JP2005296129A - 連続オートフライヤー - Google Patents

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Abstract

【課題】 食材を天ぷら、フライ等の油揚げをする際に、揚げカスを揚げ作業中常時排出することにより、油を揚げカス等の汚染から守り、油の新鮮さを保持すると同時に揚げカス排出を特別な装置を設けることなく、食材を加工したワークを油槽中を移動させる機構を提供する。
【解決手段】 連続式オートフライヤーであって、油槽両端に回動輪を設け、この回動輪に牽引体を係架する。この牽引たいは油槽中に於いては、底板に面して設ける。この牽引体にはワークを押し進めるスカートが係架されている。このスカートは又同時に底板を摺接して移動し、底板に溜まる揚げカスを払拭、保持し、開口より落とす。
【選択図】 図1

Description

本発明は連続オートフライヤーに関し、特に油槽底部に溜まる揚げカス等を揚げ作業中常時排出する装置を有する構成に関する。
従来、連続オートフライヤーは、油槽内に食材を載せて移動する搬送コンベヤーと、その上から食材を押え付け共に移動する押えコンベヤーによって油槽の一端から他端に食材を移動させる間に、加熱された油によりフライ作業を完成させる機構をとるものが多い。
このコンベヤーは普通金属ネットコンベヤーが使用され、食材はこの金属ネットコンベヤー間に押え付けられて加熱され移動される。この食材のフライに於いては、小麦粉、コーンスターチ、パン粉等がフライ調理の前作業として使用され、食材にまぶされるのが普通であり、通常の天ぷら、フライ作業に於いても揚げカスは必ず発生し、油中に出るのは避けられない。まして、金属ネットコンベヤー間に挟持されて移動する連続オートフライヤーに於いて、金属ネットコンベヤーとの圧轢は避け難く、その発生は当然である。
フライヤーに於いて、揚げカスの放置は油の汚染(一般的に疲れると言う)の大きな要因であるが、一般のオートフライヤー或は連続オートフライヤーに於いては多くの場合、揚げカスは作業者が逐一油槽から取り除くか、又一部の連続オートフライヤーのように自動的に排出するも、構造上(油槽の最下端に加熱部を有するため)比較的大きな揚げカスしか自動排出できず、小さな揚げカスは蓄積することを余儀なくされた。
この事態を改善するために、前記搬送コンベヤーの下部を油槽底部に近づけて油の流れを作り、コンベヤーベルトと底部に沈殿した揚げカスを上流へと集積している構成が提案されている。
そして、この蓄積された揚げカスを処理するために、掬い羽根を備えた排出コンベヤーを立て型とした揚げカス排出装置を油槽の外側に設置して行っている。この装置は、油槽の外側に設けた補助油槽に揚げカスを含んだ油を収容し、そこから揚げカスを掬い上げ排出する機構であるが、油槽に対し、幅方向と高さ方向に突出する構成でも、長手方向に突出構成でも、揚げカス取り装置がフライヤー本体外側に設けられる点は同じである。(特許文献1参照)
この揚げカス取り装置は、フライヤー全体の長さを更に延長構成させるものであり、厨房等の限られた場所では更にスペースを取る他、この装置の分解清掃作業だけのために装置の取付け、取外し等の作業が付加されることになる。
又、揚げカスの取出し機構としては、油槽底部の排出口にコックを設ける構成(特許文献2参照)や、油槽の揚げカス取出し装置を設け、そのスクリューコンベヤーに揚げカスを圧送するエア噴射管を設けた構成(特許文献3参照)等がある。
これらの装置に於いては、前者は油槽に小さなフライヤーに於いてのみ使用でき、且つ又油槽作業中の揚げカス取出し作業は極めて困難である。又、後者に於いては、機構が複雑であり、コスト上昇は避けられず、一般的な使用は困難である。
特開2001−309857号公報 特開2003−144336号公報 特開2000−237063号公報
従来の自動オートフライヤーが、食材の油揚げを搬送コンベヤーとおさえコンベヤーの両者間に挟んで油中を進行させる複雑な機構となり、且つ2つのコンベヤー間に挟持することにより、パン粉等の揚げカスを排出する機構であるのに対し、本発明は油中を食材をゆっくり押し進めるだけの構成により機構が極めて簡素になり、且つ揚げカスの排出を極めて少なくすると共に、食材を押し進める機構を利用した極めて簡単な構成により、揚げカスの排出を常時行い、油の疲労を防ぎ、常時油の新鮮さを保つ機構を提案するものである。
