JP2005296971A - 鋼の連続鋳造用浸漬ノズル - Google Patents
鋼の連続鋳造用浸漬ノズル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005296971A JP2005296971A JP2004113193A JP2004113193A JP2005296971A JP 2005296971 A JP2005296971 A JP 2005296971A JP 2004113193 A JP2004113193 A JP 2004113193A JP 2004113193 A JP2004113193 A JP 2004113193A JP 2005296971 A JP2005296971 A JP 2005296971A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten steel
- protrusion
- discharge hole
- immersion nozzle
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 125
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 125
- 238000007654 immersion Methods 0.000 title claims abstract description 52
- 238000005266 casting Methods 0.000 title abstract description 6
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 claims description 16
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 33
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 10
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 4
- 239000003575 carbonaceous material Substances 0.000 description 4
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 241000135309 Processus Species 0.000 description 3
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910001209 Low-carbon steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010439 graphite Substances 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 2
- 239000002436 steel type Substances 0.000 description 2
- 229910000655 Killed steel Inorganic materials 0.000 description 1
- AZDRQVAHHNSJOQ-UHFFFAOYSA-N alumane Chemical compound [AlH3] AZDRQVAHHNSJOQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Al]O[Al]=O TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 238000007670 refining Methods 0.000 description 1
- 238000010405 reoxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
【解決手段】 浸漬ノズルの溶鋼流通孔部の少なくともメニスカスから吐出孔上端までの間に、高さが2〜15mmの突起を配設した鋼の連続鋳造用浸漬ノズルであって、溶鋼流通方向に対して垂直な方向における上記突起部の少なくとも一部が独立した突起であり、この突起を、ノズルの中心軸を通る平面に対してほぼ面対称に配設した上記浸漬ノズル。
【選択図】 なし
Description
この付着厚みが増加すると、吐出孔から吐出する溶鋼流の向きや勢いが変化し、モールド内における溶鋼流動が理想的な状態を保てなくなる。そのため、鋳片品質の悪化や、場合によっては、ブレイクアウト等のトラブルを引き起こすことにつながる。また、更に付着が進行すると、浸漬ノズルの溶鋼流通孔部が狭窄し、所定の溶鋼通過量を確保できなくなり、生産性が低下する。
例えば、「吐出孔から下部の溶湯流通路断面積を真上部の通路断面積より小さくすると共に、吐出孔に対し直角だけずれた位置の通路内径を吐出孔の水平寸法に等しくしたノズル」(特許文献1:特公平7−67602号公報参照)といった、吐出孔から下部の溶鋼流通孔を縮小する提案がある。
更に、「吐出孔より上の内孔内に長円状の2つの内孔変形部を有し、下部の変形部は長円の長手方向の向きが吐出孔方向とほぼ平行に、上部の変形部は長円の長手方向の向きが吐出孔方向とほぼ直角に配置されたノズル」(特許文献4:特開2002−254162号公報参照)といった、楕円状の段差を形成させた提案もされている。
