JP2005313908A - 試薬容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】容易に3種類及び2種類の試薬又は試料を互いに分離して保管できると共に、使用の際に容易に混合可能な試薬容器を実現する。
【解決手段】順次、容器内側に挿入可能な3重容器構造(外側容器6、第1、第2内側容器2、12)とすると共に内側容器2、12の底面を薄膜5、14とし、使用の際、第1、第2内側容器2、12を外側容器6方向にスライドさせ、突起7により薄膜5、14が破壊される構成とする。蓋1と外側容器6とのネジ切り部3、17とが噛み合うように蓋1を回転させると、容器2、12が容器6の底面方向にさらに進むと共に薄膜5、14が突起7により円周方向に破壊され充填物8、4、13の混合が確実に行われる。蓋1は第1内側容器2、12に共通して使用可能であり、容易に3種類及び2種類の試薬又は試料を互いに分離して保管できると共に使用の際に容易に混合可能な試薬容器を実現できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、HPLC(高速液体クロマトグラフィ)やその他の分析装置に利用する試薬を保管する試薬容器に関し、特に、2液あるいはそれ以上の溶液等を混合して試薬を調製する作業に利用される試薬容器に関する。
分析装置等に使用される、試薬の混合は、天秤あるいは容積計量器による計量を行った後に、実験室内の開放された環境にて混合調製を行っているのが通例である。この場合、試薬が、空気中の汚染物質の影響を受ける事があった。
空気中の汚染物質の試薬への混入を防止するためには、クリーンベンチや窒素気流中で作業を行う必要があり、特別な設備を必要とする他、作業者の熟練度も要求され、高コスト化を招いていた。
また、混合した溶液の安定性が低い場合、できるだけ試薬を調製した直後に利用することが必要となり、使用者の時間的制約が大きかった。
このため、特許文献1に記載された技術が開示されている。この特許文献1の技術においては、第1容器と、破断可能な破断底壁を有し、第1容器に接続可能な第2容器と、切断刃を有する第2容器の蓋部材(ねじ込み式)とが備えられている。
そして、第1容器に試薬を収容し、他の試薬は収容された第2容器を第1容器の蓋部材を兼ねた状態で接続され、この第2容器に上記蓋部材が固定され、2種類の試薬が密閉された状態で保管が可能となっている。
第1及び第2容器に保管された試薬の使用に際しては、第2容器の蓋部材を回すことにより、第2容器内部の切断刃が破断底壁を破断し、第2容器に収容された試薬と第1容器に収容された試薬とが混合される。
このように、特許文献1記載の容器は、二種類の試薬を密封保管して、使用直前に混合することができるので、クリーンベンチや窒素気流は不要であり、特別な施設、作業者の熟練度も不要となっている。
特開平8−72921号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された試薬容器にあっては、二種類の試薬の保管及び混合は可能であるが、3種類の試薬の保管及び混合はできない。
上記特許文献1に記載された試薬容器について、3種類の試薬の保管を可能にしようとすると、第2容器に試薬を収容した後、その上から新たな破断底壁を形成し、その後、第2容器に新たな試薬を収容しなければならず、その作業は困難である。
本発明の目的は、容易に3種類及び2種類の試薬又は試料を互いに分離して保管できると共に、使用の際に容易に混合可能な試薬容器を実現することである。
上記目的を達成するため、本発明は次のように構成される。
