JP2005318566A - 携帯無線機 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯電話やPHSなどの携帯無線機に関するものであり、人体に近接する通話時の性能劣化を低減する、携帯無線機を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の筐体の表側ケース3にアンテナ11の電気長よりも長い第1の無給電素子12、第1の筐体の裏側ケース4にアンテナ11の電気長よりも短い第2の無給電素子13を設けることにより、人体と反対側に放射指向性を有し、通話時の特性劣化を低減する携帯無線機である。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯電話やPHSなどの携帯無線機に関するものである。
携帯電話などの携帯無線機は、端末の小型化が進んでいる。また、アンテナを携帯無線機の筐体内に内蔵する携帯無線機が増加しつつある。
図7(a)に、従来の開閉可能な携帯無線機の斜視図、(b)に断面図を示す。
図7において、表面にメイン表示部105を有する第1の筐体121は、第1の筐体の表側ケース103と、第1の筐体の裏側ケース104とで覆われており、内部に第1の回路基板101を有している。また、表面に入力部108を有する第2の筐体122は、第2の筐体の表側ケース106と、第2の筐体の裏側ケース107とで覆われており、内部に第2の回路基板102を有している。2つの筐体を接続して開閉可能にするヒンジ部109の内部に回路基板接続部110を収納し、回路基板接続部110によって第1の回路基板101と第2の回路基板102とを接続している。
図7のような開閉可能な携帯無線機の場合、ヒンジ部109の近傍や筐体端部にアンテナ111を構成することが多い。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば特許文献1が知られている。
特開2003−8320号公報
しかしながら、ヒンジ部に内蔵のアンテナを構成する場合、通話状態においてアンテナが人体近傍に近づくため、人体の電力吸収により、無線機として通信の性能が劣化するという問題が生じる。
本発明は上記課題を解決するもので、通話時の通信性能の劣化を低減する構成の携帯無線機を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、本発明は、第1の筐体と、第2の筐体とを有し、前記第1の筐体に、メイン表示部を有する側のケースである表側ケースと、この表側ケースの反対側のケースである裏側ケースとを備え、前記第2の筐体に、入力部を有する側のケースである表側ケースと、この表側ケースの反対側のケースである裏側ケースとを備えた携帯無線機において、前記第1の筐体の内部に第1の回路基板を、前記第2の筐体の内部に第2の回路基板を備え、前記第1の回路基板と前記第2の回路基板とを電気的に接続する回路基板接続部と、前記回路基板接続部を内蔵し前記第1の筐体と前記第2の筐体とを接続し折り畳み可能とするヒンジ部と、前記第2の回路基板のヒンジ部側に接続されたアンテナとを有し、前記表側ケースに、前記アンテナの電気長よりも長い長さの第1の無給電素子を、前記裏側ケースに、前記アンテナの電気長よりも短い長さの第2の無給電素子を構成する携帯無線機であり、第1と第2の無給電素子により、通話時の人体方向への放射を減少させ、反対の方向へ放射させる指向性制御を行うことで、通話時の通信特性劣化を低減する携帯無線機を提供することが可能となる。
本発明の携帯無線機は、表側ケースにアンテナの電気長よりも長い第1の無給電素子、裏側ケースにアンテナの電気長よりも短い第2の無給電素子を構成しており、第1と第2の無給電素子で放射指向性を制御することにより、通話時に人体と反対方向に指向性を有することができ、通話時の特性劣化を低減する携帯無線機を提供することが可能となる。
(実施の形態1)
以下、実施の形態1を用いて、本発明の特に請求項1〜6に記載の発明について、図面を参照しながら説明する。