又、従来の機構は、食材の揚げ進行と揚げカスの排出は別個に考えられ、その機構を別々に構成していたため、機構も複雑化、その全体も大きく構成されていたが、食材の揚げ進行と揚げカスの排出を略同じ機構によって出来るように構成し、機械のコンパクト化、軽量化を招来し、場所を取らず、どこでも設置可能とするものである。
本発明は上記各種課題を解決するために提案されるもので、油槽両端上に回動輪を設け、該回動輪に牽引体を係架すると共に、牽引体は油槽底部を通過する如く構成し、油槽底部又はそれに連接する側壁に開口を形成させる一方、牽引体に係合したスカートは油槽底部を摺動自在に設置したことを特徴とする。
上記の如き本発明によれば、牽引体に係合したスカートは常時油槽底部を摺動して一方向に移動しているため、油槽底部に落下した揚げカスは直ちにスカートに引き摺られ保持されて進み、油槽底部或はそれに連接する側壁に設けられた開口に至り、揚げカスは自重で落下し、開口下部に設けられる容器に収容される。或は又開口が側壁上端に設けられる場合、油から揚げカスが出た状態で開口から落下できる。
このため、油槽中の油は揚げカスが常時不断に除去されるので、油に対する揚げカスの悪影響が最小限に抑えられる。従って、油槽中の油は、汚染がなく、所謂疲れが軽減され、通常の使用減に対応する油の追加により、常に新鮮度を保って作業が行われる。
又、本発明によれば、スカートは油槽上部に於いて、牽引体に垂下して牽引進行するので、食材を加工して形成したワークはスカートに押されて油中を進行するため、ベルとコンベヤー間に挟まれて進行する場合のパン粉がねることになり、仕上がりが美味しくないのに対し、パン粉が立って揚げられるため、美味しいフライが揚げられる。
又、本発明によれば、中底及び滑り出し部上に適宜高さにガイドを設け、スカート側壁に設けたガイドローラーを係合させるので、スカートの位置が定まり、ワークの押し損じがなく確実にワークを所定時間で油中を進行させ、フライ作業を確実に行わせることが出来る。
又、本発明によれば、油槽中に適宜高さに中底を形成させ、前端に滑り出し部を連接すると共に、中底下部にヒーターを設置したので、油槽上部を効率的にヒーターにより加熱することが出来ること、ワークが中底にて下限が保持され、油温の安定度の高い油中に保持され、揚げ作業が所定温度にて行われること、更には揚げカスは中底、ヒーターの間隙により、底板に落下し、除去される等フライ作業の効率的運営が行われる。
以下、図に示す実施例により本発明を詳細に説明する。
1は油槽で器体2上に設置される。油槽1の両側端には軸3、4端に回動輪としてのスプロケット5,5,…を設け、2つのスプロケット5,5間に牽引体としてのチェーン6,6を係架してある。スプロケット5,5,…は軸3、4により油槽1より上部に設置してある。牽引体6をワイヤロープ等の索条にすることが出来るが、その際には回動輪5を滑車、溝車等を使用する。この際、チェーン6上部は上部ローラー7,71にて上面を規制され、油面37以下に置かれるのがよい。又、チェーン6下部は下部ローラー8,81により、その位置を規制してある。
9はモーターで、変速機10を介して1つのスプロケット5を駆動自在に係合してある。
油槽1の両側底部には、斜状の側壁11,12を形成し、底板13に接続して船型の油槽1を形成してある。
14は油、揚げカス通過自在の間隔を設けた中底で、油槽1の中程に適宜間隔にパイプ或はロッドを設置して形成してある。これはすのこ状、板体に多数の通孔を設けた板状等所望形状に形成できる。斜状の側壁11,12には適宜間隔を置き、その上部に夫々同程度の斜状に形成した滑り板15、滑り出し部16を中底14の両端に連接してある。この滑り板15、滑り出し部16は板体に透孔を開けたもの、パイプやロッドを等間隔に並列したもの等適宜選択できる。この滑り板15、滑り出し部16には夫々係止部34,34を設け、枠体29に設けた杆35,35に係合せてあり、滑り板15、滑り出し部16は着脱自在としてある。
17,17,…はヒーターで、中底14下部に設置され、滑り板15に近い部分、中央部分、滑り出し部16に近い部分に分割されるのがよい。該ヒーター17,17,…は夫々所定位置に設置されるセンサー(図示せず)と連結し、所望温度を保持する如くしてある。
チェーン6,6には、適宜間隔にスカート18,18,…を係架してある。該スカート18はチェーン6上部と中底14間の適宜高さの板体より成り、適宜透孔を穿設して油の通りをよくしてある。勿論ロッドやパイプを並列にした型でもよい。このスカート18、その上端両側をチェーン6,6に回動自在に設置してある。
19はガイドで、油槽1の側方に於いてチェーン6,6と滑り板15、中底14、滑り出し部16の上方に適宜間隔をおいて設置される。このガイド19は、スカート18の両面に設けたガイドローラー20,20がその下面を摺接して回動移動するように構成されている。
21はカーテンで、スカート18の一側面に上端を係架した揚げカス28,28,…をかき出す装置であり、金網、凸凹板等の表面凸凹のある揚げカスを引きずり,移動できる機構である。
側壁11の上端には、揚げカスの投入口22を設け、その下部に容器23を着脱自在に設けてある。
滑り出し部16の上端はやや下方に垂下161させてシュートとし、その対応部の側壁12の対応部に開口24を設け、受け板25を設置してある。その受け板25の下面には、製品受け皿26を必要に応じて設置自在としておく。
27はドレインで、油槽1の底板13に設置し、必要に応じバルブ271に連通してある。
他の実施例として、一端にスプロケット5,5を固定した軸3を、他端にスプロケット5,5を固定した軸4を回動自在に枢支した枠体29を構成し、該枠体29に中底14、滑り板15、滑り出し部16を取付け、更にヒーター17,17,17をも設置してある。
該枠体29は、器体2の一端に設けた軸承部30に、その一部に設けた軸31を載置させ、該軸31を軸として回動可能に設置されている。枠体29の他端は、器体2の他方端に載置自在としてある。従って、枠体29は、その両端を器体2上に載置してあるので、着脱自在である。
32はカツ、天ぷら等のワーク33のワーク押えで、油槽1中央上方に中央から後半にかけて設け、適宜間隔に配置した板体よりなる。321はワーク押え33の把手である。
他の実施例として、スカート18とカーテン21とを分離せず一体的に構成し、カーテン21の構成材、例えば金網、凸凹板をスカート18として構成することも出来る。
又、他の実施例として、スカート18のガイドローラー20,20をガイド16に係架する、所謂スカート18を直立してワーク33,33,…を押す構成を止め、スカート18上端をチェーン6,6に係止するだけでも、ワーク33,33,…を押す構成、油槽1、底板13の揚げカスを保持引き摺る作動は可能である。勿論この場合、スカート18の重量或はチェーン6,6との係合位置を考慮する必要もある。36は制御部である。
以下、その作動について説明する。
油槽1に油を入れてヒーター17,17,17により加熱する。この加熱はヒーター17,17,17の分離により夫々の加熱温度を選定できる。通常の作業温度は出口付近、即ち滑り出し部16上で通常の豚カツで175℃である。滑り板15上でワーク33を投入するが、この部分はカツ等はチルドが多いため、温度が低下する。これに備えて滑り板15に近いヒーター17は温度を高く設定して高い温度にするのがよい。通常豚カツを揚げる際に、他の部分より10℃程度高い185℃程度がよい。
一方、モーター9の回転により、変速機10を介して軸3を回動させ、その両端に固定したスプロケット5,5によりチェーン6,6を回動させる。チェーン6,6の回動により、チェーン6,6に係架したスカート18,18,…も同時に移動せしめられる。ヒーター17,17,17により油槽1の油の温度が作業温度になったとき、ワーク33,33,…を滑り板15より滑り落とす。然るときチェーン6,6の回動によりスカート18も移動される。このスカート18は、チェーン6により頭部を係止されているが、スプロケット5,5の中天を通るとすぐガイド19下部にガイドローラー20が入り、スカート18は上はチェーン6に引張られ、下はガイドローラー20がガイド19下面を滑動する。そして、スカート18が上部ローラー7を過ぎるまで、下向き斜行して進行し、ローラー7を過ぎると直立してチェーン6の進行とともに進む。このときスカート18は油中のワーク33,33,…を押しながら進む。
このワーク33,33,…は揚げられると水分が蒸発し軽くなり、浮上することになる。この状態を放置すると、表面が油上に出て均一に揚がらないことになるので、このワーク33,33,…を油から浮上しないようにワーク押え32により油面下に押えられて進行する。この進行中にワーク33,33,…より揚げカス34,34,…がワーク33,33,…より落ちて、中底14、ヒーター17の間隙より落下して底面に蓄積されてゆく。
ワーク33,33,…は、ワーク押え32を過ぎると、ワーク33,33,…の押さえが外れて油面に浮上して、スカート18に押されて進む。そして、ローラー71を過ぎると、油から離れて、滑り出し部16を押し上げられ、油を切りつつ進み、最後に油を切られた状態で垂下部161から落ち、側壁12の開口24より受け板25を介して受け皿26に落とし込まれる。
他方、ワーク33,33,…を押して進行してきたスカート18は、進行につれてそのガイドローラー20,20がガイド19を外れる。このため、スカート18は垂直状にチェーン6,6に係架されつつ進行する。スプロケット5,5に至り、スカート18は後端を軸3に接しながらチェーン6,6に引かれてスプロケット5,5を回転し、続く進行により斜状の側壁12に後端を摺りながらローラー8に至る。ローラー8,81間に於いて、チェーン6,6は底板13を摺りながら進行する。この際、スカート18に係支したカーテン21はスカート18下面にて底板13に沈殿した揚げカスを保持し、引き摺り底板13を払拭して移動する。そして、スカート18及びカーテン21がローラー81を過ぎ、斜状の側壁11に沈殿した揚げカスを保持し、引き摺り、側壁11を払拭しつつ進行し、投入口22に至るとスカート18及びカーテン21はスプロケット5,5により吊られる型となり、垂直状になるため、引き摺り保持してきた揚げカスは投入口22より落下し、下の容器23に収容される。
この様に側壁12、底板13、側壁11は、次々と回動してくるカーテン21,21,…により払拭され、常時揚げカスは排出されることになる。
本発明の上記構成によれば、揚げ作業と同時に常時揚げカス排出作業が行われ、揚げ油の汚染疲労がなく、常に新鮮な状態に保たれ、効率的な揚げ作業が行われる。しかも、その装置の構成は揚げ作業の機構と揚げカス排出作業が略同一機構を使用してできる。このため、機構は簡素化、小型化でき、設置場所もとらず狭いところでも作業できる等実用効果大である。
本発明一実施例正面概略説明図 同上側面概略説明図 同上一部拡大平面説明図 同上一部縦断拡大側面説明図 同上横断拡大正面説明図 同上要部拡大正面説明図
符号の説明
1 油槽
2 器体
3 軸
4 軸
5 スプロケット
6 チェーン
9 モーター
10 変速機
13 底板
14 中底
15 滑り板
16 滑り出し部
17 ヒーター
18 スカート

Claims (4)

  1. 油槽両端上に回動輪を設け、該回動輪に牽引体を係架すると共に、牽引体は油槽底部を通過する如く構成し、油槽底部又はそれに連接する側壁に開口を形成させる一方、牽引体に係合したスカートは油槽底部を摺動自在に設置したことを特徴とする連続オートフライヤー
  2. スカートは油槽上部に於いて、牽引体に垂下して牽引進行することを特徴とする請求項1に記載の連続オートフライヤー
  3. 中底及び滑り出し部上に適宜高さにガイドを設け、スカート側壁に設けたガイドローラーを係合させることを特徴とする請求項1又は2に記載の連続オートフライヤー
  4. 油槽中に適宜高さに中底を形成させ、前端に滑り出し部を連接すると共に、中底下部にヒーターを設置したことを特徴とする特徴とする請求項1乃至3に何れかに記載の連続オートフライヤー
JP2004113518A 2004-04-07 2004-04-07 連続オートフライヤー Withdrawn JP2005296129A (ja)

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