JP2005310903A - スイッチング素子 - Google Patents

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Masami Kuroda
昌美 黒田
Noriko Kotani
則子 小谷
Kyoko Kato
恭子 加藤
Hirosuke Yamashiro
啓輔 山城
Haruo Kawakami
春雄 川上
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Abstract

【課題】 材料組成の変動を抑制し、均一な双安定特性を得ることができ、量産に適するスイッチング素子を提供すること。
【解決手段】 印加される電圧に対して2種類の安定な抵抗値を持つスイッチング素子であって、基板上10に第1電極層21a、有機双安定材料層30、第2電極層21bの順に薄膜として形成されており、有機双安定材料層30を構成する有機双安定材料が、アントラセン系化合物である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、有機ELや液晶等を用いたディスプレーパネルの駆動用スイッチング素子や、高密度メモリ等に利用されるスイッチング素子に関する。
近年、有機電子材料の特性は目覚しい進展をみせている。特に、材料に電圧を印加していくと、ある電圧以上で急激に回路の電流が増加してスイッチング現象が観測される、いわゆる有機双安定材料は、有機ELディスプレーパネルの駆動用スイッチング素子や、高密度メモリなどへの適用が検討されている。
上記のスイッチング素子への適用が可能な材料として、有機双安定材料が注目されている。有機双安定材料とは、材料に電圧を印加していくと、ある電圧以上で急激に回路の電流が増加してスイッチング現象が観測される、いわゆる非線形応答を示す有機材料である。
図7には、上記のようなスイッチング挙動を示す有機双安定材料の、電圧−電流特性の一例が示されている。
図7に示すように、有機双安定材料においては、高抵抗特性51(off状態)と、低抵抗特性52(on状態)との2つの電流電圧特性を持つものであり、あらかじめVbのバイアスをかけた状態で、電圧をVth2以上にすると、off状態からon状態へ遷移し、Vth1以下にすると、on状態からoff状態へと遷移して抵抗値が変化する、非線形応答特性を有している。つまり、この有機双安定材料に、Vth2以上、又はVth1以下の電圧を印加することにより、いわゆるスイッチング動作を行なうことができる。ここで、Vth1、Vth2は、パルス状の電圧として印加することもできる。
このような非線形応答を示す有機双安定材料としては、各種の有機錯体が知られている。例えば、R.S.Potember等は、Cu−TCNQ(銅−テトラシアノキノジメタン)錯体を用い、電圧に対して、2つの安定な抵抗値を持つスイッチング素子を試作している(非特許文献1)。
また、熊井等は、K−TCNQ(カリウム−テトラシアノキノジメタン)錯体の単結晶を用い、非線形応答によるスイッチング挙動を観測している(非特許文献2)。
更に、安達等は、真空蒸着法を用いてCu−TCNQ錯体薄膜を形成し、そのスイッチング特性を明らかにして、有機ELマトリックスへの適用可能性の検討を行なっている(非特許文献3)。
R.S.Potember et al. Appl. Phys. Lett. 34, (1979) 405 熊井等 固体物理 35 (2000) 35 安達等 応用物理学会予稿集 2002年春 第3分冊 1236
しかしながら、上記の電荷移動錯体を用いたスイッチング素子については以下の問題点があった。すなわち、上記の有機双安定材料は電荷移動錯体であるので、ドナー性分子、もしくはドナー性を持つ金属元素と、TCQNのようなアクセプタ性分子との組み合わせによりなる、2成分系の材料である。
このため、スイッチング素子の作製にあたっては、2成分の構成比を厳密に制御する必要があった。すなわち、これらの2成分系の電荷移動錯体では、例えば、図8に示すように、ドナー分子とアクセプタ分子が、それぞれカラム状に積層してドナー分子カラム61と、アクセプタ分子カラム62を形成しており、各カラム成分が、分子(あるいは金属原子)間での部分的な電荷移動を行なうことにより、双安定特性を発現させるものであり、2成分の構成比に過不足がある場合には全体の双安定特性に大きな影響をもたらす。
