JP2005302194A - 光ディスク装置 - Google Patents

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Hideyuki Kobayashi
秀幸 小林
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Abstract

【課題】 光ディスクの種類の判別を確実にし、サーボパラメータの誤設定を防止できる光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】 フォーカス制御手段によってフォーカスサーボ制御を行っている状態で、光学式ピックアップをディスク半径方向へ一定速度で移動させた際に観測される、トラックエラー信号のトラックゼロクロス波形の振幅変化周波数を計測し、計測した振幅変化周波数の値と、予め与えられた判別基準値とを比較して、光ディスクの種類を判別する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光ディスクに記録された情報を読み取ったり、情報を光ディスクに記録したりする光ディスク再生装置や光ディスク記録再生装置のような光ディスク装置に係り、特に、光ディスク装置に装着された光ディスクの種類を判別する技術に関するものである。
光ディスク装置における光ディスクの種類の判別手法は、従来は、光ディスクからの反射光量の違いによって行われるのが一般的である。
公知のように、光ディスクにはその種類に応じて、記録/再生に最適なレーザー光の波長があり、DVDなら波長650nmのレーザー光を用いて、CDなら波長780nmのレーザー光を用いて、それぞれ記録/再生される。DVDへ波長780nmのレーザー光を照射した場合の反射光量は、波長650nmのレーザー光を照射した場合の反射光量よりも少ない。これとは逆に、CDへ波長650nmのレーザー光を照射した場合の反射光量は、波長780nmのレーザー光を照射した場合の反射光量よりも少ない。つまり、ある反射光レベルの判別レベルを設定することで、このレベルを超えているかいないかにより、光ディスクの種類の判別を行っている。
図3は、従来の光ディスク装置の要部構成を示す図である。図3において、1は光ディスク、1aは光ディスク1の情報面、1bは光ディスク1の基板、2は光学式ピックアップ、3は光学式ピックアップ2に搭載された対物レンズ、4は光学式ピックアップ2に搭載された受光素子、5は、光学式ピックアップ2に搭載された図示せぬレーザー発光素子から対物レンズ3を介して光ディスク1に照射されたレーザー光の合焦点(光ビーム合焦点)、6は、対物レンズ3を駆動することによるフォーカス制御およびトラッキング制御や、光学式ピックアップ2をディスク半径方向に移送するピックアップ移送制御を行う光学式ピックアップ制御部、S11は、光学式ピックアップ制御部6から、光学式ピックアップ2に搭載された図示せぬフォーカス制御用アクチュエータに出力される制御信号、7は光ディスク1を回転駆動するディスクモータ、8はディスクモータ7を駆動制御するディスクモータ回転制御部、S12は、光ディスク1からの反射光を受光する受光素子4の信号を処理して得られた公知のフォーカスエラー信号、21はフォーカスエラー信号S12が入力される比較手段、22は比較手段21の出力が入力される判定手段である。
図3に示す構成において、光ディスク1は、ディスクモータ7によって回転駆動される。この光ディスク1の下部にディスク半径方向に移動可能に配置されている光学式ピックアップ2から、例えば波長780nmのレーザー光を光ディスク1へ照射しながら、光学式ピックアップ2の対物レンズ3を強制的にフォーカス方向へ往復動させる(以下、これを揺動と称す)。この際、光学式ピックアップ2から得られる光ディスク1からの反射光は、受光素子4に供給され、フォーカスエラー信号S12が生成される。光学式ピックアップ2の対物レンズ3が上記した揺動中に、光ビーム合焦点4が情報面1aを通過するときには、フォーカスエラー信号S12の出力が大きく変化する。このフォーカスエラー信号S12のレベルは比較手段11で測定・比較され、その信号レベルの違いを用いて、判定手段12において光ディスク1の種類の判別を行う。
いま、フォーカスエラー信号S12の出力が、図4の(a)および図4の(b)に示す予め設定されたレベル「3」に達していない場合には、波長650nmのレーザー光への切り替えを行い、上記と同様に、対物レンズ3の揺動を行って、フォーカスエラー信号S12の出力を再度、比較手段21によって、予め設定されたレベル「3」に達しているかどうかの比較・判定を行い、その結果を用いて、判定手段22により光ディスクの種類の判別を行う。このように、従来の光ディスク装置では、レーザー光の波長とそのときの光ディスクの種類との関係により生じる反射光のレベルの違いを利用して、光ディスクの種類の判別を行っている。
なお、光学式ピックアップがディスク半径方向に移送される際に、トラック数をカウントし、そのトラックの密度の違いにより、光ディスクの種類を判別する手法も知られている(特許文献1参照)。
特開平11−213529号公報
しかしながら、上記した図3、図4を用いて説明した従来技術では、近年、波長780nmもしくは波長650nmのどちらか一方のレーザー光を照射したときの反射率のみの違いでは、光ディスクの種類の判別が難しい多くの種類の光ディスクが商品化されていることや、それに対応するために、光ディスクの種類を判別するための工程が煩雑になっていることにより、反射率の差が小さい異なる種類の光ディスクを誤判別し、正常にサーボをかけることができなかったり、光ディスクの種類の判別に時間がかかるなどの問題があった。
また、特許文献1に記載された従来技術では、トラックの本数をカウントする際の、カウント誤差(ノイズやディスク回転の不安定)があり、判別精度がよくないという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、光ディスクの種類の判別を確実にし、サーボパラメータの誤設定を防止できる光ディスク装置を提供することにある。
上記した目的を達成するため、本発明による光ディスク装置は、
光ディスクに対物レンズを介してレーザー光を照射する発光手段や、照射したレーザー光の光ディスクからの反射光を検出する受光手段などを搭載した光学式ピックアップと、
フォーカスエラー信号に基づき、前記対物レンズを光軸方向へ駆動してフォーカシング状態を制御するフォーカス制御手段と、
前記光学式ピックアップをディスク半径方向へ移動させるピックアップ移送手段と、
前記フォーカス制御手段によってフォーカスサーボ制御を行っている状態で、前記ピックアップ移送手段により前記光学式ピックアップを前記ディスク半径方向へ一定速度で移動させた際に観測される、トラックエラー信号のトラックゼロクロス波形の振幅変化周波数を計測する計測手段と、
前記計測手段が計測した振幅変化周波数の値と、予め与えられた判別基準値とを比較して、光ディスクの種類を判別するディスク種類判定手段とを、
具備した構成をとる。
本発明では、フォーカス制御手段によってフォーカスサーボ制御を行っている状態で、光学式ピックアップをディスク半径方向へ一定速度で移動させた際に観測される、トラックエラー信号のトラックゼロクロス波形の振幅変化周波数を計測し、計測した振幅変化周波数の値と、予め与えられた判別基準値とを比較して、光ディスクの種類を判別するようにしている。したがって、平均値としてとらえると信頼性の高い値となる、トラックエラー信号のトラックゼロクロス波形の振幅変化周波数を、ディスク種類の判別に用いる計測データとして用いることで、光ディスクの種類の判別の信頼性が高まり、サーボパラメータの誤設定を防止できる上に、レーザー光の波長を切り替える工数などが不要であるため、迅速に光ディスクの種類が判別できる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る光ディスク装置の要部構成を示す図である。図1において、1は光ディスク、2は光学式ピックアップ、3は光学式ピックアップ2に搭載された対物レンズ、4は光学式ピックアップ2に搭載された受光素子、5は、光学式ピックアップ2に搭載された図示せぬレーザー発光素子から対物レンズ3を介して光ディスク1に照射されたレーザー光の合焦点(光ビーム合焦点)、6は光学式ピックアップ制御部、6aは、光学式ピックアップ制御部6中に設けられ、光学式ピックアップ2に搭載された図示せぬフォーカス制御用アクチュエータを駆動制御することで、対物レンズ3をフォーカス方向(光軸方向)に駆動するフォーカス制御手段、6bは、光学式ピックアップ制御部6中に設けられ、光学式ピックアップ2に搭載された図示せぬトラッキング制御用アクチュエータを駆動制御することで、対物レンズ3をディスク半径方向(光ディスクのトラックを横切る方向)に駆動するトラッキング制御手段、6cは、光学式ピックアップ制御部6中に設けられ、ピックアップ移送手段を駆動制御することで、光学式ピックアップ2をディスク半径方向に移送するピックアップ移送制御手段、9は、ピックアップ移送制御手段6cからの制御信号で駆動制御されるモータおよびこのモータの回転を直線運動に変換するメカニズムを含んで構成され、光学式ピックアップ2をディスク半径方向に移送するピックアップ移送手段、S1は、フォーカス制御手段6aから光学式ピックアップ2に搭載された図示せぬフォーカス制御用アクチュエータに出力されるフォーカス制御信号、S2は、トラッキング制御手段6bから光学式ピックアップ2に搭載された図示せぬトラッキング制御用アクチュエータに出力されるトラック制御信号、S3は、ピックアップ移送制御手段6cからピックアップ移送手段9に出力されるピックアップ移送制御信号、7は光ディスク1を回転駆動するディスクモータ、8はディスクモータ7を駆動制御するディスクモータ回転制御部、S4は、光ディスク1からの反射光を受光する受光素子4の信号を処理して得られた公知のトラックエラー信号、10は、トラックエラー信号S4のゼロクロス波形の振幅変化周波数を計測する計測手段、11は、計測手段10により計測された振幅変化周波数の値と、予め与えられた判別基準値とを比較して、光ディスクの種類を判別する比較判定手段である。
