JP2007032841A - 中空自己穴あけ締付け具 - Google Patents

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Abstract

【課題】高荷重のもと建築の2つ又はそれ以上野構造材料を連結することのできる自己穴あけ締付け具を提供する。
【解決手段】締付け具は、近位端(104)及び遠位端(を有し、且つ締付け具の外面の一部分に沿って形成された螺旋ネジ山(114)と、締付け具の遠位端に環状形態で設けられた切削面(108)と、締付け具の遠位端に且つ締付け具の少なくとも一部分に形成された円筒ボア(118)と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、締付け具に関し、特に、ボルトに似た荷重能力を有するが、予備穴あけを必要としない締付け具に関する。
ボルトは、普通、軽量フレーム構造の高荷重構造部材の締付けに用いられる。ボルト締め連結は、典型的には、連結されるべき部材に形成された予備穴あけボア穴に嵌まるネジボルトと、構造部材を互いに締付けるためにボルトの突出端に締め付けられるネジナットと、を含む。しばしば、高荷重ボルト締め連結は隣接した構造部材間の界面に数本のボルトを含む。
予備穴あけボア穴直径は、好ましくは、公称ボルト直径よりも大きい1/32ないし殆どが1/16インチである。しかしながら、予備穴あけボア穴は、建設の容易さのためにこの範囲よりも大きく作られることがしばしば建設中に起こる。この比較的大きいボア穴直径は、しばしば、予備穴あけボア穴を完全に覆うボルト頭及びナットにより挿入中気づかれないでいく。
比較的大きな予備穴あけボア穴はボルト締め連結を構成する事を容易にするけれども、このような比較的大きなボア穴でのボルト締め連結は、特にこの様な連結に典型的に加えられる剪断荷重に抵抗する時、仕上がった構造物に著しい欠点をもたらす。
第1に、ボア穴とボルトとの間の直径の差が、剪断荷重の下でボア穴内でのボルトの加速を見込む。この加速は、大きな応力を隣接した構造部材に伝達する。この加速はまたボア穴に衝撃力を引き起し、それによって、構造部材が、ボルト締め連結箇所で裂けたりひび割れたりする機会を増大させる。
ボルト締め連結内のこのような衝撃力は、特に、剪断荷重が地震及びハリケーンであるようなサイクリング荷重であるときに破壊的である。このような状況では、剪断荷重の各反転は、ボア穴を拡げる傾向があり、その結果、加速が一層大きくなり、ボルト締め連結が遂には破壊することになる。一層適切に寸法決めされたボア穴が、該ボア穴とボルトとの間にある遊びを見込み、かくして、上記の不利な加速及び衝撃荷重を許すことは注目すべき事である。
在来のボルト締め連結の更なる欠点は、複数本のボルトからなるボルト締め連結では、種々のボルト及びボア穴内の不均一な隙間は種々のボルトの荷重を不均一にすることがある。かくして、あるボルトは、他のボルトよりも荷重の多くを支える度を高め、構造連結の他のボルトよりも大きい割合で疲労及び破壊を受ける。
加速、衝撃荷重、及び不均一な荷重分布の問題は、カリフォルニア州プリザントンのシンプソン ストロング−タイ社に譲渡された特許文献1(この特許文献1はその全体が個々に援用される)に記載されているシンプソン ストロング−ドライプ(登録商標)ネジのような自己穴あけネジの使用で音聞く解消される。ネジのその受け入れ部材への自己穴あけ特性は、ぴったりの嵌め合いを保証し、ネジとそれによって形成されたボアとの間のいかなる遊びをも防止する。しかしながら、在来のネジは、ボルト締め連結と同じ荷重を支持することができず、普通、高荷重構造部材を締め付けるのには適さない。
米国特許第6109850号
本発明は、建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締め付けるための締付け具に関し、上記の課題を解決する。
本発明の締付け具は、該締付け具の遠位端を構造部材の少なくとも1つに引き込むための、締付け具の外面の一部分に沿って形成された螺旋ネジ山を有する。締付け具は、螺旋ネジ山が遠位端を少なくとも1つの構造部材に引き込むとき少なくとも1つの構造部材に切り込むための、締付け具の遠位端に環状形態で設けられた切削面を更に含む。締付け具の遠位端に且つ締付け具の少なくとも一部分に円筒ボアが形成され、円筒ボアは構造部材からプラグを受け入れることができる。プラグは、締付け具が少なくとも1つの構造部材に引き込まれるとき切削面によって切削される。
切削面は複数の切削歯によって形成されるのがよい。本発明の実施形態では、歯と螺旋ネジ山は、切削歯が一方又は両方の構造部材に平滑に切り込む速度で螺旋ネジ山が締付け具を引き込むような仕方で形成される。構造部材から形成され且つ円筒ボア内に受け入れられたプラグは、剪断荷重のもとで締付け具の強度及び性能を増す。
今、本発明の実施形態を図1−10Cを参照して説明する。本発明の実施形態は、一般的には、高荷重を支持することのできる自己穴あけ締付け具に関する。ここで用いられるように、用語「締付け具」は、例えば、部材を後述するように互いに締付けるための本発明の特徴を有するボルト、ネジ、ラッグ木ネジ、及び又はアンカーのような種々の細長い要素の任意のものを説明するのに用いられる。本発明は多くの異なる形態で具体化してもよく、そしてここに記述される実施形態に限定される物と解釈されるべきではないことは理解される。むしろ、これらの実施形態は、この開示が綿密かつ完全であり、かつ発明を当業者に完全に伝えるように提供される。事実、本発明は、添付の請求の範囲によって定められるような発明の範囲及び精神内に含まれる、これらの実施形態の変形、修正、均等を含むものである。その上、本発明の以下の詳細な説明では、多くの特定の細部が、本発明の完全な理解をもたらすために記述される。しかしながら、本発明をこのような特定の細部なしに実施してもよいことは当業者に明らかである。
今、図1及び2を参照すると、自己穴あけ締付け具が示され、該自己穴あけ締付け具は、締付け具の近位端104の頭102と、頭102から延びる軸部106と、近位端104と反対側の、締付け具の遠位端110と、を含む。軸部106は、螺旋ネジ山114を有するネジ山部分112を含み、軸部106は頭102とネジ山部分112との間にネジなし軸部部分116を含む。例えば、図1、4及び5で分かるように、締付け具100は、遠位端110に形成され、締付け具100の近位端104に向かって軸部106に少なくとも途中まで延びる円筒ボア118を含む。
本発明の実施形態では、頭102は1.5インチの直径を有し、厚さが0.5インチであるのがよい。これらの寸法は変形実施形態では変動する。手動又は動力ねじ回し工具に順応するために、頭102は形状が六角形であるのがよいが、他の周知の形状も考えられる。
本発明の実施形態では、近位端104から遠位端110までの締付け具の全長は5インチであるのがよい。ネジなし軸部部分116は約0.25インチであり、ネジ山部分112は約4インチであるのがよい。ネジなし軸部部分116の直径及びネジ山部分112の外径は7/8インチであるのがよい。これらの寸法は例示に過ぎず、これらの寸法の各々は変形実施形態において変えてもよいことは理解される。締付け具100は1022スチール(SAE 等級5)から製造され、亜鉛及び重クロム酸塩の仕上げコートを有する。例えば、青銅及びアルミニウムキャステイング、及び硬質プラスチック/複合材料のような他の材料を含む、他の材料が考えられる。
図10A−10Cは、締付け具100が2つの構造部材120及び122を締付けるのにどうのように働くかの例を示す。本発明の1つの実施形態では、構造部材120は、木製構造部材122に固定されることになるスチール構造部材であるのがよい。スチール構造部材は、コネクター、板押え、又は他のスチール板である。例えば、締付け具100で固定される構造部材は両方とも木材でもよいし、部材は木材と石材でもよいし、或いは部材はスチールと石材でもよい。本発明による締付け具100を使用して、例えばコンクリートと上記の構造部材のどれかを含む他の構造部材を連結してもよい。
その上、図10A−10Cは、比較的厚い部材122に締付けられる比較的薄い部材120を示しているけれども、締付け具100は、変形実施形態では、2以上の構造部材を単一の締付け具100で互いに締付けてもよいことは理解される。
操作中、締付け具100の遠位端110を、構造部材120への侵入点に位置決めする。例えば、構造部材が両方とも木材で形成されている、ある実施形態では、締付け具は両部材120−122にきりもみしてこれらの部材を互いに固定する。例えば、構造部材120がスチール板である、他の実施形態では、第1部材120は締付け具を受け入れるための予備形成穴を有するのがよい。この例では、締付け具100を構造部材120の予備形成穴を通して第2構造部材122の侵入点に置く。いずれの場合にも、締付け具100を挿入するために、締付け具100を第1の方向に回転させながら、締付け具100の頭102に力を矢印Aの方向に付与すると、切削歯108が図10Aに示すように構造部材120、122に切り込み始める。螺旋ネジ山114が部材120及び又は122に噛み合うとき、ネジ山は、図10Bに示すように、第1方向の連続回転で軸部106を部材120、122に更に引き込み、ついには、頭104が図10Cに示すように部材120と面一になる。部材120が、例えば、木材である場合には、締付け具が部材120、122に完全に挿入されるとき締付け具の近位端は部材120の外面と面一となるように、部材120には、締付け具の侵入点にさら穴(図示せず)が作られてもよいことは理解される。