図6の(A),(B)に図示する浸漬ノズル(1)では、溶鋼流通孔部がストレートで何の突起も配設していない状態を示しているが、この図に示すように、溶鋼流通孔部を流下してきた溶鋼流(2)は、ノズル下部まではほぼ垂直に流下し、続いて、吐出孔(4)が開放されているため、この吐出孔(4)の方向に分かれて向きを変え、吐出流(3)として吐出する。このような状態で溶鋼流(2)が流下・吐出するため、吐出流(3)の分岐点である反吐出孔部内孔側壁面では、流れが“淀む領域”となり、ここにアルミナが付着する(図6(A),(B)の「反吐出孔へのアルミナ付着(5)」参照)。
さらに、上記突起は、その一部が“溶鋼流通方向に対して垂直な方向において環状に連続した部分を有するもの”も包含するが、このうち「溶鋼流通方向に対して垂直な方向において環状に連続せず、独立して配設すること(請求項4)」が好ましい。また、上記したように、完全に独立した突起の場合、および、その一部が環状に連続した部分を有する突起の場合も含めて、該突起として、「上部形状と下部形状が異なる突起を配設すること(請求項5)」が好ましい。
本発明に係る浸漬ノズルは、前記したとおり、「浸漬ノズルの溶鋼流通孔部の少なくともメニスカスから吐出孔上端までの間に、高さが2〜15mmの突起を配設した鋼の連続鋳造用浸漬ノズルであって、溶鋼流通方向に対して垂直な方向における前記突起部の少なくとも一部が独立した突起であり、この突起の独立部は、ノズルの中心軸を通る平面に対してほぼ面対称に配設する」ことを特徴とする。
ここで、メニスカスとは、モールド内の溶鋼の表面位置を指し、そして、メニスカスより上方は“溶鋼が自然落下する非充満域”であり、メニスカスより下方は“溶鋼が溶鋼流通孔部に満たされた充満域”となる。
円筒状の環状突起では、吐出孔側にも反吐出孔側にも同じように流れが導かれるため、“反吐出孔に優先的に溶鋼流を導く”という本発明で意図する効果が生じ難い。
メニスカス(10)より上方の非充満域では、このような突起の側面に引き寄せられるような流れは示さないが、メニスカス(10)より下方の“溶鋼が充満した領域”では、突起の独立部の側面(7)に引き寄せられる流れ方を示す。よって、反吐出孔(9)に流れを導くための突起は、メニスカス(10)より下方の充満領域に配設することが必要である。なお、図1(A)の逆五角形の突起(6)について、溶鋼流通方向に対して垂直な方向におけるc−c断面を図1(B)に示すが、この突起(6)は、円周方向には連続しておらず、独立した突起形状を呈している。
この例では、図3の(B)に示すように、逆三角形の突起(6)の上流側が一部溶鋼流通方向に対して垂直な方向に連続している。しかし、図3の(C)では、この突起(6)は、連続しておらず独立した突起である。このように、突起部の一部が連続していても、適正な独立部が形成されていれば、反吐出孔側へ溶鋼流(2)が導かれ(図3(A)の「突起の独立部により反吐出孔部へ導かれた溶鋼流(8)」参照)、所望の効果を発揮するものである。
また、突起の形状は、流線形のような曲面に囲まれた形状でもよい。
突起部分を除くノズル本体部の形状は、溶鋼流通方向に対して垂直な断面で円形であるのが一般的であるが、モールドの形状によっては、断面が長円形や矩形のタイプも使用されており、本発明で特定する突起は、いずれのタイプにも適用可能である。
本発明に関連する、少なくとも溶鋼流通孔部のメニスカスから吐出孔上端までの間に突起部を形成する技術としては、前掲の特許文献1(特公平7−67602号公報)には、「吐出孔から下部の溶湯流通路断面積を真上部の通路断面積より小さくすると共に、吐出孔に対し直角だけずれた位置の通路内径を吐出孔の水平寸法に等しくしたノズル」が開示されている。これは、吐出孔から下部の溶鋼流通孔を縮小する提案であり、反吐出孔部のアルミナ付着に関しては、ある程度の効果が発揮されるものの、溶鋼通過量に重要な影響を及ぼす吐出孔内孔側を縮小するため、所望の溶鋼通過量を確保することができない。
本発明のうち、反吐出孔側に本発明で特定する突起を配設する場合の“該突起の下端の位置”は、基本的には、吐出孔上端位置より上方になるよう配設するものである。但し、溶鋼通過量に余裕がある場合や、溶鋼流通孔部全体のテーパーが殆どないか小さい場合には、吐出孔形状との関係で、吐出孔上端位置より幾分下方にまで突起下端位置を延長しても差し支えない。
実施例1として、図1(A),(B)に示す形状の透明なアクリル製浸漬ノズル(逆五角形の突起(6)を配設した浸漬ノズル)を用い、上ノズルから空気を5L/minで吹き込んで水モデル実験を行った。
この突起(6)付近の様子を観察した結果、図1(A)に示すように、符号(8)のような“突起に引き寄せられる流れ”が発生し、反吐出孔(9)部に流れが導かれている様子が確認された。
比較試験は、鋼種:極低炭素鋼、溶鋼通過量:6t/min、モールドサイズ:250×1600mm、連々数:5chでストランド比較を行った。結果は、比較例1は、図6(A),(B)中の符号(5)に示すように、反吐出孔部にアルミナが付着した(最大付着厚み:23mm)。これに対して、実施例1では、全く付着がなかった。さらに、比較例1では、パウダースラグを吸い込んで、吐出孔(4)が上方に逆U字型に溶損・拡大していたのに対し、実施例1では、全く溶損していなかった。
実施例2として、図2(A),(B)に示す形状の透明なアクリル製浸漬ノズル(略三角形の突起(6)を配設した浸漬ノズル)を用い、実施例1と同様の水モデル実験を行った。結果は、図2(A)中の符号(8)で示すように、突起の独立部の側面(7)を伝って、反吐出孔(9)へ流れが導かれている様子が確認された。