したがって、例えば、上記のCu−TCNQ錯体では、CuとTCNQの構成比が異なれば材料の結晶性、電気特性が異なり、双安定特性のバラツキの要因となる。特に、真空蒸着法等により成膜を行なう場合、両成分の蒸気圧の違いや、共蒸着法における、両材料について別々の蒸着源を使用する場合の幾何的配置等に起因して、大面積で均一な成膜が困難である。このため、上記の従来の2成分系の有機双安定材料では、双安定特性にバラツキのない、均一な品質のスイッチング素子を量産することが困難であるという問題点があった。
本発明は、上記従来技術の問題点を鑑みてなされたもので、材料組成の変動を抑制し、均一な双安定特性を得ることができ、量産に適するスイッチング素子を提供することを目的とする。
すなわち、本発明のスイッチング素子は、印加させる電圧に対して2種類の安定な抵抗値を持つ有機双安定材料を、少なくとも2つの電極間に配置してなるスイッチング素子であって、前記有機材料が、下記一般式(I)で表されるアントラセン系化合物であることを特徴とする。
Figure 2005310903
(式(I)中、R及びR2は、水素原子、シアノ基、置換基を有してもよい炭素数1〜6のアルキル基、置換基を有してもよいアリール基、又は置換基を有してもよい複素環基を表し、R3は、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、置換基を有してもよい炭素数1〜6のアルキル基、置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよい複素環基、又は‐CH=C(CN)2を表し、nは1〜9の整数を表す。)
上記のアントラセン系化合物は、低抵抗状態/高抵抗状態の比が高いので双安定適性に優れ、また、蒸着法等によって容易に薄膜形成が可能であるので、有機双安定材料として特に好適に用いることができる。
本発明によれば、材料組成の変動を抑制し、双安定特性にバラツキのない、均一な品質のスイッチング素子を量産することができる。
以下、図面を用いて本発明を詳細に説明する。図1は、本発明のスイッチング素子の一実施形態を示す概略構成図である。
図1に示すように、このスイッチング素子は、基板10上に、電極層21a、有機双安定材料層30、電極層21bが薄膜として順次積層された構成となっている。
基板10としては特に限定されないが、従来公知のガラス基板等が好ましく用いられる。
電極層21a、電極層21bとしては、アルミニウム、金、銀、ニッケル、鉄などの金属材料や、ITO、カーボン等の無機材料、共役系有機材料、液晶等の有機材料、シリコンなどの半導体材料などが適宜選択可能であり、特に限定されない。
また、電極層21a、電極層21bの形成方法として、真空蒸着法等の従来公知の方法が好ましく用いられ、特に限定されない。
真空蒸着で電極層21a、電極層21bを形成する場合、蒸着時の基板温度は、使用する電極材料によって適宜選択されるが0〜150℃が好ましい。また、膜厚は50〜200nmが好ましい。
電極層21a上に有機双安定材料層30が形成される。この有機双安定材料層30に用いる有機双安定材料は下記の構造式(I)で示されているアントラセン系化合物を用いることが好ましい。
Figure 2005310903
(式(I)中、R及びR2は、水素原子、シアノ基、置換基を有してもよい炭素数1〜6のアルキル基、置換基を有してもよいアリール基、又は置換基を有してもよい複素環基を表し、R3は、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、置換基を有してもよい炭素数1〜6のアルキル基、置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよい複素環基、又は‐CH=C(CN)2を表し、nは1〜9の整数を表す。)
上記のアントラセン系化合物としては、具体的には、下記の構造式(I−1)〜(I−24)で示される化合物が挙げられる。





