JP2005304366A - 飲食品組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】 肌改善効果に優れた飲食品組成物を提供する。
【解決手段】 ヒアルロン酸と銅が配合されてなる飲食品組成物。
【選択図】 無し

Description

本発明は、ヒトの肌改善効果に優れた新規な飲食品組成物に関する。
加齢により、皮膚細胞中のヒアルロン酸等の保湿成分が減少し、それに伴い皮膚の弾力性や柔軟性が低下し、肌が荒れやすくなる。
このため、肌の潤いを保持することや肌荒れを予防あるいは改善するために、ヒアルロン酸等の保湿成分を化粧料に配合してこれを皮膚に塗布したり、これら保湿成分を食品に配合して経口摂取することが行われている。
本出願人も、特定の数値以上の純度を有し、且つ、特定範囲内の平均分子量を有する精製ヒアルロン酸を経口摂取したときに優れた肌改善効果を有することを見出し、既に特許出願した(特開2002−356432号公報:特許文献1)。
このようにヒアルロン酸を経口摂取したとき優れた肌改善効果を有するが、肌改善、特に、肌荒れの予防や改善は女性の美容にとって永遠のテーマであり、更なる肌改善効果に優れた飲食品組成物が切望されている。
一方、介護を必要とする高齢者や手術前後の患者等は、入浴回数が限られて、肌が不衛生になりやすい等の理由により、かぶれや褥瘡(床ずれ)等が生じるケースも少なくない。
このような、かぶれや褥瘡(床ずれ)等の肌の問題は、加齢により皮膚の弾力性や柔軟性が低下した高齢者、特に、長期間臥床する高齢者に多く見られ、これらを予防あるいは改善するために、出来るだけ肌を清潔に保つこと、十分な栄養を摂取すること等の対策が行われている。しかしながら、このような対策を行っても、肌改善効果が十分得られない場合もあった。
したがって、皮膚の弾力性や柔軟性を回復して優れた肌改善効果を有する飲食品組成物は、このような要介護者の肌改善の観点からも切望されている。
特願2002−356432号公報
そこで本発明の目的は、肌改善効果に優れた飲食品組成物を提供することである。
本発明者らは、上記の目的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、意外にもヒアルロン酸と銅を組み合わせるならば肌改善効果が相乗的に増強されることを見出し本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、
(1) ヒアルロン酸と銅が配合されてなる飲食品組成物、
(2) 飲食品組成物の配合量が1日の摂取量に対し、ヒアルロン酸が5mg以上、銅が0.1mg以上配合されてなる(1)記載の飲食品組成物、
である。
以上の構成により、本発明の飲食品組成物は、ヒアルロン酸と銅の両成分が配合されてなることから、肌改善効果が相乗的に増強し、より良好な肌改善効果を示す。
以下本発明を説明する。なお、本発明において特に限定していない場合は、「%」は「質量%」、また「部」は「質量部」を意味する。
本発明の飲食品組成物には、ヒアルロン酸と銅が配合されており、肌改善効果を示す。
ここで肌改善効果とは、肌の潤いを保持して肌荒れ、かぶれ、褥瘡(床ずれ)等を予防あるいは改善し、皮膚の弾力性や柔軟性を保持する効果である。
また、ヒアルロン酸とは、グルクロン酸とN−アセチルグルコサミンの2糖を反復構成単位とする多糖類である。ヒアルロン酸は一般的に、鶏冠、臍の緒、眼球、皮膚、軟骨等の生物組織、あるいはストレプトコッカス属の微生物等のヒアルロン酸生産微生物を培養して得られる培養液等を原料として、これらの原料から抽出、さらに精製することで得られるもので、本発明のヒアルロン酸としては、当該粗抽出物あるいは精製物の何れを用いてもよいが、精製物、具体的には、ヒアルロン酸の純度が90%以上のものが好ましい。純度が90%以上のヒアルロン酸は、飲食品の一原料として用いた場合でも保存中に着色や異臭が発生することがない好ましい飲食品が得られやすいからである。なお、本発明で使用するヒアルロン酸としては、ヒアルロン酸の塩、例えば、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム等の塩も含まれる。また、ヒアルロン酸の分子量は、特に限定するものではない。
次に銅について説明する。本発明で使用する銅としては、銅の補給を主目的とした食材であれば何れでもよく、例えば、硫酸銅、クエン酸銅、炭酸銅、グルコン酸銅等の銅化合物、また、食用可能な菌体内に銅を高濃度に含有させた銅含有酵母、銅含有乳酸菌等やこれらの抽出物あるいは分解物等が挙げられる。これらの中でも、銅含有酵母、銅含有乳酸菌等の銅を含有させた菌体やこれらの抽出物あるいは分解物等は、本発明の飲食品組成物に配合した際に風味の低下が少ない点から好ましい。