比較試験は、鋼種:低炭素鋼、溶鋼通過量:4t/min、モールドサイズ:230×1400mm、連々数:3chでストランド比較試験を行った。結果は、比較例1では、前記比較試験結果とほぼ同様のアルミナ付着(最大付着厚み:19mm)があったのに対し、実施例2では、最大付着厚みが1.5mmと、アルミナ付着が殆ど認められなかった。
実験は、スライドプレートを全開にした時に流れる水の量を測定した。結果は、比較例1では、1140L/minであったのに対し、実施例1では1135L/min,実施例2では1130L/minと、ほぼ同等であり、実機使用時にも問題ない範囲であり、本発明で特定する突起を配設したことが抵抗となっていないことを示した。
(2)・・・・溶鋼流
(3)・・・・吐出流
(4)・・・・吐出孔
(5)・・・・反吐出孔へのアルミナ付着
(6)・・・・突起
(7)・・・・突起の独立部の側面
(8)・・・・突起の独立部により反吐出孔部へ導かれた溶鋼流
(9)・・・・反吐出孔
(10)・・・・メニスカス
Claims (5)
- 浸漬ノズルの溶鋼流通孔部の少なくともメニスカスから吐出孔上端までの間に、高さが2〜15mmの突起を配設した鋼の連続鋳造用浸漬ノズルであって、溶鋼流通方向に対して垂直な方向における前記突起部の少なくとも一部が独立した突起であり、この突起の独立部は、ノズルの中心軸を通る平面に対してほぼ面対称に配設することを特徴とする鋼の連続鋳造用浸漬ノズル。
- 前記突起の独立部は、吐出孔の上方から45〜135°ずれた位置に少なくとも配設することを特徴とする請求項1に記載の鋼の連続鋳造用浸漬ノズル。
- 前記突起の独立部は、少なくとも吐出孔の上方に配設することを特徴とする請求項1に記載の鋼の連続鋳造用浸漬ノズル。
- 前記突起は、溶鋼流通方向に対して垂直な方向において、環状に連続せず独立して配設されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の鋼の連続鋳造用浸漬ノズル。
- 前記突起は、該突起の上部形状と下部形状が異なることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の鋼の連続鋳造用浸漬ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004113193A JP4076516B2 (ja) | 2004-04-07 | 2004-04-07 | 鋼の連続鋳造用浸漬ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004113193A JP4076516B2 (ja) | 2004-04-07 | 2004-04-07 | 鋼の連続鋳造用浸漬ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005296971A true JP2005296971A (ja) | 2005-10-27 |
JP4076516B2 JP4076516B2 (ja) | 2008-04-16 |
Family
ID=35329153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004113193A Expired - Fee Related JP4076516B2 (ja) | 2004-04-07 | 2004-04-07 | 鋼の連続鋳造用浸漬ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4076516B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010167488A (ja) * | 2008-12-27 | 2010-08-05 | Kurosaki Harima Corp | 連続鋳造用浸漬ノズル |
JP2010188402A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Kobe Steel Ltd | 湾曲型連続鋳造機向けの浸漬ノズル |
JP2010188376A (ja) * | 2009-02-18 | 2010-09-02 | Kobe Steel Ltd | 内周面に一対の段差を設けて鋳型厚み方向の偏流を抑制する浸漬ノズル |
KR20180081729A (ko) * | 2015-11-10 | 2018-07-17 | 베수비우스 유에스에이 코포레이션 | 유동 편향기를 포함하는 주조 노즐 |
CN111036891A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-04-21 | 浙江科宇金属材料有限公司 | 垂直铸造用浇管 |
CN113226594A (zh) * | 2019-01-21 | 2021-08-06 | 黑崎播磨株式会社 | 浸渍喷嘴 |
-
2004
- 2004-04-07 JP JP2004113193A patent/JP4076516B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010167488A (ja) * | 2008-12-27 | 2010-08-05 | Kurosaki Harima Corp | 連続鋳造用浸漬ノズル |
JP4578555B2 (ja) * | 2008-12-27 | 2010-11-10 | 黒崎播磨株式会社 | 連続鋳造用浸漬ノズル |
