JP2005297782A - トー角調整機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】 車両状態や路面状態に応じた適切なトー角調整を適宜自在に実行可能なトー角調整機構を提供すること。
【解決手段】 車両用操舵装置においてラック軸長を変更して左右輪のトー角を調整するトー角調整機構が、左右輪の一方と連結された第一のラック軸と、左右輪の他方と連結された第二のラック軸と、操舵時の第一及び第二のラック軸の相対的移動方向を切り替える切替手段とを有する。切替手段は、第一及び第二のラック軸が操舵時に一体となって同じ方向に動く第一の状態と独立して反対の方向にそれぞれ動く第二の状態とを切り替えることによって、第一及び第二のラック軸の相対的移動方向を切り替える。第二の状態は、第一及び第二のラック軸が1つのピニオンギアと対向する位置でそれぞれと噛合することによって実現される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、概して、車両用操舵装置においてトー角を調整する機構に係り、特に、車両状態や路面状態に応じた適切なトー角調整を適宜自在に実行可能なトー角調整機構に関する。
従来、車両用操舵装置において、ハス歯が設けられた2本の独立した左右ラック軸をピニオンに対して同じ方向から噛合させ、これら2本のラック軸の間隔を各ラック軸に設けた突起を予めラックハウジング内面に設けられた溝を案内することによって調整し、左右輪のトー角を調整する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−127876号公報(第7−8頁、第16−18、20図)
しかしながら、上記特許文献1記載の従来装置では、舵角とトー角調整量との関係が案内溝の形状によって予め固定的に決まっており(図19及び段落[0042]参照)、様々な車両状態又は路面状態に応じたきめ細かなトー角調整を実現することができない。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、車両状態や路面状態に応じた適切なトー角調整を適宜自在に実行可能なトー角調整機構を提供することを主たる目的とする。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、車両用操舵装置においてラック軸長を変更して左右輪のトー角を調整するトー角調整機構であって、
左右輪の一方と連結された第一のラック軸と、
左右輪の他方と連結された第二のラック軸と、
操舵時の上記第一及び第二のラック軸の相対的移動方向を切り替える切替手段とを有するトー角調整機構である。
この一態様において、上記切替手段は、例えば、上記第一及び第二のラック軸が操舵時に一体となって同じ方向に動く第一の状態と独立して反対の方向にそれぞれ動く第二の状態とを切り替えることによって、上記第一及び第二のラック軸の相対的移動方向を切り替える。その場合、上記第二の状態は、例えば、上記第一及び第二のラック軸が1つのピニオンギアと対向する位置でそれぞれと噛合することによって実現される。
この一態様によれば、操舵時に上記切替手段を適宜切り替えることにより、上記第一のラック軸及び第二のラック軸の相対的移動方向が切り替えられるため、通常操舵を実行しながらラック軸全長の変更によるトー角調整を適宜自在に実行することができる。
本発明によれば、車両状態や路面状態に応じた適切なトー角調整を適宜自在に実行可能なトー角調整機構を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら実施例を挙げて説明する。なお、いわゆるラック・アンド・ピニオン式の車両用操舵装置の基本概念、主要なハードウェア構成、作動原理、及び基本的な制御手法等については当業者には既知であるため、詳しい説明を省略する。
図1及び2を用いて、本発明の一実施例を説明する。図1は、本実施例に係るトー角調整機構のトー角調整を伴わない通常操舵時の状態を示し、図2は、本実施例に係るトー角調整機構のトー角調整を伴う操舵時の状態を示す。
まず、本実施例に係るトー角調整機構100の構成について説明する。左右輪(図示せず)の一方と連結された第一のラック軸101は、軸受102、103、及び104によって軸方向に摺動可能に支持されている。また、第一のラック軸101の軸方向の動きは、電動モータ105によってアシストされる。
左右輪の他方と連結された第二のラック軸106は、第一のラック軸101のうち第二のラック軸106側に設けられた中空部分107内に摺動可能に配設された同軸部分108を有する。
第一のラック軸101の中空部分107は、第一のラック軸101と同軸に設けられた円筒形の空間であり、一端は第二のラック軸106側端部において軸方向に開放して第二のラック軸106を第一のラック軸101の外部に導くと共に、他端は、第一のラック軸101の軸方向に対して垂直に延びる上方開口部109と連通する。
第二のラック軸106は、更に、同軸部分108に対して垂直に延び、上方開口部109から第一のラック軸101外部へ延びる垂直部分110を有する。垂直部分110は、伸縮機構111を内蔵しており、軸方向長を伸縮させることができる。伸縮機構111の具体的構造は、垂直部分110の軸方向伸縮を可能にする限り、任意の構造を採用することができる。
第二のラック軸106は、更に、垂直部分110から第一のラック軸101及び同軸部分108と平行に延びる切替軸部112を有する。切替軸部112は、軸受113及び114によって軸方向に摺動可能に支持されている。
軸受113及び114は、切替軸部112と同軸に設けられ、その中心を切替軸部112が貫通する円筒形のケーシング115内に嵌合され、固定される。ケーシング115は、各一端が固定支持されたバネ116及び117によって上方へ付勢されている。
ケーシング115は、他方で、バネ116及び117と対向する側からソレノイド118及び119によって下方へ押圧される。ソレノイド118及び119による押圧力は、バネ116および117による付勢力に打ち勝つように設定される。
この点、図1は、ソレノイド118及び119が非稼動中の状態を示しており、切替軸部112、軸受113及び114、及びケーシング115は、バネ116及び117の付勢力により軸方向に垂直な可動範囲内で最上部に位置する。他方、図2は、ソレノイド118及び119が稼動中の状態を示しており、切替軸部112、軸受113及び114、及びケーシング115は、ソレノイド118及び119の押圧力により軸方向に垂直な可動範囲内で最下部に位置する。
第一のラック軸101は、通常操舵時に第二のラック軸106と一体化するためのアーム120及び121を有する。アーム120及び121は、第一のラック軸101から軸方向に対して垂直に延び、各先端に下方に向けて係合歯を備えた係合部122及び123を有する。
係合部122及び123は、図1に示すように、切替軸部112が最上部に位置するときに切替軸部112上に形成された係合歯部124及び125と係合する。この状態において、第一のラック軸101と第二のラック軸106は、軸方向に一体となって移動することができる。
他方、係合部122及び123は、図2に示すように、切替軸部112が最下部に位置するときには切替軸部112上に形成された係合歯部124及び125とは完全に離間し、当接しない。この状態において、第一のラック軸101と第二のラック軸106は、軸方向にそれぞれ独立して移動することができる。
コラムシャフト(図示せず)を通じてステアリングハンドル(図示せず)に連結されたピニオンギア126は、第一のラック軸101に形成された係合歯部127と係合し、ステアリングハンドルの回動を第一のラック軸101に伝達し、第一のラック軸101を軸方向すなわち車両左右方向に移動させる。
第二のラック軸106の切替軸部112上に下方に向けて形成された係合歯部128は、図1に示すように、ソレノイド118及び119が非稼動状態のときにはピニオンギア126から完全に離間し、当接しない。したがって、この状態では、上述のように、第一のラック軸101と第二のラック軸106は、軸方向に一体となって移動することができる。
他方、第二のラック軸106の係合歯部128は、図2に示すように、ソレノイド118及び119が稼動状態のときには、ケーシング115の下方に形成された下方開口部129を通じてケーシング115内に部分的に入り込んだピニオンギア126と噛合する。第一のラック軸101の係合歯部127と第二のラック軸106の係合歯部128は、ピニオンギア126を挟んで対向した位置関係にあり、それぞれがピニオンギア126と噛合しているため、ピニオンギア126の回転は第一及び第二のラック軸101及び106に正反対の軸方向の動きとして伝達される。より具体的には、ピニオンギア126の回転により第一のラック軸101が右方向に移動する場合には第二のラック軸106は左方向に移動し、第一のラック軸101が左方向に移動する場合には第二のラック軸106は右方向に移動する。
この場合、第二のラック軸106の軸方向移動は、垂直部分110が貫通する第一のラック軸101の上方開口部109の軸方向長によって制限されるが、この長さは、設計上、十分に長くとることができる。
このように、本実施例に係るトー角調整機構100の構成によれば、第一及び第二のラック軸101及び106をいずれも車両外側又は内側方向へ移動させてラック軸全長を増加又は減少させることが可能となり、通常操舵を実行しながらトー角調整を実行することができる。