図1に示す構成において、光ディスク1は、図示していないがターンテーブル上に載せられ、クランパにより安定的に抑えられている。そして、光ディスク1は、ディスクモータ回転制御部8によって制御されるディスクモータ7により回転駆動される。このとき、光学式ピックアップ2の対物レンズ3は、光ディスク1の最内周トラックに対応する位置に位置付けられているする。この後、光学式ピックアップ制御部6のフォーカス制御手段6aからフォーカス制御信号S1を出力し、光学式ピックアップ2に対してフォーカスサーボをかけた状態におく。次に、光学式ピックアップ制御部6のピックアップ移送制御手段6cから、ピックアップ移送手段9にピックアップ移送制御信号S3を出力して、光学式ピックアップ2を、光ディスク1の記録面の最内周から外側に向かってディスク半径方向に、所定の距離だけ一定速度で移動させる。
このように、光学式ピックアップ2がディスク半径方向へ一定速度で移動すると、光学式ピックアップ2に搭載された図示せぬレーザー発光素子から対物レンズ3を介して光ディスク1に照射されたレーザー光の合焦点(光ビーム合焦点)5は、光ディスク1のトラックを次々と横切ることになる。このとき計測されるトラックエラー信号S4は、光ディスク1の種類毎に応じたトラックピッチの違いによって、例えば、図2の(a)および図2の(b)に示すようなものとなり、トラックエラー信号S4のゼロクロス波形の振幅変化周波数には、光ディスク1の種類によって、A(Hz)、B(Hz)のように違いが発生する(ここでは、A>Bである)。計測手段10で計測されるトラックエラー信号S4のゼロクロス波形の振幅変化周波数の値は、トラックピッチが小さい光ディスク1である方が、大きな値(すなわち高い周波数)として観測される。これらのトラックエラー信号S4のゼロクロス波形の振幅変化周波数の値A、Bは、計測手段10により計測されることになる。比較判定手段11では、計測手段10から出力されてくる振幅変化周波数の値と、光ディスクの種類毎のトラックピッチに応じて予め設定された複数の判別基準値とを、比較して、ある判別基準値に対して計測された振幅変化周波数の値が一致とみなせる±範囲内にあると、当該判別基準値に対応する光ディスクであると判別する。
このようにして、本実施形態では、光学式ピックアップ2をディスク半径方向へ一定速度で移動させた際のトラックエラー信号S4のゼロクロス波形の振幅変化周波数の値によって、光ディスクの種別を判別する。光ディスクの種別を判別した後は、光ディスク装置は、必要に応じてレーザー光の波長の切り替えを行い、また、光ディスクの種別に応じたサーボパラメータなどの設定を行うようになっている。
なお、光学式ピックアップ2をディスク半径方向へ一定速度で移動させる際の、移動開始位置と移動距離は任意であるが、トラックエラー信号S4のゼロクロス波形の振幅変化周波数が信頼性あるものとして得られるようするためには、光学式ピックアップ2の移動速度が一定速度に安定した後、数10トラック以上は対物レンズ3がトラックを横切るように制御して、平均値として信頼すべき値を計測するべきであり、このようにしても動作・処理時間は極めて短いものとすることができる。
なおまた、光ディスクの種類の判別の動作のタイミングは、光ディスク装置に光ディスクを装着したとき、光ディスクが装着された光ディスク装置が電源オンされたときなどとされる。
本発明の一実施形態に係る光ディスク装置の要部構成を示す説明図である。 本発明の一実施形態に係る光ディスク装置で計測される、トラックエラー信号のゼロクロス波形の振幅変化周波数を示す説明図である。 従来の光ディスク装置の要部構成を示す説明図である。 従来技術による光ディスクの種類の判別手法の説明図である。
符号の説明
1 光ディスク
2 光学式ピックアップ
3 対物レンズ
4 受光素子
5 レーザー光の合焦点(光ビーム合焦点)
6 光学式ピックアップ制御部
6a フォーカス制御手段
6b トラッキング制御手段
6c ピックアップ移送制御手段
7 ディスクモータ
8 ディスクモータ回転制御部
9 ピックアップ移送手段
10 計測手段
11 比較判定手段
S1 フォーカス制御信号
S2 トラック制御信号
S3 ピックアップ移送制御信号
S4 トラックエラー信号

Claims (2)

  1. 光ディスクに対物レンズを介してレーザー光を照射する発光手段や、照射したレーザー光の光ディスクからの反射光を検出する受光手段などを搭載した光学式ピックアップと、
    フォーカスエラー信号に基づき、前記対物レンズを光軸方向へ駆動してフォーカシング状態を制御するフォーカス制御手段と、
    前記光学式ピックアップを光ディスクのトラックを横切る方向(以下、ディスク半径方向と記す)へ移動させるピックアップ移送手段と、
    前記フォーカス制御手段によってフォーカスサーボ制御を行っている状態で、前記ピックアップ移送手段により前記光学式ピックアップを前記ディスク半径方向へ一定速度で移動させた際に観測される、トラックエラー信号のトラックゼロクロス波形の振幅変化周波数を計測する計測手段と、
    前記計測手段が計測した振幅変化周波数の値と、予め与えられた判別基準値とを比較して、光ディスクの種類を判別するディスク種類判定手段とを、
    具備したことを特徴とする光ディスク装置。
  2. 請求項1に記載の光ディスク装置において、
    前記判別基準値は、光ディスクの種類毎のトラックピッチに応じて複数が用意されていることを特徴とする光ディスク装置。
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