JP2005318666A - 分割管およびその製造方法 - Google Patents

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和弘 平尾
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Abstract

【構成】 分割管10は上部割管部12および下部割管部14を備え、上部割管部12の外周面上に接着面形成部16を設け、下部割管部14の管端の外周面上に管カバー18が取り付ける。また、分割管10を任意の位置で切断した場合、その切断端面に管カバー18と同形状の切断用管カバーを嵌める。
【効果】 下部割管部14の外周面に接着面形成部16の内面を貼り合わせると、上部割管部12および下部割管部14は一体化した管となり、分割管の管端および切断端部においても、接着面形成部16は管カバー18または切断用管カバーと連結して円形状になる。このため、半割継手などを用いてこれらの端部を別の分割管10と連結することができる。また、市販の管を分割して割管部12,14、接着面形成部16および管カバー18を形成すれば、これらを低コストで製造することができる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、分割管およびその製造方法に関し、特にたとえば、ケーブル保護管内のケーブルを切断することなく、ケーブル保護管を補修する、分割管およびその製造方法に関する。
従来の分割管の一例が、特許文献1に開示されている。この特許文献1の自在管継手はオスアダプタ、第1中間管継手および第2中間管継手を備える。これらはそれぞれ半割り部材であって、フランジを有する。そして、オスアダプタの半割り部材にケーブルを収容し、2つの半割り部材を合わせてフランジをボルト締めする。第2中間管継手の半割り部材にオスアダプタの一端を係合させながら、ケーブルを収容し、第2中間管継手の半割り部材を合わせてフランジをボルト締めする。同様にしてオスアダプタ、第2中間管継手、第1中間管継手、第2中間管継手およびオスアダプタが順番に連結している。
実開平7−38873公報[F16L 27/00]
特許文献1の従来技術の自在管継手にはオスアダプタなどの3種類の部材を用意する必要がある上、これらの部材にフランジや連結するための係止部などが形成されており、各部材の形状は複雑である。このため、多種類の金型および特別な製造設備などが必要になり製造コストが嵩んでしまう。また、製造工程においても手間がかかってしまい、生産性が悪い。
また、自在管継手の各部材にフランジが設けられているので、これらを途中で切断してもフランジが邪魔をして他の部材に挿入することができない。このため、自在管継手を補修箇所の長さに合わせて切断することができず、補修する長さが制限されてしまう。
それゆえに、この発明の主たる目的は、任意の長さで切断することができる、安価な分割管およびその製造方法を提供することである。
請求項1の発明は、一体化したとき管となる2つの割管部、および2つの割管部の少なくとも一方の割管部に形成し、それの内面と2つの割管部の少なくとも他方の割管部の外面とで接着面を形成する接着面形成部を備える、分割管である。
請求項1の発明では、分割管は2つの割管部を備える。割管部は管軸に平行に切断することによって管を円周方向に分割した形状であり、これらを重ねあわせると、一体化した管となる。2つの割管部の内の一方の割管部の外周面上に接着面形成部が設けられ、この接着面形成部の内面は他方の割管部の外周面に沿う形状である。
このような分割管の接着面形成部の内面に、たとえば粘着テープを予め貼り付けておく。そして、一方の割管部内にケーブルを収めてから、接着面形成部の内面を他方の割管部の外周面に密着させ、2つの割管部を接着接合する。
組み立てた分割管はその管端同士が接するように配列し、継手などで隣接する2つの分割管を覆い、分割同士を連結する。
このように、割管部に接着面形成部を設けることにより、割管部を接合するための接着面積が広くなり、割管部の接着強度が高く、接合部分の止水性も向上する。
この接着面形成部は割管部の接合部分を覆うため、接着しろとしてだけでなく、接合部の補強材としての作用もしており、接合された分割管自体の強度も増す。
また、分割管の各部材にもフランジや係止部などを形成せず、かつ分割管の外側断面形状はどこの位置も同じであるため、分割管を任意の位置で切断しても、切断しない場合と同じ継手を用いて切断端部を他の分割管に隣接させて連結することができる。
請求項2の発明は、少なくとも管端に設けられ、接着面形成部と協働して連続する外面を形成する厚み調整部をさらに備える、請求項1記載の分割管である。
