JP2005306034A - 板状ワークピースを加工する機械において板状ワークピースを整列させるための装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 製作が経済的であり、実現が簡単であり、右での又は左での整列に無関係に使用することができ、このような反転を実現するのに最小の取扱を要するにすぎない整列装置を提案することによってこれらの主な欠点を解消することにある。
【解決手段】 板状ワークピースを加工する機械、特に折器−糊付け器の中を走行する板状ワークピースを整列させるための装置(1)を提供する。この装置は、上整列器部材60と、一方では下ガイド(13)に取り付けられた案内部材(40)を備え、他方では、少なくとも1つの有用部分(28)が前記下ガイド(13)に関して水平平面で移動できる上ガイド(14)に固定して取り付けられた下コンベヤ(20)を備えている下整列器部材(10)と、を有する前記装置において、下ガイド(13)及び上ガイド(14)が開口部(12)によって弱められた支持要素(11)を形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、板状ワークピースを加工する機械、特に、折器−糊付け器のようなパッケージングを製造する機械において板状ワークピースを整列させるための装置に関する。
この様な機械は、普通、例えば、箱素材とも呼ばれる板状ワークピースから紙箱を製造するのに用いられる。これらの板状ワークピースは、一般的には、一連の先行する作業の他の機械によってシート又はウェブの打抜きから生ずる。折器−糊付け器は、一般的には、連続のモジュールからなり、その各々が決定された作業を行うので、機械の入口で導入された素材は、使用に備える折箱の形状をなして出て行く。このために、折器−糊付け器は、一般的には、箱素材を積み重ねの素材から機械に供給するフィーダを有する。これらの素材の、機械の種々のモジュールへの搬送は、素材を、下ベルトと上ベルトの間か、下ベルトと上圧力ローラの間の何れかで摩擦的につかまえるベルトコンベヤによって行われる。典型的には、機械で行われる作業は、素材のある折り線の予備切れ目入れ、ある部分の折り曲げ、糊付けタブの糊付け、折り曲げ及び糊付けされた素材のプレス、及び生産ラインの端での素材の配送である。
各素材に、この目的で設けられた折り目線に沿う正確な折り曲げを達成するために、これらの素材を機械に正確に導入し、次いで、素材の移送中如何なる滑りをも防止することが必要である。かくして、熟練者が直面する第1の課題は、これらの素材の、機械への導入の問題である。効果的には、素材の横方向並びに長手方向の位置が前の折り曲げ部材と完全に整合していることが重要である。かくして、機械への素材の次々の送り込みは積み重ねから行われる。板状ワークピースは積み重ねの底から一枚ずつ引き出される。素材は、積み重ねの底に位置した各素材に作用するベルトの摩擦によって前方に駆動され、積み重ねの前のフロントゲージは、その下縁とコンベヤの平面との間に、一枚だけを同時に導入することが出来るだけの空間を定める。導入中箱素材は、導入中素材の後縁がゲージの下の空間を立ち去るまで、次の素材の出発を阻止するためにゲージの下端とベルトコンベヤの表面との間の空間を一時的に塞ぐ。積み重ねの底の素材とベルトとの間の摩擦力は、積み重ねの底に位置している時でも、2枚の素材間の摩擦力よりも大変大きい事実により、導入を完全に制御することができる。しかしながら、これらの摩擦は素材の摩耗を事前に発生させ、厚紙ダストを引き起し、遂には、駆動ベルトを汚し、板状ワークピースの接着に影響を及ぼすことが有る。箱素材の大きさにより、複数のベルトが箱素材の移送を確保するために互いに平行に配列される。しかしながら、これらのベルトに汚れが積もることにより、板状ワークピースとこれらのベルトの各々との間の摩擦力の不均衡があり得る。摩擦力のこれらの違いはモーメントを引き起し、素材に加えられるモーメントは素材を水平平面において回す傾向があり、従って、素材を正しくない向きに斜めにさせる傾向がある。