締付け具が構造部材120、122にねじ込まれると、切削歯108は部材120及び又は122に環状のカットを作るので、プラグ124と称される、構造部材の円筒部分が構造部材にそのまま残され、このプラグは、締付け具が部材120、122にねじ込まれるとき締付け具100の円筒ボアを満たす。本発明の実施形態では、円筒ボア118でプラグ124を作ることにより、剪断荷重のもとでの締付け具100の強度及び性能を増大させる。切削歯108によって切削された後、プラグ124は単一の円筒ピースであり、或いは、プラグはかけたり、われたり、砕けたり、さもなければ、1つ以上の一体ピースで形成され、剪断荷重の下での締付け具100の強度及び性能を依然として改善する。
本発明の実施形態では、切削歯108の形態は、締付け具が螺旋ネジ山によって部材に引き込まれるから歯を部材に平滑に切り込ませるように歯の形態及びネジ山ピッチが設けられる点で螺旋ネジ山に関係する。例えば、ネジ山のピッチ(軸部に沿うインチ当たりの螺旋ネジ山の数)が、螺旋ネジ山が締付け具を部材に比較的急速に引き込むように小さいならば、それで、歯が十分急速に切削することができないならば、締付け具が部材に引き込まれるので締付け具の遠位端に大きな圧縮力を発生させるかもしれない。これらの力は、締付け具を部材にねじ込む事を困難にし、そして、十分大きければ、構造部材が一方又は両方の構造部材の遠位面の近くで割れる場合には「膨張」する結果になる。
本発明の実施形態では、締付け具は7/8インチの軸部106の外径を有する7/8インチ締付け具である。このような実施形態では、螺旋ネジ山114のピッチは1インチ当たり8乃至15ネジ山、より特別には、1インチ当たり8ないし12ネジ山、より特別には、1インチ当たり10ネジ山である。軸部106の他の直径が7/8インチよりも大きくても小さくてもよく、ピッチは1インチ当たり8乃至15ネジ山の外側で変動してもよいことは理解される。更なる例では、軸部の直径は3/8インチないし1インチの範囲である。その上、直径が上で述べた直径から変わる場合、ネジ山ピッチは、直径に対して比例的に、或いは、非比例的に変わってもよいし、或いは全く変わらなくてもよいことは理解される。
図6を参照すると、各螺旋ネジ山114は、普通に見られるように、「V」形エッジになるのとは全く異なって、比較的平らな上面を有するのがよい。平らなネジ山は、締付け具によるドリル作用中構造部材の木材繊維材料の破砕を容易にする。これは、ドリル穴において構造材料に発生する亀裂の見込みを、材料を切断する傾向がある「V」形エッジよりも良く減少させる。ネジ山間の空間もまた「V」形谷を形成する代わりに平である。ネジ山の上面及び又はネジ山間の空間は、変形実施形態では、「V」形をなしてもよい。螺旋ネジ山の深さdは0.05ないし0.1インチ、特に0.07インチであるのがよい。ネジ山の深さは、変形実施形態では上述の範囲の外側でもよい。
上記のように、本発明の実施形態では、ネジ山に関して、歯108の寸法及び形態は、締付け具が引き込まれるとき歯の平滑な切断作用を構造部材に許すように選択される。しかしながら、上記のように、プラグ124が、締付け具100の構造上の硬さに依然として加えながら、かけたり、われたり、さもなければ砕けたりして多数のピースになることがある。
7/8インチ締付け具については、締付け具100の遠位端に環状リングに形成された6個の切削歯108があるけれども、変形実施形態では、それよりも多くても少なくてもよい。環状リングの外径は螺旋ネジ部分112の内径(即ち螺旋ネジ山114間の空間の直径)よりも幾分大きくてもよいし或いは等しくてもよい。
図1、2及び7−9を参照すると、各歯108は垂直刃130及び真っ直ぐな斜面を有する背面側132で形成され、上記斜面はその後の次の歯の刃に至る。本発明の実施形態では、各垂直刃は約0.165インチないし0.17インチ、もっと特別には、約0.168インチの高さを有するのがよい。この高さは、変形実施形態ではこの範囲の外側でもよい。図7及び9で分かるように、歯は、僅かに内方に傾斜していてもよいし、僅かに外方に傾斜していてもよい。即ち、第1の歯108aは締付け具の軸中心に向かって僅かに内方の傾斜し、次の隣接した歯108bは締付け具の軸中心から僅かに外方に傾斜していてもよい。本発明の実施形態では、内向き傾斜及び外向き傾斜の度合いは締付け具の軸中心に向かって/軸中心から約5°ないし6°であり、もっと特別には、締付け具の軸中心に向かって/軸中心から約5.3°であるのがよい。歯は、変形実施形態では内向き傾斜も外向き傾斜も有していない。他の歯の形態が可能であることは理解される。1つのこのような変形実施形態では、締付け具は、歯面と隣接した傾斜背面との間の鋭い移行部に代わって、典型的には、鋸刃及び穴あけ木工ビットでなされるように、一方の歯の垂直面とこれと隣接した歯の傾斜背面とを結ぶ小さい半径を有する歯の設計を含む。
