JP2005299038A - スラブヤーン製造方法及びその装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】趣向性、ファッション性の優れたランダムなスラブを形成することができると共に、連続した紡績工程を確保し、抜け糸等の生じない強固なスラブヤーンを製造する。
【解決手段】ドラフト装置1における隣接するローラ間12,13に把持される繊維束Sへ、加圧気流22を吹き付ける噴射ノズル2と、ドラフト装置1から送り出される繊維束Sを吸引作用で捕捉し旋回気流を噴射して紡績する空気紡績部3とを備えており、この空気紡績部3は、ドラフト装置1から送り出される繊維束Sを吸引捕捉するためのノズル部材からなる。
【選択図】図4

Description

本発明は、ランダムなスラブを有すると共に、強固なスラブヤーンを製造する方法及びその装置に関する。
従来より、所定間隔を置いてスラブを形成するスラブヤーンを製造する方法として、例えば、特許文献1及び特許文献2等の公知技術がある。特許文献1によれば、紡績機械のドラフト装置の各ローラを、可変速モータ等により独立して駆動し、そして、この駆動を不規則な間隔で制御することにより、不定間隔のスラブを有するスラブヤーンを形成することができる。従って、予め設定した制御パターンに基くスラブを形成することは可能であるが、予想することができない、いわゆるランダムな間隔、大きさのスラブを備えたスラブヤーンを製造することはできない。
又、特許文献2は、ドラフトローラの周面に、軸方向にのびる複数の切欠き溝が設けられており、この切欠き溝部でスライバの繊維量を部分的に増加させることにより、ヤーンに所定間隔のスラブを形成するものである。これも、ローラの回転周波数及び切欠き溝の形状や本数に伴って、周期的にスラブが形成されるので、ランダムなスラブを備えたスラブヤーンを製造することはできない。
これらに対し、特許文献3の公知技術によれば、ドラフトローラ間で、スライバの一部に加圧流体を噴射してスラブを形成するものであるため、予測できないランダムなパターンのスラブを形成することができる。しかし、特許文献3によれば、紡績部について何ら考慮されておらず、例えば、公知技術であるリング精紡機を使用すれば、スライバの繊維量が少ない部分の捕捉が不安定となり、連続した紡績を行うことができない。これは紡績部にて付与される撚りを上流側のドラフト装置側まで伝播することにより繊維を束ね、下流側に引き込むことで捕捉を行うものであるため、繊維量が少ないと引き込みのときのバルーンにより抜けが発生するおそれがあるという理由からである。又紡績の際には、繊維量が多い部分はいわゆる甘撚りとなって、抜け糸になることが多く問題を有する。
特開昭63−112730号公報 特開平5−5229号公報 特開昭56−169835号公報
そこで本発明は、前記した事情に鑑み、趣向性、ファッション性の優れたランダムなスラブを形成することができると共に、連続した紡績工程を確保し、抜け糸等の生じない強固なスラブヤーンを製造する方法及び装置を提供するものである。
本発明に係るスラブヤーン製造方法は、ドラフト装置における隣接するローラ間に把持される繊維束へ、加圧気流を吹き付けて繊維配列を乱して、単位長さ当りに送り出される繊維量を変化させ、その後、このドラフト装置から送り出される繊維束を吸引作用によって捕捉し、その状態で旋回気流を噴射して紡績することを特徴とする。
好ましくは、前記隣接するローラが、ドラフト装置において最も送り速度の速いローラと二番目に送り速度が速いローラであることを特徴とする。又、加圧気流を、間欠的に吹き付けることが好ましい。
更に本発明に係るスラブヤーン製造装置は、ドラフト装置における隣接するローラ間に加圧気流の噴射口を向けた噴射ノズルと、ドラフト装置から送り出される繊維束を吸引作用で捕捉し旋回気流を噴射して紡績する空気紡績部とを備えており、この空気紡績部は、ドラフト装置から送り出される繊維束を吸引作用で捕捉するためのノズル部材からなることを特徴とする。