JP2010188376A (ja) * | 2009-02-18 | 2010-09-02 | Kobe Steel Ltd | 内周面に一対の段差を設けて鋳型厚み方向の偏流を抑制する浸漬ノズル |
JP2010188402A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Kobe Steel Ltd | 湾曲型連続鋳造機向けの浸漬ノズル |
KR20180081729A (ko) * | 2015-11-10 | 2018-07-17 | 베수비우스 유에스에이 코포레이션 | 유동 편향기를 포함하는 주조 노즐 |
KR102593854B1 (ko) | 2015-11-10 | 2023-10-25 | 베수비우스 유에스에이 코포레이션 | 유동 편향기를 포함하는 주조 노즐 |
CN113226594A (zh) * | 2019-01-21 | 2021-08-06 | 黑崎播磨株式会社 | 浸渍喷嘴 |
CN113226594B (zh) * | 2019-01-21 | 2023-03-14 | 黑崎播磨株式会社 | 浸渍喷嘴 |
CN111036891A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-04-21 | 浙江科宇金属材料有限公司 | 垂直铸造用浇管 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4076516B2 (ja) | 2008-04-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4076516B2 (ja) | 鋼の連続鋳造用浸漬ノズル | |
US7905432B2 (en) | Casting nozzle | |
EP3743231B1 (en) | Submerged entry nozzle for continuous casting | |
JP5626036B2 (ja) | 溶融金属の連続鋳造方法 | |
JP4434826B2 (ja) | 鋼の連続鋳造用浸漬ノズル | |
JP6630157B2 (ja) | 浸漬ノズル | |
JP4564774B2 (ja) | 鋼の連続鋳造用ノズル | |
US8758672B2 (en) | Submerged entry nozzle | |
JP4321813B2 (ja) | 鋼の連続鋳造用浸漬ノズル | |
TWI731561B (zh) | 浸嘴 | |
JP2008000810A (ja) | 堰型湯溜り付浸漬ノズルを用いた高炭素鋼の連続鋳造方法 | |
JP4064794B2 (ja) | 鋳造用ノズル | |
JP3861861B2 (ja) | 連続鋳造用浸漬ノズル及び連続鋳造方法 | |
JP2007331003A (ja) | 堰型湯溜り付浸漬ノズルを用いた低炭素鋼の連続鋳造方法 | |
JP6135708B2 (ja) | 連続鋳造用の浸漬ノズル及び浸漬ノズルを用いた連続鋳造方法 | |
JP2004255407A (ja) | 鋼の連続鋳造用ノズル | |
US20220324017A1 (en) | Tundish upper nozzle structure and continuous casting method | |
JP6695731B2 (ja) | 下部ノズル | |
JP2007331004A (ja) | 窪み型湯溜り付浸漬ノズルを用いた低炭素鋼の連続鋳造方法 | |
JP2023178223A (ja) | 鋼の連続鋳造方法 | |
JP2000061620A (ja) | 鋳造用交換ノズル | |
KR100470661B1 (ko) | 용강균일장입장치 및 연속주조장치 | |
KR20040055973A (ko) | 연속주조시 침지노즐 토출구의 막힘 저감장치 | |
JP2024124124A (ja) | 連続鋳造用浸漬ノズル | |
JP4902276B2 (ja) | 窪み型湯溜り付浸漬ノズルを用いた高炭素鋼の連続鋳造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070409 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070409 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070926 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071017 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080124 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080129 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4076516 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120208 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130208 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140208 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |