JP2005317351A - 導電性ペースト - Google Patents

導電性ペースト Download PDF

Info

Publication number
JP2005317351A
JP2005317351A JP2004133825A JP2004133825A JP2005317351A JP 2005317351 A JP2005317351 A JP 2005317351A JP 2004133825 A JP2004133825 A JP 2004133825A JP 2004133825 A JP2004133825 A JP 2004133825A JP 2005317351 A JP2005317351 A JP 2005317351A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductive paste
particles
conductive
vol
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004133825A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Watanabe
靖 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP2004133825A priority Critical patent/JP2005317351A/ja
Publication of JP2005317351A publication Critical patent/JP2005317351A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Conductive Materials (AREA)

Abstract

【課題】 マイグレーションの発生を抑えることができるとともに安価な導電性粒子を用いて、高導電性、高柔軟性、高接着性を発揮することができ、簡易な印刷形成による回路形成も可能な導電性ペーストを提供すること。
【解決手段】 有機樹脂材料中にAuの被覆層が形成された粒径0.1〜50μmの導電性粒子を15〜60vol%含有させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、導電性ペーストに係り、基板に印刷形成された回路の電気的不通や剥離を防止することに好適な導電性ペーストに関する。
一般に、導電性ペーストは接着性、導電性そして絶縁性という3つの機能を同時に有する高分子材料である。すなわち、導電性ペーストは熱圧着加工によって圧着部における面方向に絶縁性を示し、圧着部における厚み方向に導電性を示す導電性接続材料である。
導電性ペーストは主に導電性粒子と有機樹脂材料とで構成されており、導電性粒子は対向する電極を通電させるための役割を担い、有機樹脂材料は電極の接続部を固定するための役割を担う。すなわち、PETフィルム等の柔軟性を有する基板の接触部分には、高導電性、高柔軟性、高接着性を兼ね備える導電性ペーストが必要とされる。
従来、導電性粒子は導電性とコストに優れた銀が多く使用されていたが、銀はマイグレーションが発生しやすい危険性を有していたため、導電性粒子には回路で短絡を生じるおそれのあるマイグレーションが発生しにくい金(Au)やパラジウム(Pd)等の貴金属元素を構成元素とする粒子が任意の体積含有率で導電性ペーストに含有されていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−101962号公報
これらの貴金属元素をそのまま導電性粒子に用いると高価になるために種々の廉価な導電性粒子の開発が行われている。
しかしながら、導電性ペーストにおいては、導電性粒子の体積含有率に依存して導電性ペーストの導電性、柔軟性、接着性が大きく変化するものであるために、導電性粒子の体積含有率の選択を誤ると、回路の電気的不通や基板から導電性ペーストの剥離が起こり、簡易な印刷形成による回路形成ができなくなる等の問題が生じるものであった。
更に、適正な導電性粒子の体積含有率を選択できない場合には、適正な導電性や絶縁性を得ることができず、電気的に非効率な回路を提供したり、剥離の可能性を有する回路を提供したりするなど、高品質な製品を提供することが困難であるという問題が生じるものであった。