好ましくは、加圧気流の噴射口が、ドラフト装置において最も送り速度の速いローラと二番目に送り速度が速いローラとの間に向けて配置されることを特徴とする。又、加圧気流を、間欠的に吹き付ける制御手段を備えることが好ましい。
本発明によれば、ドラフト装置に把持されるスライバに、加圧気流を噴射して繊維束の配列を乱すことができるので、予期しない全くランダムな太さムラのあるスラブを形成することができる。更にドラフト装置から送り出されるスライバを、吸引作用によって捕捉した状態で旋回気流を生じさせるので、撚りを上流側に伝播させることなく繊維全体が捕捉されながら撚り込まれる。従って、スラブによる繊維量が急激に変化しても連続的に紡績することができると共に、太さに拘らず略均等に繊維一本一本を撚り込むことができ、いわゆる甘撚りのない強固なスラブヤーンを形成することができる。
又、ドラフト装置のうち、回転速度が最も速いフロントローラの上流側近傍に位置するスライバに、加圧気流を吹き付けることにより、他のローラによる延伸(ドラフト)の影響を受けることがなく、太さムラの変化が急激なスラブを安定して形成することができ、より趣向性、ファッション性に優れたスラブヤーンを形成することが可能である。
又、加圧気流の噴射を、間欠的に行うことにより、スラブの大きさ及び間隔をより不規則にすることができるので、ランダム性の大きな、ファッション性に富むスラブヤーンを製造することができる。
以下、添付図面に基づいて、本発明に係るスラブヤーンの製造方法及びその装置について詳細に説明する。
図1は、本発明に係るスラブヤーン製造装置を備えた紡績機を示す全体正面図である。図2は、図1の断面側面図である。図1の如く、この紡績機は、原動機ボックス51とダストボックス52との間に、多数の紡績ユニット53が並設されている。この紡績機の下部には、各紡績ユニット53に沿うレール58が水平方向にのびるよう設けられており、糸継ぎ台車57が、このレール58を水平方向に往復走行可能に配され、糸継ぎを要求する紡績ユニット53に停止して糸継ぎ作業を行うよう構成されている。
図1及び図2の如く、紡績ユニット53は、バックローラ10、サードローラ11、セカンドローラ12及びフロントローラ13を有するドラフト装置1を備えており、このドラフト装置1によって、機台50の背部に設けられたスライバケンス(図示略)からスライバSが引き出され、ドラフト(延伸)される。そして、ドラフト装置1の下方には、空気紡績部3が備えられており、ドラフト装置1から送り出されるスライバSを紡績する。
更に、紡績ユニット53は、生成、形成されたスラブヤーンYを引き出す糸送りローラ54、及び巻取りパッケージ55にスラブヤーンYをトラバースしながら巻き取る巻取部56等も設けられている。そして、図2の如く、紡績ユニット53は、コ字状に形成された機台50に配置されており、糸継ぎ台車57は、この機台50の内部空間をレール58に沿って走行するよう構成されている。
図3は、ドラフト装置付近の要部を示す側面図である。図4は、図3の斜視図である。図3及び図4の如く、ドラフト装置1は、前記したように糸道の上流側から、バックローラ10、サードローラ11、エプロンバンド14を装架したセカンドローラ12、フロントローラ13が配置されている。各ローラ10,11,12,13は上下一対のローラが当接するよう配置されており、この当接部分にスライバSを通過させることによりドラフトする構成となっている。
スラブバケンスから送り出されたスライバSは、スライバガイド15を経由して、ドラフト装置1によって所定太さに引き伸ばされる。スライバSは、先ずバックローラ10を通過し、その後、サードローラ11、セカンドローラ12、フロントローラ13の順に通過して、空気紡績部3へ送られる。各ローラ10,11,12,13は、それぞれ異なる速度で回転しており、スライバSの下流側に向かうに従い回転速度が速くなり、それによって、スライバSが延伸(ドラフト)されるよう構成されている。
