JP2005300131A - 冷蔵庫のシーリング構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、冷蔵庫のキャビネットとドアライナーとの間に形成されるエアーダムの内部で対流現象が発生することを防止することによって、貯蔵室の内部に熱が浸入することを防止し得る冷蔵庫のシーリング構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る冷蔵庫のシーリング構造は、冷蔵庫キャビネットとドアのドアライナーとの間に所定幅を有するエアーダムの内部に設けられて、エアーダムの内部で対流現象が発生することを防止する対流防止装置を含むことを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明に係る冷蔵庫のシーリング構造は、冷蔵庫キャビネットとドアのドアライナーとの間に所定幅を有するエアーダムの内部に設けられて、エアーダムの内部で対流現象が発生することを防止する対流防止装置を含むことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、冷蔵庫に係るもので、詳しくは、冷蔵庫キャビネットとドアとの間に設けられて外部の熱が貯蔵室の内部に浸入することを效果的に防止し得る冷蔵庫のシーリング構造に関する。
冷蔵庫は、一般に、冷凍サイクルにより生成された冷気を貯蔵室の内部に循環させて貯蔵室の内部に収納された貯蔵品を冷凍又は冷蔵保管する機器である。冷蔵庫は、貯蔵室を有するキャビネットと、該キャビネットに設置されて前記貯蔵室を開閉するドアとを有し、前記キャビネットとドアとの間には、外部の熱の流入を防止するガスケットが設置される。
従来冷蔵庫は、図13及び図14に示したように、金属材料による外部パネル5、内部パネル6及び前記外部パネル5と前記内部パネル6との間に充填される発泡体3から構成されかつ内部に貯蔵室Fを形成するキャビネットCと、該キャビネットCに連結されて前記貯蔵室Fを開閉するドアDとを含む。
また、前記ドアDは、金属材料の外部パネル1と、ABS樹脂のような合成樹脂から成形されて前記外部パネル1に連結されるドアライナー2と、前記外部パネル1及びドアライナー2間に介在する発泡体3と、前記キャビネットCとの間をシーリングする合成樹脂材料によるガスケット4とを含む。
また、前記ガスケット4は、アンカー形状に形成されて前記ドアDの内側に凹入される固定溝2aに圧入されて固定される固定部4aと、該固定部4aから一体に形成され、その内部に複数個の隔壁4fにより分割される複数個のエアポケット4dを有する連結部4bと、該連結部4bと一体に形成されて内部に磁石4eが内蔵されて前記キャビネットCの外部パネル5に分離可能に付着された付着部4cとを含む。
また、前記キャビネットCの内部パネル6と前記ドアライナー2の間には、所定幅を有する空間が形成され、これをエアーダムSと通称する。このようなエアーダムSは、前記ガスケット4を通過した熱が貯蔵室Fの内部に浸入することを防止する一種のダンパーの役割をする。
上記のように構成された従来冷蔵庫において、前記ドアDを閉めると、前記ガスケット4の付着部4cが前記磁石4eの磁性により前記キャビネットCの外部パネル5に付着すると共に、前記貯蔵室Fが外部から遮断される。この時、前記ガスケット4のエアポケット4d及び前記エアーダムSにより前記貯蔵室Fがシーリングかつ断熱される。
そして、前記ドアDを開けると、前記ガスケット4の連結部4bが弾力的に伸びながら引張られて前記付着部4cがキャビネットCの外部パネル5から分離すると共に、前記貯蔵室Fが開放される。
然し、前記のような従来冷蔵庫においては、前記キャビネットCと前記ドアDとの間に外気と熱が浸入することを防止するためガスケット4が設置されるが、前記エアーダムSの内部の前記ガスケット4に隣接した部位の温度は、前記貯蔵室Fの内部の温度より高い。
従って、前記貯蔵室Fの内部で冷気が流動する場合、前記エアーダムSの内部で冷気の流動による対流現象が発生すると共に、前記貯蔵室Fの内部の温度より高い温度を有する前記エアーダムSの内部の空気が前記貯蔵室Fの内部に流入するため、冷蔵庫の冷蔵性能が劣化するという不都合な点があった。
本発明は、このような従来の不都合な点に鑑みて成されたもので、冷蔵庫のキャビネットとドアライナーとの間に形成されるエアーダムの内部で対流現象が発生することを防止することによって、貯蔵室の内部に熱が浸入することを防止し得る冷蔵庫のシーリング構造を提供することを目的とする。
本発明は、このような従来の不都合な点に鑑みて成されたもので、冷蔵庫のキャビネットとドアライナーとの間に形成されるエアーダムの内部で対流現象が発生することを防止することによって、貯蔵室の内部に熱が浸入することを防止し得る冷蔵庫のシーリング構造を提供することを目的とする。
このような目的を達成するため、本発明に係る冷蔵庫のシーリング構造においては、冷蔵庫キャビネットとドアのドアライナーとの間に所定幅を有するエアーダムの内部に設けられかつ前記エアーダムの内部で対流現象が発生することを防止する対流防止装置を含むことを特徴とする。
好適には、前記対流防止装置は、前記ドアライナーと前記キャビネットとの間を遮断するように板状に形成された少なくとも一つ以上の遮断部材を含む。
好適には、前記遮断部材は前記ドアライナーに固定されかつ前記ドアの長さ方向に延設されている。
好適形態において、前記遮断部材の長手には所定間隔で切開溝が形成されている。
好適には、前記遮断部材は、前記ドアライナーと前記キャビネットとの間の幅と略同一であるか、またはその幅よりも大きい幅を有する。
好適には、前記遮断部材の端部は、前記ドアが閉められるときに、前記キャビネットにより屈曲しながら前記ドアライナーに接触し得る程度の幅を有するように形成されている。
好適には、前記遮断部材は、その端部に向って所定曲率で湾曲形成されている。
好適には、前記遮断部材の端部は、前記ドアが閉められる時の前記ドアの進入方向と反対方向に湾曲している。
好適には、前記遮断部材は複数個から成り、この複数個の遮断部材の湾曲方向は相互同様である。
好適には、前記遮断部材は、端部に向って厚みが序々に薄くなるように形成されている。
好適には、前記遮断部材は、略5mm〜10mm間隔で複数個が設置されている。
他の好適形態において、前記遮断部材は、前記ドアの長さ方向に沿って、複数の湾曲部を伴って延設されている。
前記遮断部材の湾曲部は、相互所定間隔に配置された凹部と凸部で形成されていてよい。
前記凹部と凸部の曲率は相互に同様であってよい。
前記遮断部材の湾曲部には所定間隔に切開溝が形成されていてよい。
好適形態において、前記対流防止装置は、前記ドアライナーの表面と殆ど平行の平板状に形成されかつ前記ドアライナーの表面に密着された支持部と、前記支持部から突出して前記ドアライナーに凹入した固定溝に圧入された固定部とを含み、かつ前記遮断部材は、前記支持部から前記キャビネットに向って延設されている。
本発明に係る冷蔵庫のシーリング構造においては、ドアDのドアライナー2とキャビネットCの内部パネル6との間に形成されるエアーダムSの内部で冷気の流動による対流現象が発生することを防止するように、前記エアーダムSを遮断する対流防止装置10、20、30を設けることによって、エアーダムSを通って熱が貯蔵室Fの内部に浸入することを效果的に防止し得るという効果がある。
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施形態に関して説明する。
本発明に係る冷蔵庫は、図1に示したように、金属材料による外部パネル5、内部パネル6、及び外部パネル5と内部パネル6との間に充填される発泡体3を含みかつ内部に貯蔵室Fを形成するキャビネットCと、キャビネットCに連結されて貯蔵室Fを開閉するドアDとを含む構成である。
