JP2004266733A - スピーカユニット - Google Patents
スピーカユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004266733A JP2004266733A JP2003057254A JP2003057254A JP2004266733A JP 2004266733 A JP2004266733 A JP 2004266733A JP 2003057254 A JP2003057254 A JP 2003057254A JP 2003057254 A JP2003057254 A JP 2003057254A JP 2004266733 A JP2004266733 A JP 2004266733A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- edge
- frame
- outer peripheral
- speaker unit
- baffle plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】フレーム11の外周部に水平な段部12を張出形成してバッフル板15との当接部とするとともに、その先端部を上方に起立させて周壁部13を形成し、この周壁部13の内側及び/又は前記段部12の外周部に沿って、エッジ17の外周部を固着する。このエッジ17に形成された切欠き部17bから、この切欠き部17bと対応する前記段部12の取付け孔14にネジ18を挿通して、フレーム11とバッフル板15とを一体化させたのち、前記透孔を閉止部材19で封止してスピーカユニット10とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、各種の音響機器に使用されるスピーカにおいて、フレームの大きさが一定であっても、複数の種類の振動板を使用することが可能なスピーカユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
オーディオ、カーオーディオ、さらにはテレビなどに使用されるスピーカユニットにおいては、スピーカユニットを構成するフレームの寸法と、このスピーカユニットと装着するバッフル板などの取付け部の寸法は、JISなどの各機関や業界で定められ、標準化されている一方、スピーカユニットを取付けるバッフル(孔)の大きさや取付けネジのピッチ径も標準化されている。
【0003】
このような状況において、図4に示すように、従来のスピーカユニット1は、フレーム2の外周部に形成された平坦な段部3に、振動板4の外周部に一体的に貼着されたエッジ5の外周部5aを接着剤で固着し、取付けスペースに余裕のない場合などでは、固着されたエッジ5の外周部5aの上方からネジ6を使用してスピーカユニット1をバッフル板7に固着している。
【0004】
一方、特開平9−327088号公報(特許文献1)においては、磁気回路に結合したフレームの立ち上がり部に沿うようにエッジ8aを貼り合せ、振動板を制約することなく、フレームにエッジを強固に且つ振幅量を十分確保した状態で結合できて、高入力に耐えられるとともに高い音圧レベルで低歪みの優れた音響特性を実現できるスピーカが提案されている。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−327088号公報(特許請求の範囲、発明の効果)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前記した公知のスピーカユニットのバッフル板への取付けは、フレームやバッフル板などの取付け部の寸法、さらにはバッフル(孔)の大きさや取付けネジのピッチ径も標準化されているので、同一サイズのフレームで大きいクラスの振動板を使用することができなかった。
【0007】
他方、前記特許文献1に記載されたスピーカは、エッジの取付け位置が全体にフレーム側に偏倚するため、結果的に同一サイズのフレームでも、振動板の径を若干大きくすることが可能であるが、同文献の図1からも明らかなように、前記立ち上がり部の先端に、水平方向にフレームの外周部を張出形成して取付け部を設け、この取付け部に取付け孔を形成してバッフル板との接合部としているので、当然のことながら、振動板の径を大きくするとフレームも大きくせざるを得ないので、スピーカユニットの小型化には対応していない。
【0008】
この発明はかかる現状に鑑み、フレームのサイズを大きくすることなく、振動板の径を大きくし、しかもバッフル板に対しても簡単かつ容易に固定することのできるスピーカユニットを提供せんとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するため、この発明のスピーカユニットは、
フレームの外周部に水平な段部を張出形成してバッフル板との当接部とするとともに、その先端部を上方に起立させて周壁部を形成し、
この周壁部の内側及び/又は前記段部の外周部に沿って、エッジの外周部を固着し、
このエッジに形成された切欠き部から、この切欠き部と対応する前記段部の取付け孔にネジを挿通して、フレームとバッフル板とを一体化させたのち、前記切欠き部を閉止部材で封止するよう構成したこと
を特徴とするものである。
【0010】
また、この発明の請求項2に記載のスピーカユニットは、
フレームの外周部に水平な段部を張出形成し、その先端部を上方に起立させて周壁部を形成し、
この段部よりも内側のフレームに、前記段部に平行させてバッフル板との当接部を形成し、
前記段部の内側及び/又は前記段部の外周部に沿って、エッジの外周部を固着するとともに、
前記水平な取付け部に形成された取付け孔と相対する、振動板の外周部又は振動板とエッジとの接合部に切欠き部を形成し、
この切欠き部から前記取付け孔にネジを挿通して、フレームとバッフル板とを一体化させたのち、前記切欠き部を閉止部材で封止するよう構成したこと
を特徴とするものである。
【0011】
また、請求項3に記載の発明は、
請求項1又は2に記載のスピーカユニットにおいて、
前記閉止部材は、
エッジ素材と同質又は異質の素材からなる栓体であって、下部にエッジの内周部と当接する係止縁が形成されていること
を特徴とするものである。
【0012】
また、請求項4に記載の発明は、
請求項1又は2に記載のスピーカユニットにおいて、
前記閉止部材は、
エッジ素材と同質又は異質の素材からなる栓体であって、下部にエッジの内周部と当接する係止縁が形成されていること
を特徴とするものである。
【0013】
さらに、請求項5に記載の発明は、
請求項1又は2に記載のスピーカユニットにおいて、
前記振動系部材は、
振動板の外周部に一体的に固着されたエッジであること
を特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明にかかるスピーカユニットの実施の形態を、添付の図面に基づいて具体的に説明する。
【0015】
図1は、この発明のスピーカユニットの、一実施の形態を示す要部の拡大断面図であって、磁気回路(図示せず)に内周部を固着した鋼製又は樹脂製のフレーム11の外周部を、外側でかつ水平に延出させて段部12を形成して、バッフル板15との当接部とするとともに、当該段部12の先端部を上方に起立させて周壁部13を一体的に形成し、かつ前記段部12に、フレーム11をネジでバッフル板15に取付けるための複数の取付け孔14が所要の間隔を存して形成されている。
【0016】
一方、振動板16は、そのネック部(内周部)が図示しないボイスコイルのボビン上部に固着され、その外周部を、エッジ17を介してフレーム11に固着するに際し、エッジ17の外周部17aを前記フレーム11の周壁部13の内周部に固着するものである。
【0017】
したがって、従来のスピーカユニットのように、エッジの外周部をフレームに形成されたエッジ貼着用の段部に固着する手段に比較し、エッジ全体をフレームの外周部に偏倚させることができるので、同一口径のフレームであれば、エッジをフレーム外周部側に偏倚させた分だけ、振動板の口径を大きくすることが可能となる。
【0018】
しかしながら、かかる状態では、フレームをバッフル板に固着するには、別途フレームの外周部になんらかの取付け手段をようするが、この発明においては、前記したフレーム11の段部12に形成した複数の取付け孔14,14・・・に対応させてエッジ17に、それぞれネジを挿通するための切欠き部17bを形成している。
【0019】
したがって、フレーム11をバッフル板15に固着するには、フレーム11の当接部(12)とバッフル15とを当接させたのち、エッジ17に設けた切欠き部17bから、固着用のネジ18を挿通し、当該ネジ18の先端を取付け孔14からバッフル板15にねじ込めば、バッフル板15にフレーム11を固着することができるので、しかるのち、ネジ18を挿通させた切欠き部17bを、たとえば、エッジ17と同質のシールからなる閉止部材19で閉止し、エア漏れを防ぐと同時に防塵効果をも付与するものである。
【0020】
このようにすることによって、たとえば、口径が130mmφの振動板であれば、同一フレームで口径が最大160mmφまでの振動板を使用することが可能となって、口径が大きくなっただけスピーカの性能を向上させることができる。
【0021】
図2に示すスピーカユニット20は、基本的に図1に示されたスピーカユニット10と同一であるので、同一部位は同一符号で示すが、前記閉止部材19が図1ではエッジと同一素材からなるシールであるに対し、図2では栓状である点で異なっている。
【0022】
この閉止部材19は、外径がエッジ17に形成された切欠き部17bの内径とほぼ等しい外径を有する円盤で形成され、この円盤の上下の端部にそれぞれエッジ17の面と接するフランジ19a、フランジ19bを一体的に形成したもので、前記したように、ネジ18でフレーム11とバッフル板15を一体的に固着したのち、切欠き部17bに閉止部材19を装着するもので、シール方式に比して簡単かつ容易に切欠き部17bを閉止することができる。
【0023】
図3はこの発明にかかるスピーカユニットの、他の実施の形態を示すものであって、このスピーカユニット30におけるフレーム31は、外周部に段部32を張出形成するとともに、その先端部を上方に起立させて周壁部33をそれぞれ一体的に形成する点は、図1のスピーカユニット10と同じであるが、このスピーカユニット30においては、前記段部32の内側、すなわち内周部(ネック)側に、前記段部32に平行させて、バッフル板36と当接する張出段部からなる取付け部34を形成するとともに、この取付け部34に複数の取付け孔35を所要の間隔で設けたものである。
【0024】
振動板37の外周部は、前記した実施の形態と同様にエッジ38を介してフレーム31の段部32の周壁部33に固着されるもので、その際、エッジ38の先端部38aを段部32に固着させてもよい。
【0025】
また、この振動板37の外周部には、前記フレーム31の取付け部34に形成された複数の取付け孔35,35・・・に対応して複数の切欠き部39が形成されているので、フレーム31の取付け部34の裏面をバッフル板36の表面に当接させたのち、前記切欠き部39からネジ40を挿通し、その先端部をバッフル板36にねじ込めば、バッフル板36へのフレーム31の固着が完了するので、その後前記切欠き部39に閉止部材41を設けてエア漏れ等を防止する。
【0026】
このスピーカユニット30も、エッジ38の外周部がフレーム31の周壁部33に固着されているので、エッジ38がフレーム31の外周部側に偏倚した分だけ振動板の口径を大きくすることが可能で、エッジ又は振動板に形成された切欠き部を閉止する閉止部材は、基本的にはエア漏れと防塵効果が奏されれば、その材質や形状については特段の制限はないが、その素材はエッジ又は振動板と同質であることが好ましい。