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、マイグレーションの発生を抑えることが可能となる安価な導電性粒子を用いて、高導電性、高柔軟性、高接着性を発揮し、さらに簡易な印刷形成による回路形成も可能な導電性ペーストを提供することを目的とする。
前述した課題を達成するため、本発明の導電性ペーストは、有機樹脂材料中に貴金属元素の被覆層が形成された導電性粒子を15〜60vol%含有させたことを特徴とする。
このような本発明によれば、マイグレーション発生の防止と導電性ペーストの低価格を図ることができ、しかも回路の電気的不通や基板から導電性ペーストが剥離することを確実に防止することができ、簡易な印刷形成による回路形成も可能となる。
また、貴金属元素としてAuを用いるとよい。これによって、Auと同等にマイグレーション発生の防止を行うことができ、信頼性を向上させることができる。
さらに、導電性粒子は平均粒径を0.1〜50μmとするとよい。これによって、より好適な導電性、柔軟性および接着性を有する導電性ペーストを得ることができる。
本発明の導電性ペーストは前記のように構成され作用するものであるから、マイグレーションの防止機能、低価格性、高導電性、高柔軟性、高接着性を備える導電性ペーストを得ることができる。これにより本発明の導電性ペーストを用いて簡易な印刷形成による回路形成も可能となり、しかも作成された製品の品質向上および生産コストの削減が可能となる。
つぎに、本発明の導電性ペーストを以下の実施形態並びに実施例に基づいて説明する。
本発明の導電性ペーストは、導電性粒子、有機樹脂材料、溶剤、必要な添加剤を、ボールミル、三本ロールミル、攪拌機、自動乳鉢(らいかい機)、遊星ボールミル等によって、混合、分散させることによって得られる。
導電性粒子としては、貴金属元素の被覆層が形成された粒子を用いるとよい。貴金属元素としてはマイグレーションの発生を抑止する機能の高いAu、Pd、白金(Pt)等の元素を用いるとよい。内部の粒子としては、貴金属を被覆できるものであればよく、例えばニッケル(Ni)粒子を用いるとよい。特に、マイグレーションの発生を抑えて、安価な導電性粒子を提供することが可能となるAuで被覆されたNi粒子を用いるのが好ましい。なお、Ni粒子を用いるのは、粒子の表面形状が微小凹凸によって比表面積が大きくなるため、Auの被覆層との密着性が良いからである。
有機樹脂材料としては、
(A)フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリカーボネート樹脂、メラミン樹脂、ポリイミド樹脂のうちの一種
(B)前記(A)に挙げた樹脂らの一部を油脂や他の樹脂等で変性させた樹脂
(C)アクリル樹脂、ウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、アルキド樹脂、酢酸ビニル樹脂、スチレン樹脂、塩化ビニル樹脂のうちの一種
(D)前記(C)に挙げた樹脂らの一部をエポキシ基やフェノール基等で変性させた樹脂
(E)前記(A)〜(D)の樹脂を二種以上を組み合わせた樹脂
(F)シリコン系樹脂
を用いることが可能である。
前記した樹脂の中でも、耐熱性、耐久性、信頼性などが高い(A)に挙げたフェノール樹脂または(B)に挙げたフェノール樹脂を基にした樹脂を用いるのが好適である。
溶剤としては、
(A)カルビトール(ジエチレングリコールエチルエーテルの慣用名)、ブチルカルビトール、酢酸カルビトール、酢酸ブチルカルビトール等のカルビトール類
(B)トルエン、キシレン等の芳香族類
(C)メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、アセトアルデヒド等のケトン類
(D)酢酸ブチル、酢酸エチル、二塩基酸エステル等のエステル類
(E)ブチルセロソルブ、エチルセロソルブ等のセロソルブ類
(F)α−テルピネオール、イソプロパノール、ブタノール等のアルコール類
(G)フェノール、クロルフェノール等のフェノール類
(H)(A)〜(G)を二種以上組み合わせた溶剤
を用いることが可能である。
後述する実施例においては、(A)に挙げたカルビトールを用いる。
添加剤は、後述する実施例においては使用しないが、必要とあれば従来より使用されている添加剤を適宜用いることが可能である。
導電性ペーストは、PETフィルムの基板、フェノール積層板、ガラスエポキシ基板、ポリイミド樹脂基板、ポリエステル樹脂基板の表面に、スクリーン印刷法(300メッシュ程度)によって回路形状に塗布させる。前記塗布後に、150℃、1.5時間程度熱硬化することによって導電性ペーストを成膜させて基板の回路を得る。
以下に実施例を説明する。
本発明の導電性ペーストの構成要素を以下の通りとした。
導電性粒子としては、粒径0.1〜100μmで平均粒径11.2μmのニッケル粉に無電解めっきにより金めっきを施した金めっきニッケル粉を用いた。
有機樹脂材料としては、フェノール樹脂を用いた。
溶剤としては、カルビトールを用いた。
これらの導電性粒子、有機樹脂材料および溶剤を三本ロールミルにより混合分散させることにより導電性ペーストを作成した。その際、導電性粒子の有機樹脂材料に対する含有率を10〜70vol%の範囲で変化させた。
このようにして形成した各含有率の導電性ペーストを、厚さ75μmのPETフィルムの基板の表面に、スクリーン印刷法(300メッシュ程度)によって回路を印刷形成し、150℃で1.5時間程度加熱硬化させて導電性ペーストを成膜させて、基板上に回路を形成した。
つぎに、前記のようにして印刷形成された回路に対して、導電性ペーストにおける導電性粒子の含有量と物性値等の関係を図1、2および3を用いて説明する。
図1は、導電性ペーストの導通抵抗値、膜厚、パターン長さ、パターン幅の測定から得られた比抵抗値(単位はΩ・cm)を縦軸にとり、Auで被覆したNi粒子の体積含有率(単位はvol%)を横軸にとったグラフである。
Auで被覆したNi粒子を導電性ペーストの30〜60vol%含有させる場合、比抵抗値は0.01Ω・cm程度の値となる。前記の値は、Auで被覆したNi粒子を導電性ペーストに20vol%含有させる場合と比較して比抵抗値は約100分の1の値となる。
図2は、導電性ペーストの硬度(縦軸に示し単位はH)を鉛筆硬度試験によってAuで被覆したNi粒子の体積含有率(横軸に示し単位はvol%)で評価したグラフである。
図2で示す鉛筆硬度において、Auで被覆したNi粒子を導電性ペーストの15〜50vol%含有させる場合、鉛筆硬度は5〜9Hになる。前記の値は、Auで被覆したNi粒子を含有しない場合、すなわち有機樹脂材料が100vol%の場合における鉛筆硬度9Hと比較して、Auで被覆したNi粒子を導電性ペーストの60vol%含有させる場合における鉛筆硬度5Hは、最大硬度9Hの56%の硬度となる。
図3は、本発明の導電性ペーストにおけるAuで被覆したNi粒子の粒径と相対粒子量の関係を示すグラフである。本発明の導電性ペーストの物性を期待する場合、導電性粒子の粒径が0.1〜50μmの粒子を用いることができるが、導電性粒子の粒径が5〜20μmの粒子を導電性ペーストに含有させるのが好ましい。この理由は、以下の通りとなる。
導電性粒子の粒径が0.1μm以下の場合、粒子自体の製造が難しく、抵抗値が下げるために有機樹脂材料中に導電性粒子を大量に含有する必要とするためである。また、粒径が50μm以上の場合、スクリーン印刷でのメッシュ透過性が悪化するために安定して印刷することができない。言い換えると、インクの状態が"水に砂"の様になり、パターン品質の低下等の影響が生じる。よって、粒子径のバラツキにも依存するが、上記の範囲に粒子の多くが含まれるようにするには、導電性粒子の粒径が1〜50μmであって、さらには、5〜20μm程度が好ましいということとなる。
以上より、Auで被覆したNi粒子を導電性ペーストの30〜40vol%含有させる導電性ペーストは、図1より比抵抗率の値が0.01Ω・cm付近であり、図2より鉛筆硬度が7〜8H(最大硬度の78〜89%の値)を有するため、高導電性、高柔軟性、高接着性を兼ね備える事が可能であり、好ましい含有率である。
導電性ペーストにおけるAuで被覆したNi粒子の含有率は、15vol%未満になると導電性が得られず、60vol%以上になると回路が剥離するため、前記含有率は15〜60vol%の範囲で、目的に応じて適宜に選択するとよい。
なお、本発明は、前述した実施の形態並びに実施例に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
本発明の導電性ペーストにおけるAuで被覆したNi粒子含有率と導電性ペーストの比抵抗値の関係を示すグラフ。 本発明の導電性ペーストにおけるAuで被覆したNi粒子含有率と導電性ペーストの鉛筆硬度の関係を示すグラフ。 本発明の導電性ペーストにおけるAuで被覆したNi粒子の粒径と相対粒子量の関係を示すグラフ。

Claims (3)

  1. 有機樹脂材料中に貴金属元素の被覆層が形成された導電性粒子を15〜60vol%含有させることを特徴とする導電性ペースト。
  2. 前記貴金属元素は金であることを特徴とする請求項1に記載の導電性ペースト。
  3. 導電性粒子は平均粒径が0.1〜50μmであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の導電性ペースト。
JP2004133825A 2004-04-28 2004-04-28 導電性ペースト Pending JP2005317351A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004133825A JP2005317351A (ja) 2004-04-28 2004-04-28 導電性ペースト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004133825A JP2005317351A (ja) 2004-04-28 2004-04-28 導電性ペースト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005317351A true JP2005317351A (ja) 2005-11-10

Family

ID=35444545

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004133825A Pending JP2005317351A (ja) 2004-04-28 2004-04-28 導電性ペースト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005317351A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009075162A1 (ja) * 2007-12-10 2009-06-18 Nec Corporation 導電性ペースト、金属フィラーの露出方法、めっき方法、及び電子装置
US20110002212A1 (en) * 2009-07-06 2011-01-06 Alphana Technology Co., Ltd. Adhesion structure and method using electrically conductive adhesive, disk drive device using the adhesion structure and method, and method for manufacturing the disk drive device
WO2020189692A1 (ja) * 2019-03-18 2020-09-24 味の素株式会社 回路基板の製造方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61185806A (ja) * 1985-02-12 1986-08-19 古河電気工業株式会社 導電性レジンペ−スト
JPH0992031A (ja) * 1995-09-25 1997-04-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 導電性組成物及びこれを用いた半田付着構造体
JP2004265607A (ja) * 2003-01-23 2004-09-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 導電性ペースト、その導電性ペーストを用いた回路形成基板、およびその製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61185806A (ja) * 1985-02-12 1986-08-19 古河電気工業株式会社 導電性レジンペ−スト
JPH0992031A (ja) * 1995-09-25 1997-04-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 導電性組成物及びこれを用いた半田付着構造体
JP2004265607A (ja) * 2003-01-23 2004-09-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 導電性ペースト、その導電性ペーストを用いた回路形成基板、およびその製造方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009075162A1 (ja) * 2007-12-10 2009-06-18 Nec Corporation 導電性ペースト、金属フィラーの露出方法、めっき方法、及び電子装置
US20110002212A1 (en) * 2009-07-06 2011-01-06 Alphana Technology Co., Ltd. Adhesion structure and method using electrically conductive adhesive, disk drive device using the adhesion structure and method, and method for manufacturing the disk drive device
US8488271B2 (en) * 2009-07-06 2013-07-16 Samsung Electro-Mechanics Japan Advanced Technology Co., Ltd. Adhesion structure and method using electrically conductive adhesive, disk drive device using the adhesion structure and method, and method for manufacturing the disk drive device
WO2020189692A1 (ja) * 2019-03-18 2020-09-24 味の素株式会社 回路基板の製造方法
CN113597652A (zh) * 2019-03-18 2021-11-02 味之素株式会社 电路基板的制造方法
JPWO2020189692A1 (ja) * 2019-03-18 2021-11-04 味の素株式会社 回路基板の製造方法
JP2022126796A (ja) * 2019-03-18 2022-08-30 味の素株式会社 回路基板の製造方法
JP7420167B2 (ja) 2019-03-18 2024-01-23 味の素株式会社 回路基板の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4936142B2 (ja) 導電性ペースト組成物及び電子回路並びに電子部品
KR102028389B1 (ko) 도전성 입자, 회로 접속 재료, 실장체, 및 실장체의 제조 방법
KR101479479B1 (ko) 투명 도전성 부재의 제조 방법
TW200305619A (en) Electroconductive composition, electroconductive coating and method of producing the electroconductive coating
JP2006303368A (ja) 回路基板の製造方法
JP2009117340A (ja) 導電性ペースト及びこれを用いた印刷回路基板
JP2012209148A (ja) 導電性粒子、導電性ペースト、及び、回路基板
KR20100015836A (ko) 전자 기기 표시창의 터치 입력 기능을 구비한 보호 패널
JP2006279038A (ja) 導電性配線材料、配線基板の製造方法及びその配線基板
KR100655347B1 (ko) 막 스위치 애플리케이션에 사용하기 위한 후막 전도체조성물
JP2007287654A (ja) 接続装置
CN112133468A (zh) 抗氧化导电铜浆及其制造方法与应用
JP6810452B2 (ja) 金属被覆粒子及び樹脂組成物
KR101416579B1 (ko) 도금층을 구비한 도전성 페이스트 인쇄회로기판 및 이의 제조방법
JP2005317351A (ja) 導電性ペースト
KR100375395B1 (ko) 플렉시블 프린트기판
CN106661267B (zh) 具有相反固化特征行为的聚合物厚膜银导体
JP5169501B2 (ja) 電極用導電性ペーストおよび透明タッチパネル
JP4384484B2 (ja) 導電性組成物の製造方法
CN102667959B (zh) 用作电镀连接件的聚合物厚膜银电极组合物
JP2006324571A (ja) 配線基板およびその製造方法
KR20140049632A (ko) 도금층을 구비한 도전성 페이스트 인쇄회로기판 및 이의 제조방법
JP3914206B2 (ja) 導電性微粒子及び異方性導電材料
KR100622330B1 (ko) 배선 기재 및 그것을 구비한 전기기기 및 스위치 장치
JP2010118460A (ja) プリント配線板およびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060912

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090313

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20090331

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20090508

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20100727

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02