請求項2の発明では、2つの割管部の一方に接着面形成部を形成し、他方の割管部の少なくとも管端に厚み調整部を取り付ける。そして、接着面形成部の内面を他方の割管部の外周面に沿わせて、2つの割管部を重ねあわせると、2つの割管部はそれぞれ一体化した管となり、厚み調整部も接着面形成部と連結して、たとえば円形状の外面を形成する。
これにより、分割管の管端は円形状になるため、分割管同士の連結にたとえば、既存の半割継手を用い、半割継手は分割管の径方向に均一な力をかけて分割管を締め付けることができる。これにより、分割管同士の連結強度およびこの部分の止水性が確保される。
また、分割管を任意の位置で切断しても、2つの割管部は一体化した管のままであり、接着面形成部は一方の割管部に形成されているため、切断された管端に厚み調整部を取り付ければ、その管端は厚み調整部および接着面形成部により円形状になる。したがって、上記と同様に既存の半割継手により、切断された分割管を他の分割管と連結することができる。
請求項3の発明は、管および管の外周面に沿う内周面を有する外管を用意し、管および外管を各管軸に沿って切断することによってそれぞれ円周方向に分割して割管部を形成し、そして外管の割管部の少なくとも一方端部が管の割管部の円周方向の範囲から外側へはみ出るように、管の割管部の外周面に外管の割管部の内周面を重ねて貼り付けた、分割管の製造方法である。
請求項3の発明では、市販の管を分割して割管部を形成し、市販の外管を分割して接着面形成部を形成する。そして、接着面形成部の円周方向の端部が割管部の円周方向の端部からはみ出るように、接着面形成部を割管部の一方に貼り付ける。
このように、市販の管を分割して割管部および接着面形成部を形成し、これらを貼り合せて分割管を形成することにより、割管部および接着面形成部を形成する新たな設備や型などを必要せず、製造コストが嵩まない。
請求項4の発明は、割管部を形成するステップの前に、管および外管をいずれもアニール処理する、請求項3記載の分割管の製造方法である。
請求項4の発明では、管および外管をアニール処理してから、切断し割管部を形成する。このため、アニール処理により、管および外管の残留応力が除去されて、これらを切断しても縮径しなくなる。
この発明によれば、分割管同士を隣接させて連結することにより、分割管を任意の長さで切断することができる。
また、市販の管を用いることにより、分割管を低コストで製造することができる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
図1に示すこの発明の一実施例である分割管10は2つの割管部12,14を備え、一方の割管部12に接着面形成部16が設けられ、他方の割管部14の管端に管カバー18が取り付けられる。
2つの割管部12,14はたとえば市販されている電力管20を管軸に沿って切断することによって円周方向に2つに分割したものである。電力管20は切断前に予めアニール処理され、電力管20の残留応力を除去して、電力管20を切断した際に電力管20の径が縮小しないようにしている。この電力管20の内径φ1は図2に示すように、たとえば125mmで、その肉厚tは8.5mmである。電力管20の切断面20aは径方向と一致し、その切断角度θ1はたとえば110度である。2つの割管部の内の小さい方が上部割管部12であり、大きい方が下部割管部14である。
上部割管部12の外周面上に接着面形成部16を設ける。接着面形成部16は、たとえばアニール処理されたVH管(内径φ2:143mm)を管軸に沿って切断することによって円周方向に半分に分割した半割管であり、その長さは上部割管部12の長さと同じである。この接着面形成部16の内周面を上部割管部12の外周面に沿わせ、接着面形成部16の円周方向の各端部が上部割管部12の円周方向の各端部からθ2:35度ずつ出るようにして、接着面形成部16の内周面を上部割管部12の外周面に貼り合わせる。そして、接着面形成部16の突出した部分の内面にそれぞれ両面接着タイプのブチルゴム系テープ22を貼る。
また、図1および図2に示すように、下部割管部14の管端に管カバー18を取り付ける。管カバー18は、たとえばアニール処理されたVH管(内径φ2:143mm)を管軸に沿って切断することによって円周方向に半分に切断した半割管であり、その長さは下部割管部14の長さより短い。下部割管部14の円周方向の各端部が管カバー18の円周方向の各端部からθ3:35度ずつ出るように、管カバー18の内周面を上部割管部12の外周面に沿わせて貼り合わせる。そして、管カバー18の円周方向の各端面に両面接着タイプのブチルゴム系テープ22を貼る。