【0027】
【発明の効果】
この発明のスピーカユニットは、市販されているスピーカユニットを取付けたり、あるいは交換するに際し、バッフル板に形成された取付け孔の大きさや取付け用のネジの位置を変更もしくは新たに加工することなく、そのまま取付けることができ、かつフレームが同一であっても、より大きな振動板を使用することができるので、高性能なスピーカユニットを提供することができる。
【0028】
特に、この発明のスピーカユニットは、フレームの外周部に段部を張出形成してバッフル板との当接面とするとともに、この段部に形成された周壁部にエッジの外周部を固着し、エッジ自体をフレームの外周部側に偏倚させ、この偏倚した分だけ振動板を大きくすることができるとともに、フレームに形成された複数のネジの取付け孔と相対させてエッジ又は振動板に、ネジ挿通用の切欠き部を複数形成し、この切欠き部からネジを取付け孔にねじ込み、フレームとバッフル板とを固定したのち、前記切欠き部を閉止部材で閉止すれば、エア漏れや磁気回路などを塵埃で汚損することがない。
【0029】
また、この発明のスピーカユニットは、前記構成を採用したので、スピーカユニットを構成するフレームの寸法、このスピーカユニットと装着するバッフル板などの取付け部の寸法などが標準化され、スピーカユニットを取付けるバッフル(孔)の大きさや取付けネジのピッチ径が標準化されても、フレームの寸法やネジなどを一切変更することなく、簡単かつ容易に高性能なスピーカユニットを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるスピーカユニットの要部の拡大断面図である。
【図2】他のスピーカユニットの一例を示す要部の拡大断面図である。
【図3】さらに他のスピーカユニットの一例を示す要部の拡大断面図である。
【図4】従来のスピーカユニットの要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
10 スピーカユニット
11 フレーム
12 段部
13 周壁部
14 取付け孔
15 バッフル板
16 振動板
17 エッジ
17b 切欠き部
18 ネジ
19 閉止部材
Claims (5)
- フレームの外周部に水平な段部を張出形成してバッフル板との当接部とするとともに、その先端部を上方に起立させて周壁部を形成し、
この周壁部の内側及び/又は前記段部の外周部に沿って、エッジの外周部を固着し、
このエッジに形成された切欠き部から、この切欠き部と対応する前記段部の取付け孔にネジを挿通して、フレームとバッフル板とを一体化させたのち、前記切欠き部を閉止部材で封止するよう構成したこと
を特徴とするスピーカユニット。 - フレームの外周部に水平な段部を張出形成し、その先端部を上方に起立させて周壁部を形成し、
この段部よりも内側のフレームに、前記段部に平行させてバッフル板との当接部を形成し、
前記段部の内側及び/又は前記段部の外周部に沿って、エッジの外周部を固着するとともに、
前記水平な取付け部に形成された取付け孔と相対する、振動板の外周部又は振動板とエッジとの接合部に切欠き部を形成し、
この切欠き部から前記取付け孔にネジを挿通して、フレームとバッフル板とを一体化させたのち、前記切欠き部を閉止部材で封止するよう構成したこと
を特徴とするスピーカユニット。 - 前記閉止部材は、
エッジ素材と同質又は異質の素材からなるシールであること
を特徴する請求項1又は2に記載のスピーカユニット。 - 前記閉止部材は、
エッジ素材と同質又は異質の素材からなる栓体であって、下部にエッジの内周部と当接する係止縁が形成されていること
を特徴とする請求項1又は2に記載のスピーカユニット。 - 前記振動系部材は、
振動板の外周部に一体的に固着されたエッジであること
を特徴とする請求項1又は2に記載のスピーカユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003057254A JP3920793B2 (ja) | 2003-03-04 | 2003-03-04 | スピーカユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003057254A JP3920793B2 (ja) | 2003-03-04 | 2003-03-04 | スピーカユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004266733A true JP2004266733A (ja) | 2004-09-24 |
JP3920793B2 JP3920793B2 (ja) | 2007-05-30 |
Family
ID=33120724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003057254A Expired - Fee Related JP3920793B2 (ja) | 2003-03-04 | 2003-03-04 | スピーカユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3920793B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008060751A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Foster Electric Co Ltd | スピーカ用エッジ、スピーカ用振動板およびスピーカ |
