JP2005308020A - ねじ込み式アンカーと袋ナットとを組み合わせた締結具及びワークの固定工事方法 - Google Patents

ねじ込み式アンカーと袋ナットとを組み合わせた締結具及びワークの固定工事方法

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JP2005308020A JP2004122872A JP2004122872A JP2005308020A JP 2005308020 A JP2005308020 A JP 2005308020A JP 2004122872 A JP2004122872 A JP 2004122872A JP 2004122872 A JP2004122872 A JP 2004122872A JP 2005308020 A JP2005308020 A JP 2005308020A
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Abstract

【課題】コンクリートの施工場所にワークを固定するにおいて、作業能率の向上、コストダウン、防錆機能及び美観の向上を図る。
【手段】アンカー1は施工場所3にねじ込まれる第1ねじ部4と施工面から露出する第2ねじ部5とを備えており、第2ねじ部5には予め袋ナット2がねじ込まれている。ワークWを固定する作業では、袋ナット2をソケットビット10で正転させることによってアンカー1を施工場所3にねじ込んでから、袋ナット2を逆転させてアンカー1からいったん取り外し、次いで、ワークWを施工場所3に重ねてから袋ナット2をソケットビット10で第2ねじ部5にねじ込む。
【選択図】 図2

Description

本願発明は、ねじ込み式アンカーと袋ナットとを組み合わせた締結具及びこれを使用したワーク固定工事方法に関するものである。
例えばコンクリートやレンガのような石質系の施工場所にワークを締結するために、ねじ込み式アンカーが使用されている。
このねじ込み式アンカーは、形態からみると、ワークを押さえ固定する大径の頭(例えば六角頭や鍋頭)がシャンクの一端部に一体に形成されているビスタイプと、施工場所にねじ込まれる第1ねじ部と施工場所の表面から露出する第2ねじ部とを備えていて、第2ねじ部にねじ込んだナットでワークを押さえ固定するナット使用タイプとに大別される。
後者のナット使用タイプは更に、特許文献1に記載されているように第2ねじ部に係合部を備えていないタイプと、特許文献2に記載されているように、第2ねじ部にそれよりも小径(正確には、外接円の直径が第2ねじ部の谷径よりも小径)で角形の係合部を有するタイプとに分けられる。
更に、工事方法から見ると、施工場所に下穴を空けてからアンカーをねじ込むタイプと、下穴を空けずに直接にねじ込むタイプとがある。通常のコンクリートに施工する場合は一般に下穴を空けており、軽量気泡コンクリート(ALC)に施工する場合は一般に下穴は空けられない。
特開2000−160699号公報 特開2004−19370号公報
ビスタイプのねじ込み式アンカーは、ワークを施工面に重ねて保持した状態を維持しつつねじ込み作業を行わねばならないため作業者に大きな負担がかかるのみならず、ワークを着脱するためにアンカーを何回も施工場所にねじ込んだりねじ戻したりしていると施工場所の雌ねじが潰れて締結不能になる問題があるが、ナット使用タイプのねじ込み式アンカーは、アンカーだけを施工場所にねじ込んだ状態でワークの着脱を行えるため、作業者の負担が軽いと共に、ワークの着脱に伴うねじ穴の潰れもない利点がある。
他方、ナット使用タイプのアンカーのうち特許文献1のタイプは、ワークを固定する施工方法として、ナット状継手を使用してアンカーを施工場所にねじ込んでから通常の六角ナットでワークを固定するようにしているが、これでは、例えば動力式のドライバ工具を使用して施工する場合であると、ナット状継手とソケットビットとをドライバ工具に一々付け替えねばならないというように、アンカーのねじ込み工程とナットのねじ込み工程とでドライバ工具に部材を付け替えなければならないため、作業性が悪いという問題があった。
また、特許文献2の場合も、ねじ込み式アンカーの第2ねじ部に形成している係合部とナットとは大きさが異なるため、アンカーのねじ込み工程とナットのねじ込み工程とでビット(或いはレンチ)を付け替えなければならない問題は残っている。
更に、両特許文献の発明とも、施工前の状態でねじ込み式アンカーとナットとを別々に用意しておくものであるため、ナットを紛失したり忘れたりすることがある問題もあった。また、施工の前後において第2ねじ部が露出しているため人が触れたときに怪我しないように慎重を要する問題や、ナットと第2ねじ部との間に雨水が入り込んで錆びが発生しやすい問題があった。
本願発明は、このような現状を改善することを課題とするものである。
本願発明は、ねじ込み式アンカーと袋ナットとを組み合わせた締結具と、ねじ込み式アンカーと袋ナットとを使用してワークを固定する工事方法(施工方法)とを含んでいる。
ねじ込み式アンカーとナットとの組み合わせに係る締結具において、前記アンカーは、施工場所にねじ込まれる第1ねじ部と施工場所の表面から露出する第2ねじ部とを備えており、施工前の状態で袋ナットを予めアンカーの第2ねじ部にねじ込み保持しておくことにより、袋ナットに係合するソケットビットにてアンカーの第1ねじ部を施工場所にねじ込むことが許容されている。
