JP2005319521A - 野菜加工装置 - Google Patents

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伊藤小次郎
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Abstract

【課題】均一な大きさの棒状加工野菜を短時間で大量に得ることができる野菜加工装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の棒切り刃31を一定間隔をおいて平行に並べてスライス刃30の刃面に接して配置し、野菜台2から所定の間隔をおいて平行にスライス刃30を配置し、野菜台2に対してスライス刃30および棒切り刃31を一体的に形成してこれらを機体フレーム10に対して往復動可能に構成し、前記野菜台に向け野菜を押付ける野菜押え体を設けるとともに、前記スライス刃上面にある野菜を前記野菜台に落す野菜ストッパを設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は野菜加工装置に関する。詳細にはジャガイモ、ニンジン、ダイコンなどの野菜を棒状(バトネ)に切断加工するための野菜加工装置に関する。
従来、大量の野菜を棒状に加工する装置として、切断刃が回転するロータリー式の野菜加工機が知られている。しかし、従来の野菜加工機では切断刃が回転するために野菜が円弧状に切断されてしまい、加工後の野菜が丸みを帯びたり、また形が揃わなかったりして見栄えが悪くなってしまっており、加工品の品質が悪かった。さらに、安定的に加工できないため屑となる部分が多く、歩留りが悪かった。
解決しようとする問題点は、形がきれいで大きさの揃った棒状加工野菜を効率よく大量に得ることが難しい点であり、本発明は、大量の野菜を短時間で加工して形が整った均一な大きさの棒状にすることができる野菜加工装置を提供することを目的としてなされたものである。
請求項1記載のごとく、往復動可能な野菜台より所定間隔を隔てて野菜台と平行にスライス刃を設置し、野菜台とスライス刃の中間には、複数の棒切り刃をスライス刃と直交する向きに設置して並べ、各棒切り刃の一端をスライス刃の刃先裏に接して配置し、しかして野菜台に対しスライス刃及び棒切り刃を一体的に組み付けてこれらを往復動機構に連結し、そして棒切り刃と対向する位置に各棒切り刃と棒切り刃の間に挿入すべき突出し体を固定する一方、スライス刃よりも野菜台から離れた定位置に野菜ストッパを固定した。
請求項2記載のごとく、前記スライス刃の刃先裏に接した各棒切り刃の刃先の一端は、スライス刃の刃先よりも後方に位置させた。
請求項3記載のごとく、前記野菜台に向け野菜を押付ける野菜押え体を設けた。
請求項1記載のごとく構成したことにより、縦状の切込みとスライスをほぼ同時に行うことで野菜の形を歪めずに棒状加工することができ、また直線的な往復動により、野菜を一回の動作で棒状に加工することができるため、均一な大きさの棒状加工野菜を短時間で大量に得ることができるうえに歩留りも向上する。
請求項2記載のごとく、スライス刃の刃面に接した棒切り刃の刃先の一端をスライス刃の刃先よりも後方に位置させたことにより、野菜に切込痕を残さずにスライスすることができるため、
請求項3記載のごとく野菜を押える野菜押え体を備えたことにより、野菜を手で直接押えることが無くなり安全で迅速に作業が行える。
以下、本発明の詳細を添付図面により説明する。
第1図は本発明の実施形態の平面図、第2図は図1の部分断面側面図、第3図(a)は切断部の側面図、(b)は切断部の正面図、第4図(a)は切断開始状態、(b)は切断終了状態、(c)は引き戻し状態、(d)は一工程終了状態を示している。
まず、第1図および第2図を参照して本発明に係る切断加工装置1の全体的な構成について説明する。
切断加工装置1は、野菜台2と切断部3とをスライド部20に取付けて一体的に形成し、このスライド部20をスライダ11を介して機体フレーム10に往復動可能に取付けて構成されている。野菜台2はボルト28によってスライド部20に固定され、スライス刃30はビス26によってスライド部20に固定される。この野菜台2はスライス刃30の刃先と平行になるように配置される。また、野菜台2の左右両縁部には突条21が設けられており、野菜台2に載せた野菜が左右から落下しないようになっている。