本発明の飲食品組成物は、上述したヒアルロン酸と、銅が配合された肌改善効果に優れた飲食品である。その形態は、飲食品のいずれの形態でもよいが、本発明のような機能性を有した飲食品は一般的に健康食品と称され、当該食品の形態は、錠剤タイプ、カプセルタイプ、顆粒タイプ、液状タイプ等があり、本発明も健康食品と同様な形態が好ましい。
また、本発明の飲食品組成物を要介護者用とするときには、流動食品の形態や、咀嚼や嚥下がしやすいように、食品のかたさを調製した咀嚼・嚥下困難者用食品の形態とすることが好ましい。
また、本発明の飲食品組成物は、ヒアルロン酸と銅が配合されていれば良いが、肌改善効果がより優れたものとするためにそれぞれの配合量は、平均的な成人(約60kg)の1日あたりの摂取量に対し、ヒアルロン酸が、好ましくは5mg以上、より好ましくは25mg以上であり、銅の配合量が、好ましくは0.1mg以上、より好ましくは0.7mg以上、さらに好ましくは1.5mg以上である。
なお、本発明では配合量の上限は規定していないが、多すぎても配合量、つまり摂取量に見合う効果が得られ難いことから、それぞれの配合量は、平均的な成人(体重約60kg)の1日あたりの摂取量に対し、ヒアルロン酸が、好ましくは1500mg以下、より好ましくは1000mg以下であり、銅の配合量が、好ましくは9mg以下、より好ましくは5mg以下である。
本発明の飲食品組成物は、上記成分の他に本発明の効果を損なわない範囲で他の栄養成分や賦形剤等の各種食品原料を適宜選択し含有させると良い。例えば、ビタミンB、ビタミンB12、ビタミンE、アスコルビン酸又はその塩等のビタミン類、核酸、コンドロイチン硫酸、コラーゲンペプチド等の栄養成分、鉄、カルシウム、亜鉛等のミネラル成分、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、アラキドン酸等の高度不飽和脂肪酸類や卵黄レシチン等の機能性油脂、増量剤、結合剤、滑沢剤、保存剤、酸化防止剤、香料等の賦形剤等が挙げられる。
次に、本発明を実施例及び試験例に基づき、さらに詳細に説明する。なお、本発明はこれらに限定されるものではない。
[実施例1]
<飲食品組成物の製造方法>
下記に示す原料をそれぞれ秤量後、16メッシュ篩で篩過する。次に、各原料を混合機に投入し、十分に混合して均一とした後、1粒が約280mgとなるように打錠機で打錠し、錠剤タイプの飲食品組成物を得た。なお、製した錠剤タイプの飲食品組成物は、1錠当たり、ヒアルロン酸が約4.8mg、銅が約0.16mg含有する。
<配合割合>
ヒアルロン酸(※1) 1.8%
銅含有酵母(※2) 21.5%
乳糖 25.7%
結晶セルロース 20.0%
コーンスターチ 15.0%
デキストリン 10.0%
グリセリン脂肪酸エステル 5.0%
二酸化ケイ素 1.0%
―――――――――――――――――――――――
合計 100.0%
(※1)キユーピー(株)製の商品名「ヒアルロンサンHA−F」、純度:約99%、水分含量:約3%
(※2)オリエンタル酵母工業(株)製、銅含有量:270mg/100g
[実施例2]
<要介護者用飲食品組成物の製造方法>
下記に示す原料をそれぞれ秤量した。次に、65℃の清水にヒアルロン酸、銅含有酵母、大豆蛋白質(乾燥物)、カゼインナトリウム、デキストリン、乳酸カルシウム、塩化マグネシウム、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB、ビタミンB、ナイアシン、ビタミンB、葉酸、ビタミンB12、パテントン酸及びビタミンCを加え、ミキサーに入れて混合撹拌した。これとは別に、容器中でコーン油を70℃に加温し、卵黄レシチンを加えた後、これを先に混合調製した水溶液に加え、さらにミキサーで混合攪拌した。得られた混合液を高圧ホモゲナイザー(条件:49MPa)で乳化した後、125mlずつ缶に充填し、加圧加熱殺菌(条件:120℃、20分)することにより流動食品タイプの要介護者用飲食品組成物を得た。なお、製した流動食品タイプの要介護者用飲食品組成物は、125ml当たり、ヒアルロン酸が約60mg、銅が約0.68mg含有しており、要介護者に経口摂取させたところ褥瘡(床ずれ)の予防改善効果が認められた。
<配合割合>
ヒアルロン酸(※1) 0.5g
銅含有酵母(※2) 2g
大豆蛋白質(乾燥物) 20g
カゼインナトリウム 60g
デキストリン 200g
コーン油 40g
乳酸カルシウム 3g
塩化マグネシウム 1g