このような分割管10を用いてケーブル保護管(図示せず)を補修する際、まず地面を溝状に開削して埋設されているケーブル保護管を露出させる。そして、ケーブル保護管内のケーブルを切断しないように補修箇所のケーブル保護管を切断して除去する。除去した場所に下部割管部14を据えて、その内部にケーブル(図示せず)を収容する。次に、図3に示すように、上部割管部12の接着面形成部16の内面および管カバー18の端面に貼ったブチルゴム系テープ22の剥離紙(図示せず)を剥がして、接着面形成部16の端部が管カバー18の端部に接し、接着面形成部16の内面が下部割管部14の突出する部分の外周面に沿うように、上部割管部12を下部割管部14に重ねて貼り合わせる。これにより、上部割管部12と下部割管部14とは一体化した管となる。また、分割管10の端部に設けたカバー18は接着面形成部16との厚みを調整するための部材として、接着面形成部16と連結して管端の外面を連続した円形状にする。そして、この分割管10の円周方向にステンレスバンド24を巻いて締め付ける。
同様にして、分割管10を組み立てて先の分割管10に隣接させる。そして、この隣接する分割管10の両端部にまたがるように、たとえば図4および図5に示す既存の半割継手26を嵌める。この半割継手26は2つの継手部28、30を備える。継手部28、30は同形状の半割管であり、これらの両端にはフランジ32がそれぞれ設けられ、フランジ32にたとえば2個の貫通孔34が形成される。そして、継手部28、30の内周面に沿ってゴムシート36が取り付けられる。
すなわち、半割継手26の一方の継手部30内に隣接する2つの分割管10の端部を入れて、その上から他方の継手部28を嵌める。そして、これら2つの継手部28、30のフランジ32の貫通孔34にそれぞれボルト38を挿入して、ボルト38をナット40で締め付け固定する。最後に開削部に土を埋め戻す。
なお、補修箇所の長さに合わせて分割管10を切断する場合、分割管10の端部にしか管カバー18を設けていないため、別に形成した図6に示す切断用管カバー42を分割管10の切断端部に取り付ける。この切断用管カバー42は分割管10の端部に設けた管カバー18と同形状のものであるので、これを切断端部に取り付ければ、もとの分割管10の端部と同形状になり、上記と同様に分割管10同士を連結することができる。
このように、市販されている電力管20およびVH管を用いれば、割管部12,14および接着面形成部16などを製造する設備や金型などを特別に用意する必要がなく、分割管10の低コスト化が図れる。
また、上部割管部12に接着面形成部16を設けることにより、上部割管部12と下部割管部14との接着面積が増えるため、これらの接合強度が高まる。これに伴い、この接着部分の止水性も向上する。
さらに、分割管10の管軸方向に平行の接着部分の強度は低いが、接着面形成部16は上部割管部12と下部割管部14との接着部分を覆うため、切断部分を含む接着部分の補強体としても利用され、分割管10自体の強度も高める。
さらに、上部割管部12の接着面形成部16の内面および管カバー18の端部にブチルゴム系テープ22を予め貼っておくと、ケーブル保護管の補修時に接合材や接着剤などを塗布する手間が省けて、施工性が向上する。
さらに、分割管10の端部において、接着面形成部16および管カバー18により円形状となり、端部が円形状になるため、市販の半割継手26を用いて、分割管10同士を連結することができる。また、この半割継手26は円形状の端部を均一は力で締め付けることができるため、分割管10同士の連結力が高く、かつ連結部の止水性も確保することができる。
さらに、分割管10を切断して、切断端部に切断用管カバー42取り付けると、もとの分割管10の端部と同形状になり、切断していない分割管10と同様に分割管10同士を連結することができる。このため、分割管10の長さを補修箇所の長さに合わせて切断でき、施工性に優れる。
なお、電力管20およびVH管を使用したが、これらに制限されるものでなく、内径が電力管の外形とほぼ等しいければVP管などの別の管を代わりに用いてもよい。
また、接着面形成部16および管カバー18にブチルゴム系テープ22を貼って、上部割管部12および下部割管部14を接合したが、これに代えて接着剤などで接合してもよい。
さらに、管カバー18を下部割管部14の端部にのみ設けたが、図7に示すように、管カバー18を下部割管部14の全長に渡って設けてもよい。このようにすると、分割管10のどの位置で切断しても管カバー18が形成されているので、切断用管カバー42などを別に用いる必要がない。