そして、ドラフト装置1の上方に、噴射ノズル2が設けられており、フロントローラ13とセカンドローラ12の間に、噴射ノズル2の噴射口21が配置されている。この噴射ノズル2の噴射口21は、下方のフロントローラ13、セカンドローラ12の間に向けて設けられており、この噴射口21から加圧気流22を噴射するよう構成されている。この加圧気流22は、本例におけるエア圧は約0.3MPaであって、この加圧気流22を、フロントローラ13とセカンドローラ12間に位置するスライバSへ吹き付けることにより、スライバSの繊維配列を乱すことができる。その後、このスライバSは、空気紡績部3に送られて紡績されることにより、スラブを有するスラブヤーンYが形成される。
ここで、前記のように、フロントローラ13とセカンドローラ12との間に加圧気流22を噴射すれば、他のローラ10,11によるドラフトの影響を受けることなく急激な繊維量の変化を伴うムラが生じたスライバSを紡績部3に送り込むことができる。例えば、前記特許文献3に開示されているような、最も上流側のローラとミドルローラとの間に加圧気流を噴射するものの場合、上流側で繊維量のムラを作ったにも拘らず、ドラフト装置では一般的にフロントローラとそのすぐ上流側のローラとの間で最もドラフトされるようになっているため、繊維量の多く太い部分が延伸されて太さの変化がなだらかになり、紡績部に送られる段階では繊維のムラがわかりにくくなってしまうのである。
また、撚りの伝播によって捕捉を行う従来の紡績方式にてフロントローラ13とセカンドローラ12との間に加圧気流22を噴射すると、前記ローラ12,13間で急激な繊維量の変化を伴うムラが生じていることにより、繊維量の少ない部分での捕捉が困難になってしまうという問題がある。
図5は、加圧気流による繊維配列の挙動を示す模式的な平面図である。図5の如く、スライバSは、ドラフト装置1のフロントローラ13を経て、空気紡績部3に送られる。前記したように、セカンドローラ12とフロントローラ13間に位置するスライバSは、噴射ノズル2によって加圧気流22が吹き付けられる。この加圧気流22によって、スライバSの繊維配列は乱されつつ、フロントローラ13の回転による随伴気流に乗せられてフロントローラ13軸方向に広がり、図5(A)の如く、先ずスライバSの繊維S1がフロントローラ13の上流側で振り乱されその後、この振り乱れている繊維S1が後に、図5(B)のように、後述する空気紡績部3の吸引作用を受けてフロントローラ13下流側に位置するスライバSに合流する。それによって、図5(C)のように、振り乱されたスライバSの繊維S1が束となってフロントローラ13下流側のスライバSに付着し、その結果、空気紡績部3上流側のスライバSに単位長さ当りの繊維量のムラを生ぜしめることとなる。
図6は、空気紡績部を示す断面図である。図6の如く、空気紡績部3は、フロントローラ13付近にスライバガイド部材30が設けられており、このスライバガイド部材30によって、スライバSを導くためのスライバ通路31が形成される。更にこのスライバガイド部材30の下流側には、中空ガイド軸体34が設けられており、この中空ガイド軸体34は、軸方向にのびるヤーン通路35を内部に形成している。更に中空ガイド軸体34の上流端付近に、ヤーン通路35と同軸上に配置されたニードル32が設けられると共に、中空ガイド軸体34の先端付近に旋回気流を発生させるための複数の空気紡績ノズル33が設けられている。
前記ノズル33の旋回気流によって吸引作用が発生し、この吸引作用により、フロントローラ13から送り出されるスライバSを、紡績部3内に引き込むことができるよう構成されている。従って、フロントローラ13から送られるスライバSは、先ずスライバ通路31を通じ、ニードル32によってバルーンの発生を阻止しながらヤーン通路35に導かれる。そして、スライバSは、空気紡績ノズル33の旋回気流を受けることによって実撚り状にされ、紡績されたスラブヤーンYが中空ガイド軸体34から送り出されるよう構成されている。