Figure 2005310903

Figure 2005310903
上記の一般式(I)のアントラセン系化合物のうち、例えば、上記の構造式(I−1)で示される化合物は、下記の反応式によって合成できる。すなわち、下記の反応式に示すように、化合物(I−a)及び化合物(I−b)とをwittig試薬を用いて反応させることにより合成することができる。
Figure 2005310903
また、例えば上記の構造式(I−13)で示される化合物は、下記の反応式に示すように、化合物(I−a)と化合物(I−c)とをknoevenagel縮合させることにより合成することができる。なお、一般式(I)の他の構造の化合物も上記の合成方法と同様にして合成することができる。
Figure 2005310903
有機双安定材料層30の形成方法としては、真空蒸着法、スピンコート法、電解重合法、化学蒸気堆積法(CVD法)、単分子膜累積法(LB法)等の製法が用いられ、特に限定されないが、真空蒸着法をもちいることが好ましい。
真空蒸着で有機双安定材料層30を形成する場合、蒸着時の基板温度は、使用する双安定材料によって適宜選択されるが0〜100℃が好ましい。また、膜厚は20〜150nmが好ましい。
なお、本発明におけるスイッチング素子の構成は、図1のような構成には限定されず、例えば、図2、3に示すような構成でもよい。 図2の実施形態においては、有機双安定材料層30内に、更に第3電極層22が設けられた3端子素子となっている点が上記の図1の実施形態と異なっている。これにより、電極層21a、21bを付加電流を流す電極として、上記の図7におけるバイアスVbを印加し、更に、第3電極層22を、有機双安定材料層30の抵抗状態を制御する電極として、図7における低閾値電圧Vth1、又は高閾値電圧Vth2を印加することができる。
また、図3の実施形態においては、第3電極層23上に絶縁層41が形成され、さらに絶縁層41上には、有機双安定材料層31、及び有機双安定材料層31を挟むように両側に電極層24a、24bが形成され、更に有機双安定材料層31上には、絶縁層42と第4電極層25が順次形成されている4端子素子となっている。
このスイッチング素子では、具体的には、例えば、第3電極層23をシリコン基板、絶縁層41、42を金属酸化物蒸着膜、電極層24a、24b、及び第4電極層25をアルミニウム蒸着膜とする。そして、電極層24a、24bを付加電流を流す電極として、上記の図7におけるバイアスVbを印加し、更に、第3電極層23と第4電極層25とによって、有機双安定材料層31に電界をかけることによって、有機双安定材料層31の抵抗状態を制御することができる。
以下、実施例を用いて、本発明のスイッチング素子について更に詳細に説明する。
実施例1
以下の手順で、図1に示すような構成のスイッチング素子を作成した。すなわち、基板10としてガラス基板を用い、電極層21a、有機双安定材料層30、電極層21bを、それぞれ100nm、80nm、100nmの厚さとなるように真空蒸着法により順次薄膜形成し、実施例1のスイッチング素子を形成した。
各層の蒸着源は、電極層21a、電極層21bとしてアルミニウムを用い、有機双安定材料層30として、上記の構造式(I−2)で表されるアントラセン系化合物を用いた。蒸着装置は拡散ポンプ排気で、3×10-6torrの真空度で行なった。また、アルミニウムの蒸着は、抵抗加熱方式により成膜速度は3Å/sec、アントラセン系化合物の蒸着は、抵抗加熱方式により成膜速度は2Å/secの条件で行った。各層の蒸着は同一蒸着装置で連続して行い、蒸着中に試料が空気と接触しない条件で行った。
実施例2
有機双安定材料層30として、上記の構造式(I−12)で表されるアントラセン系化合物を用いた以外は、実施例1と同じ条件で成膜して、実施例2のスイッチング素子を得た。
実施例3
有機双安定材料層30として、上記の構造式(I−21)で表されるアントラセン系化合物を用いた以外は、実施例1と同じ条件で成膜して、実施例3のスイッチング素子を得た。
試験例
上記の実施例1〜3のスイッチング素子について、電流−電圧特性を室温環境で測定し、図7における閾値電圧である、低閾値電圧Vth1、高閾値電圧Vth2を測定した結果をまとめて表1に示す。また、図4、5、6には、それぞれ、実施例1、2、3のスイッチング素子についての電流−電圧特性を示す。