(1)底面に薄膜破壊用突起が形成された外側容器と、この外側容器の内径とほぼ同一の外径を有し、底面が薄膜で形成され、上部外周面に容器蓋回転支持用突起が形成された第1内側容器と、上記第1内側容器の内径とほぼ同一の外径を有し、底面が薄膜で形成され、上部外周面に容器蓋回転支持用突起が形成された第2内側容器と、内面側に、上記第1内側容器の容器蓋回転支持用突起及び上記第2内側容器の容器蓋回転支持用突起と接触し、上記第1及び第2内側容器を回転可能な蓋突起部が形成され、上記外側容器の外径より大の内径を有する蓋部材と、を備え、上記外側容器に第1内側容器を挿入した状態、又は上記外側容器に第1の内側容器を挿入し、さらに第1内側容器に第2内側容器を挿入した状態で試薬又は試料を保管し、第1内側容器又は第1及び第2内側容器を、外側容器の底面方向に押圧して、第1内側容器の底面薄膜又は第1及び第2内側容器の底面薄膜を、外側容器に形成された薄膜破壊用突起により破壊して、上記蓋部材に形成された蓋突起部により、第1内側容器又は第1及び第2内側容器を回転することにより、第1内側容器の底面薄膜又は第1及び第2内側容器の底面薄膜が円周方向に切り裂き、試薬又は試料を混合する。
(2)好ましくは、上記(1)において、上記外側容器の容器の上部外周面には、ネジきり部が形成され、上記蓋部材の側壁内周面には、上記外側容器のネジきり部と噛み合うことができるネジきり部が形成されている。
(3)また、好ましくは、上記(1)又は(2)において、上記第2内側容器の上部外面は、上記第1内側容器の外径とほぼ同一径を有するフランジ部が形成され、上記蓋部材の上部内面には、上記第1内側容器の外径とほぼ同一の内径を有する円筒状部材が形成され、この円筒状部材に、上記第1内側容器又は第2内側容器の上部が挿入され、蓋部材を固定可能である。
本発明によれば、容易に3種類及び2種類の試薬又は試料を互いに分離して保管できると共に、使用の際に容易に混合可能な試薬容器を実現することができる。
以下、本発明の実施形態を添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態である試料容器の概略断面図である。
図1において、合成樹脂からなる外側容器6の内側底部には、鋭利な、薄膜破壊用突起7が形成されている。この薄膜破壊用突起7は、外側容器6の内側底部の中心から離間した位置に形成されている。また、この外側容器6の上部外周面には、ネジきり部3が形成されており、このネジきり部3は後述する蓋1のネジきり部17と互いにネジ止め可能となっている。
また、合成樹脂からなる第1の内側容器2の外径は、外側容器6の内径とほぼ同一の値となっており、外側容器6に挿入可能であるが、外側容器6への挿入及び離脱には一定以上の力が必要であり、容器の転倒等では容易に抜けないように構成されている。また、この第1の内側容器2の上部外周面には、容器蓋回転支持用突起10が形成されている。また、この第1の内側容器2の底面は、薄膜5により形成されている。
また、合成樹脂からなる第2の内側容器12の外径は、第1の内側容器2の内径とほぼ同一の値となっており、第1の内側容器2に挿入可能であるが、第1の内側容器2への挿入及び離脱には一定以上の力が必要であり、容器の転倒等では容易に抜けないように構成されている。また、この第2の内側容器12の上部外周面には、容器蓋回転支持用突起16が形成されている。この第2の内側容器12の上部外径は、第1の内側容器の外形と同一となるようにフランジ状となっている。また、この第2の内側容器12の底面は、薄膜14により形成されている。
合成樹脂からなる蓋1の内周側面には、蓋ネジきり部17が形成されており、このネジきり部17は、上述したように、ネジきり部3と互いにネジ止め可能となっている。また、蓋1の上部内周面には、円筒状の蓋突起部9が形成されている。この蓋突起部9の内径は、第2の内側容器12の上記フランジ状部の外径及び第1の内側容器2の外径とほぼ同一の径となっており、第1の内側容器2及び第2の内側容器12への挿入及び離脱には一定以上の力が必要であり、容器の転倒等では容易に抜けないように構成されている。蓋1の内径は、外側容器6の外径より大となっている。
また、図2に示すように、蓋1の蓋突起部9には、切り欠き15が形成されており、この切り欠き15に、第1の内側容器2の突起10及び第2の内側容器12の突起16が挿入可能となっている。
