JP2005309321A - 双眼鏡 - Google Patents

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Abstract

【課題】安価な材料で構成することができ、光軸ずれ等の発生が少なく、強度を有する構造の双眼鏡を提供する。
【解決手段】外装部材によって、一対の対物レンズの光軸間にまたがるように本体の外側が覆われた双眼鏡であって、前記外装部材の前記光軸を挟んだ上下間における上側外装部11Uと下側外装部11Dとが、前記本体の内部において補強部(電池収容部19)によって互いに連結された構成とする。また、外装部材として樹脂材を主体として用い、密閉構造とした手ぶれ補正機構を有する双眼鏡を構成することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は双眼鏡に関し、特に本体の内部に補強部を構成した双眼鏡に関するものである。
従来、密閉式双眼鏡は防水機能付き双眼鏡として知られているが、その多くは、例えば特許文献1に開示されているように、左右の光学系を保持する外装部は略円筒或いは略円柱形状主体で構成されている。
しかし、近年、外観デザインの多様化とともに、手ぶれ補正機能を有する所謂防振双眼鏡が増えつつあり、そこでは、それに搭載される手ぶれ補正機構の性質上、本体主要部は対物レンズ部と前記手ぶれ補正機構部が一体的となるように構成されている。
そのような双眼鏡では、例えば特許文献2に開示されているように、前記本体主要部の外観形状は左右水平方向に一体的に広がった扁平形状を呈している。
このような扁平形状のものにおいて、上記した防水機能実現のために密閉構造にした場合、水平方向に広がった上面と下面は、温度や気圧の環境変化に伴って生じる双眼鏡の内外の圧力差を支えるため、従来においては金属材料など丈夫な材料を用いて外装部材を構成するのが一般的であった。
一方、最近では、これらの双眼鏡において本体主要部を樹脂材で構成した双眼鏡も現れている。
特開平7−209589号公報 特開2003−222921号公報
しかしながら、上記の従来例における密閉式双眼鏡では、外装部材に金属材料を用いて構成しても、圧力差を支えるため、板厚をかなり厚くする必要がある。そのため重量が重くなり、製造コストも高くなるという問題を有していた。
一方、外装部材に樹脂材料を用いて構成している密閉式の防振双眼鏡においては、外力に弱く温度や気圧の環境変化に伴って生じる双眼鏡の内外の圧力差の発生時には、水平方向に広がった上下面が撓んだり、あるいは上下面を強く抑えると湾曲して双眼鏡の左右の光軸平行度にずれが生じたり、防振機構の作動に不具合が生じる、等の問題を有していた。
そこで、本発明は上記課題に鑑み、安価な材料で構成することができ、光軸ずれ等の発生が少なく、強度を有する構造の双眼鏡を提供することを目的とするものである。
本発明は、以下のように構成した双眼鏡を提供するものである。
すなわち、本発明の双眼鏡は、外装部材によって、一対の対物レンズの光軸間にまたがるように本体の外側が覆われた双眼鏡であって、前記外装部材の前記光軸を挟んだ上下間における上側外装部と下側外装部とが、前記本体の内部において補強部によって互いに連結されている構成を有している。
本発明によれば、安価な材料で構成することができ、光軸ずれ等の発生が少く、強度を有する構造の双眼鏡を実現することができる。
本発明を実施するための最良の形態を、以下の実施例により説明する。
本発明の実施例は、上記した本発明の構成を適用したものであり、密閉構造を具備した防水機能を搭載し、且つ、像振れ補正のための所謂バリアングルプリズムを用いた防振機構(手ぶれ補正機構)を搭載した密閉式防振双眼鏡を構成したものである。
図1は本実施例における密閉式双眼鏡を上方から見た水平断面図であり、図2は本実施例における密閉式双眼鏡を側面から見た垂直断面図である。
これらの図1及び図2には、双眼鏡の本体の外側が、外装部材によって一対の対物レンズの光軸間にまたがるように覆われていて、外装部材の前記光軸を挟んだ上下間における上側外装部と下側外装部とを、双眼鏡本体内に形成された電池収容部によって連結し、この電池収容部を補強部とした本実施例の構成例が示されている。
つぎに、その具体的構成を図1及び図2を用いて説明する。
図1及び図2において、1R・1Lは左右一対の対物光軸である。この左右一対の対物光軸1R・1L上には、光学系が物体側から順に、平行平板である保護ガラス2R・2L、対物鏡筒3R’・3L’に保持された対物レンズユニット3R・3L、防振駆動制御基板4aを保持している防振機構(手ぶれ補正機構)4に具備されたバリアングルプリズム(以下VAP)素子ユニット5R・5L、接眼ユニット6R・6Lが、それぞれ左右に配置されている。
この接眼ユニット6R・6Lにはそれぞれ、正立プリズムユニット7R・7Lと接眼光学系8R・8Lがそれぞれ図1のように所定の位置に配置されていると共に、前記それぞれの対物光軸1R・1Lを中心に接眼ユニット6Rと、接眼ユニット6L全体は定位置回転可能に接眼ベース9に保持されている。
これは前記接眼光学系8の光軸は、前記正立プリズム7の性質上により前記対物光軸1から平行シフトした所に配置されるようになるため(図2参照)、このように接眼ユニット6R・6Lをそれぞれ回転させることで、不図示の観察者の両眼の幅に、前記接眼光学系8R・8Lの幅を合わせることができるようにするためである。
つぎに、本体機構の構成について説明する。
前記接眼ベース9の前端面には、その厚みの中で凹部の溝が全周にわたり形成されており、その溝の中にはシールリング10が前記凹部の溝に沿って全周にわたり切れ目無く配置されている。
また、図2に示すように該接眼ベース9後端の平面部のやや上には光軸と平行に嵌合穴9’が設けられており、該嵌合穴9’には、フォーカスネジ12がOリング13とともに前記接眼ベース9において定位置回転可能に保持されている。そのため、前記フォーカスネジ12の後部にビス14’によってビス止めされたフォーカスダイアル14を回転操作することで、前記対物光学系3R・3Lを同時に光軸方向に移動可能とする不図示の対物連動機構に設けられたナット15が、該フォーカスネジ12の前半部を形成しているネジ部と螺合し、光軸方向に移動が可能となって、最終的に、前記フォーカスダイアル14を回転させることで、前記対物光学系3R・3Lを同時に光軸方向に移動可能とし双眼鏡のピント合わせを実現できるように構成されている。
なお、接眼ユニット6R・6Lは、前記接眼ベース9に保持されるところで内部の空間が、本体側の空間と連続しているため、該接眼ユニット6R・6Lの保持部にはOリング6R’・6L’が、中間部にはシールリング7R’・7L’が、前記接眼光学系8R・8Lに関わるところにはOリング8R’・8L’がそれぞれ配置されていて、これらの部分ではそれぞれ密閉性を保つことが可能となっている。
外カバー11は、樹脂材料からなり、後端部に全周つば部が形成されている。この後端部の全周つば部が前記シールリング10と圧接するように、前記接眼ベース9の後方から不図示のビスによってビス止めされているため、この部分の密閉性を保つことが可能となっている。
また、図2に示されているように、ここでは前記外カバー11は、上側外カバー11Uと下側外カバー11Dとの2部品に分かれており、お互いはほぼ水平部分において強固に接着され一体化されている。
また、この外カバー11は樹脂材料よりなるので、水蒸気の透過を防ぐため部品のほぼ全面に、金属メッキ層が形成されている(但し、後述の電極25付近はメッキ時マスキングによりメッキをしないで、その代わりに樹脂材の露出部には絶縁性シール部材を充填しておく)。
ここで、前記上側外カバー11Uは上面部に前後左右に広がる略平面部11Uaを有していると共に、その略平面部11Uaの内面側もしくはその内面側の近傍には2つの凸形状部11Ub・11Ucが形成されている。
また、前記下側外カバー11Dは、下面部に前記上側外カバー11Uの略平面部11Ua同様に前後左右に広がる略平面部11Daを有してる。
この略平面部11Daの後方には三脚座取り付けネジ部材16が複数のビス17によってビス止めされている一方、該略平面部11Daの前方は電池18を2本収納可能とする電池収納部19が双眼鏡内部に上方に向かって一体的に成型されている。また、更にその最上部には2つの凹部11Db・11Dcが形成されて、前記上側外カバー11Uの内面側もしくはその内面側の近傍に形成された2つの凸形状部11Ub・11Ucと係合しつつ接着剤等によって強固に接合されている。
つぎに、前記電池収納部19には下面の入り口を塞ぐ開閉式の電池蓋20があり、該電池蓋20の周囲近傍には前記電池収納部19の下面入り口に接して、前記電池収納部19内を防水するためのOリング21が設けられている。
また、この電池蓋20の中央には前記電池18を収納後前記電池蓋20が閉じた状態を維持できるように、Oリング23を有した電池蓋開閉ダイアル22が設置されていると共に、該電池蓋20の内側には前記2本の電池18に同時に接する共通電極24が設けられている。
一方、前記電池収納部19の一番奥には前記2本の電池18にそれぞれ接して、前記電池収納部19の一番奥の子穴から内部に通電するための突出部26を設けた2個の電極25がビス27により固着されている。
なお、前記したように前記電極25の近辺(例えば、電極25が下カバーに接する近辺や、前記電池収納部19の一番奥の子穴とビス27などの周囲も含んだ領域)は、前記電極25の突出部26と前記電池収納部19の一番奥の子穴の隙間には、密閉を保つための絶縁性シール部材が充填されている。
左右一対の対物枠28R・28Lは前記上側外カバー11Uの左右の先端部に螺合し、それぞれOリング29R・29Lを配置する事でこの部分での密閉性を保つことが可能となっている。又Oリング30R・30Lと前記平行平板である保護ガラス2R・2Lは、前記左右一対の対物枠28R・28Lの前面の内側には配置されるとともに、一対の押え環31R・31Lによってねじ込んで同時に圧接固定されるのでこの部分での密閉性が保たれる。
外カバー32は本体部分を覆うようにゴム部材で出来ており、外部からの衝撃に対する保護、或いは、双眼鏡としてのデザインを整えるために配置されている。但し、本実施例中においては、ゴム形状は開口部が多い上、所定の場所のみ接着により固定保持されている。そのため、この外カバー32は、密閉性や後述する双眼鏡の内外の気圧差対策に関しては、殆ど機能しないものである。
次に、防振機能の構成と動作を説明する。
前記電池収納部19に収納された前記2本の電池18からの電気は、前記それぞれの電極25を通じ、前記電池収納部19の一番奥の子穴から内部に導かれ、不図示のリード線等によって前記防振機構4に保持された防振駆動制御基板4aに通電供給されている。
一方、防振作動を開始するための、不図示の電気操作スイッチがONに操作されると、前記防振駆動制御基板4aは、通電がスタートするとともに、ここに搭載されている振動ジャイロなどの不図示の手ぶれセンサーの信号を処理しつつ、前記防振機構4に具備された公知のVAP素子ユニット5R・5Lを防振駆動する。
このように防振機構(手ぶれ補正機構)を搭載する場合には、特に、双眼鏡外装部材の上下部には左右の光軸間にまたがる面が発生し易いために、本発明の補強構造が有効である。
上記構成における本実施例の密閉式双眼鏡は、上述したように外装部品の合わせ目にはOリングやシールゴム配置し、或いは樹脂材のメッキ露出部や電極近辺などの隙間には絶縁性シール部材の充填が実施されており、完全密閉の構成となっている。
本実施例では密閉式双眼鏡外装部材の上下部の面どうしを内部で連結する補強部として電池収納部を設定した構成について説明した。このように電池収納部などを補強構造に兼用すれば、新たな補強部材を増やすことなく、更に低コストで軽量化を図るることができるが、本発明は上下部の面どうしを単純につなぐ部材によって補強構造が得られれば良く、上記した実施例における電池収納部のような構成に限られるものではない。
なお、密閉式双眼鏡の使用環境の変化による双眼鏡内外の圧力差について考察してみると、製造時(双眼鏡を密封する時)の環境として、温度が20℃で気圧が1気圧で製造されたとするとき、使用環境を1気圧下で気温が0℃、或いは40℃では、(双眼鏡内部の気体のモル数に変化がなく温度のみ変化するので、)外気(1気圧と仮定してある)との圧力差は約0.068気圧となり、1平方センチメートルあたり約70グラムの圧力差が発生する。これは、例えば平面部の面積が100平方センチメートルであれば7キログラムに達する。環境温度変化がこれより大きかったり、更に気圧の変動が重なると、100平方センチメートルに10キログラム程度の気圧差による圧力差は充分に現実的な力となる。本実施例の密閉式双眼鏡の外装部材は樹脂材を主体に構成されているが、この程度の圧力が掛かる場合にも、前述のように電池収納部19が前記上側外カバー11Uにまで延び接着されているので、不用意な変形を生じにくく、左右の光軸平行度の変化や、防振機構の不具合などの発生を押えることが可能である。
また、上記実施例で用いた樹脂に代え、従来の防水式双眼鏡で見られるような金属材料による外装部材を用いた場合にも、上下の面の間に補強部材を具備すれば、前記外装部材の金属材料をより薄くすることが可能で軽量化やコストダウンを達成することができる。
本発明の実施例における密閉式双眼鏡を上方から見た水平断面図。 本発明の実施例における密閉式双眼鏡を側面から見た垂直断面図。
符号の説明
1R・1L:左右一対の対物光軸
2R・2L:保護ガラス
3R・3L:対物レンズユニット
4:防振機構
5R・5L:バリアングルプリズム素子ユニット
6R・6L:接眼ユニット
7R・7L:正立プリズムユニット
8R・8L:接眼光学系
9:接眼ベース
10:シールリング
11U:上側外カバー
11D:下側外カバー
11Ua、11Da:平面部
12:フォーカスネジ
19:電池収納部
24:共通電極
25:電極
28R・28L:対物枠

Claims (7)

  1. 外装部材によって、一対の対物レンズの光軸間にまたがるように本体の外側が覆われた双眼鏡であって、
    前記外装部材の前記光軸を挟んだ上下間における上側外装部と下側外装部とが、前記本体の内部において補強部によって互いに連結されていることを特徴とする双眼鏡。
  2. 前記本体の外側が、前記外装部材等によって密閉構造とされていることを特徴とする請求項1に記載の双眼鏡。
  3. 前記補強部は、前記一対の対物レンズの光軸間に構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の双眼鏡。
  4. 前記補強部は、前記本体の内部における電池収容部を兼ねるように構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の双眼鏡。
  5. 前記外装部材は、樹脂材を主体として構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の双眼鏡。
  6. 前記双眼鏡の外形は、上下部が側部より長い扁平形状に構成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の双眼鏡。
  7. 前記双眼鏡は、手ぶれ補正機構を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の双眼鏡。
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