JP2005318195A - スピーカ装置 - Google Patents

スピーカ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005318195A
JP2005318195A JP2004132797A JP2004132797A JP2005318195A JP 2005318195 A JP2005318195 A JP 2005318195A JP 2004132797 A JP2004132797 A JP 2004132797A JP 2004132797 A JP2004132797 A JP 2004132797A JP 2005318195 A JP2005318195 A JP 2005318195A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
holder
notch
peripheral portion
speaker device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004132797A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4343761B2 (ja
Inventor
Koji Takayama
浩治 高山
Takahisa Haba
貴久 幅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tohoku Pioneer Corp
Pioneer Corp
Original Assignee
Tohoku Pioneer Corp
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tohoku Pioneer Corp, Pioneer Electronic Corp filed Critical Tohoku Pioneer Corp
Priority to JP2004132797A priority Critical patent/JP4343761B2/ja
Priority to CN 200510068449 priority patent/CN1697559A/zh
Publication of JP2005318195A publication Critical patent/JP2005318195A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4343761B2 publication Critical patent/JP4343761B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

【課題】 板状部材に対して取り付けられたときにフレームを強固に締結することができるスピーカ装置を提供すること。
【解決手段】 放音部材120を収容する内周部と切欠111が形成された外周部とを有するフレーム110と、フレーム110の切欠111を環囲する凹部141を有しフレーム110の外周部に接合するパッキン140と、パッキン140の凹部141に嵌合するとともにフレーム110の外周部に当接するホルダ150とを備え、ホルダ150を介してフレーム110を側部ドア180に締結するように車載用スピーカ100を構成する。
【選択図】 図1