さらに、市販されている管を分割して上部割管部12および接着面形成部16をそれぞれ形成し、これらを貼り合わせたが、上部割管部12および接着面形成部16を一体化して押し出し成型してもよい。この場合、図8に示すように、接着面形成部16の中央部を切り取った形状にしてもよい。これにより、接着面形成部16の樹脂量を削減でき、分割管10の材料コスト削減および軽量化が図れる。同様に、下部割管部14を押し出し成型してもよい。下部割管部14のみを押し出し成形して、その後に別に形成した管カバー18を貼り付けてもよいし、下部割管部14および管カバー18を一体成型して、管カバー18を下部割管部14の全長に渡って形成してもよい。一体成形した場合、接着面形成部16と同様に、管カバー18の中央部を切り取った形状にしてもよい。
さらに、電力管20の切断面20a、すなわち上部割管部12および下部割管部14の端面を電力管20の径方向にしたが、図9に示すように、これらを鉛直方向にしてもよい。このようにすると、上部割管部12と接着面形成部16とによる係止部44、および下部割管部14の端部の角度θ4が鋭角になるため、たとえ電力管20をアニール処理せずに切断して下部割管部14の端部が内側に入ろうとしても、下部割管部14の端部を広げて係止部44に一度挿入してしまえば、下部割管部14の端部が係止部44に引っかかり、下部割管部14の端部が係止部44から抜けない。
図10に示すこの発明の他の実施例である分割管10は図1に示す分割管10とほぼ同じであるが、電力管20の切断角度が異なる。すなわち、図1に示す電力管20の切断角度θ1は110度であり、上部割管部12は下部割管部14より小さかったが、図10に示す電力管20の切断角度は180度で、上部割管部46および下部割管部48は同形状の半割管である。これ以外の部分に関しては図1実施例の示す分割管10と同様であるため、説明は省略する。
上部割管部46と接着面形成部16とを、たとえば角度θ5:35度だけずらして、上部割管部46の外周面を接着面形成部16の内周面に沿わして貼り合わせる。下部割管部48の端部においても同様に、下部割管部48および管カバー18を、たとえば角度θ6:35度だけずらして貼り合わせる。
このように、上部割管部46および下部割管部48を半割管にすれば、下部割管部14と管カバー18との開き口の角度θ7が145度と、図1に示す場合の開き口の角度θ8:110度より大きく、ケーブルを収容し易くなる。
なお、接着面形成部16および管カバー18に半割管を用いたが、図11に示すように、切断角度(たとえば、θ9:70度)の小さなものを代わりに用いてもよい。こうすれば、接着面形成部16などの樹脂量を削減でき、分割管10の材料コスト削減および軽量化が図れる。
さらに、上で挙げた角度や寸法の具体的数値はいずれも単なる一例であり、必要に応じて適宜変更可能である。
この発明の一実施例の分割管を示す斜視図である。 図1実施例の分割管の管端を示す平面図である。 図1実施例の分割管同士を並べた状態を示す斜視図である。 図1実施例の分割管同士を半割継手で連結した状態を示す斜視図である。 図4の連結部分を示す断面図である。 図1実施例の分割管の切断端部に用いる切断用管カバーを示す斜視図である。 この発明の分割管に用いられ得る別の下部割管部を示す斜視図である。 この発明の別の実施例の分割管を示す平面図である。 この発明のさらに別の実施例の分割管を示す平面図である。 この発明のさらに別の実施例の分割管を示す平面図である。 この発明のさらに別の実施例の分割管を示す平面図である。
符号の説明
10…分割管
12…上部割管部
14…下部割管部
16…接着面形成部
18…管カバー

Claims (4)

  1. 一体化したとき管となる2つの割管部、および
    前記2つの割管部の少なくとも一方の割管部に形成し、それの内面と前記2つの割管部の少なくとも他方の割管部の外面とで接着面を形成する接着面形成部を備える、分割管。
  2. 少なくとも管端に設けられ、前記接着面形成部と協働して連続する外面を形成する厚み調整部をさらに備える、請求項1記載の分割管。
  3. 管および前記管の外周面に沿う内周面を有する外管を用意し、
    前記管および前記外管を各管軸に沿って切断することによってそれぞれ円周方向に分割して割管部を形成し、そして
    前記外管の割管部の少なくとも一方端部が前記管の割管部の円周方向の範囲から外側へはみ出るように、前記管の割管部の外周面に前記外管の割管部の内周面を重ねて貼り付けた、分割管の製造方法。
  4. 前記割管部を形成するステップの前に、前記管および前記外管をいずれもアニール処理する、請求項3記載の分割管の製造方法。
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