図1(a)は、本発明の実施の形態1における携帯無線機を示す斜視図、(b)は断面図である。
図1において、表面にメイン表示部5を有する第1の筐体21は、第1の筐体の表側ケース3と、第1の筐体の裏側ケース4とを備え、内部に第1の回路基板1を有している。また、表面に入力部8を有する第2の筐体22は、第2の筐体の表側ケース6と、第2の筐体の裏側ケース7とを備え、内部に第2の回路基板2を有している。第1、第2の筐体21,22を接続して開閉可能にするヒンジ部9の内部に回路基板接続部10を収納し、回路基板接続部10によって第1の回路基板1と第2の回路基板2とを接続し、第2の回路基板2のヒンジ部9側にアンテナ11を接続している。
ここで、本実施の形態では、第1の筐体の表側ケース3にはアンテナの周波数より電気長の長い、反射器の作用を有する第1の無給電素子12、第1の筐体の裏側ケース4には、アンテナの周波数より電気長の短い、導波器の作用を有する第2の無給電素子13を、それぞれ筐体の端部の互いに対になる位置に内蔵して構成している。この構成により、通話時の人体方向への放射を減少させ、反対の方向へ放射させる指向性制御を行うことができ、通話時の通信特性劣化を低減することが可能となる。
次に、本実施の形態の構成を用いた場合と、用いない場合の放射パターンの比較を、図2を用いて説明する。
図2において、(a)は本実施の形態の構成を用いた場合、(b)は本実施の形態の構成を用いない場合すなわち従来の構成における放射パターンを示している。図2の結果より、第1の無給電素子12が反射器として動作することにより人体方向への放射が抑制され、第2の無給電素子13が導波器として動作することにより、人体の反対方向に放射指向性を持たせることが可能となるため、放射利得が人体の反対方向に大きくなり、人体方向に小さくなっていることが確認できる。特に、第1の無給電素子12を所望の周波数帯の1/2波長よりも長い長さ、第2の無給電素子13を所望の周波数帯の1/2波長未満の長さに設定することで、指向性をより人体の反対方向へ向けることが可能となる。
また、第1の筐体21側に第1と第2の無給電素子12,13を構成することで、人が通常第2の筐体22をグリップするため、グリップすることによる無給電素子への特性影響を低減することが可能となる。
さらに、第1と第2の無給電素子12,13をそれぞれの筐体の端部に、互いに対になる位置に構成することで、携帯無線機の他の部品からの影響を少なくし、より人体の反対側へ指向性を持たせることが可能となる。
このように、本発明の構成とすることで人体近傍での通話状態において、アンテナ部が人体に近づくための人体の電力吸収による携帯無線機の通信性能の劣化を低減することが可能となる。
なお、本構成を実現する手段として、筐体ケースへのめっきや、金属板を固定する方法があり、これにより携帯無線機を安価に形成することができる。
以上のように、反射器として動作する第1の無給電素子12と導波器として動作する第2の無給電素子13とを用いることで、人体の反対方向へ放射指向性を持たせることができ、通話時の通信性能劣化を低減した携帯無線機を提供することが可能となる。
また、本実施の形態における別の構成の、携帯無線機の断面図を図3に示す。本構成において携帯無線機30は第1の無給電素子12と第1の回路基板1とを接続する第1の短絡部18、第2の無給電素子13と第1の回路基板1とを接続する第2の短絡部19を有している。
本構成のように第1の無給電素子12を第1の短絡部18により第1の回路基板1に接続することで、基板のGNDによるモノポール化の作用により、第1の無給電素子12の長さを1/4波長よりも長い長さとすることができ、短絡部18を用いない場合に比べ、約半分に短縮することが可能となる。同様に、第2の無給電素子13を第2の短絡部19により第1の回路基板1に接続することで、第2の無給電素子13の長さを1/4波長未満とすることができ、短絡部19を用いない場合に比べ、約半分に短縮することが可能となる。
なお、本実施の形態1では、第1の筐体21の表側ケース3に第1の無給電素子12、第1の筐体21の裏側ケース4に第2の無給電素子13を配置する構成としたが、第2の筐体の表側ケース6に第1の無給電素子12、第2の筐体の裏側ケース7に第2の無給電素子13を配置する構成としても、グリップによる影響はあるが、指向性を制御する効果が得られる。
また、第1の筐体21を表側ケース3と裏側ケース4で構成し、第2の筐体22を表側ケース6と裏側ケース7で構成するとしたが、それぞれの筐体の表側、裏側のいずれか一方をケース、他の一方をフタで形成しても良い。
(実施の形態2)
以下、実施の形態2を用いて、本発明の特に請求項7に記載の発明について、図面を参照しながら説明する。
図4(a)は、本発明の実施の形態2における携帯無線機を示す斜視図、(b)は断面図である。
なお、実施の形態1の構成と同様の構成を有するものについては、同一符号を付して説明を省略する。
本実施の形態2における相違点は、第1の無給電素子12と第2の無給電素子13の少なくとも一方を、筐体形状に沿って略コの字状に構成した点である。
このような構成にすることで、第1、第2の回路基板1,2およびこれらに実装される部品の影響を抑えながら素子長を長くすることができるので、長い素子長が必要になる低い周波数に対応することが可能となる。
なお、本実施の形態2では、第1の筐体21側に無給電素子12,13を構成しているが、第2の筐体22側に無給電素子12,13を構成しても、グリップの影響があるが、指向性を制御する効果が得られる。
また、本実施の形態2では、コの字を形成しない辺は、いずれの辺でもよい。
(実施の形態3)
以下、実施の形態3を用いて、本発明の特に請求項8に記載の発明について、図面を参照しながら説明する。
図5(a)は、本発明の実施の形態3における携帯無線機を示す斜視図、(b)は断面図である。
なお、実施の形態1の構成と同様の構成を有するものについては、同一符号を付して説明を省略する。
図5において、第1の筐体の表側ケース3に第1の無給電素子12、第1の筐体の裏側ケース4に第2の無給電素子13、第2の筐体の表側ケース6に第3の無給電素子14、第2の筐体の裏側ケース7に第4の無給電素子15を設けており、第1の無給電素子12と第3の無給電素子14は第1の接続部16を介して、第2の無給電素子13と第4の無給電素子15は第2の接続部17を介して、互いに接続するように形成している。第1の接続部16と第2の接続部17はフレキシブルな導体で形成される。
このような構成とすることで、フレキシブルな接続部を介して第1の筐体21側と第2の筐体22側の導体素子を接続することができ、開閉可能な携帯無線機を構成しつつ導体素子長を長くすることができるので、長い素子長が必要になる低い周波数に対応することが可能となる。
なお、本実施の形態3では導体素子を直線状に形成しているが、筐体形状に沿って略コの字型に形成してもよい。
(実施の形態4)
以下、実施の形態4を用いて、本発明の特に請求項9に記載の発明について、図面を参照しながら説明する。
なお、実施の形態1の構成と同様の構成を有するものについては、同一符号を付して説明を省略する。
図6(a)は、本発明の実施の形態4における携帯無線機を示す斜視図、(b)は断面図である。
図6において、第1の筐体の表側ケース3に第1の周波数帯に対応した第1の無給電素子12、第1の筐体の裏側ケース4に第1の周波数帯に対応した第2の無給電素子13、第2の筐体の表側ケース6に第2の周波数帯に対応した第3の無給電素子14、第2の筐体の裏側ケース7に第2の周波数帯に対応した第4の無給電素子15を備えている。
本構成とすることにより、第1、第2の周波数帯という複数の周波数帯において、人体に近接した通話時の性能劣化を低減することが可能となる。
なお、本実施の形態4では2つの周波数帯の場合について述べているが、さらに3つ以上の周波数帯においても、本構成を適用することが可能である。