歯108は、他の形態で、即ちいくつかが非常に鋭い切削歯を備えてもよいことが理解される。上記の用に、本発明の実施形態では、切削歯はネジ山114のピッチとの間に関係があるかもしれない。例えば、構造部材に急速に切り込むようになった特に鋭い切削歯が設けられるならば、これは、締付け具をもっと急速に引く粗いネジ山を見込むのがよい。当業者は、歯を上述の形態以外の形態に形成することは、上述の範囲以上及び又は以下の適当なネジ山ピッチを見込んでもよいことを理解する。また、締付け具100が特に構造部材に切り込むようになった歯を備えるとしても、ネジ山114に価値ある高ピッチを依然として設けてもよい事も理解される。
締付け具の遠位端110から軸部106の少なくとも一部分に穴あけすることによって円筒ボア118が形成されるのがよい。変形例として、鋳造によって締付け具を形成し、この場合、鋳造工程中にボア118が形成される。例えば、図5を参照すると、本発明の実施形態では、円筒ボアは、頭102の下側102aの約1/2インチまで延びるのがよい。円筒ボアは頭の下側の1/2インチ以上に延びてもよいし、頭の下側を通り越して(即ち、頭の下側と頭の近位端104との間に)延びてもよい。7/8外径軸部を有する締付け具100では、円筒ボアは、略0.5インチの直径で穴あけされるのがよい。円筒ボア及び軸部106の円筒壁の厚さは、変形実施形態では変えてもよい事が理解される。円筒ボアの底(即ち、締付け具の近位端の最も近い部分)に丸みを付けてもよいし、付けなくてもよいし、即ち、ボアを形成するドリルビットの端は、ボア118の円筒側面とボアの底との間にゆるやかな傾斜があるように、或いはボアの円筒側面からボアの底まで急激な変化があるように形成されてもよい。
切削歯108、ネジ山114及び円筒ボア118により、本発明による締付け具100は、該締付け具の比較的大きい直径にもかかわらず、リードボアなしに自己穴あけを可能にする。変形実施形態では、皿穴又は部分リード穴が作られてもよい。締付け具が途中まで挿入され、その長さの残部を自己穴あけする。本発明による自己穴あけ締付け具100はそれ自身の穴を構造部材にあけ、締付け具と該締付け具が形成する穴との間に遊びがない。かくして、本発明を使用する連結の初期堅さは、予備穴あけされた在来のボルト連結よりも高く、在来のボルト連結で見られる加速力及び衝撃力の問題を解消する。加えて、連結が本発明による多数の締付け具100を含む場合には、連結に関与した締付け具の各々は、在来のボルト連結に見られるように加えられる荷重に、異なる時にではなく、同時に抵抗し始める。
上記のように、本発明の実施形態では、締付け具を用いてスチール板を木材に固定してもよい。このような実施形態では、締付け具をスチールの予備形成穴に挿入し、上述のように中実の木材にねじ込んで部材を互いに固定する。このような実施形態では、予備形成穴は、ネジ山114及びネジ山のない軸部部分116の外径と同じ直径であるのがよい。変形例として、スチール板の予備形成穴は、変形実施形態では、軸部部分116の直径よりも大きい直径を有してもよい。
本発明をここに詳細に説明したが、本発明は、ここに開示されている実施形態に限定されない事を理解すべきである。種々の変更、置き換え、修正を、説明した如き、及び添付の請求の範囲に記載された如き発明の精神及び範囲から逸脱することなく当業者によってなしてもよい。
本発明の実施形態による自己穴あけ締付け具の斜視図である。 本発明の実施形態による自己穴あけ締付け具の側面図である。 本発明の実施形態による自己穴あけ締付け具の平面図である。 本発明の実施形態による自己穴あけ締付け具の底面図である。 図2の5−5線における、本発明の実施形態による締付け具の断面図である。 図5の6−6線における、本発明の実施形態による締付け具のネジ山部分の断面図である。 図5の7−7線における、本発明の実施形態による締付け具の切削歯の側面図である。 図4の8−8線における、本発明の実施形態による締付け具の切削歯の円形図である。 図8の9−9線における、本発明の実施形態による締付け具の切削歯の平面図である。 構造部材にねじ込まれる本発明の実施形態による締付け具の断面図である。 構造部材にねじ込まれる本発明の実施形態による締付け具の断面図である。 構造部材にねじ込まれる本発明の実施形態による締付け具の断面図である。
符号の説明
100 締付け具
102 頭
104 近位端
106 軸部
108 切削歯
110 遠位端
112 ネジ山部分
114 螺旋ネジ山
116 ネジなし部分
118 円筒ボア