図7は、空気紡績部内の繊維配列の挙動を示す模式的な断面図である。図7に示す如く、フロントローラ13から送り出されるスライバSの各繊維S1は、空気紡績ノズル33の旋回気流によって、ニードル32の周面に巻きかかりながら中空ガイド軸体34内部のヤーン通路35に導かれる。その際、スライバSの繊維S1は、空気紡績ノズル33の旋回気流によっていったんほぐれて一端側がフリーとなり、中空ガイド軸体34の外周に螺旋状に巻き掛かる。それと同時に、各繊維S1は、中空ガイド軸体34内に引き込まれつつ、一端がフリーにならなかった芯繊維の周囲で振り回されながら撚りがかけられ芯繊維に巻きつくことにより、スラブヤーンYが形成されるよう構成されている。
このように、スライバSの繊維束S1は、旋回気流の吸引作用によって引き込まれた後、一旦一端側がばらばらに解れてから撚りがかけられるので、スライバSの繊維量が少ない部分についても確実に捕捉することができると共に、繊維量が多い部分についても繊維一本一本ほぼ均等に強固な撚りをかけることができる。それによって、スラブヤーンを示す拡大平面図である図8の如く、太さや長さ、間隔共にランダムなスラブCを形成すると共に、確実な撚りによるスラブヤーンYを形成することができる。
又、図3の如く、噴射ノズル2のバルブ23の開閉等を制御装置20で司るよう構成することにより、スライバSに吹き付ける加圧気流22の噴射間隔や圧力を調節することができる。そして、制御装置20をプログラムコントロールし、加圧気流22を、スライバSへ間欠的に、ランダムに吹き付けることにより、スラブCの大きさ、形状及び間隔をより不規則にすることができる。
本発明に係るスラブヤーン製造装置を備えた紡績機を示す全体正面図である。 図1の断面側面図である。 ドラフト装置付近の要部を示す側面図である。 図3の斜視図である。 加圧気流による繊維配列の挙動を示す模式的な平面図である。 空気紡績部を示す断面図である。 空気紡績部内の繊維配列の挙動を示す模式的な断面図である。 スラブヤーンを示す拡大平面図である。
符号の説明
1 ドラフト装置
2 噴射ノズル
3 空気紡績部
10 バックローラ
11 サードローラ
12 セカンドローラ
13 フロントローラ
20 制御装置
21 噴射口
22 加圧気流
33 空気紡績ノズル
34 中空ガイド軸体
S スライバ
S1 スライバの繊維
Y スラブヤーン
C スラブヤーンのスラブ

Claims (6)

  1. ドラフト装置における隣接するローラ間に把持される繊維束へ、加圧気流を吹き付けて繊維配列を乱して、単位長さ当りに送り出される繊維量を変化させ、その後、このドラフト装置から送り出される繊維束を吸引作用によって捕捉し、その状態で旋回気流を噴射して紡績することを特徴とするスラブヤーン製造方法。
  2. 前記隣接するローラが、ドラフト装置において最も送り速度の速いローラと二番目に送り速度が速いローラであることを特徴とする請求項1に記載のスラブヤーン製造方法。
  3. 前記加圧気流を、間欠的に吹き付けることを特徴とする請求項1又は2に記載のスラブヤーン製造方法。
  4. ドラフト装置における隣接するローラ間に加圧気流の噴射口を向けた噴射ノズルと、前記ドラフト装置から送り出される繊維束を吸引作用で捕捉し旋回気流を噴射して紡績する空気紡績部とを備えており、該空気紡績部は、ドラフト装置から送り出される繊維束を前記吸引作用で捕捉するためのノズル部材からなることを特徴とするスラブヤーン製造装置。
  5. 前記加圧気流の噴射口が、ドラフト装置において最も送り速度の速いローラと二番目に送り速度が速いローラとの間に向けて配置されることを特徴とする請求項4に記載のスラブヤーン製造装置。
  6. 前記加圧気流を、間欠的に吹き付ける制御手段を備えることを特徴とする請求項4又は5に記載のスラブヤーン製造装置。
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