JP2011130166A (ja) * | 2009-12-17 | 2011-06-30 | Million Entertech:Kk | スピーカ |
CN102118672A (zh) * | 2011-03-28 | 2011-07-06 | 苏州上声电子有限公司 | 扬声器振动膜片及扬声器 |
JP2016225919A (ja) * | 2015-06-02 | 2016-12-28 | アルパイン株式会社 | 車載用スピーカ |
JP2017060051A (ja) * | 2015-09-17 | 2017-03-23 | アルパイン株式会社 | 車載用スピーカ |
-
2003
- 2003-03-04 JP JP2003057254A patent/JP3920793B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008060751A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Foster Electric Co Ltd | スピーカ用エッジ、スピーカ用振動板およびスピーカ |
JP2011130166A (ja) * | 2009-12-17 | 2011-06-30 | Million Entertech:Kk | スピーカ |
CN102118672A (zh) * | 2011-03-28 | 2011-07-06 | 苏州上声电子有限公司 | 扬声器振动膜片及扬声器 |
JP2016225919A (ja) * | 2015-06-02 | 2016-12-28 | アルパイン株式会社 | 車載用スピーカ |
JP2017060051A (ja) * | 2015-09-17 | 2017-03-23 | アルパイン株式会社 | 車載用スピーカ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3920793B2 (ja) | 2007-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7548632B2 (en) | Speaker, module using the same, electronic equipment and device, and speaker producing method | |
US20070160238A1 (en) | Bone conduction device | |
US8160286B2 (en) | Speaker system | |
US20070121994A1 (en) | Speaker apparatus | |
US7899202B2 (en) | Loudspeaker with cone-coupled damper | |
US20050271237A1 (en) | Speaker having improved sound-radiating function to both directions | |
KR101460170B1 (ko) | 하이브리드 스피커 유닛 | |
WO2010050056A1 (ja) | スピーカ用連結部材及びスピーカ | |
JP2004266733A (ja) | スピーカユニット | |
JP3948510B2 (ja) | スピーカ | |
JP2007142779A (ja) | スピーカ装置 | |
WO2009093777A1 (en) | Flate speaker | |
JP2006229643A (ja) | スピーカ | |
US20070274554A1 (en) | Reversible speaker grill attachment | |
KR100751862B1 (ko) | 트랙형 슬림스피커에 적용되는 트랙형 슬림 보이스 코일포머 | |
JPH11150791A (ja) | スピーカ | |
JP2005348031A (ja) | スピーカ | |
JP2006237771A (ja) | スピーカユニット、スピーカ装置及びスピーカシステム | |
CN213661901U (zh) | 一种具有喇叭模块的电子装置 | |
JP2007097070A (ja) | スピーカユニットの取付構造 | |
ITAN20140056U1 (it) | Altoparlante con magnete caricato frontalmente. | |
JP2005260625A (ja) | スピーカ装置 | |
JP3959321B2 (ja) | バスレフ型スピーカ及びバスレフ型スピーカの固定方法 | |
JPH04358499A (ja) | 低音再生用スピーカ装置 | |
JP3842618B2 (ja) | スピーカおよび車載用スピーカ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050616 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061121 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070213 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070215 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100223 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130223 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140223 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |