを排出処理できるエアゾール容器のガス抜き装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は以下の構成を採用する。
(1)エアゾール容器上端部のマウンティングキャップに嵌着される基部と、押し下げ操作される噴射ボタンの両側を包囲する両側一対の側壁部が一体成形されてなるボタンキャップにおいて、片側側壁部の前記押し下げ操作位置付近に横向きの貫通孔を穿設するとともに、この貫通孔を通り対向する側壁部の内周面に至る間隙を概略カバーする棒状のピンを備え、前記噴射ボタンを押し下げた後、前記ピンを前記貫通孔に外周面側から挿入し更に前記噴射ボタン上前方に押し出すことによって、この噴射ボタンを前記押し下げ操作位置にロックせしめ、残留内容物を連続して噴射させるようになしたエアゾール容器のガス抜き装置。
(2)噴射ボタン上前方に押し出された棒状のピンの先端部が係入されるための凹部を、貫通孔と対向する側壁部の内周面に設けた(1)に記載のエアゾール容器のガス抜き装置。
(3)棒状のピンが円形の断面を有し、その先端部が幾分先細形状である(1)又は(2)に記載のエアゾール容器のガス抜き装置。
(4)一方の側壁部に棒状のピンを収納するための筒部が穿設されている(1)ないし(3)のいずれかに記載のエアゾール容器のガス抜き装置。
(5)棒状のピンの後端部分を直角に屈折して略L字型となし、この後端部分を把っ手として構成した(1)ないし(4)のいずれかに記載のエアゾール容器のガス抜き装置。
本発明のエアゾール容器のガス抜き装置は、安価で使い勝手が簡便であり、しかも安全に残留ガスを排出処理できるのでその実用性は極めて高い。
本発明のエアゾール容器のガス抜き装置は、噴射ボタンの両側を包囲するボタンキャップの片側側壁部に横向きの貫通孔を穿設し、噴射ボタンを押し下げた後、棒状のピンを貫通孔に挿入し更に噴射ボタン上前方に押し出すことによって、この噴射ボタンを押し下げ操作位置にロックせしめ、残留内容物を連続して噴射させるように構成したことに特徴を有する。以下、図面に基づき、実施の形態を説明する。
図1はエアゾールの基本的な構成を示すものである。エアゾール容器1の上部の噴射機構は、押下げ操作される噴射ボタン2と、この噴射ボタン2の保護部材としてマウンティングキャップ3に取り付けられるボタンキャップ4から構成されている。噴射ボタン2は、ステム5に連通する横向きの噴口6を備えエアゾール内容液を噴出する。
図2は本発明で用いるボタンキャップ4の一例を示す。ボタンキャップ4は、通常マウンティングキャップ3に嵌着される基部7と、噴射ボタン2の両側を包囲するような一対の側壁部(81、82)が一体成形されているが、本発明では、片側側壁部81において、噴射ボタン2の押し下げ操作位置付近に横向きの貫通孔9が穿設される。ここで押し下げ操作位置とは、エアゾール内容液を噴出させる噴射ボタン2の位置を指し、通常静止時における噴射ボタン2の上端面から2〜5mm下方である。貫通孔9の大きさや形状は、後記するピン10とも関連するが、筒状が一般的で、その下端を押し下げ操作位置にほぼ合わせるのが適当である。
図3は、貫通孔9に挿入され更に噴射ボタン2上前方に押し出される棒状のピン10の一例を示すものである。ピン10は、剛性のプラスチック製もしくは金属製が好ましく、その断面の形状は円形、略円形、方形などいずれでも構わないが、貫通孔9への挿入性の点で円形が好ましい。また、その先端部11は、貫通孔9に挿入しやすいように幾分先細形状がよく、一方後端部分12を直角に屈折して略L字型となし、この後端部分12を把っ手として構成すると使いやすく効率的である。把っ手の形状は任意であり、例えば平板状に形成しても構わない。
なお、棒状部分の長さは、貫通孔9とこれに対向する側壁部82の内周面に至る間隙を概略カバーする長さが適当である。更に、側壁部82に筒部13を穿設しピン10を収納するようにすれば、ピン10の紛失を防止できるうえ、必要時に直ちに使用できるので便利である。
次に、図4により本発明のロック機構について説明する。(a)は静止時、(b)はピン10を差込み噴射ボタン2を押し下げ操作位置にロックせしめた時の模式図である。
(a):噴射ボタン2の上面は、貫通孔9の下端より上方に位置している。
(b):噴射ボタン2を押し下げた後、ピン10を貫通孔9に外周面側から挿入し、更に噴射ボタン2上前方に押し出す。ここで、側壁部82の内周面(貫通孔9の対向位置)に凹部14を設けておけば、押し出されたピン10の先端部11がこの凹部14に係入され、ピン10の固定がより確実となるので好適である。
かかる操作によって、噴射ボタン2は押し下げ操作位置に簡単にかつ確実にロックされ、残留内容物を連続して噴射させることが可能となる。
本発明で用いられるエアゾール内容液は特に限定されず、殺虫剤、忌避剤、芳香・消臭剤、塗料、クリーナー、ヘアースプレー、ヘアーフォーム、制汗剤、染毛剤など各種のものを例示できる。また、エアゾール原液は油性、水性を問わず、噴射剤もジメチルエーテル、LPG、圧縮ガスの単独もしくは混合ガスのいずれでも構わない。
つぎに具体的実施例に基づいて、本発明のエアゾール容器のガス抜き装置を更に詳細に説明する。
エアゾール原液全体量に対して、イミプロトリン0.14重量%、フェノトリン0.35重量%、ポリオキシエチレンオレイルエーテル系非イオン界面活性剤6.0重量%、ポリエチレングリコールモノオレエート系非イオン界面活性剤3.0重量%、ケロシン75重量%、及び水15.51重量%からなるエアゾール原液(マイクロエマルジョン組成物)150mLを300mLエアゾール容器1に入れた。該容器にバルブ部分を取付け、該バルブ部分を通じて、LPG(液化石油ガス)150mL加圧充填して、本発明で用いる殺虫用エアゾール剤を調製した。
エアゾール容器1の上部の噴射機構は、押下げ操作される噴射ボタン2と、この噴射ボタン2の保護部材としてのプラスチック製ボタンキャップ4から構成され、噴射ボタン2は、ステム5に連通する横向きの噴口6を備えエアゾール内容液を噴出する。
本発明では、側壁部81に、噴射ボタン2の押し下げ操作位置付近、すなわち噴射ボタン2の上面から3mm下方に横向きの筒状貫通孔9(外径約4mm)を穿設した。また、貫通孔9に対向する側壁部82の内周面に凹部14を設けた。
ロック機構に用いるピン10としては、図3に準じて、断面が円形(約3mm)で先端部11が先細形状のポリカーボネート製L字型ピン(後端部分12の把っ手は平板状)を採用した。棒状部の長さは、貫通孔9の外周面側から対向する側壁部82の内周面までの距離(L:25mm)とし、先端部11が側壁部82の凹部14に係入するように設計した。また、このピン10は、ガス抜きに使用するまでは、側壁部82に穿設した筒部13に収納しておいた。
エアゾール剤を使い切った後、残留ガスのガス抜き処理を行った。まず、噴射ボタン2を押し下げた後、収納筒部13から取り出したピン10を貫通孔9に外周面側から挿入した。更に噴射ボタン2上前方に押し出し、ピン10の先端部11が側壁部82の凹部14に係入するまで押し込んだところ、噴射ボタン2は押し下げ操作位置でロックされ、残留内容物を連続して噴射させることができた。本発明のガス抜き装置は、安価で使い勝手が簡便であり、しかも安全に残留ガスを排出処理できるので極めて実用的であった。
エアゾールの基本的な構成を示す断面図である。 本発明で用いるボタンキャップ4の一実施例の斜視図である。 本発明で用いるピン10の一実施例の断面図である。 本発明のロック機構をす断面図である。(a)は静止時、(b)はピン10を差込み噴射ボタン2を押し下げ操作位置にロックせしめた時の模式図である。
符号の説明
1.エアゾール容器
2.噴射ボタン
3.マウンティングキャップ
4.ボタンキャップ
5.ステム
6.噴口
7.基部
81、82.側壁部
9.貫通孔
10. ピン
11. 先端部
12.後端部分
13.筒部
14.凹部





Claims (5)

  1. エアゾール容器上端部のマウンティングキャップに嵌着される基部と、押し下げ操作される噴射ボタンの両側を包囲する両側一対の側壁部が一体成形されてなるボタンキャップにおいて、片側側壁部の前記押し下げ操作位置付近に横向きの貫通孔を穿設するとともに、この貫通孔を通り対向する側壁部の内周面に至る間隙を概略カバーする棒状のピンを備え、前記噴射ボタンを押し下げた後、前記ピンを前記貫通孔に外周面側から挿入し更に前記噴射ボタン上前方に押し出すことによって、この噴射ボタンを前記押し下げ操作位置にロックせしめ、残留内容物を連続して噴射させるようになしたことを特徴とするエアゾール容器のガス抜き装置。
  2. 噴射ボタン上前方に押し出された棒状のピンの先端部が係入されるための凹部を、貫通孔と対向する側壁部の内周面に設けたことを特徴とする請求項1に記載のエアゾール容器のガス抜き装置。
  3. 棒状のピンが円形の断面を有し、その先端部が幾分先細形状であることを特徴とする請求項1又は2に記載のエアゾール容器のガス抜き装置。
  4. 一方の側壁部に棒状のピンを収納するための筒部が穿設されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のエアゾール容器のガス抜き装置。
  5. 棒状のピンの後端部分を直角に屈折して略L字型となし、この後端部分を把っ手として構成したことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のエアゾール容器のガス抜き装置。




























JP2004137126A 2004-05-06 2004-05-06 エアゾール容器のガス抜き装置 Pending JP2005320015A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004137126A JP2005320015A (ja) 2004-05-06 2004-05-06 エアゾール容器のガス抜き装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004137126A JP2005320015A (ja) 2004-05-06 2004-05-06 エアゾール容器のガス抜き装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005320015A true JP2005320015A (ja) 2005-11-17

Family

ID=35467571

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004137126A Pending JP2005320015A (ja) 2004-05-06 2004-05-06 エアゾール容器のガス抜き装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005320015A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010275002A (ja) * 2009-05-29 2010-12-09 Yoshino Kogyosho Co Ltd 閉鎖弁付きエアゾール容器
DE102016125880A1 (de) * 2016-12-29 2018-07-05 ctp-tec GmbH Schutzvorrichtung für Sprühdose und Sprühdose
US11607699B2 (en) 2020-11-30 2023-03-21 Precision Valve Corporation Aerosol lockout mechanism

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001301853A (ja) * 2000-04-21 2001-10-31 Toyo Aerosol Ind Co Ltd エアゾール容器の噴射装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001301853A (ja) * 2000-04-21 2001-10-31 Toyo Aerosol Ind Co Ltd エアゾール容器の噴射装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010275002A (ja) * 2009-05-29 2010-12-09 Yoshino Kogyosho Co Ltd 閉鎖弁付きエアゾール容器
DE102016125880A1 (de) * 2016-12-29 2018-07-05 ctp-tec GmbH Schutzvorrichtung für Sprühdose und Sprühdose
DE102016125880B4 (de) * 2016-12-29 2021-06-24 ctp-tec GmbH Schutzvorrichtung für Sprühdose und Sprühdose
US11607699B2 (en) 2020-11-30 2023-03-21 Precision Valve Corporation Aerosol lockout mechanism

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6883564B2 (en) Pressurizing system for a dispensing container
WO2007037487A1 (ja) エアゾール容器用キャップ及びエアゾール噴射装置
JP4863256B2 (ja) 吸引式噴射器
JP3898291B2 (ja) エアゾール製品
JP2005320015A (ja) エアゾール容器のガス抜き装置
JP4966068B2 (ja) 吸引式噴射器
KR102654590B1 (ko) 복수의 분사 방식을 갖는 스프레이 헤드
JP4460380B2 (ja) 操作補助部材および該操作補助部材を備えた噴射装置
JP2006143222A (ja) 噴射装置、および噴出器
JP2010042860A (ja) エアゾール装置
JP4813980B2 (ja) エアゾール容器の残留ガス排出構造
JP4964510B2 (ja) エアゾール容器の残留ガス排出構造
JP2005306412A (ja) エアゾール缶のガス抜き装置
JP2006219186A (ja) 噴射部材
JP2008007143A (ja) エアゾール容器用キャップ及びエアゾール噴射装置
JP2007099290A (ja) エアゾール容器用キャップ及びエアゾール噴射装置
JP2007145350A (ja) キャップ具及びエアゾール噴霧器
KR102651071B1 (ko) 분사 세기 조절이 가능한 듀얼 스프레이 헤드
JP2007284070A (ja) 噴射機構及びエアゾール装置
JP3139878U (ja) エアゾール装置
JP7446812B2 (ja) 噴射ユニット及びこれを備えたエアゾール製品
JP7362472B2 (ja) 噴射ユニット及びこれを備えたエアゾール製品
JP2007284074A (ja) ステム保護具及びエアゾール装置
JP7446813B2 (ja) 噴射ユニット及びこれを備えたエアゾール製品
JP2006130413A (ja) トリガー式噴出器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070410

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20070410

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070405

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20070606

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070618

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070709

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070816