JP2005305583A - 金型の指標加工方法及び金型の加工工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】偏芯位置決めに対応するための指標を金型成形面との境界がシャープなエッジとなるように加工する加工方法及び加工工具を提供する。
【解決手段】光学素子を成形するための金型に対して指標加工を行う。先端部に工具回転時に略円錐形状となる開き角を有する切れ刃12が設けられ、工具回転軸10aを切れ刃12のスクイ面14上に設定すると共に、切れ刃13の開き角の頂点である先端をスクイ面14上で且つ工具回転軸10aに対して垂直方向にシフトした位置とした加工工具を回転させ、金型の所定位置に指標を加工する。
【選択図】図5

Description

本発明は、レンズやプリズム等の光学素子に用いられる位置出し用の指標を光学面と一体成形するための金型を製作する指標加工方法及びその加工工具に関する。
レンズやプリズムの光学系においては、各面の位置関係(以下、偏芯)が高精度に要求されており、その偏芯を高精度化するためにレンズやプリズムに指標が設けられている。このような指標は、レンズやプリズムを成形する金型に加工される。
このような指標を金型に加工する場合、指標に対応した形状のダイヤモンドチップをポンチに固定し、このポンチを金型の成形面に所定の荷重で押し付け、金型の成形面を塑性変形することによって指標を形成している。
また、特開2001−162429公報には、光学部品を成形するための金型に溝加工を行う溝加工方法が記載されている。この方法は、工具先端に角錐形状の切れ刃を有する加工工具を用いるものである。切れ刃は、角錐形状の稜線が加工工具の中心軸に対し、加工しようとする溝の開き角の1/2の角度をなすように形成されており、この切れ刃を有する加工工具を回転させながら金型に切り込んで溝を加工している。
特開2001−162429公報
しかしながら、ポンチによる金型成形面への所定荷重での押し付けによる加工は、塑性変形であるため、金型成形面と指標との境界が盛上がっている。
また、特開2001−162429公報に記載された加工方法では、回転工具による切削加工(除去加工)であることから、金型成形面と指標との境界の盛り上がりを回避することができる反面、角錐形状のエッジの切れ刃による加工であるため、切削時のスクイ面が角度の大きな負のスクイ面となり、切削本来のスクイ面の作用が損なわれる。このため、シャープなエッジの境界を加工することができないものとなっている。
一般に、指標を位置出しの基準とする場合、指標位置は加工された金型成形面と指標の境界の稜線を読み取ることから、金型成形面と指標との境界はシャープなエッジが必要であり、上記いずれの加工方法及び加工工具では、高精度な偏芯位置決めに用いられる指標の加工には対応できないものとなっている。
本発明は、このような従来の問題点を鑑みてなされたものであり、高精度な偏芯位置決めに対応できる高精度な指標形状を加工することが可能な金型の指標加工方法及び金型の加工工具を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、光学素子を成形するための金型に対して指標加工を行う金型の指標加工方法において、先端部に工具回転時に略円錐形状となる開き角を有する切れ刃が設けられ、工具回転軸を前記切れ刃のスクイ面上に設定すると共に、切れ刃の開き角の頂点である先端をスクイ面上で且つ工具回転軸に対して垂直方向にシフトした位置とした加工工具を回転させ、前記金型の所定位置に指標を加工することを特徴とする。
請求項1記載の発明では、切れ刃の開き角の頂点である先端をスクイ面上で且つ工具回転軸に対して垂直方向にシフトした位置とするため、切れ刃先端の逃げ面での切削を回避することができると共に、スクイ面が切削に対し理想的な角度で指標を切削加工できる。このため、成形面と指標との境界がシャープなエッジとなり、高精度な指標位置検出を行うことができる。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の金型の指標加工方法であって、前記工具回転軸に対する切れ刃の先端からの開き角は、一方の切れ刃角度が他方の切れ刃角度と異なることを特徴とする。
請求項2記載の発明では、一方の切れ刃角度が他方の切れ刃角度と異なっているため、切削した面への切削の作用を回避することができ、成形面と指標との境界をシャープなエッジとすることができる。
請求項3記載の発明は、光学素子を成形するための金型に対して指標加工を行う金型の加工工具において、先端部に工具回転時に略円錐形状となる開き角を有する切れ刃を設け、工具回転軸を前記切れ刃のスクイ面上に設定すると共に、切れ刃の開き角の頂点である先端をスクイ面上で且つ工具回転軸に対して垂直方向にシフトした位置としたことを特徴とする。
請求項3記載の発明では、工具回転軸を切れ刃のスクイ面上に設定すると共に、切れ刃の開き角の頂点である先端をスクイ面上で且つ工具回転軸に対して垂直方向にシフトした位置としていることにより、スクイ面が切削に対し理想的な角度となって指標を切削加工でき、これにより、成形面と指標との境界がシャープなエッジとなり、高精度な指標位置検出を行うことができる。
請求項4記載の発明は、請求項3に記載の金型の加工工具であって、前記工具回転軸に対する切れ刃の先端からの開き角は、一方の切れ刃角度が他方の切れ刃角度と異なることを特徴とする。
請求項4記載の発明では、一方の切れ刃角度が他方の切れ刃角度と異なっているため、切削した面への切削の作用を回避することができ、成形面と指標との境界をシャープなエッジとすることができる。
本発明の金型の指標加工方法によれば、切れ刃先端の逃げ面での切削を回避すると共にスイク面が切削に対し理想的な角度となって指標を切削加工できるため、成形面と指標との境界がシャープなエッジとなり、高精度な指標位置検出を行うことができる。
本発明の金型の加工工具によれば、切れ刃のスクイ面が切削に対し理想的な角度となって指標を切削加工できるため、成形面と指標との境界がシャープなエッジとなり、高精度な指標位置検出を行うことができる。
以下、本発明を図示する実施の形態により具体的に説明する。
(実施の形態1)
図1〜図5は、本発明の実施の形態1を示し、図1は被加工物であるプリズム成形用金型1の斜視図、図2は正面図である。
プリズム成形用金型(成形用金型)1は、略四角柱形状の母材に厚膜の無電解ニッケルメッキを施すことにより形成されており、成形面2はダイヤモンドバイトにより鏡面加工が施されている。この成形面2における4隅位置3(3a〜3d)に対し、加工工具であるダイヤモンド工具10(図3参照)を回転させながら指標31を切削加工する。
成形用金型1に対して指標を加工する加工機は、図3に示すように、超精密CNC加工機が使用されることにより、サブミクロンの位置決め及び切り込みが可能となっている。この加工機はX軸、Y軸、Z軸の3軸方向にそれぞれスライド可能なX軸テーブル4、Y軸テーブル5、Z軸テーブル6を有し、3軸方向へ移動制御しながら駆動運転される。
X軸テーブル4及びZ軸テーブル6はベース7上における離れた位置に設置されており、Y軸テーブル5はX軸テーブル4上に設置されている。Z軸テーブル6上には主軸8が取り付けられ、この主軸8の先端に金型保持具9が取り付けられている。加工される成形用金型1は金型保持具9に固定されている。この実施の形態において、Z軸は主軸8の軸8aと平行な軸となっており、X軸は主軸8の軸8aに対して垂直な軸、Y軸はZ軸とX軸によって形成される面に対して垂直な軸となっている。
ダイヤモンド工具10は、Y軸テーブル5に取り付けたスピンドル(切削スピンドル)11に保持されることにより、成形用金型1と対向している。このダイヤモンド工具10の回転中心軸(工具回転軸)10aは精密に回転する切削スピンドル11の回転中心軸11aと同軸に取り付けられており、且つ切削スピンドル11の回転中心軸11aの軸とZ軸は平行となっている。
図4はダイヤモンド工具10の斜視図、図5(a)は切れ刃12の平面図、同図(b)は切れ刃12の側面図である。
ダイヤモンド工具10はダイヤモンドからなる切削刃12を先端部分に有している。切れ刃12はダイヤモンド工具10の回転中心軸(工具回転軸)10aと平行な軸12a(この軸12aは、切れ刃12の先端13を通る軸となっている。)に対し、加工する指標の円錐形状の1/2の開き角度θaを有する切れ刃稜線13aと、前記1/2の開き角度θaより小さい開き角度θbを有する切れ刃稜線13bとによって構成されている。切れ刃12の先端13は、ダイヤモンド工具10の回転中心軸10aに対し、回転する外周方向(回転中心軸10aに対して垂直方向)にわずか(1μm以下)にシフトし、且つ切れ刃12のスクイ面14は回転中心軸10aと一致するように取り付けられている。
次に、この実施の形態による指標加工を説明する。図6(a)は対象とする指標31の正面図、同図(b)は対象とする指標31の断面図である。
成形用金型1の成形面2の光軸中心2aとダイヤモンド工具10の回転中心軸10aは一致するように位置決めされ、図示しないCNC制御装置により、X・Y座標が求められている。ダイヤモンド工具10の切れ刃12が、所定の指標の開き角度θの1/2の開き角度θaを有する切れ刃稜線13aで切削するように回転することにより、指標31は略円錐状(具体的には、円錐状の先端が欠けた形状)となる。
X軸テーブル4及びY軸テーブル5により所定の指標加工位置3aへ位置決めする。その後、Z軸テーブル6を前進させて切れ刃12を所定の深さ分、成形面2へ切り込みを行う。この操作を所定の指標の数(3b〜3d)だけ繰り返すことにより、成形面2へ偏芯基準となる指標31を形成することができる。指標位置は加工された指標31の円を数点測定し中心を求めることにより高精度に分かる。
このような実施の形態によれば、切れ刃12のスクイ面14が高精度に切削できる角度で作用し、且つ切れ刃12の逃げ面での切削を回避できるため、真円な指標31で且つ成形面2と指標31との境界はシャープなエッジが得られる。従って、このエッジを基準に位置測定することにより、高精度な偏芯測定が可能となる。
なお、この実施の形態では、指標の位置決めをX軸テーブル4及びY軸テーブル5を用いて行っているが、主軸8を回転させて位置決めすることによりX軸テーブル4、Y軸テーブル5のいずれかを位置決めし、これにより指標を形成することができる。また、被加工物としては、切削加工可能なものであれば、無電解ニッケルメッキに限らず、他の成形型や光学樹脂に使用する無酸素銅、リン青銅、真鍮、アクリル或いはミラーに使用するアルミニウムや合金に対しても適用することができる。さらに、切れ刃12としては、c−BN工具を用いることにより、ダイヤモンドと親和性の良好な鉄系材料に対しても高精度な指標を加工することができる。
(実施の形態2)
図7は実施の形態2によって加工される成形用金型15の成形面17の断面図であり、成形面17は外周付近での曲率が小さくなる自由曲面により形成されている。加工機及び指標加工方法は実施の形態1と同様である。
この実施の形態に使用するダイヤモンド工具10を図4及び図5により説明すると、ダイヤモンド工具10はダイヤモンドからなる切れ刃12を先端部分に有している。切れ刃12はダイヤモンド工具10の回転中心軸(工具回転軸)10aと平行な軸12a(この軸12aは、切れ刃12の先端13を通る軸となっている。)に対し、加工する指標の円錐形状の1/2の開き角度θaを有する切れ刃稜線13aと、前記1/2の開き角度θaより小さい開き角度θbを有する切れ刃稜線13bとによって構成されている。切れ刃12の先端13は、ダイヤモンド工具10の回転中心軸10aに対し、回転する外周方向に所定量シフトし、且つ切れ刃12のスクイ面14は回転中心軸10aと一致するように取り付けられている。
図8(a)は対象とする指標32の正面図、図8(b)は対象とする指標32の断面図である。指標32は、真円の稜線19と、大径の円錐面16とが頂点18を中心にした同心円状となることにより形成される。
加工に際し、成形用金型15の成形面17の光軸中心17aと、ダイヤモンド工具10の回転中心軸10aは一致するように位置決めされ、図示しないCNC制御装置によりX・Y座標が求められている。
ダイヤモンド工具10の切れ刃12は、所定の指標の開き角度θの1/2の開き角度θaを有する切れ刃稜線13aにより円錐面16aを切削し、さらに切れ刃12の先端13の所定量シフトした数値の半径で切削刃13bにより円錐面16bを切削する。X軸テーブル4とY軸テーブル5により所定の指標加工位置へ位置決めする。その後、Z軸テーブル6を前進させて切れ刃12を所定の深さ分、成形面17へ切り込みを行う。この操作を所定の指標数分繰り返すことにより、偏心基準となる微細な凸の円錐状の指標32を成形用金型15の成形面17に加工することができる。
このような実施の形態では、指標32の加工位置に曲率が形成されており、成形面17と指標32との境界が真円に切削できない場合でも、指標32の中心における凸状の円錐の頂点または底面の真円な稜線19により高精度な偏芯測定を行うことができる。
(実施の形態3)
この実施の形態では、加工機・ダイヤモンド工具及び切削方法は実施の形態1と同様となっているが、溝加工によって指標33を形成するものである。指標33はX方向の溝21aとY方向の溝21bとが直交状に交差した十字状の溝からなり、図9に示すように、成形用金型24の成形面20における4隅部分に加工される。
この実施の形態では、実施の形態1と同様にダイヤモンド工具10は成形面20の基準となるX・Y座標が求められている。ダイヤモンド工具10の切れ刃12は、所定の指標の開き角度θの1/2の開き角度θaを有する切れ刃稜線13aで切削するように回転することにより円錐状になる。X軸テーブル4とY軸テーブル5とにより所定の指標加工位置21aへ位置決めする。その後、Z軸テーブル6を前進させて切れ刃12を所定の深さ分、成形面20へ切り込みを与える。この状態でX軸スライド4を移動させることにより、X軸方向の溝22aを加工する。
その後、Z軸テーブルを後退させ、再び所定の位置へ位置決めし、その後、Z軸テーブル6を前進させて切れ刃12を所定の深さ分、成形面20へ切り込みを行う。この状態でY軸スライド5を移動させることにより、Y軸方向の溝22bを加工する。
以上の操作を所定の指標数分(21b〜21d)繰り返すことにより、成形面20へ偏芯基準となる溝状の指標33を形成することができる。なお、指標位置は、加工された溝の成形面20との2本の境界線(図10における境界線23a及び23b)の中心位置をX方向とY方向のそれぞれに求め、その交点から求めることができる。
この実施の形態によれば、切れ刃12のスクイ面14が高精度に切削できる角度で作用し、且つ切れ刃12の逃げ面での切削を回避できるため、溝の境界はシャープなエッジとなる。このエッジを基準に位置測定することにより高精度な偏芯測定が可能となる。
なお、この実施の形態では、指標33をX軸及びY軸の移動による切削で加工しているが、XZ軸、YZ軸の2軸同時加工を行うことにより、成形面20の曲面に沿って加工することが可能となる。
本発明の実施の形態1における金型の斜視図である。 実施の形態1の金型の成形面を示す正面図である。 加工機を示す側面図である。 実施の形態1の加工工具の斜視図である。 (a)は実施の形態1の加工工具の平面図、(b)は側面図である。 (a)は実施の形態1で加工される指標の正面図、(b)は断面図である。 実施の形態2の金型の側面図である。 (a)は実施の形態2で加工される指標の正面図、(b)は断面図である。 実施の形態3の金型の正面図である。 実施の形態3で加工される指標の断面図である。
符号の説明
1、15、24 成形用金型
2、17、20 成形面
10 ダイヤモンド工具
10a 工具中心軸
12 切れ刃
13 切れ刃の先端
13a,13b 切れ刃の稜線
14 スクイ面

Claims (4)

  1. 光学素子を成形するための金型に対して指標加工を行う金型の指標加工方法において、
    先端部に工具回転時に略円錐形状となる開き角を有する切れ刃が設けられ、工具回転軸を前記切れ刃のスクイ面上に設定すると共に、切れ刃の開き角の頂点である先端をスクイ面上で且つ工具回転軸に対して垂直方向にシフトした位置とした加工工具を回転させ、前記金型の所定位置に指標を加工することを特徴とする金型の指標加工方法。
  2. 前記工具回転軸に対する切れ刃の先端からの開き角は、一方の切れ刃角度が他方の切れ刃角度と異なることを特徴とする請求項1に記載の金型の指標加工方法。
  3. 光学素子を成形するための金型に対して指標加工を行う金型の加工工具において、
    先端部に工具回転時に略円錐形状となる開き角を有する切れ刃を設け、工具回転軸を前記切れ刃のスクイ面上に設定すると共に、切れ刃の開き角の頂点である先端をスクイ面上で且つ工具回転軸に対して垂直方向にシフトした位置としたことを特徴とする金型の加工工具。
  4. 前記工具回転軸に対する切れ刃の先端からの開き角は、一方の切れ刃角度が他方の切れ刃角度と異なることを特徴とする請求項3に記載の金型の加工工具。
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US7473059B2 (en) 2005-12-14 2009-01-06 International Business Machines Coporation Small radius end mill tool
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