整列装置はこの問題を正すのに用いられ、悪く導入された各素材を無理やり基準線に沿って正しい向きに整列させる。この整列作業は、素材折り目の予備切れ目入れ前に行われることは明らかである。このような作業を行うために、、素材を長手方向の基準縁に向かって無理やり整列させるように機械の長手方向軸線に関して僅かに斜めに置かれたベルトの駆動を用いることが知られている。米国特許第3,519,266号明細書は紙又は厚紙シートを駆動するためのエンドレスベルトを備えたフィードテーブルを記載している。このベルトの構成は、ベルトがその向きと機械の長手方向縁との間に鋭角を定めるようなものである。この斜めの向きにより、シートは、フィードテーブルを去る前に、機械の長手方向縁と平衡である支持ルールに向かって駆動される。かくして、シートはすべてフィードテーブル上でこの支持ルールに沿って整列させることができる。シートとベルトとの間に十分な摩擦を確保するために、複数の圧力ローラが駆動ベルトの上に置かれたバーに沿って配列される。全体は、種々のありうるシートサイズに適用できるように横方向に移動できるキャリエッジに構成される。ベルトの向きは、駆動ベルトのエンドプーリの1つを支持し、且つ垂直軸線を中心に旋回する軸受の構成のために変えることが出来る。圧力ローラを支持するバーも旋回するから、駆動ベルトの角度と同じ角度に従ってバーを配向させることができる。
スイス特許第678707号明細書は、可動の長手方向案内レールと、ローラによって駆動され且つ支持される下エンドレスベルトと、連続の上ローラとを有する、箱素材を整列させるための他の装置を記載しており、各上ローラは、垂直に及び水平に旋回可能に取り付けられているので、素材に加わる圧力を調整するために、各ローラを下げたり上げたりすることが可能であるばかりでなく、ローラの各々を選択された方向に独立に向ける事も可能である。多くの調整の可能性を有しているので、この装置は、特に、実現するのに費用がかかり、且つ複雑である欠点を有する。その上、多くの調整の可能性により、装置は扱うのに比較的長くなることがある。
箱素材を整列させるための他の装置は、欧州特許第610791号に記載されている。フレームの固定部分に固定して取り付けられた長手方向案内レールに加えて、この装置は、下長手方向バーに取り付けられた下コンベヤと、上長手方向バーに調整手段によって固着された上コンベヤと、を有する。ブラケットが下長手方向バーを上長手方向バーに連結するので、下及び上コンベヤの角度調整を同時に行うことができる。この目的のために、下長手方向バーの両端のうちの一方の端はフレームの固定部分に垂直軸線を持ったピボットによって水平平面において旋回可能に取り付けられる。反対側の端では、ねじ及びネジ山付リングから成る装置によりこの端を長手方向案内レールから取り外し、それ故に、長手方向基準線に関して対の下コンベヤ及び上コンベヤの向きの角度を変化させる。
前に記載した装置の主な問題は、一方では、それらの生産コストであり、他方では、装置を機械の左側で又は右側で無関係に使用する不可能性である。効果的には、実現すべき箱タイプにより、箱素材を、素材の糊付けタブの位置に従って、時々、機械の右側ではなく左側で整列させるべきである。この切り換えを可能にするために、機械は、例えば、左側での整列用に設計された整列装置を特に備えるべきであり、殆どの場合には、整列は、素材の走行方向に関して機械の右側でなされる。しかしながら、それらの設計により、現在知られている装置は、好き勝手に、機械の左側で又は右側で素材を整列させるのには使用することができない。欧州特許第610791号明細書に示されている装置の場合には、この不可能性は、ピボット点が、整列装置のための固定構造として使用される装置の半分の高さで、垂直ベースプレートのそばに配列されている事実による。この事実により、下コンベヤを垂直ベースプレートから片側のみで取り外すことができ、かくして、その設計により右側のみで、又は左側のみで整列することができる。効果的に、このような整列装置の整列器部材を要求に応じて一方の側に或いは他方の側に斜めに位置決めする事が出来ないのは、正確には、その設計、即ち、同時に、その支持構造の構成とスペースの要求、戻りローラ及びベルト経路のためである。
米国特許第3,519,266号明細書 スイス特許第678707号明細書 欧州特許第610791号明細書
本発明の目的は、特に製作が経済的であり、実現が簡単であり、右での又は左での整列に無関係に使用することができ、このような反転を実現するのに最小の取扱を要するにすぎない整列装置を提案することによってこれらの主な欠点を解消することにある。
この目的は、請求項1による板状ワークピースの整列装置の本発明により達成される。
本発明は、限定でない例によって与えられ、添付図面に示す好ましい実施形態の検討からより明瞭に理解されよう。