120 構造部材
122 構造部材
124 プラグ

Claims (28)

  1. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、締付け具は近位端及び遠位端を有し、
    締付け具の外面の一部分に沿って形成された螺旋ネジ山と、
    締付け具の遠位端に環状形態で設けられた切削面と、
    締付け具の遠位端に且つ締付け具の少なくとも一部分に形成された円筒ボアと、を有する、前記締付け具。
  2. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、少なくとも1つの構造部材は木材で形成されている、請求項1に記載の締付け具。
  3. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、2つ又はそれ以上の構造部材の第2の構造部材は木材、スチール、及び石材のうちの1つで形成されている、請求項2に記載の締付け具。
  4. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、螺旋ネジ山は、該螺旋ネジ山が締付け具を少なくとも1つの構造部材に引き込むとき少なくとも1つの構造部材の材料を平にするために、比較的平らな上面を有する、請求項1に記載の締付け具。
  5. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、切削面は複数の切削歯からなる、請求項1に記載の締付け具。
  6. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、切削歯の各切削歯は、締付け具の長手方向回転軸線と実質的に平行に向けられた刃、及び次の隣接した切削歯の第2の刃に至る傾斜後縁を有する、請求項5に記載の締付け具。
  7. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、切削歯の第1切削歯は、締付け具の長手方向軸線に向かって内方に傾斜し、第1切削歯に直ぐ隣接した切削歯の第2切削歯は、締付け具の長手方向回転軸線から外方に傾斜している、請求項5に記載の締付け具。
  8. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、締付け具は1022スチールで形成される、請求項1に記載の締付け具。
  9. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、締付け具は近位端及び遠位端を有し、
    締付け具の遠位端を構造部材の少なくとも1つに引き込むための、締付け具の外面の一部分に沿って形成された螺旋ネジ山と、
    螺旋ネジ山が遠位端を少なくとも1つの構造部材に引き込むとき少なくとも1つの構造部材に切り込むための、締付け具の遠位端に環状形態で設けられた切削面と、
    締付け具の遠位端に且つ締付け具の少なくとも一部分に形成された円筒ボアと、を有し、円筒ボアは構造部材からプラグを受け入れることができ、プラグは、締付け具が少なくとも1つの構造部材に引き込まれるとき切削面によって切削される、前記締付け具。
  10. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、少なくとも1つの構造部材は木材で形成されている、請求項9に記載の締付け具。
  11. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、2つ又はそれ以上の構造部材の第2の構造部材は木材、スチール、及び石材のうちの1つで形成されている、請求項10に記載の締付け具。
  12. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、螺旋ネジ山は、該螺旋ネジ山が締付け具を少なくとも1つの構造部材に引き込むとき少なくとも1つの構造部材の材料を平にするために、比較的平らな上面を有する、請求項9に記載の締付け具。
  13. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、切削面は複数の切削歯からなる、請求項13に記載の締付け具。
  14. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、切削歯の各切削歯は、締付け具の長手方向回転軸線と実質的に平行に向けられた刃、及び次の隣接した切削歯の第2の刃に至る傾斜後縁を有する、請求項13に記載の締付け具。
  15. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、切削歯の第1切削歯は、締付け具の長手方向軸線に向かって内方に傾斜し、第1切削歯に直ぐ隣接した切削歯の第2切削歯は、締付け具の長手方向回転軸線から外方に傾斜している、請求項13に記載の締付け具。