本発明に係る冷蔵庫は、図1に示したように、金属材料による外部パネル5、内部パネル6、及び外部パネル5と内部パネル6との間に充填される発泡体3を含みかつ内部に貯蔵室Fを形成するキャビネットCと、キャビネットCに連結されて貯蔵室Fを開閉するドアDとを含む構成である。
また、ドアDは、金属材料による外部パネル1と、ABS樹脂のような合成樹脂から成形されて外部パネル1に連結されるドアライナー2と、外部パネル1及びドアライナー2間に介在する発泡体3と、キャビネットCとの間をシーリングする合成樹脂材料によるガスケット4とを含む構成である。
また、ガスケット4は、アンカー形状に形成されて、ドアDの内側に凹入された固定溝2aに圧入されて固定される固定部4aと、固定部4aから折畳可能に延設されかつ内部に複数個の隔壁4fにより分割された複数個のエアポケット4dを有する連結部4bと、連結部4bと一体に形成されかつ内部に磁石4eが内蔵されて前記キャビネットCの外部パネル5に分離可能に付着する付着部4cとを含む構成である。
また、キャビネットCの内部パネル6とドアライナー2間には、所定幅を有する間隔を有するエアーダムSが形成される。
一方、貯蔵室Fの内部で冷気が流動する場合に、エアーダムSの内部で冷気の流動による対流現象が発生すると共に、貯蔵室Fの内部の温度より高い温度を有する前記エアーダムSの内部の空気が貯蔵室Fの内部に流入することがある。
従って、前記エアーダムSの内部で対流現象が発生することを防止する、本発明による冷蔵庫のシーリング構造に関して実施形態を用いて説明する。
第1実施形態
本発明の第1実施形態に係る冷蔵庫のシーリング構造は、図1に示したように、エアーダムSの内部に設置されて、エアーダムSの内部で対流現象が発生することを防止する対流防止装置10を含む。
本発明の第1実施形態に係る冷蔵庫のシーリング構造は、図1に示したように、エアーダムSの内部に設置されて、エアーダムSの内部で対流現象が発生することを防止する対流防止装置10を含む。
また、対流防止装置10は、図2及び図3に示したように、ドアライナー2の表面と殆ど平行した平板状に形成されかつドアライナー2の表面に密着させた支持部11と、支持部11から突出しかつドアライナー2に凹入された固定溝2bに圧入されて固定された固定部12と、支持部11からキャビネットCの内部パネル6に向って延設されてドアライナー2とキャビネットCとの間を遮断する複数個の遮断部材13とを含む。また、遮断部材13は、板状に形成され、端部に向って所定の曲率で湾曲している。
また、遮断部材13は、ゴムのような柔軟性のある材料から成り、ドアDの長さ方向に延設される。また、遮断部材13は、ドアDが閉められるときに、キャビネットCの内部パネル6に押されることにより容易に屈曲するように、その端部に向ってその厚みが序々に薄くなるように形成されることが好ましい。
また、遮断部材13は、複数個が全て同様方向に屈曲するように形成されることが好ましく、遮断部材13が屈曲する角度は、冷気の流動方向と大体直交する角度に設定されることが好ましい。
また、遮断部材13は、ドアDが閉められるときに、ドアDの進入により容易に屈曲するようにドアDの進入方向と反対方向へ向って屈曲するように予め形成されることがドアDを閉める時に発生する空気抵抗及び摩擦抵抗を低減するのに効果的である。
また、遮断部材13の幅はエアーダムSの幅とほとんど同一であるか、またはそれよりも大きく形成することによって、ドアDが貯蔵室Fを完全に閉鎖したときに、遮断部材13の端部はキャビネットCの内部パネル6に接触した状態を維持し、かつ遮断部材13がキャビネットCの内部パネル6により屈曲しながら遮断部材13とドアライナー2との間にエアポケットPを形成する。
また、複数個の遮断部材13の設置間隔は、エアーダムSの幅が略10mm以下である場合、略5mm〜10mmに形成することが好ましく、対流現象を最小化するための最適の間隔は略8mmである。即ち、遮断部材13に囲まれたエアポケットPの幅が10mm以上にならないようにすることが好ましい。
一方、遮断部材13には、図4に示したように、ドアDの開閉時に空気抵抗及び摩擦抵抗を減らしてドアDを円滑に開閉し得るように、ドアDの長さ方向に延設される遮断部材13の長手に所定間隔で複数個の切開溝13aが形成されることが好ましい。
以下、このように構成される本発明の第1実施形態に係る冷蔵庫のシーリング構造の作用及び効果に関して説明する。
先ず、ドアDを閉めると、ガスケット4の付着部4cが磁石4eの磁性によりキャビネットCの外部パネル5に付着されると共に貯蔵室Fが外部から遮断される。次いで、ガスケット4のエアポケット4dにより外部の熱が貯蔵室Fの内部に浸入することが一次的に防止される。
また、対流防止装置10によりエアーダムSの内部で対流現象が発生することが防止され、遮断部材13の間のエアポケットPの断熱効果によりガスケット4を通過した熱が完全に遮断される。
一方、遮断部材13は、その幅方向端部に至るに従って屈曲するように形成されるため、ドアDを容易に閉め得るという効果があって、遮断部材13に切開溝13aを形成する場合には、ドアDを閉める動作を一層容易に行い得るという効果がある。
また、ドアDが閉められる場合、遮断部材13の間に形成されるエアポケットPによりエアーダムSで渦流が形成されることが防止され、エアポケットPの内部の空気が断熱材の役割をするようになるために、外部の熱が貯蔵室の内部に浸入することを效果的に遮断することができる。
一方、遮断部材13は、ドアライナー2に固定されることに限定されることなく、キャビネットCの内部パネル6に固定することもできる。
第2実施形態
以下、本発明の第2実施形態に係る冷蔵庫のシーリングの構造について、図5乃至図8を用いて説明する。本発明の第1実施形態で説明した部分に対しては同様な符号を附与して説明は省略する。
本発明の第2実施形態に係る冷蔵庫のシーリング構造は、図5に示したように、ドアDのドアライナー2とキャビネットCの内部パネル6との間に形成されるエアーダムSの内部に設置されて、エアーダムSの内部で冷気が流動することを防止する対流防止装置20を含む。
以下、本発明の第2実施形態に係る冷蔵庫のシーリングの構造について、図5乃至図8を用いて説明する。本発明の第1実施形態で説明した部分に対しては同様な符号を附与して説明は省略する。
本発明の第2実施形態に係る冷蔵庫のシーリング構造は、図5に示したように、ドアDのドアライナー2とキャビネットCの内部パネル6との間に形成されるエアーダムSの内部に設置されて、エアーダムSの内部で冷気が流動することを防止する対流防止装置20を含む。
また、対流防止装置20は、 図6及び図7に示したように、ドアライナー2の表面と殆ど平行した平板状に形成されてドアライナー2の表面に密着させた支持部21と、支持部21から突出してドアライナー2に凹入された固定溝2cに圧入された固定部22と、支持部21からキャビネットCの内部パネル6に向って延設されてドアライナー2とキャビネットDとの間を遮断する少なくとも一つの遮断部材23とを含む。また、遮断部材23は板状に形成され、ドアDの長さ方向に延在する。
また、遮断部材23は、ゴムのような柔軟性のある材料から成り、ドアDの長さ方向に沿って複数回湾曲した略‘S’字状に形成され、遮断部材23は、遮断部材23の長さ方向に所定間隔で凹部24及び凸部25を順次形成する。
また、空間上の制約を勘案するか、又は外部の熱が浸入することをより效果的に遮断するため、凹部24と凸部25は、相互所定間隔に形成されることが好ましく、凹部24と凸部25の曲率が相互同様に形成されることが好ましい。一方、遮断部材23は複数個に設置されることもできる。
また、遮断部材23の幅は、エアーダムSの幅とほとんど同一であるか、またはそれよりも大きく形成されることによって、ドアDが貯蔵室Fを完全に閉鎖した場合に、遮断部材23の端部はキャビネットCの内部パネル6に接触した状態を維持する。
一方、遮断部材23には、図8に示したように、前記ドアDの開閉時に空気の抵抗を減らしてドアDを円滑に開閉し得るように、ドアDの長さ方向に延設される遮断部材23の長手に所定間隔で複数個の切開溝23aが形成されることが好ましい。また、切開溝23aは、楔状に形成されることが好ましい。
本発明の第2実施形態に係る冷蔵庫のシーリング構造において、遮断部材23を略‘S’形状に湾曲するように形成することによって、外部から浸入する熱が図6のX軸方向に流動することは勿論、図6のY軸方向に流動することも共に遮断し得るために、熱が貯蔵室Fの内部に浸入することを一層效果的に遮断することができる。
一方、遮断部材33は、ドアライナー2に固定されることに限定されることなく、キャビネットCの内部パネル6に固定することもできる。
本発明の第2実施形態に係る冷蔵庫のシーリング構造の効果は、前述した第1実施形態と実質的に同一である。
第3実施形態
以下、本発明の第3実施形態に係る冷蔵庫のシーリング構造に関して図9乃至図12を用いて説明する。前述した実施形態で説明した部分については、同様な符号を附与して説明は省略する。
以下、本発明の第3実施形態に係る冷蔵庫のシーリング構造に関して図9乃至図12を用いて説明する。前述した実施形態で説明した部分については、同様な符号を附与して説明は省略する。
本発明の第3実施形態に係る冷蔵庫のシーリング構造は、図9に示したように、ドアDのドアライナー2とキャビネットCの内部パネル6との間に形成されるエアーダムSの内部に設置され、エアーダムSの内部で冷気が流動することを防止する対流防止装置30を含む。
また、対流防止装置30は、図10及び図11に示したように、ドアライナー2に凹入された固定溝2dに圧入された固定部32と、固定部32からキャビネットCの内部パネル6に向って延設されかつドアライナー2とキャビネットCとの間を遮断する遮断部材33とを含む。また、遮断部材13は板状に形成され、その端部に向って所定の曲率で湾曲している。
また、遮断部材30は、ゴムのような柔軟性のある材料から成り、ドアDの長さ方向に延設される。また、遮断部材33は、ドアDが閉められたときに、キャビネットCの内部パネル6に押されて容易に屈曲するように、その端部に至るにつれて厚みが序々に薄くなるように形成されることが好ましい。
また、遮断部材33の湾曲角度は、冷気の流動方向と大体直交する角度に設定することが好ましい。また、遮断部材33は、ドアDが閉められる場合に、ドアDの進入により容易に屈曲するように、ドアDの進入方向と反対方向に向って屈曲するように予め形成されることが空気抵抗及び摩擦抵抗を低減することに効果的である。
また、遮断部材33の幅Lは、エアーダムSの幅とほとんど同一であるか、またはそれよりも大きく形成されることによって、ドアDが貯蔵室Fを閉鎖した場合に、遮断部材33の端部がキャビネットCの内部パネル6により屈曲し、ドアライナー2に接触した状態を維持しながら、ドアライナー2と共にエアポケットPを形成する。
また、遮断部材33の幅Lは、ドアDが開いた状態で略8〜12mm以内に形成することが通常の冷蔵庫に適用する時に好ましい。
一方、遮断部材33には、図12に示したように、ドアDの開閉時に空気の抵抗を減らしてドアDを円滑に開閉し得るように、ドアDの長さ方向に延設される遮断部材33の長手に所定間隔で複数個の切開溝33aが形成されることが好ましい。