対の図1a、1b、及び2a、2bは、機械の反対のオペレータ側及びオペレータの側からそれぞれ知れるように、板状ワークピースを整列させるための装置を斜視図的に示す。矢印Fは板状ワークピースの走行方向を示し、且つまた、装置の上流側及び下流側を、板状ワークピースが常に上流から下流に向かって走行することを条件として指定することによって定義する。この用語の定義は、考慮した機械について観察者の位置に左右されることの欠点を有する用語左−右及び前−後の使用をできるだけ回避する。また、形容詞、長手方向、横方向、並びに派生副詞は、上流−下流方向に及びオペレータ側−オペレータの反対側方向にそれぞれ向けられた部分の位置を指すことを気づくべきである。
図面に示すように、装置1は、右に求められる修正のために、折器−糊付け器のオペレータの反対側で板状ワークピースを整列させるように成っている。なおまた、折器及び糊付け器は図面には図示されていない、と言うのは、それは本発明の一部ではなく、装置1の理解に必要でないからである。その上、本発明の装置1を、オペレータの側ではなくオペレータの反対側で整列させるための形態で示すことは、板状ワークピースの殆どの例列が右で行われる事実による。それにもかかわらず、この形態の右−左逆は、続く記載の中で以後説明される。
整列装置1は2つの異なる部品からなり、その一方が図1a、2aに図示され、その他方は図1b、2bに図示されている。かくして、図1b、及び2bは装置1の下側部品に相当する下側整列器部材10を示し、図1a、2aは同じ装置の上側部品に相当する上側取り外し可能な整列器部材60を示す。図3に水平な点線で示すように、板状ワークピースの走行平面2は下側整列器部材10と上側整列器部材60との間に位置する。
最初に、下側整列器部材10を図1b、2b及び3を参照して説明する。下側整列器部材10は、該下側整列器部材10の種々の構成部分のためのフレームとして使用される
垂直なプレートからなる支持部材11を含む。支持部材11は、多少水平である好ましい線に沿って設けられた開口部12によって構成された2つの異なる部分で作られているので、支持部材は下方ガイド13及び上方ガイド14を決定する。かくして、下方ガイド及び上方ガイドは、実質的に見えないから、ユニットとして説明することができる単一の支持要素の部品を形成する。好ましくは、この支持要素11の下方ガイドは上方ガイドの面よりも大きい面を有する。芯出し部材15が下方ガイド13に設けられ、図3に示す六角軸16が芯出し部材15を貫いて延びる。この軸16により図2bにより良く示す駆動プーリ22を回転させ、下方コンベヤ20のエンドレスベルト21が駆動プーリの周りを周り、板状ワークピース(図示せず)を上流から下流に向かって矢印Fで示す方向に駆動する。折器−糊付け器のオペレータの側とオペレータの反対側との間で装置1の位置決め及び横方向移動を可能とするために、案内レール17が下方ガイド13に設けられている。この案内レール、即ち滑り軸受は、折器−糊付け器のオペレータの側と反対のオペレータの側を連結する滑り軸に沿って摺動する。装置1の横位置決めを可能にするために、ナット18が下方ガイド13に固定して取り付けられ、整列装置が折器−糊付け器に設けられるとき、このナットを貫いて延びるエンドレスねじの回転によって装置全体の移動を確保する。
図2bにより良く示すように、下方コンベヤ20のベルト21は、駆動プーリ22の周りを走り、次いで、少なくとも1つの戻しプーリ23の周りを周り、板状ワークピースの走行平面2まで上流軸線の戻しプーリ24のまわりに上昇し、次いで、この平面レベルに、回転軸線25だけを示す複数の支持ローラによって支持されたままであり、反対側の端で、下流軸線の戻しプーリ26によって駆動プーリ21に向かって下降する。図1bに示すように、ベルト21の張りは、好ましい実施形態では、ベルト21の経路の長さを変えることができるように、溝27に沿って移動させることができる戻しプーリ23によって確保される。上流軸線の戻しプーリ24及び下流軸線の戻しプーリ24によって定められたベルト部分21は、上方ガイド14に固定して取り付けられた有用部分28を形成する。有用部分28と接触して走行平面2で走行する板状ワークピースの支持を改善するために、取り外し可能な支持バー30が設けられ、そして実質的に、走行平面2のレベルに位置した上面を有する。この支持バーは、一対のスリーブ32に滑り込ませた2本の脚31によって正しい高さに保持され、スリーブ32は、図3に示すように方形断面の2本のクロスバー33に沿って、折器−糊付け器のフレーム間で水平に摺動できる。
ほぼ機械の長手方向軸線に相当する長手方向基準線と平行な板状ワークピースの正しい案内を可能にするために、取り外し可能な案内部材40が、下方ガイド13に向かって、板状ワークピースの走行平面2の高さに設けられている。
図1b及び3によって与えられた図示によれば、この案内部材40は、特に、支持体41と、容易に取り外せる締結部材によって支持要素11に固定して取り付けられた2本のポスト42と、からなる。長手方向案内レール43は支持体41を覆う。この長手方向案内レール43は、本例では、ねじ又は刻み付ノブのような容易に取り外せる締結要素44によって支持体41に取り付けられたU−形シートで作られている。有利には、長手方向の案内レールは、板状ワークピースの側縁が当たることができる少なくとも1つのセクショナルフェース45を有する。好ましくは、長手方向の案内レールは、例えば溝形断面のセクショナルフェース45及び又は反対側の平らなフェース46を有する。かくして、案内レールは、要求により、下方ガイドの垂直平面の一方側又は他方側で固定することができる有利には可逆のルールを形成する。
下側レール10は、案内部材40に関して下方コンベヤ20の角度を変えることができるいかなるピボット点をも有していないことに気づくであろう。しかしながら、それにもかかわらず、このことは、本発明の装置では、支持要素11の開口部12及びその特徴部分によって可能である。効果的には、この開口部は、材料の弾性限度内にとどまりながら、支持要素の2つの部分間に、即ち下方ガイド13と上方ガイド14との間に相対的な可撓性を生じさせるために、この支持要素の材料を弱めるのに用いられる。かくして、支持要素11のスリット構造により、下方ガイド13は、装置が折器−糊付け器のフレーム間で垂直な休止平面に一旦位置決めされると固定されたままであり、これに対して上方ガイド14は、下方ガイド13に関して撓みによって、水平平面において移動できる。
下方コンベヤを案内部材40に関して選ばれた斜めの所謂ワーク位置に止めるために、設定部材50により、上方ガイド14を下方ガイド13に関して調節したり、止めたりすることが出来る。このために、刻み付ノブ51が、上直角材に横方向に設けられた長円の開口部52を貫いて延び、そして下直角材53にねじ込まれる。下直角材53と上直角材54は背中合わせに配置され、そして下方ガイド13及び上方ガイド14にそれぞれ固定して取り付けられている。休止位置では、即ち、上方ガイド及び下方ガイドが同じ垂直平面にある時、刻み付ノブ50は、好ましくは、設定部材50の移動の中間に、即ち、開口部52の長さの半分の所に位置決めされる。
今、上側整列器部材60を図1a、2a、及び3を参照して説明する。上方整列器部材は、下方コンベヤ20と対応して設けられた上方コンベヤ70のための支持要素と同時に、そしてこの上方コンベヤを支持要素11、特に下方ガイド13に固定して取り付けるためのリンク部材と同時に、使用される曲げ板からなるブラケット61を有する。この目的のために、複数のボルト62がブラケットのベースを貫いて延び、そしてこの目的のために下方ガイド13に設けられた穴に固定される。上方コンベヤ70は、上端がねじ72によって支持されたジョー71によりブラケット61の上部に固定される。ジョー71の反対側の端は、刻み付ノブ73によって、複数の圧力ローラ75を支持する長手方向のバー74に連結される。これらの圧力ローラは戻りばね(図示せず)で懸架される。長手方向に移動できるアングル76により、戻りばねの力に抗して作用することによって圧力ローラの高さを同時に調整することができ、かつ2つの刻み付ノブ77によってこれらの圧力ローラの位置を固定することができる。かくして、この構成により、板状ワークピースに加えられる圧力ローラの圧力の調整を可能にする。
取り外し可能なシート80が長手方向のバー74の一方の側に配置され、そして2つの刻み付ノブ81によって垂直に保持されている。このシート80はそのベースがシュー82を形成するように折り曲げられ、シューの両端は僅かに起されている。最初に、このシートは、圧力ローラ75のカバーされていない面、即ち上方整列器60が図3に示すように下方整列器の上に取り付けられるとき案内部材40の側に位置する面と反対の面のためのケーシングのような保護として使用される。このシートはまた、そのシュー82により、整列装置1の中を走行する板状ワークピースを支持バー30に向かって平にするための、或いは板状ワークピースの上昇を少なくとも防止するための上方支持体を生じこの目的のために、シュー82及び支持バー30は対応して、好ましくは同じ垂直平面に配列される。
整列装置1の操作を参照すると、機械のオペレータは先ず、板状ワークピースの整列を行わせるようにされるべき形態右又は左を決定する。この形態は本質的には、加工されるべき板状ワークピースのタイプで決まる。板状ワークピースのサイズにより、オペレータは、支持要素11のナット18を貫いて延びるエンドレスねじの手動又は自動回転により移動する下方整列器10の横方向位置を調整する。上方整列器60は、ブラケット61によって下方ガイド13に強固に固定されるので、同じ操作中移動されるのが有利である。装置が正しく位置決めされたら、次いで、オペレータは、整列させるべき板状ワークピースの厚さに従って最も適している長手方向の案内レール43の面を選択する。効果的には、セクショナルフェース45は、有利には、薄いワークピースに適合され、平らなフェース46はむしろ厚い板状ワークピースに適している。下方コンベヤ20の撓み角の調整は一つの方向又は他の方向になされるから、板状ワークピースを、選択された形態に従ってオペレータの側に向かって、或いは反対のオペレータの側に向けることができる。所謂右整列の形態では、下方コンベヤ20はオペレータの側に向かって傾けられ、逆に左形態では、反対のオペレータの側に傾けられる。この目的のために、刻み付ノブ51を緩めることによって設定部材50が作用し、次いで、下方コンベヤ20をその垂直休止位置から動かすために、下方コンベヤ20の上流端を選ばれた側に向かって押し、最後に下方コンベヤを選ばれた角度位置に固定するために刻み付ノブ51を締める。次いで上方コンベヤを下方コンベヤと同じ垂直平面に位置するように調整することができる。
例えば、右の整列用の形態から左の整列用の形態に変えるために形態を逆にするために、次の操作を続けて行う。
ブラケット61の締結ボルト62を外して上方整列器60を下方整列器10から分離する。
支持バー30を持ち上げて、支持バーをそのスリーブ32から取り出し、支持バーを、支持要素11の他方の側で、この目的のために設けられた新たな一対のスリーブ32に滑り込ませる。
案内部材40を外して案内部材を支持要素11の他方の側で、支持要素11の下ガイド13に、この目的のために設けられたスペーサ47に再び取り付ける。
刻み付ノブ81を外した後、シート80を水平平面において半回転回し、次いで、シートを、長手方向バー74の反対側に、この目的のために設けられたねじ83に刻み付ノブをねじ込むことによって取り付けられる。
ねじ72を外してブラケット61を上コンベヤ70から分離した後、ブラケット61を水平平面において半回転回し、次いで、ブラケットを、この目的のために設けられたボルト62及びスペーサ64によって下ガイド13の反対側の面に取り付ける。
これらの作業を行った後、整列装置1を機械の対応するフレームの近くに移動させるべきである。この装置の簡単な設計により、係る形態の反転を、重い荷重物を移動させることなく、また横軸の部品を抜く必要もなく、たった10分乃至15分で容易に実現することができる。
前に記載したように、下コンベヤ20はベルト21と、一連の圧力ローラ75の上コンベヤ70と、からなる。
好ましい実施形態によれば、駆動プーリ22は下ガイド13に固定して取り付けられ、ベルト21の有用部分28は周知構造の一連のローラ(図面には図示されていない)によって支持される。
上コンベヤ70のだい1の目的は、下コンベヤ20と接触して板状ワークピースの搬送を改善するために、板状ワークピースに一定の圧力を及ぼすことにあるから、本発明の目的の代わりは、下コンベヤでの板状ワークピースの付着が十分であれば、上整列器60を取り除き、下整列器10だけを使用するようにしても良い。この様なケースは、例えば、下コンベヤ20と関連して作用する吸引装置の構成により、起こっても良い。
かくして、整列装置1は、一旦折器−糊付け器に据え付けられると、最小の時間と取扱で、機械の一方側のみならず他方の側でも板状ワークピースを整列させる可能性を有利に提供する。この特徴はまた、折器−糊付け器器−糊付け器が提供する可能性の全てを効率的に含むために、2つの整列装置(オペレータ側に1台、反対側に一台)持つことが不要であるから、直接的な経済的利点を有する。
この装置は、その多目的に加えて、軽量である利点及びより良い適用装置のために、経済的な設計の利点を有する。これに関連して、案内部材40の特徴は、一例として引用され、その長手方向レールは、幾何学的性質、即ち完全な直線が欠点としなければならないことはなく、折り曲げによって得られる重くない設計のものである。先行技術から知られた重いバーのフライス及び研削加工について、この実施形態は明白である。
最後に、下ガイド13及び上ガイド14によって形成された単一構造のために、装置1の製作及び組立は大変簡単になり、装置のスペースの要求を減らすことができ、その部材の構成を容易にし、板状ワークピースの案内を改善する。
多くの改善を、本発明の装置に特許請求の範囲内で適用することができる。
図1(a)は、本発明の整列装置の、一方の側から見た上整列器部材の斜視図であり、図1(b)は、本発明の整列装置の、一方の側から見た下整列器部材の斜視図である。 図2(a)は、図1(a)の反対側から見た斜視図であり、図2(b)は、図1(b)の反対側から見た斜視図である。 前の図の矢印Fにより見た、組み立てられた上及び下整列器部材の側面図である。
符号の説明
1 整列装置
2 走行平面
10 下整列器部材
11 支持要素
12 開口部
13 下ガイド
14 上ガイド
20 下コンベヤ
28 有用部分
30 支持バー
31 脚
32 スリーブ
33 クロスバー
40 案内部材
43 案内レール
60 上整列器部材
61 ブラケット
70 上コンベヤ
75 を圧力ローラ
80 シート
82 シュー

Claims (10)

  1. 板状ワークピースを加工する機械、特に折器−糊付け器器−糊付け器の走行平面(2)で走行する板状ワークピースを整列させるための装置(1)であって、上整列器部材60と、一方では下ガイド(13)に取り付けられた案内部材(40)を備え、他方では、少なくとも1つの有用部分(28)が前記下ガイド(13)に関して水平平面で移動できる上ガイド(14)に固定して取り付けられた下コンベヤ(20)を備えている下整列器部材(10)と、を有する前記装置において、下ガイド(13)及び上ガイド(14)が開口部(12)によって弱められた支持要素(11)を形成する、ことを特徴とする装置。
  2. 前記開口部(12)は、支持要素(11)の下ガイド(13)に関して、水平平面において、上ガイド(14)の角度位置決めを、機械における板状ワークピースの走行方向(F)に関して一方の方向又は他方の方向に可能にするスリットからなり、設定部材(50)は上ガイド(14)を、角度位置に、下ガイド(13)に関して調整しかつ固定することを可能にする、請求項1による装置(1)。
  3. 案内部材(40)は支持要素(11)の下ガイド(13)に取り外し可能に取り付けられる、請求項1による装置(1)。
  4. 案内部材(40)は、支持要素(11)の下ガイド(13)の、板状ワークピースの走行方向(F)に関して、右面に取り付けられる、請求項3による装置(1)。
  5. 案内部材(40)は、支持要素(11)の下ガイド(13)の、板状ワークピースの走行方向(F)に関して、左面に取り付けられる、請求項4による装置(1)。
  6. 案内部材(40)は、セクショナル面(45)及び又は平らな面(46)を有する反転可能な長手方向案内レール(43)からなる、請求項3による装置(1)。
  7. 整列器部材(10)は、案内部材(40)の側と反対の側に配置され且つ板状ワークピースの走行平面(2)のレベルに位置した上面を有する取り外し可能な支持バー(30)を有する、請求項1による装置(1)。
  8. 前記支持バー(30)は、折器−糊付け器のフレーム間に配置されたクロスバー(33)に沿って横方向に摺動するスリーブ(32)に滑り込ませた脚(31)によって前記走行平面(2)のレベルに保持される、請求項7による装置(1)。
  9. 上整列器(60)は、下コンベヤ(20)と対応して取り付けられ且つ取り外し可能なブラケット(61)によって下ガイド(13)に固定して取り付けられた上コンベヤ(70)を備えている、請求項1による装置(1)。
  10. 前記上コンベヤ(70)は、複数の圧力ローラ(75)で形成され、圧力ローラの面の1つは、ベースに、支持バー(30)と対応して配置されたシュー(82)を有する取り外し可能なシート(80)によって保護されている、請求項9による装置(1)。
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