  16. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、締付け具は、近位端及び遠位端を有し、
    該締付け具の残部の直径よりも大きい直径を有する頭と、
    締付け具の遠位端を構造部材の少なくとも1つに引き込むための螺旋ネジやる部分及び螺旋ネジ山部分と頭との間のネジなし軸部部分1022を含む軸部と、
    螺旋ネジ山が遠位端を少なくとも1つの構造部材に引き込むとき少なくとも1つの構造部材に切り込むための、締付け具の遠位端に環状形態で設けられた切削面と、
    締付け具の遠位端に且つ締付け具の少なくとも一部分に形成された円筒ボアと、を有し、円筒ボアは構造部材からプラグを受け入れることができ、プラグは、締付け具が少なくとも1つの構造部材に引き込まれるとき切削面によって切削される、前記締付け具。
  17. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、少なくとも1つの構造部材は木材で形成されている、請求項16に記載の締付け具。
  18. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、2つ又はそれ以上の構造部材の第2の構造部材は木材、スチール、及び石材のうちの1つで形成されている、請求項17に記載の締付け具。
  19. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、軸部は7/8インチの外径を有する、請求項16に記載の締付け具。
  20. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、締付け具は長さ約5インチである、請求項19に記載の締付け具。
  21. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、円筒ボアは、締付け具の遠位端から0.5インチないし4インチ延びている、請求項20に記載の締付け具。
  22. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、円筒ボアはほぼ0.5インチの直径を有する、請求項20に記載の締付け具。
  23. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、頭は締付け具を回転させるための工具を受け入れる六角形状を有する、請求項16に記載の締付け具。
  24. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、締付け具は、近位端及び遠位端を有し、
    締付け具が構造部材の少なくとも1つにねじ込まれるとき少なくとも1つの構造部材に切り込むための、締付け具の遠位端に環状形態で設けられた切削面と、
    締付け具の遠位端に且つ締付け具の少なくとも一部分に形成された円筒ボアと、を有し、円筒ボアは構造部材からプラグを受け入れることができ、プラグは、締付け具が少なくとも1つの構造部材にねじ込まれるとき切削面によって切削される、前記締付け具。
  25. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付けるための締付け具であって、
    締付け具と少なくとも1つの構造部材との間にぴったりの嵌め合いを確立するために構造部材の少なくとも1つの材料に侵入するための面を有する遠位端と、
    少なくとも1つの構造部材の一部分を締付け具の内部ボア内に受け入れるための、遠位端から延びる中空ボアと、を有する、前記締付け具。
  26. 建築の2つ又はそれ以上の構造部材を互いに締付ける方法であって、
    (a) 少なくとも1つの構造部材内に締付け具のぴったりの嵌め合いを確立するために締付け具を構造部材の少なくとも1つの材料にねじ込む段階と、
    (b) 締付け具の内部のボア内に少なくとも1つの構造部材の材料の一部分を受け入れる段階と、を有する前記方法。
  27. 締付け具を材料にねじ込む前記段階(a)は、材料を締付け具の外面の螺旋ネジ山と係合させて締付け具を回転させる段階からなる、請求項26に記載の方法。
  28. 締付け具の内部のボア内に少なくとも1つの構造部材の材料の一部分を受け入れる段階(b)は、締付け具の遠位端の環状切削面で材料を切削してボア内に受け入れられる材料の部分を形成する段階からなる、請求項26に記載の方法。
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