また、本発明の第3実施形態に係る冷蔵庫のシーリング構造は、遮断部材33がエアーダムSを遮断してエアーダムSの内部の対流現象を防止するだけではなく、ドアDが閉められる場合に、遮断部材33の端部がキャビネットCの内部パネル6により屈曲しながら、ドアライナー2との間にエアポケットPを形成するために、外部の熱が貯蔵室Fの内部に浸入することを一層效果的に遮断することができる。
一方、遮断部材33は、ドアライナー2に固定されることに限定されることなく、キャビネットCの内部パネル6に固定することもできる。
本発明の第3実施形態に係る冷蔵庫のシーリング構造の効果は、前述した実施形態等と実質的に同一である。
本発明の第3実施形態に係る冷蔵庫のシーリング構造の効果は、前述した実施形態等と実質的に同一である。
C キャビネット
D ドア
F 貯蔵室
S エアーダム
1 ドアの外部パネル
2 ドアライナー
3 キャビネットの外部パネル
4 ガスケット
6 キャビネットの内部パネル
10、20、30 対流防止装置
13、23、33 遮断部材
D ドア
F 貯蔵室
S エアーダム
1 ドアの外部パネル
2 ドアライナー
3 キャビネットの外部パネル
4 ガスケット
6 キャビネットの内部パネル
10、20、30 対流防止装置
13、23、33 遮断部材
Claims (16)
- 冷蔵庫キャビネットとドアのドアライナーとの間に所定幅を有するエアーダムの内部に設けられかつ前記エアーダムの内部で対流現象が発生することを防止する対流防止装置を含むことを特徴とする冷蔵庫のシーリング構造。
- 前記対流防止装置は、前記ドアライナーと前記キャビネットとの間を遮断するように板状に形成された少なくとも一つ以上の遮断部材を含む、請求項1記載の冷蔵庫のシーリング構造。
- 前記遮断部材は前記ドアライナーに固定されかつ前記ドアの長さ方向に延設されている、請求項2記載の冷蔵庫のシーリング構造。
- 前記遮断部材の長手には所定間隔で切開溝が形成されている、請求項2記載の冷蔵庫のシーリング構造。
- 前記遮断部材は、前記ドアライナーと前記キャビネットとの間の幅と略同一であるか、またはその幅よりも大きい幅を有する、請求項2記載の冷蔵庫のシーリング構造。
- 前記遮断部材の端部は、前記ドアが閉められるときに、前記キャビネットにより屈曲しながら前記ドアライナーに接触し得る程度の幅を有するように形成されている、請求項5記載の冷蔵庫のシーリング構造。
- 前記遮断部材は、その端部に向って所定曲率で湾曲形成されている、請求項5記載の冷蔵庫のシーリング構造。
- 前記遮断部材の端部は、前記ドアが閉められる時の前記ドアの進入方向と反対方向に湾曲している、請求項7記載の冷蔵庫のシーリング構造。
- 前記遮断部材は複数個から成り、この複数個の遮断部材の湾曲方向は相互同様である、請求項7記載の冷蔵庫のシーリング構造。
- 前記遮断部材は、端部に向って厚みが序々に薄くなるように形成されている、請求項2記載の冷蔵庫のシーリング構造。
- 前記遮断部材は、略5mm〜10mm間隔で複数個が設置されている、請求項2記載の冷蔵庫のシーリング構造。
- 前記遮断部材は、前記ドアの長さ方向に沿って、複数の湾曲部を伴って延設されている、請求項2記載の冷蔵庫のシーリング構造。
- 前記遮断部材の湾曲部は、相互所定間隔に配置された凹部と凸部で形成されている、請求項12記載の冷蔵庫のシーリング構造。
- 前記凹部と凸部の曲率は相互に同様である、請求項13記載の冷蔵庫のシーリング構造。
- 前記遮断部材には所定間隔に切開溝が形成されている、請求項12記載の冷蔵庫のシーリング構造。
- 前記対流防止装置は、前記ドアライナーの表面と殆ど平行の平板状に形成されかつ前記ドアライナーの表面に密着された支持部と、前記支持部から突出して前記ドアライナーに凹入した固定溝に圧入された固定部とを含み、
前記遮断部材は、前記支持部から前記キャビネットに向って延設されている、請求項2記載の冷蔵庫のシーリング構造。
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