棒切り刃31は後述のように支持棒35によって一定間隔をおいて配置されて棒切りカッタ36を形成し、この棒切りカッタ36を留めネジ27によりスライド部20に着脱自在に構成している。この棒切り刃31の刃先の前方に野菜台2の一側縁を近接させて配置し、野菜台2の上面が支持棒35よりも上になるように形成する。
また、機体フレーム10にはL字型板12の一端が取付けられており、他端側には野菜の切断後にスライス刃30の上面に張付いた野菜を野菜台2に落し込む、野菜ストッパ13を設けている。さらに、スライド部20の摺動に対してその刃先と対向する位置には対向部5が設けられている。対向部5は棒状の突出し体50を一定間隔をおいて並べて構成されており、この突出し体50は切断部3の接近摺動により棒切り刃31間に挿通される。また、対向部5は機体フレーム10に対して着脱自在に構成されている。
第1図では図示を省略しているが、第2図に示すように野菜台2の上方には野菜を押える野菜押え体4が取付けられている。機体フレーム10には支柱40が立設されており、この支柱40に取付けられたアーム41に野菜押え体4が取付けられている。野菜押え体4はアーム41に設けられた穴に押え棒42を挿通し、この押え棒42をバネ43で上方に付勢して形成している。押え棒42の下端には野菜押え部44が設けられている。
また、野菜押え体4は本実施例において示したようなバネを用いたものに限られない。
次に、野菜台2と切断部3とを往復動させる動力伝達機構について説明する。第1図および第2図に示すように、スライド部20の後部にはロッド25の一端が取付けられ、ロッド25の他端は大径ギア22の外周部に取付けられている。大径ギア22は小径ギア23と噛合っていて、この小径ギア23はハンドル24を回すことで回転する。つまり、ハンドル24を回すことで小径ギア23および大径ギア22を回転させるとロッド25がピストン運動し、スライド部20が往復動する。
本実施例においては第1図および第2図に示したような構造によりスライド部20を往復動させているが、動力伝達機構の構造は上記のようなクランク機構に限られない。また、動力として、手動ではなくモーターを用いたりしてもよい。
次に、第3図を参照して切断部3について詳しく説明する。(a)は切断部の側面図で、(b)は切断部の正面図である。
切断部3は板状のスライス刃30と端縁に刃先を形成した複数の棒切り刃31とからなる。棒切り刃31は略三角形状の薄板により形成されている。薄板の各辺には刃先が形成されており、略中央に貫通穴34を設けて支持棒35を挿通し、一定間隔をおいて平行に配置して棒切りカッタ36を形成する。また、棒切り刃31の各頂点をスライス刃30の刃面32の角度に合わせて切欠いて、この切欠き部33をスライス刃30の刃面32に接触して配置し、さらにスライス刃30の刃面32に接する棒切り刃31の刃先の一端をスライス刃の刃先よりも後方に位置させて切断部3を形成する。
切断部3は動力伝達機構によって直線的な往復動運動をするため、棒切り刃31の間隔は5mm、7mm、10mmとして、比較的太い加工野菜を労力を要せずに得ることができる。また、棒切り刃31はスライス刃30の刃面32に接しているため、縦状の切込みとスライスをほぼ同時に行って、さらにスライス刃30の刃面32に接する棒切り刃31の刃先の一端をスライス刃の刃先よりも後方に位置させたため、被切断物6を歪めずに、また被切断物6に切込痕を残さずに棒状に加工でき、加工野菜の形はきれいで大きさが揃っており見栄えがよいため、高品質の加工野菜を大量に必要とする場合に最適である。
本実施例においてスライス刃30は片刃のものを用いているが、両刃のものを用いてもよい。また、切欠き部33を水平に切欠いて、棒切り刃31をスライス刃30の下面に接して配置してもよい。また、棒切り刃31を略四角形状の薄板により形成し、各頂点を切欠いて刃面32に接触させて切断部3を構成してもよい。
棒切り刃31は支持棒35によって所定の間隔をおいて配置されて棒切りカッタ36に形成されているため、刃先が磨耗した際に棒切りカッタ36を分解して棒切り刃31を一枚づつ研磨し、再び所定の間隔をおいて配置して棒切りカッタ36に形成しなおすのは手間がかかるし、棒切り刃31の刃先が磨耗するたびに棒切りカッタ36すべてを交換していたのでは経済的でない。そこで、略三角形状の棒切り刃31の各辺に刃先を形成することで、刃先が磨耗した場合には、棒切りカッタ36を支持棒35のまわりに回転して他辺に形成された刃先を使用することで、手間をかけることなく長期にわたって使用することができ、経済的である。
前記棒切りカッタ36はスライド部20に対して着脱自在に構成されており、太さの異なる棒状加工野菜を得たい場合には、棒切り刃31の間隔が適した棒切りカッタ36に容易に交換することができる。また、棒切りカッタ36の交換に合わせて、対向部5の突出し体50の太さと間隔を換える必要があるが、対向部5も機体フレーム10に対して着脱自在に構成されていて交換は容易であり、適切な太さの棒状加工野菜を簡便に得ることができる。また、棒切り刃31の間隔に合わせて野菜台2とスライス刃30との間隔を変える必要があるが、スライス刃30とスライド部20との間に適切な厚みの板を挟むことで容易に間隔を替えることができる。棒切り刃31の間隔が5〜10mmのものを用いて比較的太い棒状に加工した棒状野菜を得ることができる。
次に、第4図を参照して本発明に係る切断加工装置の作用について説明する。まず、野菜台2および切断部3を摺動させると、スライス刃30によって水平方向に切断し始めた後、棒切り刃31によって被切断物6の下端から垂直方向に切込みを入れ始め、スライスされた被切断物6を棒状に切断していく(a)。棒状に切断加工された加工物7は、棒切り刃31間に挿入される突出し体50によって押出されて棒切り刃31を通り抜け、野菜台2の端から落下する(b)。切断終了後は被切断物6がスライス刃30の上面に張付いているが、切断部3を引き戻すと、スライス刃30の上面に張付いた被切断物6は野菜ストッパ13によって押止められ(c)、さらにスライス刃30が引き戻されて野菜台2の上に落される(d)。
上記のごとく構成したことにより、切断部3の動きは直線的で、切断部3に対して野菜を押える突出し体50によって被切断物6は確実に切断され、また棒切り刃31の刃先の上端はスライス刃30の刃面32に接していて、さらにスライス刃30の刃面32に接する棒切り刃31の刃先の一端をスライス刃の刃先よりも後方に位置させたため、スライス切断に前後して棒切り切断を行って被切断物6の形を歪めずに、また被切断物6に切込痕を残さずに棒状に加工でき、切断加工された加工物7は形がきれいで大きさも揃っており、見栄えがよい。形のきれいな品質の高いものが得られるため、ホテルなどの高級なレストランで品質の良い加工野菜を大量に必要とする場合に最適である。さらに、1回の往復動で野菜を棒状に成形できて効率的なうえに、屑となる部分が少なく歩留りも向上した。
本発明の実施形態の平面図。 図1の部分断面側面図。 切断部の(a)側面図、(b)正面図。 本発明に係る装置の(a)切断開始状態、(b)切断終了状態、(c)引き戻し状態、(d)一工程終了状態を示す作用図。
符号の説明
1 切断加工装置
2 野菜台
3 切断部
4 野菜押え体
5 対向部
6 被切断物
7 加工物
10 機体フレーム
11 スライダ
12 L字型板
13 野菜ストッパ
20 スライド部
21 突条
22 大径ギア
23 小径ギア
24 ハンドル
25 ロッド
26 ビス
27 留めネジ
28 ボルト
30 スライス刃
31 棒切り刃
32 刃面
33 切欠き部
34 貫通穴
35 支持棒
36 棒切りカッタ
40 支柱
41 アーム

Claims (3)

  1. 往復動可能な野菜台より所定間隔を隔てて野菜台と平行にスライス刃を設置し、
    野菜台とスライス刃の中間には、複数の棒切り刃をスライス刃と直交する向きに設置して並べ、各棒切り刃の一端をスライス刃の刃先裏に接して配置し、
    しかして野菜台に対しスライス刃及び棒切り刃を一体的に組み付けてこれらを往復動機構に連結し、
    そして棒切り刃と対向する位置に各棒切り刃と棒切り刃の間に挿入すべき突出し体を固定する一方、スライス刃よりも野菜台から離れた定位置に野菜ストッパを固定してなる野菜加工装置。
  2. 前記スライス刃の刃先裏に接した各棒切り刃の刃先の一端は、スライス刃の刃先よりも後方に位置させてなる請求項1記載の野菜加工装置。
  3. 前記野菜台に向け野菜を押付ける野菜押え体を設けてなる請求項1記載の野菜加工装置。
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