卵黄レシチン 10g
ビタミンA 3000IU
ビタミンD 300IU
ビタミンE 18mg
ビタミンK 90μg
ビタミンB 1.8
ビタミンB 2mg
ナイアシン 30mg
ビタミンB 3mg
葉酸 300μg
ビタミンB12 4μg
パテントン酸 8mg
ビタミンC 150mg
清水 残量
―――――――――――――――――――――――
合計 1000ml
(※1)キユーピー(株)製の商品名「ヒアルロンサンHA−F」、純度:約99%、水分含量:約3%
(※2)オリエンタル酵母工業(株)製、銅含有量:270mg/100g
[比較例1]
<飲食品組成物の比較例の製造方法>
下記に示す原料を使用し、実施例1と同様な方法で製し、比較のための飲食品組成物を製した。つまり実施例1の原料のヒアルロン酸及び銅含有酵母を乳糖に置き換えた。
<配合割合>
乳糖 49.0%
結晶セルロース 20.0%
コーンスターチ 15.0%
デキストリン 10.0%
グリセリン脂肪酸エステル 5.0%
二酸化ケイ素 1.0%
―――――――――――――――――――――――
合計 100.0%
[比較例2]
<飲食品組成物の比較例の製造方法>
下記に示す原料を使用し、実施例1と同様な方法で製し、比較のための飲食品組成物を製した。つまり、実施例1の原料のヒアルロン酸を2倍量とし、銅含有酵母を除き、減少分を乳糖で調整した。なお、製した錠剤タイプの飲食品組成物は、1錠当たり、ヒアルロン酸が約9.6mg含有する。
<配合割合>
ヒアルロン酸 3.6%
乳糖 45.4%
結晶セルロース 20.0%
コーンスターチ 15.0%
デキストリン 10.0%
グリセリン脂肪酸エステル 5.0%
二酸化ケイ素 1.0%
―――――――――――――――――――――――
合計 100.0%
[比較例3]
<飲食品組成物の比較例の製造方法>
下記に示す原料を使用し、実施例1と同様な方法で製し、比較のための飲食品組成物を製した。つまり、実施例1の原料の銅含有酵母を2倍量とし、ヒアルロン酸を除き、増加分を乳糖で調整した。なお、製した錠剤タイプの飲食品組成物は、1錠当たり、銅が約0.32mg含有する。
<配合割合>
銅含有酵母 43.0%
乳糖 6.0%
結晶セルロース 20.0%
コーンスターチ 15.0%
デキストリン 10.0%
グリセリン脂肪酸エステル 5.0%
二酸化ケイ素 1.0%
―――――――――――――――――――――――
合計 100.0%
[試験例1]
本発明の飲食品組成物が、肌改善効果に優れていることを立証するため、以下の試験を行なった。
実施例1の飲食品組成物(本発明品)、及び比較例1〜3の飲食品組成物(比較品)を、慢性的に肌が乾燥し、肌荒れに悩んでいる60名の女性(平均年齢32歳)を被験者としてパネルテストを実施した。
まず、肌の状態を確認するため、予め事前アンケートを実施し、この事前アンケート結果を基に、肌の状態が偏らないように1群15名の4群に分けた。1つの群に対し、上記何れか1つの錠剤タイプの飲食品組成物を朝夕5錠ずつ合計10錠/日、3週間にわたって摂取させ、摂取前後の肌の状態についてアンケート調査を行った。
なお、それぞれの錠剤タイプの飲食品組成物は10錠当たり、表1に記載されているヒアルロン酸及び銅を含有する。
アンケート調査の内容は、肌の状態を以下の評価基準に照らして回答させたものである。得られた結果を表1に示す。
なお、被験者にはどの錠剤を摂取させたか明らかにしなかった。
<肌状態評価基準>
ランク 肌状態
A: 非常に改善された場合
B: 改善された場合
C: やや改善された場合
D: 変化が認められない場合
Figure 2005304366
表1より、ヒアルロン酸又は銅を配合した比較例2又は3の飲食品組成物でもある程度肌荒れ改善効果を有するが、両成分を組合わせた実施例1の飲食品組成物は、その配合量がそれぞれ半分であるにも拘わらず比較例2又は3に比べ肌荒れ改善効果が明らかに優れていることが理解される。

Claims (2)

  1. ヒアルロン酸と銅が配合されてなることを特徴とする飲食品組成物。
  2. 飲食品組成物の配合量が1日の摂取量に対し、ヒアルロン酸が5mg以上、銅が0.1mg以上配合されてなる請求項1記載の飲食品組成物。
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JP2013221005A (ja) * 2012-04-16 2013-10-28 Katsumi Yamaguchi 肌質改善組成物及びその製造方法

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