次いで、本実施例に係るトー角調整機構100の作動について説明する。上述のように、本実施例に係るトー角調整機構100において、トー角の調整は、ソレノイド118及び119稼動中に実行されるため、操舵中に所望のトー角に対応した期間ソレノイド118及び119を稼動させることによって通常操舵を実行しつつ、トー角の調整を行うことができる。
ソレノイド118及び119の稼動/非稼動の切替制御は、図示しないECUによって行われる。このECUは、電動パワーステアリング装置(EPS)用のECUや可変ギア比システム(VGRS)用のECUなどによって兼用されてもよく、或いは、トー角調整機構100用に専用に設けられたECUであってもよい。
まず、トー角調整を実行しないとき、図1に示すように、ソレノイド118及び119が非稼動とされ、第一のラック軸101及び第二のラック軸106は一体となって左右に動く。
また、本実施例に係るトー角調整機構100では、ソレノイド118及び119又はそれを制御するECUがフェールした場合、図1の状態に戻るため、フェール時にもトー角調整を伴わない通常操舵を行うことができる。
トー角調整を行う場合、所望のトー角調整量に応じて必要な時間のみソレノイド118及び119が稼動される。ソレノイド118及び119の稼動中、第二のラック軸106(の係合歯部128)はピニオンギア126と噛合するため、第一のラック軸101及び第二のラック軸106は反対方向に動くため、ラック軸全長が変更され、トー角が調整される。
制御目標値となる所望のトー角は、例えば、車速やステアリングハンドルに入力された運転者による転舵操作の舵角などに基づいて決定される。車速は、例えばVCS用ECUから取得可能であり、舵角は、例えばVGRS用ECUから取得可能である。
典型的なトー角調整量は、例えば±2°程度の角度範囲内であると想定される。トー角の増減については、例えば低μ路面においてトーアウト側(オーバーステア方向)にトー角調整して安定した旋回走行を実現し、ダートや未舗装路などにおいてトーイン側(アンダーステア方向)にトー角調整して直進安定性を向上させる、などの制御手法が考えられる。
このように、本実施例によれば、通常の操舵操作に何らの影響を与えることもなくトー角調整の実行/非実行を容易に切り替えることができる機構を実現したことにより、通常操舵中に適宜任意の調整量だけトー角調整を実行することができる。
なお、上記一実施例において、バネ(116及び117)及びソレノイド(118及び119)がそれぞれ2つずつ設けられる場合について説明したが、当業者には明らかなように本発明はこれに限られず、それぞれ1つずつでもよい。また、バネ116及び117は、1以上のソレノイドによって代替されてもよい。
さらに、上記一実施例では、コラムシャフトに連結されたピニオンギア126の回転によって通常操舵及びトー角調整が行われる場合について説明したが、当業者には明らかなように本発明はこれに限られず、コラムシャフトに連結された通常操舵用のピニオンギアとは別に本発明に係るト−角調整機構を実現するための専用のピニオンギアが設けられてもよい。
本発明は、車両用操舵装置に利用できる。搭載される車両の外観、重量、サイズ、走行性能等は問わない。
本発明の一実施例に係るトー角調整機構のトー角調整を伴わない通常操舵時の状態を示す図である。 本発明の一実施例に係るトー角調整機構のトー角調整を伴う操舵時の状態を示す図である。
符号の説明
100 トー角調整機構
101 第一のラック軸
102、103、104 軸受
105 電動モータ
106 第二のラック軸
107 中空部分
108 同軸部分
109 上方開口部
110 垂直部分
111 伸縮機構
112 切替軸部
113、114 軸受
115 ケーシング
116、117 バネ
118、119 ソレノイド
120、121 アーム
122、123 係合部
124、125、127、128 係合歯部
126 ピニオンギア
129 下方開口部

Claims (3)

  1. 車両用操舵装置においてラック軸長を変更して左右輪のトー角を調整するトー角調整機構であって、
    左右輪の一方と連結された第一のラック軸と、
    左右輪の他方と連結された第二のラック軸と、
    操舵時の前記第一及び第二のラック軸の相対的移動方向を切り替える切替手段とを有する、ことを特徴とするトー角調整機構。
  2. 請求項1記載のトー角調整機構であって、
    前記切替手段は、前記第一及び第二のラック軸が操舵時に一体となって同じ方向に動く第一の状態と独立して反対の方向にそれぞれ動く第二の状態とを切り替える、ことを特徴とするトー角調整機構。
  3. 請求項2記載のトー角調整機構であって、
    前記第二の状態において、前記第一及び第二のラック軸は1つのピニオンギアと対向する位置でそれぞれと噛合する、ことを特徴とするトー角調整機構。
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