Figure 2005310903
表1及び図4〜6の結果より、実施例1〜3のスイッチング素子においては、それぞれ高抵抗状態71、81、91及び低抵抗状態72、82、92の双安定性が得られた。
すなわち図4の実施例1において、低閾値電圧Vth1が0.5Vでは、低抵抗状態72から高抵抗状態71へ(on状態からoff状態へ)遷移して抵抗値が変化した。また、高閾値電圧Vth2が5.7V以上では、高抵抗状態71から低抵抗状態72へ(off状態からon状態へ)遷移して抵抗値が変化し、この際の低抵抗状態/高抵抗状態の比として、約102が得られた。
図5の実施例2においては、低閾値電圧Vth1が0.0Vで、低抵抗状態82から高抵抗状態81へ(on状態からoff状態へ)遷移して抵抗値が変化した。また、高閾値電圧Vth2が18.2V以上では、高抵抗状態81から低抵抗状態82へ(off状態からon状態へ)遷移して抵抗値が変化し、この際の低抵抗状態/高抵抗状態の比として、約104が得られた。
図6の実施例3においては、低閾値電圧Vth1が0.0Vで、低抵抗状態92から高抵抗状態91へ(on状態からoff状態へ)遷移して抵抗値が変化した。また、高閾値電圧Vth2が28.5V以上では、高抵抗状態91から低抵抗状態92へ(off状態からon状態へ)遷移して抵抗値が変化し、この際の低抵抗状態/高抵抗状態の比として、約104が得られた。
このように、双安定性は実施例1〜3のすべてのスイッチング素子で得られ、表1に示すような低閾値電圧Vth1が0.0〜0.5V、及び高閾値電圧Vth2が5.7〜28.0Vである双安定状態が得られた。
本発明のスイッチング素子は、有機ELや液晶等を用いたディスプレーパネルの駆動用スイッチング素子や、高密度メモリ等に好適に利用できる。
本発明のスイッチング素子の一実施形態を示す概略構成図である。 本発明のスイッチング素子の他の実施形態を示す概略構成図である。 本発明のスイッチング素子の更に他の実施形態を示す概略構成図である。 実施例1におけるスイッチング素子の電流−電圧特性を示す図表である。 実施例2におけるスイッチング素子の電流−電圧特性を示す図表である。 実施例3におけるスイッチング素子の電流−電圧特性を示す図表である。 従来のスイッチング素子の電圧−電流特性の概念を示す図表である。 従来の2成分系の有機双安定材料の構造を示す概念図である。
符号の説明
10:基板
21a、21b、24a、24b:電極層
22、23:第3電極層
25:第4電極層
30、31:有機双安定材料層
41、42:絶縁体層
51、71、81、91:高抵抗状態
52、72、82、92:低抵抗状態
61:ドナー分子カラム
62:アクセプタ分子カラム
Vth1:低閾値電圧
Vth2:高閾値電圧

Claims (1)

  1. 印加させる電圧に対して2種類の安定な抵抗値を持つ有機双安定材料を、少なくとも2つの電極間に配置してなるスイッチング素子であって、前記有機材料が、下記一般式(I)で表されるアントラセン系化合物であることを特徴とするスイッチング素子。
    Figure 2005310903
    (式(I)中、R及びR2は、水素原子、シアノ基、置換基を有してもよい炭素数1〜6のアルキル基、置換基を有してもよいアリール基、又は置換基を有してもよい複素環基を表し、R3は、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、置換基を有してもよい炭素数1〜6のアルキル基、置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよい複素環基、又は‐CH=C(CN)2を表し、nは1〜9の整数を表す。)
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