Description

本願は、板状部材に対して取り付け可能に構成されたスピーカ装置の技術分野に属する。
従来、この種のスピーカ装置の一例として、板状に形成された嵌合部材(本願における板状部材に相当するもの)に対して取り付け可能に構成されたスピーカが知られている(例えば、特許文献1参照)。
具体的には、従来のスピーカは、切欠が形成されたフレームと、フレームの切欠に挿入されてナットに螺合することによりフレームを嵌合部材に締結するネジとを備えている。
特開2001−328490号公報(第3頁、第2図)
しかしながら、上述した従来のスピーカ装置は、ワッシャを介してフレームを嵌合部材に締結するために、ネジの締結力が局所的に、換言すれば、小さい面積に付加され、フレームを強固に締結することができないという事情があった。
そこで、本願は、上述した事情を鑑みてなされたものであり、その課題の一例として、板状部材に対して取り付けられたときにフレームを強固に締結することができるスピーカ装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、請求項1に記載のスピーカ装置は、板状部材に対して取り付け可能に構成されたスピーカ装置において、放音部材を収容する内周部と切欠が形成された外周部とを有するフレームと、前記切欠を環囲する環囲部を有し前記外周部に接合するパッキンと、前記環囲部に嵌合するとともに前記外周部に当接するホルダとを備え、前記ホルダを介して前記フレームを前記板状部材に締結することを特徴とする構成を有している。
また、請求項4に記載のホルダは、放音部材を収容する内周部と切欠が形成された外周部とを有するフレームと前記切欠を環囲する環囲部を有し前記外周部に接合するパッキンとを備えるスピーカ装置に対して装着可能に構成されたホルダであって、前記環囲部に嵌合するとともに前記外周部に当接することにより前記スピーカ装置に装着されることを特徴とする構成を有している。
以下、本願を実施するための最良の形態について、図面を用いて説明する。なお、以下説明する実施形態は、本願に係るスピーカ装置を、例えば、自動車などの車両に搭載する車載用スピーカに適用した場合の実施形態を示している。
具体的には、本実施形態における車載用スピーカは、板状部材の一例としての側部ドアに対して取り付け可能に構成された、所謂、1ウェイタイプのコーンスピーカである。なお、本実施形態における車載用スピーカは、1ウェイタイプのコーンスピーカであるが、これに限らず、2ウェイタイプのコーンスピーカであってもよい。
まず、本実施形態における車載用スピーカの構成について、図1及び図2を用いて説明する。なお、図1は、本実施形態における車載用スピーカの正面図であり、図2は、図1に示した車載用スピーカの断面図である。
本実施形態における車載用スピーカ100は、図1及び図2に示すように、円盤状に形成されたフレーム110と、フレーム110の前面に設けられた放音部材120と、放音部材120の周囲に設けられたガスケット130と、ガスケット130の周囲に設けられたパッキン140と、パッキン140に沿って配置された複数(例えば4つ)のホルダ150と、締結部材の一例としての複数(例えば4つ)のネジ160と、フレーム110の後面に設けられた磁気回路170とを備えている。
フレーム110は、放音部材120を収容する内周部と、複数(例えば4つ)の切欠111が形成された外周部とを有し、切欠111は、フレーム110の中心軸を中心とする円周上に等間隔に配置されている。
放音部材120は、円錐状に形成されたコーン121と、コーン121の内縁部に接続されたボビン122と、ボビン122の後端部に巻回されたボイスコイル123と、ボビン122の先端部に装着されたセンタキャップ124と、フレーム110とボビン122との間に介在するダンパ125とを有している。
ボビン122は、ダンパ125を介してフレーム110に支持され、フレーム110の中心軸に沿って移動可能に構成されている。そして、コーン121は、ボビン122が移動したときに振動するようになっている。なお、コーン121の外縁部(コーンエッジ)は、フレーム110の外周部に振動可能に接続するサスペンションとしての機能を有している。
ガスケット130は、円環状に形成された樹脂材料からなり、コーン121の外縁部をフレーム110の外周部に連結するようになっている。
パッキン140は、平帯状に形成された弾性材料からなり、フレーム110の外周部に接合するようになっている。また、パッキン140は、フレーム110の切欠111を環囲する環囲部の一例としての複数(例えば4つ)の凹部141を有し、凹部141は、フレーム110の中心軸を中心とする円周上に等間隔に配置されている。
ホルダ150は、フレーム110の切欠111に連通する小孔151が形成された樹脂材料からなり、パッキン140の凹部141に嵌合するとともに、フレーム110の外周部に当接することにより、車載用スピーカ100に装着されるようになっている。なお、ホルダ150の構成については下述する。
ネジ160は、ホルダ150の小孔151及びフレーム110の切欠111に挿入されてネジ穴181に螺合することにより、ホルダ150を介してフレーム110を側部ドア180に締結するようになっている(図5参照)。
磁気回路170は、円板状に形成されたトッププレート171及びバックプレート172と、バックプレート172の中央部に設けられたポールピース173と、トッププレート171とバックプレート172との間に設けられたマグネット174とを有し、トッププレート171とポールピース173との間に、上述したボイスコイル123を収容する磁気ギャップが形成されている。
このように構成された車載用スピーカ100は、音声信号を示す電流が供給されたときにボイスコイル123が駆動され、フレーム110の中心軸に沿ってボビン122が移動することにより、コーン121が振動して音波を出力するようになっている。
次に、本実施形態におけるホルダの構成について、図3及び図4を用いて説明する。なお、図3は、本実施形態におけるホルダの拡大図であり、図4は、本実施形態におけるホルダの断面図である。
本実施形態におけるホルダ150は、図3に示すように、楕円状に形成された平板部152と、平板部152の裏面から突出する突出部153、154とを有し、平板部152の長手方向に延在する小孔151が突出部153、154の間に配置されている。
平板部152は、図4に示すように、パッキン140の凹部141に周面が嵌合するとともに、フレーム110の外周部に裏面が当接するようになっている。これにより、ネジ160の締結力が均一に、換言すれば、大きい面積に付加され、フレーム110を側部ドア180に強固に締結することが可能になる。
突出部153は、図4に示すように、フレーム110の切欠111に圧接する柱状の圧接部155と、フレーム110の切欠111に係止する爪状の係止部156とを有している。これにより、ホルダ150がフレーム110に仮止めされ、ホルダ150の脱落を防止することが可能になる。
次に、本実施形態における車載用スピーカの取り付け動作について、図5を用いて説明する。なお、図5は、本実施形態における車載用スピーカの斜視図である。
本実施形態における車載用スピーカ100を側部ドア180に取り付けるときには、図5に示すように、まず、スピーカ側の配線とドア側の配線とを接続した後に、フレーム110の内周部を開口182に挿入するとともに、フレーム110の外周部を側部ドア180に接合する。このときに、ホルダ150をパッキン140の凹部141に嵌合させ、ホルダ150の突出部153をフレーム110の切欠111に圧入することにより、ホルダ150をフレーム110に仮止めする。次いで、ホルダ150の小孔151及びフレーム110の切欠111にネジ160を挿入してネジ穴181に螺合させ、ホルダ150を介してフレーム110を側部ドア180に締結する。そして、図示しない化粧板などの内装部材を側部ドア180に装着して、取り付け動作を終了する。
以上説明したように、本実施形態では、車載用スピーカ100は、側部ドア180に対して取り付け可能に構成された車載用スピーカ100において、放音部材120を収容する内周部と切欠111が形成された外周部とを有するフレーム110と、フレーム110の切欠111を環囲する凹部141を有しフレーム110の外周部に接合するパッキン140と、パッキン140の凹部141に嵌合するとともにフレーム110の外周部に当接するホルダ150とを備え、ホルダ150を介してフレーム110を側部ドア180に締結することを特徴とする構成を有している。
この構成により、本実施形態では、ホルダ150を介してフレーム110を側部ドア180に締結するので、ネジ160の締結力が均一に、換言すれば、大きい面積に付加され、フレーム110を側部ドア180に強固に締結することができる。
また、本実施形態では、ホルダ150は、フレーム110の切欠111に圧接する圧接部155を有することを特徴とする構成を有している。
この構成により、本実施形態では、ホルダ150の圧接部155がフレーム110の切欠111に圧接するので、ホルダ150がフレーム110に仮止めされ、ホルダ150の脱落を防止することができる。
また、本実施形態では、ホルダ150は、フレーム110の切欠111に係止する係止部156を有することを特徴とする構成を有している。
この構成により、本実施形態では、ホルダ150の係止部156がフレーム110の切欠111に係止するので、ホルダ150がフレーム110に仮止めされ、ホルダ150の脱落を防止することができる。
本願の一実施形態における車載用スピーカの正面図である。 図1に示した車載用スピーカの断面図である。 本願の一実施形態におけるホルダの拡大図である。 本願の一実施形態におけるホルダの断面図である。 本願の一実施形態における車載用スピーカの斜視図である。
符号の説明
100 車載用スピーカ
110 フレーム
111 切欠
120 放音部材
121 コーン
122 ボビン
123 ボイスコイル
124 センタキャップ
125 ダンパ
130 ガスケット
140 パッキン
141 凹部
150 ホルダ
151 小孔
152 平板部
153、154 突出部
155 圧接部
156 係止部
160 ネジ
170 磁気回路
171 トッププレート
172 バックプレート
173 ポールピース
174 マグネット
180 側部ドア
181 ネジ穴
182 開口

Claims (6)

  1. 板状部材に対して取り付け可能に構成されたスピーカ装置において、
    放音部材を収容する内周部と切欠が形成された外周部とを有するフレームと、
    前記切欠を環囲する環囲部を有し前記外周部に接合するパッキンと、
    前記環囲部に嵌合するとともに前記外周部に当接するホルダとを備え、
    前記ホルダを介して前記フレームを前記板状部材に締結することを特徴とするスピーカ装置。
  2. 請求項1に記載のスピーカ装置において、
    前記ホルダは、前記切欠に圧接する圧接部を有することを特徴とするスピーカ装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のスピーカ装置において、
    前記ホルダは、前記切欠に係止する係止部を有することを特徴とするスピーカ装置。
  4. 放音部材を収容する内周部と切欠が形成された外周部とを有するフレームと前記切欠を環囲する環囲部を有し前記外周部に接合するパッキンとを備えるスピーカ装置に対して装着可能に構成されたホルダであって、
    前記環囲部に嵌合するとともに前記外周部に当接することにより前記スピーカ装置に装着されることを特徴とするホルダ。
  5. 請求項4に記載のホルダにおいて、
    前記切欠に圧接する圧接部を有することを特徴とするホルダ。
  6. 請求項4又は請求項5に記載のホルダにおいて、
    前記切欠に係止する係止部を有することを特徴とするホルダ。
JP2004132797A 2004-04-28 2004-04-28 スピーカ装置及びホルダ Expired - Fee Related JP4343761B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004132797A JP4343761B2 (ja) 2004-04-28 2004-04-28 スピーカ装置及びホルダ
CN 200510068449 CN1697559A (zh) 2004-04-28 2005-04-28 扬声器装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004132797A JP4343761B2 (ja) 2004-04-28 2004-04-28 スピーカ装置及びホルダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005318195A true JP2005318195A (ja) 2005-11-10
JP4343761B2 JP4343761B2 (ja) 2009-10-14

Family

ID=35350043

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004132797A Expired - Fee Related JP4343761B2 (ja) 2004-04-28 2004-04-28 スピーカ装置及びホルダ

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4343761B2 (ja)
CN (1) CN1697559A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101323647B1 (ko) 2013-03-18 2013-11-08 주식회사 예일전자 자동차용 외부 음향출력장치

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4989585B2 (ja) * 2008-08-08 2012-08-01 本田技研工業株式会社 スピーカ取り付け構造
FR2985295B1 (fr) * 2012-01-04 2014-08-29 Renault Sa Joint d'etancheite lineaire et agencement d'un tel joint entre une garniture de porte et un haut-parleur de vehicule automobile

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101323647B1 (ko) 2013-03-18 2013-11-08 주식회사 예일전자 자동차용 외부 음향출력장치
WO2014148678A1 (ko) * 2013-03-18 2014-09-25 주식회사 예일전자 자동차용 외부 음향출력장치
US9616813B2 (en) 2013-03-18 2017-04-11 Yeil Electronics Co., Ltd. Sound generating device for vehicle

Also Published As

Publication number Publication date
JP4343761B2 (ja) 2009-10-14
CN1697559A (zh) 2005-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8837762B2 (en) Speaker
US9386376B2 (en) Speaker assembly for a high-temperature environment
US20050271236A1 (en) Coaxial speaker device and manufacturing method thereof
KR19980058034A (ko) 카오디오의 투웨이 스피커 일체형 구조
JP2008236637A (ja) 加振型音響発生器および加振型音響発生器付きヘルメット
US8165335B2 (en) Speaker and speaker unit
WO2010050056A1 (ja) スピーカ用連結部材及びスピーカ
JP2006180368A (ja) 車両の内装板を振動板としたスピーカ装置
JP2007142779A (ja) スピーカ装置
JP4343761B2 (ja) スピーカ装置及びホルダ
JP2006229643A (ja) スピーカ
JP4830975B2 (ja) 音響加振器およびこれを用いた音響再生装置
JP2006262195A (ja) スピーカ装置
US20070223772A1 (en) Speaker
JP2008098864A (ja) スピーカ装置及びその取り付け方法
JPH0595594A (ja) スピーカユニツトの取付け装置
JPH08237793A (ja) スピーカ
WO2003043375A1 (fr) Haut-parleur
JP2005277866A (ja) 樹脂フレーム、スピーカーユニット及びスピーカー装置
JP2005277870A (ja) スピーカー装置及びスピーカー装置の製造方法
JP2008211548A (ja) ヘッドホンおよびその製造方法
JP2004266733A (ja) スピーカユニット
JP2005323024A (ja) スピーカ装置
JP2010258955A (ja) 加振型音響発生器
JP3956488B2 (ja) 小型スピーカの固定構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070316

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090414

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090520

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090707

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090709

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4343761

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130717

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees