JP2005317211A - 燃料電池システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 低温環境下における燃料電池の凍結を防止しつつ、燃料電池の運転効率の悪化を最小限に抑えることのできる燃料電池システムを提案する。
【解決手段】 本発明の燃料電池システムは、燃料電池の運転時に発生する熱で燃料電池を保温する保温制御モードと、燃料電池のアノードガス系統とカソードガス系統に乾燥ガスを流してシステム内部の水分を除去する乾燥制御モードのそれぞれについて予め定められた条件が成立した場合に当該制御モードを実行する燃料電池システムであって、保温制御モードを実行できるか否かを判定する判定手段と、保温制御モードを実行できなと判定されたことを条件として乾燥制御モードを実行する乾燥手段とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は燃料電池システムに関し、特に、低温環境下における燃料電池の凍結を防止しつつ、運転効率の悪化を最小限に抑えるための改良技術に関する。
特開2002−208421号公報には燃料電池の運転停止後にスタック内部の湿潤状態に応じてアノード極に乾燥水素を供給するとともにカソード極に乾燥酸素を供給することにより低温環境下で凍結する水分を予め燃料電池から除去し、低温始動性を向上させる技術が開示されている(乾燥制御)。また、特開平11−214025号公報には凍結防止モードが設定された状態で燃料電池を循環する冷却水温度が所定の閾値温度以下の場合に燃料電池の発電量を制御することにより、低温環境下に置かれた燃料電池の冷却水の凍結を抑制し、冷却水凍結による膨張圧で燃料電池が破損しないようにする技術が開示されている(保温制御)。
特開2002−208421号公報 特開平11−214025号公報
ところで、燃料電池の固体高分子電解質膜はその膜中を水素イオンH+が水和状態でアノード側からカソード側に透過する都合上、適度に加湿されている必要がある。システム凍結防止のために上述した乾燥制御を頻繁に行うと、固体高分子電解質膜が過度に乾燥して燃料電池の劣化を早めたり、又は、次回始動時の運転効率が悪化したりする虞がある。また、上述した保温制御では燃料ガスが尽きると燃料電池を保温することができなくなるだけでなく、電池反応で生じた水がスタック本体又は周辺の補機内に残留して凍結し、スタック本体又は補機を破壊する虞がある。
そこで、本発明は上述の問題を解決し、低温環境下における燃料電池の凍結を防止しつつ、燃料電池の運転効率の悪化を最小限に抑えることのできる燃料電池システムを提案することを課題とする。
上記の課題を解決するため、本発明の燃料電池システムは、燃料電池の運転時に発生する熱で燃料電池を保温する保温制御モードと、燃料電池のアノードガス系統とカソードガス系統に乾燥ガスを流してシステム内部の水分を除去する乾燥制御モードとのそれぞれについて予め定められた条件が成立した場合に当該制御モードを実行する燃料電池システムであって、保温制御モードを実行できるか否かを判定する判定手段と、保温制御モードを実行できなと判定されたことを条件として乾燥制御モードを実行する乾燥手段とを備える。保温制御モードを実行できない場合とは、例えば、燃料ガスの残量が少ない場合などをいう。乾燥手段とは、システムのアノードガス系統及びカソードガス系統を乾燥させる手段をいい、例えば、エアコンプレッサ、水素循環ポンプ、各種バルブ(例えば、水素排気弁、スタック入口弁、カソード出口側の調圧弁など)などをいう。保温制御モードが実行できない場合に乾燥制御モードを実行することで、低温環境下におけるシステムの凍結を防止しつつ、燃料電池が乾燥しすぎることによる運転効率の悪化を最小限に抑えることができる。
本発明の燃料電池システムは、乾燥制御モードの実行を手動指示するための指示手段を更に備え、乾燥手段は乾燥制御モードが手動指示されたことを条件として乾燥制御モードを実行する。長期間の間、低温環境下における場合などに手動指示で乾燥制御モードを実行するように設定しておくことで、低温環境下におけるシステムの凍結を防止しつつ、燃料電池が乾燥しすぎることによる運転効率の悪化を最小限に抑えることができる。
本発明によれば、保温制御モードが実行できない場合に乾燥制御モードを実行することで、低温環境下におけるシステムの凍結を防止しつつ、燃料電池が乾燥しすぎることによる運転効率の悪化を最小限に抑えることができる。また、長期間の間、低温環境下における場合などに手動指示で乾燥制御モードを実行するように設定しておくことで、低温環境下におけるシステムの凍結を防止しつつ、燃料電池が乾燥しすぎることによる運転効率の悪化を最小限に抑えることができる。
図1は本実施形態の燃料電池システムの構成を示している。同図に示すように燃料電池システム10は、主に、反応ガス(燃料ガス、酸化ガス)の供給を受けて電力を発電する燃料電池20と、燃料電池20に燃料ガス(水素)を供給する水素タンク30と、燃料電池20に酸化ガス(エア)を供給するエアコンプレッサ40と、燃料電池20に供給される酸化ガスを加湿する加湿器43と、システム全体を制御する制御部50を備えて構成されている。
燃料電池20はフッ素系樹脂等により形成されたプロトン伝導性のイオン交換膜等から成る高分子電解質膜21の両面にアノード極22とカソード極23をスクリーン印刷等で形成した膜電極接合体24(MEA)を備えている。膜電極接合体24の両面は図示しないリブ付セパレータによってサンドイッチされ、このセパレータとアノード極22及びカソード極23との間にそれぞれ溝状のアノードガスチャンネル25及びカソードガスチャンネル26を形成している。
アノード極22には水素タンク30からアノードガス流路31を通じて燃料ガスが供給される。アノード入口にはスタック入口弁34が配設されており、通常運転時には開弁して燃料ガスをアノード極22に導入する。アノード極22から排出される水素オフガスはアノードオフガス流路32を流れて水素循環ポンプ35によって圧送され、アノードガス流路31に還流する。アノードオフガス流路32には水素オフガスをシステム外に排気するための排気流路33が分岐配管されており、水素排気弁36を開弁することで水素オフガスを排出する。一方、大気中から取り込まれた酸化ガスはエアコンプレッサ40によって加圧され、加湿器43で加湿された後にカソードガス流路41を通じてカソード極23に供給される。カソード極23から排出される酸素オフガス(湿潤ガス)はカソードオフガス流路42を流れて加湿器43に流入し、カソードガス流路41を流れる酸化ガス(乾燥ガス)との間で水分交換を行って酸化ガスを加湿した後にシステム外に排出される。燃料電池20のカソード出口と加湿器43の間には調圧弁44が配設されており、カソード出口圧力をほぼ一定圧に調圧している。
燃料電池システム10にはセンサ類60として、外気温度(環境温度)を検出する外気温度センサ61、システムの構成部品(セルスタック、補機類など)の温度を検出する装置温度センサ62、水素タンク30の水素残量を検出する水素残量検出手段63が設置されている。センサ類60によって検出されたこれらの情報(温度、水素残量等)は制御部50に送信される。
制御部50は、燃料電池20の運転時に発生する熱で燃料電池20を保温する保温制御モードと、燃料電池20のアノードガス系統(アノードガス流路31、アノードオフガス流路32、排気流路33等)とカソードガス系統(カソードガス流路41、カソードオフガス流路42、加湿器43等)のそれぞれに乾燥ガス(例えば、乾燥エア)を流してシステム内部の水分を除去する乾燥制御モードを必要に応じて実行する。保温制御モードと乾燥制御モードのそれぞれは予め定められた条件が成立した場合に自動的に又は手動指示により実行されるように設定されている。保温制御モードは自動的に起動して燃料電池20を発電させるため、自動起動モードと称することもできる。燃料電池システム10には運転者の意図により乾燥制御モードの実行を手動指示するための指示スイッチ70が設置されており、予め定められた所定の条件が成立した場合に自動的に乾燥制御モードを実行するだけでなく、手動指示によっても乾燥制御モードを実行できるように構成されている。
図2は手動指示によって乾燥制御モードを実行する処理を示している。例えば、長時間の間、低温環境に放置されてシステムが凍結する虞がある場合に運転者の意図で指示スイッチ70が入力されると(S101)、乾燥制御モードの準備段階に入り、制御部50は外気温度TAが閾値温度T1未満であるか又は装置温度TBが閾値温度T2未満であるか否かをチェックする(S102)。閾値温度T1,T2としては、システム内に残留する水分が凍結してシステムを破壊する虞がある温度範囲に設定するのが好ましい。外気温度TAが閾値温度T1未満であるか又は装置温度TBが閾値温度T2未満である場合には(S102;YES)、乾燥制御モードを実行する(S103)。乾燥制御モードの具体的な処理については後述する。
図3は自動的に乾燥制御モードを実行する処理を示している。この処理では、まず、制御部50は外気温度TAが閾値温度T3未満であるか又は装置温度TBが閾値温度T4未満であるか否かをチェックする(S201)。閾値温度T3,T4としては、システム内に残留する水分が凍結してシステムを破壊する虞がある温度範囲に設定するのが好ましい。外気温度TAが閾値温度T3未満であるか又は装置温度TBが閾値温度T4未満である場合には(S201;YES)、システムの凍結を防止するため、保温制御モードを自動的に実行する(S202)。そして、水素タンク30の水素残量Mが所定の閾値量M1未満であるか否かをチェックする(S203)。閾値量M1としては、例えば、システムを保温するために必要最小限の水素量に設定するのがよい。水素残量Mが所定の閾値量M1以上である場合には(S203;NO)、保温制御モードを継続的に実行する(S202)。水素残量Mが所定の閾値量M1未満である場合には(S203;YES)、乾燥制御モードを実行する(S204)。
図4は乾燥制御モードの処理を示している。乾燥制御モードにおいては、2次電池の電力を利用して水素循環ポンプ35、エアコンプレッサ40を駆動してアノードガス系統、及びカソードガス系統に乾燥エアを流して水分を飛ばし、乾燥させる。この乾燥制御モードにおいては、制御部50はカソードガス系統の乾燥処理(S301〜S304)とアノードガス系統の乾燥処理(S305〜S307)を並列的に実行する。カソードガス系統の乾燥処理においては、エアコンプレッサ40を駆動してカソードガス系統に乾燥エアを流す(S301)。このとき、調圧弁44の弁開度を調整して乾燥エアの流量をFA1、エア圧をPA1に設定する。そして、カソードガス系統が適度に乾燥したか否かを判定する(S302)。カソードガス系統を乾燥させた場合、加湿器43も乾燥するため、加湿器43でのクロスリーク量が増大し、調圧弁44の弁開度が小さくなる。そこで、エア流量がFA2以上で且つ調圧弁44の弁開度が所定の閾値s1未満であるかを判定する(S302)。エア流量がFA2以上で且つ調圧弁44の弁開度が所定の閾値s1未満である場合には(S302;YES)、カソードガス系統を十分に乾燥できたので、乾燥処理を終了する(S303)。一方、エア流量がFA2未満又は調圧弁44の弁開度が所定の閾値s1以上である場合には(S302;NO)、2次電池の充電残量が所定の閾値c1未満であるか否かを判定する(S304)。充電残量が閾値c1以上である場合には(S304;NO)、乾燥処理を継続するためステップS301に戻る。充電残量が閾値c1未満である場合には(S304;YES)、乾燥処理モードが正常に行われなかったことを示すランプ82を点灯させて終了する(S309)。
一方、アノードガス系統の乾燥処理においては、エアコンプレッサ40を駆動させるとともに水素排気弁36を開弁させた状態でスタック入口弁34の開閉タイミングと水素循環ポンプ35の駆動タイミングを調整してアノードガス系統に負圧を生じさせ、水分を排除する(S305)。例えば、スタック入口弁34を閉弁した状態で水素循環ポンプ35を駆動してアノードガス系統に負圧を生じさせ、次に水素循環ポンプを停止させた状態でスタック入口弁を開弁することで水素排気弁36から外気を導入し、アノードガス系統に吸引された乾燥エアのエア圧によって水分を飛ばす。この操作を繰り返し行うことでアノードガス系統を乾燥させることができる。次いで、アノードガス系統の乾燥処理時間tが所定の時間t1未満であってカソードガス系統の乾燥処理が未だ終了してない場合には(S306;NO)、ステップS305を繰り返し実行する。アノードガス系統の乾燥処理時間tが所定の時間t1以上となるか又はカソードガス系統の乾燥処理が終了した場合には(S306;YES)、アノードガス系統の乾燥処理を終了する(S307)。カソードガス系統の乾燥処理とアノードガス系統の乾燥処理が共に終了した段階で乾燥制御モードが正常に終了したことを示すランプ81を点灯させて終了する(S308)。
本実施形態によれば保温制御モードが正常に実行できない場合に乾燥制御モードを実行することで、低温環境下におけるシステムの凍結を防止しつつ、燃料電池20が乾燥しすぎることによる運転効率の悪化を最小限に抑えることができる。また、長期間の間、低温環境下における場合などに手動指示で乾燥制御モードを実行するように設定しておくことで、低温環境下におけるシステムの凍結を防止しつつ、燃料電池20が乾燥しすぎることによる運転効率の悪化を最小限に抑えることができる。
本実施形態の燃料電池システムの主要構成図である。 手動指示で乾燥制御モードを実行する処理ルーチンである。 自動的に乾燥制御モードを実行する処理ルーチンである。 乾燥制御モードの処理ルーチンである。
符号の説明
10…燃料電池システム 20…燃料電池 30…水素タンク 40…エアコンプレッサ 43…加湿器 50…制御部 70…指示スイッチ

Claims (2)

  1. 燃料電池の運転時に発生する熱で燃料電池を保温する保温制御モードと、燃料電池のアノードガス系統とカソードガス系統に乾燥ガスを流してシステム内部の水分を除去する乾燥制御モードとのそれぞれについて予め定められた条件が成立した場合に当該制御モードを実行する燃料電池システムであって、前記保温制御モードを実行できるか否かを判定する判定手段と、前記保温制御モードを実行できなと判定されたことを条件として前記乾燥制御モードを実行する乾燥手段とを備える、燃料電池システム。
  2. 請求項1に記載の燃料電池システムであって、前記乾燥制御モードの実行を手動指示するための指示手段を更に備え、前記乾燥手段は前記乾燥制御モードが手動指示されたことを条件として前記乾燥制御モードを実行する、燃料電池システム。

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