上述したような、構成において、充填物(固体又は液体)8が収容された外側容器8に、充填物(固体又は液体)4が収容された第1の内側容器2が挿入される。このとき、容器2の薄膜5は、薄膜破壊用突起7に達するまでは、容器2は容器6に挿入されない。
また、充填物4が収容された第1の内側容器2に、充填物(固体又は液体)13が収容された第2の内側容器12が挿入される。そして、第2の容器12の上部に、蓋1の蓋突起部9が固定される。このとき、蓋突起部9の切り欠き15に、容器12の突起16が挿入される。
このようにして、3つの試薬等の充填物8、4、13が互いに分離されて密閉保管可能となっている。
次に、互いに分離されて保管された充填物8、4、13を混合し、使用する場合の手順について説明する。
蓋1を外側容器6の方向に押し付けることにより、第1の内側容器2が外側容器6の底面方向に移動され、薄膜5が突起7により破壊される。さらに、蓋1を外側容器6の方向に押し付けることにより、第2の内側容器12が外側容器6の底面方向に移動され、薄膜14が突起7により破壊される。これにより、充填物8、4、13が互いに混合される。
そして、蓋1のネジきり部17が外側容器6のネジきり部3に到達する。このとき、蓋突起部9の切り欠き部15に第1の内側容器2の突起10が挿入されている。そして、蓋1を一方向に回転すると、ネジきり部17と3とが噛み合い、蓋1、第1及び第2の内側容器2、12が回転すると共に、容器6の底面方向に進行する。
これにより、薄膜5及び14は、突起7により、円周方向に切り裂かれていき、充填物8、4、13が、密閉された状態で確実に混合される。
次に、蓋1を他方向に回転すると、蓋1、第1及び第2の内側容器2、12が回転すると共に、容器6の底面から離間する方向に進行する。そして、ネジきり部3と17とが離間すると、蓋1を容器6から、さらに離間させることにより、蓋1、第1及び第2の内側容器2、12が、外側容器6から完全に離脱する。このとき、充填物8、4、13は、互いに混合された状態で容器6に収容されている。そして、この容器6に収容された混合充剤を使用することができる。
なお、上述した例は、充填物8、4、13を互いに分離した状態で密閉保管する例であるが、充填物8、4、13を上述したようにして、混合した後、密閉保管することも可能である。
本発明の一実施形態である試薬容器は、3種類の試薬等を分離して密閉保管し、その後、混合可能であるが、2種類の試薬等を分離して密閉保管し、その後、混合することも可能である。
つまり、図3に示すように、充填物8が収容された外側容器6に、充填物4が収容された第1内側容器2を挿入する。そして、第1内側容器2に、蓋1を固定する。上述したように、蓋1の蓋突起部9の内径は、第1内側容器2の外径とほぼ同一の径となっており、第1内側容器2への挿入及び離脱には一定以上の力が必要であり、容器の転倒等では容易に抜けないように構成されている。
そして、充填物8と4との混合時には、蓋1と第1内側容器2とを外側容器6方向に押し下げて、突起7により、薄膜5を破壊する。蓋1を回転することにより、蓋1と容器6とのネジ切り部3及び17が噛み合い、容器2が容器6の底面方向にさらに進むと共に、容器2が容器6に対して回転し、薄膜5が突起7により円周方向に破壊されていく。これにより、確実に充填物8と4とが混合されるように構成されている。
以上のように、本発明の一実施形態によれば、試薬容器を、順次、容器内側に挿入可能な、3重容器構造とすると共に、挿入される2つの内側容器の底面を薄膜5、14とし、使用に際しては、第1及び第2内側容器を外側容器方向にスライドさせて、突起7により薄膜5、14が破壊される構成としている。さらに、蓋1と外側容器6とのネジ切り部3、17とが噛み合うように、蓋1を回転させることにより、容器2及び12が容器6の底面方向にさらに進むと共に、薄膜5及び14が突起7により円周方向に破壊され、充填物の混合が確実に行われる。
また、蓋1は、第1内側容器2及び第2内側容器12に共通して使用可能となっている。
したがって、容易に3種類及び2種類の試薬又は試料を互いに分離して保管できると共に、使用の際に容易に混合可能な試薬容器を実現することができる。
また、空気中に存在する汚染物質の流入を極力遮断すること、および利用者の試薬調製の手間を省き、調合ミスによる事故防止を図ることも可能である。
なお、薄膜5、14は、薄い合成樹脂のフイルム、あるいはアルミニウム箔などの金属薄膜であってもよい。
なお、上述した例においては、蓋1を容器2又は12に固定して、試薬を保管する例であるが、図4に示すように、容器2又は12に予め目的成分が収容されており、容器2又は12の上部に合成樹脂フイルムあるいはアルミニウム箔などでできた薄膜11を張っている場合には、試薬等の保存時には、蓋を使用しなくともよい。混合時にのみ、蓋を使用することとことができる。
この場合、蓋1は、図2に示した構成のものも使用可能であるが、図5に示すように、蓋突起部9は形成されている必要はなく、容器2、12の回転支持用突起10、16に接触して容器2、12を回転させるための突起18が、蓋1の内面側に形成されていればよい。
なお、本発明は、試薬と試薬との保管及び混合のみならず、試薬と試料との保管及び混合にも適用することができる。
また、上述した例においては、外側容器6と蓋1とに、ネジきり部3及び17を形成したが、これらネジきり部3、17は必ずしも必要ではなく、省略することも可能である。
本発明の一実施形態である試薬容器の概略断面図である。 図1に示した試薬容器の蓋部分の概略斜視図である。 2種類の試薬の保管に使用する場合の説明図である。 試薬の保管に蓋を使用しなくてもよい場合の説明図である。 図4に示す例の場合に使用可能な蓋の概略斜視図である。
符号の説明
1 蓋
2 第1内側容器
3 外側容器ネジきり部
4、8、13 充填物(試薬)
5、14 薄膜
6 外側容器
7 薄膜破壊用突起
9 蓋突起部
10、16 容器蓋回転支持用突起
11 薄膜
12 第2内側容器
15 切り欠き
17 蓋ネジきり部
18 突起

Claims (3)

  1. 底面に薄膜破壊用突起が形成された外側容器と、
    この外側容器の内径とほぼ同一の外径を有し、底面が薄膜で形成され、上部外周面に容器蓋回転支持用突起が形成された第1内側容器と、
    上記第1内側容器の内径とほぼ同一の外径を有し、底面が薄膜で形成され、上部外周面に容器蓋回転支持用突起が形成された第2内側容器と、
    内面側に、上記第1内側容器の容器蓋回転支持用突起及び上記第2内側容器の容器蓋回転支持用突起と接触し、上記第1及び第2内側容器を回転可能な蓋突起部が形成され、上記外側容器の外径より大の内径を有する蓋部材と、
    を備え、上記外側容器に第1内側容器を挿入した状態、又は上記外側容器に第1の内側容器を挿入し、さらに第1内側容器に第2内側容器を挿入した状態で試薬又は試料を保管し、第1内側容器又は第1及び第2内側容器を、外側容器の底面方向に押圧して、第1内側容器の底面薄膜又は第1及び第2内側容器の底面薄膜を、外側容器に形成された薄膜破壊用突起により破壊して、上記蓋部材に形成された蓋突起部により、第1内側容器又は第1及び第2内側容器を回転することにより、第1内側容器の底面薄膜又は第1及び第2内側容器の底面薄膜が円周方向に切り裂き、試薬又は試料を混合することを特徴とする試薬容器。
  2. 請求項1記載の試薬容器において、上記外側容器の容器の上部外周面には、ネジきり部が形成され、上記蓋部材の側壁内周面には、上記外側容器のネジきり部と噛み合うことができるネジきり部が形成されていることを特徴とする試薬容器。
  3. 請求項1又は2記載の試薬容器において、上記第2内側容器の上部外面は、上記第1内側容器の外径とほぼ同一径を有するフランジ部が形成され、上記蓋部材の上部内面には、上記第1内側容器の外径とほぼ同一の内径を有する円筒状部材が形成され、この円筒状部材に、上記第1内側容器又は第2内側容器の上部が挿入され、蓋部材を固定可能であることを特徴とする試薬容器。
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