工事方法の発明は、前記アンカーの第2ねじ部に袋ナットをねじ込み切った状態で当該袋ナットを工具で正転させることによってアンカーの第1ねじ部を施工場所にねじ込む工程と、前記アンカーの第1ねじ部を施工場所にねじ込んでから袋ナットを工具で逆転させることによって当該袋ナットをアンカーの第2ねじ部からいったん取り外す工程と、ワークをアンカーの第2ねじ部に嵌め込んでから前記袋ナットをアンカーの第2ねじ部に再びねじ込むことによってワークを締結する工程とを含んでいる。
なお、本願発明は、施工場所に下穴を空ける工法と下穴なしで直接にねじ込む工法との両方に適用することができ、また、施工場所に下穴を空ける工法の場合は、下穴に接着剤を注入する別工程を付加しても良いし、更に、アンカーの先端部に接着剤のカプセルを装着すことも可能である。更に、工法とは関係なく、袋ナットに座金又はパッキンのような補助材を組み込むことも可能である。
本願発明は、袋ナットをアンカーのねじ込み用部材とワークの固定(締結)とに共用する点に特徴があり、換言すると、ワークを固定するための袋ナットをアンカーのねじ込み用部材に兼用する点に特徴があり、このため、例えばソケットビット付きの動力式回転用工具を使用してアンカーのねじ込みとワークの締結とを行うにおいて、アンカーのねじ込み工程とワークの締結工程とは1種類のソケットビットで行うことができる。すなわち、工程によってビット類を交換する必要がないので、その結果、ワークを固定する工事の作業性を向上することができる。
また、施工前において袋ナットはアンカーに取付けられているため、袋ナットを紛失したり忘れたりすることはなく、この点からも作業の確実性が高い。また、締結工事(施工)の前後において第2ねじ部は袋ナットで覆われているため、安全性(取り扱い易さ)と防錆機能と美観とに優れている。
更に、特許文献2と比べた場合、第2ねじ部にドライバ係合用の突起や穴を加工する必要がないため、それだけ加工コストを抑制することもできる。
次に、本願発明をコンクリートにワークを固定するための締結具及び工法に適用した実施形態を図面に基づいて説明する。
(1).第1実施形態(図1〜図2)
図1及び図2では第1実施形態(主たる実施形態)を示している。図1は締結具を示す図で、(A)はアンカー1に袋ナット2を組み込んだ状態の正面図、(B)は両者を分離した正面図、(C)は(A)におけるC部の断面図、図2は工事手順を示す図である。
アンカー1は、炭素鋼やステンレス等の金属丸棒(或いは線材)を素材として圧造加工及び転造加工で製造されており、施工場所3にねじ込まれる第1ねじ部4と、施工面から露出する第2ねじ部5と、両者の間に位置する幅狭のねじ無し部6とから成っている。敢えて言うまでもないが、両ねじ部4,5とねじ無し部6とは共通のシャンク(軸)に形成されている。
第1ねじ部4の外周には、ねじ山は高さの高い主ねじ山7と高さの低い副ねじ山8との2条のねじ山が形成されており、かつ、第1ねじ部4の先端部は尖り先のテーパ状になっている。また、主ねじ山7及び副ねじ山8ともピッチは谷径と略同じ程度の寸法になっており、山の角度は例えば30°程度の小さい角度になっている。なお、第1ねじ部4におけるねじ山の条数やピッチ、山の角度等は用途に応じて適宜設定したら良い。
図1(B)から理解できるように、第2ねじ部5にはねじ山9が形成されている。第2ねじ部のねじ山9はJIS規格やISO規格のメートルねじとするのが好ましい。なお、図1(B)及び図2では第2ねじ部5のねじ山9は簡略して表示している。
袋ナット2はJIS規格やISO規格の規格品であり(勿論、寸法を特別に指定した特製品でも良い)、横断面六角のナット部2aとドーム状の袋部2bとが一体化されている。そして、工事施工前の状態で袋ナット2は予めアンカー1の第2ねじ部5にねじ込まれており、この状態で工務店等のユーザー(施工業者)に出荷される。
図2に示すように、ワークWの固定作業においては、袋ナット2のナット部2aに相対回転不能に嵌合(係合)するソケットビット10が使用される。ソケットビット10は手動レンチで手動操作することも可能であるが、一般には、電動式や空圧式の動力式ドライバ工具(図示せず)に取付けて使用される。
施工(工事)の手順としては、先ず施工場所3に下穴11を空けてから、図2(A)に示すように、袋ナット2にソケットビット10を嵌めんで回転させることにより、アンカー1の第1ねじ部4を下穴11にねじ込む。この状態で袋ナット2はアンカー1の第2ねじ部5にねじ込まれていてアンカー1とは相対回転不能に保持されているため、袋ナット2を回転(正転)させることでアンカー1は下穴11にねじ込まれる。
アンカー1の第1ねじ部4を下穴11にねじ込んだら、図2(B)に示すようにソケットビット10を逆転させることによって一旦袋ナット2をアンカー1から取り外し、次いで、図2(C)に示すように、ワークWを取付け穴12の箇所においてアンカー1の第2ねじ部5に嵌め込んでから、ソケットビット10を使用して袋ナット2を再びアンカー1の第2ねじ部5にねじ込む。これにより、ワークWは袋ナット2で施工場所3に押さえ固定(締結)される。
本実施形態のように規格品の袋ナット2を使用すると、袋ナット2として安価な量産品を使用できるため、それだけコストを抑制できる利点がある。なお、ワークWの厚さと袋ナット2の深さ寸法と第2ねじ部5の長さ寸法とは、袋ナット2の袋部2bが第2ねじ部5の先端に当たるよりも前に座面がワークWに当たるように設定されている。
(2).他の実施形態(図3)