また、本実施の形態4では導体素子を直線状に形成しているが、筐体形状に沿って略コの字型に形成してもよい。さらに、本実施の形態では第2の筐体22側に第3の無給電素子14と第4の無給電素子15とを構成しているが、第1の筐体側21に設けても良い。このときは、グリップによる影響をさらに低減することが可能となる。
本発明にかかる携帯無線機は、人体に近接する通話時の特性劣化を低減する携帯無線機を提供することが可能となり、人体近傍で使用される携帯無線機に有用である。
本発明の実施の形態1における携帯無線機の斜視図および断面図 本発明の実施の形態1における携帯無線機と従来の携帯無線機の放射パターンの比較図 本発明の実施の形態1における携帯無線機の断面図 本発明の実施の形態2における携帯無線機の斜視図および断面図 本発明の実施の形態3における携帯無線機の斜視図および断面図 本発明の実施の形態4における携帯無線機の斜視図および断面図 従来の携帯無線機の斜視図および断面図
符号の説明
1 第1の回路基板
2 第2の回路基板
3 第1の筐体の表側ケース
4 第1の筐体の裏側ケース
5 メイン表示部
6 第2の筐体の表側ケース
7 第2の筐体の裏側ケース
8 入力部
9 ヒンジ部
10 回路基板接続部
11 アンテナ
12 第1の無給電素子
13 第2の無給電素子
14 第3の無給電素子
15 第4の無給電素子
16 第1の接続部
17 第2の接続部
21 第1の筐体
22 第2の筐体

Claims (9)

  1. 第1の筐体と、第2の筐体とを有し、前記第1の筐体に、メイン表示部を有する側のケースである表側ケースと、この表側ケースの反対側のケースである裏側ケースとを備え、前記第2の筐体に、入力部を有する側のケースである表側ケースと、この表側ケースの反対側のケースである裏側ケースとを備えた携帯無線機において、前記第1の筐体の内部に第1の回路基板を、前記第2の筐体の内部に第2の回路基板を備え、前記第1の回路基板と前記第2の回路基板とを電気的に接続する回路基板接続部と、前記回路基板接続部を内蔵し前記第1の筐体と前記第2の筐体とを接続し折り畳み可能とするヒンジ部と、前記第2の回路基板のヒンジ部側に接続されたアンテナとを有し、前記表側ケースに、前記アンテナの電気長よりも長い長さの第1の無給電素子を、前記裏側ケースに、前記アンテナの電気長よりも短い長さの第2の無給電素子を構成する携帯無線機。
  2. 第1の無給電素子の長さは、所望周波数帯の1/2波長よりも長い長さであり、第2の無給電素子の長さは、所望周波数帯の1/2波長未満の長さである請求項1に記載の携帯無線機。
  3. 第1の筐体の表側ケースに第1の無給電素子を備え、裏側ケースに第2の無給電素子を備えた請求項1に記載の携帯無線機。
  4. 第1の無給電素子と第2の無給電素子をそれぞれの筐体の端部の互いに対になる位置に構成する請求項1に記載の携帯無線機。
  5. 第1の無給電素子と第2の無給電素子を筐体へのめっきにより構成する請求項1に記載の携帯無線機。
  6. 第1の無給電素子と第2の無給電素子を筐体ケースに金属板を固定することにより構成する請求項1に記載の携帯無線機。
  7. 第1の無給電素子または第2の無給電素子の少なくとも一方を筐体の形に合わせて略コの字状に構成する請求項1に記載の携帯無線機。
  8. 第1の筐体の表側ケースに第1の無給電素子を、前記第1の筐体の裏側ケースに第2の無給電素子を、第2の筐体の表側ケースに第3の無給電素子を、前記第2の筐体の裏側ケースに第4の無給電素子を備え、第1の接続部を介して前記第1の無給電素子と前記第3の無給電素子とを電気的に接続し、第2の接続部を介して前記第2の無給電素子と前記第4の無給電素子とを電気的に接続するとともに、前記第1の接続部と前記第2の接続部をそれぞれヒンジ部内に通す構成とする請求項1に記載の携帯無線機。
  9. 第1の無給電素子と第2の無給電素子は、第1の所望周波数帯に対応するとともに、第3の無給電素子と第4の無給電素子は、第2の所望周波数帯に対応する請求項8に記載の携帯無線機。
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