図3では他の実施形態を示している。このうち(A)に示すのは、袋ナット2おける袋部2bの頂点部内面にアンカー1の第2ねじ部5の頂面に当接する内向き突起13を形成した第2実施形態であり、(B)に示すのは、アンカー1における第2ねじ部5の頂面に袋ナット2の頂点部内面に当接する突起13を形成した第3実施形態である。
これら(A)(B)のように形成すると、施工場所3へのねじ込みに際して、アンカー1の第2ねじ部5が袋ナット2の袋部2bに食い込むことを防止して、施工場所へのねじ込み後における袋ナット2のねじ戻し(取り外し)を軽い力で行える利点がある。
図3の(C)に示すのは、アンカー1の第2ねじ部5の付け根部に大径のフランジ14を形成して、袋ナット2の座面がフランジ14に当接するように設定した第4実施形態である。なお、この実施形態ではフランジ14が施工面に重なり、ワークWはフランジ14に重なることになる。
図3の(D)に示すのは、袋ナット2を高ナット状に形成してその座面部にフランジ2cを形成した第5実施形態である。この実施形態から容易に理解できるように、袋ナット2の形態には限定はなく、アンカー1と一体に回転し得ることができれば足りる。
(3).その他
本願発明は、上記の実施形態の他にも様々に具体化することができる。例えば用途はコンクリートへのワーク固定用には限らず、木材や鋼材にワークを固定する場合にも適用できる。鋼材に固定するタイプの場合は、アンカーの第1ねじ部はドリルねじの態様又はタッピンねじの態様とすることも可能である。
(4).参考例(図4〜図5)
既述のとおり、特許文献1ではアンカーをワークにねじ込むためにナット状継手を使用しているため、アンカーを施工場所にねじ込む工程とワークをアンカーに固定する工程とでナット状継手とソケットビットとを一々付け替えなければならずに作業性が悪い問題がある。
図4及び図5に示す参考例は、上記した作業性の問題(課題)を解消することを課題として成されたものであり、構成の要点は、施工場所へのアンカーのねじ込みに際してソケットビットに着脱自在(嵌脱自在)な袋ナット状の補助ビットを使用しつつ、補助ビットをワーク固定用ナットと同じ外形で同じ大きさとすることにより、1種類のソケットビットで補助ビットの回転操作とワーク固定用ナットの回転操作とを行えるようにしている点にある。
次に、図に基づいて具体的に説明する。図4に示すのは第1参考例であり、(A)は分離正面図、(B)は(A)のB−B視図、(C)は施工手順の一部を示す図である。アンカーは第1実施形態と同じ構造であるので説明は省略する。この参考例では、ワークWを固定するためのナット18としては両面に開口した六角ナットが使用されている(勿論、袋ナットを使用することも可能である)。
他方、アンカー1を施工場所3にねじ込むに際しては、ソケットビット10に相対回転不能に嵌まる袋ナット状の補助ビット17が使用されるが、この補助ビット17をワーク固定用ナット18と同じ平断面形状で同じ大きさ(寸法)に設定することにより、1種類のソケットビット10に補助ビット17とワーク固定用ナット18とを嵌脱できるようにしている。
図2から容易に推測できるように、ワークWを固定する作業(工事)は、施工場所3に下穴11を空けてから、補助ビット17をソケットビット10に嵌め込むと共にアンカー1の第2ねじ部5にねじ込んだ状態でソケットビット10を正転させることによってアンカー1を下穴11にねじ込み、次いで、ソケットビット10を逆転させて補助ビット17をアンカー1から取り外し、それから、ワークWをアンカー1の第2ねじ部5に嵌め込んでソケットビット10でナット18をアンカー1の第2ねじ部5にねじ込む、という手順で行われる。
そして、ソケットビット10はドライバ工具(図示せず)に取付けたままで良いため、作業性に優れている。また、ワークWの固定には両穴開口のナットと袋ナットとを使用できる。
図5では補助ビット17の別例を示している。すなわち、この参考例では、補助ビット17は、雌ねじが形成された外向き開口のナット部17aと中実状の非ナット部17bとを備えており、ナット部17aには、先端まで延びる1本又は複数本の縦長のスリット19を切り開き形成している。また、ナット部17aの先端にはフランジ17cを形成している。なお、非ナット部17bは筒状であっても良い。
この図5の参考例において、アンカー1を施工場所3にねじ込む工程は、一点鎖線で示すように、補助ビット17のフランジ17cがソケットビット10の先端に当たるまで補助ビット17をソケットビット10に深く嵌め込んで行い、補助ビット17をねじ戻すに際しては、二点鎖線で示すように、ソケットビット10を補助ビット17の非ナット部17bに嵌めた状態で行う。
そして、スリット19によってナット部17aは割られた状態になっているため、非ナット部17bにソケットビット10を嵌めて逆転させると、ナット部17aと第2ねじ部5との食い込みは無くて補助ビット17をスムースにねじ戻すことができる一方、ソケットビット10をナット部17aまで嵌め込んだ状態ではナット部17aは広がり不能に保持されているため、破断することはない。この参考例も様々の用途に適用できる。また、フランジ17cが露出しているため、補助ビット17をソケットビット10から取り外すことも容易である。
第1実施形態を示す図である。 第1実施形態の締結具を使用した手順を示す図である。 第2〜5実施形態を示す図である。 第1参考例を示す図である。 第2参考例を示す図である。
符号の説明
1 アンカー
2 袋ナット
3 施工場所
4 第1ねじ部
5 第2ねじ部
7,8,9 ねじ山
10 ソケットビット
W ワーク

Claims (2)

  1. ねじ込み式アンカーと袋ナットとを組み合わせた締結具であって、
    前記アンカーは、施工場所にねじ込まれる第1ねじ部と施工場所の表面から露出する第2ねじ部とを備えており、施工前の状態で袋ナットを予めアンカーの第2ねじ部にねじ込み保持しておくことにより、袋ナットに係合するソケットビットにてアンカーの第1ねじ部を施工場所にねじ込むことが許容されている、
    ねじ込み式アンカーと袋ナットとを組み合わせた締結具。
  2. 施工場所にねじ込まれる第1ねじ部及び施工場所の表面から露出する第2ねじ部を有するねじ込み式アンカーと、このアンカーの第2ねじ部にねじ込まれる袋ナットとを使用してワークを施工場所に固定する工事方法であって、
    前記アンカーの第2ねじ部に袋ナットをねじ込み切った状態で当該袋ナットを工具で正転させることによってアンカーの第1ねじ部を施工場所にねじ込む工程と、前記アンカーの第1ねじ部を施工場所にねじ込んでから袋ナットを工具で逆転させることによって当該袋ナットをアンカーの第2ねじ部からいったん取り外す工程と、ワークをアンカーの第2ねじ部に嵌め込んでから前記袋ナットをアンカーの第2ねじ部に再びねじ込むことによってワークを締結する工程とを含んでいる、
    ねじ込み式アンカーと袋ナットとを使用したワークの固定工事方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005320755A (ja) * 2004-05-10 2005-11-17 Tajima Roofing Co Ltd 軽量気泡コンクリート下地における防水シート固定構造および防水シート固定工法。
JP2007327308A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Shuji Yonezawa 木製交差構造体の緊締固定具および固定法

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